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磐越西線・・・485系「あいづ」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2016.06.18 磐越西線
惜別、国鉄色485系 ラストラン!
特急「あいづ」 撮影記
 
  

485系ラストランの撮影記、前回からの続きです。

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かつては東北や北陸、九州などの各地で特急列車として活躍した、国鉄特急型車両のレジェンド・485系 (゚ー゚*)ヨソパーゴ。その原型原色(いわゆる国鉄色)を現在も留める最後の一本としてファンに絶大な人気を誇っていた仙台車両センターのA1/A2編成ですが、残念ながら老朽化が理由でついに今月での引退が決定 (-ェ-`lll)ザンネン。それを惜しみ、南東北(福島・宮城・山形)の東北本線や磐越西(ばんえつさい)線、仙山(せんざん)線を舞台に、土日(6/18・19)の二日間でラストラン(お別れ運転)が行なわれる事となりました (´;ω;`)ラスト…。国鉄型車両好きであり、そのなかでもとくに子供時代の憧れから485系の特急列車に思い入れが強い私は、もちろんこのラストランイベントの撮影に出撃です (`・ω・´)-3フンス!。運転される各線ではそれぞれに縁のある特急列車が復刻され、まずはその第一弾である初日の特急「ひばり」(仙台~郡山で運転)を東北本線の越河(こすごう)にて撮影【◎】]ω・´)パチッ!。同業者がひしめき合う「激パ」状態ではあったものの、無事にその勇姿をカメラに収めることができました ε-(´∇`*)ホッ。この日の485系は「ひばり」で郡山に到着後、午後には磐越西線の特急「あいづ」として会津若松へ向かう行程となっており、続いてはその「あいづ」を撮影するために越河の駅から東北本線の列車で移動しようとした私でしたが ε=┌(;゚д゚)┘イソゲ!、なんとこともあろうに、大事なコンパクトデジカメ(記録用のサブカメラ)を駅から徒歩30分の撮影地に置き忘れてきてしまうという大失態をおかしてしまい Σ(゚□゚(゚□゚*)ナ、ナニーッ!!、乗らなくてはならなかった列車を逃す事となってしまいました il||li _| ̄|〇 il||lii。次に越河を出る郡山方面の上り列車は二時間後。はたして「あいづ」には間に合うのか!? (´д`;)トホホ…。

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福島と宮城の県境近くにある小駅、越河。
当駅には普通列車しか停まらず、
乗る予定だった10時42分発(1184M)の次は、
12時37分発(1186M)まで、
上り列車は約二時間待ち ( ̄  ̄;)ニジカン…。
次の下り列車も12時14分発(1185M)まで無く、
こちらは約一時間半待ち。
▲16.6.18 東北本線 越河

前記事でもちょろっと触れましたが、福島と宮城の県境にかかるこの付近は、長大な東北本線のなかでもとくに列車の運転本数が少ない区間で、私がいる越河はそのなかに位置します σ(゚ー゚)コスゴー…。この閑散区間には普通列車のほかに快速列車(快速「仙台シティラビット」)も設定されており、日中は普通と快速が交互にほぼ一時間間隔で運転されているのですが、越河には快速が停まらないため、次の普通列車は二時間後となってしまうのです ( ̄  ̄;)ニジカン…。下り方隣駅の白石は快速の停車駅なので(上り方隣駅の貝田は快速が通過)、そこまで歩けば一本早い列車に乗れるかも (゚∀゚)オッ!・・・なんて考えたけれど、越河と白石の駅間距離は8.2キロ。一時間じゃとても歩けないや (´Д⊂ムリポ。ちなみに次の下り列車も約一時間半待ちで、白石で上りの快速に乗り継ぐ事は不可能です (´Д⊂ダメポ。ここはもう素直に、次の上り列車を待つしかありません (・ε・`)シャーナイネ。自分の失態が招いた事態とはいえ、こういうとき徒歩鉄だとリカバーが効かないのがツラいねぃ・・・(´д`;)アウ。

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轟音とともに越河を通過して行ったのは、
EH500が牽引する上りの貨物列車。
ああん、コンテナの荷台でいいから、
私を福島か郡山まで乗せてって~!
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
▲16.6.18 東北本線 越河

きっと今ごろ磐越西線の沿線では、「あいづ」通過前の撮影ポイント争奪戦がアツく繰り広げられている頃だろうな・・・(´_`)トオイメ… なんて思いながら、ここだけゆっくりと時が流れているような気がした越河で過ごすこと二時間、ようやく福島ゆきの上り普通列車がホームに入ってきました ε-(=゚ω゚)ノ オマタヘ。

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越河に停車する福島ゆきの上り普通列車。
(´∀`;)ヤットキタ…。
約二時間ぶりの列車ですが、
短い二連の701系でも車内は空いていました。
▲16.6.18 東北本線 越河

さて、当初の予定だと、10時42分に越河を出る普通列車に乗り、福島と郡山でそれぞれ普通列車と快速列車を乗り継いで、磐越西線の猪苗代(いなわしろ)には13時22分着。これなら郡山を13時30分に発車して、猪苗代を14時過ぎに通過する、会津若松ゆきの485系「あいづ」を沿線で撮影する事が可能でした (゚∀゚*)オオッ!!。しかもそこまで在来線のみで移動できるという、経済的にもベストプランだったのですが・・・コンデジの一件で、そのプランはもろくも崩壊 (_ _|||)ガクッ。実際の私は13時過ぎにようやく福島へとたどり着きました。これでは郡山を13時30分に発車する「あいづ」を沿線で撮る事はできません (´Д⊂ムリポ。ただ、不幸中の幸いと言うべきか、前記事の「ひばり」が仙台から郡山まで片道一本だけの運転だったのに対し、「あいづ」の方は郡山と会津若松の間を一往復することになっており σ(゚・゚*)ンー…、会津若松ゆきの往路はムリでも、郡山ゆきの復路には今から駆けつけて間に合いそうなのです (゚∀゚*)オオッ!!。それでも時間に余裕があるわけではなく、私は福島から郡山までの移動に新幹線を迷わず選択しました。

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福島から郡山までは東北新幹線でワープ。
★≡:*:≡(ノ'口')ノ ワー--…プ!
乗る列車はここ福島で、
東北新幹線「やまびこ」と山形新幹線「つばさ」の
連結作業が行なわれました (・_・)┘└(・o・)ガッタイ!。
自由席を利用する私は
どっちの列車に乗ってもいいのですが、
空いていそうな「やまびこ」の方に乗車。
▲16.6.18 東北新幹線 福島

福島から郡山までの所要時間は、在来線の東北本線だと約50分かかりますが、同駅間ノンストップの新幹線ではわずか12~3分。さすがに速いですね~ バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。13時16分に福島を発車した「やまびこ・つばさ140号」は順調に走り、郡山には定刻の13時29分に到着 (・ω・)トーチャコ。ここで新幹線から磐越西線に乗り換えるべく、在来線ホームへのコンコースを歩いていると・・・ノリカエ…((((o* ̄-)o、何やら向こうの方から賑やかなブラスバンド(?)の演奏が聞こえてくるではありませんか (=゚ω゚=*)ンン!?。と、同時に構内に鳴り響いたのは『ぷほおおおおお────ん!』という、聞き覚えのあるタイフォン(警笛)の音 Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。それを聞いた私が慌ててホームへの階段を下りると ダダダッ!ε=ε=ε=┌(;゚□゚)┘、そこには・・・(*゚ロ゚)ハッ!!

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郡山の磐越西線ホームでは、
ちょうど485系の「あいづ」が
会津若松へ向けて動き出したところでした。
ああ、待って~ ・゚・(((o⊃Д`)ノ・゚・マ、マッテェ…。
▲16.6.18 東北本線 郡山

ヨンパーゴ、イタ━━━━━m9(゚∀゚)━━━━━ッ!!
時刻は13時半!そう、まさに今、なう、例の485系「あいづ」が郡山を発車するところだったのです w(*゚o゚*)wオオーッ!。ブラスバンドはその出発式で演奏されていたのですね (´ω`*)ナルヘソ。すでに動き出していた「あいづ」、バッグからカメラを取り出す余裕は無く アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ、咄嗟にスマホのカメラ機能で去りゆく後ろ姿の撮影をこころみました []o(・_・*)ピピッ(慌てながらも、発車する磐越西線ホームではなく、対向の東北本線ホームに下りた判断がエラいでしょw)。ちなみに、後ろ側(郡山方)に掲出されていたヘッドマーク(後ろだからテールマークか)は、快速「あいづライナー」でお馴染みだった「赤あいづ」(あかべぇマーク)(゚ー゚*)アカベー。私は確認できませんでしたが反対側の先頭には、懐かしい国鉄時代の「あいづ」絵幕が掲げられていたハズです (´∀`;)ハズ…。国鉄絵幕が先頭の特急「あいづ」、できることなら沿線の撮影ポイントでキッチリと撮りたかったなぁ・・・。つくづく越河でのコンデジ忘れが悔やまれます βακα_〆(・ω・`)。ホームで去りゆく485系の後ろ姿を見送ったあと、折り返しとなる復路の上り「あいづ」を狙うため、私は後続の磐越西線の快速列車(3237M)へと乗車。わずか二両編成の車内は会津への観光客と、私を含めた特急「あいづ」撮影の鉄ちゃんで大混雑でした  (´д`;)人大杉…。

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485系「あいづ」を追って郡山から乗るのは、
磐越西線の会津若松ゆき快速列車。
反対のホームには「あいづ」の出発式で演奏した、
ブラスバンドの姿がありました (*´∀`)ノ゙オツカレサマ。
▲16.6.18 東北本線 郡山

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観光客と鉄ちゃんで車内が混雑した快速では、
立って車窓を眺めます。
かつてはスイッチバック駅だった
中山宿の旧ホーム跡を列車は通過中。
▲16.6.18 磐越西線 磐梯熱海-中山宿(車窓から)

福島県の郡山を起点に、猪苗代、会津若松、喜多方(きたかた)などを経て、新潟県の新津(にいつ)へと至る磐越西線。その同線の郡山と会津若松の間で今回復刻運転される485系の「あいづ」は、かつて上野と会津若松の間を東北本線と磐越西線を経由して結んでいた特急列車で、1982年の東北新幹線開業により「ひばり」や「やまびこ」など多くの東北特急が廃止されたなか、同列車はJR化後の93年まで定期運転で上野に顔を出しており、東北特急の面影を最後まで残していた列車でした ( ̄。 ̄)ヘー。上野への直通運転が取りやめとなった後も、東北新幹線と接続する形で郡山と会津若松の磐越西線内のみで運行される特急列車として存続し(その際に愛称名は「ビバあいづ」となったが (゚ー゚*)ビバ?、晩年には「あいづ」へと戻される)、結果的に定期特急としては2003年まで運転(なお、2005年から10年までは会津の観光キャンペーンにともない、臨時特急として再び首都圏(上野・新宿)からの直通で期間限定運行)。さらにその後、特急「あいづ」を特別料金不要の快速列車へ格下げする形で運行を開始したのが、私もちょくちょく撮影に訪れていた快速「あいづライナー」で、昨年の2015年3月まで定期運転されました。ちなみに先ほど郡山で見た「赤あいづ」マークは、05年の観光キャンペーンの頃から使用されているものです ( ´_ゝ`)フーン。

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485系が使用される貴重な列車として、
国鉄型ファンの注目を集めていた、
磐越西線の快速「あいづライナー」。
私もよく撮影に行きましたっけ・・・
(^_[◎]oパチリ 。
▲15.1.24 磐越西線 猪苗代-川桁

そんな最期の活躍の地だったと言える、馴染みの磐越西線を国鉄色485系が走るのも今日で最後 (´;ω;`)ラスト…。安子ケ島や磐梯熱海中山宿川桁など、私も訪れた事がある沿線の撮影ポイントには、別れを惜しむ多くのファンが集結していて、それが車窓からも確認できました オッ!(゚-゚=)三(=゚-゚)オッ!。できれば私も、風景的には中山宿あたりで、光線状態を考えると関都や川桁あたりで下車したいところなのですが、あいにく乗っている快速列車はそれらの小駅に停まらず、けっきょく私が降りたのは猪苗代 (・ω・)トーチャコ。まあ個人的には「あいづライナー」の撮影でいちばん多く訪れたのがこの猪苗代界隈だったことだし、ここで同線最後の485系を見送るのも良かろう (´ω`)ソォネ。

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郡山から快速で30分の猪苗代で下車。
猪苗代は磐梯山や裏磐梯高原、猪苗代湖など、
磐梯観光の拠点となる駅で、
駅舎の外観は磐梯山を意識した
山小屋風となっています。
▲16.6.18 磐越西線 猪苗代

越河1237-(東北1186M)-福島1304~1316-(東北新幹線 やまびこ140号)-郡山1329~1346-(磐越西3237M)-猪苗代1419

徒歩鉄の私、過去に猪苗代での撮影では駅前のレンタサイクルを利用した事があり、今日も予定通りならば自転車を借りて、485系「あいづ」の往路と復路の撮影地を移動するつもりでいました ( ̄▽ ̄*)チャリテツ。しかし往路を撮り逃してしまったため、私が目指す撮影地は復路を撮る一カ所のみ。考えている撮影地は駅からそれほど遠くないので、今回は自転車を借りずに徒歩で向かう事にします ε=ε=ε=┌(*・_・)┘テクテク。午後になっても相変わらず梅雨の中休みの晴れ間が続くなか、線路沿いの道を郡山方向へ15分も進むと、やがて広大な田園地帯へと出る事ができました。

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撮影地への道すがら眺めた、
会津のシンボル磐梯山 (゚∀゚)オッ!。
湿度が高くてちょっと霞んでいるけれど、
今日は山頂までしっかりと見えていますね。

ところで、本命の485系「あいづ」が来るまでには、まだ少し時間に余裕があるのですが、猪苗代へ向かうのに私が乗ってきた快速列車は途中駅の川桁で、ちょっとした「珍客」を追い抜いたのです (゚.゚*)チンキャク?。できればその列車が撮影地で撮れるといいな・・・と思いながら足早に歩みを進めると、撮影ポイントに着いたとほぼ同時にタイミングよく、近くの踏切が鳴りだしました。どうにか間に合ったようです ε-(´o`;A フゥ。そして現れた「珍客」とは・・・(゚∀゚)オッ!

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485系目当てのファンで賑わう磐越西線に、
突如現れた「珍客」とはこのコ、
キヤ193系「East i-D」。
▲16.6.18 磐越西線 川桁-猪苗代

イーストアイちゃん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ディーゼルのエンジン音を唸らせて通過した、救急車みたいな外観のこの列車は、総合検測車の気動車タイプ、キヤ193系「East i-D」 (´▽`*)アイチャソ。「East i(イーストアイ)」は「ドクターイエロー」のJR東日本バージョンみたいなもので、主に軌道や架線、信号・保安装置などの検測に使用される事業用車(検測車)です ( ̄。 ̄)ヘー。この検測車には、新幹線および広軌在来線用のE926形「East i」、在来線電化区間用のE491系「East i-E」、そして在来線非電化区間用のキヤ193系「East i-D」の路線形態に合わせた3種類があり、私が撮影したこの区間は電化されていますが、磐越西線は喜多方と新津の間が非電化となっているので、同線の検測にはキヤの「-D」が使われるのですね (・o・*)ナルヘソ。思いがけず面白い「珍客」が記録できました (´¬`*)ラキー♪。

さて、話を本命の485系「あいづ」の撮影に戻しましょう (゚ー゚*)アイヅ。郡山で発車してゆく「あいづ」の後ろ姿を見かけた時にも触れましたが、往路の時点で掲出されていたヘッドマークは、先頭の下り方が国鉄絵幕の「あいづ」(私は直接見られなかったけれど)、後ろの上り方が「赤あいづ」でした。それぞれに表示が異なるのは、ラストランで新旧両方のマークを楽しんもらおうという、なんとも粋な演出によるもの (σ´∀`)σニクイネ~。そしてどうやら復路の運転でも掲出状態は同様のままで、今度は「赤あいづ」の方が先頭になるようです (・o・*)ホホゥ。鉄道写真は基本的に向かって来る先頭側から撮るのが好ましいし、クリームの国鉄特急色に映える「赤あいづ」マークも決してキライなワケではありません (゚ー゚*)アカベー。でも、やはり私が撮りたいのは、懐かしい国鉄絵幕の方。つまり復路の列車でいうところの後ろ側です ( ̄△ ̄;)エッ…。往復の撮影ができれば、それぞれのマークを記録できたところですが、一発勝負となってしまった私。ここは迷わず国鉄絵幕を狙う事としました m9(`・ω・´)ケテイ!。まあ、「赤あいづ」は「あいづライナー」の時に何度も撮っているしね σ(・∀・`)マ、イッカ。それに午後の猪苗代界隈を通過する上り列車は、西側を向く後ろの方が日当りいいんです ( ´_ゝ`)フーン(なんだか変な言い方をしていますが、素直にいえば午後は下り列車が順光)。そんなワケで下りの「East i-D」を撮った場所から、上りの「あいづ」を後追いで狙える場所へと移動し ...(((o*・ω・)o、まずは普通列車で試し撮り。

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やってきたのは719系の普通列車、郡山ゆき。
よく見ると列車番号(左上に表記)が
並びのいい「1234M」でした(笑)(゚∀゚)オッ!。
前記事でもちょこっと触れた719系の置き換え、
磐越西線を走る同系も対象になるのかな・・・?
σ(゚・゚*)ンー…
▲16.6.18 磐越西線 川桁-猪苗代(後追い)

沿線からは磐梯山も姿を見せていたこの日でしたが、列車に掲げられたヘッドマークを重視したいため、ここは思いきってタテ位置の顔アップで撮ってみました【◎】]ω・´)パチッ!。右端の方に同業者のクルマがちょろっと写り込んじゃうのが難点だけど、背景のほとんどが山の緑に埋まるので、なかなか悪くないように思います (・∀・)イイネ!。貴重な国鉄絵幕の485系「あいづ」ですが、後方からの顔アップというちょっとイレギュラーな撮り方をする方は少ないらしく(というか、他の方は往路で国鉄絵幕を撮っているのだろうし)、この立ち位置にいるのは私だけ (・ω・)ポツン。静かにその時を待っていると、夏の陽がだいぶ傾いた夕方の16時過ぎ、猪苗代駅を発車する際に鳴らされたと思われる485系のタイフォンが、風に乗って聞こえてきました プホォォォォ━━━( ̄、 ̄3)━━━ン…。後日に動画サイトなどを見ると、今回のラストランでは各所で頻繁にタイフォンが鳴らされていたようですね。惜別の汽笛・・・かな?

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薮の向こうに「赤あいづ」のマークを先頭に掲げた
国鉄色485系が現れました ε-(°ω°*)キタッ!。
後追いに専念するため、もったいないけれど
こちら側は捨てカットになっちゃいました
(・ε・`)シャーナイネ。
▲16.6.18 磐越西線 猪苗代-川桁

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走り慣れた磐越西線を
西日を浴びて去ってゆく国鉄色485系の「あいづ」。
その顔には国鉄時代を思い出させる、
懐かしい絵幕が掲げられました。
▲16.6.18 磐越西線 川桁-猪苗代(後追い)

485の「あいづ」が撮れました~!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
眩しい西日に照らされて鮮やかに浮かび上がったのは、磐梯山と猪苗代湖をモチーフにしたという特急「あいづ」の絵幕。ああ、やっぱり国鉄色の485系には国鉄時代の絵幕が似合うなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。ヘッドライトが点いていないので、ちょっと締らない後追い撮影ではありますが、テールランプの点灯はそれほど目立たない(と思う)し、それに国鉄時代の列車はヘッドライトが常時点灯ではなかったので、国鉄時代の再現としてはこれもアリ・・・かな? (´ω`)ドーダロネ。まあ、ホンネを言ってしまえば、国鉄絵幕を先頭にして走った往路の「あいづ」がビシッと撮ることができれば最高だったのですが、それでも越河の一件を考えると上出来の成果だと個人的に満足しています ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。去りゆく485系を見送り、これで磐越西線の「あいづ」撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

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上りの郡山ゆき普通列車に乗って、
猪苗代をあとにします。
ちなみに485系が去ってしまった磐越西線ですが、
今夏には同じ国鉄特急型の583系による
臨時快速「あいづ」の運転が設定されています。
また来ようかな・・・(笑)
▲16.6.18 磐越西線 猪苗代

越河でのちょっとしたトラブル(?)はあったもの、「ひばり」に続いて「あいづ」もどうにか記録する事ができた485系のラストラン ε-(´∀`*)ホッ。「あいづ」として郡山へ向かった485系A1/A2編成はその後、所属先の仙台車両センターへ東北本線経由で回送され、ラストラン二日目となる翌日の特急「つばさ」に備える事となります (*´∀`)ノ゙オツカレ-。そう、前回の冒頭でも日程を書いたように、国鉄色485系のラストランは今日一日だけではなく、明日もあるのです σ(゚ー゚*)アシタ…。大好きな国鉄色485系の最後ということで、今回ばかりはいつも以上に気合いの入っている私 (`・ω・´)-3フンス!(その割に忘れ物というポカをしているけれど ^^;)。二日目に運転が予定されている特急「つばさ」も撮りたくて、今日は福島に宿を取ってしまいました (゚∀゚*)オオッ!!。一泊して翌日も参戦し、国鉄色485系の最後をしっかりと見届けたいと思います ∠(・`_´・ ) ビシッ。そんなワケで、磐越西線で郡山に着いた私が乗り換えたのは、東京方面の新幹線ではなく、東北本線の下り仙台ゆき トホセソ…((((o* ̄-)o。先ほどは時間短縮のために福島と郡山の間で新幹線を使いましたが、今度はもちろん在来線の普通列車です。日は落ちたものの、まだ暗くなりきらない18時半に、今宵の宿泊地・福島へと到着 (・ω・)トーチャコ。

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郡山から乗った仙台ゆきは、
ロングシートの701系でした (・ε・`)701…。
私は福島で降りたけれど、
郡山~仙台のロングランで701系は
ちょっとツラいね・・・。
▲16.6.18 東北本線 福島

猪苗代1652-(磐越西1236M)-1735~1746-(東北1157M)-福島1832

一日を通して梅雨の晴れ間に恵まれて、まさに夏日だったこの日 (´Д`υ)アツーィ。早くホテルに入って汗を流し、冷たい生ビールでもあおりたいところ (σ´∀`)σイイネ~・・・ですが、ちょっと待った ( ̄△ ̄;)エ?。その前に実はもう一本、この日の東北本線には485系ついでのオマケというにはもったいないような、ちょっと「豪華な鉄ネタ」があるのです エ?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。最近の東北本線で旬な話題の列車と言えば・・・勘の良い方ならば、もうお察しの事でしょう σ(゚・゚*)ンー…。その列車が福島にやって来るまでは、あと一時間ほど。ホームのベンチに座ってスマホをいじり、その列車の運行状況(目撃情報)などをチェックしながら待っていると []o(・_・*)ドレドレ、やがて日がとっぷりと暮れた頃に東京方面からヘッドライトを輝かせて現れたのは、この列車!(*゚ロ゚)ハッ!!

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豪華寝台客車の「カシオペア」が、
真っ赤な特別塗装のEF81 95に牽かれて、
夜の福島に入ってきました。
▲16.6.18 東北本線 福島

カシオペア、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
そう、ちょっと豪華な鉄ネタとは、ツアー列車として運転されている「カシオペア」w(゚o゚)w オオー!!!。この日は前週に続き、上野と札幌の間を東北本線経由で走る、「カシオペア紀行」(下り)の運転日でした (゚∀゚*)オオッ!!。同列車が福島近辺を通過するのは日暮れ後で、沿線での撮影にはかなりキビシイ条件ですが、ホームへの入線ならばなんとか撮ることができそうだったので、485系撮影のあとに少しだけ待ってみたのです (^_[◎]oパチリ。今回の牽引機は元「スーパーエクスプレスレインボー」の専用機で、今も特別塗装が施されている、ファンに人気のEF81 95 (´▽`*)ニジガマ。「虹ガマ」の愛称で呼ばれる同機が登板してくれたのも、嬉しい収穫でした 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。。

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福島で静かに佇む「カシオペア」を
夜空のお月さまが見守ります。
やはり寝台客車には夜の情景が似合いますね
+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
▲16.6.18 東北本線 福島

ちなみに余談ながら福島での夜行列車撮影というと個人的には、山形新幹線開業前に奥羽本線を走っていた、寝台特急「あけぼの」や急行「津軽」を撮りに来た1990年以来のこと (´ω`)ナツカシス(以前に拙ブログでご紹介しています)。当時の福島駅は夜行列車が発着することから24時間ホームの待合室が開放されていて、夜行列車狙いの鉄ちゃんは夜通しの徹夜で撮影に励んだものでした【◎】]ω・´)パチッ!。あの頃の夜行列車と豪華ツアーの「カシオペア紀行」では車両も運転目的もまったく異なるけれど、月夜の福島に佇む客車列車の姿には、当時の面影が少しばかり感じらたように思います (´ー`)シミジミ。

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二分間の短い停車時間ののちに
「カシオペア」は福島を発車し、
一路、北へと向かいました。
▲16.6.18 東北本線 福島

「カシオペア」を撮り終え、これで晴れてこの日の撮影はすべて終了 (´w`*)ドツカレサン。駅のすぐ目の前にあるビジネスホテルにチェックインします (*・∀・)ノ チャックイン。そこで予約を確認すると、カウンター氏からは「スミマセン、今日はシングルルーム一泊でご予約いただいていたのですが、あいにくシングルのお部屋がすべて埋まってしまいまして、できれば別の少し広いお部屋(ツインルーム)に変更させていただきたいのですが・・・(・∀・`)スンマソン」とのこと。こちらとしてはとくに問題はなく、むしろ格安プランで予約したのに広いお部屋が使えるなんて、ちょっと申し訳ないくらい (=゚ω゚)イイノ!?。しかも、その変更されたお部屋というのが最上階でして、そこからの眺めが・・・(*゚0゚)ハッ!!

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チェックインした駅前のビジネスホテル、
その窓からは福島駅が一望できました。
w(*゚o゚*)wオオーッ!!。
福島は東北本線と奥羽本線(山形線)の分岐駅であり、
東北新幹線と山形新幹線の分岐駅でもあります。
また、ローカル私鉄の福島交通飯坂線、
第三セクター路線の阿武隈急行も乗り入れるターミナル駅。
▲16.6.18 東北本線 福島

なんと福島駅と構内の一部が見下ろせるという、最高のトレインビュールームではありませんか! w(*゚o゚*)wオオーッ!!。元々の部屋(格安プラン)がどうだったのかはわかりませんが、これは私にとってとても嬉しいサプライズです (´¬`*)ラキー♪。コンデジを忘れてきた越河の一件など、今日はなんだかツイていないこともあったけれど、最後に鉄運が舞い降りたように感じた一日でした(笑)。

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構内の留置線には719系の姿があります。
置き換え(引退)が決まってしまった同車、
このような場所からの撮影は
貴重な記録となるかもしれません
(^_[◎]oパチリ。
▲16.6.18 東北本線 福島

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そして打ち上げは福島名物の円盤餃子で乾杯!
凵Dヽ( ̄∇ ̄*)カンパーイ♪
パリパリの皮と野菜たっぷりでジューシーな具が
マッチしていて超おいしい~♪ (゚д゚)ウマー!
一人で20個はボリューミーに見えますが、
けっこう食べられちゃうものです。
()´З`)=3 マンプク!


国鉄色485系のラストラン、二日目の明日は気象予報だと曇り一時雨とのことで、梅雨本来の天気に戻りそうな感じですが、あまり強い雨にならないといいなぁ・・・σ(・∀・`)ドーカナ…。


・・・続きます。