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相鉄・東急・・・相鉄・東急新横浜線 乗車記 [鉄道乗車記]

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2023.03.18 相鉄東急
祝・開業!
相鉄・東急新横浜線 乗車
 
 
いささか鮮度落ちの話題で恐縮ですが 人( ̄ω ̄;)スマヌ、先月(3月)中旬の18日にはJRの各社をはじめとした多くの鉄道会社にて、この時期恒例の“ダイヤ改正”(ダイヤの見直し)を実施 (゚ー゚*)ダイカイ。
これを機に新路線や新駅の開業、新たな列車や車両の運行開始、またいっぽうで廃止されてしまった駅や役目を終えて退役した車両など、さまざまな出来事がありました (・o・*)ホホゥ。ちなみに先日の拙ブログで取り上げた梅田貨物線の「大阪駅うめきた地下ホーム」も当日より使用が開始されています ( ̄∇ ̄)ウメキタ。
そしてこの日、関東の首都圏近郊で大きな話題を集めていたのが、シン・ヨコハマ・・・もとい、“新横浜” (゚ー゚*)シン・ヨコハマ。

横浜の中心地(繁華街)から少し離れた北東の場所に位置する港北区の新横浜。鉄道における当駅といえば「のぞみ」も停まる東海道新幹線の駅として知られ、ほかにJR横浜線と横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れていますが、そこへ新たに
相模鉄道(相鉄)と東急電鉄(東急)の駅も開業し、アクセス路線となる「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」がそれぞれ開通(相鉄は延伸、東急は新規)。また、両線(両社)による相互乗り入れや東急線を介した複数路線の直通運転も開始されました (*゚▽゚)/゚・:*【祝・開業】*:・゚\(゚▽゚*)。
最近の拙ブログで多用するフレーズで少々クドいのですが、“国内における旅客鉄道路線の全線完乗(完全乗車)を生涯の目標(?)としている私にとって”(コピペw)、新たに開業した路線はいち早く乗り潰したいところです (-`ω´-*)ウム。そこでさっそく
相鉄新横浜線と東急新横浜線の開業初日に乗車目的で訪れてみることとしました ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。


3月18日(土)


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東京都の品川区に所在する目黒駅
(駅があるのは目黒区じゃないんです)。
(゚ー゚*)メグロレン
今回はここから新横浜のほうへ向かいます。
きょうは雨か・・・。
、ヽ`┐( ̄  ̄ )アメ
▲東急目黒線 目黒


記念すべき相鉄新横浜線と東急新横浜線の開業日 (*’∀’*)オメ。
この佳き日を晴天で祝いたいところでしたが、今ごろの時期は菜種梅雨というのか、朝からあいにくの雨模様となったなか 、ヽ`┐( ̄  ̄ )アメ、私が山手線に乗ってまずやってきたのは都内の目黒(めぐろ)。
当駅は地上にJR山手線、地下に東急目黒線と東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線の発着ホームが設けられており、東急目黒線と南北線、三田線は相互乗り入れの直通運転を行っています。そしてさらに、その目黒線へ本日より新たに東急新横浜線を介して相鉄線からの直通運転も開始されました (*・`o´・*)ホ─。


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目黒駅の運賃表でざっくりと見る
東急電鉄の路線図。
(「゚ー゚)ドレドレ
ちょっと分かりにくいかも知れませんが
(写真をクリックすると拡大表示されます)、
真ん中のあたりを横切る
青いラインが目黒線(目黒〜日吉)、
右上から真ん中のほうへ引かれている
赤いラインが東横線(渋谷〜横浜)
そして両線の日吉で接続する
紫色のラインが東急新横浜線です。


このほど横浜市港北区の日吉(ひよし)と新横浜のあいだに新設された東急新横浜線は、東急沿線から東海道新幹線が発着する新横浜への新たなアクセスルートとして、また新横浜から先の相鉄線へ乗り入れるための連絡線としての役割が大きく、東急では東横線と目黒線の一部に日吉から東急新横浜線(を介して相鉄線方面)へ直通する列車が設定されています ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。
すなわち都内のほうから東急新横浜線への直通列車に乗る場合、東横線と目黒線の二つのルートがあり、それならば私は渋谷から東横線を使うほうがホントは便利なのですが σ(゚・゚*)ンー…、個人的に東横線はちょくちょく乗ることが多いのに対し、目黒線は利用機会が少ないため、今回はあえて後者のほうを選んで目黒を出発地としてみました コッチ…((((o* ̄-)o。


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まだオープン時間前ですが、
東急の目黒駅の案内所には
相鉄・東急新横浜線の開業を祝う
装飾が施されていました。


そんな目黒線には自社(東急)の車両(3000系、5080系、3020系)のほか、相互乗り入れ(直通運転)を行っている、東京メトロ南北線(9000系)と南北線の先で繋がっている埼玉高速鉄道線(2000系)、都営三田線(6300形、6500形)、そして相鉄線(21000系)という5社の車両が混在して使われており、その形式は実に8車種にも及びます (´∀`)カオス。今ふうに言えば、これぞ直通車両による“電車ガチャ”状態 (o ̄∇ ̄o)ガチャ。
はたして私が目黒から乗る電車はどこの会社の何系が来るのか σ(゚・゚*)ンー…、本日より直通を開始した相鉄の21000系を見てみたいし、最近投入された都営三田線の新型である6500形にも乗ってみたい。東急の車両だとちょっとつまんないかな・・・などと、何が出てくるかわからないガチャガチャを興じるかのごとくホームで待っていると (*゚v゚*)ワクワク♪、まもなく日吉方面へ向かう下り列車がやってきます。


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目黒のホームに入ってきた
東京メトロ南北線用の9000系。
【新横浜】の行先表示が目を引きます。
(゚ー゚*)シン・ヨコハマ
▲東急目黒線 目黒


南北線から直通してきた各駅停車の新横浜ゆきは、アルミ製の車体に青緑色の帯が巻かれた東京メトロの9000系(第3次車の9815F)( ̄ ̄*)ナソボクセソ。
1991年の南北線初開業(第一期開業)に合わせて90年に第一編成(9801F)が製造された当系は、先に挙げた8種(8形式)のなかだと古いほうの車両で今さら新鮮味はなく、製造時期(増備時期)やリニューアルによる編成別の個体差はあるものの同一形式としての本数も多くて“レア度”は低いため、ガチャの結果で“当たり”を引いたとは言えないところか ( ̄  ̄*)スカ?。もしこの列車へ乗らずにガチャを引き直したら(一本見送ったら)、ひょっとすると次は相鉄の新しい電車が来るかな?・・・なんて、つい考えちゃいます σ(・∀・`)ウーン…。
でも、個人的に東京メトロの車両は嫌いじゃないし、営団地下鉄時代だった南北線の第一期開業(駒込〜赤羽岩淵)からの歴史を知っている私には、【新横浜】の行き先を輝かせた9000系の姿にどこか成長を覚えるような感慨深いものがあります (´ω`)シミジミ。とくに運用などを意識せず、ガチャでたまたま当系を引いたのも何かの縁でしょう (-`ω´-*)ウム。私は次の列車を待たないでこの9000系の新横浜ゆきに乗り、初乗車となる東急新横浜線へのエスコートを任せました。


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地下にあった目黒を発車すると、
目黒線はすぐに地上へと出ます。
(゚∀゚)オッ!
渡っているのは目黒川。
▲東急目黒線 目黒-不動前(車窓から)


土曜日の朝7時半の下り列車は適度に空いていて、立ち客はなくロングシートに数人が座っている程度の状況 ( ̄  ̄)ガラガラ。新線の開業日ですが今のところ同業者らしき人(鉄ちゃん)の姿もとくに見あたりません σ(゚・゚*)ンー…。
もっとも、私より気合いの入ったお仲間はもっと早い時間から活動をして、開業の一番列車(初発列車)に乗ったり、記念きっぷや記念グッズなどを求めて列に並んだりしているのではないでしょうか (´ω`)ナルヘソ。


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「田園調布に家が建つっ!」
(゚∀゚)アヒャ☆
高級住宅街として知られる

大田区の田園調布。
ここから日吉までの区間は
東横線と目黒線の複々線区間となります。
▲東急東横線 田園調布(車窓から)

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私が乗っている目黒線の電車と
複々線で並走する東横線の5050系。
▲東急東横線 田園調布-多摩川
(車窓から)


目黒から乗車した東急電鉄の目黒線は、武蔵小山(むさしこやま)、大岡山(おおおかやま)、田園調布(でんえんちょうふ)、多摩川、武蔵小杉(むさしこすぎ)などを経て、日吉にいたる11.9キロの通勤路線(都市近郊の大手私鉄路線)。なお、先出の路線図を見ると分かりますが、田園調布と日吉のあいだは東横線と並行した複々線区間で、正式な目黒線の路線区間は目黒〜田園調布(6.5キロ)となっています (・o・*)ホホゥ。
ちなみに当線はもともと、目黒と東京都大田区の蒲田(かまた)をむすぶ「目蒲線(めかません)」として1923年に開業したものでしたが (゚ー゚*)メカマセソ、東横線の混雑緩和をおもな目的とした田園調布〜日吉の複々線化、および目黒を介して地下鉄南北線、三田線との直通運転を実施するにあたり、2000年に目蒲線を途中の多摩川園(現在の多摩川)で分割 (* ̄ー)つ8× チョッキン。目黒〜多摩川(~日吉)が「目黒線」、多摩川〜蒲田が「東急多摩川線」という現在の形になりました ( ̄。 ̄)ヘー。世代によっては“目蒲線”の線名に懐かしさを覚えるかたがいらっしゃるかもしれませんね (´ω`*)ナツカシス。


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都県境の多摩川を渡ると神奈川県。
並行して架かるアーチ橋は
中原街道の丸子橋で
さらにその向こう(下流側)のほうに
東海道新幹線の橋があります。
▲東急東横線 多摩川-新丸子
(車窓から)

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川崎市中原区の武蔵小杉は
東急東横線、目黒線のほか
JRの南武線、横須賀線、湘南新宿ライン、
埼京線(JRと相鉄の直通線)の各方面へ
多くの列車が発着する一大ジャンクション。
( ̄  ̄*)ムサコ
▲東急東横線 武蔵小杉(車窓から)


目黒から田園調布までの目黒線は一部の区間や駅が地下化されたものの、住宅街をすり抜けるように敷かれたせせこましい線形や、速度を上げ切らない駅間距離の短さに、今も思わず目蒲線と呼びたくなるような本来の当線らしい印象を受けますが (´ー`)マターリ、田園調布を出ると高架線へ上がって東横線と並行する複々線となり、それまでとはスピード感ががらっと変わったように感じます (`・ω・´)キリッ!。
雨に煙る多摩川を鉄橋で渡って東京都から神奈川県へ入り、発展が著しく無数のタワマンが駅前ににょきにょきと建ちならぶ武蔵小杉を過ぎたら、列車はまもなく東急新横浜線との接続駅である日吉に停車 ( ̄  ̄*)ヒヨシ。


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横浜市港北区の日吉は
運行上における目黒線の終点。
(゚ー゚*)ヒヨシミミ
新横浜ゆきの直通電車はこれより先
東急新横浜線へと入ります。
▲東急東横線 日吉(車窓から)


さあ、ここからいよいよ本日開業したばかりの新路線、東急新横浜線へと足を踏み入れます ドキドキ♪(*゚v゚*)ワクワク♪。
ちなみに東横線や目黒線は“東急”を付けずに呼んでいましたが(東急東横線と呼ぶ場合は“東急電鉄の東横線”を略したもの)、東急新横浜線は相鉄新横浜線と区別するため、“東急”も含めたものが正式な路線名です ( ̄。 ̄)ヘー(もし東横線の例に倣うと“東急電鉄の東急新横浜線”で“東急東急新横浜線”となるw)。


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ホームの部分が駅ビルに覆われた
半地下構造の日吉。
前方に見える線路は向かって左から順に
東横線の下り線(横浜方面)、
東急新横浜線の下り線(新横浜方面)、
日吉で折り返す列車の引き上げ線
(影になっている都営6300形が停車中)、
東急新横浜線の上り線(目黒線方面)
(都営6500形がこちらに向かっている)、
東横線の上り線(渋谷方面)となっています。
▲東急東横線 日吉(前方の車窓から)


出発信号の開通待ちによる数分ほどの停車時間で私を焦らしたのち、目黒線からの直通列車は定刻より若干遅れて日吉を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。構内に設けられたいくつかの分岐器(ポイント)を慎重に通過して、その先に伸びる真新しい線路の上を進んでゆきます ...(((o*・ω・)o。
これが初乗車となる東急新横浜線、その列車から望む車窓の風景とはいかなるものか・・・(「゚ー゚)ドレドレ


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ポイントを通過して、
東急新横浜線の線路を進行。
地下のトンネルへ潜ってゆきます。
...(((o*・ω・)o
▲東急新横浜線 日吉-新綱島
(前方の車窓から)

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次は 新綱島


スピードを上げた列車はすぐに地下のトンネルへ突入 (´・ω`・)エッ?。
そう、東急新横浜線は起点となる日吉こそ地上駅(半地下構造)ですが、その付近以外はほぼ全区間が地下に敷かれた路線。当然ながら車窓には暗い壁しか映りません ( ̄  ̄)マックラケ。まあ近年に都市近郊で開通する新路線などそんなものでしょう。
もちろんその事はあらかじめ承知していたけど、たまたま最近の私は梅田貨物線の“うめきたルート”といい、神戸市営地下鉄の北神線といい、なんだか地下線ばっかり乗っているイメージだなぁ・・・ (^^;)ゞポリポリ。新線の乗り潰しという趣味的な面白さはあっても、旅情はカケラも感じられませんね ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。


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轟々と地下を驀進する東急新横浜線。
日吉と新綱島の区間は
上下線のトンネルがそれぞれに分かれた
単線シールドトンネル構造。
▲東急新横浜線 日吉-新綱島
(前方の車窓から)

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日吉と新横浜のあいだに設けられた
途中駅の新綱島に停車。
もちろん当駅も本日開業の新駅です。
(゚ー゚*)シン・ツナシマ
ちなみに新綱島と東横線の綱島は
別駅ながら徒歩で数分の位置に近接しています。
▲東急新横浜線 新綱島(車窓から)

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次は 新横浜 終点

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新綱島と新横浜の区間は
上下線がひとつのトンネルに収まる
複線シールドトンネル構造。
ふつうに乗車していたら
地下なのであまり意識しませんが
前方を眺めると意外に
線路のアップダウンを感じます。
(*・`o´・*)ホ─
▲東急新横浜線 新綱島-新横浜
(前方の車窓から)

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新横浜は中線のある二面三線構造。
ここからさらに先、
相鉄線へ直通する列車は
向かって左の1番線を着発しますが、
私が乗ってきた新横浜止まりの列車は
まん中の2・3番線に入線して
折り返し運転となります。
右の4番線は相鉄線のほうから来て
東急線へ直通する列車が着発
(ただし発着番線に例外の列車もあり)。
▲東急新横浜線 新横浜(前方の車窓から)

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東京メトロ南北線から
目黒線、東急新横浜線を経て
新横浜のホームに終着した9000系。
開業したての新しいホームがきれい!
*.+(0゚・∀・)ペカペカ+.*
▲東急新横浜線 新横浜


途中に当線で唯一の中間駅として設けられた新綱島(しんつなしま)に停車して、日吉からの5.8キロをおよそ7分ほどで走り抜けた東急新横浜線の列車はやがて、終点となる新横浜の地下ホームに到着 (・ω・)トーチャコ。ちなみに目黒からの乗車時間は直通の各駅停車でちょうど30分でした。
これにて私は東急新横浜線を完乗 ヽ(´▽`*)ノワーイ♪。車窓がずっと真っ暗な地下の路線ではあるけれど、「新横浜」の駅名標が掲げられたホームに列車から降り立つと、えも言えぬじわじわとした達成感が湧き上がります +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。


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東京メトロおよび都営地下鉄の車両は
相鉄線への直通列車には使われず、
当駅で折り返すことになります
(東急と相鉄を直通運行できるのは
基本的に東急と相鉄の車両のみ)。
9000系が表示した折り返しの行先は
以前から見慣れている赤羽岩淵ゆき。
▲東急新横浜線 新横浜


さて先述したように、新横浜は東急電鉄の東急新横浜線と、やはり本日に同時開業した相模鉄道の相鉄新横浜線が接続する共同使用駅で トーキュー(゚ー゚≡゚ー゚)ソーテツ、新横浜止まりの列車から降りた私は同じホームの反対側(2番から1番ホームへの対面接続)で少し待てば、次に相鉄新横浜線へ向かう直通列車がやってくるのですが σ(゚・゚*)ンー…、せっかくなら開業ムードで盛り上がっているであろう新横浜駅の様子も見てみたいと思い、先を急がずにいったん当駅の改札を出てみることとしました ...(((o*・ω・)o。
なにか開業日ならではのイベントが催されていたり、記念グッズの販売などが行われたりしていないかな?


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相鉄新横浜線、東急新横浜線のほか
東海道新幹線、JR横浜線、
横浜市営地下鉄ブルーラインが集まる新横浜。
なお相鉄と東急以外の各線はいずれも
改札外での乗換えとなります。
▲東急新横浜線 新横浜
(当駅は相鉄と東急の共同使用駅ですが
写真の北改札は東急の管轄)


目黒0736-(東急目黒線・東急新横浜線)-新横浜0810(定刻より4分遅れ)


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地下からの長いエスカレータを上がると
新幹線や横浜線のJR新横浜駅へアプローチする
ペデストリアンデッキに出ました。
新横浜の駅ビル(キュービックプラザ新横浜)も
壁面に垂れ幕を掲げて
相鉄・東急新横浜線の開業をお祝いしています。
 (*゚▽゚)/゚・:*【祝・開業】*:・゚\(゚▽゚*)
▲東海道新幹線 新横浜


地下4階の発着ホームから地下1階の改札を経て長いエスカレータを上りきると、そこは新幹線や横浜線が発着するJRの駅・・・の前に設けられたペデストリアンデッキ(歩道橋)。JRの駅構内(駅ビル)へダイレクトには直結していないようで、ちょっと位置が離れている印象は否めないところですが σ(゚・゚*)ンー… (相鉄・東急の地下ホームと新幹線が発着するホームの乗換時間はおおむね10分とされています)、それでも相鉄と東急の両線が新横浜への乗り入れを果たしたことで、とくに両線の沿線のかたは新幹線への乗り換えがとても便利になったのでしょう (・∀・)イイネ。
そして新横浜といえば横浜アリーナ(多目的イベントホール)や日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の最寄駅でもあり、都心方面からそれらへのアクセスもかなり向上しました。都内に住む私が東京や品川でなく、わざわざ新横浜から東海道新幹線を利用することはあまりないと思いますが、スタジアムへサッカーの試合を見に行くときなどに、この東急新横浜線ルートが活用できそうです ъ(゚Д゚)ナイス(応援しているチームが今はJ2なので、日産スタジアムで試合をすることはほとんどないんだけどさ・・・^^;)


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駅ビルのイベントスペースでは
大きな垂れ幕の下にステージが設けられ、
たくさんの人たちで賑わっています。
ちょいと壇上を覗いてみると・・・
(=゚ω゚=*)ンン!?

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そこにいたのは
相鉄のキャラ「そうにゃん」(左)と
東急のキャラ「のるるん」じゃありませんか。
人気のゆるキャラが二人そろって
今日の開業ムードを盛り上げています。
ヽ(=´▽`=)ノワーイ♪

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そしてさらに
新横浜駅に乗り入れる鉄道5社の駅長さんも
ずらっと勢ぞろい!
(向かって左から横浜市営、相鉄、東急、
JR東海、JR東日本)
これはなんとも豪華な式典です。
w(*゚o゚*)wオオーッ!
両脇で花を添えるように立つお着物の方は
京都祇園の舞妓さんで、
相鉄と東急が新横浜へ直結したことにより
京都へも行きやすくなったことを
アピールしています。
(*´v`*)オイデヤス

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お目目が光るという
のるるんさんの特技(?)に
ステージ上の一同が拍手(笑)
(*゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ


そんな新横浜ではやはり、相鉄・東急新横浜線の開業にあわせて様々な記念商品や鉄道グッズなどの販売が行なわれていましたが (゚∀゚)オッ!、雨が降る屋外のブースにできた長蛇の列に私はとても並ぶ気がおきず (´д`;)人大杉…、駅構内のコンビニで“記念パッケージの総菜パン”をひとつ買っただけ ( ̄ω ̄*)ランチパック。
でもその流れでちょいと覗いてみた構内の特設のステージでは、開業に関連したイベントが賑やかに催されており (゚∀゚)オッ!、相鉄の「そうにゃん」東急の「のるるん」という二体のキャラクター ソーニャソ!(=゚ω゚)ノルルソ!、さらには新横浜駅に乗り入れる鉄道5社(相鉄、東急、JR東海、JR東日本、横浜市交通局)の駅長さんたちによる記念式典の様子を写真に撮ることができました (^_[◎]oパチリ。とくに「そうにゃん」と「のるるん」の共演は“ゆるキャラ”が好きな私にとって嬉しい収穫ですし ヽ(´▽`*)ノワーイ♪、壇上で主賓のみなさんが勢ぞろいした記念撮影も開業日ならではの貴重な記録となりました (o ̄∇ ̄o)ラキー。


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駅のコンビニで買ったのは
相鉄・東急新横浜線の開業記念デザインが
パッケージに施された
ヤマザキさんの「ランチパック」。
横浜らしい「しゅうまい風味」です。
“シウマイ”と言えないのは大人の事情?w
( ̄▽ ̄)シュ-マイ
そういえば相鉄とJRの直通開始のときは
崎陽軒さんの記念弁当が発売されましたが
今回の開業では見かけなかったな・・・
(とくに発売はなかったみたい)。


では、ふたたび地下にある相鉄と東急のホームへ戻って、今度は相鉄新横浜線のほうに乗ってみましょう (゚ー゚*)ソーテツ。
当線はSuicaやPASMOなどのICカード(IC乗車券)ももちろん使えるけれど、せっかくなので開業初日となった今日の日付が入ったきっぷ(乗車券)を券売機で買って改札を入ります (*・∀・)つ[キップ]。


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開業日である「2023.-3.18」の
日付が刻印された相鉄線のきっぷ。
(*・∀・)つ[キップ]
ふつうの乗車券ですが
記念に求める方も多くて
券売機で購入するのに30分くらい
並ぶことになりました
(当駅の改札を出た時点ですぐに並んだ)


相鉄こと相模鉄道は、横浜と海老名(えびな)の間をむすぶ本線(24.6キロ)と、その途中の二俣川(ふたまたがわ)で分岐して湘南台(しょうなんだい)へいたるいずみ野線(11.3キロ)、および西谷(にしや)で分岐して新横浜にいたる相鉄新横浜線(6.3キロ)の三路線(と貨物線(回送線)の厚木線)から成る関東の大手私鉄。なお、先述した東急新横浜線と同様の理由で、相鉄新横浜線も“相鉄”を含めたものが正式な路線名です (・o・*)ホホゥ。


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新横浜の構内に掲示されていた
相鉄線の路線図

(写真をクリックすると拡大表示されます)。

横浜〜海老名が本線、
途中で上のほうに分岐するのが
二俣川〜湘南台のいずみ野線、
そして下のほうへ分岐するのが
西谷〜新横浜の相鉄新横浜線です。
(*゚ェ゚)フムフム


神奈川の旧国名である“相模(さがみ)”が社名に付けられているとおり、相鉄の路線はすべてが神奈川県内の横浜近郊に収まっており、1921年(大正10年)に相模線(現在のJR相模線)を開業して以来、長らく他線との直通運転も行わない“鎖国状態”が続いていましたが ( ̄▽ ̄;)サコク…、今から三年半前の2019年11月に相鉄新横浜線の西谷と羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)を部分的に先行開業させ、羽沢横浜国大にて接続するJR埼京線(JR・相鉄連絡線)と相互乗り入れ形式の直通運転を開始 ソーテツ(=´∀`)人(´∀`=)尺。これにより相鉄本線から埼京線沿線の渋谷や新宿、池袋までダイレクトにアクセスできるようになり(最長で海老名から埼玉県の川越まで直通)、悲願の都心乗り入れが実現しています ヽ(=´▽`=)ノワーイ♪。
そしてさらに本日、相鉄新横浜線は羽沢横浜国大と新横浜の区間を延伸させ、晴れて全線が開通 (*゚▽゚)/゚・:*【祝・開業】*:・゚\(゚▽゚*)。新横浜にて接続する東急新横浜線を介して東急東横線と目黒線、その先に繋がる地下鉄線などとの直通運転も開始されました
ソーテツ(=´∀`)人(´∀`=)トーキュー
ここ数年内にJRと東急という二経路の都心アクセスルートを確立した様はまさに、このプロジェクトのキャッチフレーズとなっている「相鉄の大進撃」ですね …((((`・∀・)ノ Go!Go!。


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西谷と新横浜をむすぶ
相鉄新横浜線のうち、
きょう新規に開業したのは
羽沢横浜国大〜新横浜のあいだ。
なお羽沢横浜国大で左に分かれている
緑色のラインはJR直通線(埼京線方面)。


そんな二段階に分けて開業した相鉄新横浜線。JRとの直通線として先に開通していた西谷と羽沢横浜国大のあいだを私はすでに乗車を済ませているので、今回の乗りつぶし対象は羽沢横浜国大と新横浜の一駅間(4.2キロ)となります (´ω`)ナルヘソ。


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先述したように
新横浜の発着ホームは
1・2番線が相鉄新横浜線、
3・4番線が東急新横浜線です
(2・3番はおもに当駅折り返しが使用)。


先ほど新横浜止まりの列車で降り立ったのと同じホームの1番線側で待つのは、東急目黒線から直通してきて相鉄本線のほうへ向かう海老名ゆき (゚ー゚*)エビナミドリ。
ちなみに、東急は東横線と目黒線の二路線の列車が東急新横浜線へ乗り入れているように、相鉄のほうも本線といずみ野線の二路線の列車が相鉄新横浜線に乗り入れており、東急と相鉄の両社による直通運転のパターンは基本的に、“東横線はいずみ野線”と“目黒線は本線”というカップリングになることが多いようです ( ̄。 ̄)ヘー。
そして多様な直通運転における鉄ちゃんの楽しみといえば、目黒での出発時にも触れた各社の車両による“電車ガチャ”ですが (o ̄∇ ̄o)ガチャ、東横線は横浜高速鉄道みなとみらい線や東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線との相互乗り入れによる直通運転を行なっているものの、相鉄・東急新横浜線へ直通する列車の運用に使われるのは今のところ東急の5050系(4000番台)と相鉄の20000系のみ。また目黒線のほうも三田線、南北線、埼玉高速鉄道線の車両はいずれも東急新横浜線の新横浜までの運用となっていて、相鉄線方面へ直通できるのは東急の3000系と5080系(3020系は今のところ対応外の模様)、相鉄の21000系のみ。しかも東急の5050系と5080系、相鉄の20000系と21000系はそれぞれがほぼ同形式と言っていい仕様なので、実質的に新横浜から乗る相鉄新横浜線で引けるガチャの内容は二社の三車種(東急3000系と5000系列、相鉄20000系列)に限られます ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。
それならあくまでも個人的な趣味で、どちらかといえば東急より相鉄の電車に乗りたいなぁ σ(゚・゚*)ソーテツ…。


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相鉄・東急新横浜線を介して
東急目黒線と相鉄本線を直通する
各駅停車の海老名ゆき。
車体色がシックなネイビーブルーの
相鉄21000系がやってきました。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲相鉄新横浜線 新横浜


そーてつ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!
ホームに入ってきた海老名ゆきは希望の(?)相鉄21000系(21804F)(=゚ω゚)ノ゙ヤア。
東急も、東京メトロも、都営も、埼玉高速も、ここ新横浜に顔を出す各社の車両はどれもステンレスかアルミの無塗装車体に路線イメージの色帯が巻かれたものばかりのなか、車体全体がネイビーブルー(YOKOHAMA NAVYBLUE)と呼ばれる上品な藍色に包まれた21000系(20000系も同様)は他社の車両に比べてインパクトがあります 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。また当系は車内の内装もモノトーンにまとめた落ち着く雰囲気で好印象 (・∀・)イイネ。ガチャの確率的には“レア”ってほどのものではないけど、たまたまこの車両に当たったのは嬉しい (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
といっても、乗車する区間はわずか一駅だけなんですが・・・ (^^;)ゞポリポリ。


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つぎは 羽沢横浜国大

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東急新横浜線の新綱島〜新横浜と同様、
相鉄新横浜線は西谷〜新横浜のほぼ全区間が
上下線がひとつのトンネルに収まる
複線シールドトンネル構造。
(*・`o´・*)ホ─
▲相鉄新横浜線 新横浜-羽沢横浜国大
(前方の車窓から)


東急新横浜線に引き続き、相鉄新横浜線もまた全線が“ほぼ”地下に敷かれており、海老名ゆきの列車は無機質なトンネルのなかを淡々と進みゆきます ...(((o*・ω・)o。まあ近年に都市近郊で開通する新路線などそんなものでしょう(笑)(。A。)アヒャ☆。
そのようななか、JR線方面(相鉄・JR直通線)の線路と合流(分岐)するあたりでわずかながらトンネルが切れ、一瞬だけ窓から車内に外光が差し込んだかと思ったら (つ▽≦*)マブシ!、まもなく列車は新規に延伸した区間を走り終えて羽沢横浜国大に停車します (・ω・)トーチャコ。


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羽沢横浜国大の手前(上り方)に位置する
JR直通線との合流(分岐)地点で
相鉄新横浜線は少しだけトンネルを出ます。
(゚∀゚)オッ!
▲相鉄新横浜線 新横浜-羽沢横浜国大
(車窓から)

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その相鉄新横浜線とJR直通線の合流地点を
羽沢横浜国大のホームの新横浜方より眺めると
こんな感じ。
(「゚ー゚)ドレドレ
真ん中の二線が相鉄新横浜線で
左右に分かれるのがJR直通線です。
ちょうどタイミングよく
相鉄新横浜線に東急5080系が、
JR直通線のほうにはJRのE233系が
同時に写り込みました。
(^_[◎]oパチリ
▲相鉄新横浜線 羽沢横浜国大

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相鉄・JR直通線との接続駅である
羽沢横浜国大に到着。
 (・ω・)トーチャコ

ここから先の西谷までは
2019年に開通した区間となります。
▲相鉄新横浜線 羽沢横浜国



このまま相鉄新横浜線の終点(路線上の起点)となる西谷まで全線を乗り通してもよかったのですが、いちおう未乗区間の踏破という区切りを付けたくて、私は羽沢横浜国大で下車 (゚ー゚*)ハザコク。すでに乗車済みとなっている当駅と西谷のあいだと合わせて、相鉄新横浜線はこれにて完乗となりました ヽ(´▽`*)ノワーイ♪。
わずか一駅だけの4分間、車窓から眺めた景色の感想はとくにないけど(地下だからねw)、やはりここでも未乗区間を乗りつぶして降り立った羽沢横浜国大のホームでは、達成感がわいて感慨深いものがあります +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。


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横浜市神奈川区に所在し
駅名に付けられた横浜国大の最寄駅の
羽沢横浜国大。
(゚ー゚*)ハザコク
構内の天井が高くて開放感のある
近代的な造りの駅舎です。
▲相鉄新横浜線 羽沢横浜国大



新横浜1026-(相鉄新横浜線)-羽沢横浜国大1030

ちなみに私がこの羽沢横浜国大の駅を利用するのは、相鉄とJRが直通運行を開始したとき(2019年11月)の初日以来となる三年半ぶり (*´∀`)ノ゙オヒサ。その間に当駅での下車はおろか、列車で通ることもありませんでした。ぶっちゃけ、個人的に相鉄沿線って、仕事でもプライベートでもあんまし縁がないもんなぁ・・・(^^;)ゞポリポリ(先日に仕事で大和へ行く用事があったけど、運賃が安い小田急線を利用した)。
そこで、ここから都内のほうへ戻る経路は久しぶりに、相鉄・JR直通線の列車(埼京線に直通)に乗ってみようと思います ( ̄  ̄*)尺。このようにJR経由や東急経由など、路線のルートにいくつかの幅ができたのは、私のような鉄ちゃんにとっては楽しい選択 (*´v`*)ワクワク♪。ただ一般的に見ると、経路や行先の異なる列車がけっこう複雑に入り混じっているので、鉄ちゃんじゃないふつうの人は慣れるまでにちょっと戸惑うかもしれませんね σ(゚・゚*)ンー…。


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羽沢横浜国大の発車案内標。
先発はJR線直通の新宿ゆき。
次発は東急東横線と東京メトロ副都心線、
東武東上線へ直通する川越市ゆき。
次々発は東急目黒線と都営三田線に直通の
西高島平ゆき
・・・となっています。
(´∀`;)カオス…
▲相鉄新横浜線 羽沢横浜国大

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羽沢横浜国大から
相鉄・JR直通線の列車に乗って
都内のほうへ戻ります。
ホームに入ってきた新宿ゆきは
埼京線用のE233系。
( ̄  ̄*)サイキョーセソ
▲相鉄新横浜線 羽沢横浜国大

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今度はJR直通線のほうから見る
相鉄新横浜線との分岐点。
トンネルの先が新横浜方面です。
▲東海道本線(相鉄・JR直通線)
羽沢横浜国大-武蔵小杉(車窓から)

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羽沢横浜国大は
東海道貨物線の貨物駅である
横浜羽沢と隣接しており、
相鉄・JR直通線の車窓からは
構内の様子が少しだけ覗けます。
(「゚ー゚)ドレドレ
▲東海道本線(相鉄・JR直通線)
羽沢横浜国大-武蔵小杉(車窓から)

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本来の貨物線を通る相鉄・JR直通線は
大きく迂回するようなルートとなっており
一駅間で15分も要しますが、
羽沢横浜国大の次駅は武蔵小杉。
ちなみに今朝の私が新横浜へ向かう際には
当駅を東急目黒線の列車で通っています。
( ̄  ̄*)ムサコ
▲東海道本線(品鶴線)武蔵小杉
(車窓から)


羽沢横浜国大1056-(相鉄・JR直通線242M)-新宿1131

開業の初日に乗車目的で訪れた東急新横浜線と相鉄新横浜線 ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。
鉄道路線の完乗を目指す者の一人として新たな路線をさっそく踏破できた喜びもさることながら ヽ(´▽`*)ノワーイ♪、直通運転の拡大による各社の車両バラエティー(電車ガチャねw)に興味深い面白さを感じ (*゚v゚*)ワクワク♪、また新横浜で見物できた記念式典など開業日ならではの賑やかさも味わえて ソーニャソ(*’∀’*)ノルルソ、趣味的に充実した両線初乗車の日となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
そして今回の私は新規に開業した区間(日吉〜新横浜〜羽沢横浜国大)に重点を置いた形での乗車としましたが、いずれ機会があれば各社の各線をまたいで直通する列車を、端から端まで(始発駅から終点まで)一気に乗り通してみたいものですね (・∀・)イイネ(ちなみに直通列車のなかには一本で、相鉄本線の海老名から東武東上線の小川町(埼玉県)まで、116.4キロもの長距離を二時間半かけて走る列車もあるのだそうな w( ̄▽ ̄;)wワオッ!)。そんな楽しみも増えた、相鉄・東急新横浜線の直通運転開始でした。


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相鉄・東急新横浜線の開業を祝って
ヘッドマークなどの記念装飾が施された
東急5080系(5186F)と
相鉄21000系(21102F)。
開業日に記念編成とは遭遇できなかったため
あらためて後日に新横浜で撮影しました。
(^_[◎]oパチリ
▲相鉄・東急新横浜線 新横浜



ところで、今回の乗りつぶしにより私は東急新横浜線と相鉄新横浜線を完乗したものの、全国的に見ると3月27日には九州の福岡で福岡市営地下鉄・七隈線(ななくません)の天神南と博多の間が延伸開業しており(これも地下鉄・・・^^;)、さすがにそれはまだ乗りに行けていません (´〜`*)ウーン。
私の生涯の目標である国内の旅客鉄道路線の全線完乗、その飽くなき道はまだまだ続く・・・(*`・ω・´)-3フンス!。