中央本線・・・485系「Y157記念列車」撮影記 [鉄道写真撮影記]
な、なんだかタイトルが苦しいっ(汗)
梅雨入り前の5月最終週。この週末で撮り鉄の私が注目していた大ネタと言えば、仙台に所属する国鉄特急型の485系(A1/A2編成)が、横浜で開催される開港都市記念イベント「横浜セントラルタウンフェスティバル・Y157(Yは横浜を、157は開港から157年目を表す)」に合わせて上京し、横浜の石川町駅を起点に東京近郊の路線を巡るというイベント列車、「Y175記念号」(゚∀゚*)オオッ!!。その運転は土・日(5/28・29)の二日間でそれぞれに行程が異なり、初日の土曜は東海道線へ、二日目の日曜は中央線と横須賀線への入線が予定されています(下記行程図参照)(・o・*)ホホゥ。
ふだんはまず入線することが無い、これらの路線で国鉄色485系が見られるとは、私のような国鉄型好きにとってはもうたまらない、胸熱のイベントではありませんか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。しかも、最後の原型485系としてファンに人気の高い同編成ですが、老朽化により残念ながら6月での引退がすでに決まっていて、おそらく今回が最後の上京機会 (´・ω・`)ショボーン。これは私も撮影へ出撃しないワケにはいきません (*`・ω・´)-3フンス!。しかし、あいにく土曜日の私は法事の予定と重なってしまい、お出かけはNG 乂`・д・´)ダメッ!。できることなら早川の石橋鉄橋あたりで相模湾バックの485系を撮りたかったけれど、こればっかりはしゃーないやね・・・(・ε・`)シャーナイネ。運転が二日間あって、行程は違えど、日曜日だけでも撮れるのが救いといったところか。
磐越西線の「あいづライナー」などで活躍した
仙台車両センター所属の485系A1/A2編成。
残念ながら6月で引退することが発表され、
首都圏で運転されるのは今回の「Y157号」が
最後の機会となる模様・・・(´・ω・`)ショボーン。
▲15.01.24 磐越西線 猪苗代-川桁
そんな予定を翌週に控えた前週のこと。前記事のオマケでちょろっと紹介していますが、私はソネブロ仲間の「sonicさん」とお会いし (=゚∇゚)ノ゙チワッス、そこで「よろしかったら、コレ行きますか?」と手渡されたのは、東京メトロ(東京地下鉄)有楽町線・副都心線の車庫公開イベントの入場券 ドゾー(*・∀・)つ[トトロ]。このイベントは抽選制で、当選しなければ入場できないのですが、sonicさんは見事に当たったのだそうです w(゚o゚*)w オオー!!(ちなみに私も申し込んだんだけれど、ハズレたよ…(つω-`。))。ところがご本人は当日にどーしても外せない用事が入ってしまい、行くことができなくなってしまったとのこと・・・(・ω・`)ザンネン…。メトロと言えば、毎年のように千代田線のイベントへ行っていることでもご存知のとおり、地下鉄好きでもある私。行きたくても行けないsonicさんには申し訳ないけれど、これはもちろんスゴく嬉しくてありがたいお話です <(_ _*)>アリガ㌧。ただ、そのイベントの開催日は来週日曜日の5月29日・・・σ(゚・゚*)ンー…。そう、485系「Y157号」の運転日二日目と同日なのです (`ロ´;)ハッ!。485系とメトロの車庫公開、どちらも行きたい!どちらも撮りたい!!・・・けど、カラダはひとつ ヨンパゴ?(゚Д゚≡゚Д゚)メトロ?。そこで、欲張りな私はこのふたつのネタを、どうにか掛け持ちできないものかと計画を企ててみました ドッチモ(`・ω・´)イクッ!。ま、どちらも首都圏近郊だし、どうにかなるっしょ (^^;)ゞポリポリ。
sonicさんからいただいた
東京メトロイベントの入場券(リストバンド)。
どんな車両が公開されるのか、とても楽しみです。
(*´v`*)ワクワク♪
5月29日(日)
当日の朝 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。私が自宅の最寄駅から中央線の下り電車に乗ってやってきたのは、多摩川の西岸に位置する日野 (゚ー゚*)ヒノ。この日の485系「Y175号」は先述したように、根岸線の石川町からスタートし、中央線や横須賀線を巡ります (・o・*)ホホゥ。湾岸沿いをゆく根岸線、軍港を背景にできる横須賀線、さらにはそれらを繋ぐ貨物線や短絡線での撮影も魅力的ではあるけれど σ(゚・゚*)ンー…、やはり中央線の沿線民である私としては、愛着がある地元路線で485系の記録を残したいところ (´ω`*)ジモティー。ふだんから「ホリデー快速」や臨時の特急「あずさ」などで国鉄特急型の189系が頻繁に走っている中央線ですが、東北方面での活躍が多い485系の入線はとても珍しいことなのです ( ̄。 ̄)ヘー(同系を改造したジョイフルトレインの「宴」や「華」、「いろどり」などはしょっちゅう入っているけれど)。ただ、地元路線ながら中央線の撮影で個人的にいつも悩むのは、首都圏近郊区間(中央快速線の東京〜高尾)での撮影地の少なさ (゚ペ)ウーン…。今回の485系が走る八王子と新宿の間は大半が高架区間、もしくは住宅密集地で、キャパが広くて抜けが良いポイントと言うと、私には多摩川の鉄橋くらいしか思い浮かびませんでした σ(゚ー゚*)タマガワ…。その最寄駅が日野です。
日野の趣きある古民家風の駅舎は
昔のデザインを近年に模したものではなく、
昭和12年に建てられたもので、
70年以上もの歴史があります。
( ̄。 ̄)ヘー
ちなみに表に面した構内の店舗はたい焼き屋さん。
▲中央本線 日野
日野駅から徒歩10分ほど。
中央線の多摩川橋梁は私もちょくちょく訪れる
同線定番のお手軽撮影地です。
(^_[◎]oパチリ。
▲中央本線 立川-日野
出かける前にテレビ観戦していたチャンピオンズリーグ(欧州のサッカー)の決勝が思いのほか長引いてしまったため (゚ー゚*)pk…、ちょっと出遅れた感のある私。お目当ての485系が通過する時刻までにはまだ一時間以上もあるものの、定番ポイントの土手上はもうすでに同業者でいっぱいです (´д`;)人大杉…。でも、ためしに土手を下りて川っぺりまで進んでみると、そのあたりにはまだまだ余裕がありました (゚∀゚)オッ!。どんよりとした曇り空だとローアングルのあおり構図は絵にならないけれど、幸い今日はいいお天気で、列車の背景に青空が望めそう (´▽`*)イイテンキ♪。まずはここで立川から八王子へと向かう、下りの「Y157号」を待つことにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。
この日の撮影は8時過ぎに通過する
「スーパーあずさ5号」から。
(´▽`*)スパーアズニャソ♪
青空にたなびく雲の形がなんだか良さげ♪
運転本数が多い中央快速線は、本命の通過前にいろいろと試し撮りができます。まずはE351系「スーパーあずさ」をパチリ (^_[◎]oパチリ。私が川っぺりから撮るときは、川の流れを強調するように水面近くまで目線を下げることが多いのですが、この日の多摩川は水量が少ない上に水が濁っているし、なんだか無数の泡のようなものまで浮いていて、あまりキレイじゃありません ( ̄ω ̄;)キチャナイ…。もともとそんなにキレイな川じゃないけれど、最近は雨が少ないからとくに濁っているのでしょうか。今日は川面を入れない方がいいかなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。
拙ブログではもうお馴染みの、
189系「ホリデー快速・富士山」。
この日の同列車には最近定番となりつつある
「あずさ色」のM50編成が登板し、
青空との空色コラボを見せてくれました。
そこで今度はためしに、思いきって川をカットし、そのぶん空を大きく入れてみました (^_[◎]oパチリ。悪くはないけれど、でもやっぱり列車が鉄橋を渡っている情景で川が写っていないのは、なんだか不自然な気がします (´~`;)ウーン。あれこれ迷った末に結局は、川をあまり目立たせない程度に入れて、空は広すぎない適度な割合に・・・つまりは、いちばんオーソドックスな形に落ち着きました (´σД`)ナーンダ。梅雨入り前の晴天というこの日は、時間の経過とともに気温と湿度がぐんぐん上がり、最初の頃よりもだいぶ白っぽくなってしまった空模様 (゚ペ)ウーン…。少しでも空の青さを保ってほしいと願いながら待ち続け、やがて485系の通過時刻を迎えました。
東北特急のイメージが強い485系が、
今日は臨時列車の「Y157号」として中央線を快走。
初夏の日差しを浴びながら多摩川を渡ります。
多摩川でヨンパゴが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
イベントの臨時列車とはいえ、中央線のお立ち台的なこの場所で迎え撃つ485系は、なんとも不思議な感覚です |)゚0゚(| ホェー!。パッと見、よくここを通る国鉄色189系と大差ないじゃん・・・とも思われそうですが ヾ(・∀・`)イッショダロ?、やはりファンからすると189系と485系は似て非なるものなんですよね ゼンゼン(*`ω´)チガウノッ!。そしてどんな路線のどんな場所を走っても、晴天下で見る国鉄色を纏った特急型は美しいっ!。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。編成の後方の日当りが薄雲に阻まれて、若干マンダーラ気味にはなってしまったけれど (゚ー゚*)マソダーラ…、なんとか背景の空には青さが残り、まずまずの結果となりました (´ω`*)ヨカヨカ。無事にお目当ての撮影を終えて、ホッと一息 ε-(´∀`*)ホッ・・・ついている余裕はありません ( ̄△ ̄;)エッ…。いま下った「Y157号」は、日野から二駅先の八王子で10分程度の停車時間ののち、今度は新宿方面へ向かう上り列車として折り返してくるのです (゚∀゚*)オオッ!!。もちろんそれも撮るつもりですが、同じ撮影地で済ませてしまうのはちょっともったいない σ(゚・゚*)ンー…。列車が戻ってくるまでに移動できる場所は時間的に限りがあるけれど、私にはあらかじめ近場にて思い浮かんでいた「とある撮影ポイント」がありました (☆∀☆)キラーン☆。急いでそこへと向かうことにします ε=ε=ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!。
多摩川から急いで戻ってきた日野駅。
ダッシュ! ε=┌(;゚д゚)┘。
電車を待っていると入ってきたのは・・・
お!205系の「むさしの号」だ (゚∀゚)オッ!
▲中央本線 日野
日野駅に戻って上り列車を待っていると、たまたまやってきたのは一日に数本だけ設定されている、大宮ゆきの「むさしの号」(゚∀゚)オッ!。この電車は日野から二駅先の国立(くにたち)を出ると、中央線から武蔵野線へと直通してしまうので、このあとの「Y157号」が向かう新宿方面には行かないのですが、私はかまわずこれに乗車 (=゚ω゚)ノ ノリマツ!。先ほど撮影した多摩川の鉄橋を渡ってひと駅、隣の立川で下車しました (=゚ω゚)ノ オリマツ!。
日野からわずかひと駅、
次に私がやってきたのは立川。
▲中央本線 立川
日野0959-(中央2635M)-立川1002
立川は中央線の他、青梅線(立川~奥多摩)や南武線(川崎~立川)、多摩都市モノレール(多摩センター~上北台)が乗り入れる、東京西部・多摩地区の主要駅で、駅の周囲には多くの高層商業施設が建ち並びます ( ̄。 ̄)ヘー。そんな立川で私が向かう目的地は、駅に直結した駅ビルのひとつ コッチ…((((o* ̄-)o┃グラソヂュォ┃。着いたのは10時を回ったところで、ちょうど開店のタイミングでした ┐(⌒▽⌒*)イラッシャイマホー。え?「Y157号」の通過時刻が迫っているのに、駅ビルで悠長にお買い物? σ(゚.゚*)オカイモノ?・・・というわけではなく、何を隠そうこの駅ビルこそが、その「Y157号」を狙う撮影地であり、目指すは上階フロアの飲食店街 (*・o・)ノ Go!。ここは屋上にこそ上がれないものの、どうやら飲食店の窓際席からは眼下に中央線の線路が見下ろせるらしいのです エッ(゚Д゚≡゚∀゚)マジ?。実は以前にソネ鉄仲間で同じく中央線民の「ゆるキャラさん」がこの場所から引退間際の中央線201系を何度か俯瞰撮影していて、その記事を見て以来ずっと気になっていたんですよね・・・ココ(・∀・)イイネ!。その時のゆるキャラさんが入ったのは中華料理屋さんだったみたいですが、10時過ぎのお食事処はまだ開店前。でも、そのひとつ上のフロアにあるコーヒーショップは開いていました (゚∀゚)オッ!。店内は開店直後で他に客は無く、窓際席のべストポジションをキープ (σ゚∀゚)σゲッツ!!。はたしてその眺めとは・・・(*゚0゚)ハッ!!
駅ビルの高層階に入っているコーヒーショップ。
アイスキャラメルカフェラテを注文し、
見晴らしのいい窓際席に座ると…。
そこからはこんな眺望が広がっていました!
w(*゚o゚*)wオオー!!
左へ伸びるのが中央線の八王子方向で、
右に分かれているのは青梅線の青梅方向。
ちょうど青梅線の下り電車が
立川を発車してゆきました。
▲中央本線 立川
おお~!これは素晴らしいっ!w(*゚o゚*)wオオー!!。窓際のカウンター席からは、西側の下り方向(八王子方面)が一望できるではありませんか!♪゚+.(*´∀`艸)スンバラスィ*:.+゚♪。しかも中央線のみならず、青梅線の線路も眺められ、Y字となったその分岐点がまた面白い (´▽`*)タノスィ♪。まるで鉄道模型のレイアウトみたいなこの情景、ぼーっと眺めているだけでも楽しいのに、ここへ間もなく国鉄色の485系がやってくるなんて、もう興奮が抑えきれません (*°ω°)-3 ムフーッ!。舌を噛みそうになりながら注文した「あいすきゃらめるかふぇらてのれぎゅらー (;゚д゚)<アィスキャラレロカヘラレ!」を一口すすってクールダウン ヾ(´∀`;)モチツケ。涼しい店内でカフェラテを飲みながらとは、なんとも優雅な撮り鉄ですね~ (´ー`)マターリ。入店から約10分後、やがてY字の左奥から485系が姿を現しました (°ω°*)キタッ! 。
ヨンパゴ、キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!
八王子で折り返して中央線を上り、
新宿を目指す485系の「Y157号」が
立川付近を颯爽と走り抜けてゆきます。
▲中央本線 立川
駅ビル俯瞰で485系が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
自然豊かな東北地方を走る姿もいいけれど、都会のジャンクションをゆくシーンもまた良し!。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。左右に伸びる線路と街並みがいい具合に収まり、しかも晴天順光という好条件 (・∀・)イイネ!。できれば中央線か青梅線のE233系なんかが一緒に写ってくれたら、もっと面白いシーンになったのにな・・・と思うのは、ちょっと贅沢な願いでしょうか σ(・∀・`)ウーン…。無数にザクザクと立てられた架線柱や、それを繋ぐビームのトラップに、485系の顔を引っかけないよう、気をつけながら慎重にシャッターを切り【◎】]ω・´)パチッ!、なんとか狙い通りの位置で写し止められたことにひと安心 ε-(´∀`;)ホッ。実は直前に通過した「スーパーあずさ」は架線柱がモロに顔にかかってしまい、大撃沈だったんですよね・・・(^^;)ゞポリポリ。
さらにズームを引いてもう一枚・・・
客が少ない時間帯の静かな店内に、
数回のシャッター音が響きました(笑)
パチャ!【◎】]ω・´)パチャ!
ちなみにここでの同業者はゼロ。
まさに穴場的スポットです。
この分岐点が見下ろせる面白い俯瞰ポイントで国鉄色485系を記録できたことは、俯瞰撮影好きとしてとても嬉しい成果となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。あらためてここをブログにて紹介してくださった、元祖俯瞰フェチの「ゆるキャラ師匠」に大感謝です <(_ _*)>アリガ㌧。それにしても以前から気になっていたこの場所、順光時間帯(午前遅く)になかなか撮るネタが無いんだよな・・・σ(・∀・`)ウーン…なんて、いままで足を運ぶ機会が無かったのですが、まさかここでの初撮影が485系になるとは思ってもみませんでした(笑)。
ちなみにここからは
手前を横切る多摩都市モノレールも眺められ、
鉄道好きには楽しいコーヒータイムが過ごせます。
また来ようっと♪
▲多摩都市モノレール 立川北-立川南
このあとの「Y157号」は、新宿から湘南新宿ライン、さらには横須賀線へと進んでゆきますが、私は同列車の撮影をここで離脱 (゚ー゚)オシマイ。次に向かうのは、そう、東京メトロの車両基地公開イベントです。アイスキャラメルカフェラテを飲み干して、立川から再び電車移動 (*・o・)ノ Go!。ここでさっきの「むさしの号」が来てくれたら、乗り換え無しに武蔵野線へと直通して、ラクだったんだけれどなぁ・・・(´ω`)ソォネ。
まずは立川から中央線の上り列車で
二駅目の西国分寺へ。
▲中央本線 西国分寺
西国で武蔵野線の下り列車に乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
京葉線へ直通する東京ゆきですが、
武蔵野線は逆の府中本町へ向かう方が上りです。
車両は先ほどの「むさしの号」に使われていたのと同じ、
オレンジ帯の205系。
▲武蔵野線 西国分寺
武蔵野線の北朝霞に隣接する、
東武東上線の朝霞台で池袋ゆきの上り列車に乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
入ってきたのは50090系。
なんだか今日はオレンジ色の電車ばかりに
乗っている気がするね・・・σ(゚・゚*)ンー…。
▲東武東上線 朝霞台
朝霞台から二駅目の和光市で下車。
ここが次なる目的地の最寄駅です。
(・ω・)トウチャコ
▲東武東上線 和光市
和光市は東武東上線と
東京メトロ有楽町線・副都心線との接続駅。
また両社は同駅を介しての相互直通運転が行なわれています。
東上線で着いたホームの反対側には、
副都心線の7000系が停車していました。
(´▽`*)7000ケー
▲東京メトロ有楽町・副都心線 和光市
立川1036-(中央1050T)-西国分寺1041~1046-(武蔵野1081E)-北朝霞1105…朝霞台1108-(東武東上312)-和光市1113
中央線で二駅進み ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、武蔵野線で五駅進み ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、そして東武東上線で二駅進んで (・ω・)トウチャコ・・・と、こまごまとした乗り換えをし、立川から40分ほどでやってきたのは、和光市(わこうし)(゚ー゚*)ワコーシ。同駅は東武東上線と、ここを起点とする東京メトロ有楽町線・副都心線の接続駅で、駅の北側には東京メトロの車両基地「和光検車区」が設置されています。そこが今回の車両基地公開イベント「2016 メトロどきどき探検隊inわこう」が催される会場 (*゚v゚*)ドッキドキ♪。
埼玉県の南部、東京都と隣接する和光市。
同駅は東京メトロで唯一、埼玉県内にあり、
全179ある同社の駅のなかで
最西端かつ最北端に位置します ( ̄。 ̄)ヘー。
(ただし同駅は東武の管轄駅)。
▲東武東上線 和光市
駅からイベント会場への道すがらには、
こんな企業の施設が・・・σ(゚ー゚*)ホ◯ダ…
まー坊さんややなぼーさんにとって、
ここは聖地的なところなのかな?
東京メトロこと東京地下鉄のイベントと言うと、拙ブログでは毎年秋に行なわれる千代田線の綾瀬車両基地(綾瀬検車区・綾瀬工場)がお馴染みですが (´▽`*)チヨダセソLOVE♡、今回公開される和光検車区は有楽町線と副都心線の車両が所属し、点検や整備等が行われる車両基地です (・o・*)ホホゥ。有楽町線はここ和光市を起点に、小竹向原(こたけむかいはら)、池袋、市ヶ谷、永田町、桜田門、有楽町、銀座一丁目など、日本の重要機関が集中する都心エリアを通り、湾岸の新木場(しんきば)まで、東京を南北に貫く28.3キロの地下鉄線で、ラインカラーはゴールド(私は黄色だと思っていたけれど、メトロの正式な路線色ではゴールドなのだとか)( ̄。 ̄)ヘー。副都心線は同じく和光市を起点に、池袋までは有楽町線との重複区間となっており、池袋からは、西早稲田、新宿三丁目、明治神宮前など、主に繁華街エリアを経て渋谷にいたる11.9キロの地下鉄線で、ラインカラーはブラウン ( ̄。 ̄)ホー。両線に使用される自社車両は基本的に共通で、1974年製造初年の7000系と、2006年製造初年の10000系の二種。また両線は他車線との相互直通運転が行なわれており、和光市を介して東武東上線と、小竹向原を介して西武池袋線(西武有楽町線を経て)と、そして副都心線は渋谷を介して東急東横線、さらにはその先の横浜高速鉄道(みなとみらい線)へ・・・と、乗り馴れない人にはもう何がなんだかわからないような、なんとも複雑な乗り入れ形態となっているのですが チンプンヽ(゚◇。)ノカンプン、マニア的に見れば今回の車両基地公開では、そんな直通各社の車両展示に期待が持てます (*´v`*)ワクワク♪。現在の副都心線で見られる形式は5社7種(細かい番台区分は除く)。個人的には千代田線6000系の兄弟形式にあたる、7000系をじっくりと眺めたいなぁ・・・σ(・∀・`)ミタイ…。和光市駅から歩くこと15分ほどで、イベント会場となる和光検車区に到着です。果たして展示車両のラインナップは・・・? (「゚ー゚)ドレドレ
和光検車区の公開イベント、
「2016 メトロどきどき探検隊inわこう」。
sonicさんからいただいた
リストバンド形態の入場券を手首に巻いて、
バルーンゲートをくぐります (((*・ω・)ノ゙チワッス♪。
▲東京メトロ 和光検車区
賑わうイベント会場内の様子。
いつもの綾瀬公開が一般当選15,000人なのに対して、
今回の和光公開は3,000人という狭き門でした。
それに当選したsonicさんの鉄運、すごいなぁ・・・
アリガタヤ( ̄人 ̄*)アリガタヤ。
会場は綾瀬ほど広くなく、
お目当ての車両展示エリアへはすぐに到達。
そのラインナップは・・・(゚∀゚)オッ!
右から東京メトロ10000系・10111F、
東急5050系4110F、西武6000系6110F、
東武50070系51074Fの4社4車種!
w(*゚o゚*)wオオーッ!!
4社並び、キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━ッ!!
メトロ、東急、西武、東武の直通4社の4車種が一堂に会する期待通りの並び!w(*゚o゚*)wオオーッ!!。これにみなとみらい線のY500系が加わって5社となれば完璧だったけれど、そこまで求めるのは贅沢というもの ;'.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)ゼータクイウナ!。でも4車種であれ、いつもの綾瀬のメイン展示が3車種ですから、今回の和光はそれを越える豪華さです (*゚∀゚)=3ハァハァ!。でもちょっと残念だったのは、この4種の並びを一枚のフレームに収めようとすると【◎】]ω・)パチッ!、手前にある入換信号機がいずれかの車両(上写真では右のメトロ10000系)にどうしてもかかってしまうこと r(゚ペ)アリャ。三種並びまでならばクリアできるんですけれどね・・・(・ω・`)ゞウーン。信号機にかからないよう、二種ずつ記録しておきますか【◎】]ω・)パチッ!。
右のメトロ10000系は、
2008年に開業した副都心線用および
有楽町線用の7000系の一部を置き換える形で製造された、
営団地下鉄から東京メトロになって初の新形式です。
丸みを帯びたラウンド形状の前面デザインが同車の特徴。
左の東急5050系4000番台は、
現在の東急における主力車種、5000系シリーズの
東横線バージョンで、副都心線への直通に対応しています
(通常、東急車は有楽町線には入らない)。
その5050系のなかでも今回展示された4110編成は、
渋谷の商業施設「渋谷ヒカリエ」とコラボした
黄色いカラーリングが特徴の「Shibuya Hikarie号」です
(通常の5050系はステンレス無地に赤帯)。
右の西武6000系は、
西武池袋線と有楽町線の直通運転開始にともない、
92年に製造された西武初の地下鉄直通形式で、
車体色(帯)には西武=黄色のイメージを覆す、
ライオンズブルーが採用されました。
現在も西武車における有楽町線・副都心線の直通運用には
同形式が専属で使用されています。
左の東武50000系50070型は、
東武の新世代主力車種50000系シリーズにおいて、
東上線から有楽町線・副都心線への直通に対応した系列区分で、
副都心線の開業にともない新製投入されました。
ちなみに東武の直通車は二形式あり、
もう一形式は有楽町線直通用として81年に製造された、
9000系(9050系)。
メインの車両展示エリアの脇では、
洗浄機の体験乗車(事前募集制)に使用される、
10000系10119Fが待機中。
このくらいの角度で見る方が、
10000系の特徴ある前面形状がわかりやすいですね。
σ(゚ー゚*)マルイ…
いちおう展示各車のざっくりとしたプロフィールを載せてみましたが、個人的に千代田線ほどは詳しくはないので、間違いなどがあってもご容赦のほどを・・・(^^;)ゞポリポリ。ところで、有楽町線・副都心線の車両が所属する和光検車区といえばもうひとつ、私のお目当てだった7000系の姿が見当たりませんね・・・<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ。残念ながら同系はメインの車両展示ラインナップには加われず、少し離れた別の場所におりました σ(・∀・`)7000ケー…。車両展示ブースに続き、検修庫のほうへ・・・コッチ?…((((o* ̄-)o。
検修庫内に佇んでいたのは、
私的にお目当てだったメトロ7000系!
(゚∀゚*)オオッ!!
個人的に副都心線は10000系のイメージが強いけれど、
有楽町線と言えばやっぱり7000系です。
東京メトロ(旧・営団地下鉄)7000系は、
1974年の有楽町線一次開業(池袋~銀座一丁目)
に際して同線用に製造され、
71年に量産が開始された千代田線用の6000系とは
機器やデザインなどがほぼ共通仕様となった兄弟形式。
ちなみに外観上での6000系と7000系の主な違いは、
車体帯が有楽町線・副都心線用のブラウン&ゴールド
(登場時は有楽町線用のゴールド一色)であることと、
前面非常口の上部に列車種別表示窓(実際には未使用)を
設置していることなどが挙げられます。
10000系の投入によって全盛時の半数近くが置き換えられたものの、
いまも有楽町線・副都心線の主力として活躍し、
東武、西武、東急、横浜高速の各社へも乗り入れます。
展示されていたのは第1次車の7110編成。
行き先に東武東上線の【普通 小川町】が掲出されていますが、
たしかメトロと東上線の直通運転は森林公園までのハズなので、
その先にある小川町ゆきは通常は見られないレア幕です。
7000系、イタ━━━m9(´∀`)つ━━━ッ!!
屋外展示ではありませんが、検修庫に留置された姿はいかにも車両基地らしくて、なかなかいい雰囲気ではありませんか (σ´∀`)σイイネ~♪。こんな貴重なシーンが撮れるのも、公開イベントならではの収穫と言えるでしょう。庫内で鈍く光る7000系、ああ、やっぱりこの前面デザインはカッコいいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。このカットが撮れただけで私はもう大満足。485系との掛け持ちでも、やっぱり来てよかったよ・・・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。sonicさん、ありがとう!
さらに、制服を着た子供さんと電車を
一緒に記念撮影できるファミリー向けブースにも
10000系と並んだ7000系(7129F)の姿がありました。
私は記念撮影ブースの後方にまわって7000系をパチリ。
(^_[◎]oパチリ
6000系と同仕様の「くの字」に折れ曲がった前面は
ホントに秀逸のデザインだと思います。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
検修庫で7000系を撮りまくったのち パチャ!【◎】]ω・´)パチャ!、その流れで順路を進むと ...(((o*・ω・)o、次のエリアはソネ鉄仲間の「hanamura師匠」が興奮しそうな、工務保守用機械(いわゆる保線車両)の展示コーナーです (゚∀゚)オッ!。以前の私ならばあまり興味が沸かなかった保線車両ですが、今ではすっかりhanamura師匠の影響を受けて、このような基地公開などでは漏れなくチェックするようになりました マルチプル(´▽`*)タィタソパァー。ただ、私は師匠ほど詳しくないので、細かい説明などはできませんが・・・。
hanamura師匠必見(?)の保線車両展示コーナー。
パンフには工務保守用車両って書いてあったけれど、
メトロではそう呼ぶのかな? σ(゚・゚*)ンー…。
ここでは高所作業車や荷台の付いたモーターカー
(バラスト運搬積載車?)などが見られました。
メトロの作業車は黄色じゃなく白いのね・・・。
シロイホウガ(´-`)カツワ
有楽町・副都心線工務区の表記が萌えます!
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
東京メトロの保守点検業務は、
電機区、信通区 工務区などに分けられているようで、
それぞれの作業車が展示されていました。
( ̄。 ̄)ヘー。
作業内容など詳しい説明板などがなかったのは残念ですが、
東京メトロの動画シリーズ「安全。安心。メトロの目」
を見ると、その仕事ぶりがわかるかもしれません。
(スミマセン、丸投げで・・・^^;)
そしてなんと、工務保守用車両に
体験乗車ができるコーナーもありました。
青いクレーン車がゲストを乗せて構内を往復。
子供が楽しそうだなぁ σ(・∀・`)イイナァ…。
4車種が並べられたメインの車両展示から始まり、7000系が置かれていた検修庫、そして保線車両コーナーと、会場内をひと巡り …((((o* ̄-)o 。和光検車区の構内は綾瀬車両基地ほどの広さは無く、また、イベントの内容も車両展示や事前募集の体験コーナーは充実していたものの、車体吊り上げなどの実演は行なわれないようなので、だいたい一時間程度でひととおり見学することができました。私的にはお目当ての7000系もしっかりと撮れたことだし、これでじゅうぶん満足かな マンゾク♪(*⌒∇⌒*)マンゾク♪(のちに、この程度の見学ではまだ浅はかだったと、知ることになるのですが・・・( ̄△ ̄;)エッ…)。
会場内で売られていた記念弁当(¥600)。
メトロ10000系がデザインされたボックスの中身は、
おこわと赤飯のオニギリと
煮物や揚げ物などのおかずが盛りつけられた
シンプルなお弁当でした (゚д゚)ウマー!。
ちなみにパックのお茶もセット。
こちらは場内で配られていたノベルティで、
7000系が表紙の「東京メトロ学習帳」。
ん?「てつがく」って、哲学のノート?
σ(゚ー゚*)テツガク?
いや、「鉄学」ですた (゚∀゚)アヒャ☆。
中身はふつうの方眼ノートですが、
表紙裏にはメトロクイズや
連結器のウンチクなどが書かれています。
ちなみに裏表紙(コッチが表?)は10000系。
入場ゲート付近に戻ってきた私 (=゚ω゚)ノ タライマ!。のんびりとお昼ゴハンの記念弁当を食べながらスマホで鉄道情報などを眺めていると []o(・_・*)ドレドレ、そこでふと気づいたことがありました σ(゚・゚*)ンー…。思ったよりもスムーズに巡ることができたメトロのイベント。ひょっとしたらこのあとでもう一度、あの列車が撮れるのではないだろうか・・・(*゚ロ゚)ハッ!!。「あの列車」とは、そう、午前中に中央線で撮影した485系の「Y157号」です (゚∀゚*)オオッ!!。「Y157号」の行程は先述したように、中央線で新宿まで上ったのち、湘南新宿ライン、横須賀線経由で横須賀まで行って折り返し、横須賀線、根岸線経由で横浜の石川町に終着します (・o・*)ホホゥ。んじゃ、これからすぐにでも横須賀や横浜へ向かうのか? ミナトノヨーコ(゚.゚*)ヨコハマヨコスカ~?・・・と言うと、そうではありません。さすがに今から行っても石川町までの運転時間には間に合わない。でも実は石川町に着いた485系は「Y157号」の営業運転を終えたあと、貨物線や短絡線を経由して武蔵野線を通り、最終的に東北本線の仙台まで回送されることになっているのです σ(゚・゚*)ムサシノセソ…。私がこの和光へ来るときにも途中で乗りましたが、武蔵野線ならばここからも近く、回送列車の通過にはじゅうぶん間に合いそう (・o・*)ナルヘソ!。そこで、お弁当を食べ終えた私はイベント会場をあとにし、急いで和光市駅へと戻りました ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!(このときに会場前で偶然お会いしたのは、ソネ鉄仲間の「gardenwalkerさん」とハルくん親子 ヤアヤアヽ(*゚∀゚)乂(゚∀゚*)ノオヒサ~。すれ違い様のご挨拶となってしまい、失礼いたしました(笑))。
和光市から東上線の下り電車で
まずは二駅先の朝霞台へ。
入ってきた電車は30000系。
▲東武東上線 和光市
朝霞台に隣接する北朝霞からは
武蔵野線の上り、府中本町ゆきに乗ります。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
▲武蔵野線 北朝霞
北朝霞からわずかひと駅、
隣の新座で下車 (=゚ω゚)ノ オリマツ!。
▲武蔵野線 新座
さらに新座の駅近くから路線バスに乗車。
待つこと無くすぐにやってきたのはラッキー♪
(´¬`)ラキー♪
でも実はこのバス、東上線の志木駅が始発だったので、
武蔵野線へ乗り換えずに東上線で志木まで行ってた方が、
効率よかったのかもしれません (^^;)ゞポリポリ。
▲西武バス 新座駅北入口
和光市1300-(東武東上3229)-朝霞台1305…北朝霞1310-(武蔵野1118E)-新座1314…新座駅北入口1320-(西武バス)-城1336
和光市から来た道を戻るように、朝霞台(北朝霞)経由で武蔵野線へと乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、私が下車したのは新座(にいざ)。ギリギリならば最悪、北朝霞での駅撮りでもいいかとも考えていたのですが、思ったよりも485系の通過までに時間の余裕があったので、沿線の撮影ポイントまで足を運んでみることにしました イッテミヨ…(((o*・ω・)o。新座から路線バスに乗ってやってきたのはこんな場所 (・ω・)トーチャコ。
緑に囲まれて流れる、柳瀬川。
それを跨ぐ武蔵野線の橋が向こうに見えます。
(゚∀゚)オッ!
ちなみにこの川は市境で、
私がいる方が埼玉県清瀬(きよせ)市、
対岸は同県所沢市です。
上の場所から望遠レンズを使い、
武蔵野線の橋をアップで切り取ってみました。
【◎】]ω・´)パチッ!
5月も終わりで、木々の緑がだいぶ濃くなりましたね。
▲武蔵野線 新座-東所沢
武蔵野線は東京都心部を通らずに
首都圏の路線を外周で繋ぐバイパス的な役割があり、
貨物列車も頻繁に運転されています。
ただしこの日は日曜だったからか、
待ち時間内にやってきた貨物は、
いずれも機関車のみの単機でした・・・。
橋上に現れたのは、EF210の「桃太郎」。
(σ´∀`)σ モモタロージャーン
荒川水系の支流、柳瀬(やなせ)川を渡る武蔵野線。このあたりは東京の近郊にありながらも自然が豊かで、ちょっぴりのどかな雰囲気が感じられます (´ー`)ノドカ…。とくに初夏のいまは木々の緑が爽やかな時期。そんな季節感を求めて、この場所を485系の撮影地に選んでみました (・∀・)イイネ!。和光から移動するにもちょうどいい距離でしたしね (´艸`*)オテガル♪。ここは情景的にはいい雰囲気だけれど、列車が先頭車の一両分くらいしか見えないためか他に同業者の姿はなく、川風に吹かれながらのんびりとひとりで485系の通過を待ちます (・ω・)ポツン。
緑のなかを走り抜けてく、国鉄色485系。
モモエちゃんがプレイバックを歌っていた頃に、
東北特急として大活躍していた485系も、
とうとう終焉のときが近づいてきました。
首都圏で最後の仕事を終えて、
所属先の仙台へと帰ります・・・。
▲武蔵野線 新座-東所沢(後追い)
柳瀬川でヨンパゴが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
ああ、木々の緑に伝統の国鉄特急色が映えるなぁ・・・+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。残念ながら列車の側面に日が当たる時間帯での通過ではなかったけれど(おそらくここは午前遅くが順光になるハズ)、列車の顔(前面)に日が当たってくれただけでもヨシとしましょう (*`д´)=b OK牧場!。485系が通過する直前、川辺の釣り師がちょうどいい位置に移動してきてくれたので、それを入れたアングルに変更 (^_[◎]oパチリ。6月での引退を控えて、今回が最後の上京となった485系は、名残りを惜しむかのようにゆっくりと通り過ぎてゆきました サイナラ…(´・ω・)ノ~~~。東北で予定されている同車のさよなら運転に、私はまだ出撃できるかどうかわからず、ひょっとしたら今回が私にとって国鉄色485系の見納めになってしまうかも知れません σ(・ω・`)ウーン…。そう考えると、和光から駆けつけて間に合ったのは、良かったように思います ε-(´o`;)ホッ。これにて撮影は終了です。
来るときは武蔵野線の新座からバスを使いましたが、
帰りは西武池袋線の清瀬へ出ることにしました。
路線バスをウマく使いこなせれば、
徒歩鉄でも撮影地の幅は広がります。
(´▽`*)バスバス~♪
▲西武バス 台田団地
清瀬から西武池袋線に乗車。
入ってきたのは愛嬌あるスマイルトレインの
30000系 (⌒▽⌒)スマイル♪。
▲西武池袋線 清瀬
台田団地1450-(西武バス)-清瀬駅北口1501…清瀬1509-(西武池袋4132)-池袋1539
国鉄色485系「Y157号」の運転と東京メトロ和光検車区の公開イベントという、ふたつの鉄ネタが重なったこの日 ヨンパゴ?(゚Д゚≡゚Д゚)メトロ?。ちょっと慌ただしかったけれど、結果的にはどちらも満足の行く成果が得られたし、分単位で列車やバスを駆使した行動は実践していて楽しかったです (*⌒∇⌒*)タノシカッタ♪。けっこうウマくまわれたのではないでしょうか?(自画自賛w)。ただ・・・帰宅後に他の方のブログやHPなどを閲覧していたところ (=゚ω゚=;)ンン!?、和光のメトロイベントでは私が去ったあのあとで、なんと検修庫に置かれていた7000系の前面非常用階段が開かれるという、超ビッグサプライズがあったとのこと Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。ああ、あのまま移動せずに残っていたら、それが見られたのに・・・_| ̄|〇 (ひょっとして、gardenwalkerさんは撮られているかな?)。でも、そうすると柳瀬川での485系は撮れなかったことになります (´~`;)ウーン。もし事前に非常階段が開かれるとわかっていたならば、はたして私はどっちを選択していたのだろうか(笑)。