信越本線・・・E653系上沼垂色「しらゆき」撮影記 [鉄道写真撮影記]
吐く息白く、おはようございます ('-'*)オハヨ。
雪まじりの雨(みぞれ)が断続的に降る極寒の朝7時 {{{(>_<;)}}}サブッ!、いま私がいるのは新潟県長岡市に所在する信越本線の長岡駅です ( ̄  ̄*)ナガオカ。
雪まじりの雨(みぞれ)が断続的に降る極寒の朝7時 {{{(>_<;)}}}サブッ!、いま私がいるのは新潟県長岡市に所在する信越本線の長岡駅です ( ̄  ̄*)ナガオカ。
新潟県の中越地方に位置し
新潟市に次ぐ県内第二の都市である長岡市。
上越新幹線と信越本線、上越線が発着する
長岡駅はその玄関口です。
( ̄  ̄*)ナガオカ
また当地は日本三大花火大会に数えられる
全国屈指の“花火のまち”としても知られ
駅前には花火を打ち上げる仕掛け(打揚筒)が
モニュメントとして置かれています。
▲27.12.7 信越本線 長岡
新潟市に次ぐ県内第二の都市である長岡市。
上越新幹線と信越本線、上越線が発着する
長岡駅はその玄関口です。
( ̄  ̄*)ナガオカ
また当地は日本三大花火大会に数えられる
全国屈指の“花火のまち”としても知られ
駅前には花火を打ち上げる仕掛け(打揚筒)が
モニュメントとして置かれています。
▲27.12.7 信越本線 長岡
仕事の出張業務で当地を訪れることになった私 (・ω・)シュッチョ。
長岡は上越新幹線「とき」で東京からわずか一時間半ほどの距離にあり バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ、本来の出張日程は一日仕事の日帰りとされていたのですが、当日は金曜日(12/6)で翌日が仕事休みの土曜日(12/7)σ(゚・゚*)ンー…。それならば自費で宿泊をして(東京〜長岡の往復交通費はもちろん会社支給)、出張のついでに少し“鉄分補給”(撮り鉄や乗り鉄など)をしようじゃないかと企てました (・∀・)イイネ。
久しぶりの“出張鉄”ってヤツです。
長岡は上越新幹線「とき」で東京からわずか一時間半ほどの距離にあり バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ、本来の出張日程は一日仕事の日帰りとされていたのですが、当日は金曜日(12/6)で翌日が仕事休みの土曜日(12/7)σ(゚・゚*)ンー…。それならば自費で宿泊をして(東京〜長岡の往復交通費はもちろん会社支給)、出張のついでに少し“鉄分補給”(撮り鉄や乗り鉄など)をしようじゃないかと企てました (・∀・)イイネ。
久しぶりの“出張鉄”ってヤツです。
前日に東京から乗ってきた「とき313号」。
(・ω・)トーチャコ
北陸新幹線のイメージが強いE7系ですが
上越新幹線としてもだいぶ馴染んだ印象です。
▲24.12.6 上越新幹線 長岡
(・ω・)トーチャコ
北陸新幹線のイメージが強いE7系ですが
上越新幹線としてもだいぶ馴染んだ印象です。
▲24.12.6 上越新幹線 長岡
東京0928-(上越新幹線 とき313号)-長岡1106
駄菓子菓子(だがしかし)、東京など関東地方はここしばらく雨が降らない秋晴れ(もう冬晴れか)の日が続いていますが、典型的な冬型の気圧配置で前線が停滞する日本海側の北陸地方や新潟県はずっと雨続きの模様 、ヽ`、ヽ`个o(・_・*)`ヽ、`ヽ、。
しかもこの週末は強烈な寒波が襲来して一気に冷え込みが厳しくなり、ところによっては暴風雨もしくは暴風雪になる可能性が高いとのこと (´△`;)マジカ…。実際、仕事日だった昨日(金曜日)は雨風の強さが警報級の荒天で、長岡に着いて上越新幹線を降りた際に耳へ入った駅の案内放送によると信越本線や羽越本線などの各線で列車のダイヤに乱れがあったようです (゚ペ)ウーン。
駄菓子菓子(だがしかし)、東京など関東地方はここしばらく雨が降らない秋晴れ(もう冬晴れか)の日が続いていますが、典型的な冬型の気圧配置で前線が停滞する日本海側の北陸地方や新潟県はずっと雨続きの模様 、ヽ`、ヽ`个o(・_・*)`ヽ、`ヽ、。
しかもこの週末は強烈な寒波が襲来して一気に冷え込みが厳しくなり、ところによっては暴風雨もしくは暴風雪になる可能性が高いとのこと (´△`;)マジカ…。実際、仕事日だった昨日(金曜日)は雨風の強さが警報級の荒天で、長岡に着いて上越新幹線を降りた際に耳へ入った駅の案内放送によると信越本線や羽越本線などの各線で列車のダイヤに乱れがあったようです (゚ペ)ウーン。
そして今朝(土曜日)も県内の各地に雨や風に関する警報や注意報が出されるなか、どんよりとした鉛色の空からはみぞれが降っており、この天候ではどうにも“撮り鉄”としての私のテンションはあがらないところ "o(-ω-;*)ウゥム…。
半月ほど前にホテルを予約した時点では先の天候がわからず、もちろん晴れることを願っていたのですが(たまたま予約をした日の北陸地方が快晴の好天で、テレビで視た立山連峰が見事だったのよ 笑)、これは無駄に宿泊費を使っちまったかなぁ・・・(・ε・`)チェ。
半月ほど前にホテルを予約した時点では先の天候がわからず、もちろん晴れることを願っていたのですが(たまたま予約をした日の北陸地方が快晴の好天で、テレビで視た立山連峰が見事だったのよ 笑)、これは無駄に宿泊費を使っちまったかなぁ・・・(・ε・`)チェ。
米どころの新潟は酒どころ。
ご当地名物の“栃尾のあぶらげ”などをアテに
旨い地酒を味わいます。
(ちなみに手前はサザエのお造り)
(~▽~*)ウィッ
昨晩にこれらが楽しめただけでも
宿泊した価値はあった・・・かな?
ご当地名物の“栃尾のあぶらげ”などをアテに
旨い地酒を味わいます。
(ちなみに手前はサザエのお造り)
(~▽~*)ウィッ
昨晩にこれらが楽しめただけでも
宿泊した価値はあった・・・かな?
こうなったらチェックアウトの時間(10時半)までホテルの部屋でのんびり過ごすか (´ー`)マターリ・・・とも考えたけど、でもやっぱりいつもと違う旅先という状況に置かれるとたとえ悪天候であれ、何か(列車を)撮りにいかなきゃ勿体ないという衝動に駆られます ((o(・∀・`)o))ウズウズ。それに“出張鉄”という機会でもなければ個人的に今の時期の新潟へ足を向けることはなかなかないと思われ、あらためてそれを活かすべきかと、気持ち・・・というか“鉄魂”を奮いたたせて駅へとやってきました (*`・ω・´)-3フンス!。
そんな長岡を拠点とした“プチ鉄旅”、さてどこへ撮影に行こうかな・・・σ(゚・゚*)ンー…。
12月7日(土)
そんな長岡を拠点とした“プチ鉄旅”、さてどこへ撮影に行こうかな・・・σ(゚・゚*)ンー…。
12月7日(土)
平日なら学生の利用が多そうな朝7時過ぎの列車ですが、今日は学校がお休みの土曜日なのか、乗客はひと車両に4〜5人程度とガラガラに空いた状態で、信越本線の直江津(なおえつ)ゆき上り普通列車は始発駅の長岡を定刻に発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。
冒頭で述べたとおり荒天が懸念される気象状況ですが、今のところダイヤに乱れは無いようです ε-(´∇`*)ホッ。
冒頭で述べたとおり荒天が懸念される気象状況ですが、今のところダイヤに乱れは無いようです ε-(´∇`*)ホッ。
長岡の次駅(上り方)の宮内は
信越本線と上越線の分岐駅。
( ̄  ̄*)ミヤウチ
ただし上越線の普通列車も基本的に
長岡まで乗り入れています。
▲24.12.7 信越本線 宮内
(車窓から)
その宮内で見かけたのは・・・
あ、「おいこっと」だ!
(゚∀゚)オッ!
▲24.12.7 信越本線 宮内
(車窓から)
信越本線と上越線の分岐駅。
( ̄  ̄*)ミヤウチ
ただし上越線の普通列車も基本的に
長岡まで乗り入れています。
▲24.12.7 信越本線 宮内
(車窓から)
その宮内で見かけたのは・・・
あ、「おいこっと」だ!
(゚∀゚)オッ!
▲24.12.7 信越本線 宮内
(車窓から)
長岡を発着する在来線の列車は、新津・新潟方面へ向かう信越本線の下り、柏崎・直江津方面へ向かう信越本線の上り、そして長岡の隣駅の宮内(みやうち)で分岐して小出・越後湯沢方面へ向かう上越線の上り シンエツ(゚д゚≡゚д゚)ジョーエツ。
その三方向に分かれるなかで私が選んだのは信越本線の上り列車でしたが、宮内ですれ違った上越線からの長岡ゆき下り普通列車は、飯山線(上越線の越後川口で分岐する)で観光列車としても使われる特別仕様のキハ110系「おいこっと」じゃありませんか (゚∀゚)オッ!。これは終点の長岡で折り返すと上越線と飯山線を直通する戸狩野沢温泉(とがりのざわおんせん)ゆき普通列車(1122D)となるもので(観光列車の間合い運用?)(・o・*)ホホゥ、もし事前にふつうのノーマルなキハ110系でなく「おいこっと」で運転されることがわかっていたなら、ちょっぴりプレミアム感のある当列車で飯山線の“乗り鉄”を楽しむというのもアリだったかな・・・なんて思わされます σ(・∀・*)ウーン。
その三方向に分かれるなかで私が選んだのは信越本線の上り列車でしたが、宮内ですれ違った上越線からの長岡ゆき下り普通列車は、飯山線(上越線の越後川口で分岐する)で観光列車としても使われる特別仕様のキハ110系「おいこっと」じゃありませんか (゚∀゚)オッ!。これは終点の長岡で折り返すと上越線と飯山線を直通する戸狩野沢温泉(とがりのざわおんせん)ゆき普通列車(1122D)となるもので(観光列車の間合い運用?)(・o・*)ホホゥ、もし事前にふつうのノーマルなキハ110系でなく「おいこっと」で運転されることがわかっていたなら、ちょっぴりプレミアム感のある当列車で飯山線の“乗り鉄”を楽しむというのもアリだったかな・・・なんて思わされます σ(・∀・*)ウーン。
上越線と分かれた信越本線の上り列車は、信濃川を渡って県内を西進 ...(((o*・ω・)o。それにともなってみぞれはだんだんと本格的な雪へと変わり o。゚(゚- ゚)ユキ o゚。、長岡市と柏崎市の市境に位置する塚山峠では、車窓から見る風景が真っ白となりました (*’∀’*)マッチロ。
このあたりで下車をし、雪景色で列車を撮るのもいいかなぁ・・・と思うものの σ(゚・゚*)ンー…、なんとなく決定には踏み切れずそのまま乗り続けます。
このあたりで下車をし、雪景色で列車を撮るのもいいかなぁ・・・と思うものの σ(゚・゚*)ンー…、なんとなく決定には踏み切れずそのまま乗り続けます。
雪が強まって銀世界となった塚山峠。
山あいにある小駅の長鳥も
ホームにけっこうな積雪が確認できます。
o。゚(゚- ゚)ユキ o゚。
▲▲24.12.7 信越本線 塚山-長鳥
▲24.12.7 信越本線 長鳥
(二枚とも車窓から)
山あいにある小駅の長鳥も
ホームにけっこうな積雪が確認できます。
o。゚(゚- ゚)ユキ o゚。
▲▲24.12.7 信越本線 塚山-長鳥
▲24.12.7 信越本線 長鳥
(二枚とも車窓から)
しかし、峠を越えて柏崎の市街地が近づくと雪でなく雨が降っており、積雪もまったくありません。こりゃやっぱり塚山峠の長鳥(ながとり)で列車を降りるべきだったかも (´〜`)ウーン。
いちおう撮影目的とする列車とそれを狙おうとする撮影地は想定しているのですが、悪天候という状況を意識しすぎているのか、どうも今旅の私は気持ちが揺れて行動に迷いが生じている気がします (^^;)ゞポリポリ。
いちおう撮影目的とする列車とそれを狙おうとする撮影地は想定しているのですが、悪天候という状況を意識しすぎているのか、どうも今旅の私は気持ちが揺れて行動に迷いが生じている気がします (^^;)ゞポリポリ。
柏崎は雪でなく雨。
、ヽ`┐( ̄  ̄ )アメ
なお当駅は信越本線と越後線の分岐駅で
越後線に115系が健在だったころは
ちょくちょく乗り換えに利用しました。
▲24.12.7 信越本線 柏崎
(車窓から)
、ヽ`┐( ̄  ̄ )アメ
なお当駅は信越本線と越後線の分岐駅で
越後線に115系が健在だったころは
ちょくちょく乗り換えに利用しました。
▲24.12.7 信越本線 柏崎
(車窓から)
ところで新潟での“撮り鉄”というと、ほんの数年前までは特急列車(「いなほ」や「北越」など)に485系、電化区間の普通列車(信越本線や越後線など)には115系、非電化区間のローカル線(磐越西線や只見線など)ではキハ40系が残るなど、昭和の国鉄時代に製造された車両、いわゆる国鉄型車両の“宝庫”で、ファン(鉄ちゃん)の関心や興味も高い地域でしたが (*゚∀゚)=3ハァハァ!、当然ながら老朽化が進むそれらの古い車両は近年に相次いで後継車両への置き換えが進み、一掃されてしまいました ヽ(´д`;)アア…。
ちなみに私は今から7年前となる2017年にも同県の三条市を仕事で訪れた際に“出張鉄”へと流れて、その時のターゲットは信越本線や越後線で定期運用に就いていた115系でしたっけ ( ̄  ̄*)ゲゲゴ。
そんな国鉄型車両がいなくなってしまった新潟地域は、個人的にしばらく足が遠のいていましたが σ(・∀・`)ウーン…(今年の5月に上越線の越後川口へイベント列車の「新潟駅120周年記念号」は撮りに行ったケド)、当地域に最近ちょっと“気になる車両(編成)”が現れて (=゚ω゚=*)ンン!?、信越本線や羽越本線などで運用に就いている模様 (*・`o´・*)ホ─。
それが今回の私の狙いであり、一本のみ存在する当該編成の本日の運用が信越線なのか羽越線なのか、そもそも運用に就いているのかどうかも今のところ解らない状況ではあるけれど(車庫に留置されている可能性もある)σ(゚・゚*)ンー…、運用に就くなら編成的に信越線のほうが確立が高いみたいだし、当線ならば長岡を起点に動きやすいため、“ヤマを張って”信越線の撮影ポイントへと向かっている次第です ( ̄  ̄*)ヤマ。まあ、たとえそのヤマが外れたとしても、代わりに貨物列車あたりが一本でも撮れれば、ブログネタとして“ONE-shot”くらいにはなるかな(笑)(。A。)アヒャ☆
ちなみに私は今から7年前となる2017年にも同県の三条市を仕事で訪れた際に“出張鉄”へと流れて、その時のターゲットは信越本線や越後線で定期運用に就いていた115系でしたっけ ( ̄  ̄*)ゲゲゴ。
そんな国鉄型車両がいなくなってしまった新潟地域は、個人的にしばらく足が遠のいていましたが σ(・∀・`)ウーン…(今年の5月に上越線の越後川口へイベント列車の「新潟駅120周年記念号」は撮りに行ったケド)、当地域に最近ちょっと“気になる車両(編成)”が現れて (=゚ω゚=*)ンン!?、信越本線や羽越本線などで運用に就いている模様 (*・`o´・*)ホ─。
それが今回の私の狙いであり、一本のみ存在する当該編成の本日の運用が信越線なのか羽越線なのか、そもそも運用に就いているのかどうかも今のところ解らない状況ではあるけれど(車庫に留置されている可能性もある)σ(゚・゚*)ンー…、運用に就くなら編成的に信越線のほうが確立が高いみたいだし、当線ならば長岡を起点に動きやすいため、“ヤマを張って”信越線の撮影ポイントへと向かっている次第です ( ̄  ̄*)ヤマ。まあ、たとえそのヤマが外れたとしても、代わりに貨物列車あたりが一本でも撮れれば、ブログネタとして“ONE-shot”くらいにはなるかな(笑)(。A。)アヒャ☆
列車が柏崎の次駅の鯨波(くじらなみ)を出ると今度は日本海の海岸に沿って走るようになり、峠の雪景色から荒波の海景色へと移り変わる車窓の展開には冬の信越本線らしい趣の旅情を覚えます (´ー`)シミジミ。やっぱり鉄旅はいいものだ(出張のついでだけどねw)。
その海岸の一角にある小駅の青海川(おうみがわ)で私は列車を降りました (・ω・)トーチャコ。
その海岸の一角にある小駅の青海川(おうみがわ)で私は列車を降りました (・ω・)トーチャコ。
柏崎市の西部に所在し
日本海に面した立地の青海川。
(゚ー゚*)オーミガワ
灯台をイメージしたかのような
丸みのある白亜の駅舎は
中越沖地震で被災した旧駅舎に代わり
2008年に建て替えられたもので
正面のステンドグラスは
背後(西方)から夕陽がさすと
輝くように設計されているそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲24.12.7 信越本線 青海川
日本海に面した立地の青海川。
(゚ー゚*)オーミガワ
灯台をイメージしたかのような
丸みのある白亜の駅舎は
中越沖地震で被災した旧駅舎に代わり
2008年に建て替えられたもので
正面のステンドグラスは
背後(西方)から夕陽がさすと
輝くように設計されているそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲24.12.7 信越本線 青海川
長岡0708-(信越1326M)-青海川0759
“日本一海に近い駅”というのが諸説あるなか(島原鉄道の大三東とか、予讃線の下灘とか、鶴見線の海芝浦などなど)、そのひとつにあげられることが多い青海川。とくに海側の下りホームは打ち寄せる波が届きそうな近さであり、また海に沈む夕陽がホームから望める絶景の名所としても知られます (*’∀’*)マロンチック☆(もちろん天候条件が良ければねw)。
そんな青海川の駅近くには旧・北国街道の歴史ある細道が海辺の遊歩道として整備されていて ...(((o*・ω・)o、“六割坂”と呼ばれる急坂をのぼってゆくとその上は、信越本線の線路と青海川駅、そして日本海の海原が広く見下ろせる、眺めのよい“展望スポット”になっています (「゚ー゚)ドレドレ。そこが私の目的地。
“日本一海に近い駅”というのが諸説あるなか(島原鉄道の大三東とか、予讃線の下灘とか、鶴見線の海芝浦などなど)、そのひとつにあげられることが多い青海川。とくに海側の下りホームは打ち寄せる波が届きそうな近さであり、また海に沈む夕陽がホームから望める絶景の名所としても知られます (*’∀’*)マロンチック☆(もちろん天候条件が良ければねw)。
そんな青海川の駅近くには旧・北国街道の歴史ある細道が海辺の遊歩道として整備されていて ...(((o*・ω・)o、“六割坂”と呼ばれる急坂をのぼってゆくとその上は、信越本線の線路と青海川駅、そして日本海の海原が広く見下ろせる、眺めのよい“展望スポット”になっています (「゚ー゚)ドレドレ。そこが私の目的地。
海岸に整備された遊歩道
(旧・北国街道)
天気がよければ気持ちよさそうですが
あいにく今日は雨風がキビシい・・・。
彡(+ω+;)彡ヒューヒュー
急斜面に伸びるつづら折りの急坂は
旧・北国街道の六割坂で
いにしえの旅人たちもおそらく
この坂を上り下りしていたのでしょう。
(´ー`)シミジミ
ちなみに今の天候は雨ですが
もし塚山峠のような雪になっていたら
スニーカーで来た私は
この坂を上れなかったかもしれません。
六割坂を上りきって
やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
丘の上から信越本線の線路と日本海が
一望できます。
荒れる日本海を臨みて進みゆく
E129系の普通列車。
二両編成の軽い走行音は
轟々と響く海鳴りにかき消されます。
▲24.12.7 信越本線 青海川-鯨波
(旧・北国街道)
天気がよければ気持ちよさそうですが
あいにく今日は雨風がキビシい・・・。
彡(+ω+;)彡ヒューヒュー
急斜面に伸びるつづら折りの急坂は
旧・北国街道の六割坂で
いにしえの旅人たちもおそらく
この坂を上り下りしていたのでしょう。
(´ー`)シミジミ
ちなみに今の天候は雨ですが
もし塚山峠のような雪になっていたら
スニーカーで来た私は
この坂を上れなかったかもしれません。
六割坂を上りきって
やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
丘の上から信越本線の線路と日本海が
一望できます。
荒れる日本海を臨みて進みゆく
E129系の普通列車。
二両編成の軽い走行音は
轟々と響く海鳴りにかき消されます。
▲24.12.7 信越本線 青海川-鯨波
丘の上の撮影地に着いてまずやってきたのは、E129系ワンマン仕様の普通列車。その背後には青海川の駅も収まり、海辺に建つ当駅の環境がよくわかるアングルです (・∀・)イイネ。
ここでの好条件は快晴のもとで眺める爽快な青い海だと思われるし、長岡での宿泊を決めたときには私もそれを望んでいたけれど 八(゚- ゚)ハレテ、鈍色(にびいろ)の海面に山脈のような白波が立つ、時化(しけ)で荒れた日本海もまた迫力が感じられて悪くない雰囲気じゃないですか (゚∀゚*)オオッ!。雨や風に注意報が出される荒天のなか、むしろそれを活かして冬の日本海らしさを表したいと考え、あえてこの海景色の撮影ポイントを選んでみました (-`ω´-*)ウム。
それにしても高台に晒された私へ容赦なく吹き付ける冷たい雨風がキビシい 彡{{{+ω+;}}}彡ヒューヒュー。件の“気になる編成”が使われるかもしれない、お目当ての列車が通過するまでにはまだしばらく時間がありますが σ(゚・゚*)ンー…、その前にここでは先に一本やってくるハズの貨物列車を撮りたいと思い、風雨に耐えて待ちながら運行状況をSNSなどでチェックしてみたところ []o(・_・*)ドレドレ、そこに上げられていた同業者(鉄ちゃん)による“目撃情報”を目にした途端、この高台から海バックで貨物列車を撮ろうとしていた私の考えは一変 (*゚ロ゚)ハッ!。すぐに六割坂を駆け下りるようにして、来た道を駅へと引き返します ε=┌(;゚д゚)┘モドル!。
この慌ただしい展開は、いったい何があったのかというと・・・
ここでの好条件は快晴のもとで眺める爽快な青い海だと思われるし、長岡での宿泊を決めたときには私もそれを望んでいたけれど 八(゚- ゚)ハレテ、鈍色(にびいろ)の海面に山脈のような白波が立つ、時化(しけ)で荒れた日本海もまた迫力が感じられて悪くない雰囲気じゃないですか (゚∀゚*)オオッ!。雨や風に注意報が出される荒天のなか、むしろそれを活かして冬の日本海らしさを表したいと考え、あえてこの海景色の撮影ポイントを選んでみました (-`ω´-*)ウム。
それにしても高台に晒された私へ容赦なく吹き付ける冷たい雨風がキビシい 彡{{{+ω+;}}}彡ヒューヒュー。件の“気になる編成”が使われるかもしれない、お目当ての列車が通過するまでにはまだしばらく時間がありますが σ(゚・゚*)ンー…、その前にここでは先に一本やってくるハズの貨物列車を撮りたいと思い、風雨に耐えて待ちながら運行状況をSNSなどでチェックしてみたところ []o(・_・*)ドレドレ、そこに上げられていた同業者(鉄ちゃん)による“目撃情報”を目にした途端、この高台から海バックで貨物列車を撮ろうとしていた私の考えは一変 (*゚ロ゚)ハッ!。すぐに六割坂を駆け下りるようにして、来た道を駅へと引き返します ε=┌(;゚д゚)┘モドル!。
この慌ただしい展開は、いったい何があったのかというと・・・
白い靄は雨煙か海霧か
霞む直線の先に見えてきた
列車のヘッドライト。
(☆∀☆)キラーン☆
青き電気機関車が
積み荷満載の貨物列車を牽いて
力強く迫りくる。
その端正な前面には
頼もしいエールを記した
ヘッドマークが掲げられており
かつての栄光を彷佛とさせる勇姿です。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲24.12.7 信越本線 青海川
霞む直線の先に見えてきた
列車のヘッドライト。
(☆∀☆)キラーン☆
青き電気機関車が
積み荷満載の貨物列車を牽いて
力強く迫りくる。
その端正な前面には
頼もしいエールを記した
ヘッドマークが掲げられており
かつての栄光を彷佛とさせる勇姿です。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲24.12.7 信越本線 青海川
カン付きゴトーが、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
四灯のヘッドライトを煌々と輝かせ、漂う靄を裂くようにして現れた下りの貨物列車(4091レ) (゚ー゚*)カモレ。その先頭に立つEF510形電気機関車の508号機(EF510-508)には、貨物列車としては珍しく“ヘッドマーク”が掲げられています (=゚ω゚=*)ンン!?。
これは今年(2024年)の1月に発生した「令和6年能登半島地震」からまもなく一年になることで、あらためて被災地の復興を応援する「JR貨物能登応援プロジェクト」の一環として、おもに“日本海縦貫線”(旧・北陸本線の現・三セク鉄道各線や信越本線、羽越本線、奥羽本線などを総称したもの)で貨物列車の牽引に就く、JR貨物の富山機関区に所属するEF510形の一部にヘッドマークやステッカーを装着 (・o・*)ホホゥ。そのうちの一機がこの「がんばろう!能登」のマークを付けた508号機です p(`・∇・´)qガンバロー!。
ちなみに当機を含む500番台機はかつてJR東日本の田端運転所に所属して、寝台特急「北斗星」や「カシオペア」などを牽引していた実績があり、今もブルートレインの客車(24系)に合わせた青色(青20号)が保たれています (o ̄∇ ̄o)ブルトレ(JR貨物オリジナルの同型機(0番台)は赤色)。やはりこの青いゴトーさん(EF510)はヘッドマークを付けた姿が凛々しいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。。
そしてこのヘッドマークの絵柄は、能登地方で見られるという名物の“ボラ待ちやぐら”(七尾湾などでボラを捕まえる能登の伝統漁法)をモチーフとしつつも ( ̄  ̄*)ボラ、かつて首都圏の上野と北陸の金沢をむすんでいた寝台特急「北陸」のヘッドマークをオマージュしたようなデザインとしているところがまた凝っていて、粋じゃありませんか ъ(゚Д゚)ナイス。
四灯のヘッドライトを煌々と輝かせ、漂う靄を裂くようにして現れた下りの貨物列車(4091レ) (゚ー゚*)カモレ。その先頭に立つEF510形電気機関車の508号機(EF510-508)には、貨物列車としては珍しく“ヘッドマーク”が掲げられています (=゚ω゚=*)ンン!?。
これは今年(2024年)の1月に発生した「令和6年能登半島地震」からまもなく一年になることで、あらためて被災地の復興を応援する「JR貨物能登応援プロジェクト」の一環として、おもに“日本海縦貫線”(旧・北陸本線の現・三セク鉄道各線や信越本線、羽越本線、奥羽本線などを総称したもの)で貨物列車の牽引に就く、JR貨物の富山機関区に所属するEF510形の一部にヘッドマークやステッカーを装着 (・o・*)ホホゥ。そのうちの一機がこの「がんばろう!能登」のマークを付けた508号機です p(`・∇・´)qガンバロー!。
ちなみに当機を含む500番台機はかつてJR東日本の田端運転所に所属して、寝台特急「北斗星」や「カシオペア」などを牽引していた実績があり、今もブルートレインの客車(24系)に合わせた青色(青20号)が保たれています (o ̄∇ ̄o)ブルトレ(JR貨物オリジナルの同型機(0番台)は赤色)。やはりこの青いゴトーさん(EF510)はヘッドマークを付けた姿が凛々しいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。。
そしてこのヘッドマークの絵柄は、能登地方で見られるという名物の“ボラ待ちやぐら”(七尾湾などでボラを捕まえる能登の伝統漁法)をモチーフとしつつも ( ̄  ̄*)ボラ、かつて首都圏の上野と北陸の金沢をむすんでいた寝台特急「北陸」のヘッドマークをオマージュしたようなデザインとしているところがまた凝っていて、粋じゃありませんか ъ(゚Д゚)ナイス。
「JR貨物能登応援プロジェクト」で
EF510-508に掲げられた
「がんばろう!能登」のヘッドマークは
往年の寝台特急「北陸」風?
(・∀・)イイネ
EF510-508に掲げられた
「がんばろう!能登」のヘッドマークは
往年の寝台特急「北陸」風?
(・∀・)イイネ
なおステッカータイプでなく看板のようなヘッドマークが確認されているのは、全28機中のわずかに4機のみ(508、509、514、515の各号機で、ヘッドマークのデザインはそれぞれに異なる)(゚ー゚*)レア。しかも交直両用形のオールラウンダーである富山機関区のEF510形は日本海縦貫線を中心としつつも、北は青森から南は岡山まで、さらには名古屋の近郊(中京地区)にも顔をだすような広範囲に運用されており、そのなかでヘッドマークの付いた個体を捕まえるのは容易じゃありません <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ。
ぶっちゃけ、貨物列車の運用にめっぽう疎い私が当機に出会えたのはまさに偶然の賜物で、それが長岡での出張ついでに訪れた信越本線の青海川でタイミングよく撮影できたのは超ラッキーな展開の“鉄運降臨”と言っていいでしょう (o ̄∇ ̄o)ラキー♪(SNSに目撃情報を上げてくださった同業者様に大感謝!<(_ _*)>アリガ㌧)。これは高台からの海バックという遠景で撮るのはもったいなくて、なるべくヘッドマークがしっかりとわかるようにと思い、急いで戻った青海川のホームから望遠レンズで狙ってみました シャキッ!( >_o)r┬=≡[]。
今朝のホテルを出るときには悪天候でテンションがだだ下がりだったけど、やっぱり撮影に出かけてきてよかったと思える嬉しい収穫 (*´艸`*)ウレシス。今回の“出張鉄”はもうこれが撮れただけでじゅうぶんだといえるほどの満足感です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
ぶっちゃけ、貨物列車の運用にめっぽう疎い私が当機に出会えたのはまさに偶然の賜物で、それが長岡での出張ついでに訪れた信越本線の青海川でタイミングよく撮影できたのは超ラッキーな展開の“鉄運降臨”と言っていいでしょう (o ̄∇ ̄o)ラキー♪(SNSに目撃情報を上げてくださった同業者様に大感謝!<(_ _*)>アリガ㌧)。これは高台からの海バックという遠景で撮るのはもったいなくて、なるべくヘッドマークがしっかりとわかるようにと思い、急いで戻った青海川のホームから望遠レンズで狙ってみました シャキッ!( >_o)r┬=≡[]。
今朝のホテルを出るときには悪天候でテンションがだだ下がりだったけど、やっぱり撮影に出かけてきてよかったと思える嬉しい収穫 (*´艸`*)ウレシス。今回の“出張鉄”はもうこれが撮れただけでじゅうぶんだといえるほどの満足感です (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
ふたたび駅を出て
今度は先ほどの六割坂とは
反対側に位置する
西側の坂道を上がってゆきます。
こちらもけっこうな急坂だ。
ε〜ε〜ε〜(((;;´Д`)ヒィ…ヒィ…
青海川駅もさっきとは
別角度から見下ろせます。
雨はいったん落ち着いたけど
風が強くて吹き飛ばされそう
ビュー彡(+ω+;)彡ビュー
坂を上がったところで合流した国道には
「只今の風速」が表示されており
それによると“18m”とのこと。
この風がどのくらいの強さなのか
私には数字じゃわからなかったけど
平均風速15~20mは“強い風”とされ
あおられて転倒する危険もあるそうです。
(ちなみに20m以上が“非常に強い風”で
30m以上になると“猛烈な風”だって)
イヤン(“▽“*) モーレツゥ☆
今度は先ほどの六割坂とは
反対側に位置する
西側の坂道を上がってゆきます。
こちらもけっこうな急坂だ。
ε〜ε〜ε〜(((;;´Д`)ヒィ…ヒィ…
青海川駅もさっきとは
別角度から見下ろせます。
雨はいったん落ち着いたけど
風が強くて吹き飛ばされそう
ビュー彡(+ω+;)彡ビュー
坂を上がったところで合流した国道には
「只今の風速」が表示されており
それによると“18m”とのこと。
この風がどのくらいの強さなのか
私には数字じゃわからなかったけど
平均風速15~20mは“強い風”とされ
あおられて転倒する危険もあるそうです。
(ちなみに20m以上が“非常に強い風”で
30m以上になると“猛烈な風”だって)
イヤン(“▽“*) モーレツゥ☆
さて、青海川のホームで貨物列車を撮り終えたのち、ふたたび駅を出て沿線の撮影ポイントへ向かいます。
風はあいかわらず強く吹いているものの 彡(+ω+;)彡ビュービュー、雨は一時的に傘をささなくても済むような程度の霧雨となり歩きやすくなったため ε-(´o`*)ホッ(そもそも雨が強く降っていても、風が強いので傘などまともにさせないけど)、今度は駅近くにある先ほどの六割坂をあがった高台ではなく、また別の場所へ行ってみることにしました コッチ…((((o* ̄-)o。
六割坂と同等くらいの急な坂の細道を上がって国道に合流し、それを西のほうへ向かって歩くこと10分程度(駅からのトータルだと20分ほど)と、こちらも手軽な距離に位置する撮影ポイントです (・ω・)トーチャコ。
風はあいかわらず強く吹いているものの 彡(+ω+;)彡ビュービュー、雨は一時的に傘をささなくても済むような程度の霧雨となり歩きやすくなったため ε-(´o`*)ホッ(そもそも雨が強く降っていても、風が強いので傘などまともにさせないけど)、今度は駅近くにある先ほどの六割坂をあがった高台ではなく、また別の場所へ行ってみることにしました コッチ…((((o* ̄-)o。
六割坂と同等くらいの急な坂の細道を上がって国道に合流し、それを西のほうへ向かって歩くこと10分程度(駅からのトータルだと20分ほど)と、こちらも手軽な距離に位置する撮影ポイントです (・ω・)トーチャコ。
強風に気をつけながら歩いて
次にやってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
国道脇の細道を入ると
ここからもまた信越本線の線路と
日本海が一望できます。
時化る日本海を横目に
その海岸線へ沿って編成をくねらせる
貨車の長い貨物列車。
舞台とする地域は違うけど
ハイ・ファイ・セットさんの
「荒涼」という曲の歌詞が思い浮かぶ
どこか物寂しい情景です。
(´ω`*)シミジミ
▲24.12.7 信越本線 笠島-青海川
次にやってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
国道脇の細道を入ると
ここからもまた信越本線の線路と
日本海が一望できます。
時化る日本海を横目に
その海岸線へ沿って編成をくねらせる
貨車の長い貨物列車。
舞台とする地域は違うけど
ハイ・ファイ・セットさんの
「荒涼」という曲の歌詞が思い浮かぶ
どこか物寂しい情景です。
(´ω`*)シミジミ
▲24.12.7 信越本線 笠島-青海川
およ、また下りの貨物列車がやってきた (=゚ω゚=*)ンン!?。
撮影地に着いてわずか数分後、時刻表によるとしばらく列車は来ないな・・・と気を抜いていたところ、不意に現れたのは先ほど青海川駅で撮影したものと同様に青いEF510形電気機関車(遠目で確認しづらいのですが、502か503号機)に牽引された貨物列車(もちろんヘッドマークは無し)。私が適当に調べた限りだとこんな時間(10時半ごろ)に下りの貨物があることは把握しておらず、またこちらはとくにSNSなどでの目撃情報もなかったけれど、ひょっとして本来は別の時間に通過するハズの貨物列車が遅れていたのかな?(8061レ?)σ(゚・゚*)ンー…。
この場所も丘の上の高台から信越本線の線路とその向こうに日本海がのぞめる壮観な撮影ポイントですが (「゚ー゚)ドレドレ、最初に行った六割坂上の高台からの眺めが青海川駅も収まる直線の線形だったのに対し、次に訪れたこちらは海岸線に沿った線路がS字カーブを描くような線形となっていて印象が異なります (・∀・)イイネ。そのS字で編成をくねらせる貨物列車に面白さが感じられるいい情景ですが 〜(( ̄ー ̄))〜クネクネ、でもこのような遠景だと前面に装着したヘッドマークなどまったくといっていいほど目立たないと思われるので、やはりヘッドマーク付き(508号機)を駅で撮影した判断は正解でした ъ(゚Д゚)ナイス。
撮影地に着いてわずか数分後、時刻表によるとしばらく列車は来ないな・・・と気を抜いていたところ、不意に現れたのは先ほど青海川駅で撮影したものと同様に青いEF510形電気機関車(遠目で確認しづらいのですが、502か503号機)に牽引された貨物列車(もちろんヘッドマークは無し)。私が適当に調べた限りだとこんな時間(10時半ごろ)に下りの貨物があることは把握しておらず、またこちらはとくにSNSなどでの目撃情報もなかったけれど、ひょっとして本来は別の時間に通過するハズの貨物列車が遅れていたのかな?(8061レ?)σ(゚・゚*)ンー…。
この場所も丘の上の高台から信越本線の線路とその向こうに日本海がのぞめる壮観な撮影ポイントですが (「゚ー゚)ドレドレ、最初に行った六割坂上の高台からの眺めが青海川駅も収まる直線の線形だったのに対し、次に訪れたこちらは海岸線に沿った線路がS字カーブを描くような線形となっていて印象が異なります (・∀・)イイネ。そのS字で編成をくねらせる貨物列車に面白さが感じられるいい情景ですが 〜(( ̄ー ̄))〜クネクネ、でもこのような遠景だと前面に装着したヘッドマークなどまったくといっていいほど目立たないと思われるので、やはりヘッドマーク付き(508号機)を駅で撮影した判断は正解でした ъ(゚Д゚)ナイス。
そんな海岸線のS字カーブを見下ろす撮影地で私が待つのは、北陸新幹線と接続する上越市の上越妙高(じょうえつみょうこう)と県都の新潟のあいだを、えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン(第三セクター鉄道)と信越本線を直通してむすぶ特急列車の「しらゆき」(゚ー゚*)シラユキヒメ。この列車に今旅の私がターゲットとする、件の“気になる編成”が使われている可能性があるのです (・o・*)ホホゥ。
海岸に突き出した丘の上は、風が強まったり弱まったり、雨が強まったり弱まったり、視界が霞んだりクリアになったり・・・と、状況が目まぐるしく変化するなかで寒さに震えながら待つことしばし {{{{(*+ω+*)}}}}ブルブル、そんな悪天候でも今日の「しらゆき3号」(下りの新潟ゆき)はとくに遅れることなく、ほぼ定刻にS字カーブの奥から姿を見せました (゚∀゚)オッ!。
はたしてその編成は・・・
海岸に突き出した丘の上は、風が強まったり弱まったり、雨が強まったり弱まったり、視界が霞んだりクリアになったり・・・と、状況が目まぐるしく変化するなかで寒さに震えながら待つことしばし {{{{(*+ω+*)}}}}ブルブル、そんな悪天候でも今日の「しらゆき3号」(下りの新潟ゆき)はとくに遅れることなく、ほぼ定刻にS字カーブの奥から姿を見せました (゚∀゚)オッ!。
はたしてその編成は・・・
カヌ色、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!
どんよりとした冬の海景色で存在感を放つ白いボディカラー、その裾はブルーとライトブルーという二色の青い帯が引き締めています 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。これこそ私が狙っていた“気になる編成”こと、上沼垂色のE653系(H202編成)。ちなみに“上沼垂”って読めますか? σ(゚・゚*)ンー… 正解は“かみぬったり” ( ̄∇ ̄)ヌッタリ。
特急「しらゆき」に使われる特急形車両のE653系1100番台(新潟車両センター所属)は本来、白地を基調に紫紺と朱赤のラインを基本色としているのですが(通称・しらゆき色)、いま撮影した「しらゆき」のE653系に施された“上沼垂色”はかつて、北陸新幹線が開業(2015年の金沢延伸)する前の信越本線と北陸本線で走っていた特急「北越」(新潟〜金沢)をはじめ、「いなほ」や「雷鳥」「白鳥」などの各特急に使用されていた「上沼垂運転区(現:新潟車両センター)」所属の485系特急形車両に採用されていた塗色で、所属基地の名称がそのまま車体色の通称に用いられました ( ̄。 ̄)ヘー(そもそも沼垂(ぬったり)は新潟市中央区にある地名)。
そんな上沼垂色は485系の退役とともに2015年で消滅をしましたが、今年(2024年)の4月に“新潟駅開業120周年”ならび“羽越本線全線開通100周年”を記念した企画の一環で、現行のE653系の一本に同色が再現されたのです (´ω`)ナルヘソ。
どんよりとした冬の海景色で存在感を放つ白いボディカラー、その裾はブルーとライトブルーという二色の青い帯が引き締めています 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。これこそ私が狙っていた“気になる編成”こと、上沼垂色のE653系(H202編成)。ちなみに“上沼垂”って読めますか? σ(゚・゚*)ンー… 正解は“かみぬったり” ( ̄∇ ̄)ヌッタリ。
特急「しらゆき」に使われる特急形車両のE653系1100番台(新潟車両センター所属)は本来、白地を基調に紫紺と朱赤のラインを基本色としているのですが(通称・しらゆき色)、いま撮影した「しらゆき」のE653系に施された“上沼垂色”はかつて、北陸新幹線が開業(2015年の金沢延伸)する前の信越本線と北陸本線で走っていた特急「北越」(新潟〜金沢)をはじめ、「いなほ」や「雷鳥」「白鳥」などの各特急に使用されていた「上沼垂運転区(現:新潟車両センター)」所属の485系特急形車両に採用されていた塗色で、所属基地の名称がそのまま車体色の通称に用いられました ( ̄。 ̄)ヘー(そもそも沼垂(ぬったり)は新潟市中央区にある地名)。
そんな上沼垂色は485系の退役とともに2015年で消滅をしましたが、今年(2024年)の4月に“新潟駅開業120周年”ならび“羽越本線全線開通100周年”を記念した企画の一環で、現行のE653系の一本に同色が再現されたのです (´ω`)ナルヘソ。
ひとつ上の写真の
列車部分をクローズアップ。
E653系に再現された“上沼垂色”。
白地に青と水色の帯に見えますが
正式には白が雪国のスノーホワイトを
青が日本海のマリンブルーを
水色は越後平野のプレイングリーンを
それぞれイメージしているのだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
こちらがかつて存在していた
上沼垂色の485系。
(´ω`)ナツカシス
特急でなく快速の「くびき野」ですが
当列車は新井と新潟の間をむすんでおり
現在の特急「しらゆき」と
運行区間がかさなる列車でした。
ちなみにこの写真は青海川の隣駅の
鯨波付近で撮ったもので
晴天の日差しに照らされると
そのカラーリングがいっそう爽やかに
感じますね(笑)
▲10.5.1 信越本線 青海川-鯨波
なお参考までに
これは長岡へ着いた昨日(6日)
運用のチェックを目的に長岡駅で見た
現行色(しらゆき色)の
E653系「しらゆき」。
(゚ー゚*)シラユキ
白は愛称のとおり白雪を
紫紺は深みのある日本海の青さを
そしてアクセントとなっている朱赤は
日本海に沈む夕日の海面への映り込みを
それぞれイメージしているのだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
プレミアム感は薄いけど
このカラーリングも決して悪くありません。
▲24.12.6 信越本線 長岡
列車部分をクローズアップ。
E653系に再現された“上沼垂色”。
白地に青と水色の帯に見えますが
正式には白が雪国のスノーホワイトを
青が日本海のマリンブルーを
水色は越後平野のプレイングリーンを
それぞれイメージしているのだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
こちらがかつて存在していた
上沼垂色の485系。
(´ω`)ナツカシス
特急でなく快速の「くびき野」ですが
当列車は新井と新潟の間をむすんでおり
現在の特急「しらゆき」と
運行区間がかさなる列車でした。
ちなみにこの写真は青海川の隣駅の
鯨波付近で撮ったもので
晴天の日差しに照らされると
そのカラーリングがいっそう爽やかに
感じますね(笑)
▲10.5.1 信越本線 青海川-鯨波
なお参考までに
これは長岡へ着いた昨日(6日)
運用のチェックを目的に長岡駅で見た
現行色(しらゆき色)の
E653系「しらゆき」。
(゚ー゚*)シラユキ
白は愛称のとおり白雪を
紫紺は深みのある日本海の青さを
そしてアクセントとなっている朱赤は
日本海に沈む夕日の海面への映り込みを
それぞれイメージしているのだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
プレミアム感は薄いけど
このカラーリングも決して悪くありません。
▲24.12.6 信越本線 長岡
一本(一編成)のみの存在である上沼垂色のE653系は、信越本線の特急「しらゆき」のほか、新潟と酒田・秋田の間をむすぶ羽越本線の特急「いなほ」に使われる場合もあるのですが イナホ?(゚д゚≡゚д゚)シラユキ?、当編成はモノクラス(普通車のみ)の4両編成ということから「いなほ」より「しらゆき」で使われるケースが多く(大半の「いなほ」はグリーン車を連結した7両編成で、4両編成が使われるのは基本的に「いなほ3号」および「10号」のみ)、確率的な高さでヤマを張った信越本線でズバリ引き当てることができました ъ(゚Д゚)ナイス。
晴天でない悪天候という条件はもう承知のうえ、それでもこの日本海が広がる壮大なロケーションで復刻の上沼垂色を撮れたことは、じゅうぶんに納得のいく成果です (+`゚∀´)=b OK牧場!。雨風のキビシい過酷な撮影条件ですっかり体が冷えてしまったけど、“気になっていた編成”を無事にゲットできてよかった、よかった ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
これにて青海川での撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
晴天でない悪天候という条件はもう承知のうえ、それでもこの日本海が広がる壮大なロケーションで復刻の上沼垂色を撮れたことは、じゅうぶんに納得のいく成果です (+`゚∀´)=b OK牧場!。雨風のキビシい過酷な撮影条件ですっかり体が冷えてしまったけど、“気になっていた編成”を無事にゲットできてよかった、よかった ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
これにて青海川での撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
青海川の海側にある下りホームに
長岡ゆきの普通列車が入ってきました。
当駅へまた再訪する機会があれば
今度は晴天を望みたいものですね(笑)
(。A。)アヒャ☆
▲24.12.7 信越本線 青海川
出発地の長岡に帰ってきました。
(=゚ω゚)ノ゙タライマ
これは青海川のほうから乗ってきて
到着した列車・・・ではなく
同じE129系ですが
ここから乗り継ぐ新潟ゆきです。
(´・ω`・)エッ?
▲24.12.7 信越本線 長岡
長岡ゆきの普通列車が入ってきました。
当駅へまた再訪する機会があれば
今度は晴天を望みたいものですね(笑)
(。A。)アヒャ☆
▲24.12.7 信越本線 青海川
出発地の長岡に帰ってきました。
(=゚ω゚)ノ゙タライマ
これは青海川のほうから乗ってきて
到着した列車・・・ではなく
同じE129系ですが
ここから乗り継ぐ新潟ゆきです。
(´・ω`・)エッ?
▲24.12.7 信越本線 長岡
目的だった上沼垂色の特急「しらゆき」に加え、「がんばろう!能登」のヘッドマークを付けたEF510形の貨物列車も撮ることができて (^_[◎]oパチリ(実は後者のほうが嬉しかったw)、出張のついでとは思えないくらいに充実した青海川での“撮り鉄”でした (-`ω´-*)マンゾク
・・・が、青海川からの帰路となる長岡ゆきの普通列車に揺られながら、ふと思いついて時刻表(スマホのアプリ)をちょいと調べてみると []o(・_・*)ドレドレ、さっき新潟のほうへ下っていった上沼垂色の「しらゆき3号」は、終着後にすぐ「しらゆき6号」となって折り返し、今度は信越本線を上越妙高のほうへ向けて上ってきます イッタリ(゚д゚≡゚д゚)キタリ。そうすると長岡で待てばもう一度、当編成が見られるか・・・いや、もう少し先の駅まで行って、通過する走行写真を狙う余裕もあるか (*゚ェ゚)フムフム。
海景色の上沼垂色もそれはそれで満足の一枚だけど、せっかく撮れるのならば車両の詳細がわかるような“寄り画”の一枚(編成写真など)も記録したいところ σ(゚・゚*)ンー…。そこで私は長岡でさらに先の区間へと進む新潟ゆきの下り普通列車に乗り継いで、次に下車したのは長岡から5駅ほど進んだ東光寺(とうこうじ)(・ω・)トーチャコ。
・・・が、青海川からの帰路となる長岡ゆきの普通列車に揺られながら、ふと思いついて時刻表(スマホのアプリ)をちょいと調べてみると []o(・_・*)ドレドレ、さっき新潟のほうへ下っていった上沼垂色の「しらゆき3号」は、終着後にすぐ「しらゆき6号」となって折り返し、今度は信越本線を上越妙高のほうへ向けて上ってきます イッタリ(゚д゚≡゚д゚)キタリ。そうすると長岡で待てばもう一度、当編成が見られるか・・・いや、もう少し先の駅まで行って、通過する走行写真を狙う余裕もあるか (*゚ェ゚)フムフム。
海景色の上沼垂色もそれはそれで満足の一枚だけど、せっかく撮れるのならば車両の詳細がわかるような“寄り画”の一枚(編成写真など)も記録したいところ σ(゚・゚*)ンー…。そこで私は長岡でさらに先の区間へと進む新潟ゆきの下り普通列車に乗り継いで、次に下車したのは長岡から5駅ほど進んだ東光寺(とうこうじ)(・ω・)トーチャコ。
三条市に所在する東光寺。
一軒家のような素朴な駅舎が
広い田園風景の一角にたたずみます。
( ̄  ̄*)トーコージ
駅名になっている地域名の由来は
詳しくわからないけど
周囲に東光寺というお寺があるのかしら?
▲24.12.7 信越本線 東光寺
一軒家のような素朴な駅舎が
広い田園風景の一角にたたずみます。
( ̄  ̄*)トーコージ
駅名になっている地域名の由来は
詳しくわからないけど
周囲に東光寺というお寺があるのかしら?
▲24.12.7 信越本線 東光寺
青海川1137-(信越1331M)-長岡1231~1240-(445M)-東光寺1259
駅のまわりに田園風景が広がる東光寺は構内のホームからでも、まっすぐ伸びた直線をゆく列車がスッキリと撮れるお手軽な撮影ポイントとして知られ、私も過去に何度か駅のホームや駅の周辺などで撮影をしています (・∀・)イイネ。
ただし以前に撮影した覚えのある駅近くの場所は、雑然と伸びた草木が煩わしくなっており (゚ペ)ウーン…、まもなく通過する「しらゆき6号」を的確に効率よく撮影するため、今回は安全に気を配りながらホームの先端付近でカメラを構えることにしました シャキッ!( >_o)r┬=≡[]。
そんななか、やがて直線の先に見えてきた“あの白いヤツ”・・・( ̄▽ ̄*)ガンダム?
駅のまわりに田園風景が広がる東光寺は構内のホームからでも、まっすぐ伸びた直線をゆく列車がスッキリと撮れるお手軽な撮影ポイントとして知られ、私も過去に何度か駅のホームや駅の周辺などで撮影をしています (・∀・)イイネ。
ただし以前に撮影した覚えのある駅近くの場所は、雑然と伸びた草木が煩わしくなっており (゚ペ)ウーン…、まもなく通過する「しらゆき6号」を的確に効率よく撮影するため、今回は安全に気を配りながらホームの先端付近でカメラを構えることにしました シャキッ!( >_o)r┬=≡[]。
そんななか、やがて直線の先に見えてきた“あの白いヤツ”・・・( ̄▽ ̄*)ガンダム?
もういっちょ、カヌ色が撮れました〜! ヽ(´▽`*)ノワーイ♪
特急列車らしい高速で東光寺を通過する「しらゆき」バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。あらためて間近に見るE653系の上沼垂色は個人的に、どちらかというと懐かしさより新鮮さを覚え (*・`o´・*)ホ─、E653系のカラバリのひとつとして意外に似合っていると感じます (・∀・)イイネ。
ただ白の面積が多い前面は、ちょっとのっぺりとした印象でやや間延びしたようにも見えるかな・・・σ(゚・゚*)ンー…。ちなみに前面のまん中にある“四角い出っ張り”には、イベントのときなどに“国鉄特急のシンボルマーク”が付けられるようになっているそうで、それを装着するとまた印象が変わるのかも ( ̄  ̄*)エンブレム。せっかくならそのシンボルを常に装着しておけばいいのにと思うも、おそらく有料撮影会などでプレミアム感を出したいのでしょう ( ´_ゝ`)フーン。まあ考えてみたら、復刻の元ネタとなった485系の上沼垂色も特急シンボルが外された編成が存在したので、これはそれを忠実に再現したのだと思うことにしますか(笑)ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
オマケ程度に考えていた東光寺での「しらゆき」も、編成やカラーリングの様子がよくわかる、いい記録を残すことができました (+`゚∀´)=b OK牧場!。これで撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
さ、長岡でちょっと遅めのランチを食べて、オミヤゲを買い、ロッカーに預けた仕事道具などを引き取り、上越新幹線で東京へ帰ることとしましょう カエロ…((((o* ̄-)o。
特急列車らしい高速で東光寺を通過する「しらゆき」バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。あらためて間近に見るE653系の上沼垂色は個人的に、どちらかというと懐かしさより新鮮さを覚え (*・`o´・*)ホ─、E653系のカラバリのひとつとして意外に似合っていると感じます (・∀・)イイネ。
ただ白の面積が多い前面は、ちょっとのっぺりとした印象でやや間延びしたようにも見えるかな・・・σ(゚・゚*)ンー…。ちなみに前面のまん中にある“四角い出っ張り”には、イベントのときなどに“国鉄特急のシンボルマーク”が付けられるようになっているそうで、それを装着するとまた印象が変わるのかも ( ̄  ̄*)エンブレム。せっかくならそのシンボルを常に装着しておけばいいのにと思うも、おそらく有料撮影会などでプレミアム感を出したいのでしょう ( ´_ゝ`)フーン。まあ考えてみたら、復刻の元ネタとなった485系の上沼垂色も特急シンボルが外された編成が存在したので、これはそれを忠実に再現したのだと思うことにしますか(笑)ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
オマケ程度に考えていた東光寺での「しらゆき」も、編成やカラーリングの様子がよくわかる、いい記録を残すことができました (+`゚∀´)=b OK牧場!。これで撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
さ、長岡でちょっと遅めのランチを食べて、オミヤゲを買い、ロッカーに預けた仕事道具などを引き取り、上越新幹線で東京へ帰ることとしましょう カエロ…((((o* ̄-)o。
東光寺のホームに
長岡ゆき上り普通列車が入線。
ホーム脇の立派な木々は桜かな?
花が満開となるときは
さぞかしきれいでしょうね
(・∀・)イイネ
▲24.12.7 信越本線 東光寺
東光寺から20分ほどで長岡に到着。
指定券を取った新幹線までは
まだちょっと時間に余裕があるね・・・。
σ(゚・゚*)ンー…
▲24.12.7 信越本線 長岡
長岡ゆき上り普通列車が入線。
ホーム脇の立派な木々は桜かな?
花が満開となるときは
さぞかしきれいでしょうね
(・∀・)イイネ
▲24.12.7 信越本線 東光寺
東光寺から20分ほどで長岡に到着。
指定券を取った新幹線までは
まだちょっと時間に余裕があるね・・・。
σ(゚・゚*)ンー…
▲24.12.7 信越本線 長岡
東光寺1403-(信越440M)-長岡1423
ランチに選んだのは
長岡でぜひ食べたいと思っていた
ご当地のソウルフード(?)
フレンドさんの「イタリアン」。
(o ̄∇ ̄o)イタメシ
一見するとミートソーススパゲッティ
・・・のように見ますが
実はイタリアンは麺がスパゲッティでなく
“焼きそば”なのです。
(焼きそばにミートソースをかけたもの)
でもこれが意外とマッチして美味しかった。
(゚д゚)ウマー!
しかもノーマルのふつう盛りで390円、
大盛りでも540円と激安!
長岡でぜひ食べたいと思っていた
ご当地のソウルフード(?)
フレンドさんの「イタリアン」。
(o ̄∇ ̄o)イタメシ
一見するとミートソーススパゲッティ
・・・のように見ますが
実はイタリアンは麺がスパゲッティでなく
“焼きそば”なのです。
(焼きそばにミートソースをかけたもの)
でもこれが意外とマッチして美味しかった。
(゚д゚)ウマー!
しかもノーマルのふつう盛りで390円、
大盛りでも540円と激安!
仕事の出張で訪れた流れからそのまま滞在し、新潟の長岡を拠点に楽しんだ初冬の“撮り鉄旅” (o ̄∇ ̄o)トリテツ。
いまの時期の新潟県は晴れの日が少ない曇天や雨天続きで、しかも当日はとくに雨風が強まるという荒天予報 (´д`;)アウ…。一時は宿泊したホテルから出るのをやめようかとの弱気にもなりましたが、意を決して向かった日本海沿岸の青海川では、たしかに高台へ立った私に容赦なく吹き付ける暴風雨はキビシくて辛さを感じたものの ヒィィィ(((lll゚Д゚)))ィィィィ、そこから眺めた情景は冬の時化た日本海ならではの荒涼とした風情があり、海岸線に沿って走る列車へカメラを向けると、その姿には趣ある旅情が漂っていました +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
また、こんな状況で撮影を敢行した私へ“鉄の神様(?)”からのご褒美か、狙いを定めていた“上沼垂色”のE653系「しらゆき」の運用をウマく引き当てられ (゚∀゚)オッ!、さらには“能登復興応援”のヘッドマークを付けたEF510形の貨物列車と遭遇できるなどラッキーな“鉄運”にも恵まれて (゚∀゚*)オオッ!、終わってみれば高い満足感が得られた充実の“出張鉄”でした ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。悪天候に尻込みをしたけど、やっぱり出かけてみないと何があるかわからないものですね (゚∀゚)アヒャ☆。
あ、もちろん趣味の“鉄旅”だけじゃなく、本来の目的であるお仕事(出張業務)のほうも当然ながら、しっかりとおつとめしましたよ(笑)
いまの時期の新潟県は晴れの日が少ない曇天や雨天続きで、しかも当日はとくに雨風が強まるという荒天予報 (´д`;)アウ…。一時は宿泊したホテルから出るのをやめようかとの弱気にもなりましたが、意を決して向かった日本海沿岸の青海川では、たしかに高台へ立った私に容赦なく吹き付ける暴風雨はキビシくて辛さを感じたものの ヒィィィ(((lll゚Д゚)))ィィィィ、そこから眺めた情景は冬の時化た日本海ならではの荒涼とした風情があり、海岸線に沿って走る列車へカメラを向けると、その姿には趣ある旅情が漂っていました +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
また、こんな状況で撮影を敢行した私へ“鉄の神様(?)”からのご褒美か、狙いを定めていた“上沼垂色”のE653系「しらゆき」の運用をウマく引き当てられ (゚∀゚)オッ!、さらには“能登復興応援”のヘッドマークを付けたEF510形の貨物列車と遭遇できるなどラッキーな“鉄運”にも恵まれて (゚∀゚*)オオッ!、終わってみれば高い満足感が得られた充実の“出張鉄”でした ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。悪天候に尻込みをしたけど、やっぱり出かけてみないと何があるかわからないものですね (゚∀゚)アヒャ☆。
あ、もちろん趣味の“鉄旅”だけじゃなく、本来の目的であるお仕事(出張業務)のほうも当然ながら、しっかりとおつとめしましたよ(笑)
長岡から乗る
E7系の「とき328号」。
東京までの1時間40分
お世話になります。
(=゚ω゚)ノ゙ヨロ
二人がけ窓側のE席が満席で取れず
三人がけ窓側のA席だったけど
隣のB、C席は終始空席でした。
(´ー`)マターリ
▲24.12.7 上越新幹線 長岡
私が滞在した二日間はずっと雨で
この先の週間天気を見てみても
新潟県は雨や雪、曇りの日が続くようですが
上越国境の山々が前線をブロックする
関東地方は晴れの天候。
そんな冬型の気圧配置を
表しているような空模様が
帰りの新幹線の車窓から見られました。
▲24.12.7 上越新幹線 浦佐-越後湯沢
(A席の車窓から)
E7系の「とき328号」。
東京までの1時間40分
お世話になります。
(=゚ω゚)ノ゙ヨロ
二人がけ窓側のE席が満席で取れず
三人がけ窓側のA席だったけど
隣のB、C席は終始空席でした。
(´ー`)マターリ
▲24.12.7 上越新幹線 長岡
私が滞在した二日間はずっと雨で
この先の週間天気を見てみても
新潟県は雨や雪、曇りの日が続くようですが
上越国境の山々が前線をブロックする
関東地方は晴れの天候。
そんな冬型の気圧配置を
表しているような空模様が
帰りの新幹線の車窓から見られました。
▲24.12.7 上越新幹線 浦佐-越後湯沢
(A席の車窓から)
長岡1601-(上越新幹線 とき328号)-東京1740
2024-12-14 09:09