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ONE-shot 528 手向けの“虹” [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 528 手向けの“虹”

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タタン、タタン・・・と
冬晴れの乾燥した空気に響く
小刻みな貨車の足音。
鮮やかな赤い電気機関車が
数両の黒い貨車を引き連れて
水路に架かる鉄橋を渡りゆきます。
...(((o*・ω・)o


機関車が貨車を牽くそのスタイルは
一見すると貨物列車のようですが
σ(゚ー゚*)カモレ?
これは物資の輸送を主目的とする
一般的な貨物列車ではなく
線路の工事や整備の際に
砕石(線路の敷石)を現場へと運ぶ
工事用列車(工臨)に使われていた
“ホッパ車”と呼ばれる貨車で
実は旅客会社(JR東日本など)によって
運行されるものです。
( ̄  ̄*)コーリン

駄菓子菓子(またコレw)
時代の流れとともに
世代交代が進められるのは
電車やディーゼルカーなどと同じく
もちろん貨車もいっしょ。
近年に製造された
気動車型の砕石運搬車両(GV-E197系)へ
後任を託して
国鉄の時代から使われていた
黒いホッパ車(ホキ800形)はこの日
帰らぬ旅へと出ました。
(´・ω・`)ショボーン

砕石を運ぶという
地味な存在の貨車だったけど
線路の緩衝材となる敷石の運搬や散布など
列車の安全運行に欠かせない
重要な役割を担っていた当車。
(-`ω´-*)ウム
廃車回送となる最後の牽引に
スペシャルカラーの機関車(EF81 95)が
充てられたのは
長年の労をねぎらう手向けでしょうか。
サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~


(ちなみにコアな鉄ちゃんなら
たぶんお分かりかと思われますが
タイトルの“虹”はホントの虹ではなく
この特別色に塗られた機関車の愛称です。
(゚ー゚*)ニジガマ )


▲24.1.19 総武本線(新金貨物線)
新小岩信号場-金町



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そしてこちらが後任となる
GV-E197系。
これまでのような機関車の牽引でなく
グレー色のホッパ車の前後に連結した
ステンレス製の気動車を動力とする
新しいタイプの砕石運搬車です。
(*・`o´・*)ホ─

その前面スタイルは
多くのファンが感じていたとおり
かつて中央線や総武線などで走っていた
アノ電車”に似ている?
(o ̄∇ ̄o)クリソツ



身延線・・・373系 特急「ふじかわ」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2024.01.06 身延線
新春の富士詣
特急「ふじかわ」撮影
 
 
カラッカラに乾いた乾燥注意報が気になるものの(火の用心!)、年明けからずっと晴天続きの関東地方 (´▽`*)イイテンキ♪。
都内の仕事場へ向かうのに私が乗る高架線を走る通勤電車(中央線ね)の窓からは、西のほうに富士山のお姿がクッキリと遥拝できました (「゚ー゚)フジサン。やはり冠雪した冬富士はとくに美しく、それを見ると“撮り鉄”の私としては富士山を背景にした列車の写真が撮りたくなります ((o(゙ε゙)o))ウズウズ。
んじゃ、縁起物でもある富士山へ新年のごあいさつを兼ねて、週末はそちらの方にお出かけしてみましょうか (・∀・)イイネ。


1月6日(土)


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東京のホームで発車を待つE231系は
東海道線の沼津ゆき普通列車。
▲東海道本線 東京


今シーズンは暖冬とはいえ、まだ夜明け前の5時半はやはり寒くて頬や耳、鼻が冷たい {{{(>_<+)}}}サブッ!。そんな暗い時間に東京から東海道線の沼津(ぬまづ)ゆき下り普通列車に乗って西進します ...(((o*・ω・)o。
都内から富士山のほうへ鉄道で向かう場合、“東海道本線(東海道新幹線)で静岡県”か“中央本線で山梨県”という二通りにざっくりと分けられますが、今旅の私は前者を選びました (* ̄  ̄)シゾーカ。


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東京を5時半に出た東海道線は今の時期
西湘の相模湾に沿って走るあたりでちょうど
日の出を迎えます。
(゚∀゚)オッ!
水平線上にはちょっと雲が湧いているけど
きょうもいいお天気になりそうですね。
富士山の見え具合はどうかな?
▲▲東海道本線 早川-根府川
▲東海道本線 根府川
(いずれも車窓から)


出かける前(昨夜)にテレビやネットでチェックしてきた天気予報によると、関東や東海地方はここ数日に続いてきょうも“晴れ”となっています ( ̄∇ ̄)ハレ。ただし、それで安心しきれないのが山をのぞむ撮影 (´・ω`・)エッ?。たとえその地域が青空の広がる晴天であっても、山のまわりにもくもくと湧きだした雲が山頂を隠してしまうのはよくあることで、実際に自分の目で山の状況を確認するまでは何とも言えません (-`ω´-*)ウム。
東海道線だとまず小田原の手前あたりで車窓から富士山が望めるハズですが、今の時間はまだ薄暗くてよくわからない (≡”≡*)クライ。小田原を過ぎると相模湾の海沿いを走るようになる当線からは箱根の山に隠されて富士山がしばらく見えず、ちょっとモヤモヤした気分で乗り進みます (´〜`)ウーン。


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沼津で静岡ゆき普通列車に乗り継ぎ。
ボックスシートを備えた
セミクロスシート仕様の313系です。
(o ̄∇ ̄o)ボックス
このあたりの区間(熱海〜浜松)は少し前まで
ロングシートの211系ばっかだったけど
最近はセミクロスの313系が増えている印象で
個人的に嬉しいことです
(編成も3両だったものから
5両になった列車が多くなったね)。
▲東海道本線 沼津


次に車窓から富士山がチェックできるのは、熱海の先にある長〜いトンネル(全長7,804mの丹那トンネル)を抜けたあとの三島付近 ( ̄  ̄*)ミシマ。そこを通過するころには日が昇ってじゅうぶんに明るくなっています。
はたして車窓に映し出されたのは・・・(*゚ロ゚)ハッ!


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雲ひとつない青空のもとで
優雅にそびえる富士の山。
(゚ー゚*)フジ
ちなみに三島や沼津あたりでも
すでに富士山はチラ見できましたが
建物が多い街なかより少しひらけた
この東田子の浦付近が
車窓からの富士山は撮りやすい。
(^_[◎]oパチリ
▲東海道本線 原-東田子の浦(車窓から)


ふじさん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
神経質なまでに雲の湧きあがりを懸念していた私をあざ笑うかのように、きょうの富士山は頂までスッキリと美しい姿をみせていました (゚∀゚*)オオッ!。それを見てとりあえず(?)ホッと安堵します ε-(´∇`*)ホッ(のちに雲が湧くかもしれないけど)。
この好条件の富士山がきれいに撮れるような場所を目指して、私が富士で東海道線から乗り換えたのは身延線(みのぶせん)ノリカエ…((((o* ̄-)o。


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富士で身延線に乗り換え。
車両は東海道線で乗ったのと同じ
セミクロス仕様の313系ですが
当線では二両編成での
ワンマン運転が行われています。
( ̄  ̄*)ワンマン
▲東海道本線 富士


身延線は東海道本線と接する静岡県富士市の富士を起点に、富士宮、内船(うつぶな)、身延、下部温泉(しもべおんせん)、甲斐岩間(かいいわま)、鰍沢口(かじかさわぐち)、市川大門(いちかわだいもん)、東花輪(ひがしはなわ)など、おもに富士川の左岸(東岸)地域に所在する各駅を経て静岡県から山梨県へと北上し、中央本線と接する山梨県甲府市の甲府へといたる88.4キロの路線 (・o・*)ホホゥ。
いわゆるローカル線を表す“地方交通線”に分類されるものの、全線が直流電化されて特急列車も定期運行しており、また静岡側の富士〜西富士宮、山梨側の鰍沢口〜甲府における市街地区間の輸送密度と運行本数をみると、地方交通線より重要度の高い“亜幹線”という印象が強いでしょうか σ(゚・゚*)ンー…。ただし西富士宮〜鰍沢口のあいだは運行本数が極端に少なくて、景色的にものどかなローカル線の風情が漂います (´ー`)マターリ。ちなみに昨春(2023年)に私が撮影へ訪れた、桜がきれいな駅の塩之沢(しおのさわ)はその閑散区間にあり、身延線を旅するのはそのとき以来のこと。


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ボックスシートの窓側をキープして
車窓から富士山を眺めます。
(「゚ー゚)ドレドレ
場所(区間)によって
富士山が見える側は異なるけど
甲府方面へ進む下り列車なら
向かって右席のほうが見やすいかな。
(ただし列車によっては
ロングシートの場合もあります)
▲身延線 富士-柚木


そんな身延線は富士山麓の西側を南北方向に敷かれており、とくに路線前半の富士から沼久保(ぬまくぼ)のあたりにかけては天候条件がよいと車窓よりその雄大な山容がきれいに望めて、屈指の“富嶽鉄景”に挙げられます (・∀・)イイネ。
お伝えしたとおり雲ひとつない快晴に恵まれたきょうは絶好の“富士山日和” ъ(゚Д゚)ナイス。これは沿線での撮影にもおのずと期待が高まるというものです (*´v`*)ワクワク♪。


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入山瀬(いりやませ)は
駅前の自動車教習所越しに富士山が。
(゚ー゚*)フジ
▲身延線 入山瀬(車窓から)

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富士根はまさにその名の通り
ホームから富士山ビュー。
(゚ー゚*)フジ
このあたり(富士〜富士宮)では
ほぼ各駅から富士山が望めるので
それぞれ途中下車して見比べるのも
面白いかも知れませんね。
▲身延線 富士根(車窓から)

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静岡県富士宮市の中心駅で
富士山本宮浅間大社の最寄駅である
富士宮。
(゚ー゚*)フジノミヤ
写真には写っていませんが
当駅のホームからも角度によっては
富士山を見ることができます。
▲身延線 富士宮(車窓から)

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富士宮を発車した列車からは
朱の大鳥居と富士山という
ありがたみのある車窓景色が見られます。
(゚∀゚)オッ!
ちなみにこの大鳥居は
富士山世界遺産センターの横に建つ
富士山本宮浅間大社の一之鳥居(第一鳥居)
▲身延線 富士宮-西富士宮(車窓から)

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富士宮の次駅で
同市内に所在する西富士宮。
ここから先(下り方)の身延線は
列車の運行本数が減ります。
私が座った席の窓からはちょうど
その下り方面の時刻表が確認できました。
(*゚ェ゚)フムフム
▲身延線 西富士宮(車窓から)


ずっと車窓に見えている(と言っても過言ではない)富士山を贅沢に眺めながら進むこと20分ほどで、列車は沿線最大の街である富士宮市の富士宮に停車 (゚ー゚*)フジノミヤ。そして富士宮の次駅で同市内に所在する西富士宮は身延線の運行上の境界駅となっており、富士〜西富士宮は普通列車が日中でもおおむね20〜30分間隔の頻度ですが、富士山西麓と南アルプス東麓に挟まれた富士川沿いの山あいを進むようになる当駅以北(甲府方)は運行本数がグッと減り、普通列車は二時間に一本という時間帯もあります ( ̄  ̄)スクナイ。
なお私がいま乗っている列車は、ここより先へと進む貴重な(?)甲府ゆき・・・ですが、それを活かせたのはわずか一駅だけ。西富士宮の次駅の沼久保で下車しました (・ω・)トーチャコ。


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車内清算制のワンマン列車から
私が降りたのは
富士宮市内に所在する沼久保。
(゚ー゚*)ヌマクボ
駅舎はなく狭いホームが一面だけの
簡素な造りの無人駅ですが
その構内から望める富士山は
これまた見事な眺めです。
(・∀・)イイネ
▲身延線 沼久保
(開いている構内踏切より撮影)


東京0540-(東海道323M)-沼津0804~0809-(2745M)-富士0827~0912-(身延3627G)-沼久保0941

富士宮、西富士宮に続く富士宮市内にありながら、駅のまわりに民家はまばらで林が目立ち、言いかたはあまりよくないけど“街はずれ”にあたるような雰囲気がただよう無人駅の沼久保 (゚ー゚*)ヌマクボ。
そんなのどかな環境のなか線路と並行した県道を富士宮のほうへ歩き進むと、列車の窓からよく見えていた富士山が道路からもきれいに望めて、なかなか気持ちのいいウォーキングです ε=ε=ε=┌(*・∀・)┘。


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目的地へ向かって歩く県道からも
その先に富士山が。
(゚ー゚*)フジ


ちなみに起点側の静岡(富士)から山梨(甲府)のほうへ向かって基本的には北上する形をとる身延線ですが、富士宮から沼久保を経て稲子(いなこ)にかけての区間は線路がクネクネと大きく蛇行しており 〜(( ̄ー ̄))〜クネクネ、いま私が歩いている線路沿いの道も上りの富士方向へと進んでいるのに、その方角は南でなく北を向いています (゚ー゚?)オヨ?。何だか方向感覚が惑わされそうなこの区間の途中にあるのが、私の目的地とする身延線の撮影ポイント。そこへは駅から歩くこと20分ほどで到達できました。


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やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
単線の線路の奥にはやはり
富士山がそびえ立っています。
(゚ー゚*)フジ


おお、絶景かな絶景かな(鉄ちゃん的に)w(゚o゚*)w オオー!。
ここは富士山を背景にして身延線の列車がスッキリと撮れる、当線きっての“お立ち台”的な有名撮影ポイントで、ウマくアングルを組み立てれば列車と富士山がバランスよく収まります (・∀・)イイネ。そして先述したようにここは南を背にして北のほうを向いているのに甲府方面へ進む下り列車が基本的に正面順光となる、いろいろな意味で妙(奇妙?絶妙?)な印象の面白い場所 (゚∀゚)アヒャ☆。


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穏やかな冬晴れのもと
甲府からやってきた
上りの特急「ふじかわ」を
富士山が迎えます。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
▲身延線 西富士宮-沼久保(後追い)


当地でカメラを構えて最初に通過したのは、静岡ゆき上り特急列車の「ふじかわ4号」(゚ー゚*)フジカワ。
特急型車両の373系で運転される「ふじかわ」は東海道本線と身延線を直通して静岡と甲府のあいだを走る特急列車で、身延線内の普通列車をサポートする地域輸送とあわせて静岡と山梨の県都をむすぶ都市間輸送も担っており、一日に7往復もの運行本数が設定されています (・o・*)ホホゥ。
この場所で上り列車の「4号」は進行方向の後ろ側から撮る“後追い撮影”となるため、とりあえず適当な試し撮り的にシャッターを切ってみたところ【◎】]ω・)パチャ、パッと見で構図のバランスは悪くないように思えるものの、アングルの右下のほうにある家屋をカットしたら富士山の右肩に突き出した宝永山(ほうえいざん)までフレームから外れてしまいました (ノO`)アチャー。ちなみに宝永山は江戸時代の宝永4年(1707年)に発生した富士山の大噴火によってできた側火山で、私が前に静岡の人と富士山の話をしたとき「宝永山は静岡側から見る富士山の特徴だから、写真などを撮るときにできれば入れるべし ヽ(゚ω゚)ベシ」と聞いたことがあり、私はそれ以来この宝永山の存在を意識するようになっています ( ̄  ̄)ホーエーザン(なお山梨側からだと宝永山は確認しづらい)。う〜ん、ここはやっぱり「宝永山も入れるべし」か (-`ω´-*)ウム。
あと細かいとこだけど、富士山の向かって左の山裾にかかる木の枝もちょっと気になるかなぁ・・・σ(゚・゚*)ンー…。それらを修正したアングルで次に臨むのが本番となる下り列車の「ふじかわ3号」 (*`・ω・´)-3フンス!。


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ふじかわ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

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これぞまさに日本晴。
蒼天に映える冬富士を背にして
陽の色を帯にした特急列車が
山麓の鉄路を駆け抜ける。
▲身延線 西富士宮-沼久保


富士山バックで「ふじかわ」が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワーイ♪
四灯のヘッドライト(前灯)を輝かせて迫りくる373系の特急「ふじかわ」と、その後ろでどっしりと見守る雄大な富士山のお姿 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。定番の構図ではあるけれど素直な身延線らしい情景を好条件で撮る事ができました (^_[◎]oパチリ。
例年の今ごろの時期と比べたら頂の冠雪がやや少なめに感じますが、これは暖冬といわれる今冬らしさが表れた風情だと思いますし、このくらいの薄化粧もまた粋で美しいもの (*'∀'*)ステキ☆。そして右下に写り込んだ家屋の一角がウマくかわせなかったものの、今度はしっかりと宝永山まで入れてみました (・∀・)ホーエーザン。あらためて見るとちょこんと突き出た宝永山がなんだか可愛いじゃないですか(笑)
きょうの撮影でいちばんのターゲットだった「ふじかわ3号」を、とくに問題なく撮れてホッと一息 ε-(´∇`*)ホッ。


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身延線の全線となる
富士と甲府のあいだの88キロを
およそ三時間かけて走破する
313系の普通列車。
その長距離ランナーに
富士山がエールを送ります。
▲身延線 西富士宮-沼久保


撮影地から富士山がきれいに見えている好条件に恵まれたので、引き続き次の甲府ゆきの下り普通列車(3629G)も待ってみます ( ̄  ̄*)ドンコー。
こちらのアングルは先ほどの「ふじかわ3号」が姿を現した際に「ふじかわ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」と、カメラのシャッター動作の確認もかねてためしに“早切り”したカットを参考にしたもので、構図のなかでこのあたりに列車を置いて存在を少し控えめとし、そのぶん富士山の雄大さを強調するのもアリだな・・・と思い、それを実践してみました (^_[◎]oパチリ。
特急列車らしい華麗な走りをイメージして車両を大きめにした「ふじかわ3号」のカットと、車窓から壮大な富士山が望める身延線らしい旅情感をイメージした普通列車のカット、ほぼ同じ立ち位置から印象の異なる二枚が撮れて満足のいく成果となりました (+`゚∀´)=b OK牧場!。
これで富士山を背景にした身延線の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


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こちらは撮影ポイントの近くにある
日蓮宗大法山 東漸寺さん。
山門に鎮座するお釈迦さまと
その両脇を固める仁王さまが立派で
思わず足を止めてしまいました。
(*・`o´・*)ホ─
ちなみにこの門前からも富士山が望めます。
(゚ー゚*)フジ


さて、今旅は身延線の撮影が私のいちばんの目的ではあるけれど、せっかく新年が明けてまもない今の時期に富士宮へ来たのならば、市内の中心部にある「富士山本宮浅間大社」をお参りしたいところ (・∀・)イイネ。
駄菓子菓子(だがしかし)、普通列車の運転が二時間に一本という当区間では、次の富士ゆき上り列車(3628M)まで一時間以上も沼久保で待たなくてはなりません ( ̄  ̄;)イチジカン…。まあ、富士山の見える駅でぼーっと過ごしていてもよいのですが 。゜(# ̄ ▽. ̄#) ボケー°。、ためしに今の私がいる撮影地から浅間大社まで歩いたらどれくらいかかるのか、スマホの地図アプリで調べてみたところ []o(・_・*)ドレドレ、“およそ3キロで徒歩43分”という予測。


0077.jpg
東漸寺から浅間大社まで
地図アプリによると徒歩43分。
(*゚ェ゚)フムフム
ちなみに地図で見ると
身延線の線形がこの付近で
大きく蛇行している様子が
よくわかりますね。
〜(( ̄ー ̄))〜クネクネ


これは決して近くはないけど歩けなくもない距離で、とくに急いで行く理由はありませんが、20分かけて沼久保駅へ戻って一時間後の列車を待つより目的地に早く着けそうです σ(゚・゚*)ンー…。いいお天気のもと富士山を眺めながら歩くのは気持ちよさそうだし (・∀・)イイネ、だらけて過ごした正月休みの運動不足も少しは解消できそう (。A。)アヒャ☆。私は撮影地をあとにすると大社のほうへ向かって歩みを進めました ...(((o*・ω・)o。


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浅間大社へ向かう道中には
高台から富士山と富士宮の街が
広く一望できるところがありました
(展望台などでなくただの道路脇)。
(゚ー゚*)フジ
歩いたからこそ見られたこの眺めは
嬉しいご褒美です。
(´▽`*)ワ~イ♪

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んで、
そこから街なかを注視すると
(「゚ー゚)ドレドレ
先ほど身延線の車窓からも見えた
富士山本宮浅間大社の
大鳥居(一之鳥居)が確認できます。
あそこがウォーキングのゴールね。
(*`・ω・´)-3フンス!

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いい陽気のおかげか
さほど苦労することなく
富士山本宮浅間大社には
おおむね時間どおりに歩き着けました。
(・ω・)トーチャコ
なおこちらの大鳥居は
車窓から見えた“一之鳥居”ではなく
参道を進んだところにある
“二之鳥居”(第二鳥居)です。
(゚ー゚*)フジ

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0034.jpg
初詣の参拝者で賑わい
私もお参りに訪れた
富士宮の「富士山本宮浅間大社」
富士山を御祭神(浅間大神)として祀る
浅間神社の総本宮にして
駿河国の一之宮です。
本殿、幣殿、拝殿(写真下)、
楼門(同上)などは
関ヶ原の戦いに勝利した
徳川家康の寄進により建立されたもの。
(*・`o´・*)ホ─


正月明けの週末に、雪化粧した美しい冬富士とその麓を走る鉄道の情景を求めて旅した、身延線の富士宮界隈 ( ̄∇ ̄)ミノブセソ。
富士山が背景の舞台で躍動する373系の特急「ふじかわ」や313系の普通列車を、青空が澄みわたる好天のもとで気持ちよく撮影することができ (^_[◎]oパチリ、新年に嬉しい幸先のよいものとなりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。また、訪れた撮影ポイントは一か所のみで“撮り鉄”としての成果は少なめだったけど、列車の車窓から眺めた富士山は“乗り鉄”として楽しめ (゚ー゚*)フジ、さらに富士山をご神体とする「富士山本宮浅間大社」にもお参りができて (-人-〃)ムニャムニャ、“乗る、撮る、参る”という私なりの富士山詣を満喫できたと思います (+`゚∀´)=b OK牧場!。
なお、私の初詣参拝は氏神様である地元の神社で元日に済ませたので、ここ本宮浅間大社では年明け早々に衝撃的な出来事が続いた今年一年が、もうこれ以上の災いなく平穏でありますように願いました。
さ、大社へのご挨拶を済ませたことだし、ご当地名物の“富士宮焼きそば”を参道の横丁(お宮横丁)で食べてから帰ろう
(゚¬゚〃)ヤキソバ。


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お参りのあとにいただく
富士宮の名物といえばもちろん
「富士宮やきそば」
(゚¬゚〃)ジュルリ
コシが強めなご当地産の麺を使い
“肉かす”(豚あぶら)を具材に入れ
サバやイワシなどの“削り粉“を
ふりかけるのが特徴だそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
今や全国的に有名となった
ご当地グルメの代表格ですが
やはり本場で食べるのはひと味違う
・・・かな?
(゚д゚)ウマー!

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ビジュアルに惹かれたデザートは
富士山をイメージした
“富士山ジェラート”。
(゚ー゚*)フジ
青はラムネ(カルピス?)っぽい味で
白は朝霧高原の牛乳を使った
濃厚なミルクでした。

冬でも気温が高めのきょうは
アイスが美味しい♪

0038.jpg
富士山本宮浅間大社の最寄駅の
富士宮ですが
駅舎はとくに富士山や大社を
イメージしたものでなく
いたってシンプルな造りの橋上駅舎。
( ̄  ̄)フツー
▲身延線 富士宮

0039.jpg
富士宮から乗る身延線
富士ゆき上り普通列車は
西富士宮を始発駅とする区間運用で
ロングシート仕様の313系でした。
( ̄  ̄)ロング…
▲身延線 富士宮

0040.jpg
富士で東海道線に乗り継いで
東京のほうへ帰ります。
少しダイヤが乱れていたようで
3両編成の熱海ゆき普通列車は
けっこう混んでいました。
▲東海道本線 富士


士宮1312-(身延3554M)-富士1330~1334-(東海道432M)-熱海1421~1433-(1886E)-小田原1455~1504-(湘南新宿ライン4832Y特別快速)-新宿1619



ONE-shot 527 中央線のN'EX [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 527 中央線のN'EX

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凛とした空気が包む冬の朝
川霧に煙る中央線の多摩川橋梁を
E259系の特急「成田エクスプレス」が
颯爽と渡りゆく。
(゚ー゚*)ネックス
(あ、川面に反射した列車の
アタマが切れちった・・・^^;)


都心と成田空港を結ぶアクセスとして
新宿や大船の発着(起終点)を基本とする
「成田エクスプレス(N’EX)」のなかで
一日に二往復だけ設定されているのが
中央線に乗り入れる八王子発着の列車。
利用者のニーズに合わせて
成田空港ゆき(3号、7号)は早朝に
八王子ゆき(50号、52号)は夜に
運行しています。
(・o・*)ホホゥ

駄菓子菓子(だがしかし)
今春3月に実施されるダイヤ改正
この八王子発着の直通列車は
新宿発着に見直され
中央線を走る「N'EX」は
まもなく見納めとなる模様。
( ̄△ ̄;)エッ…


中央線の沿線住民であり
海外への出張が多かったころには
個人的に何度かお世話になった
「中央線のN'EX」
E259系より253系時代のほうが多かった)

いまの私の仕事は
海外出張がほとんど無くなり
当列車もしばらく利用していませんが
廃止(直通の取り止め)の報には
一抹の寂しさを覚えました。
(´・ω・`)ショボン
(なお、LCCの利用などで
成田空港へ行く機会はあるけど
N'EXは料金が高いので
プライベートだとまず乗らないw)

吉祥寺や三鷹、国分寺に停まる
唯一の特急列車だったのにな・・・。


▲24.1.14 中央本線 日野-立川




福岡市地下鉄七隈線・・・延伸区間 乗車記 [鉄道乗車記]

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2023.12.09 福岡市地下鉄七隈線
博多に直結!(9ヶ月前にw)
延伸開業区間 乗車
 
 
前回からの続きです (=゚ω゚)ノ゙ヨロシコ。

年末年始の移動で交通機関が混雑する“繁忙期”を避け、比較的旅行者が少ないとされる12月上旬の“閑散期”に、休暇を取った私は成田からLCCの飛行機で九州へと飛びます (o ̄∇ ̄o)キューシュー。
二泊三日とした旅程の初日に福岡空港から向かったのは、福岡市地下鉄との直通運転を行っているJRの路線で、福岡市内から佐賀県の唐津へといたる筑肥線(ちくひせん)(゚ー゚*)チクヒセソ。その沿線に広がる玄界灘(唐津湾)の海景色で列車(国鉄型の103系など)の撮影を存分に楽しみました (^_[◎]oパチリ。
唐津で迎えた二日目は、唐津線、長崎本線、鹿児島本線の列車を乗り継ぎ、佐賀県から福岡県を経て熊本県へと南下 ...(((o*・ω・)o。その道中にて“撮り鉄垂涎”の貴重な電気機関車である“銀ガマ”(EF81 303)が牽く貨物列車の運行情報をキャッチし (゚∀゚)オッ!、急きょ途中の駅(大野下)で下車をして撮影 パシャ☆(*≧∀ノ[◎]ゝ。思わぬラッキーサプライズに大喜びしたのち、この日の本来の目的である熊本電鉄(通称・熊電)へ向かいます (● ̄(エ) ̄●)クマデソ。私は熊電を過去に菊池線と藤崎線の全線を完乗(完全乗車)していますが、昨年(2022年)に沿線の再開発で路線の一部が移設されたため (・o・*)ホホゥ、当該区間(熊本高専前〜御代志)をもう一度あらためて“乗り直し”ました ( ̄  ̄*)ノリナオシ。
目的を果たした私は熊本城などの名所を観光することなく熊本をあとにして、来た道を戻るように鹿児島本線の列車を乗り継いで北上...(((o*・ω・)o。福岡県の久留米を二日目の宿泊地としました (゚ー゚*)クルメ。


12月9日(土)

久留米で朝を迎えた旅の三日目 (*´=ωヾ)オハヨ。
まだ夜明け前の真っ暗な時間帯に唐津を列車で出発した昨日と比べたら、今朝は少し遅めではあるものの、それでも7時前にはホテルをチェックアウトして最寄りの駅へ向かいます。


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空は薄っすらと明るくなっているけど
まだ日の出前の時間。
(*´O)ゞ.。oOフワァ〜…
高架駅の壁には“西鉄久留米駅”の駅名が
浮かびあがっています。
▲23.12.9 西鉄天神大牟田線 西鉄久留米


私が宿泊した久留米市の中心部には、きのう鹿児島本線の列車から降り立ったJRの久留米と、私鉄の“西鉄”こと西日本鉄道の西鉄久留米の二駅があり (・o・*)ホホゥ、どちらかというと繁華街として栄えているのは西鉄久留米のほうで、泊まったホテルもそちらに近い場所でした コッチ…((((o* ̄-)o(なおJRと西鉄の両駅間はおよそ2キロ離れており、歩くにはちょっとしんどい距離だったため、きのうの移動には路線バスを利用しています)。
そしてきょうの行程はとくにJRへこだわる必要はなく、それならば西鉄を利用してみましょう (・∀・)ニシテツ。ちなみに私が西鉄に乗るのはたぶん、福岡出張のついでに当線の沿線に住んでいた友人(現在は関東在住)へ会いに行った、06年以来となる17年ぶりになるのかな (*´∀`)ノ゙オヒサ。


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西鉄電車(6050形)の色は
爽やかな“アイスグリーン”。
チョコミント好きで
“チョコミン党”の私としては、
この色を見るとチョコミント味の
アイスが食べたくなります(笑)
(o ̄∇ ̄o)ミント
▲23.12.9 西鉄天神大牟田線 西鉄久留米


西鉄久留米から乗った西鉄福岡(天神)ゆきの急行電車は、非対称な前面形状などがいかにも西鉄っぽい車体デザインで、“アイスグリーン”の色に塗られた6050形 (=゚ω゚)ノ゙ヤア。近年は西鉄でもやはりステンレス製の車両(3000形や9000形など)が増えているようですが、個人的に西鉄の一般車のイメージといえばこのアイスグリーンの電車がパッと思い浮かびます (o ̄∇ ̄o)ミント。
きょうは週末の土曜日だけど、久留米から福岡市内のほうへ向かう朝の上り列車は通勤や通学と思われる人たちで車内がけっこう混んでおり、はじめは座れずに立って車窓の景色を眺めていましたが、途中の小郡(おごおり)で目の前の席が空きました (´∇`*)ラッキー♪。


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車窓より眺める筑後川。
きのうは鹿児島本線の下り列車でしたが
今朝は西鉄の上り列車で渡ります。
窓に反射する車内の様子には
ロングシートで居眠りをしている
通勤客のお姿が映っとる・・・。
(´w`*)オツカレサン
▲23.12.9 西鉄天神大牟田線
櫛原-宮の陣(車窓から)


西日本鉄道(西鉄)の本線である天神大牟田線(てんじんおおむたせん)は、福岡市中心部の繁華街にある西鉄福岡(天神)を起点に、二日市(ふつかいち)、小郡、西鉄久留米、柳川(やながわ)などを経て福岡県西部を縦断し、同県南西部に位置する大牟田市の大牟田(おおむた)へいたる大手私鉄の路線(いまの私は起点のほうへ進む上り列車に乗車しています)(゚ー゚*)ニシテツ。JR鹿児島本線の博多〜大牟田と並行するような形で敷かれているものの、福岡〜久留米は内陸側を、久留米〜大牟田では沿岸側の地域を西鉄がフォローしている格好で、両者は競合路線というより上手く棲み分けている印象です ( ̄。 ̄)ヘー。
ちなみにJRと私鉄で運賃を比べた場合、たいていは私鉄の方が安いイメージがあり、ここでもやはり福岡(博多)〜大牟田がJRだと1,310円(普通乗車券)なのに対し、西鉄は1,050円。福岡(博多)〜久留米でもJRが760円に対し、西鉄は640円で割安となっています (´艸`*)オトク。
そんな西鉄の急行電車に乗って久留米からおよそ45分、私がやってきたのは終点の西鉄福岡(天神)( ̄  ̄*)テンジン。なお、西鉄福岡の駅が天神地区にあることを何度もクドいくらいに私が“カッコ書き”で捕捉しているように思えるかもしれませんが、当駅はカッコの部分まで含めた“西鉄福岡(天神)”が正式な駅名です(2001年に西鉄福岡より改称)(´ω`)ナルヘソ。


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福岡市中心部の繁華街である
中央区の天神地区に所在し
立派な駅ビルを構える
西鉄天神大牟田線のターミナル
西鉄福岡(天神)。
( ̄  ̄*)テンジン
ビルの二階に位置するホームは
四面三線の頭端式となっています。
▲23.12.9 西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)


西鉄久留米0655-(西鉄天神大牟田線急行)-西鉄福岡(天神)0736

福岡市・・・いや、九州で随一の繁華街である天神。車線の広い通り沿いには有名百貨店などの商業施設をはじめとした大きなビルがいくつも立ち並び、まさに“大都会”の様相です (゚ー゚*)クリスタルキング。個人的にこのあたりは旅行よりも仕事の出張(と、その流れでの飲み会w)で訪れるほうが多い印象 ( ̄  ̄*)オシゴト。
ところで、きょうの私のおもな目的地が福岡市内なのに宿泊を当地でなく、あえて久留米としたのは宿泊費の価格差が理由。たとえ閑散期の平日であってもインバウンド需要の高い福岡市内のホテルはどこも設定料金がかなり高かったため (´〜`)ウーン、同程度の部屋(ごくふつうのシングルルーム)がその半額近い値段で泊まれる久留米を選んだのでした (-`ω´-*)ウム。
そんな福岡の天神に私がやってきた目的は・・・拙ブログにお付き合いいただいて鉄道に詳しい方ならばおそらく、もうおわかりになるのではないかと思われますが σ(゚・゚*)ンー…、その前にまずはこちらの電車へ乗ります。


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天神の地下に所在する
福岡市地下鉄空港線の天神駅。
その地下ホームに
1000形の姪浜ゆきが入ってきました。
あれ?何となく既視感が・・・
(゚ー゚?)ハテ?
▲23.12.9 福岡市地下鉄空港線 天神


西鉄の駅ビルからエスカレーターを地下のほうへ下り、いまの時間(7時半過ぎ)はまだ数店ほどしか開いていない地下街のショッピングモールを歩き進むと、その先にあるのが福岡市地下鉄(福岡市交通局)空港線の天神駅 (゚ー゚*)チカテツ。そしてここから私が乗ったのは、博多や福岡空港とは逆のほうへ向かう、下りの姪浜(めいのはま)ゆきです コッチ…((((o* ̄-)o。
この地下鉄空港線といえば、今旅の初日(おととい)にも福岡空港の駅から下り列車に乗って、当線と直通運転を行っているJRの筑肥線へと向かいました (゚ー゚*)チクヒセソ。それをまた繰り返すような今の展開、ひょっとして一昨日の撮影だけでは物足りずにもう一度、筑肥線の103系を撮りに行こうとしているのか? (=゚ω゚=*)モウイッチョ?
しかし今日は筑肥線のほうには進まず、地下鉄空港線の終点である姪浜で下車します。


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天神から地下鉄で15分
福岡市西区に所在する姪浜。
(゚ー゚*)メーノハマ
駅前で目をひく波と兎のモニュメントは
姪浜の港に伝わる「龍王兎伝説」がモチーフで
大陸の宋を訪れた姪浜の国師がその帰途
狼に襲われそうな兎を助けてやり
いっしょに船へ乗せたところ
嵐の玄界灘で船が沈没しそうになったなか
兎が荒波に飛び込むと嵐がおさまった
・・・という“恩返し伝説”だそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲23.12.9 福岡市地下鉄空港線 姪浜


天神0805-(福岡市空港線)-姪浜0819

姪浜は地下鉄空港線とJR筑肥線の接続駅(直通境界駅)で、発着するのはその二路線のみ。
ちょっとマニアックな趣味的に見ると、初日の記事でも少し触れていますが、もともと地下鉄空港線が開業する1983年より前は博多からこの姪浜までも国鉄の筑肥線として線路が地上でつながっていた過去があり、ひょっとしたら現在でもその痕跡や廃線跡が僅かに残っているかもしれません (「゚ー゚)ドレドレ・・・が、私は鉄道が趣味の“鉄ちゃん”だけど過去の廃線跡には興味が薄くて、それを辿るようなこともあまりしない σ(・∀・`)ウーン…。
んじゃ、なぜ姪浜に来たのかというと、ここから今度は路線バスで移動します ( ̄  ̄*)バス。


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姪浜駅南口の停留所から
西鉄バスに乗ります。
これでどこへ行くのか?
σ(゚・゚*)ンー…
▲23.12.9 西鉄バス 姪浜駅南口

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利用したバスの路線図はこんな感じ。
(*゚ェ゚)フムフム
私が乗車したのは
姪浜駅から左端の赤い線で示された
野方、橋本駅経由の金武車庫ゆきです。


きょうは“鉄旅”でなく“ローカル路線バスの旅”か?(゚∀゚)アヒャ☆
姪浜駅前を発車したバスは線路沿いには進まず、東西にのびる地下鉄空港線や筑肥線から離れて街なかを南下します。その区名のとおり福岡市の西部に位置する西区、バスの車窓からは近年に建ったと思われる高層マンションや新しさを感じるきれいな一戸建て住宅が多く目に留まり、天神や博多、さらには福岡空港まで姪浜から地下鉄で一本の好立地による、人気の高いエリアだということが伺えます (・∀・)イイネ。
そんな閑静な住宅街を進むこと25分、大きなショッピングモールをかすめたのちにバスが停まったのは、橋本駅前のロータリーにある停留所 (・ω・)トーチャコ。


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バスを降りたのは
姪浜と同じ福岡市西区内に所在する
福岡市地下鉄七隈線の橋本。
当駅は日本最西端に位置する地下鉄駅です。
(*・`o´・*)ホ─
ちなみに最南端は同線の梅林。
(最北端は栄町、最東端は新さっぽろ
いずれも札幌市営地下鉄の駅。)
▲23.12.9 福岡市地下鉄七隈線 橋本


姪浜駅南口0845-(西鉄バス)-橋本駅0908

“橋本(はしもと)”という駅名を聞くと (゚ー゚*)ハシモトカンナ、関東の人ならJR横浜線と相模線、京王相模原線が発着する神奈川県相模原市の駅を、関西の人ならJR和歌山線と南海高野線が発着する和歌山県橋本市にある駅(もしくは京都府八幡市にある京阪本線の駅)を、それぞれイメージするのではないかと思いますが σ(゚・゚*)ンー…、ここ福岡にある橋本は福岡市地下鉄七隈線(ななくません)の駅で当線の西端に位置する起点駅 (・o・*)ホホゥ。
そう、本日の私の目的とする路線はこの地下鉄七隈線です ( ̄▽ ̄)ナナクマ。
先ほど下車した空港線の姪浜は地下鉄でも高架駅でしたが、七隈線は全線の全駅が地下にあり、地上からエスカレーターを下ってホームへおりると、そこにはちょっと小柄なかわいい電車が発車を待っていました (゚∀゚)オッ!。


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先頭形状が丸っこいデザインに
路線カラーである緑色の帯が施された
福岡市地下鉄七隈線用の3000系。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
その行先表示は【博多】。
▲23.12.9 福岡市地下鉄七隈線 橋本


路線のトンネル断面が狭小な七隈線で使用される3000系(および3000A系)は、空港線やJR、西鉄などで使われる一般的な鉄道車両よりも車体規格がひとまわり小さい、いわゆる“ミニ地下鉄”と呼ばれる車両で(鉄輪式リニアモーターの地下鉄車両)、東京の都営大江戸線や大阪の長堀鶴見緑地線などと同様の方式です (o ̄∇ ̄o)ミニ。
実はその小さな車体寸法がゆえ、ラッシュ時における七隈線の激しい混雑が少し前のニュース話題に取り上げられていたのを目にしたけれど、始発駅となる橋本では車内がすいていました。そのロングシートの一角に私が腰を下ろすと列車はまもなく発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


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橋本駅に掲げられていた運賃表で見る
福岡市地下鉄の路線図。
(*゚ェ゚)フムフム
真ん中に表記されたオレンジのラインが
先ほど乗った空港線(福岡空港〜姪浜)
右上に伸びるグリーンのラインが
七隈線(橋本〜博多)
そして今旅では訪れなかったけど
左下に伸びるブルーのラインが
箱崎線(中洲川端〜貝塚)です。
(画像をクリックすると
別ウインドウで拡大表示されます)


福岡市地下鉄(福岡市交通局)の七隈線は橋本を起点に、梅林(うめばやし)、七隈、別府(べふ)、六本松、薬院(やくいん)、そして天神にほど近い天神南などの各駅を経て、空港線やJRの各線と接する博多区の博多へといたる全長13.6キロ、交通渋滞が慢性化していた同市西南部の西区や早良区、城南区エリアと福岡の中心市街地を結ぶ目的で敷設された地下鉄路線です (・o・*)ホホゥ(上記路線図も参照)。
そんな七隈線は今から18年前の2005年(平成17年)に橋本〜天神南のあいだ(12.0キロ)で初開業し、
国内の“旅客鉄道全線完乗”を目標とする私は、その年にさっそく乗りつぶしに訪れて全区間の完乗を果たしましたが ( ̄▽ ̄)ノリテツ、さらなる利便性の向上を目的として当線は天神南から博多への延伸計画が進められ、当該区間は今年(2023年)の3月27日に開通 (*゚▽゚)/゚・:*【祝 延伸】*:・゚\(゚▽゚*)。できれば私もその延伸開業日に駆けつけたいところでしたが ((o(゙ε゙)o))ウズウズ、さすがに福岡の地は遠くて気軽には行けなかった ヾノ・∀・`)ムリムリ。それでもどうにか年内には乗りつぶしを済ませたいと思い、開業から9ヶ月が経った本日(12/9)にようやくその機会を得ることができました ヽ(゚ω゚*)オマタヘ。3000系の前面で目にした【博多】の行き先表示には感慨深さを覚えます (´ω`)シミジミ。
とはいえ、先述したように七隈線は全線(全区間)が地下トンネルを走る地下鉄なので、車窓の景色(?)に面白さはありません (≡ω≡*)マックラ。都心(福岡中心部)方向へ進むにつれてやはり車内が混んできたこともあり、停車する駅を車内放送で確認しながら淡々と乗り進むだけ ...(((o*・ω・)o。
橋本から25分で開業時の終着駅だった天神南に停車し、とりあえずここでいったん降りてみます。


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福岡市中央区の繁華街
天神地区の一角に所在する天神南。
(*’∀’*)ミナミチャソ
以前は当駅が七隈線の終点でした。
▲23.12.9 福岡市地下鉄七隈線 天神南

1018.jpg
駅の構内図を見ると
七隈線の天神南と空港線の天神は
天神地下街でつながっています。
また図の左下のほうには
西鉄天神大牟田線の表記も。
(*゚ェ゚)フムフム

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ただし天神南と天神は
同一駅としては扱われず
両駅を使って乗り換えをすると
入場時にあらためて
初乗り料金がかかります
(博多延伸以前は乗継可能駅だった)。
その注意喚起の案内は何となく
某アニメっぽい表記?
(o ̄∇ ̄o)ネルフ?


天神南は七隈線のみの単独駅ですが、地下街(天神地下街)などを介して同じ福岡市地下鉄の路線である空港線の天神駅とつながっており(改札外)、また西鉄の西鉄福岡(天神)駅もすぐ近くにあります (*゚ェ゚)フムフム。
・・・ということは、今朝の久留米から西鉄で天神に着いたところで七隈線へ乗り換えることも簡単にできたのですが(もしくは薬院で乗り換えることも可能)(´・ω`・)エッ?、私にとって18年前の初開業のとき以来となる七隈線は、せっかくならこの機会に延伸区間(天神南〜博多)だけでなく久しぶりに当線の全線を乗り通そうと思い、そしてそのルートもちょっと工夫してみようと考えて σ(゚・゚*)ンー…、わざわざ(?)姪浜から橋本まで路線バスを使ったものとしてみました (´ω`)ナルヘソ。
ではあらためて、天神南から先の延伸区間へ進みましょう ...(((o*・ω・)o。


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新たに延伸されたのは
天神南〜博多の1.6キロ
二駅間です。
( ̄  ̄)サンプン

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天神南から乗る博多ゆきは
お!3000A系だ!
(゚∀゚)オッ!
“A系”は3000系のマイナーチェンジ仕様で
件の博多延伸に合わせて4本が増備された
2021年製の新しい編成です。
*.+(0゚・∀・)ペカペカ+.*
▲23.12.9 福岡市地下鉄七隈線 天神南

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3000A系のきれいな液晶モニターに
案内された次駅は「櫛田神社前」。

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延伸区間に設けられた中間駅の
櫛田神社前。
その駅名となっている櫛田神社
博多の総鎮守で
夏まつりとして行なわれる
博多祇園山笠の奉納神事が有名です。
( ̄▽ ̄)ヤマガサ
また当駅はキャナルシティ(複合商業施設)の
最寄駅でもあります。
▲23.12.9 福岡市地下鉄七隈線 櫛田神社前

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つぎは終点「博多」。
乗り換えの各線が案内されます。

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運転席の後ろから前方を眺めてみると
列車は方向別にそれぞれ掘られた
単線シールドトンネルを進むのがわかります。
(*・`o´・*)ホ─
▲23.12.9 福岡市地下鉄七隈線
櫛田神社前-博多(前方の車窓から)


初めて足を踏み入れる新たな区間(延伸区間)だけど (*゚v゚*)ワクワク♪、やはり地下鉄である以上は当然ながら真っ暗な地下トンネルのなかを走ることにこれまでと変わりはありません (≡ω≡*)マックラ。そこで少しでも初乗車の気分を盛り上げようと思い、私は席に座らず立って運転室の後方にかぶりついてみます m(・∀・)m カブリツキ。七隈線の3000系(3000A系)は運転室の背面がほかの一般的な地下鉄車両と比べて開放的な造りとなっており、運転室越しに前方の景色(トンネル内部)が眺めやすい (・∀・)イイネ。
途中に当該区間で唯一の中間駅として設けられた櫛田神社前(くしだじんじゃまえ)に停車し、天神南からの1.6キロを3分ほどで走り抜けた列車はやがて終点となる博多に到着しました (・ω・)トーチャコ。


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ダブルクロスポイント(分岐器)を
慎重に渡って
島式ホームの一面二線である
博多の構内へ進入。
▲23.12.9 福岡市地下鉄七隈線
櫛田神社前-博多(前方の車窓から)

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博多に終着した七隈線。
(・ω・)トーチャコ
空港線のホームと通し番号で振られた
七隈線ホームの3、4番線は
地下5階に位置します。
▲23.12.9 福岡市地下鉄七隈線 博多


これにて私は福岡市地下鉄の七隈線を全線完乗 ヽ(´▽`*)ノワーイ♪。
車窓に映っていたのはずっとトンネルの壁でしたが、真新しいホームに掲げられた「博多」の駅名標は眩しく輝いて見えて、完乗したことへの達成感と満足感がふつふつと湧き上がります +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
これまで天神南を都心側の発着駅としていた七隈線は、個人的にどうしても中途ハンパ感が否めない印象でしたが、博多へ直結したことによりとくに沿線利用者の利便性は格段に向上したことでしょう (・∀・)イイネ。そして当線はさらに博多から福岡空港(国際線ターミナル)への再延伸も構想されているそうで、もしそれが実現したら私はまた乗りに訪れなくてはなりませんね (゚∀゚)アヒャ☆。


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地下鉄空港線と七隈線をむすぶ
博多駅構内の連絡通路(地下4階)
その壁面に施されたピクトグラムが
ちょっとSFちっくでカッコいい!
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。

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案内に従って歩き進むと
七隈線ホームから150メートルほどで
空港線のホーム(地下3階の1、2番線)へ
行くことができました。
(゚∀゚)オッ!
▲23.12.9 福岡市地下鉄空港線 博多

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そして改札を抜けて地上へ出れば
そこはJRの博多駅前(博多口)。
新幹線やJR各線との乗り換えも
スムーズです。
(・∀・)イイネ
▲23.12.9 福岡市地下鉄 博多


橋本0929-(福岡市七隈線)-天神南0954
天神南1024-(七隈線)-博多1028

さて、七隈線を博多まで無事に乗り終えたことで、九州を訪れた今旅の私の目的はおおむね果たせました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
今の時刻はまだ午前の11時前ですが、福岡へ来た時の往路と同様に帰りの復路もLCC(格安航空会社)でなるべく運賃が安めに設定された時間帯の便を選択しており ( ̄∀ ̄;)セコイ、それが福岡空港を出発するのは昼過ぎの13時05分 σ(゚・゚*)ンー…。できればもう少し福岡で遊びたかったところだけど、週末の土曜日に“5,580円という破格値”で成田まで飛べるのであれば、この時間でも文句はいえません (-`ω´-*)ウム(週末の夕方便や夜便は運賃が高めの設定)。まあ、きょうはその飛行機の時間を踏まえて、空港にも近い福岡市内での“七隈線乗車”に充てたため、効率はよかったと思います ъ(゚Д゚)ナイス。
んじゃ、ちょっと早めのお昼ゴハンを街なかで食べてから、地下鉄で空港へ向かうとしますか カエロ…((((o* ̄-)o。


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博多といえば博多ラーメン
・・・といきたいところですが
きのう久留米ラーメンを食べたので
きょうはこれもご当地名物のひとつである
博多うどん”と“かしわめし”にしてみました。
(〃゚¬゚〃)ジュルリ
コシの弱いやわらかなうどんは
讃岐うどんなどとはまた違った味わいで
優しさを感じる美味しさです。
ウロン(゚д゚)ウマー!
ちなみに関東人の私はつい何となく
かき揚げをのせた天ぷらうどんにしちゃったけど
博多うどんの鉄板トッピングといえば
“ゴボウ天”を選ぶのがツウなのだとか。
(あとから知ったw)

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博多から乗る福岡空港ゆきの
地下鉄空港線は
JR筑肥線から直通してきた
305系でした。
(゚∀゚)オッ!
今旅で何度か乗車した空港線だけど
JR車に当たったのはこの一回だけだったな。
▲23.12.9 福岡市地下鉄 博多


師走の冬旅・・・というにはあまり寒さを感じずに穏やかな小春日和の晴天のもとで、九州のおもに筑肥地区を巡った三日間 (゚ー゚*)テツタビ。
今や貴重な国鉄型車両の103系(1500番台)を撮影することが目的だった筑肥線では、運用がウマく合えばいいなぁと思っていた“国鉄復刻色の青い編成(E12編成)”と運よく巡り会えて、それを沿線に広がる壮大な海景色で撮れたことは満足度の高いものとなり (^_[◎]oパチリ、また、どちらかというと乗り鉄(乗りつぶし)を主軸とした今旅で、撮り鉄の収穫は筑肥線の103系くらいだろうと思っていたところ、二日目にたまたま鹿児島本線で“銀ガマ”(EF81 303)の牽く貨物列車の情報をキャッチし、好条件で捉えられたのはとてもラッキーなサプライズでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ひょっとするとこの“銀ガマ”との遭遇が、旅のなかでいちばん嬉しかったことかもしれません (´艸`*)ウレシス。
そして全線完乗を目指す“乗り鉄”としては、二日目に熊本電鉄の菊池線で0.7キロの移設区間、本記事でお伝えした三日目の地下鉄七隈線では1.6キロの延伸区間と、わずかな距離を乗りつぶすために遠方へ再訪しなくてはならないのは、全線完乗をキープする者にとって宿命といえるけど (-`ω´-*)シュクメイ、それはたとえ短い距離でも私には決して小さなものではなく、この旅で熊電の菊池線と七隈線を訪れたことにより、とりあえず(?)現時点で私の国内における未乗の旅客営業路線は無くなりました (+`゚∀´)=b OK牧場!(なお鋼索線は除く・・・^^;)。ちなみに次に目指すのは来春(明けて今春)に控えている北陸新幹線の金沢〜敦賀延伸(と、それに伴って移管される三セク路線)かな σ(゚・゚*)ンー…。
このように私の旅は鉄道趣味ばかりに偏っていて、観光名所や景勝地などはほとんど訪れませんが (。A。)アヒャ☆、そんななかでも唐津のイカ料理や久留米ラーメン、博多うどんなど(そのほか記事に載せなかったモノも)、美味しいご当地の名物料理がいろいろと楽しめて、私なりに九州の魅力を存分に満喫した旅でした ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪



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福岡から成田への帰りも
オレンジ色の星がデザインされた
ヒコーキにお世話になります。
(o´∀`o)カコイイ!
▲23.12.9 福岡空港


福岡1305-(ジェットスターGK508)-成田1455
空港第2ビル1532-(京成本線快速1564K)-京成船橋1627…船橋1633-(総武快速1666F)-錦糸町1649~1652-(総武緩行1699B)-御茶ノ水1701~1704-(中央1705H)-三鷹173
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熊本電鉄・・・菊池線移設区間 乗車記 [鉄道乗車記]

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2023.12.08 熊本電鉄
ちょっぴり“乗り直し”の熊電
菊池線移設区間 乗車
 
 
年をまたいでちょっと間が空きましたが、前回からの続きです (=゚ω゚)ノ゙ヨロシコ。

年末年始の移動で交通機関が混雑する“繁忙期”を避け、比較的旅行者が少ないとされる12月上旬の“閑散期”に、私が休暇を取って“鉄旅”(鉄道旅行)へお出かけしたのは九州の福岡 (o ̄∇ ̄o)キューシュー。
その玄関口となる福岡空港に飛行機で着くとさっそく、空港の地下駅から福岡市地下鉄の空港線に乗ってそのまま西進し、地下鉄と直通運転を行なっているJRの筑肥線(ちくひせん)に向かいます...(((o*・ω・)o。私のお目当ては当線の一部区間(筑前前原以西)で使われている国鉄型車両の103系1500番台 (ー`дー´)ヒャクサン。それを快晴に恵まれた好条件のもと、沿線に広がる玄界灘の海景色にて撮ることができ (^_[◎]oパチリ、また“赤い現行色”(通常仕様)とともに国鉄時代をイメージした“青い復刻色”の編成にも出会えて (゚∀゚)オッ!、とても満足のいく撮影成果が得られました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
撮影後は筑肥線の終点である佐賀県の唐津(からつ)まで乗り通し、旅の初日はそこで宿泊 (゚ー゚*)カラツ。


12月8日(金)

鉄ちゃんの朝は早いもの (*´=ωヾ)オハヨ。
唐津で迎えた旅の二日目、まだ夜明け前で真っ暗な早朝の5時にホテルをチェックアウトして駅へ向かいます。


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唐津駅の構内で見かけた
「いい日旅立ちの碑」
と彫られた立派な石碑。
“いい日旅立ち”といえば
国鉄時代の旅行キャンペーンと
そのキャンペーンソングだった
百恵ちゃんの歌が思い浮かぶけど
それとこの碑は何か関係があるのかな?
σ(゚・゚*)ンー…
(ちなみに山口百恵さんの出身地は
唐津ではないようです)


乗務員さんと私のほかは誰もいない閑散とした高架駅のホームにて、カラカラカラ・・・とアイドル音を響かせて佇んでいたのは、どこか哀愁が漂っているように見える古い国鉄型気動車(ディーゼルカー)のキハ47形 ( ̄  ̄*)キハ。
ここ唐津には唐津線と筑肥線の二路線が乗り入れており、これから私が乗るのは唐津線のほう コッチ…((((o* ̄-)o。昨日に乗った筑肥線(の姪浜〜唐津)は直流電化されていて103系や303系などの電車を使用していましたが、大半が非電化の唐津線(筑肥線の列車が直通する西唐津〜唐津のみ電化区間)は、ディーゼルカーで運行されています (・o・*)ホホゥ。


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夜明け前の唐津で発車を待つ
唐津線の佐賀ゆき初発列車は
キハ47形の二両編成。
( ̄  ̄*)キハ
ちなみに前面に見える
ヘッドマークのようなものは
何かの記念ではなく
佐賀県の観光をPRする
ラッピングデザインの一環です。
▲23.12.8 唐津線 唐津


本日の初発となる唐津線の上り普通列車(5820D)は定刻の5時15分に唐津を発車。すぐに筑肥線と分かれて進路を南のほうへと取ります ...(((o*・ω・)o。
唐津線は長崎本線と接する佐賀市の久保田から、小城(おぎ)、多久(たく)、厳木(きゅうらぎ)、山本、唐津などを経て、唐津市の西唐津へといたる42.5キロのローカル線(なお今回の私は、唐津から久保田のほうへ向かう上り列車に乗っています)。当線の正式な路線起点は久保田ですが、列車は当駅より長崎本線の上り方面に乗り入れて県都の佐賀を起終点としています (´ω`)ナルヘソ。私が乗ったこの列車も佐賀ゆき ( ̄  ̄*)サガ。


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外がまだ真っ暗で鏡と化した車窓。
そこに映り込むのは車内の様子で
昔ながらのボックスシートが並びます。
(´ω`)シブイ
唐津を発車した時点での乗客は
私のみの一人でしたが
山本や多久など途中の駅から
学生さんがいっぱい乗ってきました。

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個人的に唐津線の沿線で
パッと思い浮かぶ一駅といえば
“小城羊羹”が名物で知られる小城。
σ(゚・゚*)ヨーカン…
▲23.12.8 唐津線 小城
(車窓から)


佐賀と唐津という県内の二都市をむすぶ唐津線ですが、正直いうと個人的には影の薄い地味な印象の路線でして ( ̄  ̄)ジミコ、私が当線の列車を利用するのは“乗りつぶし”を目的とした初乗車のとき以来これが二度目。およそ30年ぶりのことです (*´∀`)ノ゙オヒサ。そんなめったに乗る機会がない唐津線なのに、いまの車窓は夜明け前で真っ暗け (≡ω≡*)マックラ。景色がほとんど見えないのは、なんだかもったいない気がします σ(・∀・`)ウーン…。
ただ今回の唐津線はあくまでも移動経路のひとつであって(本来、鉄道路線とはそういうものだけどねw)、当線に乗ることがきょうの主目的ではありません (-`ω´-*)ウム。
暗闇に包まれた唐津線を南下したのち、久保田で長崎本線に乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o。


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久保田で乗り換えた
長崎本線の普通列車は
ブレているけど811系です。
6時過ぎの空はまだ暗い。
(≡ω≡*)マックラ
▲23.12.8 長崎本線 久保田


久保田からの普通列車は、長崎本線と鹿児島本線を直通する上りの博多ゆき (゚ー゚*)ハカタ。
ちなみに唐津線で終点の佐賀まで行っても、同じ列車(博多ゆき1820M)へと乗り換えることはできますが、平日朝の通勤時間帯に博多方面へ向かう列車は佐賀からの利用者で混むかと思い σ(゚・゚*)ンー…、それより二駅手前に位置する久保田で私は乗り換えました ( ̄∇ ̄)クボタ。たとえ佐賀から乗ったとしても席には余裕で座れるような状況だったけど、久保田でクロスシートの窓側席がキープできたのは乗り鉄にとって大きなアドバンテージです ъ(゚Д゚)ナイス。
この列車で博多へ・・・は行かず、途中の鳥栖(とす)でまた乗り換え ノリカエ…((((o* ̄-)o。そもそも仮に唐津から博多へ向かうのならば、唐津線経由でなく筑肥線の地下鉄直通列車(福岡空港ゆき)に乗ったほうが楽で速くて安い (。A。)アヒャ☆。


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鳥栖で乗り換えた
鹿児島本線の普通列車も
811系でした。
だいぶ明るくなりましたね。
▲23.12.8 鹿児島本線 鳥栖

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筑後川を渡りながら
車窓越しに見上げる旅の空は
ほんのりと朝焼け。
(´ω`)シミジミ
▲23.12.8 鹿児島本線 肥前旭-久留米
(車窓から)


鳥栖から今度は鹿児島本線の荒尾(あらお)ゆき下り普通列車に乗って南下します...(((o*・ω・)o。
九州の日の出は東京より40分くらい遅く、とくに冬場はなかなか明るくならないものですが、7時過ぎに発車した久留米のあたりでようやく東の空に太陽が顔を出しました (=゚ω゚)ノ゙ヤア。昨日に続き今日の天気も快晴のようで嬉しい (´▽`*)イイテンキ♪。


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大牟田で鹿児島本線を乗り継ぎ。
(゚ー゚*)オームタ
八代ゆき下り普通列車は
815系のワンマン列車です。
▲23.12.8 鹿児島本線 大牟田


福岡県の南西端に位置する大牟田市の大牟田(おおむた)で、鹿児島本線をさらに下る八代(やつしろ)ゆき普通列車へ乗り継ぐと、次駅(荒尾)とのあいだで県境を越えて熊本県に入ります |フクオカ|…((((o* ̄-)o|クマモト|。そうすると今日の目的地はその県都の熊本でしょうか? σ(゚ー゚*)クマモン?
しかし、私が車窓へと入り込む日差しの状況(光線状態)を確認しつつ、おもむろに列車を降りたのは大野下(おおのしも)という小駅。


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福岡との県境に近い熊本県北部の
玉名市に所在する大野下。
( ̄  ̄*)オーノシモ
シンプルで小ぶりな駅舎は
2010年に改築されたものです。
▲23.12.8 鹿児島本線 大野下


唐津0515-(唐津5820D)-久保田0612~0622-(長崎1820M)-鳥栖0654~0701-(鹿児島1321M)-大牟田0738~0754-(5327M)-大野下0809

駅のまわりに田畑が広がり、のどかな雰囲気が漂う大野下 (´ー`)マターリ。
実は当初の旅程だと、ここで下車する予定はなかった駅なのですが (´・ω`・)エッ?、移動中にスマホで“趣味的な運行情報”を同好者のSNSなどでチェックしていたところ []o(・_・*)ドレドレ、“ちょっと気になる列車”の目撃情報が目に留まりました (゚∀゚)オッ!。しかも当該の列車は現在、鹿児島本線を博多のほうから熊本方面へと下ってきており、奇遇にも(?)私が乗っていた普通列車(5327M)の30分後くらいを追いかける形で続行している模様 (*・`o´・*)ホ─。これはまるで図ったかのように絶妙なタイミングじゃないですか (☆∀☆)キラーン☆。
そこで、朝方の今の時間帯に鹿児島本線の下り列車が良好な光線状態で狙える、大野下駅近くの撮影ポイントに立ち寄ってみようと思い、急きょ当駅で途中下車をしたのでした (´ω`)ナルヘソ。


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やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
線路沿いの道路は
大野下の駅から歩いて数分ほどの
お手軽な撮影ポイントです。


線路に沿った道路から鹿児島本線の下り列車をスッキリと撮ることができるこの場所は、むかしから多くの撮り鉄に知られるメジャーな撮影ポイントで、私も過去に何度か撮影へ訪れています (・∀・)イイネ。といっても、以前に来たときは寝台特急「はやぶさ」の廃止が迫っていたころ(2009年)なので、もう10年以上も前のことなのか Oo。(´-`)ハヤブサ…。
そのときと当地の環境はほぼ変わっていない印象で、だいたいこのあたり・・・という好みの立ち位置を思い出しながら望遠レンズを装着したカメラを構えると シャキッ!( >_o)r┬=≡[]、やがて直線の先に“お目当ての列車”が見えてきました。


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清々しい冬晴れのもと
肥後路を力走する貨物列車。
その先頭を務める銀色の電気機関車が
朝日を受けて輝きます。
▲23.12.8 鹿児島本線 長洲-大野下


銀ガマ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
冬の朝の澄んだ空気に轟音を響かせて通過する、コンテナを積載した貨物列車(4093レ)(゚ー゚*)カモレ。
それを威風堂々と牽いていたのは、銀色・・・というか、色が塗られていないステンレス無塗装のメタリックな電気機関車で *.+(0゚・∀・)メタリック+.*、この出で立ちであるEF81形の303号機は全国でわずか一機だけが九州に存在するという、とてもとても貴重なものです w(*゚o゚*)wオオー!(もともと関門トンネルの通過用として全4機が製造されたEF81形300番台のなかで最後に残った現役の一機)。当機は鉄ちゃんからの人気も高く、ファンが親しみを込めて呼ぶ愛称は“銀ガマ” (o ̄∇ ̄o)ギンガマ。
その一機しかない“銀ガマ”はおもに鹿児島本線や日豊本線などで貨物列車の牽引を担っており(JR貨物の所属機)、鉄ちゃんとして九州を訪れたならその動きが気になるところですが σ(゚・゚*)ンー…、私が唐津から次の目的地へと移動しているそのすぐあとをたまたま、当機の牽引する貨物列車が続行で追いかけてきているとは、なんとラッキーなサプライズ w( ̄▽ ̄*)wワオッ!。しかも晴天順光という好条件の舞台も整って、列車を主体とする“編成写真”を撮るのがあまり得意ではない私は、カメラのシャッターを押す指が震えるほどの高い緊張を感じましたが ((((;゚∀゚))))ブルルッ!。どうにか無難に仕留めることができたでしょうか【◎】]ω・´)パチッ!。
機関車のすぐ後ろ(次位)の貨車にコンテナの積載が無いのはやや惜しいものの σ(・∀・`)ウーン、本線で運用に就く“銀様”のお姿を拝めただけでも東京から遠路やってきた私にはありがたいこと 人≡∀≡*)アリガタヤ アリガタヤ。日に照らされて輝く前面に対し、車体側面の反射がほんのりと空色なのもまた粋じゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。旅程の途中で立ち寄った“行きがけの駄賃”にしては、もらいすぎるくらいの嬉しい“お小遣い”となりました ヽ(´▽`*)ノワーイ♪。
それにしても、きのうの筑肥線の“青い復刻色”(103系1500番台・E12編成)といい、きょうの“銀ガマ”といい、事前には運用が掴みづらい“レアな車両”とウマく出会えるなんて、今旅の私はなんだか“鉄運”がツイている気がします (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。


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大野下から乗る下りの熊本ゆきは
黒い顔がクールな印象の817系。
当系のオリジナルは
転換クロスシートだったけど
この編成はロングシート仕様へ
リニューアルされたものでした。
( ̄  ̄)ロング…
▲23.12.8 鹿児島本線 大野下


大野下に滞在したのはわずか50分間。そのあいだにお目当ての“銀ガマ貨物”を効率よく捕獲して(4093レの大野下通過は8時半過ぎ)、ふたたび大野下から熊本方面へ向かう鹿児島本線の下り普通列車(5329M)に乗り込みます ...(((o*・ω・)o。なお、寄り道をしたけど、このあとの行程に大きな影響はありません (+`゚∀´)=b OK牧場。
明治時代の西南戦争で激戦地だったとして知られる田原坂(たばるざか)などを経て熊本県内を南下し、私が次に下車したのは熊本・・・のひとつ手前に位置する上熊本(かみくまもと)(゚ー゚*)カミクマ。


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熊本の隣駅(上り方)で
熊本市西区に所在する上熊本。
(゚ー゚*)カミクマ
格子のようなデザインの駅舎は
九州新幹線の開業と合わせて
当駅付近の鹿児島本線が高架化された際に
大きくリニューアルされたものです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲23.12.8 鹿児島本線 上熊本


大野下0859-(鹿児島5329M)-上熊本0929

上熊本はここまで私が乗ってきた鹿児島本線のほかに、地方私鉄の熊本電鉄と路面電車の熊本市電(熊本市交通局)がそれぞれ駅や停留場を構えており、そこへ各線の列車や電車が発着します (・o・*)ホホゥ。


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上熊本駅前停留場で眺める
熊本市電(B系統・上熊本線)の路面電車。
( ̄∇ ̄)チンチンデンシャ
当線は市内中心部の辛島町や熊本城、
さらには水前寺公園などを経て
市内東部(東区)の健軍町へと至ります。
▲23.12.8 熊本市交通局 上熊本停留場


それにしても高架化されたJRの駅は立派になったなぁ・・・w(゚o゚*)w オオー!。
私が当駅を利用するのは、九州新幹線の博多と新八代のあいだが開業したときに立ち寄った2011年以来となる12年ぶり。以前はまだ高架化工事の真っ最中で、JRの上熊本駅はプレハブのような仮駅舎でしたっけ ( ̄  ̄)プレハブ。そしてそのときに上熊本へ寄った目的は、当時の熊本電鉄で使われていた元・東急5000系(熊電5000形)を撮影することでした (゚ー゚*)アオガエル。
そして実は今旅でもやはり私がここへ来た目的は熊本電鉄、通称 “熊電” であり、そのユニークな外観の見た目から“青ガエル”の愛称が付けられていた5000形はもうすでに退役していますが(2016年に営業運行を終了)、それとは別の理由があってこの度の再訪となりました (-`ω´-*)ウム。


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JRの駅とは
ロータリーを挟んだ位置にあり
入口が幹線道路に面した
熊本電鉄の上熊本駅。
コッチ…((((o* ̄-)o
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線 (上熊本線)上熊本

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そこに停まっていた電車は・・・
前面に“くまモン”がどーん!
ド━━━━(● ̄(エ) ̄●)━━━━ン!
ちなみに当車はかつて
東京の地下鉄銀座線で使われていた
元・東京メトロ01系です。
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線 (上熊本線)上熊本


12年前の訪問時から大きく様変わりしたJRの駅に対して、熊電の駅はほとんど変わっていない印象 σ(゚・゚*)ンー…。しかしホームに停車していたのはかつての“青ガエル”でなく、その引退した5000形のあとを引き継いだ電車で、私が初対面(?)となる銀色車体(アルミ合金製)の01形です (=゚ω゚)ノ゙ヤア。
熊本県の有名なキャラクターである「くまモン」が車両の内外に装飾(ラッピング)されていて、当地にすっかり馴染んでいるように見えるこの電車ですが (● ̄(エ) ̄●)モン、もともと当形は東京で地下鉄の銀座線に使われていた東京メトロの01系で、その“お古”を熊電が譲り受けた、いわゆる“譲渡車両”(中古車両)( ̄▽ ̄)ギンザセソ。銀座線での第一線を退いたあとに、ここ熊本の地でさらなる活躍を続けています (*・`o´・*)ホ─。


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当編成(01-636F)は
内装も“くまモンだらけ”で
子供が喜びそうな車内です。
(● ̄(エ) ̄●)モン


なので、私にとって“熊電の01形”としては初対面だけど、“元・銀座線の01系”としてはお久しぶりの再会 (*´∀`)ノ゙オヒサ。
そういえば銀座線から01系が引退する際(2017年)には譲渡先の熊電をイメージした“くまモンラッピング”が施されて、それを拙ブログの記事にしたときに私は「いつの日か機会を見つけて、熊本に渡った同系を訪ねに行けたらと思っています」と記述しており、それが6年の時を経て実現したことになります (´ω`)シミジミ。ただし、今旅の私が熊電を訪れたいちばんの目的は、01系(形)との再会ではないんです。
とりあえずこの01形の“上熊本線”(菊池線)に上熊本から乗り、私が向かったのは熊電の運行の要衝である北熊本(きたくまもと)(゚ー゚*)キタクマ。そこでさらに“本線”(藤崎線)の藤崎宮前(ふじさきぐうまえ)ゆきに乗り換えます ノリカエ
…((((o* ̄-)o


0021.jpg
上熊本のホームに掲示されていた
熊本電鉄の路線図。
タテにいくつもの駅名が並ぶ路線のうち
右側の藤崎宮前~御代志が“本線”で
それと北熊本で分岐する形となっている
左側の北熊本〜上熊本が“上熊本線”です。
なおいずれも正式な路線名でなく
便宜的な通称によるもの。
(*゚ェ゚))フムフム
(画像をクリックすると
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熊本市の近郊に線路を張る熊本電鉄は、熊本市西区の上熊本を起点に、打越(うちこし)、北熊本、須屋(すや)、黒石(くろいし)などを経て、同県合志市(こうしし)の御代志(みよし)へいたる10.6キロの菊池線と、北熊本を起点に熊本市中央区の藤崎宮前へいたる2.3キロの藤崎線、その二路線を持つ地方私鉄(中小民鉄)(・o・*)ホホゥ。
ただし本来の路線分けと実際の運行形態は異なっており、便宜上は藤崎線の藤崎宮前と菊池線の御代志のあいだを直通でむすぶものを“本線”、上記の路線図だと北熊本で“本線”から分岐するような形となっている菊池線の北熊本と上熊本のあいだを“上熊本線”と称して、それぞれ運行されています ( ̄。 ̄)ヘー。
ちなみに菊池線という線名は、かつて御代志からさらに先の同県菊池市の菊池(きくち)まで当線が伸びていたことを表す名残りで、御代志〜菊池は1986年(昭和61年)に部分廃止となりました (゚ー゚*)ラ・ムー。


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正式には菊池線と藤崎線、
運行上では本線と上熊本線の分岐駅で
熊電の要所である北熊本。
右奥のホームに停まる01形が上熊本線
手前の03形は本線の藤崎宮前ゆきです。
わ、今度はピンクの“くまモン電車”だ。
w( ̄▽ ̄*)w ピンク!
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線 北熊本

0022.jpg
北熊本には鉄道事業の本部や
車両基地などが併設されており
構内の留置車両を眺めることができます。
東京メトロから譲渡された3本の編成
元・銀座線の01形(両側)と
元・日比谷線の03形(中央)が
いい感じに並んでいます。
( ̄  ̄*)メトロ
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線 北熊本

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そして車庫のなかには
退役した5000形の“青ガエルさん”も
その姿を見ることができました。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
保存状態にある当車は
時おりイベントなどで公開されている模様。
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線 北熊本


国内の“旅客鉄道路線の全線完乗(完全乗車)”を生涯の目標(?)としている私 (-`ω´-*)ウム(今のところ鋼索線は除外してるけど・・・)。
この熊電は廃止となった御代志〜菊池には乗ることができなかったものの、現在の列車が営業運行している区間は菊池線も藤崎線も30年くらい前に全線の完乗を済ませており、さらに完乗したあとも何度か撮影などへ訪れています ...(((o*・ω・)o。
先出の上熊本線ではおもに“青ガエル”がお目当てだったけど、本線のほうも道路上に線路が敷かれた“併用軌道っぽい”ところ(黒髪町〜藤崎宮前の一部)などは、撮影をしていて面白いんですよね (・∀・)イイネ。


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藤崎線(本線)の
黒髪町〜藤崎宮前のあいだの一部は
わずか200メートル弱の距離ながら
道路にレールが敷かれた
併用軌道っぽい趣きが楽しめます。
(*・`o´・*)ホ─
“ピンクのくまモン電車”となった
元・日比谷線03系の現・03形をパチリ。
何だかいろいろと情報量がカオスな
一枚だなぁ(笑)
(。A。)アヒャ☆
▲23.12.8 熊本電鉄藤崎線(本線)
黒髪町-藤崎宮前(後追い)

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同じく本線で使われている
元・都営三田線の6000系だった
現・6000形。
(゚ー゚*)ミタセソ
95年から01年にかけて譲渡され
熊電での活躍も20年以上になります。
東京では地下を走っていたけど
熊本では道路を(も)走る
(ちょっとの区間だけどね)。
▲23.12.8 熊本電鉄藤崎線(本線)
藤崎宮前-黒髪町


駄菓子菓子(だがしかし)、すでに“完乗済み”だった熊電の各線ですが (´・ω`・)エッ?、昨年(2022年)10月に合志市の御代志地区における土地区画整理事業(いわゆる再開発)に伴い、菊池線(本線)の北端部にあたる熊本高専前(くまもとこうせんまえ)から御代志にかけての二駅間(先の路線図も参照)で、線路や駅を既存の東寄りに数百メートルほど移設するという大掛かりな工事が行なわれました (*`=´)┏━>∝∝∝∝ チュィィィィィン…。


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線路移設に伴う配置図。
熊本高専前から御代志にかけて
黄色で表した既存線(2022年10月まで)から
赤で表した新線へと切り替えられ、
再春医療センター前と御代志は
駅も移設されています。
(画像をクリックすると
別ウインドウで拡大表示されます)


その移設幅の大小は個人によって印象が異なると思われますが σ(゚・゚*)ンー…、既存の線路をちょっとずらす程度や地平に敷かれていたものを同地で高架に上げるといったものではなく、今件の場合は新たに線路を別の位置に敷き直して駅は建て替えられ、さらに路線の営業距離にも変更が生じると聞いたら エッ!(゚Д゚≡゚Д゚)マジ!?、これは私のなかでもう一度乗り直すべきものと判断 ( ̄ヘ ̄)ウーン。
そう、ここまでいろいろと引っ張ってきたけど、今旅の二日目に私が唐津から熊本まで移動して熊電を訪れた理由は、この“線路移設区間の再乗車”がいちばんの目的でした (´ω`)ナルヘソ。


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こちらの電車は昨年の2022年に
熊電の仲間へ新たに加わった
元・静岡鉄道1000系の現・1000形。
(゚ー゚*)シズテツ
路面電車でなくふつうの電車が
酒屋さんの軒先をかすめてゆきます。
▲23.12.8 熊本電鉄藤崎線(本線)
黒髪町-藤崎宮前


ただ、せっかく久しぶりに熊電へやってきたのに、目的がそれだけではちょっともったいないので、藤崎線(本線)の名所(?)である準併用軌道区間に立ち寄って列車を何本か撮影 (^_[◎]oパチリ。“くまモンラッピング”がにぎやかな元・日比谷線の03形や、シブさを覚える元・都営地下鉄(東京都交通局)三田線の6000形、そして昨年に静岡鉄道(静鉄)から譲渡された1000形などを一時間程度で効率よく収めたのちに、あらためて本線での起点あつかいとなっている(藤崎線としては終点)藤崎宮前から御代志ゆきの下り列車に乗ります ...(((o*・ω・)o。


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0031.jpg
駅ビル(?)の奥に存在していて
ちょっと場所がわかりにくい
熊電の藤崎宮前。
<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ
近くにある藤崎八幡宮
駅名の由来としています。
▲23.12.8 熊本電鉄藤崎線(本線)藤崎宮前

0032.jpg
おや?ここは新静岡
(゚.゚*)シゾーカ?
・・・ではなく
次の御代志ゆき下り列車は
元・静鉄の1000形。
▲23.12.8 熊本電鉄藤崎線(本線)藤崎宮前

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昨年に“熊電デビュー”となった1000形。
車内の中吊りスペースには
そのデビュー記念のポスターとともに
静鉄時代の写真などが飾られていました。
(゚ー゚*)シズテツ


構内の造りはこぢんまりとしているものの、二面一線の頭端式ホームに私鉄のターミナル駅らしい趣きを感じる藤崎宮前 (・∀・)イイネ。
そのホームに当駅始発の御代志ゆき下り列車として停まっていたのは、先ほど沿線で撮影をした元・静鉄1000系の現・1000形で、駅の構造が同じく頭端式ホームのターミナルである静鉄の新静岡新清水と似たような雰囲気に当形がしっくりとマッチしています (゚ー゚*)シズテツ。
ちなみに静鉄から熊電へ譲渡されたこの1009編成(1009+1509)は、一昨年(2021年)に私が訪れた静鉄の車両基地公開イベントにて展示をされており、これもまたここ熊本の地で再会を果たすこととなりました (*´∀`)ノ゙オヒサ。
そんな1000形の御代志ゆきに乗り込むと、列車はまもなく藤崎宮前を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。件の線路が移設された区間は終点のほうなので、それまではのんびりと車窓風景を眺めながら過ごします。平日11時過ぎの下り列車、二両編成の車内に乗客はまばら
(´ー`)マターリ


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菊池線、藤崎線とも全区間が単線の熊電。
熊本の市街地に近いあたりでは
住宅のあいだを縫うように進みます。
▲23.12.8 熊電藤崎線 藤崎宮前-黒髪町
(前方の車窓から)

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そして例の準併用軌道区間は
ゆっくりと慎重に走ります。
...(((o*・ω・)o
路面電車とはまた違った高さの目線から
車窓に道路を見るのが新鮮で
何となく江ノ電の七里ヶ浜あたりに近い印象。
σ(゚・゚*)エノデソ…
▲23.12.8 熊電藤崎線 藤崎宮前-黒髪町
(車窓から)


大都市圏の大手私鉄に対して、地方に存在する中小私鉄は“地方私鉄”や“ローカル私鉄” などと呼ばれることもあり、拙ブログでちょくちょくご紹介する千葉県の小湊鐵道のように、車窓から田畑や山々が望めるのどかな雰囲気を思い浮かべてしまうところですが (´ω`)ローカル、中小私鉄でも熊電は熊本市近郊の住宅地を幹線道路と並行するような形で敷かれていて、沿線風景にあまり牧歌的なのどかさは感じられず、ローカル線というよりは都市郊外の私鉄路線って感じ σ(゚・゚*)ンー…。そのような沿線環境なので、今の私が乗っている時間帯の車内はすいているけれど、朝夕の通勤通学には地域のかたが多く利用されることでしょう。


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熊本高専前に停車。
移設区間の手前にある当駅は
これまでと変わらない位置に所在します。
▲23.12.8 熊電菊池線 熊本高専前
(車窓から)


そんな熊電の菊池線に揺られること藤崎宮前からおよそ20分、やがて列車は熊本高専前に停車 ( ̄  ̄*)コーセン。
一面一線の棒線構造という何の変哲もない途中駅ですが、ここより先が“線路移設区間”となるため、おのずと私のテンションは上がります (*゚∀゚)=3ハァハァ!。マニア丸出しの行動で少々恥ずかしいけど、前方の様子がよく見えるように運転室背後の窓にかぶりついちゃおうっと m(・∀・)m カブリツキ♪。


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熊本高専前を出るとすぐ
見るからに新しい線路となり
進行に向かって右のほうへカーブ。
いっぽう旧線は左の道路に並行して
まっすぐ伸びていました。
このあたりがその分岐点。
(*・`o´・*)ホ─
▲23.12.8 熊電菊池線
熊本高専前-再春医療センター前
(車窓から)

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0047.jpg
線路とともに駅も移設された
再春医療センター前。
なおこの移設によって当駅は
駅名が表す施設に
より近づいた形となりました。
▲23.12.8 熊電菊池線 再春医療センター前
(車窓から)

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右手に医療施設の敷地、
左手には広大な更地をみて
列車は単線の線路を進みます。
側窓から(下写真)見ると
以前に旧線が沿っていた道路とは
けっこう離れたなぁ。
(「゚ー゚)ドレドレ
▲23.12.8 熊電菊池線
再春医療センター前-御代志
(車窓から)


御代志ゆき下り列車は熊本高専前を発車するとすぐ、進行に向かって右のほう(東のほう)へとカーブする真新しい線路を進みます ...(((o*・ω・)o。ここで車窓の左側を注視すると、線路や架線柱などはすでに撤去されているものの、移設前の旧線だった跡がわずかに確認できました (*・`o´・*)ホ─。
その線路移設によって旧線と新線のあいだに設けられた、市が進める土地区画整理事業における“更地”の広大さが印象的で、ここは将来的にいくつのも家やマンションが並ぶ住宅地が形成されるのか、それとも大学などの教育施設、もしくは企業の工場などが誘致されるのか、もしくは最近流行り(?)の大型商業施設が建てられるのか、その使い道は知らないけれど (´σд`)シランケド、何にしても次にまた私が何年後かに熊電へ乗ってこの場所を通る機会があるとすれば、その景色は大きく変わっているのでしょうね。
ただ、あくまでも今の段階では何にもない更地を車窓に映しながら、新たに敷き直された移設区間の線路を列車は淡々と進み、熊本高専前から二駅、わずか3分ほどで終点の御代志に到着しました (・ω・)トーチャコ。


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0051.jpg
まもなく前方に見えてきたのは
こちらも駅の移設が行われた御代志。
構内は一面一線にとどめた配線ですが
島式ホームとした二線化も
可能そうな印象です。
(・o・*)ホホゥ
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線 御代志
(前方の車窓から)

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1000形の下り列車に
藤崎宮前から乗り通して
菊池線(本線)の終点である
御代志に到着。
(・ω・)トーチャコ
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線(本線)御代志


上熊本0950-(熊電菊池線)-北熊本0959~1001-(熊電藤崎線)-藤崎宮前1007
藤崎宮前1125-(熊電藤崎・菊池線)-御代志1151

これで私は菊池線の移設区間を乗り直したこととなり、熊本電鉄を(ふたたび)全線完乗です ヽ(´▽`*)ノワーイ♪。
なおこの移設により、これまで道路に沿ってまっすぐの直線だった旧線(既存線)に対して、敷き直された新線は曲線の箇所が多くなっており、そうすると当該区間の距離は伸びたような印象を受けますが σ(゚・゚*)ンー…、実際は終着駅の御代志がこれまでの旧駅よりも少し起点側(南方)に設置されたため、その距離を比べてみると・・・以前は熊本高専前~御代志の二駅間が0.9キロ(上熊本~御代志の総距離では10.8キロ)で、移設後は同駅間が0.7キロ(同総距離10.6キロ) (゚ー゚?)オヨ?。
ありゃま、たいていの場合は乗りつぶしをすると踏破距離は訪れる前より増えるものですが、今回の場合は0.2キロ(200メートル)ほど減っちゃいますた(笑)(。A。)アヒャ☆


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合志市に所在する御代志。
(゚ー゚*)ミヨシ
移設によって新たに建てられた駅舎は
シンプルなデザインながら
緑色の三角屋根がいいアクセントです。
(・∀・)イイネ
また、広く取られた駅前ロータリーからは
かつて菊池線が伸びていた
菊池方面などへ路線バスが接続しています。
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線(本線)御代志

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ちなみにこちらの写真は
私が以前に訪れたときに撮った
移設前の旧・御代志駅。
(´ω`)ナツカシス
駅舎はなくホームがそのまま
バスロータリーにむき出しのような
ちょっと特徴的な駅でした。
▲02.7 熊本電鉄菊池線(本線)御代志


200メートル短縮されて0.7キロ、乗車時間はわずか3分 ( ̄  ̄)ミジカイ。それでも“全線完乗”にこだわる私にとってこの距離はとても重要なもので、移設から一年が経過した今もまだ新しさを感じる御代志のホームに降り立つと、乗車距離以上の大きな達成感を覚えました +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。たかが0.7キロ、されど0.7キロです (-`ω´-*)ウム。
そして完乗の証(?)として、もちろん駅の外へも出てみたけれど、まだ再開発途中(区画整理中)の当駅周辺でこれといった見どころはとくに無さそうだし σ(゚・゚*)ンー…、そもそも元からこのあたりは住宅や医療施設が建つような地域なので私に用事はなく、きれいに整備されたロータリーから建て替わった新しい駅舎を眺めた程度で適当に時間をつぶしたのち、次の藤崎宮前ゆき上り列車に乗って御代志をあとにしました モドロ…((((o* ̄-)o。


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御代志から上り列車で北熊本へ。
元・静鉄と元・日比谷線が並ぶシーンは
当線ならではの面白さです。
(゚∀゚)オッ!
なお熊電では03形が先輩だけど
製造初年では1000形のほうが年上
(1000系1973年、03系1988年)。
( ̄∀ ̄)パイセン
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線 北熊本

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北熊本で乗り換えた上熊本線の01形で
上熊本に戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ゙タライマ
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線 (上熊本線)上熊本


御代志1241-(熊電菊池線)-北熊本1301~1332-(菊池線)-上熊本1341

熊本市の郊外にある中小私鉄、熊本電鉄を訪れた九州旅の二日目(● ̄(エ) ̄●)クマデソ。
その目的は整備事業によって線路が移設された区間の“乗り直し”で、それは一キロに満たないわずかな距離 ( ̄、 ̄*)チョッピリ。路線の新規開業でも延伸開業でもなく“移設”という理由で九州の熊本に残された未乗区間は、全線完乗を目指す私にとってモヤモヤを感じるものでしたが (≡"≡;*)モヤモヤ…、それが晴れて今はとても爽快な気分です (*´v`*)スッキリ。
また、“青ガエル”の5000形が現役だったとき以来となる、12年ぶりの熊電は車両の顔ぶれが変わり(元・三田線の6000形は以前もいたけど)、元・銀座線の01形や元・日比谷線の03形、元・静鉄の1000形など、ちょっと言いかたは悪いけど “各地から寄せ集められた中古電車たち” との再会も楽しめました (*´∀`)ノ゙オヒサ。
でも実は今日いちばん嬉しかったのは、行きしなにたまたまキャッチすることができた、“銀ガマ”(EF81 303)の貨物列車を好条件で撮れたことだったかな ε-(°ω°*)ギンガマッ!。鉄運降臨(笑)。
せっかく魅力的な名所や名物が満載の熊本県までやってきたのに、阿蘇はおろか熊本の街なか(繁華街)すら行かず、シンボルの熊本城を観光するようなこともなかったけど σ(・∀・`)ウーン…、私としては熊電の“乗り直し”ができただけで満足です (+`゚∀´)=b OK牧場!。


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そういえば上熊本線の車窓から
遠くにちょろっとだけ熊本城が望めました。
(゚∀゚)オッ!
熊電の乗り鉄が目的の私には
観光をせずともこれでじゅうぶん?
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
▲23.12.8 熊本電鉄菊池線 (上熊本線)
坪井川公園-打越(車窓から)

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上熊本から乗る鹿児島本線は
815系のワンマン列車。
車内は学生さんでけっこう混んでいたけど
次駅の崇城大学前で座席が空きました。
▲23.12.8 鹿児島本線 上熊本


さて、熊電の本線と上熊本線を北熊本で乗り継いで(正式には菊池線を二本の列車で乗り通して)上熊本へ戻り、そこから鹿児島本線の上り普通列車で北上します ...(((o*・ω・)o。熊本と福岡の県境付近に位置する荒尾でさらに列車を乗り継ぎ、私がやってきたのは久留米 ( ̄  ̄*)クルメ。
“久留米ラーメン”で知られるこの街を本日の宿泊地としました。


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福岡県久留米市の中心駅で
九州新幹線、鹿児島本線、久大本線の
各線が発着する久留米。
( ̄  ̄*)クルメ
新幹線の開業にともなって
2010年に改築された橋上駅舎は
聖堂を思わせるようなデザインに施された
ステンドグラスが印象的です。
(・∀・)イイネ
なお、同市内に所在する
西日本鉄道(西鉄)の西鉄久留米駅は
東方へ2キロほど離れた距離にあります。
▲23.12.8 鹿児島本線 久留米


上熊本1450-(鹿児島5356M)-大牟田1536~1537-(350M)-久留米1613


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久留米の名物といえば
クセが強いくらいにこってりとした
濃厚な豚骨スープの“久留米ラーメン”。
(゚¬゚〃)ジュルリ
とんこつラーメンは関東人の私だと
博多ラーメンのイメージですが
豚骨ラーメンの元祖(発祥)は
久留米ラーメンなのだそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
一杯飲んだあとのシメに
本場の味をおいしくいただきました。
塩分を控えなきゃならない体質だけど
このこってりスープはやみつきになりそう♪
メンラー(゚д゚)ウマー!



九州の鉄旅、次回に続きます・・・(● ̄(エ) ̄●)モン




ONE-shot 526 迎春 [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 526 迎春

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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
 
令和六年 元旦


今年(2024年)の鉄道で
話題のひとつに挙げられるのが
来たる3月16日に予定されている
北陸新幹線の金沢~敦賀(つるが)
延伸開業
(*´v`*)ワクワク♪

そのルートとなる
福井県の福井市や鯖江市、武生市などは
個人的に仕事の出張などで
ちょくちょく訪れていた時期があり
多少なりとも馴染みを感じている地域。
そこへ新幹線が開通することには
感慨深いものがあります。
ぜひ新幹線に乗って再訪したいところ
(できれば開業の初日にw)。
(・∀・)イイネ


いっぽう、
その新幹線の延伸開業により
既存の北陸本線のうち
並行在来線となる敦賀~金沢は
JRから第三セクター鉄道へ移管され
当区間は特急列車も廃止。
( ̄△ ̄;)エッ…

これは北陸本線に数多くの特急列車が
頻繁に行き交っていたことからそう呼ばれた
“特急街道”の終焉と言えるものであり
それを思うと新幹線開業に期待する裏で
一抹の寂しさも覚えます・・・。
(´・ω・`)ショボン


そんな“特急街道”の北陸本線で
大阪と金沢(富山)のあいだをむすび
これまでエース級の活躍をみせていた
681系の特急「サンダーバード」を
今年最初の“お年始ONE-shot”に
選んでみました。
(゚ー゚*)サンダバ

ちなみにこれを撮影したのは
今から16年前となる07年暮れのこと。
当時の私のおもな撮影目的は
国鉄特急型485系の特急「雷鳥」
EF81形電気機関車が牽引する
寝台特急「日本海」などで
(^_[◎]oパチリ
681系の「サンダーバード」は
そのオマケ程度に撮ったようなものでしたが
スカートのリベット(ボルト止め)を特徴とする
“試作車”の編成がたまたまやってきたことに
凍えるような寒さの雪中でも
テンションが上がった覚えがあります。
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪



・・・と、このように
鉄道趣味に偏ったマニアックなブログで
写真も文章も拙いものではありますが
今年もどうぞ気楽にお付き合いくださいませ。
(=゚∇゚)ノ ヨロシコ♪


07.12.27 北陸本線 今庄-南今庄



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