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GWの鉄旅04・・・新緑の長良川鉄道 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2018.04.29~05.01 GWの鉄旅 その4
長良川鉄道
新緑の季節の越美南線 撮影
 

前回からの続きです。
(はじめにおことわり・・・スミマセン、あいかわらず今回も長ったらしい記事となっていますので、お時間のあるときにゆっくりとお読みいただくか、本文をすっ飛ばして写真とキャプションで大体の流れを掴んでいただけたらと思いますm(_ _)m。もしくは写真を見ていただくだけでも嬉しいです♪)

とくに予定のなかった今年のゴールデンウィーク(GW)。
ほとんど無計画の行き当たりばったり的な鉄道放浪旅は フラフラ~((((~´ー`)~、新潟県の魚沼で臨時列車(115系の「上越線春のハイキング号」)を撮ったのち (^_[◎]oパチリ、日本海沿いの路線を西下して富山県の高岡へ (゚ー゚*)タカオカ。ここで宿泊した翌日は、高岡を起点に南へ向かう城端線(じょうはなせん)と北へ向かう氷見線(ひみせん)、二つの非電化ローカル線で国鉄型ディーゼルカー(キハ40系列)の乗車と撮影を楽しみました (´▽`*)キハキハ~♪。

氷見でお昼ゴハンを食べて、高岡に戻ってきた時点での時刻は13時過ぎ (=゚ω゚)ノ タライマ。このあとさらにどこかへ行くのか、それとももう東京に帰るのか? σ(゚・゚*)ンー…。いずれにせよ、その前にちょっと整理しなくてはならないことがあります。それは乗車券、つまりきっぷ (*・∀・)つ[キップ]。
お伝えしてきたように、行き当たりばったりの今旅 フラフラ~((((~´ー`)~、何も決まっていなかったスタート時点で私が手にしていたのは、東京都区内から上越線の越後川口まで、片道の普通乗車券でした。これは最初の目的だった臨時列車を越後川口の界隈(北堀之内)で撮ろうと考えたから (^_[◎]oパチリ。その後は行く方向が定まるたび、車内清算(越後川口~直江津)や駅の改札で清算(直江津~高岡)をし、そして城端線と氷見線も普通乗車券で巡っていました(高岡~越中山田、城端~高岡(~雨晴、駅にて清算)、雨晴~氷見)...(((o*・ω・)o[キップ]
しかし、近距離きっぷ(途中下車不可)を使用する距離の短い城端線や氷見線ならまだしも、最終的に東京を目指すことになるこの先を考えると、さすがにその都度きっぷを買っていては効率が悪いし、運賃だって高上がりになっちゃいます (゚ペ)ウーン…。いくら行き当たりばったりの旅とは言え、そろそろ東京までの帰るルート(経路)を確定させるべきか (*-`ω´-)ウム。

そこで私は、行き止まりの終着駅である氷見から戻る際に、駅の窓口で復路となる東京までの片道乗車券(氷見~東京都区内)を購入しました (*・∀・)つ[トーキョ]。その指定したルートとはいかに? σ(゚・゚*)ンー…。
まずは高岡からあいの風とやま鉄道(あい鉄)の下り列車に乗って、富山へと移動します。

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あい鉄に乗って富山へ。
現在の富山駅は高架化工事のまっただ中です。
(*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…
あい鉄の下り線(黒部、泊方面)はまだ
北陸本線の時代と変わらぬ、
見慣れた地平にホームがありますが、
次に私が富山を訪れる際には、
高架に移設されていることでしょう。
▲18.4.30 あいの風とやま鉄道 富山

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いっぽうこちらは
ひと足早く高架上に移設された
あい鉄の上り線(高岡、石動方面)と
JR高山本線ホーム。
入線してきたのは高山線の猪谷ゆき普通列車で、
顔が緑色のキハ120形です。
(´▽`*)キハキハ~♪
▲18.4.30 あいの風とやま鉄道 富山

富山から東京へのルートにはいくつかあり、一般的には北陸新幹線を使うのがいちばん速くて便利。わずか二時間半くらいで着いちゃいます バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。でも、せっかく途中下車ができる長距離きっぷ(JRの普通乗車券は片道100キロを越えると、途中下車が可能になります。ただし大都市近郊区間は除く)を購入したのに、新幹線でバビューンとダイレクトに帰ってしまうのはちょっともったいない σ(・∀・`)ウーン…。
もう少し鉄旅を楽しみたいと考えた私がルートに選んだのは、富山から飛騨古川や高山を経て、中京圏の岐阜までを結ぶ、高山本線(本来の起点は岐阜)(・o・*)ホホゥ。全線にわたって単線非電化ながら225.8キロもの距離があり、車窓からは山あいを流れる神通川(宮川)や飛騨川が望める、乗り鉄にとって魅力的な路線です (゚∀゚*)オオッ!!。同線には特急列車の「ひだ」も走っていますが、個人的にこの路線の車窓は普通列車で各駅に停まりながらのんびりと楽しみたいところ (´ー`)マターリ(決して特急券ケチったワケじゃないですよw)。しかし、その普通列車は・・・( ̄△ ̄;)エッ…。

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富山の市街地を抜けてしばらく進むと、
列車が鉄橋で渡るのは神通川。
このあたりは川幅が広い。
▲18.4.30 高山本線 東八尾-笹津(車窓から)

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富山から乗ってきた列車(左)の終点・猪谷では、
さらに先へ進む美濃太田ゆき(右)に乗り換えます。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
一見すると東海道線などで使われている
313系電車のようにも見えますが、
実はこの車両は313系を車体のベースにした、
気動車(ディーゼルカー)のキハ25形。
(=゚ω゚=*)キハキハ!?
▲18.4.30 高山本線 猪谷

高山線は富山と岐阜の県境付近にある猪谷(いのたに)を境にして、JR西日本からJR東海へ管轄が変わります (・o・*)ホホゥ。運行される普通列車の車両もそれぞれで異なり、富山から乗ってきたキハ120形(JR西)はボックスシート(セミクロス仕様)でしたが ボックス(σ゚∀゚)σゲッツ!!、猪谷で乗り継いだ美濃太田(みのおおた)ゆきのキハ25形(JR海)は、なんとロングシートじゃありませんか Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。せっかくきれいな車窓風景が望める路線なのに、正直これはちょっとガッカリです (゚ー゚;)マジカ…。この新型のキハ25が導入されてから私は初めて高山線を訪れましたが、以前はボックスシートを備えたキハ40系列だったのになぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。
ただ、高山線の普通列車はすべてがこのロングシートの車両となってしまったわけではなく、途中ですれ違った(交換した)列車は転換クロスシートのキハ75や、私が乗っているのと同じキハ25ながら転換クロス仕様のものもあり ( ̄△ ̄;)ア…、むしろ見た限りだとロングは少数派です。これはたまたま私の鉄運(巡り会わせ)が悪かったということか・・・(・ε・`)チェ(クロスとロングで運用が分けられているのかどうかは知らんけど)。やっぱり、特急「ひだ」に乗ればよかったかな?

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高山線に沿って流れるのは
岐阜県に入ってその河川名を変えた、
神通川改め、宮川。
(゚∀゚*)オオッ!
自然豊かできれいな車窓風景ですが、
列車はロングシートでつ・・・。
(-ω-;*)チェ
これじゃ飲み鉄する気も起きないよ。
▲18.4.30 高山本線 打保-坂上(車窓から)

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・・・ま、空いているんで飲んじゃうけどさ。
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
黒部峡谷のトロッコがデザインされた、
地ビールの「宇奈月ビール(アルト)」。
おつまみは「とろろ巻き昆布」です。

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穏やかな流れで川が水鏡のようになる沿線名所、
焼石のあたりの車窓も腰を捻って眺めます。
(ω・`)彡クルッ
▲18.4.30 高山本線 焼石-飛騨金山(車窓から)

ロングシートに座り、腰を捻って眺める背後の美しい車窓風景 (ω・`)彡クルッ。そんな高山線でも、どこかで途中下車して列車の撮影をするのかというと、写真では明るく見えてもすでに夕暮れで薄暗く、撮影をするには時間がもう遅い ( ̄  ̄;)クライ。ならば、高山あたりで泊まり、あらためて翌日に高山線の撮影へ臨もうかとも考えたのですが σ(゚・゚*)ンー…、例のごとくスマホのアプリで宿泊検索をしてみたところ、やはり連休中は観光地で人気の高山に手頃な価格の宿は空いていない状況です (´д`;)アウ…。
でもその代わり(?)、私がこの日の宿泊地に決めたのは、いま乗っている列車が行き先に掲げている美濃太田 (゚ー゚*)ミノオータ。GWの賑わいをあまり受けなさそうな(失礼)この街には、格安・・・いや、ちょうど手頃なお宿(ビジネスホテル)が空いていました (゚∀゚)オッ!。

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美濃太田に着いたのは
日がとっぷりと暮れた19時過ぎ。
さすがに4時間のロングシート移動は
ちょっとツラかったけれど、
久しぶりに高山線の車窓風景を楽しめました。
(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪
▲18.4.30 高山本線 美濃太田

高岡1341-(あい鉄443M)-富山1359~1405-(高山858D)-猪谷1504~1508-(1830D~1722D)-美濃太田1910

猪谷からず~っとロングシートの列車に揺られて4時間、列車は終点の美濃太田に到着 (・ω・)トーチャコ。
ちなみに、いつもならここで地元の名物をつまみながら一杯やるところですが、美濃太田(美濃加茂)の名物と言われるようなものがとくに思い浮かばず(スミマセン)、駅近くで開いていた飲食店も限られていたので、テキトーな居酒屋さんに入りました(なので打ち上げの写真は割愛します(笑))。

 

5月1日(火)

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岐阜県美濃加茂市の中心駅である美濃太田。
駅名の由来にもなっている旧・太田町(太田村)はその昔、
中山道の木曽川沿いの宿場町(太田宿)として栄た地で、
美濃太田の駅舎には観光案内所が併設されています。
▲18.5.1 高山本線 美濃太田

美濃太田で迎えた旅の三日目 (*´O)ゞ.。oOフワァ~ア…。
起き抜けにテレビで見た今日の岐阜の天気予報は「晴れ」で、部屋のカーテンを開けると眩しい朝日が差し込みます (つ▽≦*)マブシッ!。
ではさっそく高山線を撮りに・・・と行きたいところですが ( ̄△ ̄;)エ?、昨晩にホテルへ入って撮影の計画を練っていたところ、いったん通ってきた高山線をふたたび景色の良いあたり(焼石など)まで戻るのが、何となく効率が悪いように思えて気分が乗らなくなってしまい (゚ペ)ウーン、それだったら今いる美濃太田という場所を活かして、ほかの別路線を訪れたほうがいいかな・・・と、撮影計画を考え直すことにしました σ(゚・゚*)ンー…。このあたりもホントに行き当たりばったりです(笑)

美濃太田を発着するのは全部で三路線。前日に私が乗ってきたJR高山本線と、当駅と中央本線の多治見の間を結ぶJR太多線(たいたせん)、そしてもう一線が当駅を起点とする第三セクター路線の長良川鉄道・越美南線(ながらがわてつどう・えつみなんせん)です。今回の私があらためて選んだのは、この長良川鉄道 (゚∀゚*)オオッ!。

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JRとは別に改札が設けられている、
長良川鉄道ののりば。
ホームは構内の北側に位置します。
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃太田

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ホームに下りると停まっていたのは、
エンジ色をした単行のディーゼルカー、
長良川鉄道のナガラ300形(右)。
σ(゚ー゚*)ナガラ…
ちなみに左はJR太多線のキハ75形です。
(ちぇ、転換クロス、いいなぁ・・・w (・ε・`)チェ)
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃太田

立派な自動改札が備えられたJRの改札に対して、別入口の長良川鉄道はホーム上に券売機があるだけの簡素なもの。改札はなく、車内できっぷの回収や料金の精算を行なうワンマン方式(バスのようなもの)の列車です (゚ー゚*)ワソマソ。ちなみに長良川鉄道には全線が乗り降り自由となる一日乗車券(1日フリーきっぷ ¥2,700)を通年で発売しているのですが、美濃太田での販売時間は9時10分からとなっており、朝6時半の初発列車に乗りたい私は買うことができませんでした (・ε・`)ザンネン。よって、普通乗車券を買います。

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おや?このナガラ300形の305号、
前後でカラーリングが違いますね。
こちらは広告ラッピング?
(゚ー゚?)オヨ?
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃太田

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ナガラ300形の車内は
ボックスシートが並ぶセミクロス構造。
やっぱり鉄道旅はボックスに座れると
旅情が増す気がします。
(´▽`*)ワ~イ♪

下り初発列車の北濃(ほくのう)ゆきとしてホームに待機していたのは、同鉄道でいちばん在籍数が多いナガラ300形(ナガラ3形)で (゚ー゚*)ナガラ、赤茶っぽいエンジ色が同形の標準色です・・・が、発車前にホーム上から外観をざっと眺めてみると、この305号は後方(美濃太田寄り)がエンジ色なのに、前方(北濃寄り)はクリームと緑の「ク〇ネコヤマト」ラッピングじゃありませんか (=゚ω゚=*)ンン!?。前日に見た城端線の列車も、タラコ色とハットリくんラッピングの組み合わせだったけれど、あれはそれぞれ車両単位(一両づつ)で色分けされたもの。しかしこの305号は一両で、車体の半分にだけ広告ラッピングが施されている、ちょっと変わった形態となっています w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。前後で顔が異なるイメージは、まるでジキルとハイド?(車両側面の全景は後出します)。
こうすると広告費が半分で済むのかな・・・?σ(゚・゚*)ンー… なんて、私は単純に思ったのですが、あとから調べてみるとこれは、宅配便を長良川鉄道の旅客列車に乗せて運ぶ「貨客混載」用の車両で、関市の関と郡上市の美並苅安の間(約23キロ)で輸送が実施されているらしい。言わば現代版の「荷物列車」と言ったところか ( ̄。 ̄)ヘー。これにより地域の宅配便利用者には安定した集配が行なわれ、宅配便業者はドライバーの移動時間が削減できて働く環境の改善が見込まれ、そして長良川鉄道にとっては車両内の空きスペースで宅配便を輸送することで新たな収入源を確保することができるのだそうです (・o・*)ホホゥ。なるほど、半室(というか片隅)に荷物を載せる貨客混載なので、半分だけク〇ネコのラッピングなのですね (=^・ェ・^=)ニャルホド。

そんなちょっとしたネコ列車・・・もとい、ネタ列車は、定刻の6時26分に美濃太田を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。

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美濃太田を出ると、
長良川鉄道の列車は高山線と分かれて、
北のほうへ進路を取ります。
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃太田-前平公園(車窓から)

長良川鉄道・越美南線は、美濃太田から北濃までを結ぶ、72.1キロの非電化ローカル線。
その沿線には、全国屈指の刃物の生産地として知られる関(せき)や、江戸時代の商人の町で「うだつの上がる町並み」が見られる美濃市(みのし)、郡上八幡城の城下町として発展した郡上八幡(ぐじょうはちまん)、霊峰・白山の信仰で栄えた美濃白鳥(みのしろとり)など、中規模の街や観光地が適度に点在し、地元の方々の移動手段としてだけでなく、観光目的の利用者も多く見られます ( ̄。 ̄)ヘー。とくに夏の風物詩の伝統行事「郡上おどり」や「白鳥おどり」の時期には、大変な賑わいとなるのだとか マツリダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノマツリダ♪。

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途中にある関は
駅に本社や車両基地が隣接する、
長良川鉄道の中枢。
この関で上り列車と交換します。
▲18.5.1 長良川鉄道 関(前方の車窓から)

もともと同線は国鉄時代に、福井県と岐阜県を結ぶ越美線(両県の旧国名の越前と美濃に名を由来する)として計画され (・o・*)ホホゥ、福井県側の越美北線(越前花堂~九頭竜湖)と岐阜県側の越美南線(美濃太田~北濃)がそれぞれ暫定的に開業したものの、国鉄の赤字によって両線は結ばれることなく建設が中止 (´д`;)アウ。福井の越美北線はJR西日本に承継され、岐阜の越美南線は県や沿線自治体などが出資する第三セクター路線の長良川鉄道として再出発し、現在にいたっています ( ̄。 ̄)ヘー。
そのような経緯があることから、初めて私がこの長良川鉄道を訪れた際(30年近く前)には、福井から越美北線に乗って、終点の九頭竜湖で美濃白鳥ゆきの路線バスに乗り継ぎ(途中の白馬洞で乗り換えたんだったかな?)、北濃から美濃太田へ向かって越美南線を乗り潰したものでした (´ω`*)ナツカシス。でも今では北線と南線を結んでいたバスが利用者不足で廃止されちゃったんですよね・・・(・ω・`)ザンネン。
そして乗り潰したあとにも一度、廃止が迫る名鉄の美濃町線(2005年廃止)の記録をしに関を訪れたついでに、観光目的で郡上八幡まで長良川鉄道で足を伸ばしており、私にとって今回はそのとき以来となる三度目の乗車です (*´∀`)ノ゙オヒサ。

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美濃市を出ると沿線風景は次第に
自然豊かなものとなってきます。
木々の新緑が眩しい。
(´▽`*)サワヤカ♪
▲18.5.1 長良川鉄道 梅山-湯の洞温泉口
(前方の車窓から)

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湯の洞温泉口には、
ホームの脇に立派な藤棚があり、
今がちょうど見ごろの藤の花を
車窓から眺めることができました。
(´▽`*)キレイ♪
▲18.5.1 長良川鉄道 湯の洞温泉口(車窓から)

そんな長良川鉄道は社名が表すとおり、清流として名高い長良川に沿って走り、川の流れを列車の車窓から眺められるのが最大の魅力 (゚∀゚*)オオッ!。今日は運転日ではありませんが、週末等には特別仕様の車両を使った観光列車の「ながら」も運行されています ( ̄。 ̄)ヘー。
私の乗った普通列車は美濃太田を発車後、関、美濃市と、しばらくは平地に住宅と田畑が混在する、ごくありふれた風景のなかをノコノコと走ってきましたが ...(((o*・ω・)o、美濃市を過ぎたあたりで長良川が線路へと近づいてきて、車窓からその流れが望めるようになりました (゚∀゚)オッ!。

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透き通る清らかな流れの長良川を
鉄橋でひと跨ぎ。
川面に列車の影が落ちています。
▲18.5.1 長良川鉄道 湯の洞温泉口-洲原
(車窓から)

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トラス橋の第3長良川橋梁を渡るシーンは、
運転席脇の前方から眺めると
なかなか迫力があります。
w(*゚o゚*)wオオー!
▲18.5.1 長良川鉄道 美並苅安-赤池(前方の車窓から)

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上流へ進むにつれて、
さらに透明度を増した気がする長良川。
このあたりで沿線から撮影をしたいところです。
(・∀・)イイネ
▲18.5.1 長良川鉄道 深戸-相生(車窓から)

ディーゼルカーのボックスシートに身を委ね、のんびりと眺める新緑の季節の長良川。前日に訪れた氷見線のダイナミックな海景色も素晴らしかったけれど、それとはまた違った趣が感じられて気分が癒される優しい田舎風景です。久しぶりに乗りましたが、あらためていいローカル線だなぁ・・・+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
そんな川沿いをゆく長良川鉄道を車窓だけで楽しむのではなく、やはり撮り鉄としては沿線から列車が走る姿を撮りたい (・∀・)イイネ。城端線や氷見線の国鉄型キハのように貴重な車両が走っているわけではないけれど、この景色だけでじゅうぶんいい画になるでしょう (*´v`*)ワクワク♪。
私は事前に(というか昨夜のホテルで)調べてきた長良川鉄道のいくつかの撮影ポイントのなかから、列車利用の徒歩鉄でも比較的アクセスしやすいところを選び、下車したのは相生(あいおい)(・ω・)トーチャコ。

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美濃太田から一時間ちょっと。
私が降りたのは郡上八幡の手前にある相生。
(゚ー゚*)アィオィ
兵庫に同名の駅があるけれど、
こちらの相生に新幹線は停まりません(笑)
▲18.5.1 長良川鉄道 相生

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大きな木の下に佇む、
相生の小さな駅舎。
素朴ながらちょっといい雰囲気です。
▲18.5.1 長良川鉄道 相生

美濃太田0626-(長良川1001)-相生0747

里山に囲まれた集落の一角にある小駅の相生。ここで降りたのは私ひとりで、乗ってきた列車がディーゼルエンジンを震わせて走り去ると、耳に入るのは長良川のせせらぎと野鳥のさえずりくらい。なんともまったりとした空気が流れています (´ー`)マターリ・・・が、駅を出ると撮影ポイントへ向かって、またしても一目散に走り出した私 エ?( ̄△ ̄;)マタマタ!?。
もうね、コントの三段落ちみたいな展開ですが、なぜ急いでいるのかといえば ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!、ここ相生は主要駅のひとつである郡上八幡の手前隣に位置する駅で、いま私がここまで乗ってきた下り列車(1001レ)と郡上八幡で交換する上り列車(1006レ)が、なんとわずか10分後にこの相生へやってくるのです Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。幸い、目指す撮影ポイントは駅から近いものの、ふつうに歩いて10分ほど。時間はまさにギリギリだし、私にとって初めて行く場所ですから何があるか分からず、決して余裕とは言えません (゚ペ)ウーン…。しかもこの区間(美濃市以北)の長良川鉄道は運転本数が少なく、万が一撮り逃すと次は二時間近くも列車は来ないので、なんとしても間に合わせたいところ ε=ε=ε=┌(;;´□`)┘ ヒイィィィィィ…。
のどかな集落の小道をひた走る私の姿は、山菜ドロボーと間違われかねない不審なものだと思われますが (;¬д¬)アヤシイ…、、頑張った甲斐あって、なんとか列車が通過する前に撮影ポイントへ辿り着くことができました ε-(´o`;A フゥ…。

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駅から歩いて・・・いや、
走ってやってきたのはこんなところ。
線路沿いの道路から、
長良川鉄道と長良川が望めます。
(゚∀゚)オッ!

その場所は線路と並行する一段高い道路上から、長良川鉄道の線路とその向こうを流れる長良川が見下ろせる、いい感じの撮影ポイント (゚∀゚*)オオッ!!。とても駅の近くとは思えない自然豊かな風景が広がっており、徒歩10分程度で着けるのは徒歩鉄にとって嬉しい環境です ε-(´∇`*)ホッ。
さっそく線路に向かってカメラを構えると、定時運行の上り列車はすぐにカーブの奥から姿を見せました ε-(°ω°*)キタッ!。

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山あいを縫うように流れる長良川、
その渓流に沿ったカーブを
長良川鉄道の列車が走り行きます。
▲18.5.1 長良川鉄道 郡上八幡-相生

川バックで長良川鉄道が撮れたがや~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
山の緑と川の透明感が印象的な美しき清流風景に、しっくりと収まったローカル線の単行ディーゼルカー。これぞ長良川鉄道の名にふさわしく、沿線の自然が豊かな同線らしい鉄道情景ではありませんか ☆:・゚.*(´▽`*)スバラシィ*:☆。快晴のお天気にも恵まれて、気持ちのいいショットです (^_[◎]oパチリ。
やってきた車両は、先ほど乗ってきたナガラ300形の増備改良型(車体長が若干長い)といえるナガラ500形(503号)で、車体色もエンジではなく白地に青とオレンジのラインが入れられています (・o・*)ホホゥ。実はこの車体色は長良川鉄道が国鉄から越美南線を引き継いだときに導入された初代のオリジナル形式、ナガラ1形(現在はすでに全車引退)の塗り分けを踏襲したものとなっており(復刻色ではなく現行色のひとつ)、初めて同線を訪れたときに乗った車両がナガラ1形だった私にとって、長良川鉄道というとエンジ色よりもこちらの色の印象が強い (´ω`)シミジミ。とくに狙ってなく、たまたま“ながら”、このタイミングでこの色の車両が来てくれたのは、個人的に嬉しい結果となりました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。

でも、列車が通過してから落ち着いてみると、撮った写真は列車も川もフレームにウマく収まり、決して悪くはないのですが、せっかく新緑が爽やかなシーズンにここを訪れたのならば、もう少し背景の山々を入れるべきだったかな・・・との思いも、今さらながらに沸いてきます σ(゚・゚*)ンー…。
やはり、撮影地に着いて二分後に列車が通過するのでは、アングルを冷静に考える余裕などありませんでした アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。
そこで、いったん時系列から外れるのですが、今の503号車が下り列車(5レ)としてふたたび相生へ戻ってきたものを、もう一度同じ場所から狙ってみました (*`・ω・´)-3フンス!。

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初夏の里山が織りなす緑の縞模様、
そのたもとを清流とともに走るローカル線。
▲18.5.1 長良川鉄道 郡上八幡-相生(後追い)

タテ位置にして、今度は背景に山を広く入れたアングルで撮った下り列車の後追い【◎】]ω・)パチッ!。
山を彩る緑の濃淡が印象的で、まるで抹茶パウダーをふりかけたシフォンケーキのような面白さがあるし、稜線まで入れたことで画に奥行きも出たように思います (・∀・)イイネ。ただ、ここでいちばん表現したかった川の存在感は、初めのヨコ位置のほうが強かったかも・・・σ(゚・゚*)ンー…。
結果的にはタテヨコどちらのカットも一長一短と言ったところで、あらためて写真の難しさと面白さを感じましたが、景色の良い好撮影地でちょっとイメージの異なる二枚が残せたことに満足です (*`д´)=b OK牧場!。

さて、時は最初の一枚を撮り終えたところに戻ります。
もう何本かこのあたりで列車を撮って行こうと思いますが σ(゚・゚*)ンー…、先述したようにこの区間の長良川鉄道は運転本数が少なく、しかも基本的に郡上八幡で上下の列車が交換するダイヤが組まれているので、この場所(相生付近)での待ち時間は偏っており(つまり、長い待ち時間のあと、下りに続いて上りが短時間ですぐにやってくる)、次の列車は上下どちらも約二時間後 ( ̄  ̄;)ニジカン…。
その間に周辺で別の撮影ポイントを探したいところですが、それにしてもオナカが空きました (´q`lll)ハラヘタ。というのも、泊まったホテルは朝食なしの素泊まりで(そもそも出発が朝早くて食べられない)、しかも何か食料を買おうと美濃太田の駅周辺を探してみたけれど、コンビニなどが一軒も見当たらなかったのです(スマホで検索したらいちばん近くて駅から800メートル、往復すると1.6キロ・・・)(´д`;)アウ…。
そんな朝食抜きでひもじい思いをしていた私の目に飛び込んできたもの (›´ω`‹ )ヒモジイ…、それはJAの脇にある一軒の瀟洒な純喫茶じゃありませんか (゚∀゚*)オオッ!!。相生のような小さな集落に商店や飲食店など無いだろうと私は勝手に思いこんでいただけに、これは嬉しいサプライズです (≧∇≦)キャー!。
さっそく入ってみると、店内は明らかにJAへ用事があると思われる方々で賑わっており (*・ω・)ノ゙チワ♪、今はモーニングサービスタイムだと言うので、私もそれをオーダーしました。

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相生の喫茶店でありつくことができた朝食。
モーニングサービスはトーストとゆで卵、
コーヒーというシンプルなものですが、
じゅうぶんにありがたい。
(゚д゚)ウマー!

カメラバックを持っていた私の姿を見て、話し好きそうな店のママさんが「郡上へ観光に行かれるの?」と旅の目的のようなものを訊いてきたので ヽ(゚ω゚)グジョー?、列車の写真を撮っていると言った旨の返答をすると ヽ( ̄▽ ̄*)トリテツ、「この先の橋を渡った国道から見える電車の鉄橋は、たまに写真を撮ったり、絵を描いたりする人を見かけるよ」ヽ(゚∀゚*)ミルヨ と、なんとも思いがけぬところで貴重な撮影地の情報を仕入れることができました (=゚ω゚=*)マジ!?。それほどメジャーな路線ではない長良川鉄道において、たまにでも写真を撮っている人を見かけると言うことは、意外といい撮影ポイントなのかもしれません (・o・*)ホホゥ。
テンションの上がった私は、思わずトーストを口にくわえたまま店を飛び出し ε=┌(;゚д゚)┘イクゼ!・・・なんて、マンガのベタな一コマのようなことはせず、ゆっくりとコーヒーまで味わったのち、ためしにその教えられたあたりへ行ってみました ...(((o*・ω・)o。
するとそこは・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

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喫茶店のママさんから教わって、
やってきた撮影ポイントはこんな場所。
(「゚ー゚)ドレドレ
川の向こうに見えるのが長良川鉄道の鉄橋です。

歩いてきた国道の歩道から、対岸にスッキリ長良川鉄道のガーダー橋(鉄橋)が望め、手前には長良川を入れることができる、なかなかいい撮影ポイントではありませんか (゚∀゚)オッ!。しかも今の時間帯は陽当たり良好 (゚∀゚*)オオッ!!。ここは有名な撮影ポイントなのか、そうでないのかわかりませんが σ(゚・゚*)ンー…(撮っている人を見かけるって言っていたので、たぶん有名な場所なのでしょうね)、少なくとも私が事前に調べてきた検索にはヒットせず、ママさんからの情報が大きな収穫となりました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。次の列車はこの場所で撮ることに決定です m9(`・ω・´)ケテイ!。
喫茶店に寄って少し時間を潰せたこともあり、適度な待ち時間で下り列車(1003レ)の通過時刻を迎えました。

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鉄橋を渡る長良川鉄道の手前に広がるのは、
澄み切った蒼き清流。
その透明度の高さには感動を覚えます。
▲18.5.1 長良川鉄道 深戸-相生

バスク〇ンの川で列車が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
川底まで透けて見える、清らかな長良川の流れ。透明なのに青さを感じるその神秘的な色は、私の表現力が拙くて恥ずかしい限りなのですが、まるで川にクールバス〇リンでも入れたかのよう(私なりの褒め言葉です)(´∀`;)バスクリソ…。その透明度の高さに惹かれた私は、川面を大きく入れたアングルでカメラを構えてみました (^_[◎]oパチリ。
そしてその向こうに架かる支流の鉄橋を渡りゆくのは、山の緑に映えるエンジ色のナガラ300形。ここではこのノーマルなカラーリングの車両が風景にマッチしているように思います (・∀・)イイネ。う~ん、写真のウデはともかく、いい鉄道情景だなぁ・・・+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。

さらに、先述したとおり今の下り列車が通過した約10分後には、逆方向から上り列車(1008レ)がやってくるので、今度はそちらに対応したいところ コッチ…((((o* ̄-)o。ほかの場所へ移動している余裕はありませんが、焦らずともここならば少し立ち位置を変えるだけで違ったアングルが望めます (´艸`*)ラクチン。
そしてこのタイミングで現れたのが・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

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爽やかな川風が吹く清流の里を
のんびりと走る長良川鉄道の普通列車。
おや、この特徴的なカラーリングは・・・。
▲18.5.1 長良川鉄道 相生-深戸

しゅら男爵、キタ━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━ッ!!
たった一両の単行列車なのに、前後で塗り分けが異なるこの車両。そう、これは私が美濃太田から相生まで来るときに乗った、「貨客混載」用のナガラ300形305号車です (=^・ェ・^=)ニャア。終点の北濃で折り返して、戻ってきたのですね (=゚ω゚)ノ タライマ!。
今度は川の流れを強調したくて、風景を広く入れた引き画のアングルにしてみましたが (^_[◎]oパチリ、そこにちょこんと収まったちょっとユニークな色の列車 (・ω・)チョコン。はたしてこの車両が風景にウマくマッチしているのかどうか、このアングルで撮れたのはラッキーだったのかアンラッキーだったのか、どうもイマイチ答えが出にくいところではありますが σ(・∀・`)ウーン…、まあ、車両のバリエーションとしては楽しいと思います (´σД`)マ、イッカ。

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上写真の列車を拡大してみました。
美濃太田のホームでは正面しか撮れませんでしたが、
側面はこのような塗り分けとなっていた305号車。
まさに半分半分です(笑)

最初に駅から走った撮影ポイントもよかったけれど、別の場所から違う雰囲気で長良川と列車を絡めて撮れたのは嬉しく、ここを訪れるきっかけとなったママさんの情報にあらためて大感謝です  <(_ _*)>アリガ㌧。鉄道写真に限ったことではありませんが、有益な情報っていつどこに転がってるのかわからないものですね(笑)(゚∀゚)アヒャ☆。

このあとふたたび最初の撮影ポイントへと戻って、先にご紹介した新緑の山を入れたアングルで下り列車(5レ)を撮り (^_[◎]oパチリ、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
今までの流れからすると、下りを撮ったらすぐに上り(10レ)が来る。私はその上り列車の美濃太田ゆきに乗って相生をあとにしました。

0034.jpg
相生に入ってきたのは、
先ほど鉄橋を真横から撮った
ノーマルなエンジ色の300形303号です。
▲18.5.1 長良川鉄道 相生

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後半の撮影ポイントを
車窓から見るとこんな感じ。
(「゚ー゚)ドレドレ
川を挟んだ対岸の国道から撮りました。
▲18.5.1 長良川鉄道 相生-深戸(車窓から)

せっかく郡上八幡のひとつ手前の駅まで来たのに、観光スポットの城下町巡りなどをせず、あっさりと上り列車で引き上げてしまった私 ...(((o*・ω・)o。実は個人的に郡上八幡よりも気になる場所がこの長良川鉄道の沿線にあり、できればこの機会にぜひとも寄って行きたいと思っているのです σ(゚・゚*)ンー… 。そこを訪れるため次に列車を降りたのは、街の規模が沿線屈指の美濃市 (゚ー゚*)ミノ。

しかし・・・( ̄△ ̄;)エッ…

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味わい深い木造駅舎を構える美濃市駅は、
古くから和紙産業として栄え(美濃和紙)、
うだつの上がる町並みとして知られる、
美濃の街の玄関口。
(≧∇≦)シブイッ!
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃市

相生1124-(長良川10レ)-美濃市1204

0038.jpg
美濃市の駅前通りを数分ほど進むと、
交差点の脇に見えてきたのは・・・
赤い電車? (=゚ω゚=*)ンン!?

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そこは長良川鉄道の美濃市ではない、
もうひとつの駅。
でも・・・
あれ?シャッターが閉まっとるぞ。
( ̄△ ̄;)エッ…

美濃市の駅から歩いて数分ほど ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。私がやってきた目的地は、かつてこの地を発着していたもうひとつの鉄道路線、名古屋鉄道(名鉄)美濃町線の旧・美濃(みの)駅です (゚ー゚*)メーテツ。
美濃町線(みのまちせん)は岐阜市内中心部の徹明町(てつめいちょう)から、野一色(のいっしき)や新関(しんせき)を経て、ここ美濃までを結んでいた名鉄の路線で、併用軌道(路面電車区間)に対応した小型の電車を使用するのが特徴だった趣ある路線 (・o・*)ホホゥ。しかし、車社会化(モータリゼーション)の発展による道路事情と同線自体の利用客の減少により、末端部の新関と美濃の間が1999年に、そして残った徹明町と新関(~関)の間も2005年にすべて廃止となってしまいました (´・ω・`)ショボン。
その当時の駅舎やプラットホーム、線路、そして運行されていた車両などを、保存目的で現代に残しているのが、この展示施設の「旧名鉄美濃駅」です ( ̄。 ̄)ヘー。私にとって現役時代の美濃駅は、美濃町線の乗り潰し目的で一度訪れただけに過ぎませんが、その時の思い出を振り返りながら保存された駅や車両たちを懐かしみたい (´ω`*)ナツカシス。
ところが、その入口となる駅舎はシャッターがピシッと閉じられているではありませんか (・・?)アリ?。その脇に掲げられた案内を見てみると「休館日 毎週火曜日」とあります σ(゚・゚;)カヨウ…。んで、今日は5月1日の・・・火曜日。お休みの日ぢゃん orz。ちゃんと調べてくるべきでした (ノO`)アチャー。

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残念ながら休館日でしたが、
外から覗くことができた館内の展示車両。
向かって右からモ590形593号、
丸窓で人気だったモ510形512号、馬面のモ600形601号、
そしてホーム上に前頭部のみのカットボディで置かれている、
元・札幌市電のモ870形876号。
▲18.5.1 旧・名鉄美濃町線 美濃

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ちなみにこちらは今から20年前、
現役時代(廃止前)に訪れた時の美濃駅。
名鉄らしい真っ赤な電車(モ590形591号)が
ホームに停まっています。
ああ、懐かしいなぁ・・・(ノ∀`*)ナツカシス。
▲98.10 名鉄美濃町線 美濃

館内に展示(静態保存)されている車両たちは、外からも目の粗い柵越しに眺められましたが(しかもきれいな順光w)(^_[◎]oパチリ、車両の細かい説明を述べることや現役当時の思い出を語るのは、また今度ちゃんと開館日に訪れたときとしましょう (・∀・`)ソダネー。街なかでお昼ゴハンを食べてから、私は美濃市の駅に戻ります。

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先出の美濃太田もそうですが、
名物と言うものがとくに思い浮かばないこのあたり。
とりあえず「みそかつ」の文字に惹かれて、
お店に入ります (゜¬゜)ジュルル…。
甘いお味噌(八丁味噌)がかかったトンカツは
関東人の私にあまり馴染みがないけれど、
けっこうクセになる美味しさでした♪
ミソ(゚д゚)ウマー!!
(でも塩分はかなり高そう・・・^^;)

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美濃市の駅は券売機が見当たらなかったので、
窓口で尋ねてみたら、
なんと今どき貴重な
硬券の乗車券が発行されました。
(゚∀゚*)オオッ!

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ホームに入ってきたのは、
美濃市で折り返す、
当駅始発の美濃太田ゆき上り列車。
この車両は「越美南線全線開通80周年」の
記念ラッピングが側面に施されており、
沿線のゆるキャラが描かれています。
σ(゚ー゚*)トミパソ…
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃市

最後は目的地が休館日という、なんともは締まらない結末でしたが (^^;)ゞポリポリ、車窓に沿う清らかな長良川や自然豊かな風景に癒された乗り鉄、その素晴らしい情景はもとより撮影ポイントへ行くきっかけが印象深く残った撮り鉄と、存分に楽しむことができた長良川鉄道の旅 ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。機会があればぜひまた撮影に訪れて、今度は終点の北濃まで足を伸ばしたいところです。
(みかんとはちみつのお二人さま、お膝元へお邪魔いたしました~ (^^)/)

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美濃からディーゼルカーに揺られて30分、
列車は終点の美濃太田に到着。
▲18.5.1 長良川鉄道 美濃太田

美濃市1301-(長良川1116レ)-美濃太田1334

朝に出発した美濃太田に戻ってきた私 (=゚ω゚)ノ タライマ!。
行き当たりばったりで巡ってきたGWの旅も、あとは東京へ帰るだけです カエロ…((((o* ̄-)o。
放浪気分が抜けない私は、美濃太田で乗り換える際に多治見ゆきの太多線が気になり、多治見へ出てから中央西線を下って、塩尻経由で東京を目指すというのもアリだな・・・なんてルートを、ついアタマのなかで思い浮かべましたが σ(゚・゚*)ンー…、手にしているきっぷは乗り降りや経路が自由な「青春18きっぷ」でなく、すでに経路が決まった普通乗車券(いざとなれば変更もできるけれど(笑))。それに翌日は出勤日なので、私は本日中に家へ帰らねばなりません (・∀・`)シャーナイネ。
ここは素直に(?)券面の経路どおりに高山線で岐阜へ出て、そこから東海道を東上しました ...(((o*・ω・)o。

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美濃太田から乗る高山線の岐阜ゆきは、
転換クロスのキハ75を期待するも、
またロングシート仕様のキハ25ですた・・・。
(・ε・`)チェ
▲18.5.1 高山本線 美濃太田

0050.jpg
高山本線の終点、岐阜に到着。
これで富山から岐阜までの全線を
乗り通したことになります。
しかもほとんどロングシートで・・・(笑)
(´w`*)ドツカレサン
▲18.5.1 東海道本線 岐阜

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あとはひたすらに東海道本線の乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
ちなみに岐阜から豊橋まで乗ってきた左の車両は
高山線のキハ25とそっくりですが、
こちらは電車の313系です。
右の浜松ゆき普通列車は転換クロスの311系。
▲18.5.1 東海道本線 豊橋

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浜松で接続した熱海ゆきは211系+313系で、
この区間で安定のロングシートでつ。
(´∀`;)ヤッパリネ
でも、前日の猪谷~美濃太田よりは
まだマシのように思えます。
(距離的には大して変わらないけれど)
▲18.5.1 東海道本線 浜松


長々とお伝えしてきたように、新潟から富山、そして岐阜と巡ってきた、GWの鉄道旅。
事前に大した計画を立てず、ほとんど行き当たりばったりのような展開でしたが フラフラ~((((~´ー`)~、八海山バックの上越線、砺波平野の水田に姿を映す城端線、富山湾の海沿いを進む氷見線、そして長良川に寄り添う長良川鉄道をそれぞれに撮り (^_[◎]oパチリ、さらには信越本線や日本海ひすいラインの海景色、高山本線では山あいの風景などを車窓から眺め (´ω`)シミジミ、終わってみれば海、山、川を撮り鉄、乗り鉄でバランスよく散りばめることができた、いい鉄旅だったように思います ъ(゚Д゚)グッジョブ。五箇山も、高山も、郡上八幡にも行かなかったけれど、そのぶん列車に乗りまくっただけで個人的には大満足でした ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

それにしても、初日の朝に上越新幹線で東京駅を発った時、翌々日の夜に東海道線の普通列車で戻ってくるとは、我ながら思わなかったなぁ・・・(笑)アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。

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今旅のラストランナーは
沼津で乗り継いだ小金井ゆきの普通列車で
車両はE231系でした。
とっぷり日が暮れた21時過ぎに東京着。
(・ω・)トーチャコ
▲18.5.1 東海道本線 東京

美濃太田1355-(高山734C)-岐阜1432~1438-(東海道2532F快速)-豊橋1557~1600-(966M)-浜松1636~1638-(456M)-沼津1853~1903-(1646E)-東京2108





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