ONE-shot 437 with スカイツリー

PICK UP ONE-shot 437 with スカイツリー

来年（2022年）の5月には
2012年の完成から早くも10周年を迎える
「東京スカイツリー」。
隅田川のほとりにそびえ立つその姿は
東京の新しいシンボルとして
もうすっかり定着したように思います。
(´ω｀)ｳﾝ


そんなスカイツリーをバックに
隅田川に架かる流麗なアーチ橋を渡りゆく、
国鉄特急形の185系。
(ﾟｰﾟ*)ｲｯﾊﾟｺﾞ

前回の記事のオマケのような
「ONE-shot」になりますが、
今秋の185系は
先にご紹介した「房総半島周遊号」のほかにも
千葉方面へ向かうツアー列車（団体列車）が
何度か設定されて、
この「中央総武むさしの銚子号」も
そのひとつです。
(･o･*)ﾎﾎｩ

ただし「房総半島周遊号」が
隅田川の東岸に位置する両国（りょうごく）を
始発駅としていたのに対し、
今回はその列車名（ツアー名）のとおり、
中央線と総武線を直通運転する経路となったため
（高尾発着のツアーで、復路は武蔵野線経由）、
当系が滅多に通らない総武線の隅田川橋梁を渡り、
スカイツリーとのコラボも実現。
(ﾟ∀ﾟ*)ｵｵｯ!

この前の“鋸山俯瞰”に続き、
これまた雲ひとつない快晴の青空のもとで
嬉しい一枚を残すことができました。
(^_[◎]oﾊﾟﾁﾘ


ところで、
高いところからの遠望で列車を撮影する、
いわゆる“俯瞰構図”が好みな私。
今回の185系をスカイツリーバックでなく、
逆にスカイツリーの展望台から狙ってみようかと
一瞬はアタマに思い浮かんだのですが、
σ(ﾟ･ﾟ*)ﾝｰ…
当列車の通過時刻にはまだ
スカイツリーがオープン時間となっていないため
それは諦めざるを得ませんでした。
(･∀･`)ｻﾞﾝﾈﾝ…

標高329.4メートルの鋸山よりも
高い位置にあるスカイツリーの展望台
（第二展望台の高さは450メートル）。
もしそこから眺められたら
185系はどんな感じに見えたのでしょうね
（逆光の時間帯だけどさw）。


▲21.11.13 総武本線 浅草橋-両国

ちなみにこちらは別日に撮った
「with キャベツ畑」（笑）
σ(ﾟｰﾟ*)ｷｬﾍﾞﾂ?。

実はキャベツの収穫量が全国屈指の千葉県
（2020年度は群馬、熊本に次ぐ3位）。
一面に青々としたキャベツがならぶ畑もまた
千葉らしい風景のひとつです。
(￣。￣)ﾍｰ

185系の“千葉行脚”、
どの運転日もおおむね晴天に恵まれました。


▲21.12.5 内房線 巌根-袖ヶ浦

☆そして、千葉といえば・・・

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