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篠ノ井線・・・懐かしの115系湘南色号 撮影記 [鉄道旅行記]

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2014.07.20・21
信州02
夏の篠ノ井線を走る、湘南色の荷物電車!
 「懐かしの115系湘南色号」 撮影
 
  

前回からの続きです。
海の日を含む三連休の後半。私は一泊二日の行程で、国鉄時代に活躍した荷物電車「クモユニ143」を使用したイベント列車の撮影をしに、信州の松本を訪れています。撮影初日は大糸線を走るクモユニ143+スカ色115系(C1編成)を白馬大池付近で効率よく撮ることができ、大満足の一日でしたヽ(´▽`)ノワーイ♪。当然、この日の打ち上げ(っていうか、一人飲みね)も上機嫌・・・だったのですが、実はその後、一気にテンションがだだ落ちするような、とある出来事がありました ( ̄△ ̄;)エ…。それは、飲み終えて戻った宿泊先のビジネスホテルでシャワーを浴びた直後のこと。私は不注意で、バスルームと客室との間にある段差に足を取られてバランスを崩し、ズベッ(ノ_ _)ノ⌒☆ なんとその際に足を負傷 Σ(゚□゚;)ナニーッ!!。 親指が・・・(ry (生々しい表現は自粛)。il||li(p;′∩`;)il||liイタイョョョォ…

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客室とバスルームの間の段差、
これに気付かず、ガクッと・・・Σ(゚O゚;アッ!

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とりあえず、カメラバックに常備していた
消毒液と絆創膏で応急処置を・・・
アセアセヽ(ヽ′□`; 三 ;′□`ノ)ノアセアセ。

言い訳っぽいですが、決して足元がおぼつかないほど酒に酔っていたわけではなく、これはあくまでも油断による不注意によるもの(だと、自分では思っています)。しかし、いずれにしても「徒歩鉄」にとってはもっとも重要といえる、己の足を負傷してしまいました(´・ω・`)ショボーン。歩けないほどの痛みではないけれど、長距離の徒歩移動はちょっと辛そう。はてさて、明日の撮影はどうするか・・・(;´д`)トホホ…。


7月21日(月・祝)

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松本で迎えた二日目の朝。
駅の上空には青空が見えています。
この日の天気予報は晴れ時々曇りで、
雨の心配は無さそう。
▲14.7.21 篠ノ井線 松本

翌二日目。この日の目的も、元・荷物電車が連結されたイベント列車の撮影です。ただし前日と違い、運転される路線は大糸線ではなく、中央・篠ノ井線の茅野(ちの)と長野の間。そして使用される車両は、これまた前日のスカ色(横須賀色)とは異なる、湘南色の編成です (゚∀゚*)オオッ!!。実は今回のイベント運転は、日替わりでスカ色と湘南色の二色の荷物電車編成が楽しめるといった、ファンには堪らない企画となっており (*゚∀゚)=3ハァハァ!、私が松本に泊まって二日がかりで撮影する理由はここにありました。

そんなこの日の主役である湘南色編成ですが、乗客を運ぶ営業運転の前に松本から茅野へ向けての回送列車が初発前の早朝に設定されていて、本番撮影の前にその様子を松本駅で眺めることができます。そこで、朝食前にちょっくら駅へと出向いてみると、そこにはすでに荷物電車を併結した湘南色の115系が待機していました(゚∀゚)オッ!。

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始発駅である茅野へ回送するため、
早朝の松本で待機する、湘南色115系・N9編成。
その前面には、列車名である
「快速 懐かしの115系湘南色号」のヘッドマークが
掲げられていました。
▲14.7.21 篠ノ井線 松本

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そして編成の最後部に連結されているのは、
湘南色の元・荷物電車、クモヤ143-52。
前日のスカ色クモユニに続き、こちらの色も懐かしい。
▲14.7.21 篠ノ井線 松本

湘南色の荷物電車と言えば、東海道線の静岡駅に停車している現役時代のカットを前記事の冒頭で紹介しましたが、ホームに佇む姿を眺めていると、まさにあの時代の情景がよみがえってくるようです。゚(つ∀`゚)゚。ナツカシス。また、前日のスカ色が関東甲信地方の中央東線や横須賀線、房総各線でのみ見られた地域限定色に対して、この湘南色の荷物電車は関東のみならず、中京や関西を通る東海道・山陽本線、さらには新潟や長野の上・信越線などといった幅広い地域で活躍した実績があり、荷物電車というとこちらの色の方に馴染みがあるという方も多いのではないでしょうか。

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荷物車の特徴である、両開きの大きな引き戸。
窓には作業中に過ってガラスを割らないように、
鉄格子が張られています。
▲14.7.21 篠ノ井線 松本

ところで、この湘南色荷物電車の生き残りであるクモヤ143-52ですが、前日に撮影したスカ色のクモユニ143-1とは異なり、車両形式が荷物車や郵便車を表す「クモニ」や「クモユニ」ではありませんσ(゚・゚*)ンー。というのも、この車両はもともと荷物車のクモニ143(-5)を名乗っていたものの、荷物電車の廃止に伴い、車両基地構内の車両入換や職員輸送を主目的とした事業用車(職用車)として若干の改造が施され、車両形式の記号が事業用車を表す「ヤ(役所のヤ?)」を入れた「クモヤ」に改められたのです (・o・*)ホホゥ(現在の使用用途はクモユニ143-1もクモヤ143−52も変わらないように思えるのですが、なぜか前者は形式変更されず・・・)。とはいえ、外観はほぼクモニ時代のまま。細かいことは気にせずに、現代に残る湘南色荷物電車を懐かしむことにしましょう。

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しばらくすると、クモニ・・・もとい、
クモヤ143を併結した湘南色編成は、
茅野へ向けて松本を発車してゆきました。
マタアトデ!( ゚д゚)ノシ
▲14.7.21 篠ノ井線 松本

茅野へ向けて回送されて行った湘南色編成を見送り、私はいったんホテルへと戻ります。それにしても、やはり駅までを往復しただけのわずかな距離でも、足先にはえも言えぬ変な痛みを感じました (-"-;*)ウーン…。もう一度しっかりと患部を消毒して、絆創膏を貼り直してからホテルをチェックアウト。あまりムリはしないように心がけて、篠ノ井線の撮影地へと向かいます。...(((o´・ω・)o

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松本から乗る篠ノ井線の下り列車は長野色115系。
だいぶ211系やE127系に置き換えられてしまったようで、
この日私が篠ノ井線で見た通常運用の115系は、
結果的にこの列車だけでした。
▲14.7.21 篠ノ井線 松本

篠ノ井線は中央本線の塩尻から松本を経て、信越本線の篠ノ井までを結ぶ電化幹線。路線上は篠ノ井までとなっていますが実際の列車は長野へ乗り入れており、松本と長野の二都市を連絡する役割の重要な路線です。途中には日本三大車窓のひとつにも挙げられる姨捨(おばすて)駅付近から見下ろす善光寺平の雄大な眺望が見られ、私もちょうど一年前となる昨年夏に撮影へ訪れています。では、今日もその有名なポイントで湘南色を・・・と、いきたいところですが、今回は主役となるクモヤの連結位置が下り方(長野寄り)で、残念ながら姨捨のお立ち台はあまり適していません。それと、前日の白馬大池がそうであったように、この日もお立ち台のような有名どころは大変な混雑が予想されます。なるべくキャパの狭いところは避けたい・・・(・ω・`)ゞウウム…。そこで私が撮影地に選んだのは、聖高原(ひじりこうげん)駅近くにある広い田園地帯でした。

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松本から30分ほどの聖高原で下車。
私の乗ってきた普通列車(左)は、
この駅で観光列車「リゾートビューふるさと」
の回送列車と交換しました。
▲14.7.21 篠ノ井線 聖高原

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なんと聖高原の上りホームには、
立派な木造の観音様が建立されています(聖観世音菩薩)。
w( ̄o ̄)w オオー!
これは近くに「信濃33番観音札所」の1番と2番があることから、
駅の名物として作られたもの。
せっかくなので、撮影の成功を祈って行きましょう・・・。
八(゚- ゚)オネガイシマツ… 
▲14.7.21 篠ノ井線 聖高原

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東筑摩郡麻績村にある聖高原駅。
かつては村名の麻績(おみ)という駅名でしたが、
観光開発が進む聖高原の発展を願い、
昭和51年に現在の駅名へ改称されました。
▲14.7.21 篠ノ井線 聖高原

松本0730-(篠ノ井1223M)-0800

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聖高原駅から下りの冠着方向へしばらく進むと、
やがてのどかな田園風景が広がります。
ここが今回の撮影地。
晴れているけれど、雲はやや多めか・・・。

駅から目的の撮影地までは、ふつうに歩けば15分ほど C= C= C=┌(* ̄  ̄)┘テクテク。道なりも平坦で、少しばかり足を痛めていても、それほどムリすることなく到達することができました。ここもすでに多数の先客がいらっしゃいますが、キャパが広い分、撮影場所は難なく確保。約二時間後に通過する、湘南色編成に備えます (`・ω・´)-3フンス。ところが、ここでちょっとした誤算・・・と言うか、私の読みが甘さが露呈することに・・・( ̄△ ̄;)エ?。

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「快速」幕を掲げた211系が通過。
先頃に発生した土石流災害の影響で中央西線の橋梁が崩壊し、
名古屋と松本・長野を結ぶ特急「しなの」が終日運休中。
この列車は、その特急「しなの」の代走となる臨時列車で、
松本と長野の間を「しなの」のスジで運転されています。
▲14.7.21 篠ノ井線 聖高原-冠着

試し撮りをした211系の写真を見ても解るとおり・・・そう、この時間帯では晴れても側面にまで日がまわらないのです (/≧◇≦\)アチャ-!。う~む、ちょっと撮影地選びに失敗したかなぁ・・・ (´Д`;)アウ…。しかし、今さら列車に乗って撮影区間を変えるような余裕はないし、この周囲で順光ポイントを探しまわるのも、痛めた足のことを考えるとキビシい"o(-ω-;*) ウゥム…。そうなると、あと願うとすれば・・・雲の流れくらいのもの。列車の通過時に雲で日が陰ってくれれば、被写体のコントラスト(明暗差)は薄くなります(・o・*)ホホゥ。上空の様子を見ると、今のところ晴れる確率と曇る確率は、真央チャン風に言えば「ふぃふてぃ・ふぃふてぃ(50%・50%=半分半分)」と言ったところ。「クモニ」だけに、雲に願うってか!?,;'.・(゚ε゚(O三(゚Д゚#)クダラネー!!  しかし私は、自称・晴れ男。奇跡的に晴れたことはあっても、逆に曇りを願って曇ったことは、あまり記憶にない・・・(願わずに曇られるのは、よくあるけれどね (^^;)ゞポリポリ)。

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雲で日が遮られると、
このように列車のコントラストは薄くなります。
でもこのカットの場合、背景には日が当たっているので、
ちょっと不自然さを感じるかも・・・。
通過したのは前日の大糸線でも乗った、E127系。
▲14.7.21 篠ノ井線 聖高原-冠着(後追い)

直前に通過したE127系普通列車のときは、ウマい具合に日が雲で遮られました (゚∀゚)オッ!。この上り列車は聖高原駅でクモヤの臨時列車と交換します。本命の通過まであと数分、果たしてこのまま日が陰った状態が続くのか? しかし、踏切が鳴る頃にはす~っと雲が抜けて・・・ハレ!?(゚Д゚≡゚Д゚)クモリ!?

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正面に夏の日を浴びた湘南色のクモヤ143-52が、
同色の115系を従えて、緑豊かな高原を快走します。
前日のスカ色に続き、この日は湘南色の荷物電車が
一日限りの復活です。
▲14.7.21 篠ノ井線 聖高原-冠着

湘南色クモヤ、見事に晴れ(ちゃい)ました~! ゎぁぃヽ(゚ー゚*ヽ)(ノ*゚ー゚)ノゎぁぃ
正面と側面でクッキリと出てしまったコントラスト。せっかくの湘南色で統一された美しい編成も、その鮮やかさを表現することができませんでした (・ε・`)ムウ…。でも、こうやって見返してみると、流れ雲で列車の部分だけ陰ったE127系のカットより、たとえ正面だけでも晴れて日があたっているクモヤのカットの方が、自然なようにも思えますσ(゚・゚*)ドーダロ。完全順光にはならなかったけれど、これで満足すべきなのかもしれません。

ところで、この湘南色のクモヤ143-52+115系N9編成の「快速 懐かしの115系湘南色号」。シブい組み合わせだけでも、国鉄時代の懐かしい雰囲気をじゅうぶんに感じさせてくれるものでしたが、さらに撮った写真をよ~く見てみると (@_@)ンン!?、なんとクモヤのオデコに掲げられた幕は、「長野」の駅名表示ではありませんか! (写真をクリックして拡大すると解りやすいかと思います)。これはまさに、普通列車の先頭に併結されて行き先を掲出していた、荷物電車現役時代を彷彿とさせるようなニクい演出!w(゚0゚*)w オォー! 私はてっきり朝の回送と同じ「臨時」幕だと思っていただけに、これは嬉しいサプライズでしたヽ(´▽`*)ノワーイ♪。

このあと、長野に向かって走り去っていった湘南色編成が折り返してくるのは、夕方の5時過ぎになります。さすがにそこまで粘ると、「青春18きっぷ」の普通列車旅では東京へ戻るのが夜遅くなってしまうので、湘南色編成の撮影はここで終了です。前日の大糸線で撮ったスカ色編成に比べると、ちょっと物足りなさはあるものの、もともと私的なメインターゲットはスカ色クモユニの方であり、この日の湘南色クモヤはそのエクストラ(延長戦)のようなものでした。もう少し条件の良いところで撮りたかったとの思いはありますが、これでじゅうぶんです(^^)。

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聖高原駅に戻り、上りの普通列車へ乗車。
入ってきたのは211系でした。
いい時間に長野から松本へ向かうこの列車は混雑しており、
今旅で唯一、まったく座ることができませんでした。
まあ、乗車時間は30分程度ですけれどね…。
▲14.7.21 篠ノ井線 聖高原

撮影を終え、ここからはまた普通列車を乗り継いで、一路東京へと向かうわけですが、聖高原から上り列車へ乗ったのは、まだ午前中の11時前 σ(゚・゚*)ンー。ならばちょこっとだけ、寄り道をしてゆくことにしましょう。実はせっかく松本方面へ行くのならば、この機会にぜひとも寄りたいところが私にはあったのです ( ̄。 ̄)ヘー。朝に出発した松本へと戻って、篠ノ井線から地方私鉄のアルピコ交通(松本電鉄)・上高地線に乗り換え。この時点で「一部のソネブロ仲間さん」は、私の行き先がピンときたのではないかと思われます(笑)

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松本駅の7番線を発着するのは、
松本と新島々の間を結ぶ、アルピコ交通・上高地線。
線名が示すように、上高地へのアクセス路線です。
使用されている車両は、
元・京王井の頭線で活躍した、3000系。
▲14.7.21 アルピコ交通上高地線 松本

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たまたま私の乗った列車は、
車両の内外に上高地線のイメージキャラクターが描かれた、
「なぎさTRAIN」に当たりました (゚∀゚)オッ!

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「なぎさTRAIN」のキャラクター「淵東なぎさ」は、
沿線にある二つの駅、
「淵東(えんどう)」と「渚」から名付けられました。
渚駅の駅名版も、ご覧のとおり…w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。
でも、どうして海のない信州で、渚って駅名なんでしょうね。
近くを流れる梓川の流れに由来するものかな?
▲14.7.21 アルピコ交通上高地線 渚

一年ぶりに乗車した上高地線で私が向うのは、終点の新島々(しんしましま)。新島々駅には上高地や乗鞍高原へのバスターミナルが併設されていて、松本からの上高地線と接続するアクセスポイント的な役割を担っています。でも、もちろん私はバスへ乗り継ぐわけではありません。新島々へとやってきた目的は、その駅の待合室にあります。

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松本から終点の新島々まではちょうど30分。
寄り道するには適度なショートトリップでした。
▲14.7.21 アルピコ交通上高地線 新島々

聖高原1052-(篠ノ井440M)-松本1124~1128-(上高地線17列車)-新島々1159

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山小屋を模した、大きな三角屋根の新島々駅舎。
上高地アクセスの拠点にふさわしい外観です。
ちなみに、構内に売店などはなく、
駅事務室以外にあるのは、待合室のみ。
ただし駅の真向いには、
旧・島々駅の駅舎を移設した観光案内所があり、
そこでは地元の名産品などが販売されています。
▲14.7.21 アルピコ交通上高地線 新島々

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ギャラリースペースとして活用されている新島々の待合室。
その「えきなかギャラリー」に展示されているのは、
ソネブロ仲間「sonicさん」の作品です (゚∀゚*)オオッ!!。

そう、このブログでも何度かご紹介していますが、新島々駅の待合室こと「えきなかギャラリー」には、ソネブロ仲間でお馴染みの「sonic画伯」の作品が常設展示されているのです。私がここを訪れるのは三度目になりますが、作品は定期的に入れ替えが行われており、いつ来ても新鮮さを味わうことができます。今回の作品テーマは「山の終着駅」。本当ならば、ここでギャラリー内の様子や作品も紹介したいところではありますが、夏山シーズン中の同駅はけっこう観光客で混んでおり、冷房の効いた待合室内にも多くの方がいらっしゃいましたので、内部の写真撮影は控えることにしました。ちなみにこのギャラリーでの作品は、sonicさんのブログ「人の生活がある風景」内の「えきなかギャラリー」カテゴリーで見ることができます (・o・*)ホホゥ。

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昨年訪れた松本大学のひまわり畑、
今年はまだ花が咲いていませんでした。
花があれば途中下車をして、
「なぎさTRAIN」とひまわりの組み合わせを
撮ろうとも思っていたのですが、
下車せずにそのまま松本へ戻ります・・・。
▲14.7.21 上高地線 新村-北新・松本大学前
(車窓から)

新島々1252-(上高地線24列車)-松本1321

新島々から松本へと戻ってきて、今旅のスケジュールはすべて終了。あとは中央線を乗り継いで、東京へと帰るだけです。
懐かしい「荷物電車」の響きに誘われて、大糸線や篠ノ井線へ遠征した今回の旅。予想以上に撮影地が混雑して戸惑ったり Σ(゚Д゚;ノ)ノヌヲッ!、不注意によって足を痛めてしまうハプニングがあったり(つω-`。)イツツ… もしましたが、爽やかな高原の風が吹く夏の信州で、お目当てだった荷物電車の撮影を存分に満喫し、また、「青春18きっぷ」を使った鈍行旅で「乗り鉄」の方も楽しむことができました ∩(´∀`)∩ワァイ♪。 貴重な荷物電車の生き残り、スカ色のクモユニ143-1と湘南色のクモヤ143-52。またイベント運転などで、その雄姿を拝めることを願っています。(^^)

この旅の翌日には、関東甲信地方も梅雨明けが発表。いよいよ夏も本番ですね!

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松本から東京へ向けての鈍行列車旅。
のんびりと揺られて、帰りましょう・・・。
▲14.7.21 篠ノ井線 松本

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車中で食べるのは、松本駅で買った
「アルプス道づれ おむすび弁当(900円)」
味の違う二つのおむすびのほか、
焼き塩鱒や鶏肉の山賊焼き、煮物、生野菜サラダなど、
おかずが豊富で楽しいお弁当です(゚д゚)ウマー!
☆☆☆・・

松本1426-(中央442M)-甲府1622~1646-(560M)-立川1859

 

あ、ちなみに負傷した足ですが・・・あれから一週間が経ち、若干の違和感はあるものの痛みはなくなりました。間もなく完治するものと思われますので、ご心配は無用です(^^)



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