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横須賀線・・・115系C1編成 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2015.06.13 横須賀線
スカ線にスカ色が一日限りの復活!
よこすかYYのりものフェスタ」115系 撮影
 
  

毎年恒例でこの時期に神奈川県の横須賀市で行なわれる、「よこすかYYのりものフェスタ」\(゚▽゚=)/ワイワイ?。鉄道車両や特殊自動車、海上自衛隊の艦船、ヘリコプターなど、さまざまな分野の乗り物が横須賀に集結するという、乗り物好きにはたまらないイベントです (*゚∀゚)=3ハァハァ!。そのなかで私の興味対象はもちろん鉄道車両。例年、鉄道部門ではこのイベントに合わせて、横須賀線を舞台に趣向を凝らした特別な列車が運転されてきました (・o・*)ホホゥ。ちなみに昨年、私は撮影に行きませんでしたが、拙ブログの前回記事で紹介した旧型客車(旧客)編成が5連で横須賀線へ入線しています(牽引機はEF65 501&EF64 1001のPP)。そして今年の同イベントでは、現在唯一「スカ色」と呼ばれる紺色とクリーム色のツートンカラー(青15号+クリーム1号)を纏う115系のC1編成が、はるばる長野から駆けつける事になりました (゚∀゚*)オオッ!(初日の土曜日のみ。二日目の日曜日は伊豆急の「アルファ・リゾート21」)。その呼び名でピンと来るのではないかと思いますが σ(゚・゚*)ンー、スカ色とは横須賀色の略で、もともと横須賀線の32系や70系、113系にこの色が採用された事からそう呼ばれており、そのカラーリングは三浦半島の青い海と白い砂浜をイメージしたと言われています ( ̄。 ̄)ヘー。ただし現在の横須賀線を走る普通列車はE217系やE231・E233系(湘南新宿ラインからの直通車)などのステンレス車ばかりで、横須賀線が由来となっているスカ色の電車が同線を走る姿は見られなくなりました(いちおうE217系の帯色にはスカ色の名残が感じられるけれど)。いっぽう、横須賀線から中央本線へと転属した70系(71系)が、そのままの色で使われた事からスカ色は中央本線の普通列車としても定着。その後に投入された115系にも同色が引き継がれ、海辺ではなく山あいの中央本線を走るスカ色ということで「山スカ」の愛称が与えられました。そして今回のイベントに抜擢された長野の115系C1編成は、その山スカ最後の生き残り(復刻色)なのです ( ̄。 ̄)ヘー。ぶっちゃけ、横須賀線で走っていた113系とは似て非なる115系ですが、形式違いとはいえ伝統のスカ色を同線で復刻運転させるとは、なかなか面白い企画ではないですか (゚∀゚*)オオッ!。しかも、このC1編成は引退危機にあり、ひょっとすると横須賀線でスカ色が見られるのは、これが最後となるかもしれません σ(・ω・`)ウーン…。この貴重な機会を記録するべく、私はスカ色115系のイベント運転が行なわれる横須賀線へと向かう事にしました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

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横須賀で開催される「よこすかYYのりものフェスタ2015」。
今年の鉄道部門では13日(土)にスカ色の115系C1編成が、
14日(日)に伊豆急2100系「アルファ・リゾート21」が
それぞれ特別運行される事になりました。


6月13日(土)

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横須賀へ向かうのに乗るのは京浜急行。
京急久里浜行きの快速特急が品川に入線しました。
拙ブログでは久しぶりの登場となる京急ですが、
先日に根岸線で撮影した583系のときにも
私は利用しています。
▲京浜急行本線 品川

横須賀へはJRの横須賀線ではなく、品川から京浜急行(京急)に乗って向かいます (゚ー゚ )ケーキュー?。これは運賃がJRより京急の方が安いと言う理由もあるのですが(JRの品川~横須賀は799円、京急の品川~横須賀中央は638円。共にIC利用)、私が目指す横須賀線の撮影地は京急の駅の方が近いのです ( ´_ゝ`)フーン。今回、横須賀線で久しぶりの運転となるスカ色の電車は、やはり列車主体の編成写真よりも、できるだけ横須賀線らしい風景で撮りたいところ σ(゚・゚*)ンー。そう考えたときに私のアタマのなかで思い浮かんだのが、丘の上から横須賀港を見下ろす事ができる俯瞰ポイント、通称・「軍港バック」 (゚∀゚*)オオッ!。ここは以前に、同じソネブロ鉄仲間の「やまびこさん」や「ゆるキャラさん」が訪れていて、かねてから私も一度は撮影したいと思っていた場所でした σ(・∀・*)ココ、イイネ。ただしこの軍港バックは横須賀線でもっともメジャーと言える情景写真スポットで、スカ色115系が運転されるこの日は多くの同業者が集まると予想されます (゚ペ)ウーン…。しかも初めてそこへ行く私は現地のキャパ(キャパシティ=収容範囲)がよくわからない・・・ (゚ー゚?)ハテ?。そこでとりあえず、最寄り駅には115系が通過する一時間半前、そこから道に迷ったとしても最低一時間前には撮影地へと着けるようにしました σ(・∀・`)ダイジョブカナ…?。もしもその時点で撮影場所に余裕が無かったら、そこでの撮影は諦めて横須賀駅で駅名票とスカ色を絡めたイメージカットが一枚でも撮れればいいやとの軽い代替案も考えつつ、私が京急を降りたのは横須賀市内にある小駅の安針塚(あんじんづか)。

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途中の上大岡で特急に、
さらに追浜(おっぱま)で普通列車へ乗り継ぎ、
安針塚で下車 (・ω・)トウチャコ。
(本来は快特と普通を金沢八景で乗り継げばいいのですが、
快特乗車中にWCへ行きたくなっちゃって、
ε=ε=ε=(((/; ゚д゚)/ ト、トイレッ!   || WC ||
上大岡で途中下車したのはここだけのハナシ・・・^^;)
▲京浜急行本線 安針塚

品川0818-(京急快特762SH)-上大岡0844~0856-(京急特急804C)-追浜0908~0910-(京急722)-安針塚0915

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横須賀市内にある安針塚。
そのちょっと変わった駅名は、
江戸時代、徳川家康に外交顧問として仕えた
イングランド人航海士のウィリアム・アダムス、
日本名・三浦按針(みうら あんじん)の供養塔が
駅近くの塚山公園にある事に由来します。
( ̄。 ̄)ヘー
▲京浜急行本線 安針塚

上写真を見て安針塚駅のホームがトンネルに隣接しているのでも解るように、山に挟まれた谷戸に位置するこのあたりの地形は起伏が激しく、傾斜地や山上にも宅地が造成されています ( ̄。 ̄)ヘー。駅から続く坂道を上り切ってしばらく進むと、やがて軍艦が停泊する横須賀港と横須賀線の線路が見渡せる丘の上へと出る事ができました (゚∀゚)オッ!。ここがお目当ての撮影地である、軍港バックの撮影ポイントです(私はミリタリー関係には疎いので、ここでは大雑把に軍艦や軍港と呼ばせていただきます)。駅からは歩いて10分ちょっとの近さ、迷う事はまったくありませんでした (^^;)ゞポリポリ。さて、心配していた先客の数ですが (「゚ー゚)ドレドレ、私の到着時点で5、6人ほど。ざっと見たところ無理の無いキャパは10人くらいのところで、なんとか私も無事に撮影場所を確保する事ができました。ホッとひと安心 ε-(´∀`;)ホッ。

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手前を走る横須賀線の列車と
奥の横須賀港に停泊している軍艦を絡めて撮る事ができる
丘の上の撮影地、通称・軍港バックのポイントを、
現在の横須賀線の主力、E217系が走ってゆきます。
▲横須賀線 横須賀-田浦

停泊している軍艦を背景に入れて、まずは横須賀線の普通列車E217系で試し撮り【◎】]ω・´)パチッ!。私はミリタリーや船に詳しくないので、これがふだんの停泊位置なのかどうなのかは解りませんが、ちょうどウマい具合にカタチの良い三隻の軍艦をアングルの左上に収めることができました。これぞ港町・横須賀らしい情景です (・∀・)イイネ。この日は曇り時々晴れという梅雨時らしいスッキリしないお天気なのが、自称・晴れ男としてはちょっと不本意ではあるけれど (゚ペ)ウーン…、晴れるとここは朝から昼過ぎまで逆光になってしまうので、まあ条件的には悪くないか・・・(´ω`)ソウネェ…。

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軍艦のことはよく解りませんが、
こんなお船が三隻並んでいました。
コレ、海上自衛隊の船・・・ですよね?

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実は上のアングル内にはもう一隻の船が写っています。
建物の影に半分以上隠れちゃっていますが、
これは「いずも」という名の護衛艦・・・らしい。
今回の「のりものフェスタ」では一般公開が行なわれていて、
甲板(?)には見学者の姿が見られました。

ところで、先ほどからお伝えしているように、この日は横須賀で「のりものフェスタ」が開催されているのですが、それ以外にも今の時期の横須賀線と言えば、沿線随一の有名観光地である鎌倉のアジサイが見頃を迎えていて、その観光客に対応した臨時列車も同線で運転されています (・o・*)ホホゥ。とくに国鉄型好きの私が注目すべき列車は、東京の青梅から青梅線、南武線、武蔵野(貨物)線、東海道線経由で横須賀線へやってくる、臨時快速「鎌倉あじさい号(青梅〜鎌倉)」で、この列車には国鉄特急型の189系が使われています (゚∀゚*)オオッ!。昨年の私はこの列車を列車名に合わせてアジサイと絡めた画を青梅線で撮りましたが、今年はこの横須賀で迎える事となりました。しかも115系の20分前という、なかなか効率のいい通過時間です ъ(゚Д゚)グッジョブ。

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横須賀に姿を見せたのは、
真っ白なグレードアップあずさ色の189系。
快速「鎌倉あじさい号」の営業運転区間は
青梅から鎌倉までですが、
回送列車として横須賀の留置線へ引き上げます。
▲横須賀線 横須賀-田浦(後追い)

グレードアップ色、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
昨年は先日に引退した長野の国鉄特急色189系・N101編成が使われた「鎌倉あじさい号」、今年は三種(三色)の189系が所属する豊田区持ちとなり、そのなかで今回は「グレードアップあずさ色」のM52編成が登板しました (゚∀゚*)オオッ!(ちなみに同区に所属する国鉄色のM51編成は定期検査で入場中)。同じ189系でも国鉄色ばかり気に留めている私、グレードアップ色を撮るのは今年1月の成田線(成田臨)以来、半年ぶりとなります σ(゚・゚*)ンー。成田線の次が横須賀線とは・・・同編成の所属路線である中央線の沿線に私は住んでいるのに、その中央線でまだ一度も撮った事がないって、どうなんだろか (^^;)ゞポリポリ。

さて、前座(?)の189系が通り過ぎ、一本の下り普通列車を挟んだのち、次はいよいよ本命のスカ色115系の出番 (゚∀゚*)オオッ!。今回の特別運行で同列車はまず、東京を始発駅として横須賀へとやってきます (・o・*)ホホゥ。スカ色115系の東京駅入線というのもなかなか貴重で、そそられるシーンではあったのですが (゚¬゚)ジュルリ、やはりどちらかと言えば今回はスカ色をスカ線(横須賀線)らしいところで記録したいとの思いが私のなかでは勝りました σ(・∀・`)トリタイ…。その横須賀線らしい情景といえる軍港バックのポイントで待つことしばし、やがて眼下に紺とクリームのツートンカラーを纏ったスカ色の電車が現れました (*°ω°*)キタッ!。

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久しぶりに横須賀の街へ帰ってきたスカ色の電車。
やはりこの港町にはこの色の電車がよく似合います。
きっと沿線でたまたま目にした地元の方も、
その姿を見て懐かしんだことでしょう。

軍港バックでスカ色が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
やっぱり横須賀線と言えばこの色ですよね。113系と115系の違いがあるとはいえ、一昔前の横須賀線を彷彿とさせるシーンが今ここに再現されました・:*:・(*ノ∀`*)ナツカシス・:*:・。同線でスカ色113系の定期運行が終了したのは1999年のこと。その後もイベント運転で2011年に千葉の房総に残っていた同形式のさよなら運転で入線したり、一昨年の2013年までは「ホリデー快速 鎌倉号」として豊田のスカ色115系が逗子まで入線したりしていましたが、おそらく今度こそ本当に横須賀線を走るスカ色の見納めとなるのではないでしょうか。そう考えると感慨深いものがあります (´ω`*)シミジミ。

いま通過した115系はこのあと、横須賀と大船の間を数往復運転される予定で、すぐに横須賀で折り返してきます (・o・*)ホホゥ。下り線の後追いではどうしても車体にケーブルがかかってしまい、架線柱の抜けもあまりよくありませんでしたが、今度は手前(写真の向かって右側)の上り線を走るので、先ほどよりも幾分スッキリとした画が得られるはずです【◎】]ω・´)パチッ!。

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再び軍港バックのポイントに現れた115系。
軍艦が停泊する横須賀港を背にして、
横須賀線を大船へと向かいます。
▲横須賀線 横須賀-田浦

もいちど、軍港バックでスカ色が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
後追いではなく、ちゃんとした正向きでも軍港バックで115系を撮れたことに大満足です 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。30分という折り返しの間には雲間から時おり薄日が差すようになり、先ほどよりも少しだけ露出値が上がって、コントラストも強くなりました (゚∀゚)オッ!。雲の流れを見ていると、このあと日差しはさらに快方へと向かうような感じで、順光となる午後の115系の運転までここで粘ろうかとの考えも頭をよぎりましたが σ(゚・゚*)ンー、人気の高いお立ち台ポイントにずっと居座るのはちょっと心苦しいし、それにせっかくならば他の場所でも横須賀線に帰ってきたスカ色を記録したい。キレイな順光の晴れカットではないけれど、念願の軍港バックで撮れたことに納得して、私は場所を移動することにしました ...((((o* ̄-)o(ちなみに私が退いたあとには、すぐに他の方が入りました (((((ノ`ω´)ノ サササッ。それだけここは競争率の高いポイントなんです)。この場所へ来る時は京急の安針塚から歩いてきましたが、今度は横須賀線の横須賀へ向かいます。横須賀の駅前では件の「よこすかYYのりものフェスタ」が開催されているので、ちょこっと覗いてゆきましょう  (「゚ー゚)ドレドレ。

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丘の上の撮影地から坂を下って15分ほど、
JRの横須賀駅へとやってきました。
堂々と横須賀を名乗るこの駅ですが、
横須賀市の繁華街からはかなり外れたところに位置しており、
駅前には店舗が少なく、いつも閑散としているような印象です
(この日はイベントがあるので人が多いですが)。
有名なドブ板通りなどの繁華街へ行くには、
京急の汐入や横須賀中央の方が近くて、利用者も多い。
▲横須賀線 横須賀

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そんな横須賀の駅前にあり、港に面したヴェルニー公園が
「よこすかYYのりものフェスタ」の会場のひとつ。
ちなみにヴェルニーとは c(゚.゚*)ヴェルディ?
横須賀製鉄所の建設に貢献したフランス人技師の名前らしい。
( ̄。 ̄)ヘー

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ヴェルニー公園から見える海上自衛隊横須賀地方総監部では、
先ほどの丘の上からチラリとお尻が見えた、
護衛艦「いずも」の姿をスッキリと見ることができました。
さすがに大きいですね〜!w(゚0゚*)w オォー!!
右手前にはヘリコプターも展示されています。

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やっぱり私はお船よりも鉄道派。
横須賀駅に隣接した横須賀保守基地で展示されていたのは、
敬愛するhanamura師匠が大好きな、
保線用機械のマルチプルタイタンパー、通称・マルタイ。
レールの歪みを矯正したり、
バラスト(砂利ね)を整えたりするのが主な役割。
線路上を自走できますが、車籍を有していないため、
鉄道車両ではなく、あくまでも機械扱いです (´ε` )フーン。

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こちらは高所作業用の軌陸車(軌道と陸路の両用車)。
高々とかざしたシングルアームパンタグラフが目を引きますが
架線集電でこのクルマが動くわけではなく、
このパンタは作業前の送電停止後、
架線に残った電気をレールへと逃がす、
アースのような役割を果たすのだとか (´ε` )フーン
(理解力不足で説明が間違っていたらゴメンナサイ)。

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そして正式なイベントの展示ではありませんが、
先ほどの臨時快速「鎌倉あじさい号」に使われた、
グレードアップあずさ色の189系・M52編成が
横須賀の側線に留置されていました (゚∀゚)オッ!。
ホームから小さな同業者が記録しています。
(^_[◎]oパチッ☆
ちなみに189系の左奥をすり抜けていったのは、
イベントでの乗車体験が実施された
エンジン付きの保線用トロッコで、
その名も「レールスター」(笑)
▲横須賀線 横須賀

横須賀駅近くのフェスタ会場、そのなかではやはり海上自衛隊の護衛艦「いずも」の迫力に圧倒されました (゚Д゚*)スゲー!!。いっぽう鉄道部門の展示は保線作業のマルタイや軌陸車などで、少々控えめ。鉄道の方は会場での展示よりも、横須賀線で特別運行(乗車体験)される115系や翌日の「アルファ・リゾート21」がメインと言ったところでしょうか σ(゚・゚*)ンー。ちなみに、パトカーや消防車、路線バス(京急バス)などが展示された自動車部門は横須賀駅から少し離れた三笠公園会場で展示されており、こちらは見ることができませんでした。フェスタの会場をざっと見終えた私は、午後の115系運転に備えて横須賀をあとにします。もう少し時間に余裕があれば横須賀の街に出て、名物の「よこすか海軍カレー」が食べたかったな・・・σ(・∀・`)カレー…。

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横須賀の名物と言えば、「よこすか海軍カレー」。
でも、先述したようにJR横須賀駅のまわりには
カレー屋どころか飲食店自体が少なくて、
今回は食べることができませんでした・・・(・∀・`)ザンネン
(カレー好きのゆるキャラさん、スミマセン)。
ちなみにこれはイベント会場で売られていたレトルトもの。

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横須賀線の上り列車に乗って移動します。
入線してきたE217系に向かって、
ここでもお若い同業者が撮影していました。
(^_[◎]oパチッ☆
ウマく撮れたかな?
▲横須賀線 横須賀

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次に目指す撮影地へ行く前にちょっと寄り道。
先ほど丘の上で撮った115系が
鎌倉の側線でバカ停(長時間停車)しているとのことで、
ちょっと見に行ってみました (゚∀゚)オッ!。
停まっている115系だけを編成撮りしても
あまり横須賀線らしさは感じられないけれど、
背景にはたまたま「江ノ電のりば」の幟が入りました(^^)。
▲横須賀線 鎌倉

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鎌倉の駅名票とスカ色の電車で、
一昔前の横須賀線を再現!(^_[◎]oパチッ☆
あ、学生さんが入っちった・・・( ̄▽ ̄ )ア…
(偶然よ、偶然 ^^;)
▲横須賀線 鎌倉

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鎌倉から横須賀方向へひと駅戻って、逗子で下車。
逗子は逗子市の中心駅であるだけでなく、
横須賀線においても当駅始発・終着の列車が多い主要駅です。
▲横須賀線 逗子

横須賀1214-(横須賀1204H)-逗子1224~1233-(2536Y)-鎌倉1238
鎌倉1305-(1167S)-逗子1310

横須賀からいったん鎌倉に出て、50分間ものバカ停(時間調整のための極端な長時間停車、バカみたく長めに停まるから「バカ停」ね)していた115系の回送列車を眺めてから、次に私がやってきたのは逗子(ずし)。私にはこの逗子と鎌倉の間に、以前からずっと気になっていた撮影ポイントがあったのです (・o・*)ホホゥ。それは二、三年前、江ノ電を高台から見下ろす撮影地を探す際にネットで情報を検索していたところ [ ]o(・_・*)ドレドレ、たまたま街歩きと花や鳥などの撮影を趣味とされている非鉄の方のブログに当たったのですが、その方が鎌倉周辺の散策で何気なく高台から撮られた風景写真には、横須賀線の線路を含めた街並みの奥に、チラリと相模湾の海が写り込んでいたのです ∑('0'*)ハッ!。これにはちょっとした衝撃を受けました。というのも、三浦半島を縦断する横須賀線はスカ色の由来が表すように海のイメージがあるものの、実は意外と車窓から海が見えるところは少なくて、列車と海を絡めた写真が撮れるのは先ほど訪れた横須賀の軍港付近くらいだと私は思っていました (゚ペ)ウーン…。ところが、この街歩きブログで見た景色・・・こんな場所があったのですね w( ̄o ̄*)w オオー!。ただ、個人的に今まではあまり横須賀線を撮影する機会がなくて、気にはなってはいたけれど実際に訪れたことはありませんでした。そこで今回はその海が見える俯瞰ポイントを目指して、そこから115系を狙ってみたいと思います (`・ω・´)-3フンス!。

しかし、参考にしたブログには明確な場所は記載されておらず、私は地図上で大体の目星をつけてきただけ。しかもそのブログ記事からは5年以上の月日が経っているので、ひょっとしたら木々の生長などによって今はもう撮れないのかもしれません σ(゚・゚*)ドーダロ?。そんなちょっとしたリスクはありますが、それでもためしにでも行ってみるだけの価値はありそう。たとえ目的の場所が見つけられなかったり、撮れなかったりしたとしても、私はすでに軍港バックでの115系を撮っているので、そのぶん心の余裕みたいなものがありました (・∀・`)マ、イッカ。この俯瞰がダメなら、今記事は軍港バック、もしくは鎌倉のホームで撮った女子高生絡めの「ONE-shot」だなって(笑)。そんなことを考えながら逗子の住宅街を抜けると、やがて自然に囲まれた散策路にたどり着くことができました (゚∀゚)オッ!。地図で目星をつけてきたのは大体このあたり。慎重に散策路を進むと途中で分かれ道があり、その一方が階段状で斜面の上の方へと伸びているではありませんか (*゚0゚)ハッ!!。これは俯瞰ポイントのニオイ、ぷんぷんです!キタ…(゚∀゚)…カ!?

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整備された散策路、階段状に上の方へと道が伸びています。
お目当ての俯瞰ポイントはこの先か!?

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行き着いた先はこのような展望スペースになっていました。
そこから見た景色はというと・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

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ちょっと霞んでいますが、遠くに相模湾が見えます!(゚∀゚*)オオッ!
・・・が、横須賀線の線路は見えない ミ( ノ_ _)ノ=3 ズコ!。

しかし、階段を上り切ったところにあった展望スペースからは、遠くに海こそ臨めたものの、横須賀線の線路はまったく見えませんでした キテナ───('A`)───イ…。それに、参考にしたブログの写真とは明らかに海の角度が違う。う~ん、あの場所はココじゃないのか・・・σ(・ω・`)ウーン…。この時点で115系の通過時刻まではあと20分。時間的な焦りを感じつつ、とりあえず階段を降りて散策路へ戻ります ε=ε=ε=┌(;´Д`)┘アセアセ。さっきはダメならダメでイイかなんて言っていたけれど、やはりここまで来た以上はなんとしても俯瞰ポイントを探し当てたい。もう一度、慎重に散策路を進んでみると キョロ(゚Д゚≡゚Д゚)キョロ、今度は整備されていない獣道が斜面の上へと伸びています (*゚ロ゚)ハッ!!。ニオイは先ほどより薄い気がしたのですが ( ̄・・ ̄)クンクン、迷っているヒマはないので、とにかくそこを進んでみると・・・ザクザク...(((o`・ω・)o

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今度はこんな獣道を進んでみます。
ザクザク...(((o`・ω・)o。
まあ、藪漕ぎではなく道になっているだけでも
いすみ俯瞰塚山俯瞰の時よりもずっとマシです。

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鮮やかに花開いたユリの花を
傷つけないようにかわしながら登ると・・・

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木々の合間から街並みが・・・
そしてよく見ると横須賀線の線路が
確認できるではありませんか! (*゚0゚)ハッ!!

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上写真の場所から
ウマく枝をかわして撮ってみたのがこちら。
逗子の街を走る横須賀線のE217系と、
右奥に相模湾を臨むことができました!!
▲横須賀線 逗子-鎌倉

覆い被さる木々の向こうには、逗子の街並みのなかに伸びる横須賀線の線路と、そしてその奥に相模湾の海が一望できました! (*゚0゚)ハッ!! そう、この場所こそが私が探していた俯瞰ポイントです!115系の通過まであと10分、なんとかたどり着くことができました~!ヤタ━━\(≧∇≦)/━━ッ!!。 曇りがちの天気や湿度の高い時期と言うこともあり、俯瞰撮影としては決して好条件ではありませんが、かろうじて列車と海が解るような画は撮れそうです。斜面を歩いたことで荒くなった呼吸が落ち着いた頃、早くも本命の115系が街中の線路上に現れました (*°ω°*)キタッ!。

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青い海と白い砂浜をイメージしたと言われるスカ色、
その色の電車が遠くに海を臨みながら走り行きます。
逗子の街に甲高いモーター音が響き渡りました。

海バックでスカ色が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
ぶっちゃけ、海は霞んでいるし、列車の側面に日の当たらない光線状態、そもそもスカ色115系自体が遠景のなかであまり映えない・・・ (゚ペ)ウーン…。鉄道の情景写真としてはダメダメで、これはもう自己満足以外の何ものでもありませんが、私的には海バックの俯瞰で115系を撮れたことに大満足(きっと”元祖・俯瞰フェチ”のアノ方は共感してくれるハズ w)。果たしてたどり着けるのか、撮ることができるのか不安ではあったけれど、思いきってここまで来た甲斐がありました ・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。。

さて、横須賀線でのスカ色115系はもう一往復だけ運転が行なわれ(大船→横須賀・横須賀→東京)、次は途中駅でのバカ停などがなく、下りの横須賀行きが約30分後、上りの東京行きが約一時間後にここを通過します (・o・*)ホホゥ。この高台から他の場所へ歩いて移動するには時間が少ないし、正直、この俯瞰ポイントへたどり着くのに体力を使い果たしてしまった私は移動する気力がなく ε=('A`;)チカレタビー、もう一往復の115系もここで撮って行くことにしました。ここではアングルにバリエーションが付けられず、同じような・・・というか、ほとんど同じカットしか撮れませんが、日当りは徐々に列車の正面へとまわるハズです ( ´_ゝ`)フーン。

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大船で折り返して横須賀へ向かう115系。
手前の下り線側は障害物が多くて、
あまりスッキリしませんね・・・。
▲横須賀線 逗子-鎌倉(後追い)

ところで、横須賀から東京へ向かう最後の一本を待っていた時のこと、不意に背後からガサガサっと木々を揺らすような音が聞こえました (゚∇゚;)エ…!?。こんな散策路を外れたようなところに来るのは・・・同業者か? と、振り返ってあたりを見回すも キョロ (・ω・;=;・ω・)キョロ、人の気配は感じられません (゚ー゚;)ハテ?。すると今度は右の方で、やはりガサガサって音が・・・ビクッ!!Σ(・ω・;||| 。最近、拙ブログにいただいたコメントのなかに「山へ入る際には、クマやイノシシなどにじゅうぶん注意して」とか、「藪漕ぎはマムシが恐いです」というものがあって、何となくそれがアタマのなかをよぎります クマ…(´д`;)マムシ…。ここは鎌倉や逗子の住宅地にほど近いので、さすがにクマは出ないと思いますが、マムシなどの可能性はじゅうぶんにあります。ビクビクしていたら、またも後ろでガサガサって音がして ヒィッ!Σ(゚Д゚;|||、咄嗟に振り返ると サッ!三(;゚ω゚) 、そこにいたのはマムシ!! ヒイィィィ━━il|liノ)゚Д゚(ヽil|li━━ッ ・・・ではなく、コイツ ( ̄△ ̄;)エ…。

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不穏な音の正体は、なんと野生のリス。
ε-(´∀`;)ナーンダ…。
よく見ると一匹だけでなく、
何匹かが枝を伝って走り去って行きます。

野生のリスでした。自然が多く残るこのあたりはけっこうリスが多く生息しているみたいですね。マムシじゃなくてヨカッタよ・・・ε-(´∀`;)ホッ。音の正体が解らない時は不安でファインダーに集中しきれませんでしたが、もう大丈夫です。ふたたび眼下の景色・・・というか線路を眺めます。

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115系の前にやってきたのは
臨時で横須賀線の横須賀まで延長運転されている、
E259系の特急「成田エクスプレス」。
高台から俯瞰すると赤い屋根が際立ちます。
成田空港から鎌倉や横須賀へダイレクトに結ぶこの列車は、
外国人観光客の需要が高そうですね。
▲横須賀線 逗子-鎌倉

時間が経つにつれて、光線状態は晴れれば正面に日がまわると見込んでいたものの、先ほどよりも雲が厚くなってしまい、結果的には残念ながら日が当たらなくなってしまいました (´д`;)アウ。そんななかで迎えた、横須賀線を走るスカ色115系最後の一本【◎】]ω・´)パチッ!。

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一日だけ横須賀線に帰ってきたスカ色の電車、
最後の上り列車が逗子の街をあとにします。
スカ線を走るスカ色、
ホントにこれが最後の光景になるのでしょうか・・・。

曇り空でも115系だと解るくらいの明るさが得られたのはよかったけれど、やはり写真的には最初に撮った薄日の当たった状態の方が明るくていいですね σ(・ω・`)ウーン…。でも、横須賀線を走る最後のスカ色を、この情景で見送ることができたことに意義があったかな・・・と自分で納得し、横須賀線の撮影は終了です (´w`)ドツカレサン。今回は梅雨時と言うこともあってあまりスッキリとしなかった海を臨む俯瞰ポイント、次回は空気が澄んだ冬場にでも再訪してみたいと思います。

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行きは京急で来ましたが、
帰りは横須賀線で東京へと帰ります。
逗子から乗ったのはE217系。
▲横須賀線 逗子

さて、俯瞰ポイントで東京に向かって走りゆく115系を見送って、この日の撮影は終了となるハズでした (゚ー゚*)ハズ?。ところが、私がその後に逗子から横須賀線へ乗り、大船で湘南新宿ラインへ乗り換えて新宿に戻ってくると、同駅の中央線ホームには先ほど見送った115系C1編成の姿があるではありませんか! ∑(゚0゚;)ハッ!

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新宿の中央線ホームに佇んでいたのは、
回送表示を掲出したスカ色115系!
▲中央本線 新宿

実は東京に終着した同編成は、所属している長野へと中央線経由で当日中に回送されることになっており、私が新宿に着いたときにちょうどタイミングよく同編成は中央線ホームに停車していたのです (・o・*)ナルヘソ。新宿での停車時間は45分のバカ停。これは先回りして、もう一発どこかで撮る事ができそうです (゚∀゚*)オオッ!。新宿と言えばやっぱり前回の旧客でも撮った、大ガードの高層ビルバックか? σ(゚・゚*)ンー いや、せっかくのこの機会、私には個人的に115系の走行を記録したい場所がありました エッ!?(゚ー゚≡゚∀゚)ドコ?。115系よりも先行する中央線の特別快速(中央特快)に乗って新宿から二駅、私が降りたのは三鷹。そして三鷹といえばやはりココです (*゚0゚)ハッ!!。

逗子1553-(横須賀1574S)-大船1606~1615-(湘南新宿ライン4536Y)-新宿1707~1709-(中央1605H)-三鷹1722

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私がやってきたのは
三鷹の聖地(?)電車区の跨線橋です。
そう言えば今週金曜の19日は桜桃忌ですね・・・。

もうこのブログでは何度か紹介している、三鷹の電車区(三鷹車両センター)に架けられた跨線橋。ここは橋上に金網が張り巡らされていてアングルの自由度が少なく、撮影地的にはB級ポイントなのですが、三鷹を象徴するこの場所で私はスカ色115系を撮りたかったのです ( ´_ゝ`)フーン。夕刻の18時ちょい前、ここは方角的に晴れると夕焼け空が期待できるのですが、梅雨空の分厚い雲が急に流れるわけはなく、鉛色の空のもとで115系は跨線橋下を通過して行きました。

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三鷹電車区を横目に見ながら、
所属先の長野へと帰る115系C1編成。
現在の電車区に所属する車両の顔ぶれや
本線の高架化で周囲の景色は大きく異なるけれど、
三鷹を行く山スカ115系の姿には、
かつて新宿発着で定期運転されていた
中央線中距離普通列車を思い起こさせます。
▲中央本線 武蔵境-三鷹(後追い)

オマケで撮れたような三鷹電車区脇での115系。でも、ここでの115系も今後に撮る機会があるかどうか怪しく、個人的には嬉しい記録になりました ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪。これでこの日のスカ色115系の撮影はすべて終了です。

毎年趣向を凝らしたイベント列車が運転される「よこすかYYのりものフェスタ」、実は私が同イベントの撮影で横須賀線へ訪れるのは今回が初めてでした。キャパの広い撮影地が決して多くない横須賀線でのイベント列車撮影に、今まではちょっと躊躇していたのですが σ(゚・゚*)ンー、今年はその色の由来となった横須賀線へスカ色115系が入線すると言うことで思いきって初参戦。混雑覚悟で臨みましたが思ったほどではなく(というか、逗子の俯瞰ポイントは私一人だったし)、115系の撮影を存分に楽しむことができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。そしてその横須賀線で運転されたスカ色の115系C1編成、211系への置き換えが進んで風前の灯となった長野の115系の中にあって、スカ色が復刻された同編成はイベントに駆り出されることも多く(7月には篠ノ井線で、クモユニ143を併結したイベント運転が行なわれる予定)、ファンの一人としてはこのまま定期運行終了後もイベント用に延命してくれないかな・・・なんて、淡い期待を持ってしまいます σ(・∀・`)ドーダロ。果たしてどうなるのか、同編成の今後に注目したいところです。

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残念ながら名物の「よこすか海軍カレー」を
食べることができなかった今回ですが、
帰りには大船の名物駅弁「鯵の押寿し(¥960)」
を買って帰りました。
酢飯と塩漬けされた鰺が絶妙な味わいで、
ビールやお酒のお供にぴったりです♪ (゚д゚)ウマー!
☆☆☆☆・



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