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仙山線・・・E721系 撮影記 [鉄道旅行記]

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2020.11.1 Goto宮城 その2
錦秋の山風景を求めて・・・
仙山線 E721系 撮影
 
 
前回からの続きです。

コロナ禍の旅行・観光事業支援策「GoToトラベルキャンペーン」の“東京解除”(10/1から)を受けて ( ̄∀ ̄)ゴトー、その割引を活用した泊まりがけの鉄道旅に出かけた私 ...(((o*・ω・)o。初日(10/31)は都内から常磐線の列車を乗り継いで北上し、東日本大震災と原発事故による長らくの不通から復旧を果たした運転再開区間(富岡〜浪江)を経て、やってきたのは東北は杜の都・仙台 (゚ー゚*)センダイ。さらにそこから少し足を伸ばして、日本三景のひとつに数えられる景勝地の松島へ アア(゚- ゚)マツシマヤ…。その佳景を一望する高台の公園から西日に照らされた仙石線(せんせきせん)の列車(205系)を撮り (^_[◎]oパチリ、ご当地名物の牡蛎料理や牛タン(串)、ずんだアイスなども味わって (゚д゚)ウマー!、旅を満喫。この日は「GoToトラベル」の割引が適用された仙台駅近くのシティホテルに宿泊しました  ⊂^⌒⊃_д_)⊃ クカー…。


11月1日(日)


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旅の二日目は仙台からスタート。
さて、どこへ行こうか・・・。
▲20.11.1 東北本線 仙台


仙台で迎えた二日目の朝 ('-'*)オハヨ。
いつもの鉄旅なら私は、なるべく移動の効率を優先して朝早く出発するため、宿を予約する際に朝食を付けないプランを選ぶことが多いのですが(宿によってはそのぶん、料金がちょっとだけ安いし (´∀`;)セコイ)、「GoTo対象」という条件で選んだ今回のホテルではすべてのプランに朝食が付いていて、これは時間が許すならば食べていきたい ( ̄¬ ̄*)ジュルリ。食事の提供時間は6時半からで、私が乗りたい列車はホテルから歩いて10分程度かかる仙台駅を7時07分発 σ(゚・゚*)ンー…。朝からちょっと慌ただしいけど、どうにかお腹を満たした状態で予定通りの列車に乗ることができました マンプク!(*)´З`)=3。


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宿泊したホテルで提供された、
ビュッフェスタイルの朝食
(使い捨てのビニール手袋を着用するなど
感染対策を実施)。
パンにソーセージ、サラダ、フルーツ、
さらにはポタージュやカレーライスまで、
ついつい取りすぎちゃいます。
アレモ(゚д゚≡゚д゚)コレモ
のんびりと食べている余裕はないのに・・・。

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仙台の7番線ホームを7時07分発という
7並びに何となく縁起の良さを感じる、
仙山線の山形ゆき普通列車はE721系。
▲20.11.1 東北本線 仙台


東北新幹線、東北本線をはじめ、JRや地下鉄の複数路線が発着する仙台駅 (゚ー゚*)センダイ。昨日は仙台と石巻をむすぶことが線名の由来になっている仙石線に乗りましたが、今日の目的路線は仙台と山形をむすぶことが線名由来の仙山線(せんざんせん)で ( ̄▽ ̄*)センザン、定刻に仙台を出た山形ゆきの普通列車は、北へ向かう東北本線と分かれて進路を西のほうに取ります ニシヘ…((((o* ̄-)o。


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仙台の中心市街地を迂回するように
北山丘陵を西へすすむ仙山線。
北仙台付近では車窓の左手に
仙台の街なかにそびえる高層ビルが望めます。
▲20.11.1 仙山線 北仙台-北山
(車窓から)


仙台と山形の都市間アクセスを担う仙山線(正式な路線区間は仙台〜羽前千歳)は、個人的に旅程中の経由路線として利用することが多いほか、両県境の山あいを縫うように敷かれた風光明媚な沿線風景を目的として、作並(さくなみ)山寺(やまでら楯山(たてやま)などへ、私は過去に何度か“撮り鉄”でも訪れています (^_[◎]oパチリ。
そして今回は秋という時期的に山々の紅葉を望みたいと思い、久しぶりに当線へ足を向けてみました (・∀・)イイネ。昨日が海(仙石線)なら、今日は山(仙山線)です (゚∀゚)アヒャ☆。


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仙台の中心市街地を迂回するように
北山丘陵を西へすすむ仙山線。
都市部の住宅地を抜けた国見あたりから
車窓にはだんだんと自然の緑が増えてきました。
ところで、今日は雲が広がる空模様か?
σ(゚・゚*)ンー…
▲20.11.1 仙山線 葛岡-陸前落合
(車窓から)


朝のニュースで見た天気予報によると今日の宮城県は“晴れのち曇り”で、列車の車窓越しに見上げた空は薄い雲が広がる薄晴れって感じ。雨が降る心配は無さそうですが、昨日ほどのピーカン(快晴)は期待できないかもしれません (・∀・`)ウスバレ。また、天気もさることながら、車窓を眺めていて気になるのは、やはり紅葉の色づき具合 (「゚ー゚)ドレドレ。
実は仙山線では私が訪れる一週間前の先週末(10/25)に、沿線の紅葉観賞をおもな目的とした臨時快速の「仙山線紅葉号」が、ED75形機関車の牽引による12系客車というファン垂涎の編成で運転されており (゚∀゚*)オオッ!、当列車の撮影に私は参戦しなかったけど、鉄ちゃんが発信する鉄系のブログやSNSなどでその模様(写真や動画)を目にしました \_ヘヘ(- ̄*)ホホウ。それによると仙山線沿線の紅葉は、まだピークにはちょっと早いかな・・・って個人的な印象で(場所によりますが)、あれから一週間後となる今日(11/1)はさらに色づきが進んで、いい具合となっていると私は踏んできたのですが、はたしてどうでしょうか σ(゚・゚*)ンー…。


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仙台から30分の陸前白沢を過ぎると、
こんな山深いところを走るようになりました。
w(゚o゚*)w オオー!!
列車は第二広瀬川橋梁を通過中で、
右のほうに特徴的な橋の影が確認できます。
そして渓谷の紅葉がいい感じですね。
(・∀・)キレイ
▲20.11.1 仙山線 陸前白沢-熊ヶ根
(車窓から)


“秋保(あきゆ)温泉口”の副名を持つ愛子(あやし)のあたりまではまだ葉が緑で、さほど紅葉が色づいていないように感じましたが ( ̄  ̄ )マダマダ…、さらに先へと列車が進んだ熊ヶ根(くまがね)付近に存在し、トレッスル式の鉄橋として現在は国内第一位の高さを誇る、鉄道名所(選奨土木遺産登録)の第二広瀬川橋梁から車窓越しに渓谷を望むと、その岩肌は赤や黄色の鮮やかな紅葉で彩られており、ここでテンションが一気に高まります (゚∀゚*)オオッ!!。これから訪れる撮影ポイントの紅葉にも同様の綺麗さを期待しつつ、私が列車を降りたのは作並 (・ω・)トーチャコ。
ちなみに、仙台から40分以上も仙山線の普通列車に揺られて景色ががらっと変わったけど、実は当地も仙台の中心部(仙台駅や繁華街)と同じ仙台市青葉区内です(旧・宮城町)。青葉区ってすごく広いのね・・・w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!。


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作並で下車客を迎えてくれたのは、
当地の伝統工芸、
“作並こけし”の作並花子さん(笑)
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
▲20.11.1 仙山線 作並

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2008年に改築された作並の駅舎は
木造のログハウス風?
当駅は作並温泉への玄関口であるほか、
付近にはニッカウヰスキーの蒸留所などもあります。
▲20.11.1 仙山線 作並

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そして仙山線の北仙台〜作並は
昭和30年に交流電化の試験が行われた区間で
(試験終了後に実用化)、
その記念碑が作並の駅構内に立てられています。
鉄ちゃんとして見逃せないポイント。
( ̄。 ̄)ヘー


仙台0707-(仙山823M)-作並0750

山あいにある自然豊かな温泉郷から、“仙台の奥座敷”とも称される作並 (゚ー゚*)サクナミ。そんな当地で私が目指す撮影ポイントは、この作並と隣駅の奥新川(おくにっかわ)のちょうど中間点くらいに位置し、グ〇グル先生の地図によると、どちらの駅から歩いても40分くらいかかる距離だそうですが ( ̄  ̄;)40プン…、作並の駅前からはその途中まで路線バスの便があり、これは私のような“徒歩鉄”には助かります (゚∀゚)オッ!。しかも列車を降りてから15分程度の待ち時間(8時05分発)という好接続 ъ(゚Д゚)ナイス。


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作並の駅から国道へ出たところにある、
仙台市営バスの作並駅前停留所。
(゚ー゚*)バス
おおむね一時間に一本程度の運行本数で、
作並温泉元湯ゆきの路線バスは
ほぼ定刻に来てくれました。
▲20.11.1 仙台市営バス 作並駅前


バスを利用するのは駅前からわずか3停留所分で、乗車時間は5分にも満たないけれど、この間の1.8キロを歩けば20分以上はかかります。20分だけの歩きならばたいしたことありませんが、トータルで40分かかる距離のうちの20分をバスでカットできるのは大きい (-`ω´-*)ウム。ちなみに作並駅前から林道の入り口となる作並新坂(さくなみしんさか)の停留所まで、運賃は210円でした (*´ω`)つ⌒○ チャリーン。
バスを降りてからは歩いて林道を進みます。目的地まではほぼ一本道なので、迷うことはなさそう ...(((o*・ω・)o。

作並駅前0805-(仙台市営バス)-作並新坂0809


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作並新坂のバス停から
国道を少し駅のほうへ戻ったところに、
“奥新川橋”の道しるべが立っている
林道の入り口があります。
コッチ…((((o* ̄-)o

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整備されていて歩きやすい林道。
ここを1.5キロほど進むのですが、
私のほかに歩く人の姿はなく、
イノシシやクマとの遭遇が怖い・・・。
( ̄  ̄;)クマ…
時おり茂みのほうから聞こえる
“ガサっ”という
不穏な物音にビビりまくりです。
ヒィィィ(((lll゚Д゚)))ィィィィ


山のほうへ上り坂が続く林道は、それほど険しい道のりでなく、朝の爽やかな空気と自然の木々に囲まれて気持ちのいいハイキング ε=ε=ε=┌(* ̄v ̄)┘テクテク
・・・ですが、晩秋となる今の時期に山道で怖いのは、冬眠を控えた凶暴なクマとの遭遇。最近はよくニュースなどでも話題に取り上げられていますよね クマ━━ヽ( ・(ェ)・ )ノ━━!。それなのに、クマよけの“熊鈴”をうっかり家に忘れてきてしまった私 (ノO`)アチャー。そこで昨晩、仙台の街なかにある100円ショップで手芸用(?)の鈴を購入し、5個セットのそれを針金で束ねて簡易的な熊鈴にしてみました (+`゚∀´)=b OK牧場!。“カランコロン”と鳴るちゃんとした熊鈴でなく、“シャンシャン”と明るく響く鈴の音は、クマも思わず踊りだしちゃうような楽し気な感じで シャンシャン♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノシャンシャン♪、クマよけの効果があるかどうか怪しいところですが、少なくとも気分的には心強い (゚∀゚)アヒャ☆。


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100円ショップで買った鈴を束ねた
簡易的な熊鈴。
シャンシャン♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノシャンシャン♪
ちなみに針金のほうは
以前に壊れた傘を修復した際に使ったものが、
カメラバックのなかに残されていました。


そんな熊鈴(?)をやかましく鳴らしながら林道を歩き進んでいくと ...(((o*・ω・)o、やがて木々が切れて視界がパッと開ける箇所があり、そこにはすでにお二人の同業者(鉄ちゃん)の姿がありました (゚∀゚)オッ!。そう、ここが目的地の撮影ポイントです (・ω・)トーチャコ。先客の方からしたら、なんだか“賑やかなヤツ”がやってきたぞ・・・と思われたかもしれませんね(笑)


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すでに先客の方がいらした
目的地の撮影ポイント。
そこからの眺めはこんな感じで、
林道から手軽に壮大な風景が望めます。
(「゚ー゚)ドレドレ


スタンバイ万全な先客の方に軽くご挨拶をして (*・ω・)ノ゙チワッス♪、私もその横で少し急ぎ目に手早くカメラをセッティング アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。というのも、バスを8時09分に降りてから林道を歩き、間に合えばいいな・・・と考えていた、奥新川8時30分発の仙台ゆき上り普通列車(824M)が、まもなくやってくるのです ε-(°ω°*)キタッ!。


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秋深し。
紅葉に彩られた山景色のなか、
仙山線のE721系が
谷に架けられた赤い鉄橋を渡りゆく。
▲20.11.1 仙山線 奥新川-作並


紅葉の山で仙山線が撮れました〜!ヽ(´▽`)ノワ〜イ♪
山深いダイナミックな景色のなか、その端っこにちょこんと架けられた赤いガーダー橋へ、一瞬だけ姿を見せた仙山線のE721系 |∀・)チラッ。山あいに“タタン、タタン…”とこだまする走行音で列車の接近がわかるとはいえ、緊張感の高い“まばたき禁止”の撮影ポイントです (`・v・´;)ドキドキ。
山々を彩る紅葉は、まだ少し色づきが浅いかな・・・σ(゚・゚*)ンー…といった感じではあるものの、それでも見事な秋色に染まり、錦繍の舞台を作り上げています (・∀・)イイネ。これで日が差してくれたら、もうちょっと紅葉の鮮やかさが増すのではないかと思うのですが、あいにく列車の通過時には雲が広がって太陽を隠してしまいました (´д`;)アウ…。


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雲が広がる空模様。
ところどころに青空は覗くものの、
なかなか太陽が顔を出してくれません。
σ(・∀・`)ウーン…

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県境にまたがる山を越えて、
一路、山形を目指す仙山線の快速列車。
その車窓には今の時期にしか味わえない、
錦の風景が広がります。
+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
▲20.11.1 仙山線 作並-奥新川


この区間は運転間隔がおおむね一時間から一時間半の仙山線。私が当地で撮影を始めてから二本目の通過となる、山形ゆき下り快速列車(3831M)のときには、かろうじて弱々しい薄日が差したけれど、明るさ的にはぜんぜん物足りません σ(・∀・`)ウーン…。
この列車が通過したあと、先にいらしていたお二方のうちのおひとりが撤収 オサキ!( ゚д゚)ノシ。いっぽうもうひとりの方は、早朝からずっとここで撮影を続けているのだそうですが、列車が通過するときに限って日が翳ってしまい、なかなか思うような画が撮れないとのこと。日頃の行いが悪いのかなぁ・・・なんて、ため息まじりに漏らしています ε=(・д・`*)ハァ…。
でも、“自称・晴れ男”の私が来たからには、もう大丈夫(あくまでも“自称”よ)。必ずや太陽を出させてみせようぞ (*`・ω・´)-3フンス!・・・な〜んて、もちろん口には出さないけれど、雲の流れ具合からなんとなく、次の列車が通過するときには日が差してくれそうな気がするんですよね σ(゚・゚*)ンー…。
そんな状況で、結局は翳った (´Д⊂ダメポ・・・といったオチになりそうななか、私の撮影開始から三本目となる、仙台ゆき上り普通列車(826M)を迎えます。
太陽よ、出てこいっ! (〜`Д´)〜 ハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロハレロ…


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列車が橋上へ躍り出るのに合わせて、
山あいに降りそそいだ秋の陽光が
木々の紅葉を鮮やかに浮かび上がらせます。
ああ美しき、秋の仙山線。
▲20.11.1 仙山線 奥新川-作並


日差し、キタ━━━━(☆∀☆)━━━━ッ!!
私よりも、隣の方のほうが、ようやく・・・といった気持ちでしょう (゚ノ∀`゚)゚ヤット…。列車が通過する5分くらい前から、雲の切れ間より覗かせた太陽の光があたり一帯を照らし (つ▽≦*)マブシッ!、その状況で鉄橋を渡るE721系を撮ることができました (^_[◎]oパチリ。“晴れ運“万歳!ヽ(´▽`*)ノバンザイ♪(たまたま日が差しただけであり、私の“晴れ運”など冗談半分だと思ってくださいね (^^;)ゞ)。
ただ、たしかに日が当たったことで風景が明るくなり、コントラスト(明暗差)も強まったけれど、紅葉の鮮やかさはあまり変わらず、やはりまだ色づきのピークにはちょっと早かったことを裏付ける結果に σ(゚・゚*)ンー…。また、雲間から日は差したものの、背景の空色は青くなく白いままなので、あえてカットする構図にしています (´ω`)ナルヘソ。それでも、“晴れのち曇り”の予報が出されて、晴れカットを得るなら午前中が勝負と考えていたなか、一カットでも日が当たった状況で紅葉の山をゆく仙山線が撮れたのは大きな収穫でした (+`゚∀´)=b OK牧場!。当地に約一時間の滞在で撮れた三本の列車は、曇り、薄晴れ、晴れで、戦績は“一勝一分け一敗”といったところでしょうか ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。

今日は前週に運転されたED75形+12系による「仙山線紅葉号」のような“ネタ列車”はなかったけど、この壮大なロケーションでE721系の快速や普通列車が撮れただけでも個人的にはじゅうぶんに満足 ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
このあと、ほかにも行きたいところがあるため、ここでの撮影はこれにて終了です (´w`*)ドツカレサン。まだしばらく撮影を続けるという隣人に挨拶して ンジャ!( ゚д゚)ノシ、ふたたび“シャンシャン”とやかましい鈴の音を鳴らしながら、私は山を下りました ...(((o*・ω・)o。


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時間を見計らって撮影地をあとにして、
帰りも作並駅までバスを利用します。
(゚ー゚*)バス
ちなみにこの路線バスは
国道48号線を通って仙台駅まで運行されており、
けっこうな長距離路線です。
▲20.11.1 仙台市営バス 作並新坂


作並新坂1003-(仙台市営バス)-作並駅前1008


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朝はひとけが無かった作並駅ですが、
10時をまわった今は
作並温泉の旅館送迎バスなどが発着し、
湯治客や観光客の姿が見られます。
▲20.11.1 仙山線 作並

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駅に併設された観光案内所には
温泉むすめ”さんのボードが置かれていました。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
でも、恰好がなんだか学生の制服っぽくて、
あまり温泉らしくない気がするんですけど・・・。
σ(゚・゚*)ンー…


撮影地から戻る際にも途中から路線バスを利用して、作並の駅に帰ってきました (=゚ω゚)ノ゙タライマ。
このあとは別の場所で仙山線の撮影を続けるのか、それとも下り列車に乗って山形方面へ向かうのか、もしくは朝の出発地となった仙台のほうに上り列車で戻るのか・・・。はたして私の次なる目的地は? σ(゚・゚*)ンー…


・・・続きます。シャンシャン♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノシャンシャン♪