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武蔵野線・・・西武101系 甲種輸送 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2019.07.06 武蔵野線
JRを走る西武イエロー?
西武101系 甲種輸送 撮影
 
 
7月6日(土)

もしも晴れたら、あれも撮りたい、これも撮りたい (*´v`*)ワクワク♪・・・なんて、鉄道情報誌をペラペラとめくりながら迎えるも、やっぱり晴れなかった梅雨時の週末 (´д`;)アウ…。
んじゃ、せめて近場の手軽なトコロで“鉄分補給”をしましょうかね (・ε・`)シャーナイネ・・・ってことで、ウチの最寄駅から中央線と武蔵野線の電車を乗り継いで40分ほど、やってきたのは埼玉県所沢市の東トコロ沢(東所沢)(゚ー゚*)ヒガトコ。


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武蔵野線に乗って東所沢へ。
当線も国鉄型の205系に代わって、
JR世代の209系やE231系
(総武線からコンバートされたもの)が
だいぶ増えてきましたね。
お顔が白いのは209系(500番台)。
(゚ー゚*)マルキュー
▲武蔵野線 東所沢


どんよりとした曇り空に気分的なテンションがイマイチ上がらないからか ( ̄  ̄;)ドングモリ…、いつもなら下車したらかかさずに記録している駅舎の外観写真を撮り忘れて、線路沿いの道をノコノコと歩きだします ...(((o*・ω・)o。
天気予報だと“曇り時々雨”で降水確率も高めだったことから、先日の雨に見舞われた東武線撮影のときの教訓を活かして、今回は折りたたみ傘でなく大きめのビニール傘を携えてきたのですが 个o(・ω・)ビニガサ、案外こういうときは降りそうで降らないもの ┐( ̄  ̄ )フラナイ。お天気あるあるですよね(笑)。


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道すがら見かけたバス停の名は
「名古屋」。
でもここは基幹バスでなく、
西武バスの停留所です。
(゚∀゚)アヒャ☆
この辺の地域名は東所沢のようだけど、
バス停に付けられた名古屋の由来が
気になるところ。

σ(゚・゚*)ンー…

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バスが走る県道から外れて細い道を進むと、
...(((o*・ω・)o

やがて雑木林のようなものが見えてきました。
立て看板に書かれているのは【滝の城趾入口】。


湿度が高くてジメッとはしているものの、この日の東京近郊は気温が低くて20度そこそこ。散歩をするには適温と言えるかも知れません (´ω`)ソォネ。駅から歩くこと20分ちょっと、私がやってきたのは住宅街の一角にありながら自然の木々に覆われた緑地帯のようなところで、その入口には「滝の城趾」と表記されています。城趾ってことは、むかしのお城? σ(゚・゚*)シロ?


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入口に立てられた木製の案内板には、
空堀や物見櫓、本丸跡などが記されています。
たしかにお城っぽい。

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入口付近には「二重堀跡」の立て札が。

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んで、こっちは本丸の土塁ってやつかな?
σ(゚・゚*)ンー…

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城跡は自由に立ち入れるようですが、
傍らにはこんな注意看板が。
ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ
くわばらくわばら・・・。


所沢市のホームページなどによると、
『滝の城(たきのじょう)はかつて埼玉県所沢市の柳瀬地区に所在した城で、台地の縁辺部(崖)を利用した多郭式平山城。築城時期については明らかではありませんが、郭の東側に滝の痕跡が残っており、城の名の由来とされています。本郭・二の郭・三の郭の内郭とそれらを囲む外郭で構成され、内郭は大石氏が築造、外郭は北条氏と関係深い「障子堀(畝堀)」を確認したことから、後世に北条氏によって拡張されたと推測されます。戦国時代には、多摩西部と北関東の諸城を結ぶ「伝えの城」として重要な役割を担っていたようですが、天正18年(1590年)豊臣秀吉による小田原征伐とともに落城し、以降は廃城となりました。現在の当地には
土塁・堀・櫓台の跡が残されています。
・・・とのこと (・o・*)ホホゥ。


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本丸跡には立派なお社の
城山神社が祀られています。
ちゃんとお参りしてゆきましょう。
(*-人-)パンパン☆


へ~、こんなところに歴史深いお城があったのですね ( ̄。 ̄)ヘー。
とはいえ、最近はブログ仲間さんにお城の詳しい方がいらして、何となく気に留めるようにはなったけれど、私はとくに城好きってわけでなく、姫路城や松本城などの観光地的な有名どころならともかく、城跡の土塁やお掘にあまり興味はありません σ(・∀・`)ウーン…。
では、なぜこの「滝の城趾」へやってきたのかと言えば・・・それはもちろん、この敷地内から電車が見えるハズだから (・o・*)ホホゥ。歩いてきた道のりは比較的平坦でしたが、台地の縁辺部(崖)を利用したというこのお城の本丸跡付近からは、けっこう壮大な見晴らしが望めました (「゚ー゚)ドレドレ。


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崖上の高台に位置する
本丸跡の神社脇から見た風景。
写真の右のほうに
薄緑色の鉄道橋が確認できます。
(゚∀゚)オッ!


手前を鉄道の鉄橋が横切り、その向こうに街なみが広がる。曇り空なのは残念ですが、なかなかいい眺めじゃないですか (゚∀゚*)オオッ!。この城趾は個人的に以前からちょっと気になっていた、鉄道の俯瞰撮影ポイントなのです (´ω`)ナルヘソ。
ちなみに鉄橋の下は柳瀬川(やなせがわ)という都県境を流れる河川で、こちら側が所沢市に対して、川の向こう側は東京都の清瀬(きよせ)市。そしてここに架かる鉄橋はもちろん、東所沢まで私が乗ってきたJR武蔵野線のもの・・・かと思いきや、到着してから程なくして現れたのは、この電車 (=゚ω゚=*)ンン!?。


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どこかで見慣れた黄色い電車が、
柳瀬川の鉄橋を渡ります。
あれ?コレって・・・
(゚ー゚?)オヨ?


鉄橋を通過したのは、銀色にオレンジ帯の武蔵野線ではなく、黄色い電車でおなじみの西武101系(新101系)σ(゚ー゚*)セーブ…。
そっか、下車した駅は武蔵野線の東所沢だったけれど、そこから西武線の撮影ポイントに歩いてきたのね ( ̄、 ̄*)ナルホロ。横須賀線の軍港俯瞰の最寄駅が京急の安針塚(あんじんづか)だとか、八高線の入間川橋梁の最寄駅が西武池袋線の元加治(もとかじ)だとか、撮影路線のポイントに違う路線の駅からアクセスするってことは徒歩鉄でよくあるハナシです ( ̄∀ ̄*)アルアル。ここもたしかに対岸の清瀬市にある清瀬は西武池袋線の駅だし。
んじゃ、今回の撮影対象は西武線か?σ(゚ー゚*)セーブ?

しかし、次にやってきた電車は・・・ (=゚ω゚=*)ンン!?


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先ほど西武線の101系が通過した鉄橋を
今度はJR武蔵野線の205系が渡ります。
(゚ー゚?)オヨヨ?


鉄橋を通過したのは、黄色い電車でおなじみの西武線ではなく、銀色にオレンジ帯の武蔵野線205系 Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。
え?これはいったいどういうこと? セーブ?(゚Д゚≡゚Д゚)ムサセソ?・・・って、白々しい大根芝居はこれくらいにして (。A。)アヒャ☆、おそらく東京近郊の鉄ちゃんならば多くの方が、もうこのカラクリをご存知のことでしょう (-`ω´-*)ウム。
この柳瀬川に架かる橋梁は西武線でなく、武蔵野線の東所沢と新座(にいざ)のあいだに位置するもので、通常はもちろん武蔵野線の旅客列車が営業運転で走っています (゚ー゚*)ムサセソ。では、先ほどの西武線は何なのかというと、武蔵野線を機関車に牽かれて運ばれる輸送列車で、いわゆる「甲種輸送」と呼ばれるもの。


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時系列をちょいとさかのぼると、
先ほどの西武101系は
電気機関車に牽引されて走っていたもので、
先頭にはJR貨物のEF65形が立っていました。
しかもこの日はレアな異色機の2127号機。
(゚∀゚)オッ!
▲武蔵野線 新座-東所沢(後追い)


甲種輸送といえば、とくに車両製造工場で完成したばかりの新車を発注元の鉄道会社へ運ぶ際に用いられる輸送手段として知られていますが (゚ー゚*)コーシュ、今回の武蔵野線を使った西武線の甲種輸送は新車を運ぶのではなく、西武鉄道の路線のなかで唯一本線と接していない“飛び地”に位置する西武多摩川線(武蔵境~是政)の車両を、本線(西武池袋線)の車両基地からJRの路線(武蔵野線・中央線)を経由して運ぶためのものであり、多摩川線の車両が本線の工場で定期検査を受ける際の車両交換にともない、数ヶ月に一度の割合で定期的に輸送が実施されます (・o・*)ホホゥ(輸送経路は新秋津→新座貨物ターミナル→国立→八王子→武蔵境。また、基本的に翌日は逆経路が運行)。そんな西武多摩川線の甲種輸送が本日(7/6)行なわれ、武蔵野線に西武線の黄色い電車が現れたのでした (´ω`)ナルヘソ。
そして経路の配線的な都合(?)により、先ほど下り方向(西船橋方面)へ走っていった輸送列車は、撮影ポイントからすぐ先の新座貨物ターミナル(貨物駅)にて折り返し作業(機回し)を行い、しばらくすると今度は上り方向(府中本町方面)に進路を変えて、ふたたびこの鉄橋を渡ります イッタリ(゚д゚≡゚д゚)キタリ。その機関車が牽引するところを前から撮れる上りの輸送列車が、“城跡俯瞰”で狙う今回のメインターゲットです (*`・ω・´)-3フンス!。

そこで待つことしばし・・・。


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輸送列車の折り返し点となる
新座貨物ターミナルは、
この城跡の高台からも遠目に望めます
(アズキ色のコンテナが積まれているところ)。
(「゚ー゚)ドレドレ
右のほうに目をやると、
牽引機のEF65 2127が機回しちう。
▲武蔵野線 新座貨物ターミナル

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機関車の付け替え(機回し)を済ませ、
新座貨物ターミナルをあとにする輸送列車。
遠目でも黄色い西武101系は目立ちます。
ε-(°ω°*)キタッ!
▲武蔵野線 新座-東所沢

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いかにも武蔵野線らしい高架線を
徐々に加速してゆく輸送列車。
▲武蔵野線 新座-東所沢

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そしてふたたび柳瀬川を渡り、
武蔵野線を上ります。
だいぶ色濃くなった木々の緑に
白い機関車と黄色い電車が映えました。
▲武蔵野線 新座-東所沢


城跡俯瞰で西武甲種が撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
EF65形を先頭に高架の武蔵野線を進みゆく、西武101系の甲種輸送列車。当たり前のことながら、やはり初めに撮った後追いよりも、機関車側から撮るほうが輸送列車らしい編成の面白さが表れますね 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。柳瀬川の鉄橋では編成の全体が入りきらないので、まずは高架橋のところで編成が分かるように撮影し、柳瀬川の鉄橋では緑豊かな武蔵野の自然を意識したアングルにしてみました (^_[◎]oパチリ。


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柳瀬川の鉄橋で撮る西武甲種。
ここはいい撮影ポイントですが、
同輸送列車は惜しくもあとちょっと、
編成の全体が入らないのが残念なところ。
σ(・∀・`)ウーン…
▲武蔵野線 新座-東所沢


ちなみに「西武線で見慣れた黄色い電車」と先述したけれど、実はこの101系(249F)の色はひと昔前の塗装を再現した復刻色(レモンイエロー+ベージュのツートン)のひとつ (゚ー゚*)リバイバル。
現在の西武多摩川線(や多摩湖線)に使われる101系は、復刻色(赤電、黄色ツートン)や他線とのコラボ色(伊豆箱根色近江色)が多数混在し、もはや基本的な現行色が何なのかよく分からないカオスな状態となっていますが (´∀`;)カオス…、そのなかで西武線らしい黄色の復刻色が今回の輸送で見られたのは個人的に嬉しい収穫です (o ̄∇ ̄o)ラキー♪(伊豆箱根色や近江色だと譲渡の輸送に見えちゃうよね。それはそれで面白いけれど (゚∀゚)アヒャ☆)。
しかも牽引にあたったEF65形の2127号機は現行の同形で唯一、正面や側面の扉が黄色(カラシ色)に塗られた異色機(広島更新色)で、その特徴から「カラシ」などとファンに呼ばれる人気の機関車 (゚ー゚*)カラシ。そんなカラシ扉のEF65と黄色い西武101系は、色がウマくマッチしたいいコンビでした (・∀・)イイネ。


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甲種輸送のついでに、
武蔵野線の205系も記録に収めます。
(^_[◎]oパチリ
同系は今や数少くなくなった首都圏近郊の国鉄型。
武蔵野線の詳しい在籍数は分からないけれど、
もう全体の半分くらいになっちゃったのかしら?
σ(゚・゚*)ンー…
▲武蔵野線 新座-東所沢


お目当ての甲種輸送列車、そしてこの折に後継形式への置き換えが着々と進んでいる武蔵野線の205系も何本か記録して、滝の城趾俯瞰での撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
ドン曇りだったけれど、雨に降られなかったのは助かったし ε-(´∇`*)ホッ(やっぱり長い傘を持ってくると降らない?w)、輸送列車の編成が明るめの色の車両だったおかげで、それほど暗い印象の画にはならなかったように思えるのは幸いでした
(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪
あらためてこの城跡の俯瞰ポイントには、いつか晴れた日にまた風景を眺めに来たいものです(でも方角的に考えると、晴れたら列車を撮るには逆光となる時間が長いのかな? σ(゚・゚*)ンー…)。


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東所沢から武蔵野線に乗って帰ります。
来るときに乗ってきた電車と同じ形に見えますが、
こちらのお顔が銀色なのはE231系。
(゚ー゚*)ニーサンイチ
▲武蔵野線 東所沢




さてさて、実はこの日の西武線輸送は城趾俯瞰での撮影だけで終わりじゃありません ( ̄△ ̄;)エ?。
東所沢からいったん帰宅して晩酌をたしなんだのち ○o。(~▽~*)ウィッ、私は夜になってからふたたび出かけます ...(((o*・ω・)o。自宅の最寄駅から中央線の下り列車に乗ってやってきたのは八王子。その構内の留置線には、昼間に見たのと同じ黄色い西武線(新101系・249F)が静かに佇んでいました (゚∀゚)オッ!。


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夕方ごろから降り出した雨。
ザアアァァ…:il!:il|(´ω`)!l|il:|;
路盤が濡れた夜の八王子構内に
先ほどの西武101系の姿があります。
▲中央本線 八王子


先述したように、西武線の本線上にある車両基地から飛び地の西武多摩川線へ送られる甲種輸送列車は、JRの武蔵野線と中央線を経由して行なわれるのですが、列車の運転頻度による都合からか中央線での運転(八王子~武蔵境)は深夜帯に設定されており、その時間まで輸送される編成(西武101系)は八王子の構内に機関車が放された状態で待機しています (・o・*)ホホゥ。
さすがに終電後に行なわれる深夜の輸送まで撮ろうとは思わないのですが、私にはこの八王子での待機中にとある狙いがありました。
それがこちらのシーン (=゚ω゚=*)ンン!?。


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留置された西武101系の横に入ってきたのは、
“オレンジ色のニクいヤツ”(笑)
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
▲中央本線 八王子


オレンジさん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
西武101系が留置されている線路の隣は中央線の下り本線で、ひっきりなしに同線の列車が発着します。そして今の中央線で注目の電車といえば、もう拙ブログで毎回のようにご紹介している、オレンジの中央線こと「中央線130周年記念ラッピング編成(T24編成)」(´▽`*)オレンジ♪。かつて中央線で走っていた201系をイメージしたオレンジラッピングのE233系と、ひと昔前の西武線の色を再現したレモンイエロー×ベージュの新101系、その復刻色(?)同士の顔合わせをぜひとも記録したかったのです (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
この日のオレンジ編成は、なかなか八王子まで来てくれないイケズな運用(途中の武蔵小金井や豊田止まり、もしくは青梅線直通に就く49T運用)でしたが ((o(・∀・`)o))イケズゥ~、夜になってようやく八王子を通る高尾ゆきに就いてくれました (=゚ω゚)ノ゙ヤア。トラブルなどによる途中での運用変更が無くてよかった・・・ε-(´∇`*)ホッ。


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オレンジの中央線と黄色い西武線。
懐かしい復刻色・・・と言うより、
どちらも武蔵野地域に住む人にとっては、
慣れ親しんだ電車の色です。
(-`ω´-*)ウム
▲中央本線 八王子

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1分に満たない停車時間ののち、
八王子を発車する「オレンジさん」。
その姿を黄色い西武線が見送ります。
バイチャ!( ゚д゚)ノシ
▲中央本線 八王子


両者の並びが実現したのは、オレンジ編成がホームに停車している間のわずかなひと時だったけど、個人的にはじゅうぶんに満足のいく記録が残せました (^_[◎]oパチリ。
ちなみに翌朝(7/7)には、この黄色と入れ替わりで本線の車両基地へ送られる(武蔵境→新秋津)別の編成が八王子に留置され、おそらく明るい時間帯にオレンジ編成との並びも見られたと思うのですが σ(゚・゚*)ンー…、そちらの101系は近江鉄道とのコラボ色(スカイブルーの1251F)らしいとのことだったので、復刻色が撮りたい私はあえて夜の八王子に出向いたのでした (´ω`)ナルヘソ。

これで西武線の甲種輸送撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


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実は以前に一度、
中央線と西武多摩川線が接続する武蔵境で
オレンジラッピングと西武線復刻色(赤電)の
離合を狙ってみたのですが、
わずかなタイミングで、
このように中途ハンパな結果となっていました。

(´д`;)アウ…
▲19.5.1 中央本線 武蔵境



梅雨空でスッキリとしないお天気のもと、武蔵野線や中央線で撮影した西武多摩川線101系の甲種輸送 (゚ー゚*)コーシュ。
もしも晴天になっていたら違うところへ出かけてしまい、おそらく貴重なカラシ(2127号機)が牽くシーンやオレンジラッピングとのコラボなどは記録できなかったと思われるので、曇天の週末でもそれはそれで鉄ネタ的に悪くない過ごし方ができたように思います
☆.(○≧ω')b OK牧場!

ただ・・・やっぱり、梅雨明けの晴天が待ち遠しいというのがホンネですね σ(・∀・`)ウーン…。







☆オマケのオレンジさん☆

先日、
今年の春から中央線の沿線民になったという
ソネブロ仲間で画家のsonicさんと久々にお会いし
(お忙しくて、ブログは休眠中?)、
近況などをお聞きしながら飲んだのですが、
イエー♪(〃゚∇゚)ノ凵☆凵ヽ( ̄∇ ̄*)カンパーイ♪
(画伯はお酒をほとんど飲めないんだけどw)
その帰りに乗る中央線で
またしてもホントにたまたま
ホームへ入ってきた下りの快速電車が
「オレンジさん」でした。
エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?

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この日(7/3)はダイヤが乱れており
目撃情報とは違う運用に就いていた同編成
(83Tから37Tに変更された模様)。
まったく予期せぬ遭遇にsonicさんもビックリです。
w( ̄▽ ̄*)wワオッ!!
「さすが、鉄運持ってますね〜!w」
って言われちゃいますた(笑)
(私じゃなくて画伯の鉄運かも?)

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こういう時に出会うオレンジラッピングは
喜びが分かち合えて
嬉しさもひとしおです。
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ


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ちなみに半夏生の翌日(7/3)だったので、
飲みのお供にはまずタコを。
タコ(゚д゚)ウマー!
あとは厚揚げに納豆を挟んだものなどを
美味しくいただきました
(もっといろいろと飲み食いしたのですが、
話に夢中で撮り忘れた・・・)。
○o。(~▽~*)ウィッ。

sonic画伯、飲みにお付き合いいただき
ありがとうございました☆