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八高線・・・キハ110「キハ38復刻色」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2017.12.23 八高線
今さらながら・・・(^^;)ゞ
キハ110「キハ38復刻色」 撮影
 

いよいよ暮れも押し詰まってきたこの時期(押し迫るがさらに佳境となると、押し詰まるって言うらしい (´ε`)フーン)、年内にメドをつけなきゃならない仕事や大掃除、年賀状書き、忘年会、クリスマス会、さらにはお誕生日会(誰の?)・・・と、私もそれなりにバタバタと慌ただしい日々を送っております(まあ、よーするに飲み会続き)アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。なかなか撮り鉄や乗り鉄などの鉄道趣味を楽しむ余裕の無いところですが、それでも週末の天気が「晴れ」の予報だと、やはり撮り鉄に出かけたくてウズウズしてしまいます ((o(・∀・`)o))ウズウズ。
クリスマスを控えた週末の土曜日(23日・天皇誕生日の祝日)、関東地方の天気予報は晴れ (゚∀゚)オッ!。実はこの日も私は千葉のほうで夕方から用事が入っており、一日がかりとなるような撮り鉄はできないのですが、朝から昼過ぎまでの半日くらいならば時間が作れそう σ(゚・゚*)ンー…。
そこで今回は、関東の近県で以前から気になる存在だったものの、撮影機会がなくてずっと撮れないでいた、「とある列車」を狙いに行ってみました (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


12月23日(土・祝)

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夜明け前の東京・八王子、
ホームに停まっていた209系は
八高線と川越線を直通する、
川越ゆきの普通列車。
同線の電車はボタンを押してドアを開ける、
半自動構造になっています。
(*・∀・)σ ポチットナ
▲中央本線 八王子

中央線の沿線に住む私が八王子で乗り継いだ八高線(はちこうせん)は、東京の八王子から、拝島(はいじま)、高麗川(こまがわ)、小川町、寄居(よりい)、児玉(こだま)、群馬藤岡、倉賀野(くらがの)などの各駅を経て埼玉県を北上し、群馬県の高崎までを結ぶ、東京近郊区間に属するローカル線(正式な路線区間は八王子から、高崎のひとつ手前にある倉賀野までの92.0キロ)(・o・*)ホホゥ。途中の高麗川を境にして南部の電化区間(八王子~高麗川)と北部の非電化区間(高麗川~倉賀野)に分けられるのが同線の特徴で、前者(南部)は205系や209系などの直流電車を使用して川越線との直通運転を行なっており(八王子~高麗川~川越)、後者(北部)はキハ110系のディーゼルカー(気動車)で運行されています ( ̄。 ̄)ヘー。

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電化と非電化の区間が混在する八高線。
途中の高麗川で電車の209系から、
ディーゼルカーのキハ110へ乗り換えです。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲八高線 高麗川

そんな八王子と高崎を結ぶことに線名が由来する八高線は、今年で全線開通(全通)から83周年 (*゚▽゚)/゚・:*【祝 83周年】*:・゚\(゚▽゚*)。ん?83? ( ̄△ ̄;)エ?。記念の年にしちゃ、なんだか中途ハンパな数字ぢゃないかって? σ(゚・゚*)ンー…。そう、今年で全通83周年ということは、いまから三年前の2014年に同線は全通80周年の節目を迎えており、DD51形ディーゼル機関車が12系客車を牽いた「八高線80周年記念号」が運転されたり、電化区間で運行に就く205系に特別なヘッドマークが掲げられたりして、記念の年をお祝いしました ヽ(〃'▽'〃)ノオメデ㌧♪。私も当時の「記念号」を撮影しに訪れて、その様子を拙ブログにてご紹介しています (^_[◎]oパチリ。

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八高線の入間川を渡る「八高線80周年記念号」。
12系客車の前後を二機のDD51で挟んだ、
プッシュプルスタイルで運転されました。
▲14.10.18 八高線 金子-東飯能

実はその80周年記念の際、ディーゼルカーが使用されている北部の非電化区間のほうでは、かつて同線で使われていたキハ38という古い車両の懐かしい色が現行車両のキハ110に再現され、三年が経った現在でもその特別色(記念色)のままで運行されています (・o・*)ホホゥ。イロモノ好きな私としては、できればその記念色のキハを記録に残したいところ (*゚∀゚)=3ハァハァ!。しかし何度か機会を伺うも、なかなか車両運用と私の訪れるタイミングが合わず、いまだ一度も撮影することができていませんでした "o(-ω-;*)ウゥム…(記念色の個別運用は、とくに公開されていない)。実をいうと先月(11月)にブログ仲間さんを訪ねて八高線沿線の小川町へ行ったときも、私の真の目的はこの記念色のキハを紅葉風景で撮ることだったのですが、残念ながらその日も記念色は運用に就いていなかったのです (・ε・`)チェ (おかげでゆっくりと利き酒ができたけれど(笑))。

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小川町付近で八高線とクロスするのは
都心の池袋と埼玉の寄居を結ぶ、
私鉄の東武東上線。
このあたりでようやく明るくなってきました。
予報どおり、いいお天気のようです。
▲八高線 明覚-小川町(車窓から)

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八王子から二本の列車を乗り継いで約二時間
(そのうち高麗川での接続待ち時間が30分)、
私が下車したのは松久。
(・ω・)トーチャコ
▲八高線 松久

八王子0517-(八高565E)-高麗川0556~0633-(225D)-松久0724

・・・と言ったワケで、今回の私が八高線を訪れたのは、その記念色のキハ110がお目当て (´ω`)ナルヘソ。この日も記念色の運用は掴めず、走っているかどうか分からないままに来てしまいましたが、とりあえず今年最後の“鉄運試し”と言ったところでしょうか 八(゚- ゚)オネガイ。
そして、空気がクリアな冬晴れの日に八高線を撮るなら、ちょっと行ってみたかった撮影ポイントがあります σ(゚・゚*)ンー…。私が列車を降りたのは、埼玉県北部の群馬県境に近いところに位置する、松久(まつひさ)という無人の小駅。北関東特有の赤城おろし(寒風)に吹かれながら線路に沿った道を歩み進めると テクテク…ε=ε=ε=┌(*・∀・)┘、その先のほうに天候条件が良ければ、とある山が見えるハズ (゚ー゚*)ハズ。あくまでも条件が良ければ (゚ー゚*)レバ。

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北の方へ伸びるまっすぐな線路と、
それに沿った道。
そのずっと先の方には・・・「(@_@;)ンン?

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かすかに山のようなものが見える (゚∀゚*)オオッ!!。

肉眼で見るとスゴく遠くに小さく見えるのは 「(@_@;)ンン?、裾野が広くて特徴的な形をした雄大な山。これは群馬と長野の県境にある標高2,568mの浅間山(あさまやま)で、松久駅のある美里町から浅間山までは直線距離にして60~70キロも離れていますが、乾燥した冬の晴天日にはその山容をキレイに拝むことができるのです (゚∀゚*)オオッ!。この場所が今回の八高線を撮るのに、私が選んだ撮影ポイント (σ´∀`)σイイネ♪。
ちなみに、すぐ近くを走る八高線と遠くのほうの浅間山、一見すると組み合わせて画にするのは難しいように思えますが σ(゚・゚*)ンー…、望遠レンズを使うと圧縮効果で、意外とウマくフレームに収まります (・o・*)ホホゥ。でも問題は、山にちょっと雲が沸いているんだよなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。

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低い冬の朝日に照らされて、
高崎ゆきの下り列車がやってきました。
▲八高線 松久-児玉

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素早く振り返って同列車を後追い。
【◎】]ω・´)パチッ!
高崎へ向けて北上するキハ110の先には
冠雪した浅間山がそびえます。
▲八高線 児玉-松久(後追い)

最初に通過した高崎ゆきの下り列車はお目当ての記念色ではなく、前面の扉(貫通扉)が緑色に塗られたノーマル(標準色)なキハ110でしたが、朝日が車体をキレイに照らしてくれて、なかなかいい感じ。光線状態は良好です (・∀・)イイネ。
望遠レンズで圧縮したことにより、浅間山の存在感も肉眼で見るよりもグッと強くなりました・・・が、いかんせん山頂付近に雲がまとわりついていて、山容がスッキリとしません (´д`;)アウ…。う~ん、この感じだと今日の浅間山はイマイチかな・・・(・ε・`)チェ。なんとか雲が流れてくれることを願いつつ、30分後に通過する次の下り列車(朝の通学時間帯のため、高崎方面への下り列車が続きます)も、引き続きこの付近で狙います。すると、ここで現れたのが・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

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逆光でちょっと分かりづらいけれど、
先ほどとは違う色のキハが見えてきました。
(*゚ロ゚)ハッ!!
▲八高線 松久-児玉

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冬晴れのもと、
線路端の枯れ草をかすめて走り去っていったのは、
赤い帯でキリッとした印象のキハ110。
▲八高線 児玉-松久(後追い)

記念色、キタ━━━━━ヽ(゚∀゚*)ノ━━━━━ッ!!
貫通扉が緑の標準色とは明らかに異なる、白地に赤い帯が巻かれたキハ110。そう、これこそが私の待ち望んでいた記念色こと、八高線全通80周年記念でキハ38の色を復刻(再現)した編成です。嬉しいことに今日は走ってきてくれました~ ヽ(´▽`)ノワーイ♪。
キハ38が八高線で使われていた時代を知る私、この復刻色は懐かしい・・・(ノ∀`)ナツカシス… と、言いたいところですが、実は正直なところ個人的に八高線時代のキハ38は印象が薄く、この記念色もそういえばこんな色があったっけな・・・σ(゚・゚*)ンー… といった程度の記憶。ちなみに私が撮った八高線のキハ38は、同線を乗り潰す際に駅でパチッと記録した一枚だけしか残っていません (^_[◎]oパチリ(その後に転属した久留里線では、沿線でも何度か撮影しているけれど)。キハ38は八高線で使われていた時期がそれほど長くなかったので(投入から区間電化までの10年間程度)、おそらく私だけではなく、沿線の方もそれほど印象深くは無いんじゃないでしょうか(たぶんキハ35に塗られていたタラコ色(首都圏色)のほうが、一般的に懐かしく感じるのでは)。でもこの白地に赤帯というキハ38の色は、唯一と言っていい八高線ならではのオリジナルカラーであり(タラコ色はひと昔前のローカル線で共通の色)、その点で今回の記念色に選ばれたのだと思います (´ω`)ナルヘソ。

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今回の記念色のネタ元となった
オリジナルカラーのキハ38。
キハ38は国鉄時代末期の1986年に
全7両が国鉄の工場で製造。
1996年の八高線南部の電化に伴って
千葉の久留里線へと転属したのち、
2012年にE130系へ置き換えられてJRから引退。
現在は岡山の水島臨海鉄道へ譲渡された一両のみが、
運行を続けています。
この写真は私が八高線を乗り潰したときのもので、
当時の同線はまだ全線が非電化でした。
▲86.9 中央本線(八高線ホーム) 八王子

そんな印象が薄いキハ38の復刻色を、なぜ私は運用を模索してまで撮りたかったのか σ(・∀・*)トリタイ。それはこの色を再現したキハ110が、懐かしいというイメージよりも、むしろ新鮮に見えてカッコイイと思ったから。窓枠が黒で腰部に赤い帯を巻いたキハ110は精悍なイメージで、なかなか似合っているじゃないですか。個人的には現行色よりもコッチのほうが好みです 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
ウマく運用に就いてくれて、やっと捉えることができたお目当ての記念色。鉄運には恵まれました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪・・・が、しかし背景の浅間山の方は先ほどよりもさらに雲が沸いてしまい、なんともしょっぱい結果に ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…。もう、こうなれば浅間山バックは諦めて、記念色が高崎から折り返してくる上り列車は、別のところで列車を主体にして撮る方がいいかと考え、私は撮影ポイントを変えることにしました (・ε・`)シャーナイネ。

ところが・・・( ̄△ ̄;)エ?

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来た道を戻って駅に向かいます。
浅間山バックはまたの機会に再訪しよう。
・・・って、あれ? (゚ー゚?)オヨ?
さっきよりも山が見えてきたような希ガス・・・

列車に乗って移動しようと駅近くまで戻ってきて、ふと山の方を振り返ると (ω・`)彡クルッ、浅間山の山容が何となく先ほどよりもスッキリと見えてきたように思います。木の精・・・いや、気のせいか? σ(゚・゚*)ンー…。バックから出したカメラに望遠レンズを装着して覗くと【◎】]ω・)ドレドレ、雲が完全に取れたわけではないけれど、浅間山は山頂まで見えているじゃありませんか!エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。
記念色が戻ってくるまではあと一時間半、その間に雲の状況は変わるかもしれないけれど、私は山バックが撮れることを期待して、移動せずに留まることを決めました m9(`・ω・´)ケテイ!。はたしてその判断は吉と出るか、凶と出るか・・・八(゚- ゚)オネガイ!。

冷たい赤城おろしに吹かれて震えながら待つことしばし 彡{{{+ω+;}}}彡ヒューヒュー、やがて高崎から折り返してきた記念色が、浅間山を望む直線上にふたたび姿を現しました ε-(°ω°*)キタッ。

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復刻色ふたたび!(☆∀☆)キラーン☆
ヘッドライトの光がレールに輝きます。
▲八高線 児玉-松久

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遠くに霞む浅間山を背にして、
上武路を力強く突き進む、
八高線のキハ110。
80周年記念のプレミアムな編成は、
赤い帯が誇らしげに感じます。
▲八高線 児玉-松久

浅間山バックで、記念キハが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
クッキリ!・・・とはいかず、山容はうっすらと霞んでいるし、山の上空には雲が停滞していて雲影を山肌に落としているけれど、どうにか山頂まで姿を見せた状態を保ってくれた浅間山 (゚∀゚*)オオッ!(ちなみに頂が雲に隠されているのではなく、浅間山のてっぺんは広くて平たい形をしています。よく見ると、ちゃんと山頂まで写っているのよ)。それを背景にしてお目当ての記念色を順光で撮ることができたのは、じゅうぶんに満足のいく結果です (*`д´)=b OK牧場!。ああ、別の場所へ移動せずに、ここで粘ってヨカッタよ・・・・:*:・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。
記念色のキハ110、あらためてみても、やはりキハ38の面影や懐かしさはあまり感じられず、ふつうにキハ110のバリエーションのひとつとして、この色は同系にマッチしていると思います (・∀・)イイネ!。個人的に好みのカラーリングだったにもかかわらず、80周年の記念イヤーから三年も経ってようやく記録を残すことができました ε-(´∇`*)ホッ。八高線全通83周年、おめでとー ヽ(〃'▽'〃)ノオメデ㌧♪(なんのこっちゃ)。

これで、浅間山バックの記念色撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

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松久は無人駅ですが
ログハウス風の立派な駅舎です。
(゚ー゚*)リッパ

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・・・と思ったら (=゚ω゚=;)ンン!?、
上写真の建物は美里町の情報館で、
松久のホントの駅舎(待合室)は、
情報館のウラに設置されていますた。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!
実はこのJRが建てた駅舎(2002年に改築)は
地元の住民や利用者から
「まるで公衆トイレのようだ」との批判が多かったため、
それを隠すような形で町営の情報館が
目の前にでーんと立てられたのだとか・・・。
(´∀`;)シビア…
▲八高線 松久

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ちなみに松久の駅前にある周辺地域の案内板には、
かつて八高線の丹荘(たんしょう)から分岐していた
上武鉄道の記載が今でも残されていました。
(゚o゚*)オッ!
同鉄道は丹荘と西武化学前の6.1キロを結んでいた地方私鉄で、
1973年に旅客営業を廃止して貨物専用線となったのち、
1986年に全線が廃止。

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上りの高麗川ゆきに乗って松久をあとにします。
ホームに入ってきたキハは、もちろん標準色。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲八高線 松久

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帰るついでにちょっと、
松久からふた駅目の「寄居」に「寄り」道。
(´д`)クダラネ
▲八高線 寄居

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寄居は乗ってきたJR八高線のほか、
東武東上線と秩父鉄道が乗り入れる鉄道の要衝。
拙ブログでも東上線秩父鉄道を撮影に訪れた際、
何度か登場している駅です。
(*´∀`)ノ゙オヒサ
▲八高線 寄居

松久1145-(八高232D)-寄居1154

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そんな寄居での目的は
名物の「タレカツ丼」を食べること
(゚¬゚)ジュルリ
・・・だったのですが、
お目当ての店はお休みですた orz。

さて、先述したように、この日は鉄とは別件の所用で夕方までに千葉へ行かなくてはならない私 バーチー…((((o* ̄-)o 。でもまだちょっとだけ時間に余裕があったので、途中の寄居で下車して名物の「タレカツ丼」を食べていこうと楽しみにしていたのですが、残念ながらこの日の名店はお休み (´д`;)アウ…。日曜が定休日で土曜は開いていると思ったけれど、今日は天皇誕生日の祝日でしたね・・・( ̄△ ̄;)アッ…。仕方なくコンビニで総菜パンを買い(祝日で他の目ぼしいお店もやっていなかった)、近くを流れる荒川のほとりまで行ってランチとしました ( ̄~ ̄ )モグモグ。

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荒川の流れを眺めながら
ツナコーンのパンをかじっていると、
高麗川から折り返してきた記念色が
高崎へ向けて鉄橋を渡ってゆきました。
(^_[◎]oパチリ
カツ丼が食べられなかったことで
撮影できた一枚ですね(笑)
▲八高線 折原-寄居

限られた時間で撮影に訪れた八高線。念願だった記念色のキハ110を浅間山バックで撮れたことは個人的に大きな収穫でしたし、東京の近郊にありながら非電化でディーゼルカーが走る同線では、手軽に旅気分を味わえたように思います (´ー`)マターリ。年末の慌ただしいなかではありましたが、鉄分補給に気分が癒された、冬の一日でした ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

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本来、寄居からは東上線に乗る方が
千葉の方には早く到達できるのですが、
青春18きっぷ」を使っている今回は
なるべくJRの路線を使って移動します。
ふたたび八高線のキハに乗り・・・
(´▽`*)キハキハ~♪
▲八高線 寄居

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高麗川で川越線(右)に乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
さらに埼京線、武蔵野線を経由して、
私は千葉に向かいました。
▲八高線 高麗川

寄居1258-(八高234D)-高麗川1341~1356-(川越1372H)-川越1417~1430-(埼京1490F)-武蔵浦和1501~1512-(武蔵野1453E)-新松戸1543~1547-(常磐緩行1443E)-柏1555












おそらく今回が拙ブログでお届けできる
今年最後の記事になると思われます。
ラストはボリューミーなタレカツ丼の飯テロで
ガツンと締めたいところでしたが、
それができなかったのは残念(笑)。

鉄道に偏った内容の拙いブログですが、
よろしければ来年もお付き合いいただけたらと思います。

では、みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。
(=゚∇゚)ノ ヨイオトシォ☆

来年は戌年(いぬどし)ですな! ( ̄ー ̄)ニヤリ
Uo・ェ・oU ワンワン!



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