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北陸05・・・福井鉄道200形 撮影記 [鉄道旅行記]

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2013.04.28~30
北陸05
三年越しのリベンジ
福井鉄道 200形 撮影記

 

GWの連休を利用してやってきた、北陸鉄道旅。前回からの続きです。
初日(4/28)は北陸本線の475系や特急「北越」を、そして二日目は富山地鉄で元・西武「レッドアロー」の16010形などを中心に撮影。天気にも恵まれて順調な撮影旅行だったはずなのですが、旅の途中で大問題が発覚。こともあろうに私は、デジカメ撮影に必要な予備のメモリーカードを、家に忘れるという大失態をしてしまったのですil||li(つд-。)il||li。そこで急きょ予定を変更、メモリーカードを求めてやってきたのは高岡。ここでなんとか無事に(?)カードを手に入れることができて撮影を再開、せっかくここまで来たのならばと、高岡を起点とする氷見線へ立ち寄ったのでした。これが前回までの大まかなあらすじです。

雨晴での撮影後は氷見線の列車に乗って、高岡へと戻ってきました。実はこの日の撮影はこれでおしまい。あとは北陸線の上り普通列車に乗って、ひたすら南下するだけです。高岡から、金沢のある石川県を一気に通り越して、次に私が目指すのは福井。

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金沢で乗り継いだ北陸線の福井行き普通列車は
増殖を続けるステンレス製車両の521系。
敦賀~金沢の普通列車は完全に同形式へ統一されてしまい、
現在では一部が富山まで運用範囲を広げています。
13.4.29 北陸本線 金沢

でもそれならば、前回の撮影記を高岡などで切らずに、この日の宿泊地となる福井まで進めたほうがスッキリとしていたのかも知れません。しかし、この時期に福井で一泊、しかも翌日はGWの狭間にある平日・・・この条件を先に伝えてしまうと、鉄分が濃い懸命な読者様なら、私の次の目的が容易に想像できてしまうはずで、いわゆる「ネタバレ」をちょっと避けたかったのです(^^;)。

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高岡から普通列車を乗り継いで2時間15分、福井に到着。
転換クロスシートの521系は、長時間の乗車でも快適でした(^^)。
13.4.29 北陸本線 福井

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05年に高架化となった福井駅。
再来年に予定されている北陸新幹線の延伸は金沢までですが、
福井周辺も現在、北陸新幹線工事のまっただなかです。
ただし、この福井を通る北陸新幹線の金沢~敦賀が開業するのは、
今のところ13年後となる、2025年度末の予定・・・ (´-` )トオイメ…。
13.4.29 北陸本線 福井

高岡1549-(北陸552M)-金沢1628~1638-(356M)-福井1805

まだ明るさが残る6時過ぎに福井へ到着し、まずは駅前のビジネスホテルにチェックイン。しかし、一息つく間もなくカメラを持って再び出かけ、私がやってきたのはJRの福井駅から150メートルほど離れた商店街にある、この駅(電停?)。

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商店街にある電停に佇んでいたのは、
小さな車体のこの電車、福井鉄道770形。
13.4.29 福井鉄道福武線 福井駅前

そう、今回の北陸遠征で最後の目的となったのは、福井駅前の併用軌道を走る、この福鉄こと福井鉄道・福武線。福鉄福武線は、越前市の越前武生と福井市の田原町、および途中の市役所前から分岐して福井駅前を結ぶ、地方私鉄の電化路線で、越前武生から赤十字前までは専用軌道(いわゆる、ふつうの線路)を、そしてその先にある鉄軌分岐点から田原町・福井駅前までは併用軌道、つまり道路上を走るのが特徴。そこで現在の福鉄で主力に用いられているのは、両軌道に適した路面電車タイプといわれる、上写真の770形のような小さい車両です。

しかし在籍する一部には路面電車タイプではなく、昔から使用されている旧型の一般鉄道車両タイプ(これを在来車と呼ぶそうです)が残されており、私のお目当てはその在来車。なかでも福鉄生え抜きの200形がいちばんの狙い。実はこの福鉄200形の撮影には三年前の10年3月にも仕事の出張ついでに訪れているのですが、その時はいちばん撮りたかった「福鉄急行色」と呼ばれる203編成のみが撮れずに不完全燃焼。今回の福鉄訪問は、まさにその時のリベンジと言えるかもしれません。さらに最近では、低床式路面電車タイプの新型車両がデビューしたことから、200形の引退が囁かれており(ほぼ決定的!?)、この機会に急行色の203Fのみならず、他の編成(201F・202F)も、しっかりと記録しておきたいところ。

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三年前、越前武生で留置中の姿は撮れたものの、
動いているところは見られなかった、急行色の203編成。
10.3.28 福井鉄道福武線 越前武生(再掲)

ただし以前も書いたように、通常だと輸送量の大きな在来型の200形が運転されるのは、「平日のラッシュ時」が中心で、休日にはほとんど出番がないらしい。祝日だったこの日も、田原町方向と福井駅前方向が分岐する市役所前駅でしばらく待ってはみたものの、やはりやって来るのは路面電車タイプの770形や880形ばかりで、200形は現れませんでした。そこで今旅では、あえて休日のみの三連休(4/27~29)をそのまま活用するのではなく、最終日は有給休暇を付け足して平日にかかるような行程にしたのです。200形撮影は翌朝のラッシュ時が勝負。今夜はその健闘を祈って、まずは一杯・・・。

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今日の一杯。
電車通り沿いのふらりと入った居酒屋で
純鶏(メスの親鶏)とホタルイカの天ぷら(奥)を注文。
どちらも冷えたビールに合うっ!(*>∀<)クゥーッ!!
でも、ホントは福井といえば
「秋吉」で純鶏を食べたかったのですが、
お店は満席で、待ち客も多数でした・・・(´・∀・`)ザンネン。

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シメは大根おろしで辛みの利いた、越前そばで。
お酒は福井の定番、「黒龍」です。


4月30日(火)

今旅は天気に恵まれていた方でした。しかし、この日はカーテンを開けると・・・外は雨。しかもけっこう強く降っています。ふだんからこの撮影記を見ているとお解りかと思いますが、私の撮影意欲は天気によって大きく左右され、雨の日に好んで撮影へ出ることは滅多にありません。というのも、徒歩鉄である私の場合は、撮影地で列車の待ち時間などに雨を凌げるような逃げ場がなく、体はもとより、カメラ機材の方も濡れてしまうのが心配。もし、この日のような雨天を東京の自宅で迎えていたならば、「え~い、もう今日はやめやめっ!ヾ(。`Д´。)ノ 」などと言って、二度寝を決め込んでいたことでしょう。しかしここで福鉄撮影を諦めてしまえば、ひょっとするともう二度と200形の撮影機会は無いかもしれません。そう考えると雨がイヤだとも言っていられず、私はなんとか撮影意欲を奮い立たせて、準備を始めることに ε-(-ω-`)フゥ…。ただし、当初はホテルをチェックアウトして、市街地の併用軌道区間と郊外の専用軌道区間を撮り歩こうと考えていたのですが、それをホテルから至近の併用軌道区間のみに変更。チェックアウトせずに荷物は部屋へと残し、ズームレンズを付けたカメラと傘だけを持って、外へ出ました。

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併用軌道の路面を打ち付ける雨・・・。
ザーヽ`、ヽ`个o(・ω・。)`ヽ、`ヽザー
13.4.30 福井鉄道福武線 福井駅前

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ちょっと特異な運転形態となっている福鉄の福井駅前周辺。
右下の武生方面から来た福井駅前行き列車は、
市役所前でスイッチバックして、福井駅前に入線します。
いっぽうで田原町行きはそのまま市役所前を直進するのと、
いったん福井駅前に立ち寄る2パターンがあり、
なかなか複雑です。(^^;)

宿泊したホテルの最寄り駅は前日にも訪れた福井駅前で、ここならば屋根のあるアーケードを伝いに進めば濡れずに済むのですが、上の地図で説明したように福武線の列車には市役所前を境にして福井駅前に寄るパターン(主に福井駅前発着)と、寄らないパターン(主に田原町発着)とがあり、その両列車を狙うには市役所前周辺まで出なくてはなりません。両駅間は500メートルほどで、歩いてもたいした距離ではないけれど、雨とともに時折強く吹く風に傘があおられて難儀します。そう言えばこの記事を書くにあたって、三年前の記事も見返してみたけれど、その時の天気も雨でした。どうも福鉄とは相性が悪いのかなぁ・・・(´・ω・`) (三年前は最終日に晴れたけれど)。雨のなかを歩いてたどり着いた市役所前駅のホームには、小さいながらも屋根があったので助かりました。まずはその下で田原町方向の直線を眺めていると、やがて雨煙の向こうに見えてきたのは、一灯のライトをオデコに輝かせた大きな車両・・・あっ200形だ!ε=(°ω° )キタッ!

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早朝、交通量の少ない大通りを、
雨を突いて進んでくるのは、白い現行色の200形。
13.4.30 福井鉄道福武線 市役所前

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併用軌道を我が物顔で進む、大きな電車。
これぞまさに福鉄撮影の醍醐味です。 オオ! (゚∀゚)カコイイ!!

お目当ての急行色ではなく、現行色(福鉄新塗装)の202Fではありましたが、さっそく200形を撮ることができました~ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ。薄暗い雨のなかを力強く進んでくる200形、その勇姿ときたら・・・もう車体色など関係なく、素直にカッコいい! やっぱり雨でも、撮影に来てよかった・・・.。.:*(´▽`*).。.:*。。 このラッシュ時を中心に運用される在来車は、運用が固定されているのかどうか私には解らないのですが、とりあえずは一本目でさっそく200形が来るという幸先の良いスタートとなりました。

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振り返って・・・
市役所駅前を発車してゆくところを一枚。
雨に濡れた路面が信号機を反射して、
なかなかいい感じです(^^)

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スカッと爽やか・・・な空の下ではなく、
しっとりとした雨のなかで佇むのは、
真っ赤なコカコーララッピングの880形。
13.4.30 福井鉄道福武線 福井駅前-市役所前

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こちらは200形と同じ「在来車」に分類される610形で、
元は名古屋市営地下鉄名城線の1200形。
やはりこの610形も新型への置き換え対象になるのかな・・・?
13.4.30 福井鉄道福武線 市役所前

雨の日の併用軌道、濡れた路面がライトなどを反射して意外といい雰囲気・・・などと思いながら、やって来る列車を次々に撮影。前述したように今までは極力、雨の日の撮影を避けてきた私ですが、ここであらためて雨には雨なりの面白さがあるものだと実感しました。こうなると、いっそのこともっと強く降ってくれなんて、撮り初めの時とは真逆の勝手なことを思うも、その意に反して雨は徐々に小振りとなってきてしまいました。そんな状況下で現れたのは・・・先ほどとは異なった色の200形!(゚∀゚)オッ!

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770形とすれ違って、武生方からやってきたのは
旧・福鉄標準色の201編成!
大きさの違う両車両、比較が面白いです(^^)。

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雨の日の通勤通学風景をスナップショット。
横断歩道の向こうに電車がある、
併用軌道ならではの光景ですね~(^^)。

今度は旧・福鉄標準色を纏った201F。これもなかなかシブい色で、お気に入りの電車です。しかしこの編成は、三年前に訪れた前回に併用軌道と専用軌道の両区間で撮影することができていた、言わば私にとって相性のいい編成。もちろん今回もこれが撮れたことはとても嬉しいのだけれど、三本それぞれ塗装が異なる200形のうち、今回もまだ急行色だけが来ないんだよなぁ・・・(´~`;)ウーン…。

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通勤ラッシュの時間もピークを迎え、
だいぶ交通量が増えてきました。
そんななかを武生から折り返してきた現行色の201Fが、
クルマに取り囲まれるように、ゆっくりと走ります。

さらにしばらく待って、次に武生方からやって来た200形は、朝イチで撮った現行色の201F・・・と、いうことは、これでこの日の運用に入っている編成は一巡したことになるのか? またしても急行色は撮れないのかぁ・・・(´・ω・`)ショボーン と、諦めかけたその時! ∑(゚ロ゚〃)ナニッ!? なんとその現行色の続行で来たのは・・・お目当ての急行色! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

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胸に掲げられた「福鉄」の羽根マークが誇らしい、
福鉄急行色(復刻)の203F。
深みのある、とてもいい色合いの電車です(^^)

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福井の古豪、健在!
こんなシブい電車が今でもクルマに紛れて、
併用軌道上を走ってくるのですから、
ファンとしてはもう堪りません!o(≧ω≦)o クーッ!

やっと念願の福鉄急行色が撮れました~ヤタ━ヽ(^▽^☆)ノ ━ッッ!!。そう、私はこれが動いているところを、ずっと撮りたかったのです。ああ、やっぱりこの色はいいなぁ・・・。三年越しのリベンジをようやく果すことができました(^^)。

さて、せっかく捕まえることができた急行色。できればこの折り返しを専用軌道の浅水(あそうず)辺りまで行って撮りたいところですが、ホテルに荷物一式を置いてきてしまったためにそれは断念。ここは無理をせず、折り返しは朝イチに現行色を撮った、田原町方の直線で待つこととします。この市役所前は終点の田原町に近い(二駅手前)ので、程なくして急行色は戻ってきました。

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朝イチと同じ場所とは思えないほど、クルマの量が増えた大通り。
その中央を堂々と急行色の200形が走り抜けます。
道路を行く一般形鉄道車両、こんな面白い情景が
福井ではもうすぐ見納めになってしまうのでしょうか?

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新緑の街路樹を背景に、
前パンを高々と振りかざして、街中を走る203F。
今旅における福鉄訪問のお目当てだったこの車両、
最後の最後で来てくれたことに感謝です。

朝のラッシュ時を中心に二時間半ほど撮影。その間に三種すべての200形が撮れ、曇天とはいえ大満足の結果を得ることができました。では、もう200形に思い残すことは無いのかというと・・・やはり専用軌道区間での撮影もしたかったし、乗車の方も楽しみたかったところ。はたして200形に残された時間はあとどのくらいなのか、それまでにまた私が会いに来られるような機会はあるのか・・・は、解りませんが、200形には、たとえ引退の日が刻々と近づいているとしても、一日でも長い活躍を願うばかりです。

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その200形を置き換える予定の低床式新型車両、
F1000形「FUKURAM(フクラム)」。
なかなか個性的なマスクのトラムですね・・・(^^;)
13.4.30 福井鉄道福武線 福井駅前

この福井鉄道を持って、今旅の撮影目的はすべて終了。いったんホテルの部屋に戻って荷物を取り出してから、JRの福井駅へ向かいます。

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福井には福井鉄道の他、
勝山や永平寺口、三国港方面へと伸びる、
第三セクターのえちぜん鉄道もあります。
今回は寄ることができませんでしたが、
この路線にもいずれまたのんびりと訪れたいところ。
ちなみに福井に停車していたこの車両は
元・JR飯田線で使用されていた119系で、現・MC7000形。
13.4.30 えちぜん鉄道 福井

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福井から乗るのは、
米原経由の名古屋行き、特急「しらさぎ」。
683系が貫通タイプを先頭にして入ってきました。
13.4.30 北陸本線 福井

直江津から始まった北陸本線旅。市振、東富山、富山、高岡、そして福井と、所々で途中下車して撮影しながら、鈍行列車で南下してきましたが、もう立ち寄るところはなく、最後は特急「しらさぎ」で一気に米原まで走破します。これで北陸本線は端から端まで完乗(終点から起点へと進んできたけれど)。北陸新幹線の金沢延伸により、大きな変動が予想される北陸本線。今、この時期に全線を通して乗れたのは、いい機会だったと思います。

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「しらさぎ」のなかで味わう、北陸旅最後の食事は、
やはり北陸における味覚の王者・越前ガニをふんだんに使った
「越前・焼かにめし(¥1200)」
カニの出汁で炊いたご飯の上に、甘みのあるカニのほぐし身と、
香ばしく焼いたカニ足を乗せた、見た目も豪華な駅弁です。
値段はちょっと張るけれど、コストパフォーマンスは文句ナシ!
☆☆☆☆・ (゚д゚)ウマー。

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敦賀を過ぎると大きくカーブし、車窓に見えてくるのが、
上り線と下り線がクロスする、有名なループ線(鳩原ループ)。
鉄的には上り線でこの情景を見ると、北陸旅の終わりを実感します。
さらば、北陸!ヾ(・д・。)マタネー
13.4.30 北陸本線 敦賀-新疋田(車窓から)

この旅行記の冒頭にも書いたように、今旅はとくにGW限定のネタとなるような臨時列車やイベントなどにはとらわれず、しばらくご無沙汰だったという理由でこの北陸地方を旅先に選びました。市振で高台から眺めた青い日本海、東富山で苦労の末に辿り着いた立山の絶景ポイント、富山地鉄で再会できた大手私鉄の名車たち、予期せぬ事態からの流れで立ち寄った雨晴、雨のなかで力強い走りを見せてくれた福鉄の古豪、そして各地で味わった美味しい名物やお酒の数々・・・など、結果的にいい選択だったのではないかと思っています。残念ながら、今旅に掲げた「Not even trouble. I want to get travel!!(”トラブル”ではなく、私がしたいのは”トラベル”なんだ!)」という気持ちに反して、またしても「メモリーカード問題」というトラブルを自ら引き起こしてしまいましたが、終わってみれば、懐は痛んだものの、ブログ的にはいいネタになったのかもしれません (って、少しは反省して、これを教訓に忘れ物をなくせよ・・・(´Д`;) )。長々と綴ってきた旅行記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。今度泊まりがけで遠征に行けるのは、夏休みかな~?

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旅のラストランナーは東海道新幹線。
米原に止まる「ひかり」は、てっきり700系かと思っていましたが、
嬉しいことに乗り心地がよくて、コンセントが装備されている、
N700系でした(^^)。
13.4.30 東海道新幹線 米原

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今旅で使用したのは
東京都区内から上越新幹線・上越線・ほくほく線・
信越本線・北陸本線・東海道新幹線経由で
東京都区内までの、いわゆる大回り片道乗車券。
上は片道乗車券の圏外にあたる、雨晴から高岡までの乗車券です。

福井1036-(しらさぎ6号)-米原1144~1155-(ひかり518号)-東京1410



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