SSブログ

中央線・・・豊田車両センターまつり2017 見学記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2017.10.28 中央線
曇天のもとに集う、中央線特急
豊田車両センターまつり2017 見学
 

秋も深まり紅葉が見頃を迎えつつある時期だというのに、まさかの二週連続となる台風の襲来 Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。これによって刺激された秋雨前線が活発になり、週末はまたしても全国的にぐずついた空模様に・・・ ザアアァァ…:il!:il|(´д`;)!l|il:|;。晴れたら行きたいところや撮りたい列車はいろいろあったけど、雨や曇りでは出かけるのをためらってしまいます σ(・ω・`)ウーン…。
そんななか、東京の多摩地区(日野市)にあるJR中央線の車両基地・「豊田車両センター」では、毎年恒例の一般公開イベント「豊田車両センターまつり」が雨天でも開催されるとのこと (゚∀゚)オッ!。雨のなか沿線の撮影ポイントでお目当ての列車が通過するのを待ち続けるのは辛いものがありますが、状況に応じて雨宿りができそうな車庫の見学ならば、無理なく楽しめるかもしれません・・・って、ここまでの文章は、二週間前に訪れた「川越車両センターまつり」の記事のほぼコピペ ペタッ(*・ω・)つ□。
そう、ホンっトにこのところ週末の関東は晴れなくて(平日は晴れるのに・・・)、天気が悪いのならば近場の鉄道イベントでも覗いてみるかな・・・ σ(゚・゚*)ンー… と言った感じの、まさに川越のときと同じような状況です (´ω`)ナルヘソ。それでも、中央線沿線民の私にとって豊田車両センターに所属するE233系などは、日頃からお世話になっている地元の電車という愛着があるし、また同センターには今や全国的に貴重な国鉄特急型の189系も配置されています (゚∀゚*)オオッ!。それらの展示を見学したり撮影したりするのも、鉄ちゃん的に決して悪い週末の過ごし方ではないかと思い、私は傘を携えて「豊田車両センターまつり」へ足を運んでみる事としました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


10月28日(土)

0001.jpg
0002.jpg
豊田車両センターの最寄駅は、
新宿から中央線の特別快速で約30分
(快速電車で約40分)、
八王子のひとつ手前にある豊田。
▲中央本線 豊田

イベント開催当日の土曜日(10/28)。やはり朝から鉛色の雲が空を覆うスッキリとしないお天気ですが (゚ペ)ウーン…、心配した台風の影響はまだ薄く、今のところ曇りベースで時おり小雨がぱらつく程度 、ヽ`┐( ̄、 ̄*)パラパラ。日差しは期待できないものの、このくらいの空模様ならば車庫の見学や撮影に影響は無さそうです ε-(´o`;)ホッ。予報によると午前よりも午後の方が降水確率は高めで、時間が経つにつれて雨は強くなるとのこと。ならばイベントを訪れるのは午前中がいいかと思い、私は開場時刻から30分ほどが経った10時半ごろを目安にして豊田へとやってきました。ちなみに、同車両センターの位置を考えると、晴れていれば本来は午後の方が展示車両は順光となります ( ´_ゝ`)フーン。

0003.jpg
車両センターへ向かう道すがら、
ふと目に留ったのが「豊田電車区公園」。
ご丁寧に豊田車両センター(旧・豊田電車区)の略号である、
「八トタ*」の文字も併記されています
(*八王子支社・豊田車両センター)。
(=゚ω゚=*)ンン!?
小さな公園ですが、何か鉄道にまつわるものがあるのかと、
ちょっと園内を覗いてみましたが、
とくにこれといったものは見当たらなかったな・・・。

0004.jpg
公開イベントが行なわれている、豊田車両センター。
ふだんは一般の方が入れないように閉じられた門が、
今日は開かれています!
ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
▲中央本線 豊田車両センター

豊田の駅からイベント会場の車両センターまでは、歩いて15分ほど(係員による誘導経路での所要時間)で到着 (・ω・)トーチャコ。川越のときと違い、この豊田は比較的いろいろなところでイベントの開催が告知されていたので、入場に行列ができるくらいの混雑も覚悟していたのですが (゚ー゚;)人大杉…?、お天気がイマイチなせいか思ったほどの人出ではなく、私は場内へすんなりと入る事ができました ♪~( ̄、 ̄ )===3 スイスイ〜。

0005.jpg
広い車両基地の構内には、
中央快速線や青梅線などでおなじみ、
オレンジ帯のE233系が何本も留置されています。
(゚∀゚)オッ!
ちなみに中央線の各駅停車の車両(黄色い帯の総武線)は、
この豊田ではなく、三鷹車両センターの所属です。
▲中央本線 豊田車両センター

中央本線の豊田(とよだ)と八王子の駅間に位置する豊田車両センター (゚ー゚*)トタ、現在はおもに中央快速線(中央本線)、青梅線、五日市線で運用される車両を担当し、旅客営業用は一般型(通勤型)のE233系と、特急型(波動輸送用)の189系が所属しています(その他、工事用として貨車のホキ800が配置)(・o・*)ホホゥ。また、ひと昔前の中央快速線などで活躍したオレンジ色の201系、その先頭車一両(クハ201-1)が構内の片隅に保存されており、例年の公開イベントでは同車が見られるのも目玉のひとつ (゚∀゚*)オオッ!!・・・だったのですが、今年のイベントでは入場の際に配られた案内図を見たところ、201系の展示は行なわれないとの事 ( ̄△ ̄;)エ…。これはちょっぴり残念・・・(・∀・`)ザンネン。では、201系以外の楽しみとして、他にどんな車両が展示されているのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…(展示車両は事前に公表されていない)。はやる気持ちを抑えつつ、場内を順路に沿って進みます ...(((o*・ω・)o。

0006_1.jpg
配られた案内図より。
「201系の車両展示は行なっておりません」
・・・う~ん、残念 (・∀・`)ザンネン。

0006.jpg
入口付近の記念撮影コーナーには、
山梨のゆるキャラ「モモずきん」が
いらっしゃいました。
ヽ(´▽`)モモ~♪
涼しくなって、ゆるキャラも動きやすい季節
・・・かな?(笑)

0007.jpg
こちらは初めて見る、新キャラ・・・?
(=゚ω゚=*)ンン!?
八王子支社のイメージキャラクターで、
中央線のE233系をモチーフにした
「トレまる」だそうです。
(゚ー゚*)トレマル…

0008.jpg
一方通行の順路は、
検修庫のなかを通ってゆきます。
間近に見上げるE233系は迫力満点!
(゚∀゚*)オオッ!!

0009.jpg
そしてこちらは・・・
なんと幻のE233系試作車(!?)、
「クモハE233-901」ぢゃありませんか!
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
標記をよく見ると同車は
ATS(自動列車停止装置)の
SN形とP形に対応しているらしい・・・
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

川越のイベントでは入場して早々、展示車両の撮影よりも先に洗浄線の体験乗車を楽しんじゃいましたが コッチ…((((o* ̄-)o 、豊田では車両の入換え体験が小学生以下のお子さまがいるファミリー向けに行なわれているだけで、私は他のものに誘惑される事なく、お目当ての車両の展示コーナーへと向かいます ...(((o*・ω・)o。幻の(?)E233系試作車(??)などを横目に見つつ、順路の検修庫を足早に抜けると、その先にある留置線には多くの車両たちが待っていました (゚∀゚)オッ!。そのラインナップとは・・・(「゚ー゚)ドレドレ(写真の紹介は、実際の順路に沿った展示順とは異なります)。

0110.jpg
0111.jpg
じゃーん!\( ̄^ ̄)/
向かって右が189系・あずさ色(八トタM50編成)、
中央がE257系(長モトM101編成)、
そして左がE353系(長モトS102編成)、
歴代の中央線特急(あずさ・かいじ)三種が、
仲良く肩を並べて展示されています。
w(*゚o゚*)wオオーッ!!
▲中央本線 豊田車両センター

トッキュー三並び、キタ━━━━━(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)━━━━━ッ!!!
右から、国鉄型で1975年製の189系、JR型で2001年製のE257系、そして2015年に先行車の一編成が製造されたのちに念入りな試運転が行なわれて、ついに今年12月のデビューが決まった最新型のE353系(展示されたのは今年製造の第二編成(S102))、特急「あずさ」や「かいじ」で活躍する、もしくは活躍する予定となっている新旧の中央線特急が、一同に揃えられているではありませんか!w(*゚o゚*)wオオー!!。あえて贅沢を言うならば、現行の「スーパーあずさ」で使われているE351系も加われば、さらに完璧なラインナップだったけれど σ(・∀・`)ウーン… 、三種でもじゅうぶんに豪華な顔ぶれです (*`д´)=b OK牧場!。こうやって見ると、それぞれが製造された時代によるデザインの変遷がよく分かりますね。世代交代がありながらも、長年にわたって在来線の特急型車両が引き継がれているのは、新幹線の開業などによる影響を受けにくい、中央本線ならではの環境が大きいのかもしれません (´ω`)ナルヘソ。

0112.jpg
189系は「あずさ」、
E257系は「かいじ」のヘッドマークを掲出。
E353系は前面に愛称表示器が装備されていません。
豊田には色違いで三編成(三色)の189系が所属していますが、
今回のラインナップにはこの「あずさ色」(M50)が
マッチしているように思います。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。

花形である特急型車両の並びに大興奮の私 (*゚∀゚)=3ハァハァ!、思わずゴハンよりも先に好きなオカズの方に飛びついちゃったような格好となりましたが ε=(((ノ≧▽≦)ノワーイ♪、展示コーナーの留置線には特急型のほかにも、一般型のE233系などが並べられています (゚∀゚)オッ!。特急型に比べると地味な通勤電車だけど、ふだんの通常運行では見られないような行き先表示(いわゆる「レア幕」ってヤツね)が掲出されたりして、コアなファンにとってはこちらもけっこう楽しめるものなんです (・o・*)ホホゥ。しかも今回は列車番号(運行番号)の数字並びにもちょっと注目!?(=゚ω゚=*)ンン!?

0113.jpg
多くのファンで賑わう、車両展示コーナー。
配布された案内図によると、
「豊田車両センターに所縁のある電車」
というテーマで車両が並べられているそうです。
( ̄。 ̄)ヘー

0114_1.jpg
同センターに所属する、
オレンジ帯のE233系がズラ~リ。
同一形式が整然と揃えられると、
それはそれで壮観なものです。
w(゚o゚)w オオー!!
いちばん手前のH50編成に掲げられたのは、
「トレまる」のヘッドマーク
(マークのアップはタイトル写真を参照)。

0114.jpg
展示・・・というか、
ふつうに留置されているような状態のE233系ですが、
行き先の表示は「レア幕」のオンパレード。
右手前のT7編成は【特別快速 大宮】です。
むさしの号(八王子〜大宮・武蔵野線経由)の
特快バージョンって設定か?
列車番号は4649Y・・・(゚ー゚*)ヨロシク…?
左奥のH53編成はちょっと見づらいのですが、
【青梅特快 御嶽/南古谷】を掲出。
列車番号は2017年にちなんだ、2017Hですた。

0115.jpg
右のT31編成は【快速 津田沼】、
御茶ノ水で快速線から総武線に転線するのかな・・・。
左の青662編成は【ホリデー快速 富士山】で、
列車番号は3776M・・・(*゚ロ゚)ハッ!
これは富士山の標高(3776m)にちなんだ数字ですね(笑)

0116.jpg
右のT5編成は【通勤特快 御茶ノ水】。
これも通常では見られない行き先ですが、
レア幕に興奮しながら撮影するおとーさんの隣で、
「なんだか運転が途中で打ち切りになった行き先みたいだね・・・」
って、呟いていたおかーさんの言葉が印象的でした。
そういわれると、たしかにそう見える・・・。
(´∀`;)タシカニ…。
列車番号の1028Tはイベント日の10/28にちなんだもの。
そして左は中央本線の中・長距離普通列車に使われる、
長野車両センターの211系。
豊田の所属ではありませんが、日常的に入庫します。

・・・と言った感じで、E233系が掲出した面白い「レア幕」の数々を観賞していたところ アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ、頬にポツポツと小雨を感じるようになってきました 、ヽ`┐( ̄、 ̄*)アメ…。休憩車両として開放されていたE233系の車内でちょっと雨宿りをしながら、デジカメの液晶画面で撮った写真を見直してみて、展示車両がひととおり記録できている事を確認 チェックφ(。 。*)チェック。天気が怪しくなってきた事だし、私は早々にイベントから退場する事を決めました カエロ…((((o* ̄-)o。ところが休憩車両から出てみたら、なんだか車両展示コーナーの方がざわついています ( ;゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; ) 。そして先ほどよりも明らかに増えている撮影者の数 【◎】]ω・´)パチッ【◎】]ω・´)パチッ。これはいったい何が起きたのかと言うと・・・(;゚ロ゚)ハッ!。

0118.jpg
イベントの開催途中から
189系「あずさ色」の右隣に加わったのは、
シックな深緑の189系「あさま色」。
長野車両センター(長ナノ)のN102編成です。
(いちばん右)

「あさま色」、キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━━ッ!!
なんと、先ほどは三種だった特急車両群へ、新たに長野車両センターに所属する「あさま色」の189系(N102編成)が加えられて、さらに豪華な四種並びとなっているではありませんか!w(*゚o゚*)wオオーッ!!。実はこの編成、今日の朝に山梨の甲府から新宿まで中央本線で運行された臨時の特急「かいじ186号」に使われたもので、本来ならば同列車の終着後に所属する長野へ回送されるハズのものを変更し、豊田のイベントに緊急参戦 ε=┌(`・ω・)┘イクゼ!。この嬉しいゲストの登場には、場内もザワめくはずです ъ(゚Д゚)グッジョブ!。私が撤収しちゃう前に「あさま色」が到着してくれてヨカッタ・・・(笑)ε-(´∀`;)ホッ。

0119.jpg
かつて首都圏と信州の間を信越本線経由で結んでいた、
特急「あさま」に使われていた事から、
いまも「あさま色」と呼ばれる長野の189系。
今回のイベントでは豊田車両センターに所縁のある
中央本線の特急列車を意識してか、
「あさま」ではなく「はまかいじ」のマークを掲出して
展示されました。(≧∇≦)シブイッ!
四車種並びのカットも豪華ですが、
色違いの189系の並びが記録できた事も大きな収穫です。
(^_[◎]oパチリ 

あいにくの曇天となった今年の「豊田車両センターまつり2017」(´д`;)ドングモリ…。でも、鉛色の空のもとに並べられた車両たちは実に多彩な顔ぶれで、私は思わず台風の接近など忘れてしまうほどに熱く、大興奮 (*゚∀゚)=3ハァハァ!。とくにE353系のデビューによって大きな変動が生じると予想される中央本線の特急型車両を、このような形でキッチリと記録できた事は嬉しい機会となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪(ホンネを言えば、やっぱりE351系にもラインナップに加わって欲しかったところですが・・・。そのE351系、来年3月での引退が新聞の紙面に公表されましたね・・・(。´・ε・`。)シュン…)。
ただ、イベントでどんなに貴重な車両が並べられたとしても、やはり列車は走っている姿がいちばんカッコよく見えるもので、できることならば撮り鉄としてはその勇姿を爽やかな晴天のもとで撮りたいところ σ(・∀・`)ウーン…。そう思うと、またしてもちょっとフラストレーションが溜まった、二週連続台風接近の週末でした ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…。


0120.jpg
0121.jpg
豊田の駅前広場では、
車両センターまつりと合わせるかのように、
地元のふれあいフェスが催されていました。
その屋台でいい香りを漂わせていたのが、
女川産のホタテ焼き・・・(゚¬゚*)ジュルリ。
思わず吸い寄せられてしまい、
豊田の地ビールとともにいただきます♪
カンパーイ♪ (* ̄∀ ̄)ノC凵☆




☆オマケ★

今回の「豊田車両センターまつり」の車両展示に、途中から加わった「あさま色」189系の「はまかいじ」。「はまかいじ」は横浜と松本の間を横浜線・中央本線経由で結ぶ、土休日運行が中心の臨時特急列車です。現在は朝に下り列車(松本ゆき)、夕方に上り列車(横浜ゆき)が運転される一往復で、車両は185系(大宮車)が使われていますが、以前は朝に上り、夕方に下りのパターンも運行されていた二往復体勢だった時代があり、その松本を起点としていた列車(2号・3号)を担当していたのが、長野の「あさま色」189系(京浜東北・根岸線に対応したATCが搭載されているN101編成限定)でした。

0189.jpg
▲02.12 中央本線 猿橋-鳥沢

そんな189系の「はまかいじ」、おそらく私が記録したのはこの鳥沢の新桂川橋梁で撮った一枚だけで、何かのついでではなく、この列車が本命の狙いだったと思います。今ほど注目度が高くなかった189系でしたが、ふと「あさま色」が撮りたくなった私は、ふらっと出かけたんですよね・・・。そんな15年前の(2002年)の一枚、今となってはいい記録が残せたと思っています (^_[◎]oパチリ。