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小海線・・・「HIGH RAIL 1375」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2019.07.13 小海線
梅雨曇の南アルプス・・・。
「HIGH RAIL 1375」 撮影
 
 
週末は「海の日」の祝日(7/15)を含む三連休! ヽ(´▽`)ノワーイ♪・・・なのに、まあ~とにもかくにも、今シーズンの関東甲信地方は晴れない (´д`;)アウ…。いくら梅雨時とはいえ、新聞の記事によると『東京の日照時間が1961年の統計開始以来、初めて19日連続で3時間未満。7月前半の日照時間はわずか5.6時間で、平年の一割にも満たない状況』なのだそうな (´~`;)ウーン…。
せっかくの休日も晴れなくては撮影意欲がだだ下がり・・・って、このところ毎回のように同じ愚痴をこぼしていますが (-“-;*)グチグチ…、臨時列車などの運行を調べて撮り鉄の計画を立てるも、天気予報の傘マークを見たら深いため息が出てしまう ε=(´∞`;)ハァ~…。曇りや雨でも当然ながら列車は運行されるし(電車の運転が雨天中止じゃ困っちゃうよね)、撮ろうと思えば撮り鉄もできるけれど、天気が悪いと気分的なテンションが上がらないことに加え、セコい私はどうしても費用対効果というものを考えてしまいます (゚ー゚*)ゼニ。晴天で列車がキレイに映える写真が撮れるならば旅費を惜しみませんが、曇りや雨だと旅費を出すのがもったいなく感じる・・・σ(・∀・`)ウーン…。

んじゃ、雨の予報が出されたこの週末も、なるべくお金をかけずに近場で「オレンジさん」(中央線130周年記念ラッピング編成)でも撮ろっかな σ(゚・゚*)オレンヂ…・・・なんて考えていた私に、「ねえ、土曜日(13日)、空いてない?」と声をかけてきたのは他部署の同僚 (=゚ω゚)ノ゙ヤア。聞けば、私は直接関わっていない業務なのですが、弊社が協賛する某イベントが山梨県の清里(きよさと)高原で催され、その人手が不足しているのだという ( ̄、 ̄*)ナルホロ。
天気が悪くて撮り鉄の予定が明確に立っていない私。それならばお手伝いに行ってもいいかと思うけれど、クルマで都内から清里へ向かうにあたって、気になるのが連休による中央自動車道の渋滞。ふだんあまりクルマを利用しない私は、「連休+中央道=渋滞」と短絡的に考えてしまいます (゚ペ)ウーン…。なので、決して手伝いを断る口実ではなく、つい「渋滞にハマるのはヤだなぁ・・・」なんて呟いたところ、その担当の同僚は「べつに電車で行ってもいいよ。どっかの駅で拾おうか?」と言ってくれます ヽ(゚ω゚*)デンシャおk。
え?ホント?電車でいいの? エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。交通費を負担してくれて清里に行けるとは、なかなかの高待遇じゃありませんか (゚∀゚)アヒャ☆。セコい私は、その条件でお手伝いを快く(?)引き受けることとしました (+`゚∀´)=b OK牧場!。

・・・というわけで、今回はそのついでのちょろっと撮影記です
(なお、業務や某イベントの内容については触れませんので、あしからず)。


7月13日(土)


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朝の6時半過ぎ。
八王子から乗る中央線は、
当駅始発の松本ゆき普通列車。
▲中央本線 八王子

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乗車した211系はロングシート仕様。
座席脇に立った男子学生さんの
ゆるいマスコットに目が留まりますた。
彼はサッカー部なのでしょうね。
(´ω`)サッカー…


予報どおり、やっぱり今週も晴れなかった土曜日 ( ̄  ̄;)ドングモリ。
私は自宅の最寄駅から中央線を下り、八王子で松本まで行く長距離の普通列車に乗り継ぎます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。天気はイマイチなものの、連休だからか行楽目的と見られる乗客は意外と多くて、座席は八王子を発車した時点でほぼ埋まりましたが、私はロングシートの片隅に席を確保 ε-(´∇`*)ホッ。ちなみに乗客の約半数は途中の大月で下車したので、富士山観光か、富士急ハイランド、富士五湖あたりに向かわれるのかな? σ(゚ー゚*)フジサン?


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鳥沢鉄橋(新桂川橋梁)から眺めた空は
鈍色の雲に覆われ・・・
▲中央本線 鳥沢-猿橋(車窓から)

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笹子トンネルを抜けた先の勝沼の風景も
雲が低く垂れ込めています。
( ̄  ̄;)ドングモリ。
勝沼と言えばぶどうの名産地ですが、
日照不足による実の生育が心配ですね・・・。
▲中央本線 勝沼ぶどう郷-塩山(車窓から)


ところで、今回はイベントのお手伝いとはいえ、仕事で行くことになった清里ですから、おそらく経費で特急列車(特急「あずさ」)を利用してもよかったはず。それなのに私は何の迷いも無く、いつもの(?)普通列車を選びました コッチ…((((o* ̄-)o。これは特急券代をちょろまかそう ψ(`∇´)ψウケケケケ・・・などと言う悪どい考えでは決してなく、単に私の好みで普通列車に乗りたかったから。各駅へこまめに停車しながらのんびりと眺める車窓風景、地域の生活感が身近に感じられる乗客の流れ、そんな普通列車特有の空気感が私は好きなんです (・∀・)イイネ。それに、特急列車を使わなければならないほど、急いでいるわけじゃないし ノコノコ...(((o*・ω・)o。


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どんよりとした梅雨空ですが、
新府のあたりではうっすらと、
富士山のシルエットが見えました。
(写真の左端)
(゚∀゚)オッ!
▲中央本線 新府(車窓から)

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でも、南アルプスの山々は
雲に覆われていてスッキリしません。
( ̄  ̄;)ドングモリ
新府と言えば桃の名産地ですが、
こちらも日照不足による実の生育が心配ですね・・・。
▲中央本線 新府-穴山(車窓から)

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普通列車の乗り鉄をのんびりと楽しみ、
小淵沢で中央線を降ります。
▲中央本線 小淵沢


八王子から普通列車に揺られて二時間半、小淵沢(こぶちざわ)で下車 (・ω・)トーチャコ。
中央本線と小海線(こうみせん)が接続する当駅は八ヶ岳高原への玄関口で、目的地の清里はここで小海線に乗り換えとなるのですが、実は小淵沢に着くまで私は二つの案で迷っていました σ(゚・゚*)ンー…。

ひとつは素直に小海線へ乗り換えて、清里まで乗り鉄 (゚ー゚*)ノリ。
小淵沢から清里まではわずか3駅、距離にして17.5キロ程に過ぎませんが、その間に標高は881m(小淵沢)から1274m(清里)の高さまで393mも上がり、短い距離ながら日本屈指の山岳路線らしい風情が鄙びたディーゼル列車(キハ110系)で味わえます (・∀・)イイネ。清里のひとつ先の野辺山(のべやま)がJRの最高地点駅(1345m)だと考えると、清里で降りちゃうのはどこか中途ハンパ感が否めないけれど、悪い案ではありません (-`ω´-*)ウム。
そしてもうひとつは、その小海線の撮り鉄 (゚ー゚*)トリ。
小淵沢を発車すると、すぐに大きな弧を描くようにした曲線(カーブ)を経て、清里方面に進路を取る小海線。以前にも何度か拙ブログでご紹介していますが、その大カーブが同線屈指のお立ち台的な撮影ポイントとなっており、そこには小淵沢の駅から歩いて行くことができます (・o・*)ホホゥ。久しぶりの小海線撮影となれば、私にはちょっと撮りたいと思っている列車があるので、そちらの案も悪くない (-`ω´-*)ウム。ただ、梅雨空のこの天気じゃ、あまりいい画は期待できないかな?

乗りか、撮りか、迷った末に私は、中央線の列車が小淵沢に着いた時点で、もしも雨が降っていたら小海線に乗り換え、降っていなかったら撮影地に向かって歩くとしました (´ω`)ナルヘソ。ちなみにきっぷ(乗車券)は小淵沢まで買っていて、清里で降りることになったら、乗り越し分を駅で清算するつもり(清里が無人駅だとしたら車内清算)。


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一昨年(2017年)に大リニューアル
・・・というか、建て替えが行なわれ、
見違える姿となった小淵沢の立派な駅舎。
個人的にはいまだに違和感を覚えます。
σ(゚・゚*)ンー…
▲中央本線 小淵沢

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ちなみにこれが改築以前の素朴な旧駅舎。
う〜ん、変わりすぎでしょ(笑)
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
▲15.7.11 中央本線 小淵沢


八王子0635-(中央429M)-小淵沢0902


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はて、この写真は何だ?・・・と、
撮った本人も首を傾げたけれど、
(・・?)ハテ?
ここは晴れていれば線路が敷かれた築堤の向こうに
八ヶ岳の山容が望める小海線の撮影ポイント。
でも梅雨空の今日は
山の存在がまったくわかりません・・・
( ̄  ̄;)ミエナイ…

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いっぽう、
こちらは南アルプスのほうを向いた
同線の撮影ポイントですが、
やはり山々は雲隠れ・・・。
(≡"≡;*)モヤモヤ…


小淵沢の駅から歩いて30分、私は件の大カーブへとやってきました ...(((o*・ω・)o。
たしかに現地は雨が降っていなかった。けれど、晴れているわけではなく、どんよりとした梅雨空のもと、八ヶ岳や南アルプスをはじめとした周りの山々には雲が低く垂れ込めていて、その山容はいずれもスッキリとしません (≡"≡;*)モヤモヤ…。八ヶ岳にいたってはその存在すら確認できないほど ヤツ?(゚.゚*)三(*゚.゚)ドコ?。本来、連休ということを考えれば、列車の背景に雄大な山々が写し込めるこの名撮影地には何人かの同業者がいてもおかしくはないと思うのですが、当然ながら山が見えない状況では誰もおらず (・ω・)ポツン…。農作業車で通りがかった地元の方が、こんな条件の悪い日でも撮りに来るヤツがいるんだな・・・って目で私を見ている気がします(自意識過剰?)(^^;)ゞポリポリ。
でも、梅雨空で天気が良くないなんて、そんなの初めっからわかっていたこと。今回はあくまでも清里での仕事ついでに、“行き掛けの駄賃”でここへ立ち寄ったようなものですから、少なくともまったくの無駄足では無い・・・と、思おう (-`ω´-*)ウム。


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青田が鮮やかな梅雨の候。
尾根に湿雲を纏った山々を背にして、
普通列車が高原を走りゆきます。
▲小海線 小淵沢-甲斐小泉


山が見えないのに山バックとは、なんだかなぁ ┐(´д`)┌ ヤレヤレ・・・と、アングルの構成に苦しむも、かろうじて山の存在がわかる南アルプス側にカメラを向け、さらに目線を低くして手前の田んぼを少し多めに入れたアングルで、小海線の普通列車を狙ってみます【◎】]ω・)パチャ。画に晴天下で撮った気持ちよさは感じられないけれど、いまの梅雨時らしさが少しは表せたでしょうか (´ω`)ドーダロ。
ちなみに列車の上あたりにわずかながら顔を覗かせている山は、標高2,967mを誇る名峰の甲斐駒ケ岳(の一角)(゚ー゚*)カイコマ。できればその雄大な山容をスッキリと晴れた好条件で拝みたかったなぁ・・・(・ε・`)チェ。

そして、いまの普通列車は白地にグリーンのラインを配した、小海線での標準的なキハ110系気動車(ディーゼルカー)が使われていましたが (゚ー゚*)キハ、次にやってきた列車は同じキハ110系でもちょっと色の違う、こんな車両 (=゚ω゚=*)ンン!?。


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さらに雲が低く垂れ込めた梅雨曇のもと、
築堤上に青い色の列車が颯爽と現れました。
▲小海線 小淵沢-甲斐小泉


ハイレールが撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
ザ◯のような緑色の標準型キハ110系とは印象が異なる、まるでグ◯のような紺色のキハ110系。おもわず「標準型とは違うのだよ、標準型とは! (`・д・´;)キリッ!」と言いたくなる(スミマセン、元ネタを知らない方はスルーしてください σ(゚ー゚*)ラル?)この車両は、標準型のキハ110系から観光列車用に改造されたもので、小海線の特徴である標高の高さを示した「HIGH(ハイ)」と、そこに敷かれた線路の「RAIL(レール)」、そしてJR線最高地点の標高1375m(清里と野辺山の駅間に位置)を組み合わせて命名された愛称は「HIGH RAIL 1375(ハイレール イチサンナナゴ)」(゚ー゚*)ハイレールモモコ。窓側に座席を向けたペアシートやファミリー向けのボックスシート、半球のドーム型天井に星空を映し出すギャラリールームなどを装備し、専属のアテンダントさんも乗務するリゾートトレイン(観光列車)です (・o・*)ホホゥ。


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側面が白地にブルーのグラデーションで
ちょっとオシャレな“半分、青い”(?)、
キハ110系「HIGH RAIL 1375」


一昨年(2017年)の夏から運転を開始した同列車、私は中央線の列車に乗っていて小淵沢で見かけたことはありましたが、沿線で撮影をするのは今回が初めてです。これがお立ち台で狙うお目当ての列車でした (^_[◎]oパチリ。
梅雨空で山が見えない、決していい撮影条件ではなかったものの、低く垂れ込めた雲の感じや手前の青田の鮮やかさが、この日ならではと言える一期一会の舞台を作り出し、「HIGH RAIL」の通過に季節感ある演出をしてくれたように思います +。:.(´ー`)シミジミ.:。+゚。。
・・・な~んて、ドン曇りの言い訳にクールを気取ってみたけれど、車体デザインが天空をイメージした同列車は、やっぱり晴れた日に撮りたかったというのがホンネ。これはいつかリベンジしたいものです σ(・∀・`)ウーン…。


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次に築堤の高さと同レベルにある
線路脇の撮影ポイントに移動してきました。
(「゚ー゚)ドレドレ

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昔から小海線の撮影名所として知られる
壮大な小淵沢の大カーブを、
エンジンを震わせて駆け抜けるキハ110系。
▲小海線 小淵沢-甲斐小泉

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晴天の日とは趣が異なり、
幽玄な雰囲気をみせる南アルプスの山々。
これもまた一興なのかもしれません。
▲小海線 小淵沢-甲斐小泉


お目当ての「HIGH RAIL 1375」は通過しましたが、せっかくなので時間が許す限り撮影を続け、普通列車を何本かカメラに収めます (^_[◎]oパチリ。時間が経っても山の雲が取れることは無かったけれど、最後のほう(ラストのショット)には稜線が少し見えてくれただけでも、なんだかありがたい気持ちになりました アリガタヤ(-人-)アリガタヤ。

これで小淵沢カーブでの小海線撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


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山が雲隠れしてダメなら
野花と列車が絡められないかな・・・と考えるも、
線路から離れたところに
小さなアザミムラサキツメクサ
の花が見つけられた程度でした。

(゚ー゚*)アザミ…?


さて、撮影に夢中で忘れるところでしたが、このあとにお仕事が待っている私は、清里へ行かねばなりません (*゚ロ゚)ハッ!。
しかし、おおむね1、2時間に一本程度と決して運転本数が多くないローカル線の小海線なのに、素直に清里へ向かわず撮り鉄を優先してしまったことで、これから小淵沢の駅へ戻って次の列車に乗ったとしても、某イベントの集合時間にはとても間に合わなくなってしまいました。こりゃ参ったね (ノO`)アチャー。
・・・って、無責任に思われるでしょうが、もちろんちゃんと間に合うように手はずは整えてあります ( ̄∀ ̄)ダイジョーブイ。


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小淵沢近辺の位置関係。
撮影ポイントは駅よりも、
高速のインターチェンジのほうが近い。
それにしてもあらためて地図で見ると
小海線の線形はスゴいですね。
まさに大カーブ!
w(゚o゚)w オオー!


実は私が小海線の撮影していた小淵沢の大カーブの先には中央自動車道が横切っており、しかも撮影ポイントから歩いて15分程度のところに「小淵沢インターチェンジ(高速道路の出入口)」があるのです。これは駅に戻るより断然近い (・o・*)ホホゥ。
そこで私は中央線で小淵沢へ着いた時に、これからクルマで向かってくる同僚に連絡を入れて モシモシピエロ~>(´▽`[]ゝ 、待ち合わせの場所をこの小淵沢インターの出口付近に指定し、合流することとしたのでした。そうすれば私はギリギリまで大カーブで撮影ができるし、高速の出口で私を拾えれば向こうも無駄な寄り道をしないで済みます ъ(゚Д゚)ナイス。
もしも中央道が渋滞していたら、けっこう待ちぼうけを食うかな・・・なんて懸念があったものの、意外とスムーズに来られたようで、待ち合わせ時刻に遅れることなく落ち合うことができました (=゚ω゚)ノ゙ヤア。「曇っててあんまりいい天気じゃないけど、電車のいい写真撮れた?」と聞いてきた同僚。「ま、ぼちぼち・・・」と答えておきましょうかね(笑)(^^;)ゞポリポリ


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高速の料金所から出てきた、
ウチの会社の社用車
(後ろのカッチョイイ黒いクルマでなく、
もちろんシルバーの商業バン)。
両手を大きく振って合図したら、
ヽ(=゚ω゚=)ノヤッホー☆
恥ずかしいからヤメて・・・だって。


観光列車の「HIGH RAIL 1375」を撮りに訪れた、小海線の小淵沢大カーブ (゚ー゚*)ハイレールリンゴ。
梅雨まっただ中で、晴れないとがわかっているような状況では、ふだんの私ならまず間違いなく小海線に足を向けることはなかったでしょう (´σД`)イカネーヨ。しかし、仕事ついでの“行き掛けの駄賃”で立ち寄ったことにより、好条件とは言いえないものの、晴天とはまた違った趣の画を撮ることができたように思います (´ー`)シミジミ。なによりも足代(交通費)を自分で負担せずに、短い時間ながらも小海線での撮り鉄が楽しめたのですから、セコい私としてはじゅうぶん満足な鉄旅(?)でした ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。

さ、これからオシゴト、オシゴト・・・...(((o*・ω・)o
(ちなみに仕事後の帰路はクルマでそのまま都内に戻りました)。


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小淵沢から清里へ向けて走っていると、
標高が上がるにつれて強い雨となりました。
ザアアァァ…:il!:il|(´д`;)!l|il:|;
撮影ポイントで降られなくて良かった・・・。
ε-(´∀`;)ホッ

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渓谷に架かる高い橋では、
ご覧のように靄で視界が真っ白です。
( ̄  ̄;)マッチロ
慎重な安全運転でよろしこ。

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梅雨寒だったこの日の清里。
ランチは避暑地のオサレなレストラン
・・・でなく、
温かくて具だくさんな
甲州名物のほうとうをいただきました。
ああ、体が温まる・・・。
(*´v`*)ホッコリ♪


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そしてこれは今回の撮影ではありませんが、
以前に小淵沢で見かけた「HIGH RAIL 1375」。
その乗務員室扉には、
“てるてる坊主”が吊るされていました。
「あ~した、天気になぁれ!」
(´▽`*)テルテル♪

ホント、梅雨明けが待ち遠しいです。
▲18.8.4 中央本線 小淵沢







☆オマケのオレンジさん☆

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路上に咲いた傘の花を横目にみて、
オレンジ電車の通勤快速(通勤特快)が
通過してゆきます。
それにしても今シーズンの梅雨は
よく降りますねぇ・・・。
ザアアァァ…:il!:il|(´д`)!l|il:|;

▲19.7.12 中央本線 中野


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ちなみに・・・
実は同様のカットを
梅雨入りの直後にも狙っていたのですが、
ダイヤの乱れで発着番線が急きょ変更され
(まあ、朝の中央線では日常茶飯事だけど)、
オレンジは奥の番線(待避線)に入線・・・。
orz

今回(一枚目)は確実に手前の本線を通過する、
通勤特快でリベンジしますた。
【◎】]ω・´)パチッ!