西武池袋線・・・4000系「52席の至福」撮影記 [鉄道写真撮影記]
しとしとと雨がそぼ降る梅雨の風情はどこへやら ( ̄  ̄*)ツユ?。
“梅雨の晴れ間”とか“梅雨の中休み”などは雨の日が多い梅雨時のなかの貴重な晴天を表すものですが、今シーズンの関東地方(だけじゃなく?)は入梅しても降雨が少なくて、晴れるともう真夏日や猛暑日の気温まで上がる厳しい暑さとなります 。゚(A′□`;)qアチィィ…。
7月最初の日曜日となった7日(七夕ね)も、東京近郊は降水確率が10パーセント程度の晴天で、気温は35度を越える猛暑日になる予報 ( ̄  ̄;)マジカ…。こうなると炎天下の線路端で列車を待つようなところでの撮り鉄はツラいものがあり、列車や車両の“鉄ネタ”的にはちょっと乏しくとも、なるべく暑さが凌げそうな場所で撮影が愉しめないかと考えます σ(゚・゚*)ンー…。
またこの日は東京都知事選挙の投票日でもあり トーヒョー(*´ω`)づ[]、都民の私が投票を済ませてからでも撮影へ向かうことができる手ごろな路線として、今回の撮り鉄はウチ(拙宅)からのアクセスがよい西武線の沿線を選んでみました (゚ー゚*)セーブ。
“梅雨の晴れ間”とか“梅雨の中休み”などは雨の日が多い梅雨時のなかの貴重な晴天を表すものですが、今シーズンの関東地方(だけじゃなく?)は入梅しても降雨が少なくて、晴れるともう真夏日や猛暑日の気温まで上がる厳しい暑さとなります 。゚(A′□`;)qアチィィ…。
7月最初の日曜日となった7日(七夕ね)も、東京近郊は降水確率が10パーセント程度の晴天で、気温は35度を越える猛暑日になる予報 ( ̄  ̄;)マジカ…。こうなると炎天下の線路端で列車を待つようなところでの撮り鉄はツラいものがあり、列車や車両の“鉄ネタ”的にはちょっと乏しくとも、なるべく暑さが凌げそうな場所で撮影が愉しめないかと考えます σ(゚・゚*)ンー…。
またこの日は東京都知事選挙の投票日でもあり トーヒョー(*´ω`)づ[]、都民の私が投票を済ませてからでも撮影へ向かうことができる手ごろな路線として、今回の撮り鉄はウチ(拙宅)からのアクセスがよい西武線の沿線を選んでみました (゚ー゚*)セーブ。
7月7日(日)
きょうも燦々と輝く太陽がまぶしい日曜日の朝 (つ▽≦*)マブシッ!。
都知事選挙の投票を済ませたその足で、ウチの最寄駅から中央線の下り快速電車に数駅ほど乗り、私がやってきたのは国分寺 ( ̄  ̄*)ブンジ。
東京の近郊、とくに武蔵野といわれる東京都西部の多摩地域や埼玉県の南西地域にお住まいの方には馴染みのある西武線(西武鉄道)は、都心の池袋を起点に所沢を経て飯能、秩父(西武秩父)方面へ伸びる池袋線と、新宿(西武新宿)を起点に所沢を経て川越(本川越)方面へ伸びる新宿線、この二線を本線的な軸としてそこから細かく枝分かれする“支線”をいくつか擁しています (・o・*)ホホゥ。
国分寺でその支線のひとつに数えられる国分寺線の東村山ゆき下り電車に乗り、終点の東村山で新宿線の本川越ゆき下り電車へ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、さらに東村山の次駅の所沢で池袋線の飯能(はんのう)ゆき下り電車へと乗り継いでゆきます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。各駅での接続はよくて乗り換えがスムーズだけど、ちょっと忙しないなぁ アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。
都知事選挙の投票を済ませたその足で、ウチの最寄駅から中央線の下り快速電車に数駅ほど乗り、私がやってきたのは国分寺 ( ̄  ̄*)ブンジ。
東京の近郊、とくに武蔵野といわれる東京都西部の多摩地域や埼玉県の南西地域にお住まいの方には馴染みのある西武線(西武鉄道)は、都心の池袋を起点に所沢を経て飯能、秩父(西武秩父)方面へ伸びる池袋線と、新宿(西武新宿)を起点に所沢を経て川越(本川越)方面へ伸びる新宿線、この二線を本線的な軸としてそこから細かく枝分かれする“支線”をいくつか擁しています (・o・*)ホホゥ。
国分寺でその支線のひとつに数えられる国分寺線の東村山ゆき下り電車に乗り、終点の東村山で新宿線の本川越ゆき下り電車へ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、さらに東村山の次駅の所沢で池袋線の飯能(はんのう)ゆき下り電車へと乗り継いでゆきます ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!。各駅での接続はよくて乗り換えがスムーズだけど、ちょっと忙しないなぁ アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。
所沢から進路を西へ向けて快調にすすむ池袋線 ...(((o*・ω・)o。
自衛隊入間基地の広大な敷地をかすめたのち入間市(いるまし)を過ぎると、田畑が広がる車窓には少しのどかさが感じられるようになります。とくに目につくのは茶畑 (*´ω`)オチャ。このあたりは“狭山茶”で知られるお茶の名産地で、入間市駅の発車メロディに流れた曲は “夏も近づく八十八夜〜♪”(茶摘みの歌)でした。
自衛隊入間基地の広大な敷地をかすめたのち入間市(いるまし)を過ぎると、田畑が広がる車窓には少しのどかさが感じられるようになります。とくに目につくのは茶畑 (*´ω`)オチャ。このあたりは“狭山茶”で知られるお茶の名産地で、入間市駅の発車メロディに流れた曲は “夏も近づく八十八夜〜♪”(茶摘みの歌)でした。
日曜の朝の下り列車ということもあって車内はすいていますが (´ー`)マターリ、ところどころに見られるのはハイキングや山歩きなどが目的と思われるアウトドアルックの人たち ( ̄  ̄*)アウトドア。
この電車の終点である飯能では、山あいの正丸峠を越えて秩父(西武秩父)方面へと向かう西武秩父線の三峰口・長瀞ゆき(秩父鉄道線へ直通)に接続しており、私もそれに乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o。
この電車の終点である飯能では、山あいの正丸峠を越えて秩父(西武秩父)方面へと向かう西武秩父線の三峰口・長瀞ゆき(秩父鉄道線へ直通)に接続しており、私もそれに乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o。
飯能は構内の片側(西側)が行き止まりで“スイッチバック方式”の線路配置となっていること、また特急列車や一部の直通列車を覗く一般列車(各駅停車や準急、急行など)の大半が当駅を境にして池袋方面と秩父方面に運行が分けられることから、ここが池袋線と西武秩父線の接続駅(両線の起終点)に思われがちなのですが σ(゚・゚*)ンー…、実は飯能からさらに秩父方面へ進んだ吾野(あがの)までが池袋線で、吾野から先(西武秩父まで)が西武秩父線の路線区間となります ( ̄。 ̄)ヘー。これは戦前の1929年(昭和4年)に池袋線が吾野まで開通し、それから40年も経った1969年(昭和44年)に吾野から西武秩父まで延長開業した際にその延伸区間を西武秩父線としたもの。ただしほとんどの列車が両線を直通する運行実態でみれば、飯能と西武秩父のあいだを“西武秩父線”と認識しても一般的には問題はなさそうです (´ω`)ナルヘソ。
ちなみに西武池袋線は“西武鉄道の池袋線”を表すもので、正式な路線名称は単なる“池袋線”ですが(新宿線も同様)、西武秩父線は秩父鉄道の秩父本線(羽生〜三峰口)との混同を避けるために“西武”も含めたものが路線名称であり、もし西武池袋線の例にならうとしたら“西武鉄道の西武秩父線”で“西武西武秩父線”となります(笑)( ´_ゝ`)フーン
ちなみに西武池袋線は“西武鉄道の池袋線”を表すもので、正式な路線名称は単なる“池袋線”ですが(新宿線も同様)、西武秩父線は秩父鉄道の秩父本線(羽生〜三峰口)との混同を避けるために“西武”も含めたものが路線名称であり、もし西武池袋線の例にならうとしたら“西武鉄道の西武秩父線”で“西武西武秩父線”となります(笑)( ´_ゝ`)フーン
ちょっと懐かしい雰囲気の
ボックスシートが並ぶ4000系の車内。
これに座って沿線風景を眺めれば
東京の近郊でも旅情が高まります。
(・∀・)イイネ
高麗から正丸にかけての区間で
列車の車窓に望めるのは
山あいを清らかに流れる高麗川。
( ̄  ̄*)コマガワ
ちなみにこの川沿いにある
日高市の巾着田は
全国屈指の彼岸花の名所として知られ
秋の開花シーズンには多くの人が
観賞に訪れます。
▲西武池袋線 武蔵横手-東吾野(車窓から)
ボックスシートが並ぶ4000系の車内。
これに座って沿線風景を眺めれば
東京の近郊でも旅情が高まります。
(・∀・)イイネ
高麗から正丸にかけての区間で
列車の車窓に望めるのは
山あいを清らかに流れる高麗川。
( ̄  ̄*)コマガワ
ちなみにこの川沿いにある
日高市の巾着田は
全国屈指の彼岸花の名所として知られ
秋の開花シーズンには多くの人が
観賞に訪れます。
▲西武池袋線 武蔵横手-東吾野(車窓から)
そんな西武秩父線の普通列車(各駅停車)で現在の主力に使われているのは、白地に青、赤、緑の細い帯(ライオンズカラー)を巻いた外装で、車内には対面式のボックスシートが並ぶセミクロスシート構造の4000系 (・o・*)ホホゥ。これはもともと秩父を訪れる行楽客を意識した座席配置なのですが、通勤ライナーに使われるような可変式のデュアルシートなどを除くと今では、ボックスシートを備えた一般形の電車は(とくに私鉄では)東京の近郊だと貴重な存在になりました (゚ー゚*)ボックス。
駄菓子菓子(だがしかし)4000系は今後、西武鉄道が “サステナ車両” と称して他社から受け入れる中古の譲渡車両(東急9000系)によって置き換えられる計画で ( ̄  ̄*)サステナ、それが実行されれば近年中にも退役することが予想されます (´・ω・`)ショボン。そこで今回は、まだ撮影に訪れるファンが少なくて沿線の各所が落ち着いている(?)うちに、西武秩父線(というか池袋線)らしい自然豊かな景色で4000系を記録しておきたいと思い、当線へと足を運んでみたわけです (-`ω´-*)ウム。
路線に沿って流れる高麗川(こまがわ)を車窓に眺めながら下り列車に揺られること飯能より15分、私が下車したのは池袋線と西武秩父線の境界駅である吾野のひとつ手前に位置した東吾野(ひがしあがの)(・ω・)トーチャコ。
駄菓子菓子(だがしかし)4000系は今後、西武鉄道が “サステナ車両” と称して他社から受け入れる中古の譲渡車両(東急9000系)によって置き換えられる計画で ( ̄  ̄*)サステナ、それが実行されれば近年中にも退役することが予想されます (´・ω・`)ショボン。そこで今回は、まだ撮影に訪れるファンが少なくて沿線の各所が落ち着いている(?)うちに、西武秩父線(というか池袋線)らしい自然豊かな景色で4000系を記録しておきたいと思い、当線へと足を運んでみたわけです (-`ω´-*)ウム。
路線に沿って流れる高麗川(こまがわ)を車窓に眺めながら下り列車に揺られること飯能より15分、私が下車したのは池袋線と西武秩父線の境界駅である吾野のひとつ手前に位置した東吾野(ひがしあがの)(・ω・)トーチャコ。
駅ナンバーが“SI30”ということは
起点の池袋から数えてちょうど30駅目で
埼玉県飯能市の北部に所在する東吾野。
虎秀山や天覚山など
低山ハイキングの拠点となる駅ですが
駅舎は改札があるだけといった感じの
シンプルな構造です。
▲西武池袋線 東吾野
起点の池袋から数えてちょうど30駅目で
埼玉県飯能市の北部に所在する東吾野。
虎秀山や天覚山など
低山ハイキングの拠点となる駅ですが
駅舎は改札があるだけといった感じの
シンプルな構造です。
▲西武池袋線 東吾野
国分寺0750-(西武国分寺6623)-東村山0801~0805-(西武新宿2615)-所沢0808~0811-(西武池袋2105)-飯能0835~0856-(6001)-東吾野0911
緑の濃さが印象的な山々にまわりを囲まれた東吾野。高層ビルが建ち並ぶ都心の池袋を起点とする池袋線ですが、終点近くの末端区間ではこんなに自然豊かな環境となります (´ー`)マターリ。思わず大きく深呼吸をしたくなるところですが、実際はふつうに呼吸をしていてもむせ返るような、むあっとした蒸し暑さ 。゚(A′□`;)qアチィィ…。正確な気温はわからないけど、9時過ぎの時点でもう30度を超えているのではないでしょうか。
そんな状況でキャップ帽を深くかぶり、とりあえず向かってみたのは駅から歩いて数分ほどのところにあるお手軽な撮影ポイント ...(((o*・ω・)o。
緑の濃さが印象的な山々にまわりを囲まれた東吾野。高層ビルが建ち並ぶ都心の池袋を起点とする池袋線ですが、終点近くの末端区間ではこんなに自然豊かな環境となります (´ー`)マターリ。思わず大きく深呼吸をしたくなるところですが、実際はふつうに呼吸をしていてもむせ返るような、むあっとした蒸し暑さ 。゚(A′□`;)qアチィィ…。正確な気温はわからないけど、9時過ぎの時点でもう30度を超えているのではないでしょうか。
そんな状況でキャップ帽を深くかぶり、とりあえず向かってみたのは駅から歩いて数分ほどのところにあるお手軽な撮影ポイント ...(((o*・ω・)o。
やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
右手に流れる高麗川と
その奥には西武線の赤い鉄橋が
ちらっと見えています。
|∀・)チラッ
夏の深い緑に包まれる白い電車が
鉄橋で清流をひとまたぎ。
峠を越えた先の秩父を目指します。
▲西武池袋線 武蔵横手-東吾野
(「゚ー゚)ドレドレ
右手に流れる高麗川と
その奥には西武線の赤い鉄橋が
ちらっと見えています。
|∀・)チラッ
夏の深い緑に包まれる白い電車が
鉄橋で清流をひとまたぎ。
峠を越えた先の秩父を目指します。
▲西武池袋線 武蔵横手-東吾野
この場所は国道の歩道からカメラを構えると、横を流れる高麗川とその奥に架かる西武線の鉄橋がちらっと望めて |∀・)チラッ、構図の切り取り方(フレーミング)によっては列車が自然の緑に包まれたような画が得られるハズなのですが・・・ありゃ、手前の左岸は何やら工事中でしょうか (=゚ω゚=;)ンン!?。ためしに4000系の普通列車を撮ってみたけれど、川辺に土嚢のようなものがずんっと積まれていて、それが構図の中でちょっと気になるなぁ・・・(゚ペ)ウーン…。
普通列車の次にやってくる特急列車は、できるだけ土嚢が写り込まないようにアングルを再考して迎えます。
普通列車の次にやってくる特急列車は、できるだけ土嚢が写り込まないようにアングルを再考して迎えます。
らびゅー、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
これは流線形というより、もはや球面!? (゚∀゚)アヒャ☆。まるで銀の弾丸のように見える奇抜な先頭形状にインパクトを感じるこの列車こそ、西武鉄道が誇る特急形車両で「Laview(ラビュー)」の車体愛称を持つ001系 (=゚ω゚)ラビュー!(なお特急の列車愛称は「ちちぶ」)。
車体の外色に採用した金属素材っぽい雰囲気のシルバーメタリック塗装は *.+(0゚・∀・)ペカペカ+.*、沿線の都市や自然のなかで柔らかく風景に溶け込む調和を意識したものだそうで、たしかに車体形状のインパクトに対して景色のなかでの存在感はやや控えめといった印象を受けるでしょうか (*・`o´・*)ホ─(言い換えれば景色にあまり映えない?(。A。)アヒャ☆)。ちなみに撮っているときはとくに意識しなかったけど、前頭部の前面窓下にキラッと入った一筋のハイライトはひょっとして川面の照り返しによるものなのか (☆∀☆)キラッ☆、これがいい具合に曲面の丸みを際立たせてくれました ъ(゚Д゚)ナイス。
ただし画を全体的にみればやはり、手前に川面を広く入れてみたものの土嚢を避けたことによってアングルが窮屈に感じます ( ̄  ̄;)キチイ。個人的にははじめに撮った4000系のアングルのほうが、土嚢さえなければ好みかな・・・σ(・∀・`)ウーン…。まあ、ここはこれでヨシとして、別の撮影ポイントへ移動することにします ...(((o*・ω・)o。日影が少ない国道沿いに長居はしたくない。
これは流線形というより、もはや球面!? (゚∀゚)アヒャ☆。まるで銀の弾丸のように見える奇抜な先頭形状にインパクトを感じるこの列車こそ、西武鉄道が誇る特急形車両で「Laview(ラビュー)」の車体愛称を持つ001系 (=゚ω゚)ラビュー!(なお特急の列車愛称は「ちちぶ」)。
車体の外色に採用した金属素材っぽい雰囲気のシルバーメタリック塗装は *.+(0゚・∀・)ペカペカ+.*、沿線の都市や自然のなかで柔らかく風景に溶け込む調和を意識したものだそうで、たしかに車体形状のインパクトに対して景色のなかでの存在感はやや控えめといった印象を受けるでしょうか (*・`o´・*)ホ─(言い換えれば景色にあまり映えない?(。A。)アヒャ☆)。ちなみに撮っているときはとくに意識しなかったけど、前頭部の前面窓下にキラッと入った一筋のハイライトはひょっとして川面の照り返しによるものなのか (☆∀☆)キラッ☆、これがいい具合に曲面の丸みを際立たせてくれました ъ(゚Д゚)ナイス。
ただし画を全体的にみればやはり、手前に川面を広く入れてみたものの土嚢を避けたことによってアングルが窮屈に感じます ( ̄  ̄;)キチイ。個人的にははじめに撮った4000系のアングルのほうが、土嚢さえなければ好みかな・・・σ(・∀・`)ウーン…。まあ、ここはこれでヨシとして、別の撮影ポイントへ移動することにします ...(((o*・ω・)o。日影が少ない国道沿いに長居はしたくない。
森のなかに響くせせらぎ。
お、このあたりは
川辺へ下りられそうですね。
(゚∀゚)オッ!
やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
まん中を一本の橋脚で支える
短いガーダー橋(鉄橋)が
川辺から望めます。
(・∀・)イイネ
お、このあたりは
川辺へ下りられそうですね。
(゚∀゚)オッ!
やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
まん中を一本の橋脚で支える
短いガーダー橋(鉄橋)が
川辺から望めます。
(・∀・)イイネ
次にやってきた場所も、高麗川に架かる赤いガーダー橋が確認できますが (「゚ー゚)ドレドレ、最初の撮影ポイントで国道から見た鉄橋とは別のもので、それより一本ほど上流側(吾野方)に架けられた鉄橋 ( ̄  ̄*)テッキョー。ここは小径を少し分け入ってゆく奥まった環境にあり、ちょっとした秘境感を覚えます (*・`o´・*)ホ─。また川辺にも安全に下りることができて、アングルの幅が広がりそう (・∀・)イイネ。そして何よりここは木蔭なのが助かりますね ε-(´∀`*)ホッ。
いまの時間帯はおおむね普通列車が30分に一本、特急列車が一時間に一本間隔で運行されており、待ち時間は木蔭で日差しを避けつつ列車の通過時刻を見計らってカメラを構えます シャキッ!( >_o)r┬=≡[]。こういうときスマホで列車の位置情報(や種別、車両形式まで)が正確にわかる、公式アプリ(西武線アプリ)を活用すると便利ですね ъ(゚Д゚)ナイス。
いまの時間帯はおおむね普通列車が30分に一本、特急列車が一時間に一本間隔で運行されており、待ち時間は木蔭で日差しを避けつつ列車の通過時刻を見計らってカメラを構えます シャキッ!( >_o)r┬=≡[]。こういうときスマホで列車の位置情報(や種別、車両形式まで)が正確にわかる、公式アプリ(西武線アプリ)を活用すると便利ですね ъ(゚Д゚)ナイス。
自然風景へ優しく溶け込むように
森のなかの小さな鉄橋を渡りゆく
“メタリックエクスプレス”。
(=゚ω゚)ラビュー
その大きな客室窓から眺める景色は
きっと爽快なものでしょう。
▲西武池袋線 東吾野-吾野
4000系の白い車体もまた
あまり主張が強すぎず
まわりの緑とマッチしているでしょうか。
(゚ー゚*)ヨンセン
清涼感を覚える渓流のせせらぎと
列車が鉄橋で響かせる轟音が
ひと時のハーモニーを奏でます。
▲西武池袋線 東吾野-吾野
森のなかの小さな鉄橋を渡りゆく
“メタリックエクスプレス”。
(=゚ω゚)ラビュー
その大きな客室窓から眺める景色は
きっと爽快なものでしょう。
▲西武池袋線 東吾野-吾野
4000系の白い車体もまた
あまり主張が強すぎず
まわりの緑とマッチしているでしょうか。
(゚ー゚*)ヨンセン
清涼感を覚える渓流のせせらぎと
列車が鉄橋で響かせる轟音が
ひと時のハーモニーを奏でます。
▲西武池袋線 東吾野-吾野
森のなかの清流といったイメージの情景、涼しげでなかなかいい雰囲気じゃないですか +。:.(´∀`)サワヤカ.:。+゚。
ここで最初にやってきた「ラビュー」(特急「ちちぶ」)は川の流れが穏やかなところで、次の普通列車は流れに激しさのあるところで、それぞれに撮ってみました (^_[◎]oパチリ。後者のほう(普通列車)は渓流に荒々しい迫力が感じられるけど、個人的には川面に透明感が表れていて落ち着いた印象を受ける前者のほう(ラビュー)のアングルが好みかな σ(゚・゚*)ンー…。
そして絵的にはどうしてもスタイリッシュな「ラビュー」のほうが映えるのですが 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。、今回の私の目的は置き換えによる退役が予想される4000系を記録に残すことなので、流れが穏やかなところでも4000系の普通列車を抑えておきましょう (-`ω´-*)ウム。
ここで最初にやってきた「ラビュー」(特急「ちちぶ」)は川の流れが穏やかなところで、次の普通列車は流れに激しさのあるところで、それぞれに撮ってみました (^_[◎]oパチリ。後者のほう(普通列車)は渓流に荒々しい迫力が感じられるけど、個人的には川面に透明感が表れていて落ち着いた印象を受ける前者のほう(ラビュー)のアングルが好みかな σ(゚・゚*)ンー…。
そして絵的にはどうしてもスタイリッシュな「ラビュー」のほうが映えるのですが 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。、今回の私の目的は置き換えによる退役が予想される4000系を記録に残すことなので、流れが穏やかなところでも4000系の普通列車を抑えておきましょう (-`ω´-*)ウム。
昭和の末期にあたる1988年(昭和63年)にデビューしてから今年で36年目(しかも走行機器の一部はたしか、廃車となった旧・101系からの流用なんだよね)、トンネルで貫く箇所が多い峠越えではあるものの、勾配が続く山岳路線の西武秩父線(および池袋線末端部)をおもな活躍の場とし、そこから“山の主”の異名を与えられた4000系 ( ー`дー´)ヌシ。
その力強い走りっぷりをより引き立てるため、カメラを少し振って列車の背景をブラした“流し撮り気味”に撮影をしてみました (^_[◎]oパチリ。狙い通りに写し止められたことに安堵し、去就が気になる4000系のいい記録が残せて満足です (+`゚∀´)=b OK牧場!。
その力強い走りっぷりをより引き立てるため、カメラを少し振って列車の背景をブラした“流し撮り気味”に撮影をしてみました (^_[◎]oパチリ。狙い通りに写し止められたことに安堵し、去就が気になる4000系のいい記録が残せて満足です (+`゚∀´)=b OK牧場!。
ふと水辺に目をやると
お、ヤゴだ。
( ̄  ̄*)ヤゴ
オニヤンマだかギンヤンマだか
大きくて立派なトンボが
優雅にすい~っと飛んでいるのを
見かけたけど
これはその幼虫かな?
(虫が苦手の方にはスミマセン ^^;)
お、ヤゴだ。
( ̄  ̄*)ヤゴ
オニヤンマだかギンヤンマだか
大きくて立派なトンボが
優雅にすい~っと飛んでいるのを
見かけたけど
これはその幼虫かな?
(虫が苦手の方にはスミマセン ^^;)
さてさて、当初の計画では先述したとおり4000系の記録をいちばんの目的に、あわせて「ラビュー」も撮れればそれでじゅうぶんだと考えていたのですが (+`゚∀´)=b OK牧場!、実は今朝の国分寺から東吾野へと向かう途中に私は、国分寺線と新宿線の乗り換え駅である東村山でたまたまこんな列車(車両)に遭遇していました (=゚ω゚=*)ンン!?。
52席の至福、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
お客さんは乗っておらずに【回送】表示でホームに停車していたのは、今回の私が撮影目的とした西武秩父線を走る4000系と同形でありながら、車体に沿線の四季をイメージした装飾が施された特別仕様の編成(4009編成)(゚∀゚*)オオッ!。
これは2016年の西武鉄道100周年を記念して4000系のうちの一本を観光列車に改造したもので (*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…、沿線の食材を活かしたコース料理などの食事が車内で楽しめる“レストラン列車”としておもに土休日にツアー運行(事前予約制の団体専用列車)される、その名も「西武 旅するレストラン 52席の至福」(以下「52席の至福」と略す)です (*’∀’*)レストラン。ちなみに愛称にある“52席”とは、当編成の乗客定員数(座席数)を由来とするもの。
鉄ちゃんとして恥ずかしくも私はその存在をすっかり忘れていましたが (^^;)ゞポリポリ、そうか、きょうは当列車の運行日だったのね。東村山で見かけたのはそれに備えた事前の回送列車(いわゆる送り込み回送)でした (´ω`)ナルヘソ。
そこで運行経路や時刻などを適当にスマホで検索してみたところ []o(・_・*)ドレドレ、本日は西武新宿から新宿線、池袋線、そして西武秩父線を経由して西武秩父へと向かう“ブランチコース”が設定されており(なお夕方の復路はディナーコース)、いまの私がいる東吾野はだいたい12時半から13時ごろに通過するみたい (・o・*)ホホゥ(ツアー列車なので起終点以外の各駅は詳細な時刻が公表されていない)。せっかくですからこの機会にもちろん、その「52席の至福」もここで撮ってみたいと思います (・∀・)イイネ。
水辺で木陰も多い場所だとはいえ、猛暑日予報の今日はやはりかなりの蒸し暑さ (´Д`υ)アツーィ。靴を脱いで裸足となった私は川の浅瀬に両足を突っ込んで涼をとり、スマホを手に例の“西武線アプリ”で「52席の至福」の動向(列車位置)を確認します (*゚ェ゚)フムフム。それによると飯能を発車した当該列車は順調に西武秩父へ向けて池袋線を北上しているようで ...(((o*・ω・)o、そのアイコンはやがて東吾野へと到達。
お客さんは乗っておらずに【回送】表示でホームに停車していたのは、今回の私が撮影目的とした西武秩父線を走る4000系と同形でありながら、車体に沿線の四季をイメージした装飾が施された特別仕様の編成(4009編成)(゚∀゚*)オオッ!。
これは2016年の西武鉄道100周年を記念して4000系のうちの一本を観光列車に改造したもので (*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…、沿線の食材を活かしたコース料理などの食事が車内で楽しめる“レストラン列車”としておもに土休日にツアー運行(事前予約制の団体専用列車)される、その名も「西武 旅するレストラン 52席の至福」(以下「52席の至福」と略す)です (*’∀’*)レストラン。ちなみに愛称にある“52席”とは、当編成の乗客定員数(座席数)を由来とするもの。
鉄ちゃんとして恥ずかしくも私はその存在をすっかり忘れていましたが (^^;)ゞポリポリ、そうか、きょうは当列車の運行日だったのね。東村山で見かけたのはそれに備えた事前の回送列車(いわゆる送り込み回送)でした (´ω`)ナルヘソ。
そこで運行経路や時刻などを適当にスマホで検索してみたところ []o(・_・*)ドレドレ、本日は西武新宿から新宿線、池袋線、そして西武秩父線を経由して西武秩父へと向かう“ブランチコース”が設定されており(なお夕方の復路はディナーコース)、いまの私がいる東吾野はだいたい12時半から13時ごろに通過するみたい (・o・*)ホホゥ(ツアー列車なので起終点以外の各駅は詳細な時刻が公表されていない)。せっかくですからこの機会にもちろん、その「52席の至福」もここで撮ってみたいと思います (・∀・)イイネ。
水辺で木陰も多い場所だとはいえ、猛暑日予報の今日はやはりかなりの蒸し暑さ (´Д`υ)アツーィ。靴を脱いで裸足となった私は川の浅瀬に両足を突っ込んで涼をとり、スマホを手に例の“西武線アプリ”で「52席の至福」の動向(列車位置)を確認します (*゚ェ゚)フムフム。それによると飯能を発車した当該列車は順調に西武秩父へ向けて池袋線を北上しているようで ...(((o*・ω・)o、そのアイコンはやがて東吾野へと到達。
車内でコース料理などが味わえる
“走るレストラン”として
優雅に鉄橋を渡る「52席の至福」。
車窓に流れる美しい自然風景も
お料理のおいしさを引き立てる
魅惑のスパイスでしょうか。
(゚-、゚)ジュルリ
▲西武池袋線 東吾野-吾野
“走るレストラン”として
優雅に鉄橋を渡る「52席の至福」。
車窓に流れる美しい自然風景も
お料理のおいしさを引き立てる
魅惑のスパイスでしょうか。
(゚-、゚)ジュルリ
▲西武池袋線 東吾野-吾野
52席の至福が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワーイ♪
白をベースとした4000系の標準色から、空色をベースとしたものへと塗り替えられた「西武 旅するレストラン 52席の至福」(゚ー゚*)シフク。標準色とは異なる観光列車ならではのプレミアム感もさることながら、この色合いがまた風景との調和がとれていて優しい印象を覚えます 。゚.o。ステキ(´∀`人)。o.゚。
これまでの「ラビュー」や普通列車などと同じ場所からの撮影ではあるけれど、浅瀬へ足を入れたついでにカメラの位置を水面ギリギリまで近づけたアングルにして(けっこうツラい体勢だったw ((;゚∀゚;))ブルブル.)、水の透明感と清涼感をいっそう強調してみました (^_[◎]oパチリ。川底の岩などが意外ときれいに見えてくれて、なかなか面白い絵になったのではないかと思います (・∀・)イイネ。
たまたま東村山で見かけたことできょうの運行を知った「52席の至福」、この好撮影地で撮ることができてよかった (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ちなみに「52席の至福」も4000系のなかの一編成だけど、ひょっとして当編成も置き換え対象に含まれるのかな・・・?(抵抗制御車だしね)。
秩父方面へ走り去ってゆく「52席の至福」をお見送りし、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
白をベースとした4000系の標準色から、空色をベースとしたものへと塗り替えられた「西武 旅するレストラン 52席の至福」(゚ー゚*)シフク。標準色とは異なる観光列車ならではのプレミアム感もさることながら、この色合いがまた風景との調和がとれていて優しい印象を覚えます 。゚.o。ステキ(´∀`人)。o.゚。
これまでの「ラビュー」や普通列車などと同じ場所からの撮影ではあるけれど、浅瀬へ足を入れたついでにカメラの位置を水面ギリギリまで近づけたアングルにして(けっこうツラい体勢だったw ((;゚∀゚;))ブルブル.)、水の透明感と清涼感をいっそう強調してみました (^_[◎]oパチリ。川底の岩などが意外ときれいに見えてくれて、なかなか面白い絵になったのではないかと思います (・∀・)イイネ。
たまたま東村山で見かけたことできょうの運行を知った「52席の至福」、この好撮影地で撮ることができてよかった (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ちなみに「52席の至福」も4000系のなかの一編成だけど、ひょっとして当編成も置き換え対象に含まれるのかな・・・?(抵抗制御車だしね)。
秩父方面へ走り去ってゆく「52席の至福」をお見送りし、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
猛暑となった梅雨の晴れ間に涼感を求めて、また置き換え計画によって今後の去就が気になる西武4000系の記録を目的に訪れた、西武池袋線の東吾野 ...(((o*・ω・)o。
最初にやってきた国道沿いの撮影ポイントは護岸工事中でイマイチな成果だったものの σ(・∀・`)ウーン…、次に向かった川辺の撮影ポイントでは森の緑に包まれた小川(高麗川)の流れが涼しげなイメージで (´▽`*)サワヤカ♪、そこで撮れた4000系の普通列車や001系「ラビュー」などは狙いどおりのカットを得ることができました (^_[◎]oパチリ。そしてさらに臨時運行の観光列車「西武 旅するレストラン 52席の至福」の回送列車に運よく遭遇し、それもあわせて撮れたのもラッキーだったと思います (o ̄∇ ̄o)ラキー♪(本来は事前にちゃんと運行をチェックすべきなのですがw)。
なお、当初の目的とはちょっと異なるけれど、今回の撮影では結果的にトリを務めた「52席の至福」がいちばんのメインとなった印象なので、今記事の表題は“「52席の至福」撮影記”とさせていただきました (゚∀゚)アヒャ☆。
最初にやってきた国道沿いの撮影ポイントは護岸工事中でイマイチな成果だったものの σ(・∀・`)ウーン…、次に向かった川辺の撮影ポイントでは森の緑に包まれた小川(高麗川)の流れが涼しげなイメージで (´▽`*)サワヤカ♪、そこで撮れた4000系の普通列車や001系「ラビュー」などは狙いどおりのカットを得ることができました (^_[◎]oパチリ。そしてさらに臨時運行の観光列車「西武 旅するレストラン 52席の至福」の回送列車に運よく遭遇し、それもあわせて撮れたのもラッキーだったと思います (o ̄∇ ̄o)ラキー♪(本来は事前にちゃんと運行をチェックすべきなのですがw)。
なお、当初の目的とはちょっと異なるけれど、今回の撮影では結果的にトリを務めた「52席の至福」がいちばんのメインとなった印象なので、今記事の表題は“「52席の至福」撮影記”とさせていただきました (゚∀゚)アヒャ☆。
東吾野のホームに入ってきた4000系。
来年か再来年あたりには
東急から譲渡された“サステナ車両”が
ここで使われているのかな?
( ̄  ̄*)サステナ
▲西武池袋線 東吾野
飯能で接続した池袋ゆき準急電車は
現在の一般形車両で最新鋭の40000系。
「ラビュー」ほどではないけど
この電車の前頭部も丸っこい。
▲西武池袋線 飯能
所沢で乗り換えた
新宿線の西武新宿ゆき急行電車は
最近に池袋線から転属してきた
6000系の6105編成でした。
(゚ー゚*)ガンダム
帰りはこの電車を新宿まで乗り通します。
▲西武新宿線 所沢
来年か再来年あたりには
東急から譲渡された“サステナ車両”が
ここで使われているのかな?
( ̄  ̄*)サステナ
▲西武池袋線 東吾野
飯能で接続した池袋ゆき準急電車は
現在の一般形車両で最新鋭の40000系。
「ラビュー」ほどではないけど
この電車の前頭部も丸っこい。
▲西武池袋線 飯能
所沢で乗り換えた
新宿線の西武新宿ゆき急行電車は
最近に池袋線から転属してきた
6000系の6105編成でした。
(゚ー゚*)ガンダム
帰りはこの電車を新宿まで乗り通します。
▲西武新宿線 所沢
東吾野1314-(西武池袋5032)-飯能1330~1335-(4130)-小手指1352~1354-(1816快速急行)-所沢1358~1400-(西武新宿2668急行)-西武新宿1438
2024-07-13 10:10