舞鶴線・・・113系福知山色 撮影記 [鉄道写真撮影記]
前回からの続きです。
7月の終わりごろに数日間の夏季休暇を取得した私は ( ̄∇ ̄)ナツヤスミ♪、“JR全線の普通列車や快速列車が一日じゅう乗り放題”となることでおなじみの「青春18きっぷ」を使って (*・∀・)つ[18]、自宅のある都内から東海道本線の列車を細かく乗り継いで西方へ向かい ...(((o*・ω・)o、およそ8時間半かけて大阪の新大阪までやってきました (゚ー゚*)シン・オーサカ。
その目的は“国内の旅客鉄道全線完乗”を目標に掲げる私がまだ未乗車である、今年(2024年)の3月に路線の延伸が行われた北大阪急行線(北大阪急行電鉄・南北線)の千里中央(せんりちゅうおう)と箕面萱野(みのおかやの)のあいだを乗りつぶすこと (*゚▽゚)/゚・:*【祝 延伸】*:・゚\(゚▽゚*)。
新大阪で乗り換えた地下鉄御堂筋線の北行電車(上り列車)はそのまま北大阪急行線へ直通する箕面萱野ゆきで、千里中央から先へ新たに伸びた鉄路を前方の展望が見える運転室背後の“かぶりつきポジション”にてじっくりと楽しみながら m(・∀・)m カブリツキ、わずか2.5キロの未乗車区間を難なく踏破。延伸開業から4ヶ月が経ってようやく当線の完乗を果たしました ヽ(´▽`*)ノワーイ♪。
その後、箕面萱野から新大阪へと忙しなく舞い戻ってきた私はJRの同駅に移動し イッタリo(゚д゚o≡o゚д゚)oキタリ、おおさか東線からの大阪ゆき普通列車にひと駅だけ乗って、個人的に降り立つのは初めてとなる大阪の“うめきたエリア地下ホーム”へ到着 ( ̄  ̄*)ウメキタ。新しい地下ホーム(といっても開業からすでに一年以上が経っているけど)に新鮮さを覚えながら構内の連絡通路を歩き進むと、やがてJR京都線やJR神戸線(東海道線)、大阪環状線などが発着する、見慣れた大阪駅の地上ホームへとたどり着きました (゚ー゚*)オーサカ。
さて、関西近郊の各列車が発着するターミナルの大阪駅。ここから私が次に向かうのは・・・? σ(゚・゚*)ンー…。
7月の終わりごろに数日間の夏季休暇を取得した私は ( ̄∇ ̄)ナツヤスミ♪、“JR全線の普通列車や快速列車が一日じゅう乗り放題”となることでおなじみの「青春18きっぷ」を使って (*・∀・)つ[18]、自宅のある都内から東海道本線の列車を細かく乗り継いで西方へ向かい ...(((o*・ω・)o、およそ8時間半かけて大阪の新大阪までやってきました (゚ー゚*)シン・オーサカ。
その目的は“国内の旅客鉄道全線完乗”を目標に掲げる私がまだ未乗車である、今年(2024年)の3月に路線の延伸が行われた北大阪急行線(北大阪急行電鉄・南北線)の千里中央(せんりちゅうおう)と箕面萱野(みのおかやの)のあいだを乗りつぶすこと (*゚▽゚)/゚・:*【祝 延伸】*:・゚\(゚▽゚*)。
新大阪で乗り換えた地下鉄御堂筋線の北行電車(上り列車)はそのまま北大阪急行線へ直通する箕面萱野ゆきで、千里中央から先へ新たに伸びた鉄路を前方の展望が見える運転室背後の“かぶりつきポジション”にてじっくりと楽しみながら m(・∀・)m カブリツキ、わずか2.5キロの未乗車区間を難なく踏破。延伸開業から4ヶ月が経ってようやく当線の完乗を果たしました ヽ(´▽`*)ノワーイ♪。
その後、箕面萱野から新大阪へと忙しなく舞い戻ってきた私はJRの同駅に移動し イッタリo(゚д゚o≡o゚д゚)oキタリ、おおさか東線からの大阪ゆき普通列車にひと駅だけ乗って、個人的に降り立つのは初めてとなる大阪の“うめきたエリア地下ホーム”へ到着 ( ̄  ̄*)ウメキタ。新しい地下ホーム(といっても開業からすでに一年以上が経っているけど)に新鮮さを覚えながら構内の連絡通路を歩き進むと、やがてJR京都線やJR神戸線(東海道線)、大阪環状線などが発着する、見慣れた大阪駅の地上ホームへとたどり着きました (゚ー゚*)オーサカ。
さて、関西近郊の各列車が発着するターミナルの大阪駅。ここから私が次に向かうのは・・・? σ(゚・゚*)ンー…。
大阪うめきたエリア地下ホームから
構内西側の連絡通路を経て
エスカレーターを上がると
環状線や新快速などが発着する
見慣れた地上ホームに出ますた。
(゚ー゚*)オーサカ
▲24.7.28 東海道本線 大阪
構内西側の連絡通路を経て
エスカレーターを上がると
環状線や新快速などが発着する
見慣れた地上ホームに出ますた。
(゚ー゚*)オーサカ
▲24.7.28 東海道本線 大阪
西日が差し込むホームで列車を待っていると、ほどなくして入ってきたのは、JR京都線やJR神戸線の「新快速」などでもおなじみの223系ですが (=゚ω゚)ノ゙ヤア、その正面に掲げている種別表示は青文字の「新快速」でなく黄文字の「丹波路快速」タンバ( ̄  ̄*)テツロー。
当列車は大阪の二駅先の尼崎(あまがさき)から福知山線(JR宝塚線)のほうへとすすむ篠山口(ささやまぐち)ゆきの快速です。
当列車は大阪の二駅先の尼崎(あまがさき)から福知山線(JR宝塚線)のほうへとすすむ篠山口(ささやまぐち)ゆきの快速です。
京阪神の近郊区間(アーバンネットワークエリア)では“JR宝塚線”の通称で呼ばれる福知山線は (゚ー゚*)ヅカ、東海道本線と分岐する兵庫県の尼崎を起点に、伊丹、宝塚、三田(さんだ)、篠山口、柏原(かいばら)など、兵庫県の中東部に位置する北摂地域や丹波地域の各駅を経て北上し、京都府北西部に位置する中丹地域の福知山へといたる、路線距離106.5キロの直流電化幹線 (・o・*)ホホゥ。
当線は阪神近郊の通勤路線であるいっぽう、関西都市圏と北近畿地域(京都府および兵庫県の北部地域)をむすぶ役割と、さらには福知山で山陰本線へとつながる陰陽連絡ルートのひとつも担っており、普通列車や「丹波路快速」の愛称が付けられた快速列車のほか、大阪と城崎温泉(きのさきおんせん)のあいだには特急列車の「こうのとり」も運行されています (*゚ェ゚)フムフム。
(なお、福知山線といえばやはり、19年前に発生した脱線事故の衝撃的な印象が強くて、それはもちろんけっして忘れてはならない出来事ですが、旅行記である本記事で触れるべきではない件だと個人的に思うことから、それに関しての記述は控えさせていただきます。お読みいただける方はどうかご理解ください)
当線は阪神近郊の通勤路線であるいっぽう、関西都市圏と北近畿地域(京都府および兵庫県の北部地域)をむすぶ役割と、さらには福知山で山陰本線へとつながる陰陽連絡ルートのひとつも担っており、普通列車や「丹波路快速」の愛称が付けられた快速列車のほか、大阪と城崎温泉(きのさきおんせん)のあいだには特急列車の「こうのとり」も運行されています (*゚ェ゚)フムフム。
(なお、福知山線といえばやはり、19年前に発生した脱線事故の衝撃的な印象が強くて、それはもちろんけっして忘れてはならない出来事ですが、旅行記である本記事で触れるべきではない件だと個人的に思うことから、それに関しての記述は控えさせていただきます。お読みいただける方はどうかご理解ください)
JR宝塚線という
愛称名にも用いられている
沿線の象徴的な街、宝塚。
(゚ー゚*)ヅカ
なお当駅にはほかに
阪急の宝塚線、今津線も発着しており
宝塚といえば阪急のイメージを持つ人が
多いかもしれません。
▲24.7.28 福知山線 宝塚(車窓から)
その宝塚を出ると
車窓は自然豊かな風景となります。
列車が渡っているのは
立派なトラスの第一武庫川橋梁。
▲24.7.28 福知山線 宝塚-生瀬
(車窓から)
愛称名にも用いられている
沿線の象徴的な街、宝塚。
(゚ー゚*)ヅカ
なお当駅にはほかに
阪急の宝塚線、今津線も発着しており
宝塚といえば阪急のイメージを持つ人が
多いかもしれません。
▲24.7.28 福知山線 宝塚(車窓から)
その宝塚を出ると
車窓は自然豊かな風景となります。
列車が渡っているのは
立派なトラスの第一武庫川橋梁。
▲24.7.28 福知山線 宝塚-生瀬
(車窓から)
大阪から乗った「丹波路快速」は福知山線を快調に北上し、30分ほど進んだ宝塚を発車すると、沿線風景はこれまでの住宅地が多かったものから緑が豊かな自然の景色へと一変します (*・`o´・*)ホ─。あくまでも個人的な感覚だと、その変化は中央線(中央本線)の高尾を出た下り列車に似た印象 σ(゚・゚*)ンー…。
そんな宝塚から三田にかけての区間は峠越えの山間部にあたり、現在の福知山線の電車は山に掘られた長大なトンネルや谷に架けられた立派な橋梁でここを一気に突き進みますが バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ、かつての当区間は山あいの武庫川渓谷沿いに線路が敷かれた非電化の単線で、そこを客車列車やディーゼルカーがのんびりと走るローカル線のような風情が漂うものだったそうです ノコノコ...(((o*・ω・)o。世代的に当時の当線を知らない(生まれていたけど乗ったことがない)私からすると、風光明媚な渓谷沿いを進む客車列車だなんて、その旅情深さに羨ましさを感じるところですが (・∀・)イイネ、北近畿地域や当線沿線の自治体などは福知山線の近代化と高速化を熱望 八(゚- ゚)オネガイ。それによりとくにネックとなっていた宝塚と三田のあいだは国鉄の末期にあたる1986年(昭和61年)に渓谷沿いの旧線を廃止して、高規格な複線の新線(現行線)へと線路の切り替え(線路の移設)が行われ、それと同時に福知山線全線の電化が完了した(1981年に先行した尼崎〜宝塚に加えて、宝塚〜福知山が電化開業)という歴史があります ( ̄。 ̄)ヘー。
そんな宝塚から三田にかけての区間は峠越えの山間部にあたり、現在の福知山線の電車は山に掘られた長大なトンネルや谷に架けられた立派な橋梁でここを一気に突き進みますが バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ、かつての当区間は山あいの武庫川渓谷沿いに線路が敷かれた非電化の単線で、そこを客車列車やディーゼルカーがのんびりと走るローカル線のような風情が漂うものだったそうです ノコノコ...(((o*・ω・)o。世代的に当時の当線を知らない(生まれていたけど乗ったことがない)私からすると、風光明媚な渓谷沿いを進む客車列車だなんて、その旅情深さに羨ましさを感じるところですが (・∀・)イイネ、北近畿地域や当線沿線の自治体などは福知山線の近代化と高速化を熱望 八(゚- ゚)オネガイ。それによりとくにネックとなっていた宝塚と三田のあいだは国鉄の末期にあたる1986年(昭和61年)に渓谷沿いの旧線を廃止して、高規格な複線の新線(現行線)へと線路の切り替え(線路の移設)が行われ、それと同時に福知山線全線の電化が完了した(1981年に先行した尼崎〜宝塚に加えて、宝塚〜福知山が電化開業)という歴史があります ( ̄。 ̄)ヘー。
新線へ切り替えた際に駅が設置された
西宮名塩(にしのみやなじお)は
ホームの一部がトンネルのなかに
突っ込んだような構造の駅。
( ̄  ̄*)ナジオ
▲24.7.28 福知山線 西宮名塩
(車窓から)
かつては線路が沿っていた武庫川を
現在の福知山線は高架橋でひとまたぎ。
渓谷沿いの旧線を列車が走っていた時代に
一度は乗ってみたかったなぁ。
▲24.7.28 福知山線 西宮名塩-武田尾
(車窓から)
篠山口で「丹波路快速」から
福知山ゆきの普通列車に乗り継ぎ。
ノリカエ…((((o* ̄-)o
2両編成でワンマン仕様の
223系5500番台です。
なお福知山線が
“JR宝塚線”の愛称で呼ばれるのは
大阪からこの篠山口までの区間。
▲24.7.28 福知山線 篠山口
丹波大山から谷川にかけて
線路に沿って流れるのは篠山川。
渓谷(川代渓谷)の佳景を
車窓から眺めることができます。
(「゚ー゚)ドレドレ
そういや何年か前に
篠山口のレンタサイクルを利用して
このあたりまで特急「こうのとり」を
撮りに来たことがあったっけ。
▲24.7.28 福知山線 丹波大山-下滝
(車窓から)
沿線で比較的大きな街の
兵庫県丹波市柏原町に所在する柏原。
ちなみに漢字で“柏原”と書く鉄道駅は
全国に現在3駅ありますが
その読み方はすべて違っていて
東海道本線の“かしわばら”
(さっき大阪へ来るときに通ったなw)
関西本線と近鉄道明寺線の“かしわら”
そしてここ福知山線は“かいばら”です。
( ̄  ̄*)カイバラ
▲24.7.28 福知山線 柏原
(車窓から)
西宮名塩(にしのみやなじお)は
ホームの一部がトンネルのなかに
突っ込んだような構造の駅。
( ̄  ̄*)ナジオ
▲24.7.28 福知山線 西宮名塩
(車窓から)
かつては線路が沿っていた武庫川を
現在の福知山線は高架橋でひとまたぎ。
渓谷沿いの旧線を列車が走っていた時代に
一度は乗ってみたかったなぁ。
▲24.7.28 福知山線 西宮名塩-武田尾
(車窓から)
篠山口で「丹波路快速」から
福知山ゆきの普通列車に乗り継ぎ。
ノリカエ…((((o* ̄-)o
2両編成でワンマン仕様の
223系5500番台です。
なお福知山線が
“JR宝塚線”の愛称で呼ばれるのは
大阪からこの篠山口までの区間。
▲24.7.28 福知山線 篠山口
丹波大山から谷川にかけて
線路に沿って流れるのは篠山川。
渓谷(川代渓谷)の佳景を
車窓から眺めることができます。
(「゚ー゚)ドレドレ
そういや何年か前に
篠山口のレンタサイクルを利用して
このあたりまで特急「こうのとり」を
撮りに来たことがあったっけ。
▲24.7.28 福知山線 丹波大山-下滝
(車窓から)
沿線で比較的大きな街の
兵庫県丹波市柏原町に所在する柏原。
ちなみに漢字で“柏原”と書く鉄道駅は
全国に現在3駅ありますが
その読み方はすべて違っていて
東海道本線の“かしわばら”
(さっき大阪へ来るときに通ったなw)
関西本線と近鉄道明寺線の“かしわら”
そしてここ福知山線は“かいばら”です。
( ̄  ̄*)カイバラ
▲24.7.28 福知山線 柏原
(車窓から)
篠山口までの「丹波路快速」から、福知山線をさらに先のほうへと下る福知山ゆき普通列車に乗り継いで、奥丹波ののどかな田舎風景を車窓に眺めながら北進を続けます ...(((o*・ω・)o。
夏場の今はまだ日が落ちる前の18時半に、私を乗せた列車は終点の福知山に到着しました (・ω・)トーチャコ。
夏場の今はまだ日が落ちる前の18時半に、私を乗せた列車は終点の福知山に到着しました (・ω・)トーチャコ。
下り列車が福知山に近づくと
車窓の右手に見えたのは
天守閣が西日に照らされた福知山城。
(゚∀゚)オッ!
明智光秀が織田信長の命を受けて
天正7年(1579年)に築城したお城で
(現在の天守閣は昭和61年に再建したもの)
福知山のシンボルです。
(o´∀`o)カコイイ
▲24.7.28 福知山線 丹波竹田-福知山
(車窓から)
福知山線の終点、福知山。
大阪からの「丹波路快速」も
篠山口からの普通列車も
日曜午後の下り列車は終始
車内がガラガラに空いていました。
(´ー`)マターリ
▲24.7.28 山陰本線 福知山
車窓の右手に見えたのは
天守閣が西日に照らされた福知山城。
(゚∀゚)オッ!
明智光秀が織田信長の命を受けて
天正7年(1579年)に築城したお城で
(現在の天守閣は昭和61年に再建したもの)
福知山のシンボルです。
(o´∀`o)カコイイ
▲24.7.28 福知山線 丹波竹田-福知山
(車窓から)
福知山線の終点、福知山。
大阪からの「丹波路快速」も
篠山口からの普通列車も
日曜午後の下り列車は終始
車内がガラガラに空いていました。
(´ー`)マターリ
▲24.7.28 山陰本線 福知山
京都府福知山市の中心駅で、北近畿地域の交通の要衝である福知山は (゚ー゚*)フクチヤマ、私がここまで利用してきた福知山線のほか、京都から当駅を経て日本海側の鳥取県や島根県のほうへと伸びる山陰本線と、当駅と府内の宮津(みやづ)をむすぶ第三セクター鉄道の京都丹後鉄道(丹鉄)宮福線が乗り入れており、各線、各方面の特急列車が接続して発着する時間帯には構内がとくに賑やかな雰囲気となります (゚∀゚)オッ!。
北近畿地域のざっくりとした路線図。
福知山を中心(交点)として
山陰本線、福知山線、
京都丹後鉄道(丹鉄)宮福線が
“X”の文字のように
四方へ路線が伸びている事から
このエリアの特急列車網は
“北近畿ビッグXネットワーク”
の愛称が付けられています。
乂ΦωΦ=)エックス!
福知山を中心(交点)として
山陰本線、福知山線、
京都丹後鉄道(丹鉄)宮福線が
“X”の文字のように
四方へ路線が伸びている事から
このエリアの特急列車網は
“北近畿ビッグXネットワーク”
の愛称が付けられています。
乂ΦωΦ=)エックス!
京都から城崎温泉へ向かう
特急「きのさき」の287系は
Jリーグ「京都サンガF.C.」の
応援ラッピング編成でした。
(゚ー゚*)パープルサンガ
本来は白い車体色の当系が纏う紫色は
イメージが変わってインパクトあります。
▲24.7.28 山陰本線 福知山
こちらは京都丹後鉄道から
山陰本線に直通して京都へ向かう
KTR8000形の特急「はしだて」(左)と
丹鉄線内の網野ゆき特急列車で
KTR8500系(元JR東海のキハ85系)の
「たんごリレー」(右)
▲24.7.28 山陰本線 福知山
特急「きのさき」の287系は
Jリーグ「京都サンガF.C.」の
応援ラッピング編成でした。
(゚ー゚*)パープルサンガ
本来は白い車体色の当系が纏う紫色は
イメージが変わってインパクトあります。
▲24.7.28 山陰本線 福知山
こちらは京都丹後鉄道から
山陰本線に直通して京都へ向かう
KTR8000形の特急「はしだて」(左)と
丹鉄線内の網野ゆき特急列車で
KTR8500系(元JR東海のキハ85系)の
「たんごリレー」(右)
▲24.7.28 山陰本線 福知山
この北近畿地域の特急列車は比較的近年まで、国鉄の時代から使われていた古めの車両、いわゆる国鉄特急型の183系(485系を直流化した800番台)や381系などが残されていて、ファンの注目を集めていましたが (*゚∀゚)=3ハァハァ!、今はそれらが現行の287系や289系(683系を直流化)に置き換えられても、各種の特急列車がホームに集う情景はやはり鉄ちゃんにとって見ごたえがあります (゚∀゚*)オオッ!。
そんななかでとくに私の目をひいたのは、特急列車・・・でなく、こちらの普通列車(からの回送列車)(=゚ω゚=*)ンン!?。
そんななかでとくに私の目をひいたのは、特急列車・・・でなく、こちらの普通列車(からの回送列車)(=゚ω゚=*)ンン!?。
福知山色、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
山陰本線の普通列車運用に就いていたものでしょうか、福知山に到着して客扱い(営業運転)を終えたらしく、「回送」を表示させて独特のコンプレッサー音を響かせながら、黄色地に青い帯を引いた塗り分けの電車がホームに停まっています (=゚ω゚)ノ゙ヤア。
福知山線で乗った223系などと比べるといかにも古そうなこの車両は、昭和の国鉄時代に製造された国鉄近郊型車両の113系で ( ̄  ̄*)ゲゲサソ、しかも当車(当編成)が纏うこのカラーリングは、個人的に馴染みが深いわけではないけど、ちょっぴり懐かしさを覚えるもの σ(゚・゚*)ンー…。
山陰本線の普通列車運用に就いていたものでしょうか、福知山に到着して客扱い(営業運転)を終えたらしく、「回送」を表示させて独特のコンプレッサー音を響かせながら、黄色地に青い帯を引いた塗り分けの電車がホームに停まっています (=゚ω゚)ノ゙ヤア。
福知山線で乗った223系などと比べるといかにも古そうなこの車両は、昭和の国鉄時代に製造された国鉄近郊型車両の113系で ( ̄  ̄*)ゲゲサソ、しかも当車(当編成)が纏うこのカラーリングは、個人的に馴染みが深いわけではないけど、ちょっぴり懐かしさを覚えるもの σ(゚・゚*)ンー…。
この写真は今から36年前の
1988年8月に大阪駅で撮った
黄色い“福知山色”に塗られた
福知山線の113系800番台。
前灯が大目玉の原型ヘッドライトで
屋根上には丸いベンチレーターが並ぶ
非冷房の編成です。
(゚ー゚*)グロベソ
なお前面に掲げられた
ヘッドマークの「ホロンピア’88」は
丹波地域で開催された地方博覧会。
同年に開催された「さいたま博」や
「ならシルクロード博」など
このころは“地方博”が流行ってましたよね。
(´ω`)ナツカシス
▲88.8 東海道本線 大阪
1988年8月に大阪駅で撮った
黄色い“福知山色”に塗られた
福知山線の113系800番台。
前灯が大目玉の原型ヘッドライトで
屋根上には丸いベンチレーターが並ぶ
非冷房の編成です。
(゚ー゚*)グロベソ
なお前面に掲げられた
ヘッドマークの「ホロンピア’88」は
丹波地域で開催された地方博覧会。
同年に開催された「さいたま博」や
「ならシルクロード博」など
このころは“地方博”が流行ってましたよね。
(´ω`)ナツカシス
▲88.8 東海道本線 大阪
というのもこの色の113系は、本記事で先に触れた福知山線の旧線から新線への一部区間切り替えおよび全線電化完成(1986年)にともなって当線へ投入されたもので (・o・*)ホホゥ、新製でなく各地からの転属でかき集められた113系を福知山線仕様に改造(寒冷地仕様化による800番台区分)(*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…。その際にこの車体色が採用された(塗り替えられた)ため、通称で“福知山色”や“福知山線色”などと呼ばれていました ( ̄。 ̄)ヘー。
ちなみにその当時の写真を載せましたが、全線の完乗を目指す私が福知山線を初めて訪れた際に乗った列車はまさに、この福知山色の113系でした (´ω`*)ナツカシス。なお初乗車となったこのときは1988年8月。あとわずか二年早かったら、切り替え前の旧線のほうに乗れたのにな・・・σ(・∀・`)オシイ。
現在の福知山エリア(福知山を中心とした近郊の路線網)の113系は、車齢の高さから223系などへの置き換えによってその数を減らし、また、車体塗装の効率化や簡略化をおもな目的にちょっと地味目な深緑一色(通称・抹茶色)を現行色としているのですが ( ̄  ̄*)マッチャ、このたびJR西日本では西日本エリアで活躍した車両に懐かしい色を復刻(再現)するという企画、「懐鉄(ナツテツ)」シリーズの一環として (゚ー゚*)ナツテツ、国鉄特急色の381系「やくも」(現在は運行を終了)、山陽本線の瀬戸内色115系などに続き、福知山エリアの113系(現行で残る5300番台)のうちの一本(一編成)を、全線電化開業当時の“福知山色”に復刻 エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。それがいま私の目の前にいる黄色い113系のS9編成(吹田総合車両所・福知山支所所属)です (´ω`)ナルヘソ。
ちなみにその当時の写真を載せましたが、全線の完乗を目指す私が福知山線を初めて訪れた際に乗った列車はまさに、この福知山色の113系でした (´ω`*)ナツカシス。なお初乗車となったこのときは1988年8月。あとわずか二年早かったら、切り替え前の旧線のほうに乗れたのにな・・・σ(・∀・`)オシイ。
現在の福知山エリア(福知山を中心とした近郊の路線網)の113系は、車齢の高さから223系などへの置き換えによってその数を減らし、また、車体塗装の効率化や簡略化をおもな目的にちょっと地味目な深緑一色(通称・抹茶色)を現行色としているのですが ( ̄  ̄*)マッチャ、このたびJR西日本では西日本エリアで活躍した車両に懐かしい色を復刻(再現)するという企画、「懐鉄(ナツテツ)」シリーズの一環として (゚ー゚*)ナツテツ、国鉄特急色の381系「やくも」(現在は運行を終了)、山陽本線の瀬戸内色115系などに続き、福知山エリアの113系(現行で残る5300番台)のうちの一本(一編成)を、全線電化開業当時の“福知山色”に復刻 エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。それがいま私の目の前にいる黄色い113系のS9編成(吹田総合車両所・福知山支所所属)です (´ω`)ナルヘソ。
福知山色を復刻した113系S9編成。
(・∀・)イイネ
黄色に青帯という塗り分けはどこか
“幸せの黄色い新幹線”で人気が高い
新幹線検測車の「ドクターイエロー」っぽい?
たまたま当編成に出会うことができた私は
たしかに嬉しさと幸せを感じますた(笑)
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪
▲24.7.28 山陰本線 福知山
(・∀・)イイネ
黄色に青帯という塗り分けはどこか
“幸せの黄色い新幹線”で人気が高い
新幹線検測車の「ドクターイエロー」っぽい?
たまたま当編成に出会うことができた私は
たしかに嬉しさと幸せを感じますた(笑)
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪
▲24.7.28 山陰本線 福知山
実はこの福知山色の113系こそ、私が大阪から福知山へとやってきた目的で (-`ω´-*)ウム、本来は今日ではなく翌日の明日に沿線の撮影ポイントで当編成の走行シーンを狙おうと考えていたのですが σ(゚・゚*)ンー…、たまたま福知山に着いたタイミングでホームに回送列車として停車しており、奇しくもひと足早くご対面となりました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
福知山から乗るのは
山陰本線の園部ゆき上り普通列車。
現在の福知山エリアの普通列車は
数少なくなった113系に代わり
このワンマン仕様の223系が主力です。
( ̄  ̄*)ニーニーサソ
▲24.7.28 山陰本線 福知山
福知山線と分岐した直後に
今度は山陰本線の上り列車からも
左手の車窓にふたたび見えた福知山城。
(゚∀゚)オッ!
▲24.7.28 山陰本線 福知山-石原
(車窓から)
山陰本線の園部ゆき上り普通列車。
現在の福知山エリアの普通列車は
数少なくなった113系に代わり
このワンマン仕様の223系が主力です。
( ̄  ̄*)ニーニーサソ
▲24.7.28 山陰本線 福知山
福知山線と分岐した直後に
今度は山陰本線の上り列車からも
左手の車窓にふたたび見えた福知山城。
(゚∀゚)オッ!
▲24.7.28 山陰本線 福知山-石原
(車窓から)
そして翌日に行なう沿線での撮影に備えて私が今宵の宿を取ったのは、福知山から山陰本線の上り普通列車へ乗り換えて数駅ほど進んだところにある、京都府綾部市の綾部(あやべ)(゚ー゚*)ピースアヤベ。
福知山と舞鶴(まいづる)のあいだに位置する当地は、繁華街や観光地より宿泊費がかなりリーズナブルでした (´艸`*)オヤスイ♪。また、セコい話のついでに言うと、本日の私がJRの列車で移動した東京から大阪、福知山経由の綾部まで、仮に普通乗車券ならば682.9キロで片道10,340円かかるところ(特急や新幹線を利用した場合は別に特急料金が加算)、「青春18きっぷ」一回分換算で“2,410円”! (゚∀゚)アヒャ☆。これぞ「18きっぷ」の効力が存分に発揮された活用術です ъ(゚Д゚)ナイス。
福知山と舞鶴(まいづる)のあいだに位置する当地は、繁華街や観光地より宿泊費がかなりリーズナブルでした (´艸`*)オヤスイ♪。また、セコい話のついでに言うと、本日の私がJRの列車で移動した東京から大阪、福知山経由の綾部まで、仮に普通乗車券ならば682.9キロで片道10,340円かかるところ(特急や新幹線を利用した場合は別に特急料金が加算)、「青春18きっぷ」一回分換算で“2,410円”! (゚∀゚)アヒャ☆。これぞ「18きっぷ」の効力が存分に発揮された活用術です ъ(゚Д゚)ナイス。
福知山から15分ほど
日が暮れたころに
きょうの宿泊地である綾部に到着。
(・ω・)トーチャコ
駅近くの居酒屋で一杯ひっかけてから
チェックインしよう笑
▲24.7.28 山陰本線 綾部
日が暮れたころに
きょうの宿泊地である綾部に到着。
(・ω・)トーチャコ
駅近くの居酒屋で一杯ひっかけてから
チェックインしよう笑
▲24.7.28 山陰本線 綾部
新大阪1534-(おおさか東2457S)-大阪1538~1550-(福知山2743M丹波路快速)-篠山口1658~1738-(2549M)-福知山1836~1914-(山陰1144M)-綾部1927
7月29日(月)
7月29日(月)
福知山市と並び、京都府北部の中丹地域に位置する綾部市は、かつて絹織物で栄えた歴史を持つ街で、繊維製品メーカーのグンゼさんが発祥した地だそうです (゚ー゚*)グンゼ。
そんな綾部で迎えた旅の二日目は、昨日に続き今日も朝からスッキリと晴れていて天気はいいようですが、そのぶん気温が上がって暑くなりそう (´Д`υ)アツーィ。予報によると昼過ぎの最高気温は35度を越えるとか ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ。この北近畿地域は意外と気温が高くなる傾向の一帯で、ここ綾部からはちょっと離れているけど、同じ北近畿の豊岡(兵庫県)などは全国屈指の“暑いまち”として知られています ( ̄。 ̄)ヘー。
そんな綾部で迎えた旅の二日目は、昨日に続き今日も朝からスッキリと晴れていて天気はいいようですが、そのぶん気温が上がって暑くなりそう (´Д`υ)アツーィ。予報によると昼過ぎの最高気温は35度を越えるとか ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ。この北近畿地域は意外と気温が高くなる傾向の一帯で、ここ綾部からはちょっと離れているけど、同じ北近畿の豊岡(兵庫県)などは全国屈指の“暑いまち”として知られています ( ̄。 ̄)ヘー。
顔(前面)に朝日を浴びて
ちょっと眩しそうな223系が
綾部のホームに入ってきました。
(つ▽≦*)マブシッ!
余談だけど
きょう最初に乗るこの列車の
列車番号は“321M”で
昨日に私が東京から最初に乗った
東海道線の沼津ゆきと同じ番号だ。
▲24.7.29 山陰本線 綾部
ちょっと眩しそうな223系が
綾部のホームに入ってきました。
(つ▽≦*)マブシッ!
余談だけど
きょう最初に乗るこの列車の
列車番号は“321M”で
昨日に私が東京から最初に乗った
東海道線の沼津ゆきと同じ番号だ。
▲24.7.29 山陰本線 綾部
綾部は昨日に私が福知山から乗ってきた山陰本線のほかにもう一路線、当駅と東舞鶴の間をむすぶ舞鶴線が発着しており、これから私が乗るのはその舞鶴線の東舞鶴ゆき下り普通列車です コッチ…((((o* ̄-)o。
舞鶴線は山陰本線と分岐する綾部を起点に、淵垣(ふちがき)、梅迫(うめざこ)、真倉(まぐら)、西舞鶴の各駅を経て、小浜線と接する舞鶴市の東舞鶴へといたる、路線距離が26.4キロほどの電化ローカル線(地方交通線)(・o・*)ホホゥ(舞鶴線の位置などは先出の路線図を参照されるとわかりやすいかと思われます)。
日露戦争を控えるなかの1904年(明治37年)に、日本海軍の軍事拠点で軍港や鎮守府が設けられた舞鶴へ向かうための官営鉄道(戦前の国有鉄道)として敷設された歴史があり、かつては海軍の物資輸送のほか出征者や引揚者の人員輸送にも当線の列車が使われたそうです ( ̄。 ̄)ヘー。
現在は福知山や綾部と舞鶴をむすぶ地域輸送の通勤・通学客がおもな利用者で、また北近畿地域の路線ネットワーク(ビッグX)の一端を担っていることから、当線を通過する特急列車には丹後や若狭地方を訪れる観光目的の利用者も多く見られます。
日露戦争を控えるなかの1904年(明治37年)に、日本海軍の軍事拠点で軍港や鎮守府が設けられた舞鶴へ向かうための官営鉄道(戦前の国有鉄道)として敷設された歴史があり、かつては海軍の物資輸送のほか出征者や引揚者の人員輸送にも当線の列車が使われたそうです ( ̄。 ̄)ヘー。
現在は福知山や綾部と舞鶴をむすぶ地域輸送の通勤・通学客がおもな利用者で、また北近畿地域の路線ネットワーク(ビッグX)の一端を担っていることから、当線を通過する特急列車には丹後や若狭地方を訪れる観光目的の利用者も多く見られます。
ところで、先述したように今日の私の目的は、“懐鉄”で復刻された福知山色の113系を撮ること (-`ω´-*)ウム。
それならば撮影に向かうのは福知山線の沿線じゃないの?・・・と思われる方がおられるかもしれませんが (´・ω`・)エッ?、件の福知山色はたしかに新線への切り替えや電化開業時の福知山線で使われていた113系に塗られていたものでしたが、現在の福知山線は113系から223系への置き換えがすでに完了しており、いま福知山エリアにかろうじて残された113系が運行されるのは、おもに山陰本線の綾部〜福知山〜城崎温泉と、舞鶴線の綾部〜東舞鶴(あとは宮福線の乗り入れ運用か)に限られます (*゚ェ゚)フムフム。
そこでJR西日本がホームページで公表している当該編成の運用をチェックしてみると []o(・_・*)ドレドレ(ちなみに昨日に福知山で出会った当編成は運用が公開されていないものだったので、ホントにたまたまでしたw)、本日は朝と午後に舞鶴線の普通列車に就くとのことで(公表された運用パターンの③)、私は朝の舞鶴線へとやってきたのでした (´ω`)ナルヘソ。
綾部からわずか一駅だけ乗り進み、次駅の淵垣で下車 (・ω・)トーチャコ。
それならば撮影に向かうのは福知山線の沿線じゃないの?・・・と思われる方がおられるかもしれませんが (´・ω`・)エッ?、件の福知山色はたしかに新線への切り替えや電化開業時の福知山線で使われていた113系に塗られていたものでしたが、現在の福知山線は113系から223系への置き換えがすでに完了しており、いま福知山エリアにかろうじて残された113系が運行されるのは、おもに山陰本線の綾部〜福知山〜城崎温泉と、舞鶴線の綾部〜東舞鶴(あとは宮福線の乗り入れ運用か)に限られます (*゚ェ゚)フムフム。
そこでJR西日本がホームページで公表している当該編成の運用をチェックしてみると []o(・_・*)ドレドレ(ちなみに昨日に福知山で出会った当編成は運用が公開されていないものだったので、ホントにたまたまでしたw)、本日は朝と午後に舞鶴線の普通列車に就くとのことで(公表された運用パターンの③)、私は朝の舞鶴線へとやってきたのでした (´ω`)ナルヘソ。
綾部からわずか一駅だけ乗り進み、次駅の淵垣で下車 (・ω・)トーチャコ。
綾部市内に所在する淵垣は
国道沿いの狭い敷地に
一面一線の単式ホームのみが設けられた
駅舎のない簡素な無人駅。
私のように「18きっぷ」の場合は
ワンマン列車の運転士さんに
券面をハッキリ提示して列車を降ります。
(*・∀・)つ[18]
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣
国道沿いの狭い敷地に
一面一線の単式ホームのみが設けられた
駅舎のない簡素な無人駅。
私のように「18きっぷ」の場合は
ワンマン列車の運転士さんに
券面をハッキリ提示して列車を降ります。
(*・∀・)つ[18]
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣
綾部0551-(舞鶴321M)-淵垣0556
そして車両の運用だけでなくもうひとつ、あらかじめ調べておいたのが撮影地。
舞鶴線は過去に何度か乗っているけど、関東人の私にとってこのあたりは馴染みも土地勘もまったくなく σ(゚・゚*)ンー…、沿線での撮影にあたってはネットのブログやSNSなどで見た同業者の写真や動画を参考にしながら、地図で撮影時間帯の光線状態(陽あたり状況)などを事前に調べてみたところ \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、この淵垣のあたりは駅の近くに田畑が広がっていて線路まわりの抜けがよく、東から日が当たる午前は光線状態もよさそう (・∀・)イイネ。当線で“ド定番”と言われる無難な撮影地ですが、それだけに大きく外すことはないだろうという安心感が“アウェー”の私にはあります ε-(´∇`*)ホッ。
駅から綾部のほうへ歩いて10分弱、田園地帯にある踏切付近が目的地。
そして車両の運用だけでなくもうひとつ、あらかじめ調べておいたのが撮影地。
舞鶴線は過去に何度か乗っているけど、関東人の私にとってこのあたりは馴染みも土地勘もまったくなく σ(゚・゚*)ンー…、沿線での撮影にあたってはネットのブログやSNSなどで見た同業者の写真や動画を参考にしながら、地図で撮影時間帯の光線状態(陽あたり状況)などを事前に調べてみたところ \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、この淵垣のあたりは駅の近くに田畑が広がっていて線路まわりの抜けがよく、東から日が当たる午前は光線状態もよさそう (・∀・)イイネ。当線で“ド定番”と言われる無難な撮影地ですが、それだけに大きく外すことはないだろうという安心感が“アウェー”の私にはあります ε-(´∇`*)ホッ。
駅から綾部のほうへ歩いて10分弱、田園地帯にある踏切付近が目的地。
やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
田畑が広がるのどかな集落の一角に
舞鶴線の踏切があります。
ステンレスの車体に日を受けて
ギラリと輝く223系の普通列車が
当系らしい軽やかなジョイント音を奏でます。
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣-綾部
(「゚ー゚)ドレドレ
田畑が広がるのどかな集落の一角に
舞鶴線の踏切があります。
ステンレスの車体に日を受けて
ギラリと輝く223系の普通列車が
当系らしい軽やかなジョイント音を奏でます。
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣-綾部
学生さんが夏休みの期間ではあるけれど、平日で月曜日の朝6時ということもあってか、定番の撮影ポイントでも同業者は誰もおらず (・ω・)ポツン、一人だけの私は適当な立ち位置でカメラを構えます (^_[◎]oパチリ 。
そこへまずやってきたのは、現在の主力である223系の福知山ゆき上り普通列車 ( ̄  ̄*)ニーニーサソ。車体の前面に日は当たらないものの、半逆光気味にステンレス車体の側面が光ってなかなか悪くない雰囲気じゃないですか (・∀・)イイネ。ただ、個人的にちょっと気になったのは手前の空き地(原っぱ)。ここには稲が育てられてなく(休耕田?)、何となくこの空間がアングルのなかで中途ハンパな存在に感じてしまいます (゚ペ)ウーン…。それにできればもう少し季節感というか、稲が実りつつある今の時期らしい田園の風情を表したいな・・・σ(゚・゚*)ンー…。
そこで私は農道を通って一帯の反対側へとまわりこみ、朝から草刈りに精を出されたいた農家のおじさんに軽くご挨拶をして、田んぼの脇道でカメラを構えさせていただくことにしました (*・ω・)ノ゙チワッス。そもそも本来は光線状態もこちら側のほうが列車に対して“バリ順”(バリバリの順光)となります (゚ー゚*)バリ。草刈りの手を休めたおじさんからは「どっから来たの?」と訊かれたので、「東京からっす」と応えると ヽ(゚ω゚)トキオ、「うへぇ、そりゃ物好きだなぁ」と返されてしまいました (^^;)ゞポリポリ。もし“普通列車を乗り継いで”って付け加えていたら、もっと驚かれたかな?(笑)
ぶぃーーーんという草刈り機の音が周囲に響きわたる田園の片隅で待つことしばし、やがて下り列車の接近を知らせる踏切の警報機が鳴動しました。時間的にコレが福知山色のハズ ε-(°ω°*)キタ!。
そこへまずやってきたのは、現在の主力である223系の福知山ゆき上り普通列車 ( ̄  ̄*)ニーニーサソ。車体の前面に日は当たらないものの、半逆光気味にステンレス車体の側面が光ってなかなか悪くない雰囲気じゃないですか (・∀・)イイネ。ただ、個人的にちょっと気になったのは手前の空き地(原っぱ)。ここには稲が育てられてなく(休耕田?)、何となくこの空間がアングルのなかで中途ハンパな存在に感じてしまいます (゚ペ)ウーン…。それにできればもう少し季節感というか、稲が実りつつある今の時期らしい田園の風情を表したいな・・・σ(゚・゚*)ンー…。
そこで私は農道を通って一帯の反対側へとまわりこみ、朝から草刈りに精を出されたいた農家のおじさんに軽くご挨拶をして、田んぼの脇道でカメラを構えさせていただくことにしました (*・ω・)ノ゙チワッス。そもそも本来は光線状態もこちら側のほうが列車に対して“バリ順”(バリバリの順光)となります (゚ー゚*)バリ。草刈りの手を休めたおじさんからは「どっから来たの?」と訊かれたので、「東京からっす」と応えると ヽ(゚ω゚)トキオ、「うへぇ、そりゃ物好きだなぁ」と返されてしまいました (^^;)ゞポリポリ。もし“普通列車を乗り継いで”って付け加えていたら、もっと驚かれたかな?(笑)
ぶぃーーーんという草刈り機の音が周囲に響きわたる田園の片隅で待つことしばし、やがて下り列車の接近を知らせる踏切の警報機が鳴動しました。時間的にコレが福知山色のハズ ε-(°ω°*)キタ!。
コメ不足の今年は例年以上に
新米の収穫が待たれるなか
こうべを垂れはじめた稲穂のむこうを
爽やかに快走するのは黄色い電車。
懐かしい福知山色の113系が
北近畿の鉄路に帰ってきた!
(=゚ω゚)ノ゙オカヘリ!
▲24.7.29 舞鶴線 綾部-淵垣
新米の収穫が待たれるなか
こうべを垂れはじめた稲穂のむこうを
爽やかに快走するのは黄色い電車。
懐かしい福知山色の113系が
北近畿の鉄路に帰ってきた!
(=゚ω゚)ノ゙オカヘリ!
▲24.7.29 舞鶴線 綾部-淵垣
福知山色が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
のどかな田園風景のなかで鮮やかに映える福知山色の113系。手前に写し込んだ稲穂よりも一足先に黄色く染まったって感じでしょうか(笑)( ̄∇ ̄)キイロ。113系の伝統色といえる“湘南色”や“スカ色(横須賀色)”のような落ち着きとは違う印象だけど、良好な光線状態で明るさが際立つこの車体色もまた、当系によく似合っていてカッコいいじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
イメージ的にはなんとなく、JR化後に国鉄型車両のリニューアルで各地の各形式に乱発した新塗装、いわゆる“ご当地色”のひとつっぽい印象を受ける福知山色ですが σ(゚・゚*)ンー…、たしかに既存(他線からのお古)の113系を塗り直したものではあったけど、当色が登場したのは国鉄時代の末期なので、いちおうこれも“国鉄色”の括りに含められ(?)、国鉄型車両が好きな私にとっては惹かれるものがあります (*゚∀゚)=3ハァハァ!。また先述したように、私が初めて福知山線を乗ったときの列車がこの色だったことから、もし機会があればぜひともその復刻色を拝見して初乗車の当時を懐かしみたいと思っていました (´ー`)シミジミ。
のどかな田園風景のなかで鮮やかに映える福知山色の113系。手前に写し込んだ稲穂よりも一足先に黄色く染まったって感じでしょうか(笑)( ̄∇ ̄)キイロ。113系の伝統色といえる“湘南色”や“スカ色(横須賀色)”のような落ち着きとは違う印象だけど、良好な光線状態で明るさが際立つこの車体色もまた、当系によく似合っていてカッコいいじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
イメージ的にはなんとなく、JR化後に国鉄型車両のリニューアルで各地の各形式に乱発した新塗装、いわゆる“ご当地色”のひとつっぽい印象を受ける福知山色ですが σ(゚・゚*)ンー…、たしかに既存(他線からのお古)の113系を塗り直したものではあったけど、当色が登場したのは国鉄時代の末期なので、いちおうこれも“国鉄色”の括りに含められ(?)、国鉄型車両が好きな私にとっては惹かれるものがあります (*゚∀゚)=3ハァハァ!。また先述したように、私が初めて福知山線を乗ったときの列車がこの色だったことから、もし機会があればぜひともその復刻色を拝見して初乗車の当時を懐かしみたいと思っていました (´ー`)シミジミ。
振り返って後追いもパチリ。
(^_[◎]oパチリ
巻雲が漂う夏空のもと
舞鶴のほうへ向かって走り去る
福知山色の113系。
ちなみに舞鶴線が電化されたのは99年で
おそらくそのときにはもう
この福知山色は残っていなかったハズ。
(福知山エリアの113系は
黄色い福知山色(初代)から
現行の抹茶色へいたるまでに
何度か塗装の変更をしています)
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣-綾部(後追い)
(^_[◎]oパチリ
巻雲が漂う夏空のもと
舞鶴のほうへ向かって走り去る
福知山色の113系。
ちなみに舞鶴線が電化されたのは99年で
おそらくそのときにはもう
この福知山色は残っていなかったハズ。
(福知山エリアの113系は
黄色い福知山色(初代)から
現行の抹茶色へいたるまでに
何度か塗装の変更をしています)
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣-綾部(後追い)
ところで、JR西日本が“懐鉄のHP”で公表している当編成の車両運用表(時刻表)によると今日の“朝の部”は、舞鶴線の西舞鶴を始発駅とする下りの東舞鶴ゆき(323M)で営業運転を開始することになっており (*゚ェ゚)フムフム、それを見た私は当編成がそれに備えて前日から西舞鶴の構内に留置されているものだと思っていたのですが σ(゚・゚*)ンー…、ネットで撮影地を調べる際に目にした同業者の情報によると、323Mに就く当該の編成は西舞鶴での留置ではなく、当日に福知山の車両基地から西舞鶴まで下りの回送列車(回379M)で送り込まれるとのこと (*・`o´・*)ホ─。実はその“送り込み回送”がいま撮影した列車なのです(言われなければ分からないと思いますが、よくみると行先表示は【回送】)( ̄  ̄*)カイソー。もしそのことを知らなかったら、情弱な私は時刻表や公表された運用表に載っていない回送列車を撮り逃していたかもしれず、この情報は本当にありがたかった 人≡∀≡*)アリガタヤ、アリガタヤ。
さて、そんな回送列車として西舞鶴、東舞鶴方面へ下って行った福知山色の113系S9編成、路線距離が26キロ程度と短い舞鶴線では、すぐに上り列車(324M)として東舞鶴から折り返してきます イッタリo(゚д゚o≡o゚д゚)oキタリ。あまり大きく移動する時間的な余裕はないため、今度は踏切の少し先にある跨線橋(最初に撮った福知山色の背景に写り込んでいる橋)の上から狙ってみることとしました コッチ…((((o* ̄-)o。
さて、そんな回送列車として西舞鶴、東舞鶴方面へ下って行った福知山色の113系S9編成、路線距離が26キロ程度と短い舞鶴線では、すぐに上り列車(324M)として東舞鶴から折り返してきます イッタリo(゚д゚o≡o゚д゚)oキタリ。あまり大きく移動する時間的な余裕はないため、今度は踏切の少し先にある跨線橋(最初に撮った福知山色の背景に写り込んでいる橋)の上から狙ってみることとしました コッチ…((((o* ̄-)o。
次にやってきたのはこんな場所。
(「゚ー゚)ドレドレ
車道の幅が広い陸橋の歩道から
舞鶴線の線路を見下ろします。
こちらは舞鶴方向の下り側。
もあっとした空の表情に
湿度の高さを感じる夏の朝。
白い車体の特急「まいづる」が
田園に舞い降りる白鶴のごとく
華麗に駆け抜けます。
(゚ー゚*)マイヅル
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣-綾部
(「゚ー゚)ドレドレ
車道の幅が広い陸橋の歩道から
舞鶴線の線路を見下ろします。
こちらは舞鶴方向の下り側。
もあっとした空の表情に
湿度の高さを感じる夏の朝。
白い車体の特急「まいづる」が
田園に舞い降りる白鶴のごとく
華麗に駆け抜けます。
(゚ー゚*)マイヅル
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣-綾部
まずは福知山ゆきの上り列車に対して正面となる、舞鶴方を向いてカメラを構えると、ほどなくしてやってきたのは東舞鶴から綾部を経て山陰本線に直通し、京都へと向かう特急「まいづる」の287系 (^_[◎]oパチリ。終点の京都には8時21分着なので、そこから新幹線に乗り継ぐなどビジネス客の利用者が多そうな時間帯の列車です。
アングル的に見ると、先ほど撮った福知山色の回送列車が田んぼ脇から稲穂を舐めるようなローアングル気味だったので、橋上からのハイアングルは絵に変化が付いていいかも (・∀・)イイネ。ただ、構図のなかで右下にあたる部分の雑草帯がちょっと煩わしいかなぁ・・・( ̄ヘ ̄)ウーン。
アングル的に見ると、先ほど撮った福知山色の回送列車が田んぼ脇から稲穂を舐めるようなローアングル気味だったので、橋上からのハイアングルは絵に変化が付いていいかも (・∀・)イイネ。ただ、構図のなかで右下にあたる部分の雑草帯がちょっと煩わしいかなぁ・・・( ̄ヘ ̄)ウーン。
ためしに橋上の車道を渡って コッチ…((((o* ̄-)o、「まいづる」を撮ったほう(下り方)とは反対側となる、綾部方(上り方)のほうも臨んでみると (「゚ー゚)ドレドレ、こちらもやはり構図の左下を占める雑草帯は煩わしいのですが、アングルのなかに小川や鉄橋などほかの要素が写し込めるぶん、下り方よりは雑草の煩雑さが少し中和される気がします σ(゚・゚*)ンー…(あくまでも個人的な印象ね)。
直線をゆく上り列車を正面から狙えるオーソドックスなアングルの舞鶴方と、上り列車に対しては後ろから撮ることになるけど(後追い撮影)、どちらかというと景色が好みで、光線状態も良好(バリ順)な綾部方 アッチ?(゚д゚≡゚д゚)コッチ?、ちょっと迷いつつも私は後者のほうでお目当ての福知山色を撮ることに決めました m9(`・ω・´)ケテイ!。
綾部方の歩道に立ちながらも舞鶴方のほうを注視していると、やがて定刻に直線上へ姿を現した黄色い電車 (゚∀゚)オッ!。
直線をゆく上り列車を正面から狙えるオーソドックスなアングルの舞鶴方と、上り列車に対しては後ろから撮ることになるけど(後追い撮影)、どちらかというと景色が好みで、光線状態も良好(バリ順)な綾部方 アッチ?(゚д゚≡゚д゚)コッチ?、ちょっと迷いつつも私は後者のほうでお目当ての福知山色を撮ることに決めました m9(`・ω・´)ケテイ!。
綾部方の歩道に立ちながらも舞鶴方のほうを注視していると、やがて定刻に直線上へ姿を現した黄色い電車 (゚∀゚)オッ!。
福知山色、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
未練がましく(?)
車道を挟んだ反対側の歩道から無理矢理
望遠レンズで下り方を狙ってみますた。
パチャ☆(*≧∀ノ[◎]ゝ。
意外と悪くないかも?
(゚∀゚)アヒャ☆
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣-綾部
かつては近代化(電化)の象徴として
地域の人たちに歓迎されたであろう
黄色い電車が
時を越えた令和の時代に
夏草生い茂る丹後の里山を走りゆく。
▲24.7.29 舞鶴線 綾部-淵垣(後追い)
未練がましく(?)
車道を挟んだ反対側の歩道から無理矢理
望遠レンズで下り方を狙ってみますた。
パチャ☆(*≧∀ノ[◎]ゝ。
意外と悪くないかも?
(゚∀゚)アヒャ☆
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣-綾部
かつては近代化(電化)の象徴として
地域の人たちに歓迎されたであろう
黄色い電車が
時を越えた令和の時代に
夏草生い茂る丹後の里山を走りゆく。
▲24.7.29 舞鶴線 綾部-淵垣(後追い)
も一度、福知山色が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノワーイ♪
古い国鉄型車両らしい重厚なモーター音を豪快に響かせて、舞鶴のほうからまっすぐ伸びる直線を爆走し、やがて私の立つ陸橋の下を潜り抜けていった福知山色の113系 バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。
タイミングが合わせにくい後追い撮影で慎重にシャッターを切ると【◎】]ω・´)パチッ!、愛機の背面液晶(デジカメのプレビュー画面)には里山を流れる小川に架けられた赤い鉄橋を渡りゆく黄色い電車が記録されていました。何度も同じような感想になっちゃうけど、ホントにこの車体色は風景に映えるなぁ .+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
列車が進む方向とは逆の後追いですが、沿線ののどかさが表れたような情景のなかでお目当ての福知山色を撮ることができて、個人的に大満足です (+`゚∀´)=b OK牧場!。容赦なく照り付ける真夏の日差しは、朝の6時、7時からもうかなりの暑さだったものの 。゚(A′□`;)qアチィィ・・・、それでも雲に翳られることのない晴天順光という好条件でよかった ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
古い国鉄型車両らしい重厚なモーター音を豪快に響かせて、舞鶴のほうからまっすぐ伸びる直線を爆走し、やがて私の立つ陸橋の下を潜り抜けていった福知山色の113系 バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。
タイミングが合わせにくい後追い撮影で慎重にシャッターを切ると【◎】]ω・´)パチッ!、愛機の背面液晶(デジカメのプレビュー画面)には里山を流れる小川に架けられた赤い鉄橋を渡りゆく黄色い電車が記録されていました。何度も同じような感想になっちゃうけど、ホントにこの車体色は風景に映えるなぁ .+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
列車が進む方向とは逆の後追いですが、沿線ののどかさが表れたような情景のなかでお目当ての福知山色を撮ることができて、個人的に大満足です (+`゚∀´)=b OK牧場!。容赦なく照り付ける真夏の日差しは、朝の6時、7時からもうかなりの暑さだったものの 。゚(A′□`;)qアチィィ・・・、それでも雲に翳られることのない晴天順光という好条件でよかった ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
後ろ姿を追ってもう一枚。
(^_[◎]oパチリ
背景の山なみは
京都と兵庫の府県境を隔てる
丹波高地の一角かな?
( ̄  ̄*)タンバテツロー
運用が事前に公表されている
福知山色の113系だけど
運用の変更などなく予定どおり
無事に出会えて撮影できたことに
感謝です。
▲24.7.29 舞鶴線 綾部-淵垣(後追い)
(^_[◎]oパチリ
背景の山なみは
京都と兵庫の府県境を隔てる
丹波高地の一角かな?
( ̄  ̄*)タンバテツロー
運用が事前に公表されている
福知山色の113系だけど
運用の変更などなく予定どおり
無事に出会えて撮影できたことに
感謝です。
▲24.7.29 舞鶴線 綾部-淵垣(後追い)
走り去る福知山色の後ろ姿を橋上から見送り、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン 。
なお、例の運用表によると、本日の福知山色(S9編成)はこのあといったん福知山の車両基地へ入庫して、次の出番は午後になる模様 ヒトヤスミ…⊂(-ω-`⊂⌒`つ 。この朝の一往復は舞鶴や綾部などから福知山へと向かう、通勤・通学の利用者に対応した運用なのでしょうね。
なお、例の運用表によると、本日の福知山色(S9編成)はこのあといったん福知山の車両基地へ入庫して、次の出番は午後になる模様 ヒトヤスミ…⊂(-ω-`⊂⌒`つ 。この朝の一往復は舞鶴や綾部などから福知山へと向かう、通勤・通学の利用者に対応した運用なのでしょうね。
淵垣から乗る福知山ゆきは223系。
できることなら113系のほうに
乗ってみたかったけど、
そしたら沿線での撮影はできないので
仕方ないところです(笑)
(。A。)アヒャ☆
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣
陸橋の撮影ポイントからも見えた
線路に沿うように流れる小川は
由良川の支流(由良川水系)の八田川。
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣-綾部(車窓から)
昨日に続き
みたび車窓から眺めた福知山城。
今日も晴天下で堂々とそびえたっています。
(o´∀`o)カコイイ!
▲24.7.29 山陰本線 石原-福知山(車窓から)
舞鶴線と山陰本線を直通する普通列車で
淵垣から20分。
昨日も降り立った福知山で下車します。
(゚ー゚*)フクチャンダネ
▲24.7.29 山陰本線 福知山
できることなら113系のほうに
乗ってみたかったけど、
そしたら沿線での撮影はできないので
仕方ないところです(笑)
(。A。)アヒャ☆
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣
陸橋の撮影ポイントからも見えた
線路に沿うように流れる小川は
由良川の支流(由良川水系)の八田川。
▲24.7.29 舞鶴線 淵垣-綾部(車窓から)
昨日に続き
みたび車窓から眺めた福知山城。
今日も晴天下で堂々とそびえたっています。
(o´∀`o)カコイイ!
▲24.7.29 山陰本線 石原-福知山(車窓から)
舞鶴線と山陰本線を直通する普通列車で
淵垣から20分。
昨日も降り立った福知山で下車します。
(゚ー゚*)フクチャンダネ
▲24.7.29 山陰本線 福知山
淵垣0756-(舞鶴326M)-福知山0816
福知山色113系の撮影を無事に終えて淵垣の駅へ戻った私。この先のプランとしては舞鶴線の下り列車に乗って舞鶴方面へ向かうことも考えたのですが σ(゚・゚*)ンー…、乗車したのは上りの福知山ゆきで、その終点まで乗り通しました ...(((o*・ω・)o。
先述したように北近畿地域の交通の要衝である福知山。ここから私が次に向かうのは・・・?
夏の鉄旅、次回に続きます 乂ΦωΦ=)エックス!。
福知山色113系の撮影を無事に終えて淵垣の駅へ戻った私。この先のプランとしては舞鶴線の下り列車に乗って舞鶴方面へ向かうことも考えたのですが σ(゚・゚*)ンー…、乗車したのは上りの福知山ゆきで、その終点まで乗り通しました ...(((o*・ω・)o。
先述したように北近畿地域の交通の要衝である福知山。ここから私が次に向かうのは・・・?
夏の鉄旅、次回に続きます 乂ΦωΦ=)エックス!。
2024-08-17 20:20