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埼京・川越線・・・川越車両センターまつり 見学記 [鉄道写真撮影記]

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2019.10.19 川越・埼京線
迫る、直通運転!
川越車両センターまつり2019 見学
 
 
毎週のように台風や豪雨に襲われた今秋の日本列島。被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。
甚大な被害に今も悩まされている方が多いのは重々に承知のうえ、気が咎めながらも趣味的なことを書かせていただくと、本来なら10月は14日の「鉄道の日*」にちなみ(*1872年(明治5年)の同日に、日本で最初の鉄道が新橋と横浜の間で開業したことに由来)、各地で鉄道のイベントが目白押し (゚∀゚*)オオッ!・・・のハズでした。ところが台風の直撃、またその影響によって相次いだ、イベントの中止や臨時列車の運休 ヽ(´д`;)アア…。こればかりは自然現象なのでどうしようもなく、被災地の状況を鑑みれば鉄道イベントの中止などたいしたことではないけれど、鉄ちゃんにとっていちばん楽しい時期が台風によって台無しにされてしまった感じは拭えません (´・ω・`)ショボン。私も連休に計画していた鉄道旅が流れてしまいました (・ε・`)シャーナイネ。

そんななか、台風が過ぎ去った10月19日の土曜日、おもに都心と埼玉県の大宮や川越を結ぶ、埼京線(さいきょうせん)の車両が所属する車両基地「川越車両センター」では、この時期恒例となっている一般公開イベントが予定通りに行なわれるとのこと (・o・*)ホホゥ。
実は川越車両センターが位置する川越市も、台風の猛威によって市内を流れる越辺川(おっぺがわ)が氾濫し、広い範囲で水害を被った地域。そのような状況に配慮して当イベントの中止もありえるところでしたが、同日に市内中心部で行なわれる予定の伝統行事「川越まつり」が、「台風の被害は心痛な思いだけれど、むしろこのような時だからこそ、川越まつりで街を元気にしたい」と開催を決定 p(`・∇・´)q ガンガレ!。それに倣ってかどうかは分からないけれど、車両基地イベントのほうも実施に踏み切ったようです (゚∀゚*)オオッ!。

天気予報ではこの日も「曇り時々雨」のぐずついた一日のようですが、鉄分に飢えていた私は川越車両センターの一般公開へ足を運んでみることとしました ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。


10月19日(土)

朝は降っていたものの、昼前には雨が上がった当日 ┐( ̄、 ̄*)ヤンダ。
それを見計らって・・・ということではなく、例年の経験から川越車両センターの公開エリアは午後のほうが光線状態(日当り具合)は良好なので、私ははじめから昼過ぎくらいに現地へ着くつもりで家を出ました ...(((o*・ω・)o。もっとも、太陽が雲に隠されたドン曇りの空模様では、光線状態の良し悪しなどまったく意味がないんだけれどね σ(・∀・`)ウーン…。


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都心と埼玉を結ぶ通勤路線の埼京線。
当線で使用されるのは
緑色の帯を巻いたE233系です。
(゚ー゚*)サイキョーセソ
▲山手線(埼京線) 新宿


都内の新宿から乗車したのは埼京線の川越ゆき快速列車で、目的地までは乗り換えずに一本で行くことができます (´w`*)ラクチン♪。ちなみに正しくは新宿と大宮のあいだが埼京線(もっと厳密に言うと、新宿~池袋が山手線、池袋~赤羽が赤羽線、赤羽~大宮が東北本線の支線扱い)で、大宮から先の川越までは川越線(大宮~高麗川)に直通する形となっています (´σД`)コマケエナ…。


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川越線の指扇と南古谷のあいだで渡るのは
荒川に架けられた鉄橋。
先の台風で荒川は氾濫しなかったけれど、
河原(河川敷)には水没した痕跡が確認できます。
看板みたいなものも倒れていますね・・・。
▲川越線 指扇-南古谷(車窓から)


列車は大宮を過ぎ、川越線の区間へ入ってしばらくすると、一級河川の荒川を跨ぐ鉄橋へとさしかかります。現在の流れは落ち着いているけれど、台風の日にはこの川も危険な水位にまで上がったのではないでしょうか (゚ペ)ウーン…。
先の台風では長野県の千曲川が氾濫したことにより、近隣の車両センターに留置されていた北陸新幹線の車両が何本も水没してしまうという、とてもショッキングな光景をニュース映像で見ましたが ヽ(´д`;)アア…、実はこれから訪れる川越車両センターも荒川に程近いところ(2キロ程度)に位置しており、だからと言って短絡的に危機感を覚えるわけではないけれど、何となく今まで通った時とは違った見方をしてしまいました σ(・ω・`)ウーン…。でも、都市の近郊に広大な土地が必要となることから、河川に近いところの車両基地ってけっこう多いんですよね・・・。


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荒川の鉄橋を渡ると、
やがて右手の車窓に見えてきたのが
車両基地の川越車両センター。
(「゚ー゚)ドレドレ
奥は埼京線用のE233系で、
手前のオレンジと黄緑の帯の電車は
川越・八高線用のE231系。
▲川越線 指扇-南古谷(車窓から)

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おや?こちらには特急形車両がズラリ!
(゚∀゚*)オオッ!
左奥から185系、E257系500番台、
そして手前は国鉄特急色風のE653系。
なかなか魅力的な顔ぶれです。
(*゚∀゚)=3ハァハァ!
▲川越線 指扇-南古谷(車窓から)


荒川の様子に続いて、川越車両センターの構内を車窓から眺めてみると (「゚ー゚)ドレドレ、埼京線のE233系や八高線のE231系など当センターの所属車両に続き、185系(大宮車)やE257系(幕張車)、E653系(勝田車)といった所属外の特急形車両も見られます (゚∀゚)オッ!。これが今回の公開イベントで目玉となる展示車両・・・ではなく ( ̄△ ̄;)エッ…、この三本の特急形は「川越まつり」の観光客輸送を目的とする臨時列車に使われた編成で、展示ではなくふつうに留置してあるもの (´σД`)ナーンダ。とくにこの日が塗装変更後の川越線初入線となった国鉄特急色風のE653系(K70編成)など、折り返しの合間でイベントに展示しても良さそうなところですが ε-(°ω°*)トッキュー!、今までにも川越車両センターの公開では展示車両と臨時列車の留置車両は別として扱ってきました ( ´_ゝ`)フーン。んじゃ、今回の公開イベントには、どんな車両が展示されているのだろう・・・? σ(゚・゚*)ンー…
列車を降りたのは、川越のひとつ手前にある南古谷(みなみふるや)(゚ー゚*)ナンコヤ?。当駅が川越車両センターの最寄駅です。


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新宿から快速電車で一時間弱。
川越車両センター最寄りの南古谷に到着。
(・ω・)トーチャコ
この駅で降りるのは二年ぶりか・・・。
▲川越線 南古谷


新宿1205-(埼京1139F 快速)-南古谷1255

私は四年前の2015年を最初として、それから毎年訪れている印象のある川越車両センターの公開イベント「川越車両センターまつり」ですが、備忘録としての拙ブログを見返してみたところ \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、どうやら昨年(2018年)は来ていないようで(なぜ行かなかったのか、よく覚えていない (・・?)ハテ?)、一昨年(2017年)以来となる二年ぶり。ちなみに前回も今日のように天気はあまり良くなく、個人的な通算で今回が四回目(2015,16,17,19)となるなかで晴れたのは2016年の一回だけと、ここはあまり天気との相性が良くない印象です σ(・∀・`)ウーン…。


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どんよりとした鉛色の空のもと、
のどかな田畑越しに望む、
川越車両センター。
ここからでも構内の賑わいが感じられます。
(*゚v゚*)ワクワク♪

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待機列などはなく、
今年もすんなりと入場することができた、
「川越車両センターまつり」の会場。
とくにこの時間(13時過ぎ)から
入場される方はまばらでした。
▲川越線 川越車両センター


古い蔵や古民家などが建ち並ぶ趣のある街なみから「小江戸」と呼ばれる観光地の川越ですが (゚ー゚*)コエド、車両センターは市街地と離れた郊外に位置しており、南古谷の駅から住宅地と農地が混在するようなところを10分ほど歩くと ...(((o*・ω・)o、田畑の向こうに車両センター内の電車が見えてきました (゚∀゚)オッ!。
入場門を通ってパンフレット(構内案内図)をいただき、高揚した気分でさっそく車両展示コーナーへ向かうと (*゚v゚*)ワクワク♪、そこに並べられた今年の車両ラインナップはこんな感じ (「゚ー゚)ドレドレ。


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じゃーん!\( ̄^ ̄)/
これが「川越車両センターまつり 2019」の展示車両。
向かって写真の右から、
川越・八高線用の209系3500番台(ハエ51編成)、
事業用車のクモヤ143−11、
多目的試験電車の209系「Mue-Train(ミュートレイン)」、
東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形(Z2編成)
埼京・川越線用のE233系7000番台(ハエ120編成)
そして左奥のネイビーブルーは・・・何者!?
(=゚ω゚=*)ンン!?
▲川越線 川越車両センター


広角レンズを駆使してどうにかフレームに収めることができた、6種類もの車両たち。顔を揃えてズラリと並べられた光景は、なかなか壮観な眺めです w(*゚o゚*)wオオー!。
いちばん右に入った八高線用の209系は洗浄線(車体を洗う装置)の体験乗車のために用意された車両で、展示ラインナップには含まないのかも知れませんが、せっかく「八高線 全線開通85周年」の記念ヘッドマークが掲げられていたため、上写真ではなかば無理矢理に加えてみました (^_[◎]oパチリ。
そして川越車両センターの展示では、過去に各線各色のE233系を集めてみたり(2015年)、209系の仲間を揃えてみたり(2017年)と、毎年何かしらテーマのような拘りがあるのですが、今回はざっくりとふたつの括りに分かれているみたいです (・o・*)ホホゥ。上写真で洗浄線体験用の209系を除いた5種のうち、向かって右側に置かれたクモヤ143形と209系「Mue-Train(ミュートレイン)」の二種は、一般の旅客車両ではない事業用車や試験車というひとつの括り。


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まずは展示車両には含まれない二種。
右は休憩用に車内が開放された
特急形のE257系(松本車・M102編成)。
そして洗浄線の体験乗車に用意された
八高線用の209系(左)は
「開通85周年」のヘッドマークが掲げられた
記念編成(ハエ51編成)です。
(*゚▽゚)/゚・:*【祝・85ネソ】*:・゚\(゚▽゚*)
▲川越線 川越車両センター

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その209系の車内では、
中吊り広告のスペースを利用して、
八高線の歴史を写真で紹介
(当編成はこの状態で
期間限定の営業運転に就いています)。
全線非電化でキハ35などが使われていた時代に
懐かしさを覚えます。
(´ω`)ナツカシス

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展示された二種の事業用車。
右のクモヤ143形(-11)は
国鉄時代に製造された事業用車で、
おもに工場へ出入場する車両の牽引や
車両基地内での入換え、
または職員輸送などで活躍し、
全盛時には首都圏各線の車両基地に配置されていました。
( ̄。 ̄)ヘー
左は技術試験・研究開発用の在来線多目的試験車で、
一般の209系から改造された「MUE-Train」。
おもにどのような試験が行われているのか、
私ではとても説明ができないので、
興味ある方はJRの公式サイトのほうを・・・
m(_ _)m。
この両者はどちらも川越車両センターの所属で、
当イベントではすでにお馴染みの存在です。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
▲川越線 川越車両センター


いっぽう展示車両5種のうち、向かって左側に置かれた三種の旅客用一般形車両がもうひとつの括りで、そこに並べられたのは、東京高速臨海鉄道・りんかい線の70-000形 (゚ー゚*)リソカイセソ、川越車両センター所属の埼京・川越線線用E233系 (゚ー゚*)サイキョーセソ、そしてインパクトの強い顔立ちをしたダークブルー・・・いや、ネイビーブルーの真新しい車両、これは相模鉄道、通称・相鉄(そうてつ)の12000系で (゚.゚*)ソーテツ!?、それらが一堂にぴしっと顔を揃えました  (`・ω・´(`・ω・´(`・ω・´)ピシッ!。


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こちらは会社が異なる三種の旅客形車両で、
三セク路線のりんかい線70-000形(右)、
JRの埼京線E233系(中央)、
大手私鉄の相鉄12000系(左)。
相鉄12000系の顔が濃すぎて、
ほかの二車がおとなしく感じます(笑)
▲川越線 川越車両センター


埼京線は先述したとおり都心と埼玉県の南部を結ぶJRの通勤路線(大崎~川越)、東京臨海高速鉄道・りんかい線はお台場やビックサイト(国際展示場)で知られる東京の湾岸地域を走る三セク路線(大崎~新木場)で、この両線(二社)は相互に乗り入れ(川越~新木場で直通運転)を行なっている間柄 ナカヨシ(*・ω・)人(・ω・*)コヨシ。
かたや、神奈川県の横浜近郊でおもに路線を展開する大手私鉄の相鉄(横浜~海老名・湘南台)(゚ー゚*)ソーテツ、その電車がなぜこの川越車両センターで展示されているのか、ひと昔前の感覚ならばその関係が結びつかなかったところだけれど(私だけ?)σ(゚・゚*)ンー…、もうすでにご存知の方も多いと思われますが、実はJR東日本と相鉄は来月に迫った11月30日(土)より、新たに開通する連絡線(相鉄・JR直通線 西谷~羽沢横浜国大~武蔵小杉)を経て、相互乗り入れの直通運転が開始されるのです!エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?
その運行に使われる車両は、JRが埼京線用のE233系(7000番台)、相鉄が新たに投入された12000系で、すでに埼京線との直通運転が行なわれているりんかい線の70−000形を合わせた三社の並びが、今年の車両展示におけるメインテーマと言えるでしょう (´ω`)ナルヘソ。


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首都圏近郊の駅に貼られている、
相鉄とJRの直通運転開始の告知ポスター。
両社の直通は11/30(土)から実施されます。
(・o・*)ホホゥ

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そして今回の公開イベントでも
直通運転の簡易的な路線図がプリントされた
クリアファイルが配られました。
ドゾー(*・∀・)つ□
これを見れば展示車両の所属路線が
わかりやすいですね。


ただし、ポスターやクリアファイルの路線図を見ただけだと、いかにもJRの川越と相鉄の海老名のあいだを何本もの列車が終日にわたって直通運転するのかと思ってしまうところですが(現在の埼京線とりんかい線のような関係みたいに)、実際には相鉄の直通列車は大半が新宿を起終点とし(海老名~新宿で運転)、新宿以北の埼京線区間へ足を伸ばすのは朝のラッシュ時間帯に設定された数本のみ ( ̄△ ̄;)エッ…。しかも相鉄の車両(12000系)は基本的に新宿までの運用となっており(新宿以北の直通運用はJRのE233系を使用)、ちょっとポスターのイメージとは異なる気がするのは私だけかな? σ(゚・゚*)ンー…。
それでも、開業以来ずっと神奈川県内に路線が収まっていた相鉄にとって、ようやく悲願の都心直結が実現 (*゚▽゚)/゚・:*【祝・チョクツー】*:・゚\(゚▽゚*)。直通運転が開始されたら、もちろん私も新規開業の連絡線を乗り潰しに訪れるつもりで、詳細はまたそのときにお伝えできればと思っています (*´v`*)ワクワク♪。
今回は川越車両センターまつりの話を進めましょう。


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JRと相鉄の直通運転に使用される両者。
右のE233系7000番台は
直通による運用範囲の拡大により、
およそ5年ぶりに7編成が増備されました。
左の相鉄12000系は
直通用に今年デビューした新形式で、
相鉄線内ではすでに営業運転が行なわれています。
なお、直通開始後の相鉄車は
基本的に新宿までの運用となっており、
川越車両センターへの入庫は貴重なシーンとなるかも?
▲川越線 川越車両センター

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個人的に今回が初見となる相鉄12000系。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
以前に拙ブログでご紹介した相鉄20000系よりも
さらに“ワル顏”(悪人面)の凄みが増した印象です。
(`・皿・´)シュコー!
前面の行先表示器には
相鉄のマスコット「そうにゃん」が
掲出されました。
(゚∀゚)オッ!
▲川越線 川越車両センター


あいにくのどんよりとした曇り空だけど、そのぶん車体に無用な影などが落ちないし、LED式の表示類もキレイに見える気がして、記録写真としては悪くない撮影条件なのかも知れません (´ω`)ソォネ(それでも個人的には晴天のほうがいいけれど)。
そんなLEDの表示で目を引いたのは、相鉄12000系が掲出した相鉄のマスコットでゆるキャラの「そうにゃん」(´▽`*)ソーニャソ♪。このような表示ができるところはJRの車両よりも遊びゴコロがあるな・・・なんて思いながら撮影していたところ (^_[◎]oパチリ、車両展示会場の脇に設けられた特設ステージにてドッと歓声が沸き上がります (=゚ω゚=*)ンン!?。何ごとかと振り向くと、そこに現れたのは・・・ホンモノ(?)の「そうにゃん」!(*゚ロ゚)ハッ!!。さらにJRの「Suicaのペンギン」やりんかい線の「りんかる」も一緒にいるじゃありませんか!(゚∀゚*)オオッ!! これは私も写真をとりたいっ!ヽ(≧▽≦*)ノキャー!


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イベントステージに登場した、
各社のゆるキャラたち。
「Suicaのペンギン」は後ろ姿だと
真っ黒であまり目立ちませんね(笑)

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ステージにそろったのは
直通を行なう三社のゆるキャラ。
これはなかなか豪華な顔ぶれです。
ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
過去の鉄道イベントで
「そうにゃん」と「Suicaペンギン」は
会ったことがあるけれど、
「りんかる」は初めましてかな?

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ステージ上でひとりずつ自己紹介。
JR東日本の管内ではお馴染み、
IC乗車券「Suica」のマスコットキャラクター、
「ペンギン」さん。
「Suicaペンギン」とか「Suicaのペンギン」と
呼ばれることが多いのですが、
実は固有のゆるキャラ名は
あえて設定されていないのだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
好物は魚肉ソーセージって・・・
ペンギンそのもの(笑)

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りんかい線のマスコットで、
イルカの「りんかる」くん。
東京湾に迷い込んだイルカの子供が
りんかい線に乗って現れた・・・そうです。
ナゼ( ̄∀ ̄;)リンカイセソ…
制帽をかぶっているけれど駅員や乗務員でなく、
りんかい線の駅長さんからもらったものなんだって。
好きな食べ物はお菓子。

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以前に拙ブログの「ONE-shot」
メインにご紹介したこともある、
相鉄のゆるキャラ「そうにゃん」。
(*´∀`)ノ゙オヒサ
好奇心旺盛な相鉄の広報担当。
(時おり新車にも乗務!?)
悩みはネコなのにタヌキに間違えられることで、
食べ物は好き嫌いなくなんでも食べるそうです。
( ̄∀ ̄*)ザッショク?

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新たに直通運転の仲間へ加わるそうにゃんを、
ペンギンさんとりんかるくんが歓迎
(ぶっちゃけ、
りんかい線と相鉄の関係は薄いけど・・・^^;)。

大いに盛り上がった楽しいゆるキャラショーでした♪


一堂に会した展示車両と同様(?)、この機会に顔を合わせた三社の個性的なゆるキャラたち (´▽`*)ユルキャラ♪。これは嬉しいオマケ・・・いや、もしかしたら車両の並びよりも貴重なシーンが見られたのかも知れません(笑)。ゆるキャラが盛り上げるステージイベントを見ても、JRと相鉄による直通運転の開始がもうすぐそこまで迫っていることを実感しました (*´v`*)ワクワク♪。また、多くの来場者がカメラやスマホで記録していた車両並びやゆるキャラの共演がSNS等で拡散されれば、これは直通運転を浸透させるいいPRになるのではないでしょうか。


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最後にもう一度、
あらためて展示車両ラインナップを眺めます。
両端に置かれたので意識が薄いけれど、
考えてみたら国鉄型事業用車のクモヤ143形と
相鉄で最新型の12000系が一枚に収まるって、
スゴい画だよね・・・。
w( ̄▽ ̄*)wワオッ!!
▲川越線 川越車両センター


台風の影響が心配されたなか、今年も例年どおりに開催された「川越車両センターまつり」<(_ _*)>カンシャ。
広い車両基地の構内にいくつもの車両がずらっと並べられた光景はあいかわらず壮観であり、しかも今回はそこに相鉄の車両が加わったことで、ちょっと違和感を覚えるくらいの新鮮な印象を受けました w(゚o゚)w オオー!。川越に相鉄が来る時代になったんだなぁ・・・(´ω`)シミジミ(定期運用では入線しないけど)。
毎年こだわりのある展示内容でファンを楽しませてくれる当イベント、今回も存分に満喫し、鉄分を満タンに補給することができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。もちろん来年も都合がつけば足を運びたいと考えていますが、次回こそお日さまが微笑んでくれることを願いたいものですね ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。


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忘れかけていたけれど、
イベントの閉場後に
車両センターのすぐ脇で撮影したのは、
先ほど車窓からの留置線で見かけた、
国鉄特急色風E653系の川越まつり臨時列車、
快速「ぶらり川越号」(日立~川越)。
ちょっとまわりがゴチャゴチャした場所だったため
流し撮りでごまかしてみますた(笑)
(^_[◎]oパチリ
▲川越線 南古谷-指扇

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来る時と同じルート(埼京線経由)では
乗り鉄的に面白くないと思い、
帰路は川越から高麗川を経由する、
川越線・八高線ルートを選びます。
コッチ…((((o* ̄-)o
E231系の八高線に乗るのはこれが初めて
・・・って、
もともと同車は私が通勤で使っている
中央・総武線からのお下がりなんだけれどね。
(゚∀゚)アヒャ☆
▲川越線 川越


南古谷1555-(川越1485F)-川越1559~1604-(八高1674E)-八王子1712




☆ オマケ (((◆▼◆))) ☆