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内房線・・・12系「房総西線 客車列車の旅」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2022.06.11 内房線
梅雨空の港町をゆく青い客車
「房総西線 客車列車の旅」 撮影
 
 
6月は水無月、雨の季節 @(o・ェ・)@ ウキ。
早々に梅雨入りが宣言された関東地方は、お天気が曇りがちでスッキリとせず 、ヽ`┐( ̄  ̄ )アメ、晴天での“撮り鉄”を好む私としては、なかなか撮影意欲が上がらないところですが σ(・∀・`)ウーン…、だからと言って家に籠って梅雨が明けるのを待っていては根が生えてしまう ( ̄  ̄)ネ。やはり撮り鉄は出かけてなんぼ。撮影に行かなきゃ何も得られません (-`ω´-*)ウム。

そんな梅雨時ではあるものの、前記事の「ONE-shot」でご紹介した185系の「鉄道開業150周年記念号」(および「品川駅仮開業記念号」)や、豪華ツアー列車の「カシオペア紀行」といった、私の撮影意欲を掻き立てる魅力的な列車が週末には多く設定されていて (・∀・)イイネ、梅雨で下がり気味なテンションを引き上げてくれます \( '-'\*)アゲ。今回の目的となる「内房線 蘇我〜姉ケ崎駅間 開業110周年記念号」(ツアー列車)もそのひとつ (゚∀゚)オッ!。
事前に確認した天気予報によると、当該列車が走る週末の千葉県は“曇りのち雨”となっていて、晴天はとても期待できない状況ですが (゚ペ)ウーン…、国鉄型ディーゼル機関車のDE10形が12系客車を牽いて房総半島の内房線へ入線するのは滅多にない貴重な機会で (゚ー゚*)デーテン(今回の運転に先がけて試運転は行われたけど、内房線で12系客車が営業運転するのは14年ぶりだとか)、「あの時代をもう一度、房総西線客車列車の旅」なんてツアーパンフのキャッチフレーズを見たら、こりゃ撮りに行かないわけにはいきません (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
幸い、予報だと雨が降り出すのは昼過ぎからのようで、午前中に運転される往路の下り列車くらいは、濡れずに撮れるかな?σ(゚・゚*)ンー…。 いちおう折り畳み傘やレインジャケットなどの持参で雨対策を万全にして、私は撮影へと向かいました ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。


6月11日(土)


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総武本線、成田線、内房線、外房線など
房総各線の発着拠点となる千葉でならぶ、
房総ローカル(普通列車)の主力、209系。
( ̄  ̄*)マルキュー
▲総武本線 千葉


都内から総武線の快速列車(総武快速線)でまずは千葉へ行き、そこで内房線の木更津(きさらづ)ゆき下り普通列車に乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o。上りのラッシュ対策で増結された8両編成の下り列車は空いていて、私はボックスシートの窓側に座ることができました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
その車窓から空を見上げると天気予報のとおり、どんよりとした鉛色の雲が広がる曇天 ( ̄  ̄;)ドングモリ。やはり晴天ほどテンションは上がらないけど、それでも列車に揺られて車窓を眺めるのは、鉄ちゃんとして楽しいひと時です (´ー`)マターリ。


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今日の千葉は梅雨らしい曇り空ですが
まだ雨は降っていません。
( ̄  ̄;)ドングモリ
ちなみに列車はただいま
蘇我に隣接する千葉機関区のあたりを通過中で
駐機しているEF210やEF65の姿が見えます。
▲内房線 蘇我-浜野(車窓から)

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車内のモニターで見た今日の天気。
“曇りのち雨”の予報で、
午後には雷雨になるかも!?
ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ
お目当ての記念列車を撮るまでは
雨が降らないといいなぁ・・・。
σ(・∀・`)ウーン…
(なお、これは千葉まで乗ってきた、
総武快速線のE235系の車内ディスプレイ)


首都圏近郊の路線で、私も気軽にちょくちょく“乗り鉄”や“撮り鉄”へ訪れている内房線は、外房線と分岐する蘇我(そが)を起点に、房総半島の西岸(いわゆる内房)を東京湾沿いに南下し、五井(ごい)、木更津、君津(きみつ)、浜金谷(はまかなや)、館山(たてやま)、千倉(ちくら)などを経て、ふたたび外房線と接する安房鴨川(あわかもがわ)に至る、119.4キロの電化路線 (゚ー゚*)ウチボー。
現在は「内房線」の路線名が定着していますが、1912年(明治45年)に蘇我と姉ケ崎(あねがさき)の間で初開業した当初は「木更津線」、1919年(大正8年)に安房北条(あわほうじょう・現在の館山)まで延伸されたときには「北条線」、そして1925年(大正14年)に安房鴨川まで全通したのち、外房側で建設されていた「房総線(現在の外房線)」が1929年(昭和4年)に千葉から安房鴨川まで到達すると北条線は房総線に編入され、房総半島を一周するひとつの路線(千葉〜蘇我〜勝浦〜安房鴨川〜安房北条〜木更津〜蘇我)となりました。しかし1933年(昭和8年)にはふたたび安房鴨川を境に房総線は路線が分割され、もともと北条線だった蘇我〜木更津〜安房鴨川は「房総西線」となり(いっぽうの勝浦まわりは「房総東線」)、さらに1972年(昭和47年)には房総東線の電化完成による東西の完全電化を機に(西線の電化完成は前年の1971年)、房総西線は現在の内房線へと改称されています(房総東線は外房線に) ( ̄。 ̄)ヘー。
そんな度重なる改称の歴史を持つ内房線のうち、最初に「木更津線」として開業した蘇我〜姉ケ崎が今年(2022年)で110周年を迎えるにあたり、非電化路線だった時代の「房総西線」をイメージしたディーゼル機関車(DL)の牽く客車列車が本日、千葉と館山のあいだ(もちろん木更津まわり)を記念列車として運転されることになったのです (´ω`)ナルヘソ(ちなみに開業当時の木更津線をイメージしたものだと、SL(蒸気機関車)にしなきゃ時代的に合わないので、DL牽引は「房総西線の旅」としたのかな?)。


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木更津で接続した
館山経由の上総一ノ宮ゆきは
ワンマン仕様のE131系。
( ̄  ̄*)ワソマソ
短い2両編成は混んでいましたが、
私はロングシートの一角に
座ることができました。
▲内房線 木更津


木更津よりさらに先へ進むために乗り継いだ下り普通列車は、館山、安房鴨川経由で外房線に直通する上総一ノ宮(かずさいちのみや)ゆき ノリカエ…((((o* ̄-)o。
内房・外房線のなかで比較的利用者が少ない、房総半島の閑散区間(内房線の君津以南、外房線の上総一ノ宮以南)における運用の効率化をおもな目的に、昨年からワンマン仕様のE131系で運転されているこの普通列車は、内房線と外房線を直通して房総半島の南部をぐるりとまわるような運行形態となっており(木更津~安房鴨川~上総一ノ宮)、かつてひとつの路線だったという“房総線”の時代を思わせます (´ω`)シミジミ。
ちなみに、東京近郊区間に含まれる内房線と外房線は、“一筆書きの大回り乗車”が可能な路線なので(経路が重複・往復しなければ、ルートを自由に選べる大都市近郊区間の特例。ただし途中下車は不可)、短距離のきっぷで木更津から上総一ノ宮まで(もしくはその逆)、この“房総周遊普通列車”(直通列車)をずっと乗り通してみるのも面白そうですね
(・∀・)イイネ。
でも今日の私は、木更津から5駅目の上総湊(かずさみなと)で列車を降ります (・ω・)トーチャコ。


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木更津から30分の上総湊で下車。
当駅の駅舎は木造瓦屋根の平屋造りという
温暖な房総らしい佇まいです。
▲内房線 上総湊


東京0724-(総武快速693F)-千葉0814~0824-(内房145M)-長浦0852~0911-(2639F)-木更津0921~0931-(3129M)-上総湊1000

房総半島の中腹に位置する富津(ふっつ)市の上総湊は、小さな港のある素朴な漁師町で、当地の名産は“はかりめ”と呼ばれるアナゴや東京湾で養殖される生海苔だとか ( ̄  ̄*)ノリ。また、東京湾へ繰り出す釣り船の拠点としても知られており、ところどころで船宿の看板が目につきます ( ̄  ̄*)フネ。
そんな上総湊の町に流れているのが駅名の由来にもなった湊川(みなとがわ)で、そこに架かる内房線の湊川橋梁はガーダーとトラスを組み合わせた形の鉄橋で見栄えがよく、当線屈指の“お立ち台”的な有名撮影ポイント (・∀・)イイネ。私もここへは過去に何度か撮影に訪れていて、ひと昔前の113系183系から、最近では185系の臨時列車やE257系の特急「新宿さざなみ」など、いろんな角度からこの鉄橋を渡る列車を撮影しています (^_[◎]oパチリ。


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上総湊の駅から南のほうへ
徒歩で15分ほどのところにある湊川。
海に近い河口付近に見える水色の鉄橋が
内房線の湊川橋梁です。
(゚ー゚*)テッキョー


川の流れが海へと注ぐ、河口付近に架けられたこの鉄橋は、上流側からカメラを構えると奥のほうに東京湾が望めて、それがひとつの定番アングルとなっているのですが、あいにく今日のような曇天では海景色を撮ってもあまりいい絵にならなそう (゚ペ)ウーン…。それならば今回は海バックの撮影ポイントでなく、何艘かの漁船や釣り船が停留している港のほうに行ってみることとしました ...(((o*・ω・)o。
それにしても冴えない空模様だなぁ・・・。まあ、梅雨だからしゃーないし、それを承知で撮影に来ているんだけどさ (^^;)ゞポリポリ。


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川沿いの道を進んで鉄橋の下をくぐり、
港の一角にある波止場にやってきました。
このあたりには釣り人も多く見られ、
港への立ち入りは
とくに規制されていないようです。

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港に浮かぶお船と絡めて
鉄橋を渡るE131系の普通列車をパチリ。
年季を感じる使い込まれた漁船が
味わい深くてシブいなぁ。
(´ω`*)エモイ
▲内房線 竹岡-上総湊


港の一角に立って海側から山側(川の上流)のほうを向くと (「゚ー゚)ドレドレ、港内に停留する漁船と鉄橋を渡る列車がいい感じにフレームへ収まり、房総半島を走る内房線らしい情景を演出してくれます (・∀・)イイネ。曇天であることには変わりないけど、荒波に揉まれたワイルドさが滲み出ている無骨な漁船には、今日のようなモノトーンの空色もけっこう合っているように思えて、意外と悪くない雰囲気じゃないですか (´ω`*)エモイ。こういうのはモノクロフイルムを使うと面白く撮れるかもしれませんね(デジタル画像をモノクロには変換しないけど)。
ただ、船のビジュアルに頼りすぎると列車の存在感が薄れてしまうので、もう少し船と列車のバランスをウマく整えたいところ σ(゚・゚*)ンー…。


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E257系の特急「新宿さざなみ」が
湊川橋梁を渡りゆく。
(゚ー゚*)ニゴナナ
内房線が房総西線から改称された1972年に
運転を開始した特急「さざなみ」
(当時は183系を使用)。
外房線の特急「わかしお」とともに、

今年の7月で50周年を迎えます
▲内房線 上総湊-竹岡

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ステンレス車体が港の風景に溶け込む、
元祖「走ルンです」。
(o ̄∇ ̄o)ハシルンデス
日中の上総湊以南の普通列車は
E131系によるワンマン運転が多いなか、
上りの160Mは4連の209系でした。
▲内房線 上総湊-竹岡


はじめに船を大きく入れてE131系の普通列車を撮った位置から、もう少し引き画で撮れるような場所へと移動し コッチ…((((o* ̄-)o、E257系の特急「新宿さざなみ」と209系の普通列車をそれぞれアングルを変えて撮ってみます (^_[◎]oパチリ。もし晴れていればE257系のような構図で、空を大きく入れたいところですが、どんよりとした曇天ならばいっそ空を切って、209系のような構図がいいかもしれない (-`ω´-*)ウム。
私の場合、明るい晴天が好ましい条件なのは確かだけど、晴れたら晴れたで流れ雲が日差しを遮らないかヤキモキするもの (´・д・`;)ハラハラ…。先日の大糸線で撮影した「あずさ」など、晴れるか翳るかドキドキハラハラしながら列車を待ったのに、けっきょく翳られたっけ (´д`;)アウ…。その点、空模様にほとんど変化がなくずっと曇っている今日は皮肉にも、落ち着いた気分でお目当ての列車を迎えることができます (´ー`)マターリ。
そろそろ来るころかと耳を澄ませば、防波堤に打ちつける波の音やカモメの鳴き声とともに聞こえてきたのは、ディーゼル機関車のエンジン音と客車のジョイント音 ε-(°ω°*)キタッ!。


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鉄橋を渡る際に“ピィー”っと高らかと鳴らす
汽笛一声を港に響かせて、
かつての房総西線をイメージした客車列車が
初開業から110年を迎える内房線を走りゆく。
▲内房線 上総湊-竹岡


内房線で客レ(客車列車)が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワ〜イ♪
波止場に係留する漁船の向こうを横切って、築堤から鉄橋へとさしかかる、DE10形機関車と12系客車の一行。港の風景にしっくりと馴染む青い客車の列車にはノスタルジックな風情が感じられて、これはいい雰囲気じゃないですか (*´ω`*)エモイ。今回のツアーは内房線の前身である、かつての房総西線をイメージしたものだとのことですが、個人的にこの情景はひと昔前の山陰本線で海沿いを走っていた、ローカル客レ(客車の普通列車)を思い起こさせるものがあります (゚ー゚*)キャクレ(山陰線客レの晩年は、帯無しの通勤用12系が使われていましたね)。
何艘もの漁船に立てられたポールやロープ、線路脇の架線柱など無数の障害物(?)が、見方によってはちょっと煩わしくも感じるけれど ( ̄  ̄*)カオス、そんなごちゃごちゃっとしたアングルのなかでも、列車の先頭に立つ朱色のディーゼル機関車はしっかりと存在感を示してくれました 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。


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厚い雲に覆われた梅雨空のもと、
湊川橋梁を渡って房総半島を南下し、
一路、館山を目指す“110周年記念号”。
DE10形が牽く5両の12系という編成が
橋上にぴったりと収まりました。
ъ(゚Д゚)ナイス
▲内房線 上総湊-竹岡


列車を追うようにカメラの向きを少し変えて、もう一枚パチリ (^_[◎]oパチリ。引いたアングルのほうでもシャッターを切る余裕がありました。
どんよりとした曇り空はあまり入れたくない・・・なんて考えていたけど、あらためて見るとそれほど悪くないようにも思えます。今は梅雨の時期、鈍色の空もまた季節を表すものですよね (-`ω´-*)ウム(もちろん、晴れてくれたほうが嬉しかったけど  (。A。)アヒャ☆)。
ちなみに、先ほどの「新宿さざなみ」や209系の普通列車を撮ったときは落ち着いていた湾内の水面が、記念列車のときには大きく波打っています (≡∀≡;)ボワボワ…。これはいきなり風が強まったからではなく、実は直前に出港した船(クルーザーだったかな?)の航跡によるもの ( ̄  ̄)フネ。今回は海面の水鏡をそれほど意識していたわけではないけど、列車の通過と船の出港が重なってしまったのは、ちょっとアンラッキーなタイミングでした (ノO`)アチャー。ホント撮り鉄って、列車が通過し終えるまで何があるかわからないものです (^^;)ゞポリポリ。それでも、貴重な客車列車を港の情景で漁船と絡めて撮れたことは大きな収穫で、個人的にじゅうぶん満足のいく嬉しい成果となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

鉄橋を渡って去りゆく列車の後ろ姿を見送って、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
当列車はこのあと館山まで運転されたのち、夕方には千葉へと戻る上り列車が設定されているのですが、その復路が館山を発車する時刻は17時半。日が長い時期なので天気がよければ夕暮れのいい雰囲気で撮れそうだけど、曇天の今日は夕日を期待するのがちょっとキビシいように思います σ(・∀・`)ウーン…。そして先述したように午後は雨の心配もあるので、私はこれにて切り上げることとしました。
さ、お昼ゴハンをサクッと食べてから、雨が降り出す前に帰ろうっと カエロ…((((o* ̄-)o。


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港町で漁船を撮ったのなら、
お昼はやっぱりご当地の魚料理・・・
と言いたいところですが、
今回は来る途中で買ってきた
こちらのお弁当をいただきます
(どこで買ってきたのか、
記事内にヒント(?)が隠されていますw)
(o ̄∇ ̄o)オベント
ゴハン(白米)の上にずらっと敷き詰められた
飴色の厚切りチャーシューが食欲をそそる
としまや弁当さんの「チャーシュー弁当」。
(゚
¬゚*)ジュルリ
ちなみに以前に拙ブログでちょろっとご紹介した
浜屋さん「バーベキュー弁当」とは
「バー弁」「チャー弁」と呼ばれて双璧をなす
房総(おもに内房)のソウルフードです。
チャー弁のほうは久しぶりに食べたけど、
秘伝のタレが染みていて、やっぱウマいなぁ。
(゚д゚)ウマー!


“木更津線”の開業110周年を記念し、“房総西線”の時代をイメージして、現代の“内房線”で運行された、DE10形機関車と12系客車による記念列車 (*゚▽゚)/゚・:*【祝 110ネソ】*:・゚\(゚▽゚*)。
梅雨の時期なので晴天の青空はあまり期待できず、実際にどんよりとした曇り空での撮影となりましたが ( ̄  ̄;)ドングモリ、海バックでなく漁船を絡めた港の風景とすることで、客車列車のシブい編成がいっそうノスタルジックに見えるような、落ち着いた雰囲気で撮る事ができました (^_[◎]oパチリ。“曇りのち雨”という天気予報を見てテンションが上がらず、今朝起きて家を出るギリギリまで行こうかやめようか迷ったけれど、結果的にやっぱり撮影へきてよかったと思います ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。また、撮影し終えるまで一滴も雨に降られなかったのは助かりました ε-(´∇`*)ホッ。


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お目当ての記念列車を撮影し、
お昼ゴハンには美味しいお弁当も食べて、
存分に楽しんだ上総湊をあとにします。
上りの木更津ゆき普通列車は
E131系を二本つないだ4両編成でした。
▲内房線 上総湊


上総湊1224-(内房2130M)-君津1246~1250-(総武快速1240F)-東京1422

ところで、今回のようなディーゼル機関車が客車を牽引するイベント列車というと、以前はDD51形もよく使われていたのですが、最近はDE10形の登板が多いように感じます σ(゚・゚*)ンー…。DD51形に比べてDE10形のほうが低燃費で汎用性はありそうですが、贅沢を承知で言わせていただくと個人的にはやっぱり、“ディーゼル機関車の雄”といっても過言ではない、迫力あるDD51形が牽く客車列車も見たいところ ( ̄  ̄*)デデゴ(内房線には軸重の関係で、もともと入線できないのかもしれないけど)。
でも、もうJR東日本のDD51形(ぐんま車両センター所属の842号機、895号機)が営業運転(臨時列車やツアー列車など)で使われるのは、SLの代わり(?)に時おり運行される、信越線の「DLよこかわ」や上越線の「DLみなかみ」くらいで、他線に出張することはないのかなぁ・・・。
(ちなみにDD51形842号機の有料撮影会の参加費が、51,842円だってさ (。A。)アヒャ☆)



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氷見線・・・キハ40系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2022.05.03 氷見線
雨のち晴れの“雨晴”?
国鉄型気動車キハ40系 撮影
 
 
GWの鉄旅、前回からの続きです。

事前に細かな行動計画などを立てていたわけでなく、「今日から数日は晴れる」という天気予報を見て、ふらふらっと出かけた“撮り鉄旅”(鉄道旅)...(((o*・ω・)o。
旅の初日に向かった、信州は安曇野(あずみの)の大糸線(おおいとせん)では、北アルプス山脈の雄大な眺めに期待するも (*゚v゚*)ワクワク♪、あいにく山には雲がかかっていてスッキリとせず(かろうじて爺が岳の一山は見えたけど)、さらに列車の通過するタイミングで日差しが翳ってしまい、なんともしょっぱい結果に・・・(´д`;)アウ…。これに納得できなかった私は、大糸線を終点の糸魚川(いといがわ)まで乗り通したのち、別の路線での“撮り鉄”を模索します σ(゚・゚*)ンー…。
当初は「えちごトキめき鉄道(トキ鉄)」で運行されている413系の「観光急行」を撮ろうかと考えるも、当線沿線の宿泊施設はネットで検索した限りどこも満室で断念 (・ε・`)チェ。ほかに夕方の糸魚川から無理なく到達できる街で、宿泊施設に空きがあり(できればリーズナブルな価格でw)、なおかつ私の趣向に合った車両の“撮り鉄”ができるようなところ・・・そんなワガママな条件をクリアしてくれたのは、富山県の高岡(たかおか)でした (゚ー゚*)タカオカ。
高岡を起点とする非電化ローカル線の城端線(じょうはなせん)と氷見線(ひみせん)には、昭和の国鉄時代に製造された古いディーゼルカー(国鉄型気動車)のキハ40系(キハ40形・キハ47形)が今なお現役で使われており、それが高岡を宿泊地に選んだ私の狙いです (´ω`)ナルヘソ。
翌二日目にはさっそく朝から、砺波(となみ)平野の田園風景が広がる城端線の沿線に繰り出し、水が張られた田んぼの反射を活かした撮り方、いわゆる“水鏡(みずかがみ)”にトライしてみると (^_[◎]oパチリ 、風がおさまった水面には朝日を受けた“タラコ色(朱色)”のキハ40系がクッキリと映り込み、狙い通り・・・いや、それ以上の成果にテンションは上昇 ヽ(=´▽`=)ノワ〜イ♪。大糸線で不完全燃焼だった鬱憤が、少し解消された気分でした。


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“タラコ色”に塗られた
城端線のキハ40形に乗って、
高岡に戻ってきました。
さて、次はどこへ?
σ(゚・゚*)ンー…
▲22.5.3 城端線 高岡


城端線の撮影を終えて、越中山田(えっちゅうやまだ)から上り列車に乗り、高岡へ戻ってきたのは9時過ぎ (=゚ω゚)ノ゙タライマ。ここから先の行動は二つのプランでちょっと迷っています σ(゚・゚*)ンー…。
ひとつは、城端線と同じく高岡を起点とする非電化ローカル線、氷見線を訪線する案 ( ̄  ̄*)ヒミコ。城端線と氷見線はどちらも路線距離が30キロ未満とさほど長くなく(城端線29.9キロ、氷見線16.5キロ)気軽に往復できることから、高岡を拠点にしてその両線をあわせて巡るのは、鉄旅の“定番コース”と言えます (´ω`)ナルヘソ。ちなみに4年前(2018年)の私も、城端線を撮ったあと氷見線に行きました。
いっぽう、もうひとつは、高岡から「あいの風とやま鉄道」の下り列車に乗って、昨日のルートを戻るような形で糸魚川方面へ東上し、いちどは諦めたトキ鉄の413系(観光急行)を撮影する案 ( ̄  ̄*)トキテツ。午前中に「妙高はねうまライン」で一往復運転される快速列車(直江津〜妙高高原)は、沿線で前泊しないと時間的に撮るのが難しいけど、昼前から午後にかけて「日本海ひすいライン」で二往復運転される急行列車(直江津〜市振・糸魚川)には、いまから駆けつけてもじゅうぶん間に合います (・o・*)ホホゥ。それを親不知(おやしらず)あたりで撮るのもアリかな・・・(・∀・)イイネ。
でもやっぱり、高岡のキハ(城端線・氷見線)とトキ鉄の413系を慌ただしく掛け持ちするのでなく、トキ鉄はまた日をあらためて“はねうまライン”と“ひすいライン”の両線を一日かけてじっくりと巡ろうと思い、今旅の私は定石どおり氷見線に向かうこととしました コッチ…((((o* ̄-)o。


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高岡の氷見線ホームで発車を待つ
氷見ゆき普通列車。
城端線と氷見線はともに
キハ40系列(キハ40形・キハ47形)による
共通運用です。
(゚ー゚*)タラコ
▲22.5.3 氷見線 高岡


氷見線は高岡を出ると北のほうへ進路を取り、高岡市郊外の能町(のうまち)や工場地帯の伏木(ふしき)、富山湾沿いの雨晴(あまはらし)などを経て、能登半島の付け根(富山湾西岸)に位置する港町の氷見(ひみ)へといたる、16.5キロの非電化ローカル線(地方交通線)。
砺波平野の広大な田園風景を走る城端線に対し、こちらの氷見線の魅力は何といっても、日本海の富山湾沿いを進む列車の車窓に広がる海景色で (=゚ω゚=*)ウミ、冬場の空気が澄んだ時など条件がよければ海越しに立山連峰も望め、越中国分(えっちゅうこくぶ)と雨晴のわずかひと駅の間ながら、これは全国で屈指の“絶景車窓”といっても過言ではありません (゚∀゚*)オオッ!。
あいにく立山連峰には雲がかかっているものの、朝から晴れている今日は、さぞかし良好な状態で車窓からの海景色を楽しませてくれることでしょう (*゚v゚*)ワクワク♪。

駄菓子菓子(だがしかし)・・・( ̄△ ̄;)エッ…


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氷見線に乗るなら、
下り列車(氷見ゆき)の進行に向かって
右側のボックス席に座るのがおススメ。
越中国分を過ぎると列車の車窓には
富山湾の海景色がぱーっと広がります。
でも・・・
▲22.5.3 氷見線 越中国分-雨晴

(車窓から)



どんぐもり・・・( ̄_ ̄|||)ドヨーン。
高岡を発車してからしばらくは、列車に眩しい日差しが照り付けていたのに (つ▽≦*)マブシッ!、北のほうへ進むにつれてだんだんと雲が多くなり (=゚ω゚=;)ンン!?、いちばんの見せ場となる海沿いを走るところでは、空が鉛色の雲に覆われてしまいました (´д`;)アウ…。う〜ん、晴天のもとに広がる青い海の景色を期待していたのになぁ・・・。城端線の水鏡で上がった私のテンションは、ここで一気にだだ下がり ε-(´∞`;)ハァ…。
撮影意欲が萎えるところですが、それでも氷見線に乗ってここまで来ちゃったら、もうほかに撮り鉄としての選択肢は思い浮かばないので σ(・ω・`)ウーン…、とりあえず、撮影ポイントとして考えていた、雨晴で列車を降ります (・ω・)トーチャコ。


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高岡からキハに揺られて20分ほど、
雨晴海岸の脇にある雨晴で下車。
(・ω・)トーチャコ
潮風に晒される立地だからか、
素朴な作りに感じる木造駅舎です。
ちなみにこの写真をよく見ると
駅舎の左隅にタラコ色の顔がちらり。
|д゚)チラッ
▲22.5.3 氷見線 雨晴


高岡0840-(氷見531D)-雨晴0904


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私が乗ってきた下り列車と雨晴で交換した
高岡ゆきの上り列車を駅近くでパチリ。
【◎】]ω・)パチャ
小雨が降っていて、
運転席のワイパーが動いています。
▲22.5.3 氷見線 雨晴


駅名にもなっている雨晴(あまはらし)という面白い地名は (゚ー゚*)アマハラシ、そのむかし源義経が兄の頼朝に追放されて京都から北陸路を経て奥州へと向かう際、ここを通りかかったときににわか雨にあい、浜辺の岩陰で晴れるのを待ったことに由来するのだそうで、今ではその雨宿りをしたとされる岩は“義経岩(または雨晴岩)”の名で祀られ、観光スポットのひとつになっています ( ̄。 ̄)ヘー。
そんな伝説のある雨晴で私が駅を出ると、雨宿りをしなきゃならないほど強くはないものの、ぽつぽつと雨粒が頬に当たります 、ヽ`┐( ̄  ̄;)アメ。おっかしいなぁ・・・今日の天気は予報だと、一日を通して“晴れ”となっていたのに、曇っただけでなく雨が降り出すとは思いもしませんでした。どういうこっちゃ "o(-"-;*)ウゥム。


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スマホで見る天気予報アプリだと、
今日の当地(高岡市)は
晴れを表すお日さまマークが
ズラリとならんでいるんだけど・・・
σ(゚ー゚*)ハレ

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空に広がる黒い雲が
小雨を降らしています。
、ヽ`┐( ̄  ̄;)アメ
向こうのほうは晴れているので、
一時的なものかなぁ・・・?
ちなみに下の一枚はこの時にスマホで見た、
雨雲レーダーの画面。


0009.jpg
その昔、義経さんがここで
弁慶とともに雨宿りをしたと云われている
義経岩”。
どうか今日の天気が回復しますよう
お参りしていきましょう。
(-人-)ハレテ…

0010.jpg
んで、やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
線路と並行する道路の歩道から
海をバックに氷見線を撮ることができます

0011.jpg
ちなみに天候条件が良ければ
ここからは海越しに立山連峰が望めます。
今日は雲が湧いていてスッキリとしませんが
わずかに山脈のようなもの(?)が
確認できました。


傘をさすほどではないくらいの弱い雨が落ちるなか、駅から線路沿いの道を南のほうへ歩いて15分ほど ...(((o*・ω・)o。私がやってきたのは、少し高台になったところから海沿いに敷かれた氷見線の線路が見下ろせる、当線定番の“お立ち台”的な撮影ポイント (「゚ー゚)ドレドレ。手軽にいい絵が撮れるような人気の撮影ポイントを俗に“お立ち台”と称するのですが、このスッキリとしない空模様では他に同業者の姿はありません (・ω・)ポツン…。
日中の運転間隔は、おおむね一時間〜一時間半に一本の氷見線。次の列車(533D)を待つあいだに雨はやんだけど、上空の雲はなかなか流れていかず、お日さまは隠されたまま σ(・ω・`)ウーン…。


0012.jpg
海に浮かぶ雨晴のシンボル
女岩を横目に見て進みゆく
タラコ色のディーゼルカー。
ちなみに男岩も近くに存在します。
▲22.5.3 氷見線 雨晴-越中国分
(後追い)


男岩(おいわ)や女岩(めいわ)の名を持つ、形の良い小島が遠浅の海に浮かぶ小粋な風情から、趣ある景勝地として名高い雨晴海岸ですが、日が差さない曇天の海景色は寒々しくて、海辺を走りゆくタラコ(キハ47形)も色が冴えません (-ω-lll)ドヨーン。“雨晴”という地なのに、雨でも晴れでもなく曇りとは、何とも中途ハンパだなぁ・・・。いや、雨に降られるのは困るんだけどさ(苦笑)(^^;)ゞポリポリ。
これだったら高岡で迷ったときに、トキ鉄のほうを選べばよかったかと思っちゃうけど (・∀・`)トキテツ…、逆にトキ鉄で曇ったら氷見線へ行けばよかったとなるものですから、どっちが正解というより、コレばっかりはホントに運任せなんですよね (-`ω´-*)ウム。
そんなモヤモヤっとした気分の状況ですが、空を見上げると灰色の雲間にわずかながら青空が覗いているので σ(゚・゚*)ンー…、いまだ強気に(?)“晴れマーク”を出し続ける天気アプリの予報を信じ、このあと日差しが回復してくれることを願いつつ、また一時間後に来る次の列車を粘り強く待ってみましょう (゚- ゚)マツワ。
“晴れ運”、カモーン!щ(゚Д゚щ)カモーン!


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列車を待つあいだに立ち寄ったのは、
白い船をイメージしたようなデザインの
「道の駅・雨晴」

0014.jpg
道の駅の3階にある展望デッキからも
海景色と氷見線が望めます。
ここから列車を撮るのも良さそう。
(・∀・)イイネ

0015.jpg
春霞の立山連峰を背にして
波穏やかな富山湾に沿う、
氷見線の普通列車。
▲22.5.3 氷見線 越中国分-雨晴


お!晴れてきた (゚∀゚)オッ!。
撮影ポイントのすぐ近くにある道の駅(道の駅・雨晴)で、しばらく時間を潰していると、上空を覆っていた雲は徐々に東のほうへ流れつつあり、日の差す時間が長くなってきた気がします。これはイケるか? ( ゚ー゚)ハレル?
そこで、ためしに道の駅の展望デッキから下り列車(氷見ゆき・535D)を狙ってみると (^_[◎]oパチリ、列車の正面には光がまわらないものの、通過時にはあたり一帯に日差しが照り付け、海越しに霞む立山連峰を背にして向かってくるキハ47形が、なかなかいい感じに撮れました (・∀・)イイネ。立山連峰は山肌がう〜っすらと見える程度ですが、まあ日中の気温が上がる今の時期はこんなものでしょう (≡∀≡*)ウッスラ…。もっと立山連峰がクッキリと見える好条件で氷見線を撮ろうとするならば、やはり空気が澄んだ冬場に訪れるべきで、それも機会があればいつかはトライしてみたいもの σ(゚・゚*)ンー…。でも今旅では立山連峰がクッキリでなくとも、穏やかな初夏の海景色で氷見線のタラコが撮れたら、それでじゅうぶん (-`ω´-*)ウム。
先ほどよりは空模様が安定してきたようなので、私はふたたび女岩が望めるほうの撮影ポイントに戻り ...(((o*・ω・)o、次の上り列車(高岡ゆき・534D)を狙います (*`・ω・´)-3フンス!。


0017.jpg
潮風を受けて海辺を快走する、
二連のキハ47形。
陽の光をいっぱいに浴びたタラコ色が
富山湾の青い海に映えます。
これぞ氷見線。
▲22.5.3 氷見線 雨晴-越中国分


青い海でタラコが撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワ〜イ♪
爽やかな空色を映す透明感のある海と、その佳景に躍り出たタラコ色の国鉄型キハ(ディーゼルカー)。これよこれ、氷見線らしいこの絵が私は欲しかった +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。同じ場所からの撮影でも、最初に撮った曇天のときとはこんなにも印象が変わるのですから、やっぱりお日さまの力は偉大です (-`ω´-*)ウム。
そしてこの素晴らしいロケーションにある氷見線で、今でもイベント列車などでなく日常的にタラコ色の国鉄型気動車が普通列車として使われているのが、私のようなオールドファンにとっては嬉しいところ (o ̄∇ ̄o)タラコ。城端線の田園風景もよかったけど、氷見線の海景色もまた、タラコはいい感じにマッチするなぁ (・∀・)イイネ。黒く煤けたキハ47形の屋根がエモくて萌えるっ (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
“雨晴”という名の地で、奇しくも天候に翻弄されたような展開となりましたが、日差しの回復を粘った甲斐があって、満足のいく一枚を残すことができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


0016.jpg
上空に雲は多かったけど
先ほどのような鉛色でなく、
白い雲が浮かんでいました。
列車が雲影で翳られなくてよかった。
ε-(´∇`*)ホッ


結局なんだかんだと雨晴に三時間もいたことで、気がつけば時刻はもうお昼時 (›´ω`‹ )ハラヘタ。道の駅でも軽食などはいただけるけど、ここまで来たら氷見線に乗って、港がある氷見の街まで行ってみましょうか ...(((o*・ω・)o。


0018.jpg
すっかり晴れた空のもと、
雨晴のホームに入ってきた、
氷見ゆきの下り列車。
珍しく枕木方向に設置された駅名標には
雨晴海岸から望む女岩と立山連峰が
デザインされています。
(・o・*)ホホゥ
▲22.5.3 氷見線 雨晴

0021-7.jpg
雨晴を出ると、
車窓から海は離れてしまいます。
海が間近に望めるのは
越中国分と雨晴の一駅間だけ。
(ちなみにこの写真は
以前に乗ったとき撮影したもの)
▲18.4.30 氷見線 雨晴-島尾
(車窓から)

0019.jpg
雨晴から10分足らずで氷見に到着。
(・ω・)トーチャコ
起点の高岡から乗っても
終点の氷見までは30分程度です。
▲22.5.3 氷見線 氷見

0020.jpg
構内に観光案内所が併設された
氷見市の玄関、氷見駅。
(゚ー゚*)ヒミ
黒くて立派な瓦屋根が印象的
・・・に見えますが、
これは駅舎の屋根でなく、
その手前のロータリーの歩道に
設置してあるものです。
▲22.5.3 氷見線 氷見


雨晴1224-(氷見537D)-氷見1232

氷見駅は氷見線の終点であるとともに、北陸地方屈指の港町として栄える氷見市の玄関口ですが、港や街の中心(繁華街)からは少し離れた位置に所在します σ(゚・゚*)ンー…。これは氷見線を建設する際(1912年・大正元年に開業)、鉄道が街なかを横断することに町民から異論が噴出し(当時は煙を吐く蒸気機関車の列車だったからかな?)、紆余曲折あったのち氷見駅は街中から外れた現在の地に落ち着いたのだそうな ( ̄。 ̄)ヘー。


0021.jpg
駅を出て、街中の通りを進むと、
その道しるべ(案内標)に施されていたのは
「忍者ハットリくん」などのキャラクター。
「喪黒福造のスマイルベンチ」とな?
(=゚ω゚=*)ンン!?

0022.jpg
おや?コッチには「怪物くん」。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア


そんな経緯により、駅から街中へ行くには少しばかり歩かなくてはならないのですが(観光案内の地図によると、徒歩で25分、バスで10分)...(((o*・ω・)o、その道すがら、あちこちで目に留まるのが「忍者ハットリくん」や「怪物くん」など、見覚えのあるキャラクターたち (=゚ω゚=*)ンン!?。
前記事でも城端線のラッピング車両のところでちょろっと触れていますが、元・コンビ漫画家の藤子不二雄両氏(ともに故人)は、高岡と氷見がそれぞれの出身地で フジコ( ̄  ̄*)フジオ、おもに「ドラえもん」や「パーマン」などを手がけた藤子・F・不二雄氏が高岡の出身、おもに「ハットリくん」や「怪物くん」などを手がけた藤子不二雄A氏が氷見の出身であることから、後者の作品のキャラが氷見の街に見られるのです (´ω`)ナルヘソ。


0023.jpg
ポストの上にはハットリくんと
弟のシンちゃん(シンゾウ)。
(o ̄∇ ̄o)ニンニン

0025.jpg
「ココロの隙間、お埋めします」
このベンチで喪黒さんの横に座って
つい悩みを漏らしたら、
結果的に大変なことになりそう(笑)
m9(▼Д▼)どーーーん!


これはなかなか楽しいもの・・・だけど、藤子不二雄A氏といえば、つい先月(4月)にお亡くなりになったばかり。その哀悼という意識はとくになかったものの、私が子どものころに馴染みのあったキャラの像などを眺めていると、少し感慨深いものがありました (´ω`)シミジミ。


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こちらは「ハットリくん」のカラクリ時計。
あらかじめ決まった時間になると、
お馴染みのキャラクターが現れて、
「ハットリくんVSケムマキくん」の
寸劇が行なわれます。
ニンニン(@・д・@)/-=≡(((卍 シュッ!!

0028.jpg
そんな氷見で食べるお昼ゴハンは
ブリ刺しと白エビの天ぷら、
そして“氷見うどん”がセットになった
名物づくしの定食。
(〃゚¬゚〃)ジュルリ
氷見うどん
そうめんのような手延べ製法で作られ、

上品で滑らかな舌触りと
しっかりとした歯応えが特徴の
ご当地うどんです。

≠( ̄ε ̄*)ズルルッ
ブリや白エビは昨夜に高岡でもいただいたけど、
やっぱり氷見に来たらブリを食べなきゃね。
ブリ(゚д゚)ウマー!


国鉄型気動車のキハ40系を撮ることが目的で、城端線に続いて訪れた氷見線の旅。
予想外のドン曇り(曇天)と、なかなか安定しない空模様にヤキモキさせられたけど (´・д・`;)ハラハラ…、雨が上がるのを岩陰で待つ義経のごとく(?)、焦れずに雲が流れるまで粘ったことにより ジー(`ω´*)ーッ…、どうにか晴天の海景色という望みどおりの好条件でタラコ色のキハが撮れて、結果的に大満足 ヽ(´▽`*)ノワ〜イ♪。
そしてお昼ゴハンを食べに向かった氷見の街では、ご当地の美味しい名物料理が味わえただけでなく (゚д゚)ウマー!、個人的に懐かしさを感じるようなキャラクターたちにも会えて、わずかな時間ながら面白い散策となりました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
わずか16.5キロの短い路線距離に、ノスタルジックな国鉄型ディーゼルカー、海を望む車窓風景、美味しい名物が味わえる港町・・・など、魅力がぎゅっと凝縮されている氷見線。今回も存分に堪能できたけど
(´ー`)マンゾク、いつかは空気が澄んだ真冬の時期に再訪して、雨晴海岸から海越しの立山連峰を望み、氷見の街では“絶品”といわれる冬季限定(11月~2月ごろ)の“寒ブリ”をいただいてみたいものです (-`ω´-*)ウム。


0029.jpg
上りの高岡ゆきに乗って、
氷見をあとにします。
列車はもちろんタラコ色のキハ。
(゚ー゚*)タラ
▲22.5.3 氷見線 氷見

0030.jpg
車窓から見る雨晴の女岩。
上り列車に乗るなら進行方向の
左側に座るのがオススメです(笑)
午前の曇り空は何だったんだ・・・
と思っちゃうくらい、
午後はスッキリと晴れますた。
(。A。)アヒャ☆
▲22.5.3 氷見線 雨晴-越中国分
(車窓から)

0031.jpg
城端線に続いて氷見線でも
国鉄型気動車の乗り心地を味わって、
ふたたび高岡に戻ってきました。
(=゚ω゚)ノ゙タライマ
▲22.5.3 氷見線 高岡


氷見1424-(氷見538D)-高岡1455


8007.jpg
た〜らこ〜、た〜らこ〜、
た〜っぷり、た〜らこ〜♪ (・o・*)
高岡の車両基地に集う
タラコ色のキハ40形やキハ47形。
これは壮観な眺めじゃないですか。
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
▲22.5.3 城端線 高岡


さて、昼食後に氷見から氷見線に乗って、ふたたび高岡に戻ってきたのは、おやつタイム(?)の15時 (=゚ω゚)ノ゙タライマ。
今旅の往きは中央本線や大糸線、トキ鉄など、適当に普通列車を乗り継いで来ましたが ...(((o*・ω・)o、帰りはもうこの時間だと普通列車だけで今日中に高岡から東京へはたどり着けません ヾノ・∀・`)ムリムリ。そこで復路は割り切って、新高岡から東京まで一気に“ばびゅーん”と北陸新幹線を利用することとしました バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。
そうすると少しだけ滞在時間に余裕ができるので、もうちょっと高岡の街をぶらついて、お土産などを買ってから、おウチに帰りましょうか。


0034.jpg
高岡駅から10分ほどのところにある
大佛寺の「高岡大仏」
高さ約16メートル、青銅製の阿弥陀如来坐像で
日本三大佛のひとつ(ほかは奈良、鎌倉)
に数えられます。
( ̄▽ ̄)ダイブツ
高岡大仏は1221年(鎌倉時代の承久3年)
源義勝によって二上山の麓に建立された
約4.8mの木造大仏がはじまり。
その後は幾度もの焼失に見舞われて
現在の大仏さまは1933年(昭和8年)に再建された
4代目だそうです。
( ̄。 ̄)ヘー

0033.jpg
そんな大仏さまをかたどった
“大仏焼き”を
3時のおやつにいただきます。
(´▽`*)オヤツ♪
高岡大仏の特徴である円光背
(えんこうはい・背中の輪っか)も
ちゃんと再現されています。
焼きたてが香ばしくて美味しい。
(゚д゚)ウマー!


GWにふらっと(?)出かけた鉄旅。
晴れ予報をみて、思い立ったが吉日 ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!・・・と、そうウマくはいかず、初日の大糸線では運悪く撮影時に日が翳られてしまうし、翌日にトキ鉄の413系を撮ろうとするも宿を確保できずに断念 "o(-ω-;*)ウゥム…。なんだか流れの悪さを感じる展開でしたが、宿に空きがあったことで向かった高岡には、城端線と氷見線の両線で国鉄型気動車のキハ40系が今なお健在 ε-(°ω°*)キハ!。水鏡を狙った城端線ではわずかな微風に気を揉み (`・v・´;)ドキドキ、海景色を望む氷見線では雲の流れに翻弄されたけど (´・д・`;)ハラハラ…、どちらの路線でもどうにか願っていたような好条件に恵まれて、結果的に水鏡も海景色も満足のいく成果を残すことができました ε-(´∇`*)ホッ。また、連休前に慌ただしかった仕事の疲れも、たくさんの列車に揺られたことでいい気分転換となったように思います ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
ただ、鉄旅の行程としてはあまり捻りがなく、城端線では“リベンジ”などという言葉を使ったけど、4年前に高岡を訪れたときのものをなぞるような形となってしまい、ちょっと面白味に欠けたことも否めません σ(・∀・`)ウーン…。やはり事前にしっかりと計画を立てて、それに合った宿泊施設もちゃんと確保すべきだと、そんな当たり前のことを反省した旅でした ヾ(_ _*)ハンセイ・・・。


0037.jpg
北陸新幹線が発着する新高岡は
高岡から城端線でひと駅。
ここで乗る城端ゆきの下り列車は・・・
ハットリくん(ラッピング)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
▲22.5.3 城端線 高岡

0038.jpg
0039.jpg
高岡からわずか4分で新高岡。
当駅は北陸新幹線の金沢延伸とともに
2015年に開業しました。
勝手に今風(?)とすれば
「シン・タカオカ」?
(゚∀゚)アヒャ☆
▲22.5.3 城端線 新高岡

0040.jpg
新高岡のホームに入ってきたE7系は
北陸新幹線の「はくたか」。
当駅は速達タイプの「かがやき」は通過し、
「はくたか」と「つるぎ」のみが停車します。
▲22.5.3 北陸新幹線 新高岡


高岡1643-(城端347D)-新高岡1647~1705-(北陸新幹線 はくたか527号)-東京2000



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城端線・・・キハ40系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2022.05.03 城端線
鏡の中のタラコ!?
国鉄型気動車キハ40系 撮影
 
 
GWの鉄旅、前回からの続きです。

事前に細かな行動計画などを立てていたわけでなく、「今日から数日は晴れる」という天気予報を見て、ふらふらっと出かけた鉄旅(鉄道旅)...(((o*・ω・)o。
とりあえず都内から中央本線を下って甲信地方へ向かってみると、快晴の青空のもとにそびえる南アルプスの山々八ヶ岳連山が車窓にクッキリと映し出されており (゚∀゚)オッ!、これはその先に控える北アルプスの眺望にも期待が高まるところですが (*゚v゚*)ワクワク♪、松本で乗り継いだ大糸線(おおいとせん)から見る北アルプスには雲がかかっていて、あまりスッキリとしません σ(・ω・`)ウーン…。途中下車して特急「あずさ」や普通列車などを沿線で撮ってみたものの【◎】]ω・)パチャ、その結果は“日光の手前”(今市=イマイチね)"o(-ω-;*)ウゥム…。
豊かな自然のなかをのんびりと進む大糸線の車窓風景には“乗り鉄”として気分が癒されたけど (´ー`)マターリ、望んでいたような絵(写真)が撮れずに“撮り鉄”としては不完全燃焼だった私は (≡"≡;*)モヤモヤ…、大糸線の列車が終点の糸魚川(いといがわ)に到着したあと、さらに別の路線へ向かうこととします (*`・ω・´)-3フンス!。


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新潟県の西部に位置する糸魚川は
北陸新幹線、大糸線、
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン
(元・北陸本線)
の各列車が発着する鉄路の要衝。
(・o・*)ホホゥ
前回はアルプス口(南口)からの
駅舎をご覧いただきましたが、
こちらは日本海口(北口)から見た駅舎。
糸魚川は良質なヒスイ(翡翠)の産地として知られ、
駅の横にはそれを紹介、販売する観光案内施設、
「ヒスイ王国館」が併設されています。
(゚ー゚*)オーコク…
▲22.5.2 えちごトキめき鉄道 糸魚川

0002.jpg
そんな糸魚川から次に乗るのは、
路線名に“ひすい”が付けられた、
えちごトキめき鉄道・日本海ひすいライン。
ET122形の普通列車は
単行(一両)のディーゼルカーです。
イーティー((Θ)_(Θ)σ
▲22.5.2 えちごトキめき鉄道 糸魚川


糸魚川から私が次に乗るのは、元・北陸本線を引き継いだ、新潟県の第三セクター鉄道(三セク鉄道)「えちごトキめき鉄道(トキ鉄)・日本海ひすいライン」 (゚ー゚*)トキテツ。
国鉄時代に製造された古い車両、いわゆる“国鉄型車両”が好きな私が当線を訪れたなら、おそらく次の目的は“アレ”かと予想される人もいらっしゃるでしょう ( ̄  ̄*)アレ。


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その路線名どおり日本海沿いを進む
日本海ひすいラインの普通列車。
車窓に海景色が広がります。
(´▽`*)ウミ♪
▲22.5.2 えちごトキめき鉄道 青海-親不知
(車窓から)


トキ鉄ではJRから譲渡された国鉄型車両の413系(クハ455形を含む)を、「観光急行」(速達性を求める急行列車でなく、おもに鉄道好きをターゲットとした観光列車)として土休日を中心に運行しており、マニア(鉄ちゃん)の注目を集める存在となっています (*゚∀゚)=3ハァハァ!。私も昨年の秋に撮影へ訪れて、日本海ひすいラインの沿線で海をバックに当列車を撮りました (^_[◎]oパチリ。
そこで今回は、前回の訪問時に行けなかったもうひとつのトキ鉄の路線、「妙高はねうまライン」(元・信越本線)のほうで、妙高山を背景に413系の急行列車(当該区間は快速列車だけど)を撮ろうかと画策し σ(゚・゚*)ンー…、今日は当線沿線で新潟県上越市の直江津(なおえつ)や高田(たかだ)、新井(あらい)あたりに宿泊して、明日の撮影に備えよう (・∀・)イイネ
・・・と、考えたのですが、駄菓子菓子(だがしかし)ネットで宿泊施設の空室検索をするも []o(・_・*)ドレドレ、その界隈はどこも満室、満室、満室で、まったく部屋に空きがありません ( ̄△ ̄;)エッ…。ええっ!?これは一体どういうことだ・・・って、そりゃGWまっただ中の当日予約ですから、当然といえば当然か (。A。)アヒャ☆。糸魚川で一時間近くもスマホで検索し続けたけど空室は見つけられず、仕方なく今旅でトキ鉄の急行を撮るのは断念 (・ε・`)チェ。

んじゃ、ほかにどこか、私の趣向に合った“撮り鉄”が楽しめる路線の沿線で、宿泊施設に今夜の空きがあり(できればリーズナブルだと嬉しい)、なおかつ今いる糸魚川から手軽に移動ができる、そんな都合のよい適当な場所がないかしらん? σ(・∀・`)ウーン…。
その結果、私が糸魚川から乗った日本海ひすいラインは、上越とは逆の西のほうへ向かう、泊(とまり)ゆきの上り普通列車でした コッチ…((((o* ̄-)o。


0004.jpg
泊でトキ鉄から乗り継いだのは、
同じく三セク路線のあいの風とやま鉄道。
高岡ゆき普通列車は521系です。
(゚ー゚*)アイテツ
▲22.5.2 あいの風とやま鉄道 泊

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あいの風とやま鉄道の車窓からは
天候条件がよければ
立山連峰の山々が望めるのですが、
やはり今日はこんな感じで雲が多く、
スッキリとしません。
(≡"≡;*)モヤモヤ…
▲22.5.2 あいの風とやま鉄道 西入善-生地
(車窓から)

0006.jpg
滑川のあたりではタイミングよく、
富山のローカル私鉄、
富山地方鉄道の列車と並走。
(゚ー゚*)チテツ
“雷鳥色”と呼ばれるオリジナルカラーの
14760形がシブいっ。
(≧∀≦)シブイ
▲22.5.2 あいの風とやま鉄道 滑川-水橋
(車窓から)

0007.jpg
富山操車場跡地の再開発として
今年の3月に開業したばかりの新駅、
「新富山口(しんとやまぐち)」。
場所は違うけど“富山口”というと
ライトレールへの移行に伴って廃止された、
元・JR富山港線の駅を思い出します。
σ(゚・゚*)ンー…
▲22.5.2 あいの風とやま鉄道 新富山口
(車窓から)

0008.jpg
高岡に到着。
あいの風とやま鉄道はこの先、
石川との県境である
倶利伽羅(くりから)までが路線区間ですが
(倶利伽羅から先はIRいしかわ鉄道の区間)、
この列車は高岡止まりです。
(・ω・)トーチャコ
▲22.5.2 あいの風とやま鉄道 高岡


新潟と富山の県境に近い泊でさらに、やはり元・北陸本線だった富山県の三セク鉄道、「あいの風とやま鉄道」の高岡(たかおか)ゆきに乗り継いで、夕暮れ時の富山平野を西進 ...(((o*・ω・)o。県都の富山を通り過ぎて、私は高岡へとやってきました (゚ー゚*)タカオカサキ。
糸魚川から普通列車で二時間弱、何かとわがままな(?)条件をクリアしたこの地で、今宵は宿泊します。ちなみに富山のホテルはほとんど満室でしたが(料金がすんごくお高いお部屋には空きがあったけど)、ここ高岡ではリーズナブルなビジネスホテル(素泊まり4,200円)の一室を確保することができました ε-(´∇`*)ホッ。
高岡は日本海の海の幸など食べ物は美味しいし、私の趣向に合った“撮り鉄”の拠点としても、なかなかいいチョイスじゃないっすか (・∀・)イイネ。


0009.jpg
富山県第二の都市、高岡市。
その中心駅となる高岡は
近年に大規模なリニューアルが施され、
きれいな橋上駅舎となりました。
なお、北陸新幹線は当駅に乗り入れず、
隣駅の新高岡に発着します。
▲22.5.2 あいの風とやま鉄道 高岡


糸魚川1657-(トキ鉄ひすいライン1646D)-泊1729~1731-(あい鉄568M)-高岡1843


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0051.jpg
無事に宿泊地として落ち着いた高岡にて、
ホタルイカや白えびといった富山名物や、
旬のタケノコなどを摘まみながら一杯。
カンパイ♪(〃゚∇゚)ノC凵☆
贅沢にも二人前の刺身盛りを
ひとりでいただいちゃいました。
富山といえばやっぱりブリがウマいっ!
ブリ(゚д゚)ウマー!




5月3日(火・祝)

高岡で迎えた旅の二日目 ('-'*)オハヨ。
起き抜けに見たテレビの天気予報によると、今日の富山は「おおむね晴れるでしょう」とのこと (゚∀゚)オッ!。
富山県にいて晴れると聞いたら気になるのが、高岡の街から見て東のほうにそびえたつ、雄大な立山連峰の山々 (゚ー゚*)タテヤマ。はたしてその見え具合はどうか、さっそくホテルをチェックアウトして駅へと向かい ...(((o*・ω・)o、見晴らしのよいコンコースの窓から望んでみたのですが・・・(「゚ー゚)ドレドレ


0111.jpg
高岡駅のコンコースには
東側に大きな窓が備えられており、
条件がよければ立山連峰が望めます
駄菓子菓子(だがしかし)、
今日の立山は雲隠れ・・・。


う〜ん、上空は晴れているものの、立山連峰には雲がべったりとまとわりついていて、山脈はほとんど見えません (≡”≡;*)ミエナイ。昨日の大糸線からの北アルプスといい、今旅の私はあまり“山運”にツキがないようですね (・ε・`)チェ。
それでも、せめて天気は予報通りに晴れることを願って、きっぷ(普通乗車券)を片手に高岡の改札を入ります (*・ω・)つ[キップ] 。ホームでは“カラカラカラ・・・”というアイドル音を鳴らして、この車両が発車を待っていました ( ̄  ̄*)カラカラ。


0012.jpg
うっすらとした朝日を浴びて
高岡のホームにて待機する、
タラコ色の国鉄型ディーゼルカー。
(゚ー゚*)タラコ
▲22.5.3 城端線 高岡


タラちゃん、イタ━━━━m9( ゚∀゚)━━━━ッ!
高岡は昨日の私がここまで乗ってきた、三セク路線のあいの風とやま鉄道(あい鉄)のほか、JRの城端線(じょうはなせん)と氷見線(ひみせん)が発着します (・o・*)ホホゥ(また、駅の北側(古城公園口)に隣接した高岡駅停留所には、路面電車の万葉線(まんようせん)も発着)。
JRの両線はどちらも非電化のローカル線(地方交通線)で、運行にはディーゼルカー(気動車)が使われるのですが (゚ー゚*)キハ、ここでは今なお昭和の国鉄時代に製造された、国鉄型気動車のキハ40系列(キハ40形やキハ47形)が定期の普通列車として現役を続けており、ふだん使いの沿線利用者は古臭ささを感じているかもしれないけど ( ̄д ̄)ボロイ、私のようなオールドファンにとっては嬉しいところ (*゚∀゚)=3ハァハァ!。


0013.jpg
いかにも国鉄型気動車らしい
昔ながらのボックスシートが並ぶ
キハ47形の車内。
朝イチの下り列車は乗客が私一人で
貸し切り状態です。
(・ω・)ポツン


高岡から南進して内陸のほうへ向かう城端線と、北進して日本海のほうへ向かう氷見線。それぞれに違った魅力のある両線のうち、今回の私が選んだのは城端線でした コッチ…((((o* ̄-)o。
本日の下り初発列車となる城端ゆき普通列車(321D)は、定刻の5時27分にディーゼルエンジンを震わせて高岡を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。


0016.jpg
高岡を出た城端線の列車はすぐに、
国宝で知られる瑞龍寺の真裏を通ります。
(・o・*)ホホゥ
車窓からそのお堂がチラリとでも
見えるかと意識していたのですが、
木々に阻まれてよく分かりませんですた。
( ̄  ̄;)ミエナイ
▲22.5.3 城端線 高岡-新高岡(車窓から)


城端線は高岡を起点に、北陸新幹線と接続する新高岡や、全国屈指のチューリップの産地として有名な砺波(となみ)などを経て、五箇山のふもとに位置する南砺市(なんとし)の城端へといたる、29.9キロのローカル線 (゚ー゚*)ジョーハナセソ。
世界遺産である白川郷・五箇山の合掌造り集落へのアクセスとして(城端で路線バスに接続)、また「となみチューリップフェア」の開催時期(毎年GW)には、観光客の利用も見られますが、基本的に通勤通学などの地域輸送が主体の路線です。


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チューリップの栽培で有名な砺波。
毎年GWには市内のチューリップ公園にて
「となみチューリップフェア」が開催され、
300品種300万本の色鮮やかなチューリップが
会場となる公園に咲きそろうそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲22.5.3 城端線 砺波(車窓から)


散居村(さんきょそん=広大な農地に民家が点々と散らばっている集落の形態)で知られる、砺波平野の田園風景のなかを淡々と走る城端線は、日本海沿いの氷見線に比べてちょっと地味な印象を受けますが ( ̄ω ̄ )ジミコ、田植えが始まる今の時期は田んぼにぴしっと水が張られていて、朝日を受けた水田が鏡のようにキラキラと輝いています (゚∀゚)オッ!。
私が氷見線でなく、城端線のほうを選んだ狙いはまさにそれ (゚ー゚*)ソレ?。


0014.jpg
沿線にのどかな田園風景が広がる
城端線の車窓。
お、田んぼに水が張られていますね。
(゚∀゚)オッ!
▲22.5.3 城端線 高義-福野(車窓から)


拙ブログに長くお付き合いいただいている方のなかにはひょっとしたら、高岡に宿泊して朝イチの城端線に乗るという今回の行程には、既視感があるかもしれません σ(゚・゚*)ンー…。というのも実は、いまから4年前の2018年のGWにも私は高岡を訪れ、朝から城端線の列車を撮影しています。
そして今回と同時期だったその時も、沿線各所の田んぼには水がきれいに張られていて、私は田んぼの水面に列車の姿を反射させて撮るという、いわゆる“水鏡”を狙ってみたのですが (^_[◎]oパチリ、時間的に三回(列車三本)あった撮影チャンスのうち、二回は風が吹いて水面が滲み (´д`;)アウ…、一回はかろうじて水鏡に列車が映り込んだものの、「忍者ハットリくん」のラッピングが施された車両でした ( ̄  ̄;)ニンニン…。


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これは今から4年前の同時期にトライした、
田んぼの水鏡に姿を映す城端線のキハ40系。
かろうじて車体が分かる程度には
水面に反射しているけど、
二両編成のうち、後ろ(左)の一両は
「忍者ハットリくん」ラッピングでした。
なお、これは作者が高岡市の出身にちなんだもの。
ニンニン(@・д・@)/-=≡(((卍 シュッ!!
▲18.4.30 城端線 城端-越中山田


個人的に「ハットリくん」は別にキライじゃないけど、でも国鉄型好きの“撮り鉄”としてみればやはり、キハ40系列の標準色である朱色(朱色5号・首都圏色)、通称「タラコ」色のほうがローカル線の素朴な風景にマッチして望ましい σ(・∀・`)ウーン…。
東京に住む私にとって、富山の城端線は気軽に行けるような距離ではなく、当線の水鏡を積極的に撮り直したいとまでは思っていなかったけど、今旅では新潟の上越で宿が取れずにトキ鉄の急行の撮影を諦め、ほかのプランを思案してたどり着いた高岡 σ(゚・゚*)タカオカ…。これは4年前のリベンジを果たすのに、絶好の機会ではありませんか (*゚ロ゚)ハッ!。しかも今の私が乗っている城端ゆきの下り列車は、二両編成のどちらもタラコ色のキハ47形で、この編成の折り返しとなる上り列車を狙えば間違いなくタラコ色を撮ることができます タ~ラコ~♪(・o・*)タ~ラコ~♪。
そこで私は4年前と同様、駅の近くに広大な田園風景がひろがる、越中山田(えっちゅうやまだ)で列車を降りました (・ω・)トーチャコ。


0016.jpg
0017.jpg
高岡からキハに揺られて50分。
終点の城端のひとつ手前に位置する
越中山田で下車。
エッチュー(゚ー゚*)ヤマダ
ホーム上に待合室があるだけの無人駅
・・・ですが、
おや?4年前と比べてみたら
待合室が新しく建て直されていますね。
*.+(0゚・∀・)オニュー+.*
▲22.5.3 城端線 越中山田


高岡0527-(城端321D)-越中山田0618


0018.jpg
前に来たときと同じ道を歩いて
撮影ポイントへ向かいます。
...(((o*・ω・)o
あれからもう4年も経ったのか・・・
同じところに再訪すると、
月日の流れがはやく感じるものですよね。
とくに歳を重ねると。
(´ω`)シミジミ

0019.jpg
やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
広い田園地帯を横断するように
城端線の線路が敷かれているのですが・・・
パッと見、設備が簡素な非電化路線だと、
どこに線路があるのか分かりませんね(笑)
<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ
ひとつ先の田んぼの畝には
お一人の先客がいらっしゃいました。
んじゃ、私は手前の田んぼで撮ろう。


駅から撮影ポイントまでは徒歩で15分程度の近い距離 ...(((o*・ω・)o。4年前の記憶を頼りに歩いたら、すんなりと目的地に着くことができました (・ω・)トーチャコ。
4月の末だった前回より今回は数日ほど遅いので、もう田植えが済んじゃっているかな?とも思いましたが σ(゚・゚*)ンー…、線路脇の田んぼにまだ苗はなく、水が張られただけの状態。これは水鏡を狙うのに好都合です (・∀・)イイネ。あとはその水面が風で滲まないことを願うだけですが、いまのところ断続的に吹く微風で水面がわずかに揺れているものの、どうにか風景を反射させた“水鏡”が見られています (゚∀゚*)オオッ!。
昨日の大糸線では列車が来る直前に日が翳り、さらには風が吹いて水田の水鏡がぼやけてしまい (´д`;)アウ、なんともしょっぱい結果になってしまったけど、はたして今回はどうか (`・v・´;)ドキドキ。

「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン(わかる人にはわかる鏡のおまじないw)、水田よタラコを映す鏡になぁれ」 エイッ!(∩'∀')⊃━☆゜.*。


0021.jpg
田植え前のひと時だけ見られる鏡のなかに
朝日を浴びた二連のタラコが収まります。
写真右側の先頭が片運転台のキハ47形、
後方が両運転台のキハ40形。
(326D)
▲22.5.3 城端線 城端-越中山田


水鏡でタラコが撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワ〜イ♪
合掌造りの里として知られる五箇山のほうにそびえたつ、三方山(さんぽうやま)や袴腰山(はかまごしやま)の端正な山容とともに、鏡と化した水田に姿を落とすキハ40系の普通列車 (゚ー゚*)キハ。城端線らしいのどかな山里の風景にタラコ色の車体が映えて、いい雰囲気じゃないですか (・∀・)イイネ。通過の直前に流れ雲が日差しを遮り、昨日のこともあって一瞬ヒヤリとさせられましたが (-“-;)ムムッ、列車が現れたときには雲が抜けて、きれいに日が当たってくれました ε-(´∇`*)ホッ。
惜しくも微風がおさまらずに少しぼやっとしている水鏡、このくらい列車の姿が反射していれば個人的には許容範囲だけど σ(゚・゚*)ンー…、もうちょい風がおさまることを期待して、次の列車も同様に狙ってみましょうか d( ̄  ̄*)モウイッチョ。日中の運転間隔はおおむね一時間〜一時間半に一本の城端線ですが、朝の通勤・通学時間帯の今は30分間隔で列車がやってきます。


0022.jpg
この列車も一本前と同じ
二連のタラコ(キハ40系)ですが、
今度は片運転台のキハ47形同士を
背中合わせで組成しています。
(8328D)
その列車の背景に見える山は、
写真の右が三方山(標高1,142m)で
左が袴腰山(同1,165m)。
特徴的な台形の山容をした袴腰山は
袴の腰にあたる部分の
「袴腰(はかまごし)」に似ていることから
その名が付けられたそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
▲22.5.3 城端線 城端-越中山田


お!さっきよりも少しだけ水鏡がハッキリした・・・か!? (゚∀゚)オッ!
いや、希望的な錯覚ではなく、水面に映ったほうの列車の足回り(車輪や台車などの床下機器)をみると、あきらかに一本目(の列車)より二本目のほうがいい状態で映り込んでいます (・∀・)イイネ。いいじゃん、いいじゃん、これぞ“水鏡”の面白さ。ここまできたら、さらに30分後に逆方向から来る下り列車(327D)も狙ってみよう (/*´∀`)o ツギイッテミヨー。
一本目より二本目がよかったので、きっと三本目はもっとよくなる・・・なんて、期待しちゃうけど ((o(´∀`)o))ワクワク♪、あくまでも風という自然現象が相手なので、粘ったからと言って必ずしもいい結果が得られるわけでなく、列車が通過するタイミングで風が吹くか止むかはまさに運次第 (-`ω´-*)ウム。そしてこういう場合、得てして「やっぱりさっきのほうがよかったか・・・(・∀・`)」となりがちなのですが、さあ、どうなるか σ(゚・゚*)ンー…。


0023.jpg
タタン、タタン・・・と
リズミカルなジョイント音を里山に響かせて、
軽快に駆けてゆく単行のキハ40形。
鏡のなかの列車もいっしょに並走します。
▲22.5.3 城端線 城端-越中山田
(後追い)


おおおおお!タラコがクッキリ!(ノ゚Д゚)ノ オオオオォォォォォォ━━━!!
ほとんど滲みのない鏡となった水田には、向こうの世界(?)のキハ40形や背景の山々がきれいに浮かび上がりました (☆∀☆)クキーリ!。今度はたった一両の単行列車というのも、先の二本とはまた違った趣があって、いいじゃないですか (o ̄∇ ̄o)タンコロ。この情景におさまった単行列車は、個人的にけっこう好きかも (・∀・)イイネ。
同じ場所から同じアングルで、同じような列車ばかりを、飽きもせずに撮り続けた一時間半 ( ̄▽ ̄;)オンナジ…、これはもう自己満足以外の何ものでもないけれど ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ、よく見ればたまたま三列車とも編成の組成がそれぞれ異なるのがマニア的に興味深いし (*・`o´・*)ホ─、三度目の正直・・・というか、どんどん状況がよくなってくれた水鏡は、たとえ同じ画でも撮っていて楽しいものがありました (^_[◎]oパチリ。


0024.jpg
城端へ向かって走り去ってゆくキハ40形。
日に照らされて鮮やかに発色したタラコは、
単行でも存在感が抜群です。
▲22.5.3 城端線 城端-越中山田
(後追い)


三本目の列車がここまでクッキリと水鏡に映ってくれたのですから、さすがにもうじゅうぶん満足 (+`゚∀´)=b OK牧場!。さらにしつこく粘ったら、鏡の世界に引きずり込まれそう(?)なので ( ̄ ̄;)コワイヨ…、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
あぜ道で農作業の準備をされていた地主さんに軽くお礼を言って (*'∀'*)アリガ㌧、越中山田の駅に戻ります。


0025.jpg
越中山田のホームに入ってきた
高岡ゆき上り列車は
三本目に撮影した単行のキハ40形が
城端から折り返してきたもの。
▲22.5.3 城端線 越中山田


GWの当日予約でもホテルの部屋に空きがあった高岡に泊まったことで、4年ぶりに撮影へ訪れてみた城端線 (*´∀`)ノ゙オヒサ。
いい条件で撮ることができた水鏡に映るタラコ色のキハ40系は、図らずも4年前のリベンジを果たせただけでなく (*`・ω・´)リベンジ!、昨日の大糸線であまりいい結果が残せなかった今旅においても大きな収穫で、その成果(水鏡のタラコ)自体が嬉しかったのはもちろんのこと、旅に出たことが無意味でなかったという安堵感を覚えるものがありました  ε-(´∀`*)ホッ。これによって旅の気分にも少し余裕がうまれるように思います。
んじゃ、次はどこへ行こっかな・・・ここまで来たらやっぱ、“あの路線”も? σ(゚・゚*)ンー…


0026.jpg
国鉄型キハの乗り心地を味わって、
朝スタートした高岡へと帰ってきました。
(=゚ω゚)ノ゙タライマ
往時を偲ばせる長いホームに
単行列車がぽつん。

▲22.5.3 城端線 高岡


越中山田0841-(城端330D)-高岡0931


GWの鉄旅、次回に続きます ニンニン(@・д・@)/-=≡(((卍 シュッ!!。


大糸線・・・ぶらり鉄?撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2022.05.02 大糸線
見えるか?北アルプス。
安曇野 “ぶらり鉄” 撮影
 
 
コロナが落ち着いた・・・のか、どうか、わからないけど (゚ペ)ウーン…、三年ぶりに“緊急事態宣言”や“まん延防止等重点措置”などの行動制限が発出されていないゴールデンウイーク(GW)。
それならば私も普段より少し足を延ばして、泊りがけで“鉄旅(鉄道旅行)”に出かけたいところですが (・∀・)イイネ、連休前の仕事がちょっと慌ただしかったことと アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ、連休中の天気予報を伺ってモタモタと旅先を決めあぐねていたら σ(゚・゚*)ンー…、乗りたい列車の指定券や、泊まりたい場所の宿はほぼ完売(満席・満室)( ̄△ ̄;)エッ…。交通も宿泊もまだコロナの影響があって、予約状況が伸び悩んでいるとかテレビのニュースでは言っていたのに、これは完全に出遅れた感が否めません (ノO`)アチャー。
しゃーない、GWの旅行は諦めるか (・ε・`)チェ・・・と、連休のはじめは近場(都内近郊)での“撮り鉄”で我慢していました。

駄菓子菓子(だがしかし)、雨が降るなど天候が不安定だった連休の前半に比べ、中盤から後半にかけては天気が好転する見通しで、そうなるともう東京を脱出したい気持ちが抑えられなくなります ((o(・∀・`)o))ウズウズ。指定券がなくても普通列車には乗れる。宿もマイナーな地域で探せば一泊くらいはどうにかなる・・・かな? σ(゚・゚*)ンー…。
撮りたいもの(列車)は何となく考えているけど、しっかりとした計画や旅程を立てることなく、なかば行き当たりばったりの適当な状態で、私は鉄旅に出ることとしました ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。
いったい、どこへ行って、何を撮るんでしょうね・・・(。A。)アヒャ☆。


5月2日(月)

5月2日は連休の狭間にある平日の月曜日ですが、休暇を取得した私はこの日もお休みです (´▽`*)オヤスミ♪(ちなみにGWは10連休でなく、仕事の都合で5/6だけ出勤だった)。
前日に降り続いていた雨は上がり、予報によると今日の関東甲信地方の天気は西から回復傾向にあって、“曇りのち晴れ”とのこと (゚∀゚)オッ!。早朝に自宅を出るときはまだ曇っていたけど、目的地へ着くころには晴れているといいなぁ。“晴れ運”カモーン щ(゚Д゚щ)カモーン。


2001.jpg
まずはお馴染みの中央線E233系で出発。
立川を始発駅とする大月ゆきです。
▲22.5.2 中央本線 立川

2002.jpg
大月で乗り継いだ甲府ゆき普通列車は
セミクロス仕様の211系。
ボックスシートに座れるのは嬉しい。
(o ̄∇ ̄o)ボックス♪
▲22.5.2 中央本線 大月

2003.jpg
勝沼ぶどう郷付近の車窓から見る、
甲府盆地の眺め。
晴れているけど雲が多めですね・・・。
(゚ペ)ウーン…
▲22.5.2 中央本線 勝沼ぶどう郷-塩山
(車窓から)

2004.jpg
甲府でさらに先へと進む
松本ゆき普通列車に乗り継ぎ。
今度の211系はロングシート仕様ですた。
( ̄  ̄)ロング…
▲22.5.2 中央本線 甲府

2005.jpg
でも、車内は空いていて、
車端部のトイレの脇に一か所だけある
簡易クロスシート(?)に
座ることができました。
この席、足元のピッチが狭いけど、
景色は見やすい。
(・∀・)イイネ

2006.jpg
韮崎を過ぎたあたりから青空が広がり、
進行方向の左には
甲斐駒ケ岳をはじめとした、
南アルプスの雄大な山々が。
(゚∀゚)オッ!
▲22.5.2 中央本線 日野春-長坂
(車窓から)

2007.jpg
いっぽう右には
八ヶ岳の山容がきれいに望めます。
(゚∀゚*)オオッ!
清々しくて気持ちのいい快晴だけど
ここで列車を降りることができないジレンマも
ちょっと感じます。
σ(・∀・`)ウーン…
▲22.5.2 中央本線 小淵沢-信濃境
(車窓から)


お日さま、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
中央本線の下り普通列車を立川、大月、甲府で乗り継ぎ、都内から山梨のほうへ西進するにつれて ...(((o*・ω・)o、曇りだった天気は次第に雲が抜けて青空が広がるようになってきました (´▽`*)イイテンキ♪。
中央線に乗っていて好天に恵まれると、車窓の左手には甲斐駒ヶ岳をはじめとした南アルプス(赤石山脈)の山々が、そして車窓の右手には八ヶ岳連山の山容がきれいに望めます (゚∀゚*)オオッ!!。この壮観な景色を眺めていると思わず、小淵沢あたりでパッと列車を飛び降りて(下車して)、小海線でも撮りたくなるところですが ((o(゙ε゙)o))ウズウズ、まあ焦らずに、きっとこの先の目的地でも晴れていることを信じて (-`ω´-*)モチツケ、私は松本ゆきの列車に乗り続けます。

駄菓子菓子(だがしかし)・・・(´・ω`・)エッ?


2008.jpg
中央線から篠ノ井線へ直通して、
信州の城下町、松本に到着。
(゚ー゚*)マツモトキヨシ
▲22.5.2 篠ノ井線 松本

2009.jpg
乗換時間に余裕があったので、
ホームのスタンドにてコロッケそばをいただきます。
≠( ̄ε ̄*)ズルルッ
蕎麦が美味しいと定評のある松本の駅蕎麦ですが、
コロッケはふつうだったな・・・。

2010.jpg
2011_1.jpg
松本はJRの篠ノ井線、大糸線のほか、
ローカル私鉄(地方私鉄)の
アルピコ交通松本電鉄・上高地線も発着します
(゚ー゚*)アルピコ
・・・が、当線は昨年夏の台風災害で鉄橋が流失し、
2022年5月現在も一部の区間(松本〜渚)が運休中
今年の6月10日に全線で再開予定)。
そんな上高地線のホームで静かにたたずんでいたのは
昔の車両(モハ10形)の色が再現された3003編成。
台風のとき松本に停車していた当編成は、
被災によって線路が分断されてしまったため
ずっと車両基地に帰ることができません。
そして運転再開へ向けて新たな車両(20100形)
が投入されたことに伴い、
3003編成はこのまま廃車となることが
先日に発表されました・・・。
(´・ω・`)ショボーン
白い色が標準色の上高地線のなかで、
このバーミリオンオレンジに塗られた復刻色は
風景に映える電車だったのに残念です。
合掌・・・(-人- )ナム。
▲アルピコ交通 松本電鉄 上高地線 松本

2011.jpg
上高地線と反対側のホームから発車する
大糸線の信濃大町ゆき普通列車。
次に私が乗るのはこの列車で、
車両はE127系です。
( ̄  ̄*)オーイトセソ
▲22.5.2 篠ノ井線 松本

2012.jpg
大糸線で使われるE127系100番台の座席は
片側がロングシート、
もう片側にボックスシートが配置された
変則的なセミクロス構造で、
これは車窓から北アルプスの景色が
見やすいように考慮されたものだとか。
( ̄。 ̄)ヘー
私はもちろんボックス席に座ります。
でも・・・


松本で私がさらに乗り継いだのは、大糸線(おおいとせん)の信濃大町(しなのおおまち)ゆき普通列車 。
大糸線は篠ノ井線と接する松本を起点に、豊科(とよしな)、穂高(ほたか)、信濃大町、白馬(はくば)、南小谷(みなみおたり)、根知(ねち)などを経て、日本海沿岸に位置する新潟県の糸魚川(いといがわ)へといたる、全長105.4キロのローカル線(地方交通線)で、線名は信濃大町と糸魚川を結ぶ国鉄の路線として建設されたことに由来します (・o・*)ホホゥ(信濃大町〜糸魚川の完成前に、私鉄の信濃鉄道として既存だった松本〜信濃大町も国鉄に編入され、大糸線は現在の松本と糸魚川をむすぶ路線となります)。


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梓川を渡ると“是より安曇野”。
(゚ー゚*)アズミノ
本来はこのあたりから
車窓に北アルプスの山々が
見えるハズなんだけど、
く、雲ががが・・・
(´д`;)アウ…
▲22.5.2 大糸線 島高松-梓橋
(車窓から)


大糸線の列車が走り進む“安曇野(あずみの)”と呼ばれる信州中部地域(長野県安曇野市や大町市、松川村一帯)は (゚ー゚*)アズミノ、天候条件が良いとのどかな里山の向こうに、常念岳や五竜岳、槍ヶ岳など、北アルプス(飛騨山脈)の雄大な山並みがどーんと望める、全国でも指折りの“絶景車窓”と言っても過言ではない沿線風景 (゚∀゚*)オオッ!!・・・なのですが、今日は青空の広がる晴天ではあるものの、あいにく北アルプスは雲に覆われていてその姿が見えません (≡"≡;*)モヤモヤ…。


2014.jpg
豊科や穂高など、
その風情ある駅名を聞くだけで
安曇野にそびえる北アルプスを思い浮かべますが、
今日はそれが見えない・・・。
σ(・ω・`)ミエナイ…
▲22.5.2 大糸線 柏矢町-穂高(車窓から)


先ほどの小淵沢付近では、南アルプスや八ヶ岳の山容がきれいに見えていただけに、北アルプスの眺望にも期待感が高まっていたのですが、そう都合よくはいかないものです (・ε・`)チェ。好条件だった南アルプスや八ヶ岳をスルーして北アルプスへ、これは目的地の判断をしくじったかなぁ・・・ "o(-ω-;*) ウゥム…。
でも、もうここまで来てしまったし、今回は「青春18きっぷ」のようなフリーパスではなく普通乗車券を使用しているので、気軽に後戻りすることはできません(戻るには新たにきっぷを買い直さなければならない)。
北アルプスが見えないことでテンションが下がったのはたしかだけど ε=(・д・`*)ハァ…、いまは沿線の田んぼに水が張られている時期で、その反射を活かした撮り方(いわゆる水鏡)ができるかもしれないし、沿線を歩けば安曇野らしい季節の花などを見つけることができるかもしれない (-`ω´-*)ウム。なんだか掴みどころのない目的を漠然と掲げつつ、私は当初の予定通りに安曇沓掛(あずみくつかけ)で列車を降りました (・ω・)トーチャコ。どうせ乗り続けていても、この列車は3駅先の信濃大町までしか行かないし。


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松本から普通列車に乗って50分、
長野県大町市に位置する安曇沓掛で下車。
(・ω・)トーチャコ
駅舎は無く、ホーム上に待合室があるだけという
簡素な造りの無人駅です。
▲22.5.2 大糸線 安曇沓掛


立川0525-(中央563T)-大月0620~0625-(327M)-甲府0713~0724-(425M)-松本0918~0955-(大糸4231M)-安曇沓掛1044

安曇沓掛の駅の近くに広がる田園地帯は、大糸線を走る列車の背景に北アルプスの高峰、爺が岳や鹿島槍ヶ岳、五竜岳などが写し込める、当線きっての“お立ち台的”な好撮影ポイントです (・∀・)イイネ。
ただし、それはもちろん晴天で山々がきれいに見えていれば・・・のハナシであって (´・ω`・)エッ?、私は過去にも何度か当地へ撮影に訪れているのですが、実はまだ一度も北アルプスがスッキリときれいに見える好条件に恵まれたことはありません σ(・∀・`)ウーン…(列車を降りずに車窓からは何度か、きれいに見えたことがあるんだけどね)。
そして今回もまた、北アルプスにはもくもくと湧きあがった雲がかかっており (≡"≡;*)モヤモヤ…、山バックで列車を撮るのはキビシイだろうと、なかば諦めムードで撮影ポイントに行ってみると・・・(=゚ω゚=*)ンン!?


2018.jpg
やってきたのはこんなところ。
のどかな田園風景のなかに
大糸線の線路が伸びています。
(・∀・)イイネ
ここは安曇沓掛の駅から
徒歩で数分程度のお手軽な距離。

2019.jpg
お!雲のスキマから
雪化粧した高峰がちらっと見えている!?
|д゚)チラッ


上空はたしかに依然として雲が多いものの、その雲の流れによっては時おりちらっと |д゚)チラッ、北アルプスの高峰のひとつで標高2,670 mの爺が岳(じいがたけ)が、山頂まで見えるじゃありませんか (*゚ロ゚)ハッ!。北アルプスの全容がスッキリと望めてはいないけど、まったく見えないと思っていただけに、“爺さま(爺が岳)”が顔を覗かせてくれただけでも嬉しい (゚ー゚*)ジサマ。
もっと雲が取れて・・・などと贅沢は言わないから、せめて列車が通過するタイミングで、この爺が岳だけでもどうにか見えていてほしいもの。線路脇に居られる石仏(大黒さまかな?)に、「山が見えますように・・・」と、つい手を合わせて祈っちゃいます 八(゚- ゚)オネガイ
(ちなみに、もしアルプスの山が見えなかったら、この石仏と列車を絡めて撮ろうかとも考えていた)。


2020.jpg
撮影ポイントのそばに佇む石仏。
右手に小槌を持たれているので、
彫られているのは大黒さまのようですね。
(゚ー゚*)ダイコクテン
このあたりを南北にのびる千国街道はかつて
日本海側から内陸へと塩(や物資)を運ぶ
“塩の道”として重要視されていたことから、
沿道には七福神や道祖神などの石仏が
いまも多く見られます。
( ̄。 ̄)ヘー


そしてこの場所で狙うのは、普通列車が主体の大糸線においてアクセントとなっているような存在の、特急「あずさ5号」 (* ̄0 ̄)θ<ハチジチョウドノ~♪。
「あずさ」といえば、おもに首都圏と松本をむすぶことで知られる中央本線(中央東線)の特急列車ですが、「5号(下り)」と「46号(上り)」の一往復だけは、中央線(篠ノ井線)から大糸線の南小谷まで乗り入れて運行されています (・o・*)ホホゥ。
私が安曇沓掛まで乗ってきた普通列車(4231M)のわずか20分後に続行で通過する「あずさ5号」。雲隠れしそうな“爺さま”のご機嫌を伺いつつ (`・v・´;)ドキドキ、カメラのアングルを整えていると、やがて列車の接近を知らせる踏切の警報器が鳴動しました。
わちゃ、このタイミングかよ・・・エッ!(゚Д゚;≡;゚Д゚)マジ!?


2022.jpg
一日に一往復だけ安曇野を駆ける
E353系の特急「あずさ」を
雲のスキマから爺が岳が覗き見します。
|∀・)チラッ
▲22.5.2 大糸線 信濃常盤-安曇沓掛
(後追い)


あああ、翳られた il||li _| ̄|◯ il||l。
もし北アルプスの全体が望めていれば、山々を広く入れたアングルにするしたところですが、かろうじて爺が岳だけが見えている状況なのでそれに絞った構図とし、背後からくるE353系の「あずさ」を後追いでパチリ【◎】]ω・´)パチッ!。
“爺さま”は雲隠れせずに、あたたかく見守ってくれた(?)ものの ( *´灬`* )ホッホッホッ、列車のほうが流れ雲によって太陽が隠され、翳られてしまいました (-ω-;*)クルクモル。あ~あ、このタイミングで「あずさ」が来ちゃうなんて、ツイてないなぁ・・・(´д`;)トホホ…。ちなみに通過した直後にすぐ日差しが復活したのは、よくある事象の“撮り鉄あるある”ってヤツですね(苦笑)(。A。)アヒャ☆


2021.jpg
“爺さま”は見えているけど、
上空はこんな感じで、
けっこう雲が多いんです。
(-ω-;*)クルクモル…


次に通過するのは、いまの「あずさ5号」とこの先の信濃大町で交換する(行き違う)、上りの普通列車(5234M)で約20分後。「あずさ」を撮ったところから少しだけ場所を変えて、次はその普通列車を狙います コッチ…((((o* ̄-)o。
やはり晴れたり曇ったり(日が差したり翳ったり)を短いスパンで繰り返すなか (´~`;)ウーン…、今度こそ列車も山も日が差した状態で撮れることを願いますが・・・八(゚- ゚)タノム


2023.jpg
田植えの始まった水田に滲む、
大糸線のE127系。
山肌の残雪が形作る「雪形」は
古くから農作業をはじめるサインとされ、
安曇野から望む北アルプスの山々には
常念岳の「常念坊」や白馬岳の「代掻き馬」など、
20以上もの雪形があるそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
おそらく爺が岳にも雪形があるのでしょうね。
▲22.5.2 大糸線 信濃常盤-安曇沓掛


ああ、また翳られちった・・・il||li _| ̄|◯ il||l。
安曇野の田園に軽やかなジョイント音を響かせて走りゆくE127系の普通列車、その車体にはう~~~っすらと微かな薄日はあたっているけど、日差しの明るさはあまり感じられず (・ω・`)ウーン、また、ためしに写し込んでみた水田の水鏡(反射)も微風で滲んでおり (≡"≡;*)ボワンボワン、全体的になんだかビミョーな一枚となりました ( ̄  ̄;)ビミョー。ここでも“爺さま”が見えていただけに、太陽が隠されたのは残念 (´д`;)トホホホホ。
考えてみたら私は石仏に、「山が見えますように」って手を合わせたけど、「翳られませんように」とは願わなかった気がするなぁ・・・ (`ロ´;)ハッ!。ま、いつも“晴れ運”に恵まれるわけでなく、こういう“しょっぱい結果”のときもあるからこそ、この趣味(撮り鉄)は好条件で撮れた時の嬉しさが大きいんですけどね (-`ω´-;)ウ、ウム。

ちょっと不完全燃焼だけど ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…、ここから状況が大きく好転するとは考えにくいし、さらに旅を進めようとも思っているので σ(゚・゚*)ンー…、撮影はこれにて切り上げることとしました (´w`*)ドツカレサン。
北アルプスが望める安曇沓掛のお立ち台、「今度来るときは、いい条件で撮れますように」・・・と石仏に都合のいいお願いをして、私は駅へと戻ります ...(((o*・ω・)o。


2024.jpg
安曇沓掛のホームに入ってきた
大糸線の南小谷ゆき下り列車。
このタイミングでもやはり翳られて、
もしも引き続き撮影地で
この列車を狙っていたとしたら、
また「あああ・・・」なんて
ガッカリしていたことでしょう。
ヽ(´д`;)アアア…
▲22.5.2 大糸線 安曇沓掛

2025.jpg
大糸線に乗って車窓から眺める爺が岳。
(゚ー゚*)ジサマ
撮影していたときより、
さらに雲が多くなってきたような・・・。
▲22.5.2 大糸線 安曇沓掛-信濃常盤
(車窓から)

2026.jpg
信濃大町は大糸線の主要駅で、
当駅発着の列車も多く設定されています。
また、「立山黒部アルペンルート」の
長野県側の拠点にもなっており、
オンシーズンには多くの観光客が
当駅を利用します。
▲22.5.2 大糸線 信濃大町

2027.jpg
北大町のあたりも
北アルプスを背景にして大糸線の列車が撮れる
有名な撮影ポイントですが、
今日はご覧のとおり、
あまりいい条件ではありません。
(≡"≡;*)モヤモヤ…
▲22.5.2 大糸線 北大町-信濃木崎
(車窓から)

2028.jpg
稲尾を出ると車窓の左手に望めるのは、
仁科三湖のひとつ木崎湖。
列車は湖畔を走ります。
(゚∀゚)オッ!
▲22.5.2 大糸線 稲尾-海の口
(車窓から)

2029.jpg
スキーをはじめ、ウインタースポーツで
その名が知られる白馬。
長野オリンピックで金メダルをとった
スキージャンプ団体が印象深いですね。
(´・д・`;)フ、フナキ~
そしてかつてはスキーシーズンになると
首都圏や関西圏から当地まで、
スキー客専用列車の「シュプール号」が
数多く運行されていました。
(´ω`)ナツカシス
▲22.5.2 大糸線 白馬(車窓から)

2030.jpg
白馬を過ぎると大糸線の列車は、
姫川に沿って走るようになります。
車窓から眺める川景色。
(゚ー゚*)ヒメ
▲22.5.2 大糸線 白馬大池-千国
(車窓から)


安曇沓掛から乗ったのは、下りの南小谷ゆき普通列車。
天候はあいかわらず・・・というか、先ほどにも増して雲が優勢となり、車窓から眺める北アルプスも、仁科三湖(にしなさんこ)も、空がどんよりとしていて景色がパッとしません ( ̄  ̄;)ドングモリ。この状況をみると、安曇沓掛で撮影していたときは、まだマシなほうだったのかなぁ・・・なんて思えたり σ(・∀・`)ウーン…。
そんなアンニュイな空模様のもとを淡々と走り続けてきた下り列車は、やがて南小谷に到着。


2031.jpg
列車の終点、南小谷に到着。
(・ω・)トーチャコ
隣のホームには先ほど安曇沓掛で撮った、
特急「あずさ」のE353系が
折り返しに備えて留置されていました。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
▲22.5.2 大糸線 南小谷

2032.jpg
南小谷の駅舎は
当地の歴史風情をイメージした
蔵造り建築風のなまこ壁となっており、
待合室の一角には
畳敷きのスペースがあります。
( ̄。 ̄)ヘー
▲22.5.2 大糸線 南小谷


安曇沓掛1206-(大糸5333M)-南小谷1320

南小谷は大糸線の途中駅ですが、JR東日本が管轄する電化区間と、JR西日本が管轄する非電化区間の境界駅となっており、先へ進むにはここで列車を乗り換えなくてはならないのですが ノリカエ…((((o* ̄-)o、非電化区間(南小谷~糸魚川)は列車の運行本数が極端に少なく(現在は一日に7本)、次の糸魚川ゆき下り列車は約一時間半後(14時43分発) ( ̄△ ̄;)エッ…。それまで、この周囲で時間をつぶさねばなりません。
駅前の国道(千国街道)を北のほうへ数分ほど歩き進めば、江戸時代に“塩の道”こと千国街道の番所が置かれ、宿場町としてにぎわった、小谷村(おたりむら)の歴史などを紹介する「小谷村郷土館」があり、一般的にはここを見学するのがおススメですが (・∀・)イイネ、鉄ちゃんの私はこの待ち時間のあいだにちょいと、糸魚川のほうから南小谷に向かってやってくる、大糸線のディーゼル列車を撮影してみることとしました ( ̄  ̄*)トリテツ。


5003.JPG
南小谷の駅近くにある「小谷村郷土館」。
一時間くらい待ち時間があるのなら、
ここを見学するのもいいかもしれませんね。
(・∀・)イイネ!
開館時間:9時00分~16時30分
入場料金:300円(中学生以下無料)
休館日:火曜日(冬期休館)

2034.jpg
でも、私がやってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
南小谷の駅のすぐ横には姫川が流れており、
この川と大糸線の列車を絡めて撮れそう。
ちなみに右のほうに見える列車は、
南小谷の駅に停まっているE353系。
▲22.5.2 大糸線 南小谷

2035.jpg
荒々しく波立つ姫川の流れに沿って
ゆっくりと慎重に鉄路を踏みしめる、
キハ120形ディーゼルカー。
大糸線は幾度となく
この姫川の氾濫に巻き込まれた
苦い過去があります。
▲22.5.2 大糸線 中土-南小谷


曇天で空色が冴えないため、河原へ下りて川面を大きく入れたアングルで狙ってみた、大糸線非電化区間のキハ120形気動車(ディーゼルカー) (^_[◎]oパチリ。
麗しき“姫”の名が付けられているものの、その激流から日本有数の“暴れ川”として知られる姫川の荒々しい流れと、曇天の川景色に意外と映えるオレンジ色の帯が巻かれたキハ120形が、なかなかいい雰囲気じゃないですか (o´∀`o)カコイイ。
列車待ちのあいだに、駅近の手軽なところから撮影した一枚にしては、大糸線らしさが表れた面白い画が残せたと思います ъ(゚Д゚)ナイス。

では、いま南小谷に到着したキハ120形が折り返す、糸魚川ゆき下り列車に乗って、さらに先へと進みましょう ...(((o*・ω・)o。


2036.jpg
JR西日本管轄の非電化区間で使われるのは、
キハ120形ディーゼルカー。
セミクロス(ボックスシート)と
オールロングシートの両仕様がある当形ですが、
大糸線で使われる300番台は
セミクロス仕様です。
(o ̄∇ ̄o)ボックス
▲22.5.2 大糸線 南小谷

2037.jpg
電化区間から非電化区間となり、
電車からディーゼルに乗り換えましたが、
車窓には引き続き、姫川が寄り添います。
その流れは本当に豪快。
▲22.5.2 大糸線 中土-北小谷
(車窓から)

2038.jpg
南小谷ではぽつぽつと
わずかに小雨が降っていましたが、
長野と新潟の県境に位置する
真那板山(まないたやま)トンネルを抜けると、
眩しく日が差していました。
(つ▽≦*)マブシッ!
▲22.5.2 大糸線 平岩-小滝
(車窓から)


ボックスシートに座り、ディーゼルエンジンの唸りを聞きながら、車窓に山景色や川景色を眺めるローカル線の旅。
個人的に今年のGW前は仕事のほうで、例年以上の忙しさや気疲れを覚えていましたが ε-(ーωー;)フゥ…、焦らずにのんびりと走るディーゼル列車に揺られていると(険しい線形をゆく非電化区間の大糸線は慎重に走るため、速度がホントに遅いw)、そのフラストレーションがしゅわしゅわと気泡のように弾けていく感じです (・∀・)シュワシュワ??。
期待していた北アルプスの眺望はあまりいい条件ではなかったし、撮影した列車がタイミング悪く翳られてしまったのもアンラッキーだったけど σ(・∀・`)ウーン…、鉄道に乗ることが好きな“乗り鉄”でもある私は、たとえ“撮り鉄”のほうがウマくいかなかったとしても、いつもの生活圏を離れた列車に揺られているだけで癒しや満足感が得られ、都内から普通列車だけを乗り継いだ10時間の鉄旅は、ここまで来てよかったと思えるものでした +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。


2039.jpg
途中の根知で交換した上り列車を
後ろの窓越しにパチリ。
(^_[◎]oパチリ
新緑が萌える爽やかな季節になりましたね。
▲22.5.2 大糸線 根知
(後方の車窓から)


とはいえ、やはりせっかくカメラ機材を背負って鉄旅へ出かけてきたのに、撮影の成果がアンラッキーな“影落ち撃沈”だけでは、“撮り鉄”として煮えきらないのも本音 (-`ω´-*)ウム。
姫川に沿って走り続けてきた大糸線の列車は、まもなく終点の糸魚川に到着します (・ω・)トーチャコ。大糸線の旅はこれで終わるけど、私はいま一度、納得のいく“撮り鉄”の成果を求めて、ここから別の路線に向かうこととしました (*`・ω・´)-3フンス!。


2040.jpg
南小谷から一時間、
列車は終点の糸魚川に到着しました。
(・ω・)トーチャコ
利用者の減少により、
廃止も検討されているという
大糸線北部の非電化区間。
数年に一度程度しか乗らない私には、
なんとも言えないところですが、
あくまでも個人的な希望としては、
どうにか存続を願うばかりです・・・。
σ(・ω・`)ウーン…
▲22.5.2 大糸線 糸魚川


南小谷1443-(大糸429D)-糸魚川1545


2041.jpg
糸魚川は新潟県糸魚川市の中心駅で、
北陸新幹線、大糸線、
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン
(元・北陸本線)
の各列車が発着する鉄路の要衝です。
( ̄  ̄*)イトイガワ
▲22.5.2 北陸新幹線 糸魚川

2042.jpg
糸魚川駅構内のアルプス口にある
糸魚川ジオステーション ジオパル」には、
2010年まで大糸線で使われていた
国鉄型気動車のキハ52形(キハ52 156)が
展示、保存されており、車内に入ることも可能。
(´▽`*)キハ♪
ちなみに右のほうに見えるのは、
「トワイライトエクスプレス」のA寝台個室
「スイート」を木材で再現したモックアップ。




GWの鉄旅、次回に続きます ...(((o*・ω・)o。




京葉線・・・185系「首都圏ぐるり旅」撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2022.04.30 京葉線
185系、“ベイシティライン”をゆく!
「首都圏ぐるり旅」ツアー列車 撮影
 
 
昨年(2021年)の3月をもって東海道線の特急「踊り子」から退いた、国鉄特急型の185系 (゚ー゚*)イッパゴ。日常的に見られる定期運用は無くなったものの、かろうじて生き残っている波動用の編成が今も、団体列車(おもにファン向けの“ツアー列車”)などで活躍を続けており、むしろそれによって最近の当系は、過去に入線実績の少なかった路線を走る機会が増えたように感じます σ(゚・゚*)ンー…。

今回ご紹介する「首都圏ぐるり旅(国鉄特急型電車185系で満喫 首都圏ぐるり旅 新宿発品川行き)」と銘打ったツアー列車も (゚ー゚*)グルリ、貨物線(旅客列車が走らない貨物専用の路線)や短絡線(路線と路線をショートカットでつなぐ連絡線)などを経由する、かなりマニアックなルートが設定され(下記の経路図を参照)(*・`o´・*)ホ─、ツアーに参加される乗客の方たち(乗り鉄)はもちろん、沿線で撮影する者(撮り鉄)にとっても、これは興味が惹かれる面白そうな企画の列車ではありませんか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
事前に公表されていた運転ルートをチェックし φ(゚ー゚*)フムフム、国鉄特急型好きの私も当列車の撮影へ赴いてみることとしました ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。


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企画した旅行会社のHPに掲載されていた
185系による「首都圏ぐるり旅」のルート。
新宿を始発駅に山手貨物線~田端操車場~
常磐線~金町~新金貨物線~新小岩操車場~
千葉~誉田~蘇我~西船橋~府中本町~
武蔵野貨物線~新鶴見信号場~鶴見~
東海道貨物線~熱海~東海道貨物線を経由して、
品川が終着駅となっています。
(・o・*)ホホゥ



4月30日(土)

大型連休のゴールデンウイーク(GW)に入って二日目 。
GW前半の関東地方は日によって、晴れたり、雨が降ったりと、不安定な天候だったものの (゚ペ)ウーン…、「首都圏ぐるり旅」のツアー列車が運行される今日は、きのう一日じゅう降り続いていた雨が上がり、朝から青空の広がる晴天となりました (゚∀゚)オッ!。
今回のツアー列車を撮るにあたって、とりあえず私は天候状況を踏まえた、“晴れパターン”と“曇り(雨)パターン”の撮影ポイントを事前に考えていましたが、どうやら“晴れパターン”のほうで行けそうです (o ̄∇ ̄o)ハレ。複雑な経路を走る列車なので、順光となる撮影場所の見極めがちょっと難しいけど、個人的にはやっぱり晴れてくれたほうが嬉しい (-`ω´-*)ウム。


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0003.jpg
東京の豊島区に所在する駒込。
当駅は山手線と
東京メトロの南北線が発着します。
ちなみに駒込は
ソメイヨシノ発祥の地とされており、
駅の発車メロディは「さくらさくら」。
θ( ̄0 ̄*)サ~ク~ラ~、サ~ク~ラ~♪
▲山手線 駒込


185系の「首都圏ぐるり旅」は新宿を始発駅として、まずは山手貨物線を田端(操)方面へ向かいます (・o・*)ホホゥ。それを撮るために私が山手線でやってきたのは、当線の北部エリア(豊島区)に位置する駒込(こまごめ)。
渋谷や原宿、新宿、池袋、上野、秋葉原など、都内の繁華街をつなぐように一周する山手線の駅のなかでは、ちょっと影が薄くて(?)マイナーな印象の駒込ですが ( ̄▽ ̄;)マイナー…、当駅には他の駅に負けない(?)、“今の時期ならではの名物”があります。
それは駅の構内や周囲に植栽されたツツジ(躑躅)(゚∀゚*)オオッ!。


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駒込駅のまわりに植えられている
たくさんのツツジ。
今シーズンもきれいに咲きました♪
(o ̄∇ ̄o)ツツジ
▲山手線 駒込


晩春から初夏にかけて花を咲かせるツツジは、今がちょうど見ごろの時期を迎えており、ここ駒込でも鮮やかなピンク色のツツジがきれいに咲き誇っています (´▽`*)キレイ♪。駅のホームや電車の車内からもよく見えるので、利用者の目を楽しませていることでしょう (・∀・)イイネ。
私もツツジが咲く時期に駒込を通って目にするたび、いつかこの見事なツツジを“何か(のレアな列車)”と組みあわせて撮ってみたいな・・・と、かねてから意識していたのですが σ(゚・゚*)ンー…、今回はここを185系が通過するのですから、それは絶好の機会じゃありませんか ъ(゚Д゚)ナイス。
山手貨物線を走る列車は、駅のホームからもいい感じにツツジと絡めて撮れそうだけど、運転本数の多い山手線の電車にカブられるリスクを避けるため ( ̄  ̄;)カブリ…、私は駅を出て山手線とは反対のサイドから狙ってみようと思います コッチ…((((o* ̄-)o。


0006.jpg
ホームとは反対側から
線路脇に咲くツツジの花と
山手線の内回り電車を絡めてパチリ。
(^_[◎]oパチリ
自然の彩りが乏しい都心の山手線において
わずかに感じられる季節の風物です。
(´ー`)マターリ
▲山手線 駒込(後追い)


駅の東側で山手線の線路に並行する道路(一般道)、ここには当然のことながら私の背丈よりも高い柵が設置されていますが、私はそれをクリアするため、今回は踏み台となる脚立を持参してきました (´ω`)ナルヘソ。それでもギリギリの高さだったけど、カメラのファインダーを覗かずに腕を伸ばして、背面液晶でアングルを確認しながら撮影する“ライブビューモード”ならどうにかなりそう ( ̄  ̄*)ライブビュー。
ためしに山手線のE235系を撮ってみると、陽あたり良好(順光)で列車もツツジもなかなかいい感じです (・∀・)イイネ。


0008.jpg
品種によって赤や白、黄色などもある
ツツジの花ですが、
この駒込駅のツツジはすべて
ピンク色(赤紫?)に統一されているようです。
これぞまさしく“躑躅色”。


ところで、「首都圏ぐるり旅」のツアー列車が走行する“山手貨物線”は、一般的にあまり聞き覚えがないかも知れませんが (・・?)ハテ?、現在ではおもに「湘南新宿ライン」や「埼京線」の通称で呼ばれているもので、大崎付近から駒込付近まで山手線の複々線として並行する線路です ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。かつては定期の旅客列車が設定されておらず、文字通りの貨物線だったけど、今ではすっかり旅客路線として定着しましたね(なお、当線には現在でも一日に数本の貨物列車が運行されている)。
そんな山手貨物線の沿線で待ち構えていると程なくして、古い国鉄型の車両らしい重厚なモーター音を響かせ、ツツジ越しに185系の白い顔が見えてきました (゚∀゚)オッ!。


0009.jpg
こんもりと群れ咲く躑躅の花をかすめて、
「団体」表示の185系が山手貨物線を走りゆく。
はやくも夏っぽさを感じるような眩しい日差しが
ピンクと白のコントラストを際立たせます。
▲山手線 駒込


ツツジとイッパゴのコラボが撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワ〜イ♪
列車の傍らにちょろっと添える程度の存在でなく、画を盛り上げてくれるくらいボリュームのあるツツジは圧巻のひと言 w(*゚o゚*)wオオー!。そしてこれが都心の駅でみられるというのも、少し意外性のある趣を覚えます (´ω`)シミジミ。
先日に写真をご紹介した「トワイライト(夕暮れ)なカシオペア」は、日没と列車の通過時刻がいいタイミングでしたが、今回のこれもまた、ツツジが満開になった時期とここを通る185系の運転日というタイミングが、ウマく合ってくれました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。いつか“何か”と組み合わせてみたいと思っていた駒込のツツジ。それが185系で叶えられて、国鉄型好きの私としては大満足です ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。


0010.jpg
振り返って、後ろもパチリ。
(^_[◎]oパチリ
ここを走る185系は数年前まで
新宿発着の特急「あかぎ(スワローあかぎ)」などで
定期的に見ることができましたが、
そのときは駒込のツツジと絡めようなんて
思いつかなかったよなぁ・・・。
▲山手線 駒込(後追い)


駒込を通過してゆく185系の後ろ姿を見送り、ここでの撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
ちなみに185系が通過したとき、駒込のホームには山手線の内回り電車が停車しており(裏カブりしてるw)、もしもホーム側から撮っていたとしたら、完全にカブられていたところでした ( ̄▽ ̄;)アブネ。これもまたタイミングよね・・・。


0011.jpg
駒込のホームに入ってきた
山手線の外回り電車。
ホームからはこんな感じで
ツツジが見られます。
▲山手線 駒込


さて、「首都圏ぐるり旅」というツアー名のとおり、首都圏の各線を大回りするような行程が組まれている、185系のツアー列車 (゚ー゚*)グルリ。
既出の経路図を参照していただくと分かりやすいですが、いま山手貨物線を通過した当列車はこのあと、田端の操車場から短絡線(田端操車場〜三河島)を経て常磐線に入り、金町(かなまち)でスイッチバックする形で新金貨物線を走破、さらに新小岩(しんこいわ)の操車場から総武本線(総武快速線)を通って千葉方面へ向かうこととなっています (・o・*)ホホゥ。
いくつもの路線を経由する複雑な運行経路であるため、そのぶん所要時間もゆったりとしたダイヤが組まれており(操車場で30分くらい停まるとか)、場所によっては今の私がこれから先回りをすることも可能 ε=┌(*゚д゚)┘サキマワリ。
そして経路図をみると、ふだんは旅客列車が運行されていない貨物線の新金線(正式には総武本線の支線ですが、新小岩操車場〜金町をむすぶことから、通称・新金線(しんきんせん)と呼ばれています)を通過するのが当ツアーのひとつの目玉となっていて、撮影する側としても当線の沿線で撮るのは面白そうなのですが ( ̄  ̄*)シンキンセン、スッキリと晴れ渡った今の青空を見上げていたら、私には新金線よりもほかに撮りたい場所が浮かんでいました σ(゚・゚*)ンー…。新金線はまた、185系でなく別の機会に撮影へ訪れることとし、今回はさらに先の運行区間へ向かいます ...(((o*・ω・)o。
(ちなみにこの日、新金線の中川橋梁ではSブロ鉄仲間の「gardenwalkerさん」が件の185系を撮影されていたそうで、もし私も新金線へ行っていたらお会いできたかも?)


0012.jpg
東京駅の地下ホームから乗るのは、
京葉線の上総一ノ宮ゆき快速列車。
赤い帯のE233系です。
▲京葉線 東京


駒込から山手線の外回り電車で東京に向かい、そこで乗り換えたのは、新小岩や千葉を通る総武快速線ではなく、それよりも湾岸のほうを走る京葉線(けいようせん)。東京ディズニーリゾートや幕張新都心(幕張メッセやマリンスタジアム)の最寄駅を通ることで知られる路線です  ( ̄  ̄*)ケーヨーセン。
いまはGW中ということもあって、席に座れないくらいの混雑を覚悟していましたが、私が乗った列車はさほどではなく (゚ー゚?)オヨ?、ひょっとしたらディズニーはコロナ対策で、入場の人数を制限しているのかもしれませんね。知らんけど (´σД`)フーン。
東京から快速列車で40分、私が下車したのは千葉みなと (・ω・)トーチャコ。


0013.jpg
0014.jpg
京葉線の終点、蘇我のひとつ手前に位置する
千葉市中央区の千葉みなと。
京葉線のほかに千葉都市モノレールも発着します。
ちなみに京葉線が初開業した当時(1986年)は
当駅が終着駅(西船橋〜千葉港)でした。
▲京葉線 千葉みなと


駒込0922-(山手803G)-東京0940~1002-(京葉1031A)-千葉みなと1041

千葉みなとはその駅名のとおり、千葉の港湾地区に近いところに位置しますが チバ(゚ー゚*)ミナト、メインストリートの海岸通りには県立美術館や広い公園があり、さらにはきれいなマンションやホテル、結婚式場なども建ち並ぶ、落ち着いた雰囲気を感じます (´ー`)マターリ。
そんな街なみを眺めつつ、駅から西のほうへ歩き進むと ...(((o*・ω・)o、やがて道の先に、空へ向かってひょーっと高く伸びる、ガラス張りで鏡面の塔のような建造物が見えてきました (=゚ω゚=*)ンン!?。これは千葉みなとのシンボル的なランドマークで、高さ125メートルの展望施設「千葉ポートタワー」です。


0015.jpg
千葉ポートパークに建つ「千葉ポートタワー」
ガラス張りの外見は高層ビルのようにも見えますが、
中間層はほぼ“がらんどう”(空洞)で、
階数的には4階しかない展望施設です
(高さ的には30階相当)。
んー、けっこう空に雲が湧いてきたね・・・。


このポートタワーの上階(4階)にある展望室が私の目的地で、海岸に建つ当施設からは東京湾や千葉の市街地が一望できるのはもちろん、“撮り鉄”としての視点で見ると、京葉線を眼下に眺めることができる絶好の“俯瞰ポイント”です (゚∀゚*)オオッ!。
件の「首都圏ぐるり旅」は、新小岩操車場から総武快速線と外房線を通って誉田(ほんだ)まで行ったのち、そこで折り返すと今度は蘇我(そが)から京葉線経由で西船橋方面へ向かうルートとなっています(既出の経路図を参照)。それを私はこのポートタワーから狙ってみようと思い、当地にやってきたのでした (´ω`)ナルヘソ。


0016.jpg
千葉県民が500万人を
突破したことを記念して
1986年(昭和61年)に完成した
「千葉ポートタワー」。
ちなみに当時の私は千葉県民でした。
( ̄  ̄*)バーチー

0017.jpg
さて、本日の展望状況は・・・
東京スカイツリー◎(よく見える)、
筑波山は〇(見える)、
富士山は△(あまり見えない)。
んで、京葉線は?(笑)

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0019.jpg
展望室の入場料は420円。
エレベーターで上階へ上がります。
先述したように
中間層(1F〜2Fのあいだ)は
フロアの無いがらんどう。
( ̄ー ̄*)カラッポ

0020.jpg
0021.jpg
地上115メートルの高さにある展望室。
西側を望むと東京湾の海景色が広がります。
w(*゚o゚*)wオオー!
なお、“△”が付いていた富士山ですが、
私の目では見えませんですた・・・。
(≡”≡*)ミエナイ

0022.jpg
東京都心のほうを向くと
東京湾越しに東京スカイツリーが確認できます。
たしかによく見えて“◎”です。
(゚ー゚*)スイカツリー

0023.jpg
“〇”が付いていた筑波山(茨城県)も
その特徴的な山容がよくわかります。
( ̄∇ ̄)ツクバ

0024.jpg
これは“工場萌え”?
いや、私が見たかったのは
工場の向こうにチラッと見える、
Jリーグ・ジェフ千葉のホームスタジアム、
「フクアリ(フクダ電子アリーナ)」です。
(´▽`*)フクアリ


天候条件がよければ、富士山や筑波山まで望めるという、展望室からの眺め (「゚ー゚)ドレドレ。空気が霞みやすい今の時期は富士山こそ見えなかったものの、筑波山や東京スカイツリーなどはよく見えて、視界状況はまずまずといったところ (・∀・)イイネ。
そして、ここから数キロ程度しか離れていない京葉線ももちろん、高架線を走る列車の姿がハッキリと望めます (゚∀゚)オッ!。


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房総半島の勝浦を目指す、
E257系の特急「わかしお」が
港を横目に高架線を走りゆく。
展望室から眼下に眺める京葉線の電車は
まるで鉄道模型のような感じに見えます。
( ̄▽ ̄)モケー
▲京葉線 蘇我-千葉みなと


東京湾とは反対の市街地側(東側)を眺めているものの、何隻もの船が停留する港を手前に広く写し込むことができるのは情景的にポイントが高く、湾岸に沿って線路が敷かれている京葉線らしさが感じられる好撮影地です (^_[◎]oパチリ。なおかつ今の時間帯(昼ごろ)は光線状態も良好。
駄菓子菓子(だがしかし)、やはり湿度が高い海辺だからなのか、先ほどの駒込で見上げていたときよりは空に雲が多く湧いており、しばしば雲影を落とします (´・ω`・)エッ?。ここまでやってきたのに、お目当ての185系が翳られたらイヤだなぁ・・・σ(・∀・`)ウーン…。


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陽が隠されたタイミングで通過した
E233系の快速列車。
ただでさえ遠景で目立たないステンレス車は
翳られるとなおさらです・・・。
(´д`;)アウ…
▲京葉線 蘇我-千葉みなと


晴れている(翳られない)時間帯のほうが長いけど、今日は風が穏やかなのか、いちど太陽に雲がかかるとそれがなかなか流れていかず、ちょっともどかしい状況 (-"-;*)ウググ…。185系の通過が刻々と迫るなか、晴れているときは「今すぐ来てほしい」と、翳ったときは「まだ来るな」と、勝手に都合よく願います 八(゚- ゚)オネガイ。
これもホント、運任せのタイミングと言えるのですが、はたしてその結果は・・・(°_°;)ドキドキ。


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イッパゴ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
蘇我を出て京葉線に入線した185系。
遠景でも車体に施された緑のストライプが
ハッキリと分かります。
なお、奥のほうに見えるもうひとつの高架線は
京成千原線のもの。
▲京葉線 蘇我-千葉みなと

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港に整列した船に迎えられて、
高架線というステージに躍り出た185系。
走り慣れた湘南や伊豆ではないけれど、
やっぱり当系には海や港の景色が似合います。
▲京葉線 蘇我-千葉みなと


ポートタワー俯瞰でイッパゴが撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワ〜イ♪
厚い窓ガラスに覆われた展望室では、港町に響かせているであろう重厚なモーター音は聞こえないけど、アイボリーホワイトの編成美が魅せるその優雅な走りには、やはりシビれるものがあります 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
気がかりだった日差しは、ちょうど雲が途切れた“晴れスポット”にハマり、蘇我のほうを望んだ遠景(一枚目)から、港アングル(二枚目)を185系が通過するまで、まったく翳ることなくやり過ごせて、ホッと安堵しました ε-(´∇`*)ホッ。雲に勝った気分(なんのこっちゃ)。


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千葉の市街地をゆく185系。
ちょうど当系が跨いでいる
縦に伸びた大きな道が海岸通りで、
それに沿うレールは千葉都市モノレール。
奥のほうが千葉駅方面です。
▲京葉線 蘇我-千葉みなと

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一本の列車をしつこく追えるのも
俯瞰撮影の醍醐味?
(^_[◎]oパチリ
このあたりは団地やマンションの密集が
絵的に面白いですね。
▲京葉線 稲毛海岸-千葉みなと(後追い)


京葉線を西船橋方面へ上ってゆく185系、その姿が見えなくなるまで目で追って、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
「首都圏ぐるり旅」のツアー列車はこのあと、西船橋を介して京葉線から武蔵野線へと直通し、貨物線区間(府中本町〜鶴見)を含む武蔵野線を走破したのち、東海道貨物線に入って熱海へ。そこで折り返して最終的に品川へ到着するという凝った経路となっており(経路図を参照)(・o・*)ホホゥ、追いかけようと思えばさらにどこかで、あと二、三回は当列車を撮ることができそうだけど σ(゚・゚*)ンー…、私は“駒込のツツジ”と“ポートタワー俯瞰”が撮れたことで、もうじゅうぶん満足 (+`゚∀´)=b OK牧場!。これ以上は深追いせず、「首都圏ぐるり旅」の撮影を切り上げることとしました。


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はやくも初夏の暑さを感じて、
撮影後の一服にはアイスをいただきます。
ポートタワーの売店で買ったのは、
「マックスコーヒー」のアイスモナカ。
(o ̄∇ ̄o)マックスアイス
激甘なミルクコーヒーで知られる
マックスコーヒーは
いまや全国販売されていますが、
もともとは千葉県とその周辺地域のみの
ご当地限定飲料でした。


さて、目的の「首都圏ぐるり旅」は無事に撮り終えましたが、せっかく千葉まで来たのならばこの機会に、私にはちょっと撮りたいと思っている別の列車があります σ(゚・゚*)ンー…。
ためしに先ほど、「首都圏ぐるり旅」の待ち時間にスマホで検索してみたところ []o(・_・*)ドレドレ、今日はその当該車両が運用に就いており、時間的にもちょうどタイミングが合いそうです (゚∀゚)オッ!(とくに意識しているわけじゃないけど、今記事は“タイミング”ってワードを多用している気がしますね (^^;ゞポリポリ)。
そこで、ポートタワーをあとにした私は、千葉みなとの駅へ戻・・・らずにスルーして スルーーー( ̄、 ̄*)=3=3=3ーーーッ、そのまま海岸通りを北方へ歩き進みます。やってきたのはJRの千葉駅に隣接した京成千葉駅 (゚ー゚*)チバ。
ちなみに千葉みなとと千葉のあいだは、千葉都市モノレールに乗れば便利に移動できるのですが、大した距離ではないし(約1.5キロ)、時間にも余裕があったので歩いちゃいました テクテクε=ε=ε=┌(*・_・)┘。
(余談だけど、私が学生の頃はまだモノレールの千葉みなとが開業する前で、当時の彼女とよく千葉から歩いてポートパークまで行ったもんさ (´ー`)シミジミ)


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海岸通りに沿って走る、
千葉都市モノレール(1号線)。
当線は慣れないとちょっとスリルを感じる
懸垂式のモノレールです。
▲千葉都市モノレール 千葉みなと-市役所前

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千葉から乗るのはJRでなく京成千葉線で、
入線してきた電車は新京成のN800形。
(゚ー゚*)ピンク
JRの千葉に隣接した京成千葉はかつて、
大手私鉄の駅にもかかわらず
「国鉄千葉駅前」という
まるでバス停のような駅名でした。
コクテツ…( ̄▽ ̄;)エキマエ…
1987年に国鉄がJRになったことで、
現在の「京成千葉」に改称しています。
ただ、ホームの駅名標には
「千葉」としか表記されていないけどね。
▲京成千葉線 京成千葉

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千葉からの列車を降りたのは、
千葉市花見川区に所在する検見川。
(゚ー゚*)ケミガワ
当駅は京成千葉線のみの単独駅ですが、
総武線の新検見川までは
徒歩で数分程度の距離です。
▲京成千葉線 検見川


京成千葉1321-(京成千葉線1336F)-検見川1330


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近くを流れる花見川に架けられた
橋にやってきました。
ちなみに地名や駅名となっている
検見川(けみがわ)という川は周囲になく、
この花見川(はなみがわ)の
花見を「かみ」と読み、
それが変化して「けみ」となり、
“検見川”の字が充てられたのではないかと
云われているそうです。
( ̄。 ̄)ヘー


京成千葉から上りの普通列車に乗って10分の検見川(けみがわ)で下車し、駅から西方へ歩いて10分 ...(((o*・ω・)o。私がやってきたのは、花見川に架かる京成千葉線の橋梁(コンクリート橋)で、ここは当線の列車をスッキリと撮ることができる撮影ポイントです (・∀・)イイネ。
ということは、次の狙い(撮影目的)は京成の車両でしょうか σ(゚ー゚*)ケーセー?。いや、この路線はたしかに京成千葉線なのですが、当線は京成津田沼を介して新京成線(新京成電鉄)と直通運転をしており(新京成の車両による片乗り入れ)、私が千葉から検見川まで乗ってきた松戸ゆきの上り列車も、新京成のN800形でした ( ̄  ̄*)シンケーセー。
そして、花見川の撮影ポイントでカメラを構えると、程なくして橋上に現れたのは・・・(*゚ロ゚)ハッ!


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下総の風を切って颯爽と走りゆくのは
凛々しい制服姿の“ふなっしー”が乗務する(?)
なんとも賑やかな「ふなっしートレイン」。
あの電車がふたたび帰ってきた!
ヾ(。゜▽゜)ノヒャッハー!
▲京成千葉線 京成幕張-検見川


ふなトレ、キタナッシ━━━━ヾ(。゜▽゜)ノ━━━━ッ!!
「ヒャッハー!ふなっしーなっしー!!」って、あの明るい声が聞こえてきそうな笑顔を電車から沿線に振りまいているのは、ゆるキャラ・・・もとい、“梨の妖精”でお馴染みの“ふなっしー”じゃありませんか (´▽`*)フナッシー♪。
この賑やかで楽しいラッピングは、京成千葉線へ直通してきた、新京成の8800形(8814F)に施されたもので、「新京成線の開業75周年」と「ふなっしーの地上降臨10周年」を記念した、コラボレーション企画の「ふなっしートレイン」(o ̄∇ ̄o)フナトレ。
ちなみにこの両者のコラボはこれが初めてでなく、5年前の2017年にも同様のラッピング電車を運行しているのですが
(前回は「新京成線の開業70周年とふなっしーの地上降臨5周年」記念)、今回は装飾がさらにパワーアップして(派手になって)帰ってきたように感じます w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。


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「祝、ふなっしー地上降臨10周年!」
(*゚▽゚)/゚・:*【10ネソ オメデ㌧】*:・゚\(゚▽゚*)
今回のラッピングではふなっしーのほかに
“ふなごろー”や“ふにゃっしー”など、
梨ファミリーが勢ぞろい!?
▲京成千葉線 京成幕張-検見川


鉄ちゃんであることはもちろん、けっこう“ゆるキャラ好き”でもあり、そして千葉にゆかりのある私にとって、この新京成とふなっしーがコラボした「ふなっしートレイン」は、ぜひとも機をみて撮影したいと思っていたところ σ(・∀・*)トリタイ…、千葉みなとで185系の「首都圏ぐるり旅」を撮ったあとにこちらへ寄れたのは効率がよく、しかも花見川の撮影ポイントでの待ち時間は、わずか15分程度という絶妙なタイミングでした ъ(゚Д゚)ナイス。
(なお、「ふなっしートレイン」の運行予定は、新京成電鉄のHP公表されています。)

これで撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


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「ふなっしートレイン」を撮ったあと、
ためしにアングルチェックのつもりで
橋を渡った反対側よりカメラを構えてみたら、
(^_[◎]oパチリ
たまたまやってきた京成の3000形には、
上野動物園の“ふたごパンダ”
「レイレイ公開記念」のヘッドマークが
掲げられていました。
(゚∀゚)オッ!
もちろん「シャオシャオ公開記念」バージョンも
あるはずです。
(´▽`*)パンダ♪
後追いの流し撮りという無茶苦茶な撮り方だけど、
どうにか写し止められたw
▲京成千葉線 検見川-京成幕張(後追い)


特急「踊り子」などから退役した国鉄特急型の185系を使い、首都圏の各線をぐるりと巡るような面白い行程が組まれた“ツアー列車” (゚ー゚*)イッパゴ。
ふだんは旅客列車が通らない貨物線や短絡線での走行シーンにも興味を惹かれたけれど σ(゚・゚*)ンー…、晴天の好条件に恵まれたことでそれを活かした絵を撮りたいと思い、一枚目は駒込でツツジの花を入れて季節感を、二枚目は港の景色で湾岸を走る京葉線らしさを、それぞれ表してみました (^_[◎]oパチリ。この二カットからは、当ツアーならではの“マニアックさ”は感じられないかもしれませんが、個人的にいい成果が残せたと満足しています ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
また、185系のあとに転戦した京成千葉線のほうでも、お目当ての「ふなっしートレイン」が運用に就いていて、こちらの撮影も嬉しい収穫(梨だけに?w)となりました (゚∀゚)アヒャ☆。


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撮影後は京成の検見川に戻らず、
花見川の橋から歩いて15分ほどのところにある
JRの幕張より総武線(各駅停車)に乗車。
(゚ー゚*)マクハリ

このほうが自宅へ帰るのに便利です。
▲総武本線 幕張


幕張1431-(総武1407B)-御茶ノ水1515~1516-(中央1589T)-新宿1526




川越線・・・「桜鉄」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2022.04.02 川越線
桜満開 “お花見鉄”
E231系 普通列車 撮影
 
 
「うわっ、やっちまった・・・」il||li _| ̄|〇 il||lii

桜が開花のピークを迎えて、穏やかな晴天にも恵まれた週末の土曜日(4/2)は、まさに絶好の“お花見日和”となりました ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノハナミダ♪。
それなのに、いまの私のテンションはだだ下がり (´д`;)トホホ…。
いったい何があったのかというと・・・。


4月2日(土)


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中央線、青梅線、南武線、
多摩都市モノレールの各線が発着する立川は
多摩地域(東京西部)屈指の繁華街ですが、
早朝の今はまだ人影まばら。
(*´O)ゞ.。oOフワァ〜ア…
▲中央本線 立川


自宅の最寄り駅から中央線の下り列車に乗って数駅の立川(たちかわ)で下車し、駅を出て西のほうへ歩くこと20分ほど ...(((o*・ω・)o。
朝の6時過ぎに私がやってきたのは、立川の市内を流れる残堀川(ざんぼりがわ)という幅の狭い二級河川で ( ̄  ̄*)ザンボリ、ここは両岸に沿って桜が立ち並ぶ“お花見スポット”であり (゚∀゚)オッ!、鉄橋で川をまたぐ中央線の列車と桜が絡められる“桜鉄(桜と列車の撮り鉄)スポット”でもあります (゚∀゚*)オオッ!!。


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立川の西側を流れる残堀川。
川自体はあまりきれいじゃありませんが、
両岸に桜の木が立ち並ぶ花見の名所です。
お!ほぼ満開じゃん!
(´▽`*)サクラサク♪


拙ブログの前々記事(西武線の写真をご紹介した、ONE-shot 454)でも触れていますが、今シーズン(というかここ数年)の東京の桜は例年より開花するのが早く、また、咲き始めてからピーク(満開)になるまでの間隔も短かった印象で、花の見ごろを捉えるタイミングが難しい気がします (゚ペ)ウーン…。
そんななか訪れた、残堀川の桜並木の様子を伺ってみると (「゚ー゚)ドレドレ、木によってバラつきはあるものの全体的にはおおむね満開で、なかなかいい感じじゃないですか (・∀・)イイネ。
ここは川沿いの遊歩道でも桜と列車が撮れるけど、今回はいかにも私好みの、高台から見下ろすような俯瞰目線の場所を立ち位置に選んでみました コッチ…((((o* ̄-)o。


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残堀川を短い鉄橋でまたぐ中央線。
川沿いの桜並木といっしょに
列車を撮ることができます。
(・∀・)イイネ
▲中央本線 日野-立川


そして、さっそく“桜鉄”の撮影を開始すべく、愛機(デジタル一眼レフカメラ)の電源を入れてみると (*・∀・)σ ポチットナ・・・その液晶画面に表示されたのは「カードが入っていません」という無情のメッセージ ( ̄△ ̄;)エッ…。
あたー、デジカメの記憶媒体である大事なメモリーカード(コンパクトフラッシュ)を、私はどうやら家に忘れてきてしまったようです (ノO`)アチャー。たぶん、先日に画像をパソコンへ取り込んだ際に、カードをそのまま差しっぱなしにしちゃったんだろうなぁ・・・(-ω-;*)ウーン…(ちなみに立川駅や川沿いの遊歩道など、ここまでの写真はサブカメラのコンパクトデジカメやスマホのカメラ機能で撮っています)。
なんともおマヌケな事態ですが、一応こんな時のために予備のメモリーカードがカメラバッグに常備されていて、それを使えば撮影をすることはできます ε-(´o`;)ホッ。


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中央線から直通運転される
E259系の特急「成田エクスプレス」を
朝日に照らされた桜が見送ります。
▲中央本線 日野-立川


駄菓子菓子(だがしかし)、あくまでも“予備”のメモリーカードは「4GB」で、あまり容量が大きくなく(ふだんの私は32GBや64GBのカードを常用)、撮影するものやカメラの設定にもよるけれど、画質を「RAW」にした場合での風景写真(鉄道写真)は、おそらく100枚程度しか記録(撮影)することができません (´・ω`・)エッ?(とくに画が細かい桜の写真などは、一枚に費やすメモリが重いからね・・・)。
走ってくる列車に向かって、いつもは湯水のごとくシャッターを切りまくっている私 パチャ!【◎】]ω・´)パチャ!。それを考えると、100枚という制限はちょっと心もとないところですが σ(・ω・`)ウーン…、でもまあ、メモリ残量を意識しつつ慎重に被写体となる列車を選んだり、撮った写真のなかで不要だと思うカットをその場で消去したりすれば(これがキケン・・・^^;)、とりあえずここでの撮影はどうにかなるか ダイジョブ(´σД`)ダイジョブ。


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満開の桜に包まれる211系の普通列車。
(゚ー゚*)ニゲゲ
運用の効率化などによって
他線への直通や管轄をまたぐような列車が
最近はちょっと減少傾向にあるなか
(例えば相模線の八王子ゆきや
中央線の高麗川・武蔵五日市ゆきの廃止など)、
立川へ乗り入れる211系もいつまで残るかわからず、
好条件のときに撮っておきたいものです。
▲中央本線 日野-立川

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485系を種車とした和式車両の「華」。
(゚ー゚*)ハナ
本日は千葉と小淵沢をむすぶ
臨時快速「お座敷桃源郷パノラマ号」として
運転されました。
シックな紺色に桜色の帯を巻いたカラーリングが
桜とぴったりマッチしています。
▲中央本線 日野-立川(後追い)

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EF210形が先頭に立ってタンク車を連ねる、
石油輸送(返空)の貨物列車。
(゚ー゚*)カモレ
岡山の機関区へはじめに投入されたことと
その力強い牽引力のイメージから、
「桃太郎(ECO-POWER 桃太郎)」の愛称を持つ
JR貨物のEF210形電気機関車ですが、
今日は“桃”でなく“桜”との共演です。
(o ̄∇ ̄o)モモタロ
▲中央本線 日野-立川

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桜の影から不意に現れたのは、
臨時列車や団体列車等に使われる、
波動輸送用のE257系5500番台。
(゚ー゚*)ニゴナナ
臨時特急「富士回遊91号」に使われる編成の
送り込み回送かな?
σ(゚・゚*)ンー…
▲中央本線 日野-立川


臨時特急に、お座敷列車、貨物列車まで、桜が彩る舞台に次々とやってくる多種多様な列車たち (゚∀゚*)オオッ!。
中央線の臨時列車はひと頃に比べればだいぶ減ったものの(「ビューやまなし」とか、「はまかいじ」とか、なくなっちゃったしね・・・)、それでも行楽期の週末には今も多くの臨時列車が設定されており、もちろん定期列車の特急「あずさ」や「かいじ」(E353系)、武蔵野線直通の「むさしの号」(E231系および209系)なども運行されているため、撮影していて飽きることがありません (´▽`*)ワーイ♪。
ちなみに、列車の編成全体を入れた引き画(貨物列車のカットなど)と、桜の影から先頭車が飛び出してくるような寄り画(お座敷列車「華」のカットなど)、おもに二つのアングルで撮影をしていますが、実はそのどちらもほぼ同じ立ち位置から、カメラの向きだけを変えて撮ったもの (^_[◎]oパチリ。そうすることで少しでも、画にバリエーションを付けています。

そんななか、個人的に本日の撮影のメインと位置付けているのが、八王子から福島県のいわきまで、中央線、武蔵野線、常磐線経由で直通運転される、臨時特急「いわき」(゚ー゚*)イワキ。
当列車の運行は、土曜日のきょう(2日)が八王子からいわきへの往路、日曜日のあす(3日)がいわきから八王子への復路と、わずか二日間しか設定されていないのですが、ちょうど東京近郊の桜が満開という絶妙なタイミングと合いました ъ(゚Д゚)ナイス。
そしてその「いわき」に使われる車両は・・・


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臨時特急「いわき」として運転されるため
中央線に現れた国鉄特急色のE653系を、
武蔵野の桜が満開で歓迎します。
▲中央本線 日野-立川(後追い)


国鉄特急色、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
特急「いわき」の営業運転に先がけて、残堀川の桜をかすめていった、国鉄特急色(風)のE653系・K70編成 (=゚ω゚)ノ゙ヤア。まずこれは始発駅の八王子へ向けて送り込まれる回送列車です。
現代に再現した“伝統の国鉄特急色”を纏いながらも、実際は臨時快速やツアー列車(団体列車)などで使われることが多い当編成ですが、今回はその色にたがわない特急列車として堂々の運転 (`・ω・´)キリッ。しかも桜との組み合わせが拝めるなんて、テンションが上がるじゃないですか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
八王子に回送で送り込まれた当編成はこのあと、本来の特急「いわき」となって、約30分後にふたたびこの場所を通過します (・o・*)ホホゥ。回送列車のほうは引き画で撮ったので、「いわき」の本運転(営業運転)は桜から飛び出す寄り画のアングル(「華」アングル)で狙ってみることとしましょう (・∀・)イイネ。撮影ポイントに多くの同業者(鉄ちゃん)が詰めかけるなか、立ち位置を変えずに違う構図で撮れる、“一粒で二度オイシイ”ところを選んだのは、なかなかナイスな判断だったと思います ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。


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ふたたび、国鉄色キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


特急「いわき」として向かってくる国鉄特急色の姿を遠目に確認し (゚∀゚*)オッ!、桜の影から飛び出す瞬間に神経を全集中 (`・v・´;)ドキドキ。高い緊張感のなかで撮った渾身の一枚は、国鉄色に塗られたE653系の先頭部が傍らの桜とともに、いい具合にフレームへと収まりました (^_[◎]oパチリ。
・・・と、本来はここでその写真をお見せし、いつものようにテンション高く「国鉄色のいわきが撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワーイ♪」なんて、喜びたいところなのですが・・・(´・ω`・)エッ?

「いわき」が通過したあと、私は遊歩道のベンチに腰掛けてひと息つきつつ、撮影した写真をデジカメの画面(背面液晶)でチェックします o[◎]o・_・*)チェック。
ここまででおよそ90枚ほど撮影し(3.3GBを使用)、容量の少ない4GBの予備カードで記録が可能なのは、あと10〜15枚ほど。お目当ての「いわき」は撮れたけど、せっかく桜が満開の好条件なので、今日はまだまだ撮影を続けたいと思い、これまで撮った写真のなかから不要だと思うものを削除(画像消去)して、記録できる枚数(メモリ残量)を少しでも増やそうと考えます σ(゚・゚*)ンー…。
桜といっしょに写っているのでちょっともったいないけど、車両的にレア度の低い中央線の快速電車(E233系)は削除候補 (´・ω・)ノ⌒◇ポイッ。何本か撮れた「あずさ」や「かいじ」(E353系)も少し選んで削るか σ(・∀・`)ウーン…。いっぽう、臨時列車や貨物列車などは消去しないようにプロテクト(画像保護) o┤*`ω´*├o ロック!。
そしてもちろん、最重要の「いわき」もプロテクト・・・するつもりが、なぜか私の指は無意識に(?)“鍵マーク(プロテクト)”でなく“ゴミ箱マーク(画像消去)”のボタンを押し Σ(゚д゚;)エッ!?、しかもデジカメさんが丁寧に「消去orキャンセル」と確認しているにもかかわらず (゚ー゚*)ドッチ?、何を思ったか「消去」を選択し エッ?(゚Д゚≡゚Д゚)エッ?、なんと「いわき」(本運転)の写真を削除してしまいました 工工エエェェ∑(゚◇゚;ノ)ノェェエエ工工!!!!!。
ハッと我に返って(?)誤りに気付いても、時すでに遅し・・・Σ(゚m゚lll)ハッ!。

「うわっ、やっちまったよ・・・」il||li _| ̄|〇 il||lii

これが私のテンションが一気に下がった理由です (´д`;)トホホ…。
よりによっていちばんメインだった列車の写真を消してしまうなんて、私はなんという“ヌケサク”なんだ・・・βακα_〆(´・ωq`。)。
撮った写真を保存せずにその場で選んで削除するのは、このように取り返しのつかないミスを引き起こす可能性のある危険な行為ですよね ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ。画像消去という方法で無理にメモリ残量を増やそうとせず、常用のメモリーカードを忘れてきた今日はそれを受け止め、予備カードの限られた容量のなかで撮影を収めるべきでした ヾ(_ _;)ハンセイ・・・と、いまさら何を言ったってあとの祭りなんだけどさ m9(^Д^)プギャー。
まあ、本運転の「いわき」は幻のカットとなってしまったけど
(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サヨナラ…、送り込み回送のほうで国鉄特急色と桜のコラボが残せていただけでも、どうにか救われているか・・・(o´_`o)ハァ・・・。


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残堀川へなだれるように咲く桜は
特急「あずさ」をも飲み込まんばかりの勢い。
これぞまさしく“桜洪水”。
▲中央本線 立川-日野


そんな「いわき」のカットを含めて、けっこうな枚数を削除したことにより、メモリーカードの記録可能数はおよそ40枚程度(メモリ残量1.60GB)にまで増えました ( ̄▼ ̄;)フエタ…。
大きなミスを犯しちゃったので、もう撮影を切り上げて家に帰ろうかとも思ったのですが (。-´ェ`-)カエル…、せっかく画像を消去してまでメモリ残量を増やしたのにそれでは意味がなく、むしろ一カットでも多くの桜(と列車)を記録すべきなのかも知れません (-`ω´-*)ウム。そのほうが消えた「いわき」の写真も浮かばれるでしょう 〔†〕八(゚- ゚ )アーメン。
どうにか気を取り直して、残堀川の遊歩道でE353系の「あずさ」を一枚撮った
(上写真)のちに、私は立川の駅へと戻り、沿線の桜が期待できる別の路線に転戦することとしました ...(((o*・ω・)o。
ちなみに、立川の駅の周辺には大きな家電量販店などがいくつかあり、そこで新たにメモリーカードを買うこともできるのですが σ(゚・゚*)ンー…、容量の大きなカード(コンパクトフラッシュ)は値段が決して安いものではないし、家に帰れば忘れてきたカードがあるハズなので、セコいけど今日はもう予備カードで撮れる残りの40枚ほどで凌ぐつもりです (´∀`;)セコイ。それが尽きた時点で撮影は打ち止めとしよう



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立川から中央線の
高尾ゆき下り列車に乗り・・・
▲中央本線 立川

0012.jpg
八王子で乗り換えたのは、
八高線と川越線を直通する、
川越ゆき下り列車(右)。
ノリカエ…((((o* ̄-)o
車両はオレンジと黄緑の帯が巻かれた
E231系です。
▲中央本線 八王子


立川から中央線の下り列車で八王子へ行き、そこで乗り換えたのは八高線(はちこうせん)と川越線を直通する川越ゆき普通列車 (゚ー゚*)ヤッタカセソ。
八高線といえば私は先月にも、沿線に咲く梅の花と列車の組み合わせを撮りに、毛呂(もろ)や越生(おごせ)のあたりを訪れたばかり (^_[◎]oパチリ。でも、その時に撮った八高線の列車はディーゼルカー(気動車)のキハ110系だったけど、いま八王子に停まっているのは通勤型電車のE231系です ( ̄  ̄*)デンシャ。
八王子と高崎をむすぶことからその路線名となっている八高線ですが(正式な路線区間は高崎の一つ手前の倉賀野(くらがの)まで)、当線は途中の高麗川(こまがわ)を境に運行形態が分かれており、路線の南部にあたる八王子〜高麗川は電車が使われる電化路線(直流電化)、北部にあたる高麗川〜高崎はディーゼルカーが使われる非電化路線となっています。なお、電化区間のほうは高麗川で接続する川越線と直通運転を行っており、大半の列車が八王子と川越のあいだで運行 ( ̄。 ̄)ヘー。
また、その直通先となっている川越線のほうも運行形態が素直でなく、大宮と高麗川をむすぶ川越線のうち、路線の東部にあたる大宮〜川越は大宮で接続する埼京線(さいきょうせん)と直通運転を、そして先述のとおり西部にあたる川越〜高麗川は八高線と直通運転を行っており、基本的に当線の全線(大宮〜川越)を通して走る列車は設定されていません ( ̄。 ̄)ヘー。
なんだかややこしいですが、八高線と川越線、さらに埼京線の関係をざっくり整理すると、八王子〜川越(八高南部・川越西部)、高麗川〜高崎(八高北部)、大崎・新宿方面〜川越(埼京・川越東部)の三系統に列車の運行が分けられるということです (´ω`)ナルヘソ。
そのなかで、八高線と川越線を直通する川越ゆきの直通電車に八王子から乗った私は、両線の境界駅である高麗川を過ぎて川越線の区間へと入り、下車したのは川越のひとつ手前(下り方)に位置する西川越(にしかわごえ)(・ω・)トーチャコ。


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川越の隣駅、西川越。
シンプルな駅舎ですが、
屋根の上にちょこんと乗っかった
古民家の格子窓のようなものは、
“小江戸川越”の一角であることを
表しているのでしょうか。
σ(゚・゚*)ンー…
▲川越線 西川越


立川1112-(中央1035T)-八王子1123~1139-(八高1165E・川越1164H)-西川越1249

川越と言えば古民家や蔵造りの商店などが建ち並び、江戸の情緒を今に残すレトロな街なみで、“小江戸(こえど)”と称される賑やかな観光地ですが ( ̄  ̄*)コエド、駅のまわりを住宅地が囲むような立地の西川越は、落ち着いた雰囲気 (´ー`)マターリ。
そんな駅から西のほうへ向かって10分ほど歩き進めば、すぐに近くを流れる一級河川の入間川(いるまがわ)にあたります ...(((o*・ω・)o。この入間川沿いの土手の上には立派な桜の木が立ち並んでおり、きれいな花をいっぱいに咲かせて私を迎えてくれました (゚∀゚*)オオッ!!。


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私がやってきたのはこんなところ。
入間川の土手に咲き誇る桜は今が満開で、
これぞまさしく桜堤です。
(´▽`*)サクラサク♪


そして私の目的地ということはもちろん、ここでは単に桜を楽しむだけでなく、入間川に架けられた鉄橋を渡りゆく川越線の列車を桜とともに撮ることができます (・∀・)イイネ。
さっそく列車の通過時刻に合わせてカメラを構えてみますが、ここの桜並木はさほど立ち木の本数が多くないものの、もりもりに咲いた花のボリュームがスゴくて、これには思わず見入って言葉を失うほど ( ゚д゚)ポカーン…。
ちなみに、そのときの私が受けたインパクトを別枠でお伝えしたくて、先に一枚だけ前記事の「ONE-shot」でご紹介させていただきました(なお、そのカットは撮った角度により、大きな一本桜かと思われた方も多かったみたいですが、実際は何本かの桜並木でした。ちょっと惑わせちゃってスミマセン 人( ̄ω ̄;)スンマソン)。今回はそれ以外の写真をいくつか並べてみようと思います。


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春風に揺れる桜の向こうを
川越線の列車が横切ってゆきます。
鉄橋を渡る轟音に反応して、
青いシャツを着た小さな男の子が
駆け寄っていきました。

εεεεεヾ(*≧∇≦)ノワーイ☆
▲川越線 的場-西川越

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満開に咲き誇る桜を横目に見て、
ステンレス車両らしく軽やかに走る
川越線のE231系。
電車の利用者も車窓越しに
花見を愉しんでいることでしょう。
(*’▽’)オハナミ♪
▲川越線 西川越-的場


朝の残堀川のときと比べたら少し薄雲が出てきましたが、まだまだいい天気をキープしている、うららかな花見日和の昼下がり (o ̄∇ ̄o)ハルウララ。
コロナ禍なので宴会はさすがに控えているだろうけど、それでもお花見に訪れる人でけっこう賑わうんじゃないかと思っていた入間川の土手ですが σ(゚・゚*)ンー…、写真を見ても分かるとおり意外にも人出はさほど多くなく、まったりとした落ち着いた空気が流れています (´ー`)マターリ。
また、線路沿いの桜がこれほど見事な好条件なのに、少なくとも私がいた時間帯に“ガチな同業者(撮り鉄)”は、まったく見かけず(スマホなどで軽く、桜と列車を撮ってる人はいたけど)、このロケーションを私ひとりが自由なアングルで撮影できるなんて、ちょっと贅沢な気分 (^_[◎]oパチリ。


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地べたに座って見上げる桜。
お花見目線だとこんな感じでしょうか。
でも私の場合は「花より団子」ならぬ、
やっぱり「花より電車」かな?(笑)
オハナミ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノオハナミ♪
▲川越線 的場-西川越


列車の種別や車両の種類が多い中央線などと違って、ここを通るのは通勤型車両(209系3500番台、E231系3000番台)の普通列車のみ ( ̄  ̄*)フツー。路線的に見ても首都圏郊外のありふれた風景を走るふだんの川越線(西部区間)は地味な印象で (´∀`;)ジミ…、同業者の注目度は低いのかもしれません (209系3100番台が引退するときには、けっこう賑わったのかな?)。
駄菓子菓子(だがしかし)、そんな川越線をほんのひと時でも華やかに盛り上げてくれるのが、この入間川堤に咲き誇る満開の桜 (´▽`*)サクラサク♪。たとえ地味な路線でも、関心の薄い通勤型車両でも、目を引く立派な桜がそこにあれば、絶景路線や豪華列車にも劣らない魅力を私は感じます ☆:・゚.*(´∀`人)ステキ*:☆。。特急「いわき」のようなレアな列車の記録も重要だけど、普通列車をのんびりと撮るのもまた悪くない (-`ω´-*)ウム。


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無機質なステンレスの電車も
桜のある風景で見ると、
どこか温かみがあるように感じます。
淡いピンクの桜花が西日を受けて、
さらに赤味を増しました。

▲川越線 的場-西川越


およそ二時間半ほど撮影を楽しんだ川越線での“桜鉄”。
普通列車が30分に一本という運転間隔は無駄に撮影枚数を消費することなく、どうにか限られたメモリ残量のなかで満足のいく成果を残すことができました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。

うららかな陽気と満開の桜に気分が浮かれるなか ウキウキ♪(*´v`*)ワクワク♪、本日いちばんの目的だった特急「いわき」の写真を削除してしまうという大失態をやらかした私 il||li _| ̄|〇 il||lii。そのショックはたしかに大きかったけど、低いままのテンションで家に帰ることをせず (´д`;)トホホ…、気を取り直して訪れた川越線での見事な桜を見上げたことにより、その落ち込みはだいぶ癒されたように思います (´・∀・`)ウン。
「いわき」の一件はさておき(反省しろよ・・・w)、立川の残堀川でも、西川越の入間川でも、晴天のもとで桜の美しさを存分に満喫できた、春の一日でした オハナミ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノオハナミ♪。


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西川越のホームに入ってきた、
川越線の川越ゆき。
次駅が終点の川越です。
▲川越線 西川越

0031.jpg
JR川越線と東武東上線の
二路線が発着する川越。
(゚ー゚*)ハエ
“小江戸川越”の玄関口ですが、
その駅舎は蔵などを模したようなものでなく
駅ビルが併設された今風のものです。
▲川越線 川越


西川越1549-(川越1464H)-川越1553


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川越の名物と言えばサツマイモ。
川越から本川越へ行くのに通る商店街で、
お土産にスイートポテトの
「べにあかくん(@くらづくり本舗)」
買って帰ろっと。
(o ̄∇ ̄o)ベニアカクン


さて、立川から西川越まで来るときは、JRの中央線と八高線、川越線を乗り継いできましたが (゚ー゚*)尺、帰りは西川越から川越に出て、本川越(ほんかわごえ)を発着する西武新宿線を利用しようと思います ( ̄  ̄*)セーブ。
JR(と東武)の川越と西武の本川越、その両駅はちょっと離れた位置にあり、乗り換えるには商店街を10分ほど歩かなくてはならないのですが ノリカエ…((((o* ̄-)o、それでも西武線経由(西武新宿線、国分寺線)のほうが私の自宅へ帰るのに便利なのと、また、いまの当線にはちょっと個人的に気になっている車両(特定の編成)があるため σ(゚・゚*)ンー…、もしもそれとウマくタイミングが合えば、ついでに沿線でサクッと撮っていこうかと思い(メモリーカードの残量は少ないけどね・・・)、この乗り換えルートを選んでみました。
しかし、今日の当該編成は運用に就いておらず、車庫でお休みしている様子 Zzz…(u_u*)。しからば、こちらの撮影はまたあらためて出直すとしますか・・・。もちろんその時はメモリーカードを忘れずに(苦笑)(。A。)アヒャ☆


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JRの川越から10分ほど歩いたところにある、
西武新宿線の本川越。
こちらのほうが「小江戸」と呼ばれる旧市街地
(いわゆる「蔵造りの町並み」)へ
近い場所に位置しており、
当駅には「時の鐘と蔵のまち」という
副称が付けられています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲西武新宿線 本川越

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本川越から乗る西武新宿線の
西武新宿ゆき急行電車は20000系。
お!西武ライオンズのラッピングが施された
「L-train」じゃん。
(゚∀゚)オッ!
▲西武新宿線 本川越


本川越1637-(西武新宿2680)-東村山1705~1707-(西武国分寺6738)-国分寺1719



水郡線・・・「水郡線復旧記念感謝号」撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2022.03.26 水郡
全線運転再開から一周年!
「水郡線復旧記念感謝号」撮影
 
 
茨城県の水戸と福島県の郡山をむすぶ水郡線(すいぐんせん)は、鮎釣りなどで知られる山あいの清流、久慈川(くじがわ)に沿って走ることから、「奥久慈清流ライン」の愛称が付けられた、風光明媚なローカル線(奥久慈は久慈川の上流域を指します)( ̄。 ̄)ヘー。

しかしそのような環境がゆえ、大雨や台風による川の氾濫や土砂崩れといった自然災害に見舞われることもしばしばで、今から二年半前の2019年10月に強襲した台風19号(令和元年東日本台風)では、久慈川に架かる当線の二つの鉄橋が完全に崩落し、一つの鉄橋も大きく傾くなど、甚大な被害を受けています ヽ(´д`;)アア…。当該区間の復旧には一年半もの長い期間を要し、工事が完了して全線で列車の運転が再開されたのは昨年(2021年)の3月でした (*゚▽゚)/゚・:*【祝 復旧】*:・゚\(゚▽゚*)。
そこで本来ならば運転再開の日に合わせて、沿線でのイベント開催や記念列車を走らせるところですが、昨年はコロナの影響によって復旧記念の企画はすべて見送り (-ω-;*)コロナ…。運転再開から一年が経った今年(2022年)の3月にあらためて、「水郡線全線運転再開1周年感謝祭」の開催と「水郡線復旧記念感謝号」の運行が設定されました (゚∀゚)オッ!。たとえ一年越しであっても、記念イベントや記念列車を行うことに、この復旧に対する現場(JR)の熱い思いと地域の方々の喜ばしい気持ちが感じられます (-`ω´-*)ウム。

今回はそんな「水郡線復旧記念感謝号」を撮りに、私は水郡線へ向かうこととしました ...(((o*・ω・)o。


3月26日(土)


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上野の11番線は常磐線の発着ホーム。
そこから乗る取手ゆきの快速電車は
直流型で帯が緑色のE231系です。
(゚ー゚*)ミドリ
▲東北本線 上野

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我孫子で当駅始発の
高萩ゆき普通列車に乗り継ぎ。
中距離列車に使われる青い帯の車両は、
交直両用型のE531系です。
(゚ー゚*)アオ
▲常磐線 我孫子


早朝の5時半に私は都内の上野から常磐線の快速電車に乗って出発し (/*´∀`)o レッツラゴー♪、途中の我孫子(あびこ)で水戸方面へ向かう高萩(たかはぎ)ゆきの普通列車に乗り継いで、茨城県を北上します ...(((o*・ω・)o。
都内から水郡線へアプローチするには、常磐線で水戸へ向かうのと、東北新幹線もしくは東北本線(宇都宮線)で郡山へ向かう、二通りありますが σ(゚・゚*)ンー…、郡山より水戸のほうが距離的に近いのと、撮影目的の「水郡線復旧記念感謝号」が “今日は” 水戸を始発駅として運転されるため、今回の私は常磐線ルートを選択 コッチ…((((o* ̄-)o。
ちなみに「水郡線復旧記念感謝号」は、きょう土曜日(26日)が水戸から郡山への下り列車(1号・3号)のみで、あす日曜日(27日)は郡山から水戸への上り列車のみ(2号・4号)。土日の二日がかりで水郡線の全線を一往復する運行形態となっています ( ̄。 ̄)ヘー。


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高浜のあたりでは晴れていれば
車窓に筑波山が望めるのですが・・・
曇天の今日はその姿が見えません。
(≡”≡;*)ミエナイ…
▲常磐線 神立-高浜(車窓から)


常磐線といえば私は、先々月の1月に当線で運行された「カシオペア紀行」を撮影しに訪れており (^_[◎]oパチリ、そのときは快晴の青空のもとで筑波山がきれいに望めましたが、今日はその山容がまったく見えない霧雨模様 (≡"≡;*)モヤモヤ…。
台風災害からの復旧を果たした水郡線を撮るなら、できればスカっと気持ちよく晴れてほしかったけど、予報によると現地の天気は“曇り時々雨”で降水確率も高く、日差しは期待できないようです σ(・∀・`)ウーン…。せめて雨が強まらないといいけどなぁ・・・。


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水戸の偕楽園をかすめる常磐線。
花のピークは過ぎた感じだけど、
それでもまだ園内に咲く紅梅や白梅を
車窓から見ることができました。
(゚ー゚*)ウメ
▲常磐線 赤塚-偕楽園(臨)
(車窓から)


常磐線の快速電車と普通列車を乗り継いで約二時間、梅の名所で知られる偕楽園の脇を通り過ぎると、列車はまもなく水郡線と接続する水戸に着きます ( ̄  ̄*)ミト。
その際に車窓を注意深く見ていると・・・(=゚ω゚=*)ンン!?


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お!12系!
(゚∀゚)オッ!
▲常磐線 水戸付近(車窓から)

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おお!でーてん(DE10)!!
(゚∀゚*)オオッ!!
▲常磐線 水戸付近(車窓から)


記念列車、イタ━━━━m9( ゚∀゚)━━━━ッ!!
水戸駅構内の東側に位置する留置線には、所属基地の高崎(高崎車両センター改め、ぐんま車両センター)から前日に送り込まれていた、「水郡線復旧記念感謝号」に使われる青い客車の12系が待機しており、先頭に立つDE10形ディーゼル機関車(DE10 1685)には“記念のヘッドマーク”もすでに装着されていました (゚∀゚*)オオッ!!。
その編成が置かれているところは、すぐ横が一般道と駐車場のようなので、そこまで行けばじっくりと眺めることができるかな? σ(゚・゚*)ンー…。次に私が乗る水郡線の列車が発車するまでは時間にまだ余裕があることだし、ちょっくら寄ってみましょうか ...(((o*・ω・)o。


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茨城の県都、水戸に到着。
駅前では黄門さま(徳川光圀公)が
助さん、格さんとともに
お出迎えしてくれました(笑)。
┏(_ _*)┓ハハー
▲常磐線 水戸


上野0531-(常磐551H)-我孫子0603~0626-(323M)-水戸0744


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水戸駅構内の留置線で待機する
「水郡線復旧記念感謝号」の編成。
すぐ横の道路から眺めることができます。
(「゚ー゚)ドレドレ
▲常磐線 水戸

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非電化路線の水郡線で
記念列車の牽引を務めるのは、
国鉄型ディーゼル機関車のDE10形。
(゚ー゚*)デーテソ
本日運行される水戸発の下り列車は、
鼻(ボンネット)が短い②エンド側が
先頭になるようです。
▲常磐線 水戸

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「水郡線復旧記念感謝号」の横を通り過ぎる
E657系の特急「ひたち」。
ちょっと面白い並びが見られました。
(゚∀゚)オッ!
▲常磐線 水戸


臨時快速として特別運行される「水郡線復旧記念感謝号」は、通常の水郡線で使われている一般的なディーゼルカー(気動車列車)ではなく、ディーゼル機関車が客車を牽くスタイルの、いわゆる“客車列車” (・o・*)ホホゥ。復旧記念という運行理由もさることながら、いまや全国的に希少な存在となった“客車列車”が走るというところにも、鉄ちゃんとしてのマニア心が熱くなります (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
その牽引を務めるDE10形に掲げられた“記念ヘッドマーク”がまた、大きくて立派なものじゃないですか(タイトル写真も参照)(・∀・)イイネ。文字(列車名)のインパクトがちょっと強いけど、よく見るとヘッドマークの背景には、台風災害で流失した鉄橋を新たにかけ直した、“第6久慈川橋梁”のトラス橋がデザインされているようです (´ω`)ナルヘソ。
準備万端で静かに出番を待つ「水郡線復旧記念感謝号」を眺めていたら、水郡線を走ってくる姿を撮るのがますます楽しみになってきました (*゚v゚*)ワクワク♪。
さ、水戸駅に戻って水郡線の列車に乗り、沿線の撮影ポイントへ向かいましょう ...(((o*・ω・)o。


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水郡線ホームの発車案内。
先発は支線へ直通する常陸太田ゆき、
次発が本線の郡山ゆき、
そしてその下には、
快速「水郡線復旧記念感謝1号」も
表示されています。

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待合室の壁に施された路線図。
水郡線は水戸と郡山をむすぶ本線のほか、
途中の上菅谷で
常陸太田方面への支線が分岐します。
φ(゚ー゚*)フムフム

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んで、私が乗るのは郡山ゆき普通列車。
ローカル線としては長い4両編成ですが、
後方の3両は途中の常陸大子で切り離され、
先頭の一両のみが郡山まで行きます。
▲常磐線 水戸

0017.jpg
水郡線に使われるキハE130系の車内は
ボックスシートとロングシートが混在する
セミクロス仕様。
私は一人がけのボックス席に座りましょ。
( ̄  ̄*)ボッチ


水郡線の郡山ゆき普通列車は座席がほぼ埋まり、混雑というほどではないけど、立っている人もけっこういるような乗車具合で、始発駅の水戸を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。
私と目的が一緒(記念列車の撮影)だと思われる同業者(鉄ちゃん)も車内に見かけますが、今の時間帯(土曜日午前の下り列車)の利用者は学生さんが多い印象です σ(゚・゚*)ンー…。


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水戸を発車すると、
水郡線の列車はすぐに左へカーブし、
常磐線とあっさり分かれます。
バイチャ!( ゚д゚)ノシ
▲水郡線 水戸-常陸青柳(車窓から)


私が水郡線に乗るのは、2015年の4月以来となる7年ぶり。
そのときはちょうど桜が満開になるころで、沿線随一の桜の名所として知られる矢祭山(やまつりやま)にて、キハE130系の普通列車を撮影しています (^_[◎]oパチリ。
今回の「水郡線復旧記念感謝号」も運転日があと10日くらい遅かったら、矢祭山の桜と絡めて撮ることができたかもしれませんね (・∀・`)オシイ。今はまだ桜より梅の花が車窓から目に付くけど、どんよりとした曇天だからか、それとももう終わりかけだからか、花色があまり冴えない感じ (-ω-;*)ドングモリ。


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常陸太田への支線が分岐する上菅谷。
終点の常陸太田にはかつて、
日立電鉄(常北太田〜鮎川)という
ローカル私鉄が存在していましたが
2005年に惜しまれつつ廃止。
私はそのとき以来、
支線のほうには乗ってないなぁ・・・。
σ(゚・゚*)ンー…
▲水郡線 上菅谷(車窓から)

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くねくねと蛇行するような久慈川の流れ。
それを鉄橋で何度か渡る水郡線は
左右の車窓のどちらからでも
川景色を眺めることができます。
( ̄  ̄*)クジガワ
▲水郡線 下小川-西金(車窓から)

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水郡線の復旧とともに、
久慈川のところどころでは今なお
護岸工事などが行われており、
車窓からもその様子が確認できました。
▲水郡線 中舟生-下小川(車窓から)


水郡線の下り列車は、常陸大宮(ひたちおおみや)を過ぎた山方宿(やまがたじゅく)のあたりから、久慈川に沿って走るようになります ( ̄  ̄*)クジガワ。
車窓から見る限り、今日は穏やかな流れの久慈川だけど、二年半前の台風では大雨により増水した川が激流と化して水郡線の鉄橋をいくつも飲み込み、堤防の決壊で氾濫した流域の町や集落では住民の家々や田畑に大きな被害がでました(あらためてお見舞い申し上げます)。
そんな久慈川ですが、「奥久慈清流ライン」の愛称が付けられているように、水郡線やこの地域の風景を表すにはやはり欠かせない存在であり、件の「水郡線復旧記念感謝号」も久慈川の鉄橋を渡りゆくようなところで撮りたいと考えています σ(゚・゚*)ンー…。
そこで私は、水戸方面から数えて三つ目の久慈川の鉄橋(第3久慈川橋梁)を列車が渡った先にある、上小川(かみおがわ)で下車しました (・ω・)トーチャコ。


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水戸から下り列車で一時間ちょっと、
私が降りたのは上小川。
ロッジのような立派な造りの駅舎は
公民館と役場の出張所が併設されています。
( ̄  ̄*)リッパ
▲水郡線 上小川


水戸0923-(水郡329D)-上小川1033(定刻より6分遅れ)

久慈川沿いの上小川は、のどかな空気を感じる集落。しかし駅を出た私は慌ただしく足早に歩き出し テクテクε=ε=ε=┌(*・_・)┘、同じ列車から降りたお仲間(同業者)の人たちも、ちょっと急いでいる様子が伺えます ε=┌(;゚д゚)┘アセアセ。
というのも、お目当ての「水郡線復旧記念感謝号」が上小川を通過するまでには、あと40分しか時間がありません(乗ってきた列車がちょっと遅れてたし・・・)( ̄△ ̄;)エッ…。40分もあれば余裕ジャマイカと思われるかもしれませんが、目的地の撮影ポイントまでは歩いて約20分、それから立ち位置を確保して構図などを考えるとすれば、けっこうタイトです アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ。また、通過時間が迫っていることから、撮影ポイントに私が立てる余地があるかどうかも気がかりなところ σ(・ω・`)ウーン…。
だいたい今回のような人が集まる“イベント列車”を撮る場合は、最低でも撮影ポイントへ一時間前には着いておきたいものですが、運転本数が少ない水郡線の列車(日中の常陸大宮以北は二時間に一本程度・・・)を利用してきた私には、この時間の到着が精いっぱいでした ( ̄  ̄;)ギリギリ…。


0026.jpg
駅から上り方向へ歩いていって、
最初に見えるのは第3久慈川橋梁。
手前を横切るケーブルがちょっと煩わしいけど、
河川敷へ下りれば鉄橋を渡る列車が
スッキリと撮れそう。
σ(゚・゚*)ンー…
ここは同業者が少なめ・・・というか、
橋上でカメラを構えている人はおらず、
下の河原にお一人が確認できただけでした。


そんななか、この上小川のあたりは駅から近くて手軽に行けるような撮影ポイントが点在しており、とくに上り方(西金方)は第2久慈川橋梁、第3久慈川橋梁と、久慈川をまたぐ鉄橋が短いスパンで連続しています (*・`o´・*)ホ─。
できれば私の希望は駅から向かって奥にある“第2橋梁”のほうだけど、手前の“第3橋梁”は河川敷が広そうなので、もし第2がもうキャパオーバー(満員御礼)でムリならば、第3のほうで撮るのもアリだな・・・と、出遅れが必至な“徒歩鉄”なりに、“保険”が効くような場所を選んだつもりです (´ω`)ナルヘソ。
はたして第一希望の第2橋梁の集まり具合はどうかしらん? (「゚ー゚)ドレドレ


0027.jpg
第3橋梁から数分程度のところにある、
第2久慈川橋梁。
やはりこちらのほうが同業者が多く、
撮影ポイントとして人気が高いようです。


緩やかなカーブを描くガーダー橋が印象的な第2久慈川橋梁。それを並行する道路橋の歩道から狙うと目線の高さがちょうど合って、いい感じに列車を撮ることができます (・∀・)イイネ。
先客の数はたしかに少なくはなかったけど、思っていたほど多くもなく(20人くらいかな?)、橋の欄干を支えにして低めにカメラを構えるというオジサマの後ろに、私は立たせていただくことができました (*'∀'*)アリガ㌧。第一希望の撮影場所が確保できてホッと一安心 ε-(´∇`*)ホッ。
あとはもう20分後に通過する「水郡線復旧記念感謝号」を待つだけですから、なんとも効率のよい流れです ъ(゚Д゚)ナイス。程なくして“タタン、タタン”と山あいにこだまする、客車列車特有の軽やかなジョイント音が私の耳に届きました タタン…( ̄- ̄ 3)タタン…。


0028.jpg
記念列車、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
▲水郡線 西金-上小川

0029.jpg
曇天下でも鮮やかに映える
朱色のディーゼル機関車に牽かれて、
第2久慈川橋梁を渡りゆく
快速「水郡線復旧記念感謝号」。
長い期間の部分運休を経て、
ふたたび水郡線の全線に
列車が走るようになったことを
喜ばしく思います。
▲水郡線 西金-上小川


祝・水郡線運転再開一周年!(*゚▽゚)/゚・:*【祝 復旧】*:・゚\(゚▽゚*)
大きな記念ヘッドマークを掲げたDE10形を先頭にして、轟音を響かせながら鉄橋を渡る、快速「水郡線復旧記念感謝号」(゚∀゚*)オオッ!。列車自体は先に水戸の留置線で停まっているところを眺めてきたけど、ヘッドライトを点し、エンジンを震わせ、客車を従えて突き進む姿には、やはり力強さが感じられ、DE10形がさっきよりずっと誇らしげに見えるじゃありませんか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
またDE10形が12系客車を牽く編成は、国鉄時代の地方のローカル列車(ローカル客レ)を思い起こさせるノスタルジックな趣も覚え、国鉄型好きとして萌えるものがあります (≧∇≦)エモイッ!。


0030.jpg
引き目のアングルでもう一枚。
(^_[◎]oパチリ
広角で列車のサイドを強調したアングルは
前面のヘッドマークが目立ちにくいけど、
DE10形のアンバランスな凸型がよくわかります。
②エンド側が先頭というのがまた、
マニアックでエモいよね。
(・∀・)イイネ
▲水郡線 西金-上小川


被災してから全線の復旧に一年半、さらにコロナの影響で一年先送りとなった運転再開イベント、いろいろな苦難を乗り越えて実現した「水郡線復旧記念感謝号」 (´ω`)シミジミ。今にも雨が降り出しそうなどんよりとした曇天は、決して好条件とは言えないけど、現場や沿線の人たちの思いが詰まったこの記念列車を撮影できたことだけで、じゅうぶんに満足のいく成果でした ・(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ。


0031.jpg
走り去る「水郡線復旧記念感謝号」をお見送り。
列車に向かって手を振ったら、
車内から振り返してくれた方もおられました。
ヾ('▽')ノ゛ワーイ♪
▲水郡線 西金-上小川


これで「水郡線復旧記念感謝号」の撮影は終了ですが、このあと少し待てば上りの普通列車(324D)がやってきます (゚∀゚)オッ!。運転本数が多くない水郡線の貴重な列車ですから、これも撮っていきましょう (・∀・)イイネ。そしてせっかくなら「水郡線復旧記念感謝号」と同じ場所ではなく、今度は先ほどスルーした第3久慈川橋梁のほうでカメラを構えてみることにしました コッチ…((((o* ̄-)o。


0032.jpg
第3橋梁も並行する道路橋から撮れますが、
ケーブルがちょっと煩わしかったので、
河川敷に下りてみました。
カーブしていた第2橋梁に対し、
こちらは直線のシンプルなガーダー橋です。

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清流のせせらぎに包まれる奥久慈の里山を
颯爽と駆け抜けてゆくキハE130系。
車体に施された青系のカラーリングは
“新緑の緑と久慈川の流れ”を
イメージしたものだそうです。
▲水郡線 西金-上小川


お、こっちの鉄橋も意外と悪くないじゃない (゚∀゚)オッ!。
河原から狙うキハE130系の普通列車は、橋脚の長い鉄橋を見上げるような構図となりますが、なるべく曇り空は入れたくなかったので、空を切って川面を多めに配してみます (^_[◎]oパチリ。
今風のステンレス製ディーゼルカーながら、久慈川をイメージした青色や側扉に塗られた黄色など、カラフルなカラーリングのキハE130系。冴えない天気で彩りが乏しい風景のなか、その車体色がいいアクセントになってくれました (・∀・)イイネ。


0034.jpg
上小川のホームに入ってきた
下り普通列車。
車内はけっこう混んでいて
はじめは座れませんでしたが、
次駅の袋田で席が空きました。
▲水郡線 上小川


「水郡線復旧記念感謝号」と上りの普通列車を撮り終えて上小川の駅へと戻り、そこから次に乗ったのは常陸大子(ひたちだいご)ゆきの下り普通列車 (゚ー゚*)ダイゴ。
水戸のほうに帰る上り列車は、さっきの第3橋梁で撮った列車が行っちゃったばかりで、あと二時間半も来ないし(11時34分の次は、14時04分・・・)( ̄  ̄;)ニジカンハン…、とりあえず乗った下り列車の終点の常陸大子では、「水郡線復旧記念感謝号」の運転に合わせたイベント(
水郡線全線運転再開1周年感謝祭)などが行われているようなので、それもちょっと気になるところです。


0035.jpg
袋田と常陸大子のあいだで渡るのは
二年半前の台風でもっとも大きな被害を受けて
橋が流失した第6久慈川橋梁。
被災前の当橋は第2、第3橋梁と同様の
プレートガーダー橋でしたが、
復旧工事で新たに架け替えられた鉄橋は
強度を増したワーレントラス橋となりました
(橋脚が一本のトラス桁二連構造)。
▲水郡線 袋田-常陸大子(車窓から)


水郡線の中間に位置する常陸大子は、構内に車両基地や乗務員施設(水郡線統括センター)が併設された水郡線の運行拠点となる要衝で、当駅を起終点とする列車(当駅どまり)や、当駅で車両の増結・解結を行う列車が多く設定されています (・o・*)ホホゥ。朝に水戸から私が乗った郡山ゆきの列車(329D)も、4両編成中の3両が常陸大子で切り離される運用でした。
(ところで水郡線の主要駅の、常陸太田、常陸大宮、常陸大子が、ちょっと紛らわしく感じるのは私だけ? (^^;)ゞ)

そんな常陸大子へ着く列車の車窓から見えたのは・・・(=゚ω゚=*)ンン!?


0037.jpg
お!でーてん(DE10)!!
(゚∀゚)オッ!
▲水郡線 常陸大子(車窓から)

0038.jpg
常陸大子に到着。
最終的に郡山(安積永盛)まで
路線が伸びている水郡線ですが、
当列車はこの駅どまりです。
(・ω・)トーチャコ
▲水郡線 常陸大子

0039.jpg
そして隣のホームには
「水郡線復旧記念感謝号」が停車しており、
多くの方が撮影されていました。
もちろん私もパチリ。
(^_[◎]oパチリ
▲水郡線 常陸大子


記念列車、イタ━━━━m9( ゚∀゚)━━━━ッ!!
常陸大子のホームには郡山ゆきの「水郡線復旧記念感謝号」が、まだ停まっているじゃありませんか (゚∀゚*)オオッ!!。上小川の
第2久慈川橋梁で撮影したのは一時間以上も前のことなのに、その列車に追い付けた!? ε=ε=ε=(ノ ̄▽ ̄)ノマテマテ~
・・・というか、水郡線の全区間にあたる水戸と郡山のあいだで運行する「水郡線復旧記念感謝号」は、今日が郡山方面へ向かう下り列車のみ、明日が水戸方面へ向かう上り列車のみであることは先述しましたが、実はそれぞれ一本の列車が直通で全区間を走るのではなく (´・ω`・)エッ?、水戸〜常陸大子が「水郡線復旧記念感謝1号」、常陸大子〜郡山が「水郡線復旧記念感謝3号」と、ここ常陸大子でふたつの列車に分けられており、いったん乗客が入れ替わる当駅では、およそ二時間もの長時間停車が設けられているのです (・o・*)ホホゥ(なお、翌日の上り列車も同様に、郡山〜常陸大子が「水郡線復旧記念感謝2号」、常陸大子〜水戸が「水郡線復旧記念感謝4号」として運行。ちなみにJRの列車の号数は基本的に下りが奇数、上りが偶数です)。
たしかにこのような運行形態なら、より多くの人が記念列車の乗車を楽しめますよね (´ω`)ナルヘソ。


0040.jpg
常陸大子発、郡山ゆきとなった
「水郡線復旧記念感謝3号」。
牽引機は「1号」と同じDE10形ですが
管轄の違い(水戸支社と仙台支社)により、
ぐんま車両センターの1685号機から
郡山総合車両センターの1649号機に変更され、
ヘッドマークの取り付け位置も変わっています。
▲水郡線 常陸大子


常陸大子から先の区間(郡山方面)は、さらに列車の本数が少なくなる水郡線。さすがにもう「水郡線復旧記念感謝号」より普通列車で先回りすることはできないため、私は常陸大子のホームでちょろっと当列車を見る程度にとどめておき、あとは駅前で催されている“復旧記念イベント”でも覗いてみようなどと思っていたのですが (-`ω´-*)ウム、いざ目の前に停まっている「水郡線復旧記念感謝号」を眺めていたら、“撮り鉄魂”(?)が再燃し (炎◇炎)メラメラ!、やっぱりもう一度どこかで当列車が走っているところを撮影したくなっちゃいました ((o(・∀・`)o))ウズウズ
撮影ポイントにアテはないけど、発車まであと30分くらい時間があるので、ためしに常陸大子の駅のまわりでサクッと撮れそうなところを探してみますか (*`・ω・´)-3フンス!。


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茨城県北部の大子町に所在する常陸大子。
向かって左側の二階建て部分(宿直室?)が
印象的な木造駅舎は
1927年(昭和2年)に水郡線の前身である
水戸鉄道大郡線が開業した時代に建てられたもので、
大子町の文化遺産に指定されています。
(´ω`*)シブイ
今日はイベントが行われているので、
駅前がにぎやかですね。
▲水郡線 常陸大子


上小川1223-(水郡825D)-常陸大子1242(定刻より7分遅れ)


0043.jpg
駅前に保存されている
蒸気機関車のC12形187号機。
おもに九州で使われていた当機ですが、
1967年に水戸機関区へ転属し、
1970年の水郡線の無煙化(蒸気機関車廃止)まで
使われていたそうです。

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線路に沿った道路からは
水郡線の車両基地
(水郡線営業所改め、水郡線統括センター)
の様子がよく見えました。
(゚∀゚)オッ!
キハE130系に車両が統一されている水郡線、
さっき第3久慈川橋梁で私が撮った
二両編成のキハE130系(キハE131+132)は
久慈川をイメージした青色でしたが、
当系の単行バージョン(キハE130)は
沿線の紅葉をイメージした朱色となっています。
(゚ー゚*)アカ
▲水郡線 常陸大子

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そしてもう一色、
この黄色のキハE130系は、
“水郡線全線運転再開一周年”を記念した特別色の
「Suigun Line イエローハッピートレイン」で、
一両のみ存在する“ラッキーカラー”。
本日のイベントでお披露目となり、
来週(3/28)から運行が開始されるそうです。
(゚ー゚*)ハピトレ
▲水郡線 常陸大子


駅のすぐ先(下り方)には短いながらも線路に沿った道があり、そこからは常陸大子を発車する下り列車がどうにか撮れそうでしたが σ(゚・゚*)ンー…、やはり同じ考えの同業者と近隣の方が見物に訪れていてけっこう人が多かったため、そこで撮ることは見送ります ...(((o*・ω・)o。
そしてしばらく駅の周辺をウロウロしたのち、スマホの地図アプリを頼りになんとなく私がたどり着いたのは、駅近くの高台にある永源寺さんというお寺 ( ̄  ̄*)オテラ。


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「水郡線復旧記念感謝号」を沿線で撮ろうと、
ためしに私が向かったのはこんなところ。
え?お寺? (´・ω`・)エッ?


このお寺は通称 “もみじ寺” とも呼ばれるほど境内の紅葉がとても見事だそうで、秋には多くの人が紅葉鑑賞に訪れる大子町の観光名所です (・o・*)ホホゥ。もちろん今はまだ冬枯れの時期で境内はひっそりとしており、耳に入るのはお庭を掃いている方のホウキの音くらい o≡oC▽C*)クリンクリン。
観光名所として紹介されているところなので、おそらく境内に立ち入っても大丈夫だとは思いますが、いちおう掃き掃除をされている方にひと声をかけてから (*・ω・)ノ゙チワッス、境内の一角にある“見晴らし台”に立ってみます。
するとそこからは・・・(「゚ー゚)ドレドレ。


0048.jpg
駅近くの高台にある永源寺さん。
その境内の一角からは
大子の町や久慈川が望めます。
(「゚ー゚)ドレドレ

0049.jpg
常陸大子の駅のほうに目をやると、
ホームで発車を待つ「水郡線復旧記念感謝号」と
留置線に集うキハE130系が確認できました。
まるで鉄道模型のレイアウトのような
ちょっと面白い眺めです。
(・∀・)イイネ
▲水郡線 常陸大子


お!常陸大子の駅がよく見えるじゃん (゚∀゚*)オオッ!!。
町の中心街とは反対にあたる西側(駅の裏手)は建物が少なくて視界がスッキリと抜けており、境内の見晴らし台からは大子の街なみとともに、常陸大子の駅とそこに停まる「水郡線復旧記念感謝号」やキハE130系が一望できます (´∀`人)スバラシィ!。
ひょっとしたら見えるかな?くらいの期待感を持って上がってきた高台のお寺でしたが、これは思っていた以上にいい眺めじゃないですか ъ(゚Д゚)ナイス。


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大子の街に響きわたる
汽笛一声を高らかに鳴らし、
常陸大子で小休止していた
「水郡線復旧記念感謝号」が
ふたたびゆっくりと走り出しました。
▲水郡線 常陸大子-下野宮


も一度、記念列車が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪
発車時刻を迎えると、汽笛を鳴らして常陸大子をあとにし、郡山へと向かう「水郡線復旧記念感謝3号」。それを高台から目で追うようにしてカメラのシャッターを切ります (^_[◎]oパチリ。
常陸大子の駅はスッキリと望めたものの、駅を出たところの走行シーンは木の枝に阻まれて、惜しくも編成の全体はきれいに抜けませんでしたが σ(・∀・`)オシイ…、DE10形と12系客車が一両でもちゃんと見えていることだし、まあヨシとしましょうか (+`゚∀´)=b OK牧場!。
編成の全体像やヘッドマークの装着が分かるようなカットは、先ほど上小川の第2橋梁で撮った「1号」でじゅうぶんなので(カマとマークの位置は違うけどねw)、「3号」のほうは高台からの遠景にして画に変化を付けてみました (´ω`)ナルヘソ。

これで「水郡線復旧記念感謝号」の撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


0042.jpg
常陸大子の駅で催されていた
「水郡線全線運転再開1周年感謝祭」。
撮影後にちょっと覗いてみましたが
限定販売の「常陸牛さとやま満喫弁当」
残念ながらもう完売してますた。
(´д`)アウ…

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常陸大子から乗るのは
当駅始発の水戸ゆき上り列車。
往きと同様にこの列車でも
一人がけのボックスシートに座れたので、
久慈川の流れを車窓に見ながら、
のんびりと水郡線の旅を味わおうと思います。
(´ー`)マターリ
▲水郡線 常陸大子


台風被害からの復旧を果たして昨年に全線での運行を再開、その一周年を記念して運行された「水郡線復旧記念感謝号」を撮りに訪れた水郡線 (^_[◎]oパチリ。
当列車の撮影には復旧のお祝いや応援する気持ちがあることはもちろん (*゚▽゚)/゚・:*【祝 復旧】*:・゚\(゚▽゚*)、個人的に最近は近場(東京近郊)での撮影が続いていたなか、のどかな田舎風景のなかをディーゼルカーがコトコト走る、非電化ローカル線の旅情に気分が癒された鉄道旅でもありました (´ー`)マターリ。一日じゅう曇り空で冴えない天気ではあったけど、雨に降られなかっただけでもよかったかな・・・ε-(´∇`*)ホッ。
奥久慈の自然豊かな風景が魅力的な水郡線には、爽やかな新緑や紅葉が鮮やかな時期にまた、撮り鉄、乗り鉄に訪れたいところです (-`ω´-*)ウム。名所になっている“もみじ寺”の紅葉も、ぜひ見てみたいですね。


0052.jpg
あらためて、
“水郡線全線運転再開一周年”
おめでとうございます。
そして今なお
災害で不通となっているほかの路線が、
一日も早く復旧しますように願っています。


0054.jpg
雨を突いて水戸のホームに入ってきた、
常磐線の上野ゆき上り普通列車。
水戸ではけっこう強めの雨が降っていました。
ザー///o(゚o゚;)o///ザー。

この雨が撮影の時じゃなくてよかったよ。
ε-(´∀`;)ホッ
▲常磐線 水戸


常陸大子1353-(水郡838D)-水戸1509~1531-(常磐398M)-上野1734



宇都宮線・日光線・・・205系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2022.02.26 宇都宮線日光線
惜別、栃木のステンレス国電…
205系 撮影
 
 
春の兆しが感じられるようになると、私はいつも以上に落ち着きが無くなります ((o(・∀・`)o))ソワソワ。花粉症だから・・・というのもあるけど (*`<´)・:∴ ヘーックシ!、それよりも鉄ちゃんとして気になるのが、毎年恒例で3月の中旬に実施される鉄道各線のダイヤ改正(今年は3/12) σ(゚ー゚*)ダイカイ…。
ダイヤ改正は、運行体制の見直しや路線網の変更などに対応するため、列車の運転時刻を修正したり、新規に列車を設定したりするものなのですが (・o・*)ホホゥ、これを機に新しい車両が投入される場合もあり、置き換えられるほうの古い車両にとっては、“別れの春”ということになります サヨナラ~(´;ω;)ノ゙~~~。
あくまでも鉄ちゃんとしての趣味的に見た近年のダイヤ改正はどちらかというと、新しい車両のデビューよりも、古い車両の引退に注目が高まっている印象 σ(゚・゚*)ンー…。かくいう私もそうですが、無くなると聞けば撮ったり乗ったりしたくなるのは、“鉄ちゃんの性”ですよね。しかも、惜別の意を表した“ヘッドマーク”などの装飾が施されるとなおさら、それを記録したいもの(こういうのを俗に“葬式鉄”といふw)(^^;)ゞポリポリ。
そんなダイヤ改正を半月後に控えた2月の最終週、私はまもなく引退してしまう車両の撮り納めを目的に、北関東の栃木県へと向かいました ...(((o*・ω・)o。


2月26日(土)


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北千住のホームに入ってきた
東武スカイツリーラインの急行電車は
当線でポピュラーな形式の10050系。
▲東武伊勢崎線 北千住


いつもながら私が撮り鉄へ出かけるときの行動は朝早く (*´O)ゞ.。oOフワァ〜ア…、今日は6時過ぎに都内の北千住(きたせんじゅ)から、東武スカイツリーライン(東武伊勢崎・日光線)の南栗橋(みなみくりはし)ゆき区間急行に乗ります。
・・・ということは、栃木で撮ろうとしている今回の狙いは東武鉄道の車両、あるいは列車なのでしょうか σ(゚・゚*)トーブ?。たしかに東武日光線や鬼怒川線にも、臨時特急用の350系やローカル運用に就く6050系など、引退が近づいていて気になる車両は多々あるのですが、今回の私の目的路線は同じ日光地域を走る“日光線”でも、東武でなくJRのほう ( ̄  ̄*)尺。
現在のJR日光線や宇都宮線などで普通列車に使われている車両の205系(600番台)が、ダイヤ改正を機に新型のE131系(600番台)へ全車両が置き換えられてしまうため、その前に最後の記録をしたいと考えています (゚ー゚*)ニマゴ。
それなのに東武線を利用して向かっているのは、都内から日光までの運賃がJRよりも東武のほうが安いというセコい理由でした (´ω`)ナルヘソ(参考までに北千住〜日光の片道普通乗車券は、JRが2,640円、東武が1,390円)。

でも・・・(=゚ω゚=*)ンン!?


0002.jpg
南栗橋でわずか1分の接続で乗り継いだ
東武日光線の東武日光ゆき急行電車は
日光・鬼怒川線系統で勢力を拡げている
オールロングシートの20400系。
この時間の急行はちょっと前まで
ボックスシートを備えた6050系でしたが、
置き換えられてしまいました・・・。
σ(・∀・`)ウーン…
▲東武日光線 新鹿沼
(下車した際に撮ったもの)

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そんな20400系のロングシートに座り、
体をひねって背後の車窓風景を見ると、
青空のもとで日光連山がきれいに望めます。
今日はいい天気だなぁ。
(´▽`*)イイテンキ♪
▲東武日光線 東武金崎-楡木(車窓から)


今朝は雲ひとつないバリ晴れ(快晴)で、雪化粧した日光の山々がクッキリと望める好条件 (゚∀゚*)オオッ!。
それを車窓から眺めていたら、JR日光線の撮影ポイントへ向かう前に、東武線のほうでも少し撮影していきたくなりました (・∀・)イイネ。今から立ち寄れば、たしかちょうどいいタイミングで一本、数少なくなった6050系の運用があるよな・・・σ(゚・゚*)ンー…。
そこでちょっと予定を変更し、途中の新鹿沼(しんかぬま)で急行電車から普通列車に乗り換えて ノリカエ…((((o* ̄-)o 、私がやってきたのは下小代(しもごしろ)。こういうとき、あらかじめ目的地まできっぷを買っちゃっているより、後から運賃が精算されるIC乗車券だと損すること無く気楽に下車できます (*・∀・)つ[西瓜]ピピッ。


0004.jpg
下小代で下車。
新鹿沼で乗り継いだ普通列車も
やはり20400系でした。
( ̄  ̄)ニマソ…
▲東武日光線 下小代

0005.jpg
栃木県日光市の南部、
鹿沼市との市境近くに位置する下小代。
(゚ー゚*)シモゴシロ
こぢんまりとした現在の駅舎は
2007年に建て替えられたものです。
▲東武日光線 下小代

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ちなみに昭和4年(1929年)に建造され、
開業時から07年まで使われていた旧駅舎は、
現駅舎の正面に曳家で移築して
今も当地に保存という形で残されています。
趣のある立派な木造駅舎でしたね。
(´ω`*)シブイ
▲東武日光線 下小代(旧駅舎)


上野0550-(常磐533H)-北千住0601~0615-(東武伊勢崎2605区間急行)-南栗橋0701~0702-(東武日光31急行)-新鹿沼0751~0817-(東武日光913)-下小代0831

下小代の駅から歩いて10分程度の手軽なところにあるのが、日光連山のなかの女峰山(にょほうさん)を背景にして東武日光線の列車が撮れる、当線きっての“お立ち台”的なメジャー撮影ポイント (゚ー゚*)ジュリアナ?。
私がここを訪れるのは一昨年(2020年)の2月以来となるちょうど二年ぶりで、そのときは行川(なめがわ)という川に架かる橋の上が好みの立ち位置だったように記憶していたため、今回も同様にその橋の上から線路の方向を見てみると・・・(「゚ー゚)ドレドレ


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二年前と同じ場所に立ってみたけど、
なんだか妙なものが手前に立ってるぞ?
ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?


ありゃ、線路の手前に広がる田畑の一角に、太陽光発電用の真新しいソーラーパネルがずらっと設置されており、橋上からカメラを構えるとそれがアングルに写り込むようになってしまいました (´△`)アラマ。休耕田や廃田などを活用した“パネル畑”、最近は各地でよく目にするようになった気がします ( ̄  ̄;)パネル。
橋から少し外れた立ち位置ならソーラーパネルはかわせるので、たいした問題ではないけど、以前よりもアングルの自由度が少し狭まって、キャパも減った印象です σ(・∀・`)ウーン…(さらにもっとパネルが増設されたら、ここで撮るのはキビシくなるかも・・・)。


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橋を渡り切ったところには
手前にビニールハウスが立てられていますが、
その上から山と列車を狙ってみます。

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日光や鬼怒川温泉、南会津など、
観光地へアクセスする特急列車が
数多く設定されている東武日光線。
253系の特急「日光」(赤い列車)と
500系の特急「リバティ」が
冬晴れの青空のもとで行き交います。
▲東武日光線 下小代-板荷


ソーラーパネルの存在は予想外だったけど、どうにかアングルを整えて撮影開始。二年前に訪れた前回は晴天だったものの、背景の日光連山に雲がかかって稜線が霞んでいましたが、今日は山頂まできれいに望めています (・∀・)イイネ。
気持ちのいい山景色を眺めながら列車の通過を待っていると、下り列車でJRから直通してきた253系(JR車)の特急「日光1号」と、上り列車で浅草へ向かう500系の特急「リバティきぬ114号」が、タイミングよく目の前で離合(すれ違い)ニゴサソ!(゚∀゚≡゚∀゚)リバテー!。先日に拙ブログでご紹介した常磐線での「カシオペア紀行」のときは、特急列車とのすれ違いによる“カブり(被り)”にヒヤヒヤさせられたけど、今回のようにバランスよくふたつの列車が一枚に収まると、これはこれで絵的に楽しいものです ヽ(=´▽`=)ノワーイ♪。離合シーンというラッキーと、カブりというアンラッキーは、ホントに“紙一重”なのよね (゚∀゚)アヒャ☆。


0011.jpg
デビュー当時のカラーリングに戻された
100系の特急「スペーシア」は、
美しく雪化粧した女峰山とベストマッチ。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
▲東武日光線 下小代-板荷


253系や500系、そして東武日光線(鬼怒川線)のエース的な存在の100系「スペーシア」など、様々な特急列車が目を楽しませてくれるいっぽう、この区間(南栗橋以北)の普通列車や急行列車(区間急行)は6050系からの置き換えを進める20400系ばかりとなってしまい ( ̄  ̄)ニマソ…、あくまで個人的な趣向だけど、やや面白味に欠けるものがあります(決して20400系もキライな電車じゃないけど、やっぱり馴染みがある6050系のほうに惹かれる)σ(・∀・`)ウーン…。
そんななか、次にやってくる下りの新藤原(しんふじわら)ゆき普通列車(101列車)が、今もかろうじて残されている6050系の運用。気を引き締めて、その登場を迎えます (*`・ω・´)-3フンス!。


0012.jpg
蒼天のもとにそびえる
日光の山々をバックにして、
走り慣れた鉄路を淡々と進みゆく
6050系の普通列車。
この舞台に立つ当系の姿は
もうすぐ見られなくなるのでしょうか・・・。
▲東武日光線 下小代-板荷


アズキ電車、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
冬の澄んだ空気に重厚なモーター音を響かせる、6050系の普通列車。運用がすでに“風前の灯”といえる今の状況となっては、もう6050系自体が貴重な存在なので、とくに個別の特定編成を狙ったわけではないのですが、ホントにたまたまやってきたのは、ベージュとマルーンのシブいツートンカラーに塗られた、ひと昔前の復刻色(6000系復刻色)(゚∀゚*)オオッ!。
これは嬉しいサプライズで、私が二年前にここで同色の編成を撮ったときは、先述したように背景の山に雲がかかっていたため、図らずも今回はそのリベンジを果たせたことになりました ヽ(´▽`*)ノ ワ~イ♪。もしかしたら私にとってはこの撮影が6050系のラストショットになるかもしれず、その列車に復刻色が充てられたのは当系からの最後のプレゼントだったのかなぁ・・・+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。


0013.jpg
画角を少し変えて、もう一枚。
(^_[◎]oパチリ
6162F+6179Fの二編成で組まれた、
4両編成の復刻色。
景色に映えるような車体色ではないけど、
ノスタルジックな雰囲気を醸し出す
落ち着いたカラーリングです。
(´ω`*)シブイ
▲東武日光線 下小代-板荷


晴天順光、山容がきれいに見える好条件で撮れた、復刻色の6050系 (^_[◎]oパチリ。JR日光線を撮影する前の“寄り道”だなんて言えないくらい、とても大きな収穫が得られました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
たとえ6050系が引退してしまっても、100系の「スペーシア」や500系の「リバティ」、そして最近はディーゼル機関車が牽く客車列車なども時おり運行さている東武日光線。また折を見て、この下小代の“お立ち台”には再訪したいものです(ソーラーパネルが増設されるのか、ちょっと気掛かりだけど)。

さ、本来の目的であるJR日光線を撮りに行こ ...(((o*・ω・)o。


0014.jpg
下小代の駅へ戻って、
東武日光ゆき普通列車に乗ります。
あ、見切れちった・・・。
(ノO`)アチャー
▲東武日光線 下小代

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0016.jpg
次に下車した上今市の駅舎は
木の温もりが感じられるロッジ風で、
構内にギャラリーが併設されています
(日光市杉並木公園ギャラリー)。
▲東武日光線 上今市


下小代1022-(東武日光915)-上今市1035


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0018.jpg
上今市の駅のすぐ脇にあるのが、
有名な日光杉並木。
(・o・*)ホホゥ
江戸時代に徳川家康の家臣だった松平正綱が
日光東照宮に寄進するため植栽したもので、
日光・例幣使・会津西の三街道を合わせた
全長37kmの両側には現在でも
約12,500本もの杉が立っているそうです。
( ̄。 ̄)ヘー
そんな歴史の深い並木道ですが、
スギ花粉症の私はちょっと恐怖を覚えます・・・。
スギィィィ((((((((lll゚Д゚))))))))


下小代から東武日光ゆき普通列車で下り方向へ進むこと3駅、次に下車したのは終点の東武日光のひとつ手前に位置する、上今市(かみいまいち)。
当駅は東武日光線のみの単独駅ですが、西方の少し離れたところにJR日光線の線路が並行して敷かれており、私が目的地とするJR日光線の撮影ポイントへ行くには、この上今市から歩くのが便利なのです テクテク…ε=ε=ε=┌(*・_・)┘。
ちなみに下小代で東武線を撮ったあと上今市へ移動し、JR日光線のほうに転戦するのは、私が二年前に下小代を訪れたときとまったく同じパターン (o ̄∇ ̄o)ワンパターン。ただし前回は、東武線で運行された6050系の臨時列車を撮ることがメインで、そのついでにJR日光線も寄ったのですが、今回はその逆。先に東武線へ寄り道したけど、今日の主目的はJR日光線の205系です (゚ー゚*)ニマゴ。


0019.jpg
上今市の駅から15分ほど歩くと、
田園地帯から日光連山がスッキリと望めます。
写真に向かって左から、男体山(2,486m)、
大真名子山(2,375m)、小真名子山(2,323m)、
そして下小代からも見えた女峰山(2,483m)です。
w(*゚o゚*)wオオー!
なお、よ〜く見ると、
手前の農道に点々と確認できる人影は
私と同じく日光線の205系を狙う同業者の方々。


やってきたのは日光連山が一望できる壮観な眺めの撮影ポイントで、先ほどの下小代が東武日光線の“お立ち台”(沿線随一のメジャーな撮影スポット)なら、ここはJR日光線の“お立ち台” (゚ー゚*)マハラジャ?。下小代にも何人かのお仲間(鉄ちゃん)がおられましたが、今日はこちらのほうが多く集まっています ナカマ(*・ω・)人(・ω・*)ユキエ。
まもなく引退してしまう205系には(3/11が最終運行の予定)、先週ごろから車体の前面に“惜別のヘッドマーク”が掲げられ、しかも晴天で日光連山がきれいに見える好条件の週末(土曜日)とあらば、この場所にたくさんの同業者が訪れるのも納得 (-`ω´-*)ウム。
それでもここは上写真のとおり、広大な田園地帯なのでキャパはとても広く、私の好みの立ち位置にもまだじゅうぶんな余裕がありました ε-(´∇`*)ホッ。さっそく私もカメラを構えます。


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日光連山の佳景を眺めて走る、
205系の観光列車「いろは」。
背景に見える女峰山はその名のとおり、
なだらかな山容が女性っぽい?
▲日光線 日光-今市(後追い)


いろはが撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノ ワ〜イ♪
まずやってきたのは、日光名所の“いろは坂”を由来とする愛称が付けられた、観光列車の「いろは」( ̄▽ ̄)イロハ♪。
日光線で使われている205系のうちの一本(Y3編成)を木目調の内装とし、さらにロングシートからボックスシート(セミクロスシート)にリニューアル(改造)して車窓からの景色が見やすいように考慮された、“乗って楽しい”がコンセプトの特別仕様車です (・o・*)ホホゥ(普通列車として運行)。
日光を訪れる観光客などに好評な当編成は、日光線の利用促進に貢献をしていた印象があるので、置き換え対象から外されて残るのではないかと私は思っていたのですが σ(゚・゚*)ンー…、やはり「いろは」も205系であることに変わりなく、ほかの当系(一般編成)とともに引退してしまうそうです (´・ω・`)ショボン。
2018年のデビュー(リニューアル)からわずか4年、惜しくも短命な観光列車でした。


0021.jpg
女峰山とは対照的に
こちらはどーんと雄々しくそびえ立つ
男体山。
その麓に伸びる直線を踏みしめて
「いろは」が今度は宇都宮に向かいます。
▲日光線 日光-今市


そんな「いろは」を、私は二年前に当地を訪れたときに日光連山を広く入れたアングルで撮っていたので、今回は日光へ向かう下り列車(837M)を女峰山バック、そしてすぐに折り返してくる宇都宮ゆきの上り列車(842M)を男体山バックと、それぞれ違うアングルで撮影してみました (^_[◎]oパチリ。
絵的なバランスは前者のほうが落ち着いているけど、山のインパクトなどは後者のほうが面白いかもしれません。


0022_1.jpg
「いろは」のヘッドマークは
いろはの“い”?
文字がうねる様は日光の“いろは坂”も
イメージしているのかな?


ちなみに「いろは」の前面に掲げられていたヘッドマークは、引退を記念した特別なものではなく、普段の「いろは」にも装着されているオーソドックスなもの (゚ー゚*)イ。件の“惜別ヘッドマーク”は、ふつうの205系(「いろは」でない一般編成)に付けられているようなので、次の普通列車を待ってみましょう。


0022.jpg
歴史深い日光らしさを帯色に表した
シックなブラウンの日光線用205系。
その最後の活躍を
日光の山々が見守ります。
▲日光線 日光-今市(後追い)


ヘッドマーク付き、コネ━━━━(´A`)━━━━…。
「いろは」から30分後にやってきた日光ゆき下り普通列車(839M)、その205系(Y10編成)の顔(車両の正面)にヘッドマークはナシ ( ̄  ̄;)スッピン…。
ヘッドマークの装着は205系の全編成が対象でなく、一部の編成のみであることは知っていたものの、今日は週末なのでマーク付きの編成を優先的に運行してくれるのではないかと私は勝手に期待していたのですが、そう都合よくはいきませんでした (´д`;)アウ…。
日中は二運用、つまり二本の編成で列車が運行されている日光線。そのうちの一本は先ほどの「いろは」なので、残念ながら今日の“マーク付き編成”は車庫でお休みのようです |*-ω-)ノ" オヤスミー。快晴で日光連山がきれいに見えている好条件、できればこの情景でヘッドマークを掲げた205系を記録したかったなぁ・・・。私の今日の“鉄運”は東武線の復刻色で使い果たしちまったか (・ε・`)チェ。

駄菓子菓子(だがしかし)、これでヘッドマーク付きの205系をあきらめるのはまだ早い (´・ω`・)エッ?。
というのも、今度のダイヤ改正を前に引退する205系600番台(小山車両センター所属車)は日光線だけでなく、宇都宮線(東北本線)の宇都宮と黒磯(くろいそ)のあいだでも普通列車として使われており (・o・*)ホホゥ、そちらの列車にヘッドマーク付きの編成が運行されている可能性があるのです (゚∀゚*)オオッ!。
沿線風景は日光連山が写し込める日光線のほうが絵になるけど、今回の目的は“惜別ヘッドマーク”を付けた205系の記録ですから、私はその望みをかけて宇都宮線に行ってみることとしました ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。


0023.jpg
2014年にリニューアルされた今市の駅舎は
白壁でシンプルな印象です。
ちなみに撮影ポイントから当駅までは
歩いて20分ほどの距離。
若干、上今市のほうが近いかな。
▲日光線 今市

0024.jpg
今市の駅構内には
「3/12のダイヤ改正より
E131系によるワンマン運転を開始します」
という告知ポスターが貼られていました。
(・o・*)ホホゥ
これにより既存の205系は引退します。

0025.jpg
今市のホームに入ってきた
宇都宮ゆき上り普通列車は、
先ほど撮影ポイントで撮った205系が
日光から折り返してきたもの。
(゚ー゚*)ニマゴ
▲日光線 今市


日光連山バックの撮影地をあとにして、来るときに下車した東武線の上今市には戻らず、今度はJRの今市(いまいち)から日光線で宇都宮へ向かいます ...(((o*・ω・)o。
今旅の往路もそうであったように、私が都内から日光方面を訪れる際には、列車の本数や接続、所要時間によるアクセス面、そして先述した運賃の安さなどから、東武線経由を選ぶことが圧倒的に多く、宇都宮と日光のあいだをむすぶJRの日光線を利用するのは久しぶり (*´∀`)ノ゙オヒサ。
今回の乗車は、急きょ決めた宇都宮線への転戦によるものだけど、おそらく・・・というか、間違いなく、日光線で205系に乗るのはこれが最後になると思われ、そう考えるといい機会だったかもしれません (-`ω´-*)ウム。
ステンレス車らしい軽やかな走りをみせる205系に揺られること30分。田畑が広がるのどかな沿線風景から、次第に住宅地や工場、大型商業施設などが目立つようになってくると、列車はまもなく県都の宇都宮に到着します (・ω・)トーチャコ。

さてと、宇都宮線のほうの205系に、ヘッドマークは付いているかな? (「゚ー゚)ドレドレ


0026.jpg
東北新幹線や宇都宮線と接続する
宇都宮に到着。
たとえヘッドマークがなくとも、
もうすぐ引退してしまう日光線の205系には
多くのかたがホームでカメラを向けていました。
(^_[◎]oパチリ
▲東北本線 宇都宮

0027.jpg
そしてこちらは
黒磯ゆきの宇都宮線で、
オレンジと緑の帯が巻かれた205系。
お!マークが付いてるじゃん!
(゚∀゚)オッ!
▲東北本線 宇都宮


ヘッドマーク付き、イタ━━━━m9( ゚∀゚)━━━━ッ!!
宇都宮の日光線ホームから宇都宮線ホームへ移動すると、そこで発車を待っていた当駅始発の黒磯ゆき普通列車の205系には、「ありがとう 宇都宮線・日光線205系」と書かれた、お目当ての“惜別ヘッドマーク”がしっかりと掲げられているではありませんか! (゚∀゚*)オオッ!!。
どうやら宇都宮線のほうへ移動してきた判断は正解だったようです ъ(゚Д゚)ナイス。今日の私にまだ“鉄運”は残っていたか(笑)


0028.jpg
宇都宮線の205系、
Y12編成に掲げられたヘッドマーク。
文字を囲む白いシルエットは
栃木県の形ですね。
(゚ー゚*)トチギ
▲東北本線 宇都宮


ちなみに日光線の205系はブラウン(茶色)の帯色でしたが、宇都宮線の当系はオレンジと緑の二色で、いわゆる“湘南色”の帯色(ただし運用によっては、帯色にとらわれず両線で共通に使われる場合もある)。そして車両前面のデザインも異なりますが、これは製造時期と以前に使われていた路線による違いで、ざっくりといえば、いま停まっている銀色の顔でヘッドライトとテールライトが縦並びなのは前期型(オリジナル顔)、さっきの日光線で見た白い顔でライトが横並びなのは後期型(通称・メルヘン顔)。また、前者はもともと埼京線で使われていたもの、後者は京葉線で使われていたものです ( ´_ゝ`)フーン。
なお、日光線用の205系(ブラウン)はすべて後期型ですが、宇都宮線用(湘南色)は前期型と後期型が混在しており、その形態によるバリエーションもマニアにとっては興味を惹かれます (*゚∀゚)=3ハァハァ!。個人的にはどちらかというと国鉄型の雰囲気が色濃く感じられる前期型のほうが好みなので、それにヘッドマークが付けられていたのは嬉しい ヽ(=´▽`=)ノワーイ。


0029.jpg
発車まで時間があったので、
反対のホームからも写真をパチリ。
(^_[◎]oパチリ
国鉄からJRにかけて製造された205系、
いまの宇都宮線や日光線で使われる当系は
いずれもJRになってから増備されたものですが、
この前期型は国鉄時代のデザインが
そのまま引き継がれています。
数少なくなった“国電”の生き残り
(もしくは“E電”の生き残りか!?w)。
(´∀`)イーデソ…
▲東北本線 宇都宮


宇都宮線で捕まえることができた、念願のヘッドマーク付き205系。せっかくならこれを駅撮り(ホームでの撮影)だけで済まさず、走行シーンを沿線のどこかで撮りたいところです σ(゚・゚*)ンー…。
そこで、とりあえずこの黒磯ゆき下り列車(655M)に乗車し、宇都宮から4駅すすんだ蒲須坂(かますさか)で下車 (゚ー゚*)カマス。いったん当編成を見送って、黒磯で折り返してくる宇都宮ゆき上り列車(656M)を沿線の撮影ポイントで狙うこととしました (´ω`)ナルヘソ。


0030.jpg
0031.jpg
蒲須坂で降りて見送る205系。
ヘッドマークは前後で違うものが
付けられており、
上り方は“手描き風”のイラストでした。
▲東北本線 蒲須坂

0032.jpg
宇都宮から下り列車で20分の蒲須坂。
当駅は宇都宮市に隣接した
さくら市に位置します。
▲東北本線 蒲須坂


今市1231-(日光844M)-宇都宮1305~1321-(東北655M)-蒲須坂1343


0033.jpg
やってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
踏切の脇から障害物に遮られることなく、
直線を走る上り列車が撮れます。


駅の近くに田園が広がっていたり河川を跨ぐ鉄橋があったりと、徒歩で手軽に行ける圏内に撮影ポイントが点在している蒲須坂 (・o・*)ホホゥ。そのなかで昼過ぎの今の時間帯に順光となり、なおかつ車両の前面に掲げられたヘッドマークが分かるような画が撮れるような場所として σ(゚・゚*)ンー…、私が選択したのは駅から線路沿いの道を下り方向へ歩いて10分ほどのところにある踏切です(蒲須坂踏切)。
列車主体のいわゆる編成写真をスッキリと撮れることで知られるメジャーな撮影ポイントのここには、すでに多くの先客がおられてキャパギリギリの状況(10人くらい)でしたが、私はどうにか端っこの末席を確保 ε-(´∇`*)ホッ。ちょっとカメラの位置を動かすだけで、前に立たれている人のアタマが入ってしまうような狭いアングルだけど σ(・∀・`)ウーン…、205系は短い4両編成なので、どうにかこの画角でも収まるでしょう (+`゚∀´)=b OK牧場!。
すぐ横にある踏切の警報機、その鳴動とともに直線の先から205系の姿が見えてきました ε-(°ω°*)キタッ!。


0034.jpg
春の近さを伺わせる穏やかな日差しが、
まもなく卒業(引退)の時を迎える
205系の顔を優しく照らします。
1985年に山手線でデビューした205系。
あれから37年の時が経ち、
JR東日本で見られる原型顔も
これが最後となってしまいました。

▲東北本線 片岡-蒲須坂


マーク付き205系が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワーイ♪
前面にも側面にもきれいに日が当たった、バリ順(バリバリの順光w)で撮れた湘南色の205系 (o ̄∇ ̄o)バリジュン。淡いデザインのヘッドマークはちょっと絵柄が分かりづらい写りだけど、惜別を表すヘッドマークを掲げた最後の勇姿が撮れたことに満足です (・∀・)イイネ。
“宇都宮線”と称される区間(上野~黒磯)ながら、日本を代表する大幹線の東北本線に堂々と足跡を残した湘南色の205系。おもに東海道本線や東北本線、高崎線などで使われてきた中距離電車(113系211系など)のイメージが強かった“湘南色”という色が、通勤型電車の205系へ施されたときには、まるで“ウソ電”(画像を加工して作るような架空の車両)でも見ているかのような違和感を覚えたものでしたが (*ノ∀≦)ウソデンwww、今では205系のバリエーションのひとつとして、しっくりとくる印象になりました (゚- ゚)シックリ。
そしてこの宇都宮線の205系と言えば個人的に、東北地方のほうへ「青春18きっぷ」を使って行った際によくお世話になったよなぁ・・・。とくに東北からの帰路で直流電車の205系に乗り継ぐと、関東に戻ってきたことを感じたものです +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
当初は沿線のロケーションを重視して日光線での撮影を選んだ私でしたが、205系の馴染みとしては宇都宮線のほうが強く、結果としてこちらでヘッドマーク付きが撮れたのは良かったのかもしれません (-`ω´-*)ウム。

そんな205系に掲げられたヘッドマークは編成の前後でデザインが異なっており、前面の上り方(宇都宮方)に付けられた“手描き風マーク”はキッチリ記録できたけど (^_[◎]oパチリ、この踏切脇の撮影ポイントでは後ろ側が狙いづらくて、下り方(黒磯方)を撮ることはできませんでした。個人的には下り方に付けられた“栃木県シルエット”(?)のほうが好みなんですよね・・・σ(・∀・`)ウーン…。
そこでもういっちょ、今度は宇都宮で折り返してくる黒磯ゆき下り列車(663M)を、別の場所で撮ります。


0035.jpg
次にやってきたのはこんなところ。
(「゚ー゚)ドレドレ
宇都宮線をまたぐ陸橋の上から
直線をゆく列車が狙えます。
ここは跨線橋の両側から、
上下の列車が撮影可能。

0036.jpg
ヘッドマーク付きを待つあいだに、
別の205系の上り普通列車が通過。
こちらの205系(Y11編成)は
前面の帯がかすれていて、
だいぶ疲れの色が見えますね・・・。
ヾ(・ω・`)オツカレ?
しかもタイミング悪く、
流れ雲に日差しが遮られてしまいました。
▲東北本線 蒲須坂-氏家


踏切の撮影ポイントから、来た道を戻る形で蒲須坂の駅前を通り過ぎ、さらに線路沿いを上り方向へ進んで ...(((o*・ω・)o、次に私がやってきたのは駅の南方に架かる陸橋。ここもメジャーな撮影ポイントのひとつですが、橋の上から俯瞰気味に定番構図(上写真のようなアングル)で撮るとヘッドマークが分かりづらいからか、私のほかに同業者の姿はありませんでした (・ω・)ポツン。
え?ヘッドマークが分かりづらいのでは、ここでマーク付きの列車を撮る意味がないんじゃないかって? (´・ω`・)エッ?。いや、それはあくまでも俯瞰気味にまわりの景色を広く入れた場合の話であり、車両の顔が大きく写るようなアングルで撮ればヘッドマークも目立ちます (-`ω´-*)ウム。それはどういうことかと言うと・・・σ(゚・゚*)ンー…
やがて甲高いモータ−音とともに、ヘッドマーク付きの205系が上り方より再び姿を現しました (=゚ω゚)ノ゙ヤア。私はそれをファインダー越しに目で追います ジー( >_o)r┬=≡]。


0037.jpg
県の形をモチーフにした
ヘッドマークを掲げて、
栃木路を爆走する宇都宮線の205系。
通勤・通学などに利用され、
沿線の方々にも馴染みのあった
電車だったと思います。
▲東北本線 氏家-蒲須坂


“栃木マーク”も撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワーイ♪
ヘッドマークを意識して私が選んだ撮り方は、橋上から見下ろす角度で先頭部を切り取った流し撮り【◎】]ω・´)パチッ!。
先ほどの踏切で撮った上り列車がバリ順だったのに対して、逆方向へ進む下り列車は前面に日が当たらないけど、真っ黒に潰れない程度でヘッドマークのデザインが分かるし、車体側面に日の当たる半逆光という光線状態もまた、ステンレス車の質感がいい感じに表れたと思います (・∀・)イイネ。この角度で見る205系の横顔、なかなか凛々しいじゃないですか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。


0038.jpg
橋上で振り返って
後追いでも一枚パチリ。
(^_[◎]oパチリ
線路脇に生い茂る枯れ草が煩わしいけど、
向こうにそびえる那須連山が写しこめて
宇都宮線らしい画が撮れました。
▲東北本線 蒲須坂-氏家(後追い)


那須連山のふもとに位置する黒磯へ向かって走り去る205系。その後ろ姿を橋上から見送って、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
かつて山手線などを当たり前に走っていた頃は、205系を見てもとくに写欲が湧くことはなく、個人的に関心の薄い空気のような存在に感じていたこともありました エ?(´σД`)ニマゴ?。でも、むしろそんな205系だからこそ、今回の引退には感慨深さを覚えます。ふつうに見慣れていたものが消えてゆく寂しさ・・・ってところでしょうか (´・ω・`)ショボン。
JR東日本のなかでは宇都宮線(日光線)での運行が最後となってしまった、国電の面影を残すオリジナル顔の205系。その記録としてじゅうぶんに満足のいく撮影ができました (-`ω´-*)ウム
(ちなみにJR西日本の奈良線や、205系が譲渡された富士急行の6000系では、まだまだこの顔の電車が活躍しています)。


0039.jpg
蒲須坂から乗る宇都宮ゆきは
後期形(メルヘン顔)の205系。
(゚ー゚*)メルル
私にとって宇都宮線での205系は
これが乗り納めかな・・・。
▲東北本線 蒲須坂


撮影を終えて蒲須坂から乗る宇都宮ゆきの上り列車は、私が宇都宮線で205系に乗車できる最後の機会。
床下からモーター音が響く中間電動車のロングシートに座って、その音や乗り心地を噛み締めるようにじっくりと味わいます +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。先ほどは日光線でも205系に乗れたし、“撮り鉄”だけでなく“乗り鉄”のほうでも、栃木の205系を存分に満喫した充実の一日となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

・・・などと締めくくるつもりでしたが、実は最後にもうひとつ“ビッグサプライズ”が待っていたのです エ?(゚Д゚≡゚∀゚)ナニナニ?。


0040.jpg
宇都宮に終着し、
折り返し運転に備える205系。
私はここでお別れです。
さようなら、栃木の205系・・・。
サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~
▲東北本線 宇都宮


蒲須坂1614-(東北662M)-宇都宮1635

それは私が宇都宮に到着後、構内の東側にある留置線(側線)にデビューを控えた新型のE131系が停められているのをホームから目にしたため (゚∀゚)オッ!、できるならそれも記録しておこうと駅の改札を出て留置線が覗けるようなところ(もちろん敷地外から)へ行ってみると (「゚ー゚)ドレドレ、なんとそのE131系の奥にはさらに、宇都宮線用と日光線用の205系がそれぞれ“惜別ヘッドマーク”を掲げて、きれいに並んでいるではありませんか! Σ(゚∇゚;ノ)ノ エエッ!?


0041.jpg
0043.jpg
0042.jpg
宇都宮構内の留置線(宇都宮運転所)で
顔を揃える日光線と宇都宮線の205系
(左・Y2編成、右・Y8編成)。
それぞれの正面には
205系引退記念のヘッドマークが
付けられています。
▲東北本線 宇都宮


まるで205系の撮影会でも行なわれるかのような、素晴らしい状況 w(*゚o゚*)wオオーッ!。留置線に並ぶこの二本は運用による偶然なのか、それとも見やすいところにウマく並べてくれた“粋な計らい”なのでしょうか? σ(゚・゚*)ンー…(SNSの情報などによると、ふだんからここで205系が並ぶことはあるけど、それがヘッドマーク付きの編成同士だったのはたまたまらしい)。
日光線のほうでは走っているところを撮れなかったヘッドマーク付きの205系ですが、まさかこのような形で記録できるとは、むしろ運用に入っていなかったからこそ撮れた、嬉しいサプライズプレゼントでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。
“鉄運”万歳!(∩´∀`)∩ バンザーイ☆


0044.jpg
先代の107系211系を置き換えて、
2013年から9年間使われた

宇都宮線と日光線の205系。
どちらもおつかれさまでした。
(´w`*)ドツカレサン
▲東北本線 宇都宮

0045.jpg
そしてこちらは
ダイヤ改正初日の3/12にデビューする
新型車両のE131系(600番台)。
*.+(0゚・∀・)ペカペカ+.*
205系は湘南色と日光色の二種でしたが、
E131系は日光色を引き継いだ
ブラウンカラーのみのようです。
▲東北本線 宇都宮



ダイヤ改正を目前にして引退する205系の撮影を目的に訪れた、栃木県の日光線や宇都宮線 ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。
情弱な私は“惜別ヘッドマーク”が装着された編成の運用を事前に把握することができず、まずは適当に日光線へ赴いたものの、そう簡単にヘッドマーク付きの編成と出会うことはできませんでした (´д`;)アウ…。でも、雪化粧した日光連山がきれいに見えている好条件で、まもなく去りゆく日光線の205系や観光列車の「いろは」が撮れたのは決して無駄ではなかったと思います (-`ω´-*)ウム。
そして日光線だけで諦めず、その後に転戦した宇都宮線では、念願のヘッドマーク付き編成とめぐり合うことができて ε-(°ω°*)マーク!、その嬉しさと安堵感があったいっぽう、別れによる一抹の寂しさも覚えるといった複雑な気持ちで、最後の活躍をみせる205系にカメラを向けました【◎】]ω・)パチャ。穏やかな早春の日差しを浴びたヘッドマーク付きの205系、その雄姿は印象深く脳裏に焼き付いています  +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。
ヘッドマーク付きの編成を求めて、なんだかバタバタの行動だったけど アセアセヾ(*д*ヾ三ノ*д*)ノアセアセ、そのぶん日光線でも宇都宮線でも撮影が楽しめたし、両線で205系に乗ることもできた ヽ(=´▽`=)ノワーイ。また、205系を撮る前に立ち寄った東武日光線のほうでも、日光連山をバックに復刻色の6050系などが撮れて (^_[◎]oパチリ、お天気にも“鉄運”にも恵まれたような、満足度の高い一日となりました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

さ、宇都宮で餃子でも食べて帰るかな (σ´∀`)σイイネ。


0046.jpg
宇都宮まで来たのならやっぱり、
ご当地名物の餃子を食べていきましょ。
(〃゚¬゚〃)ジュルリ
これは宇都宮の駅前に立つ“餃子像”さん。
(゚ー゚*)ギョーザ…


宇都宮1824-(東北2555Y)-新宿2017



常磐線・・・「カシオペア紀行」 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2022.01.09 常磐線
ときわ路をゆくカシオペア!
「カシオペア紀行」 撮影
 
 
北海道新幹線の開業に伴って、2016年に寝台特急としての運行を終了した「カシオペア」。以降は「カシオペア・クルーズ」や「カシオペア紀行」といった、旅行会社企画の“ツアー列車”として現在も運転が続けられています (゚ー゚*)カシ。
昨年(2021年)はコロナウイルスの蔓延による緊急事態宣言などを受けて、設定の取り消し(運休)が相次いだ「カシオペア紀行」ですが σ(・ω・`)ウーン…、今年(2022年)はさっそく新年早々の1月9日の日中に、首都圏の上野から宮城県の仙台まで運転されることが決定(営業は下り列車の片道のみ)(゚∀゚)オッ!。しかも、これまで首都圏から東北方面へ向かう当列車は、おもに東北本線経由、ときおり上越・羽越線経由といったルートで運行されてきましたが、今回はなんと、水戸やいわきを経て仙台にいたる、“常磐線”を通過するとのこと エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。常磐線に「カシオペア」が入線するのは初めてではないものの、かなり珍しいケースといえるでしょう(今後は定番ルートのひとつになるかもしれないけど)。そして当線の沿線で育ち、縁も馴染みも深い私にとって、これは血湧き肉踊る胸熱な大ネタではありませんか (*゚∀゚)=3ハァハァ!。運転当日が晴天に恵まれることを願いつつ、その日をとても楽しみにしていました (*´v`*)ワクワク♪。
常磐線を走る「カシオペア」、できればそれがよく分かるような風景で撮りたいところ。そうすると撮影ポイントはやはり、ド定番だけど“あの場所”かな・・・σ(゚・゚*)ンー…。


1月9日(日)


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上野で発車を待つ常磐線。
勝田ゆきの普通列車はE531系です。
▲東北本線 上野


常磐線経由の「カシオペア紀行」が運行される当日。
私が乗り込んだのは、上野を6時31分に発車する常磐線の勝田ゆき普通列車。日曜日の早朝なので列車の全体的には空いているものの、その車内にはやはり私と同じ目的だと思われる同業者(鉄ちゃん)の姿が多く見られます ナカーマ(*・ω・)人(・ω・*)ナカーマ。
三名の同業者が座った隣のボックス席では、撮影ポイントを決める会議(?)が行なわれているみたいで、「あの場所は編成はきれいに抜けるけど、光線が悪い」とか、「あそこは光線状態が良好だけどキャパがない」とか ( ´д)ゴニョ(´д`)ゴニョ(д` )、決して盗み聞きしているわけではないけれど、同好の士の会話というものは自ずと耳に入ってくるものです ホゥ( ̄- ̄ 3)。話の内容からすると列車重視の“編成写真派”のようで、どうやら撮影地は内原(うちはら)の直線区間にまとまったご様子。ちなみに私は他の人の意見に流されやすいタチなので、撮り鉄のときは一人で行動するほうが気楽でいいです (-∀-)ボッチ。


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下り列車に乗って
車窓の左手に望めるのは、
沿線のシンボル的な存在の筑波山。
(゚∀゚)オッ!
▲常磐線 神立-高浜(車窓から)


列車が松戸(まつど)を過ぎたあたりで日の出を迎え、徐々に明るくなってきた空。今朝は雲ひとつ無い快晴です (´▽`*)イイテンキ♪。
お隣(のボックス)さんは“編成写真派”のようですが、今回の私は常磐線らしい風景のなかに列車を置くようなアングルで「カシオペア」を撮りたいと考えており(情景写真派?)σ(゚・゚*)ンー…、晴天のもとにそびえる筑波山(つくばさん)の姿が車窓からきれいに見えたのを確認し (゚∀゚)オッ!、駅からもその山容が望める高浜(たかはま)で列車を降りました (・ω・)トーチャコ。


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0004.jpg
茨城県石岡市に所在する高浜。
近くに恋瀬川や霞ヶ浦など、
釣りの名所が点在することから、
駅舎の壁面にはお魚が描かれています。
>°))))彡 オサカナ
▲常磐線 高浜


上野0631-(常磐327M)-高浜0747

高浜の駅のすぐ近くを流れる二級河川の恋瀬川、その川の周囲には田畑が大きく広がっており、住宅などの建造物などに遮られることなく筑波山をスッキリと望めます (・∀・)イイネ。そこが私の目指す撮影ポイントで、駅から徒歩で20分ほど ...(((o*・ω・)o。
標高は877メートルと決して高くはない筑波山ですが、まるで猫の耳のような形をした双頭山(西の男体山、東の女体山)は印象に残る美しい山容で (=^・ェ・^=)ネコミミ、古くは万葉集に詠まれ、日本百名山や日本百景のひとつにも挙げられている、茨城県南部のシンボル的な存在 (・o・*)ホホゥ。先出した写真のとおり、常磐線の車窓からもその姿を見ることができます。
その筑波山を背景にして「カシオペア」が撮れれば、いかにも常磐線らしい風景での一枚といえるでしょう ъ(゚Д゚)ナイス。
まあ、ベタな発想ではありますが・・・(^^;)ゞポリポリ。


0005.jpg
恋瀬川をまたぐ橋の上からは、
筑波山をはじめとした山々が一望。
(´▽`*)ツクバサソ♪
その手前をE657系の特急「ひたち」が
横切ってゆきます。
▲常磐線 神立-高浜


駅から歩いて撮影ポイントとなる田園地帯に到達すると、あたりにはすでに多くの同業者がカメラを構えて待機されていますが、ざっと見てそのカタマリ(群衆)はふたつに分かれている感じ (゚ー゚?)オヨ?。
ひとつは舗装された一般道の歩道、もうひとつはその道路から分かれた未舗装の農道、どちらでも同じように筑波山バックで常磐線が撮れそうな気がするけど、きっとそれぞれにこだわりがあるのでしょう σ(゚・゚*)ンー…。
そこで、まずはためしに舗装された道路のほうへ行って列車を一本撮り、続いて農道のほうへ移動してそこでも同じように列車を撮ってみます【◎】]ω・)パチャ。


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まずやってきたのはこんな場所。
(「゚ー゚)ドレドレ
道路の歩道から筑波山のほうを向いて
カメラを構えます。

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筑波山を背にして走る
E657系の特急「ときわ」。
現在の常磐線は
停車駅が少ない速達タイプの「ひたち」と
それをサポートする停車駅の多い「ときわ」、
このふたつの特急列車が運行されていますが、
どちらも同じE657系が使われています。
▲常磐線 神立-高浜

0009.jpg
次にやってきたのはこんな場所。
(「゚ー゚)ドレドレ
田畑に近い農道から筑波山のほうを向いて
カメラを構えます。
さっきより筑波山が遠く感じる?

0010.jpg
筑波山を背にして走る
E531系の普通列車。
交流電化にあたるこの区間の普通列車は、
交直両用形のE531系がおもに使われています
(朝晩の一部列車にE501系)。
▲常磐線 神立-高浜


なるほど ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。
両方の撮影ポイントで撮った写真を見比べてみると、舗装道路から撮った前者は、線路に近い立ち位置なので列車は大きく写りますが、背景の山がやや控えめな感じ。いっぽう、農道から撮った後者のほうは、線路から立ち位置が離れたぶん列車は小さくなるけど、望遠レンズの圧縮効果で背景の山の存在感が増した印象です σ(゚・゚*)ンー…(ちなみにレンズは35mmフルサイズ換算で、前者が約170ミリ、後者が300ミリ)。
これはそれぞれ好みが分かれるところだと思いますが、個人的には後者のほうがバランスがいいように感じたので、農道のポイントに腰を据えることとしました コッチ…((((o* ̄-)o。


0600.jpg
農道のほうも時おり
農作業車が通るので注意が必要ですが、
交通量の多い舗装道路よりは
まったりとした空気感を覚えます。
(´ー`)マターリ
列車が来るのを待っているあいだに
オシリの黄色い小鳥が
パタパタっと飛来してきました。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
これってジョウビタキかな?
(この黄色い鳥はジョウビタキでなく、
“キセキレイ”だそうです。
コメント欄にフォローを入れてくださり、
ありがとうございます m(_ _)m



ポジションとアングルが決まり、あとはお目当ての「カシオペア」がやってくるのを待つだけ щ(゚д゚щ)カモーン・・・なのですが、実はちょっと気掛かりなことがひとつあるんです (´・ω`・)エッ?。それは列車同士の離合による、“カブり(被り)”の危険性 (゚ペ)ウーン…。
複線区間のここは私の立ち位置から見て、手前に上り線、奥に下り線が敷かれており、仙台ゆきの「カシオペア」は下り線を走るのですが、このあたりの日中の常磐線は普通列車も特急列車もおおむね30分に一本程度で、さほどカブりのリスクは高くないハズ (´σД`)ダイジョブダァ。
駄菓子菓子(だがしかし)、「カシオペア」がここを通過するのに近いタイミングで、上りの特急「ときわ66号」があります (ー’`ー;)ムムッ!。両列車が高浜を通過する詳細な時刻は把握していないけど、二駅上り方に位置する土浦(つちうら)を「カシオペア」は9時25分発。かたや「ときわ66号」は同駅9時42分着。土浦と高浜の所要時間は普通列車だと9〜10分ほどで、加速力が低い機関車牽引の「カシオペア」もそのくらいじゃないかと思われるのですが、特急列車はもうちょい速くて7〜8分くらいだとすると・・・私が居るこの場所の通過時刻は両者とも9時33〜34分ごろとなり、けっこうキワドいのです ヤバイヨヾ(;´Д`●)ノヤバイヨ。
こういう場合、カブりのリスクを避けて撮影地を慎重に選ぶ堅実な方もいますが ( ・`ー・´)キリッ、今回の私はそのリスクがあっても筑波山バックで「カシオペア」が撮りたいと思い、あえてこの場所に決めました (-`ω´-*)ウム。それが吉と出るか、凶と出るか、果たしてその結果やいかに・・・(°_°;)ドキドキ。
やがて、どちらの列車が来てもおかしくない時間に、少し離れた場所(列車の進行方向表示がわからないくらい)にある踏切が鳴動します。先に来るのはどっちだ!? カシ?(゚Д゚;≡;゚д゚)トキワ?。


0011.jpg
先にやってきたのはE657系の
上り「ときわ66号」。
10両編成が無事に最後尾まで抜けました。
ε-(´o`;)ホッ
そしてそのわずか“数秒後”・・・
(*゚ロ゚)ハッ!
▲常磐線 神立-高浜(後追い)

0012.jpg
常磐路に姿を見せた「カシオペア」。
鮮やかなローズピンクの
電気機関車にエスコートされて、
メタリックなプレミアムトレインが
冬晴れの筑波山麓を優雅に進みます。
▲常磐線 神立-高浜


うっわあああぁぁぁ、あっぶねぇぇぇぇぇ!!!
ヒィィィ(i|!゜Д゚i|!)ィィィィ!!!
筑波山の麓で繰り広げられた“緊迫のショータイム”(?)、まずは右から左へ、E657系の特急「ときわ」が風切り音を響かせながら高速で横切ってゆき バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ、どうにか無事に最後尾まで抜けた・・d(>ω<*)ヨッシャ! と安堵した次の瞬間、息つく間もなく今度は左から右へ、EF81形電気機関車に牽かれた「カシオペア」が颯爽と現れます Σ(°ω°*)カシ!。それはほんのわずか数秒間の出来事で、なんとも緊張感の高いシビれる展開でした (`・∀・´;)ハラハラ…。カブられずに済んで助かった・・・ ε-(´o`;A フゥ…。


0013.jpg
最後尾のスロネフE26形は
スイートルームの「CASSIOPEIA Suite」。
その大きな展望窓からは
筑波山がよく見えたことでしょう。
乗られた方が羨ましいですねぇ・・・。
▲常磐線 神立-高浜


そんな冷や汗ものではありましたが、兎にも角にも、筑波山バックで「カシオペア」が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワ〜イ♪
“西の富士、東の筑波”と並び称されるほど美しいと言われる筑波山とともに、ひとつのフレームに収まった「カシオペア」 w(*゚o゚*)wオオーッ!。先頭を務めるEF81形81号機(EF81 81)のローズピンクがまた上品な鮮やかさで、画のなかのいいアクセントになっているじゃありませんか 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
ちなみに当機は1985年に「つくば万博」が開催された際、天皇陛下が乗られる「お召列車」を常磐線や水戸線などで牽引した実績があり(いわゆる“お召機”)、今回の常磐線で運転された「カシオペア紀行」をエスコートするのにふさわしい適役ではないかと思います (o ̄∇ ̄o)パイパイ(個人的に“星ガマ”より嬉しかった)。
晴天順光、筑波山がきれいに見える好条件で撮れた、EF81 81牽引の「カシオペア紀行」。たとえカブられる危険性があったとしても、やはりこの場所を選んでよかったと思える、大満足の結果が得られました ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪ (ま、カブりを回避できたからこそ、そう言えるんだけどねw)。


0014.jpg
恋瀬川の鉄橋を渡る「カシオペア」。
全体を入れるとかなりの引き画になるけど、
銀色の客車が12両も連なるその長さは
やはり壮観な眺めです。
▲常磐線 神立-高浜(後追い)


常磐線を北上し、一路、仙台へ向かって走り去る「カシオペア」。その後ろ姿を見送って、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
撮り終えて撤収されるほかの同業者の方々からも、「いや〜、ヤバかったなぁ」「ギリっギリでしたねぇ・・・」などといった会話が聞こえ、周囲にはみんなで共感した安堵の空気が漂っていました (* ´ω` *)ホッ。


0015.jpg
高浜のホームに入ってきたE531系。
乗るのは水戸ゆき下り普通列車です。
▲常磐線 高浜


さて、9時半過ぎに通過した「カシオペア」を撮り終えたのち、高浜の駅へと戻ってきたところで、時間はまだ朝の10時前。せっかく快晴のいいお天気だし、「青春18きっぷ」の一回分を使っているのに、これだけで帰宅してしまうのはちょっともったいないよね・・・σ(゚・゚*)ンー…。
そこで私は、東京方面に向かう上り列車でなく、下り普通列車の水戸ゆきに乗ります コッチ…((((o* ̄-)o。


0020.jpg
友部で水戸線に乗り換え。
常磐線と同じくE531系です。
▲常磐線 友部

0021.jpg
筑波山の北西側を走る水戸線。
その車窓からは先ほどの高浜とは
反対側の山容が望めます。
なので、今度は左が女体山で右が男体山。
▲水戸線 新治-下館
(のちほど撮った車窓から)


高浜から4駅ほど進んだ友部(ともべ)で常磐線から乗り換えたのは、水戸線の小山(おやま)ゆき上り普通列車 ( ̄  ̄*)ミトセソ。
個人的に“乗り鉄”や“撮り鉄”でちょくちょく訪れていて、拙ブログではもうお馴染み(だと思う)の水戸線は、ここ茨城県の友部から、笠間(かさま)や下館(しもだて)、結城(ゆうき)などを経て、栃木県の小山までの間をむすび(本来の起点は小山)、正式には幹線(主要路線)扱いではあるけれど、亜幹線(本線ほどではないが、ローカル線よりは重要な路線)といった雰囲気を持つ路線です (・o・*)ホホゥ。
そんな水戸線へ一年くらい前(2020年12月)に私が撮影に来たときの目的は、線路の砂利を運搬する貨車の回送列車(EF81が牽引する西金ホキの郡山入場)という、なんともマニアックなものでしたが (´∀`;)マニアック…、いまの当線で注目の車両と言えば・・・この電車 (=゚ω゚=*)ンン!?


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0023.jpg
全線が単線の水戸線。
上下の列車は駅で交換します。
おっ!これは・・・
(゚∀゚)オッ!
▲水戸線 岩瀬(後方の車窓から)


赤電、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
私の乗った上り列車(746M)が途中駅の岩瀬(いわせ)で交換(行き違い)した下り列車は、ピンク色?アズキ色?のベースにクリーム色の帯が巻かれたE531系 (゚ー゚*)アズキ。
ちょっと前の拙ブログでもご紹介していますが、この電車は国鉄時代(1985年以前)の常磐線や水戸線で使われていた昔の車両(401系など)の色を現行のE531系(K451編成)に再現した、いわゆる“復刻色”で(勝田車両センター(旧・勝田電車区)の操業60周年記念企画)、その赤い色の車体から当時の呼び名に倣って、通称・「赤電」と呼ばれるものです (o ̄∇ ̄o)アカデソ。
そう、私が「カシオペア」の撮影後に常磐線から水戸線へ転戦してきた目的は、水戸線の定期運用に就いていた、この“赤電”を撮ること (´ω`)ナルヘソ。ちなみに当編成の初撮影となった先日は、車体への影落ち前面に日が当たらないなど、ちょっと不完全燃焼な結果だったことから、できればもう一度撮り直したいと思っていました (-`ω´-*)ウム。
いま交換した友部ゆきの下り列車(745M)は終着後に、小山ゆきの上り列車(748M)として折り返すので、それを沿線で狙ってみることにしましょう (・∀・)イイネ。
私が下車したのは新治(にいはり)。


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茨城県筑西市の東部(旧・東和町)に
所在する新治。
一戸建て住宅のような駅舎は
昨年(2021年)に改築されたばかりの
新しいものです。
σ(゚ー゚*)オウチ?
▲水戸線 新治


高浜1035-(常磐1147M)-友部1102~1117-(水戸746M)-新治1152


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駅を出たら目に留まった立て看板。
「みそ・しょうゆ
ひとさじ減らして健康家族」
大事なことなので二回言います。
高血圧症の私には響く標語だ・・・。
(^^;)ゞポリポリ

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「いつも控える塩分は
長寿社会のもとになる」
街角に交通安全などの看板はよくあるけど、
このあたりの町民は
健康に気を使っているのかなぁ?
左にはまた「みそ・しょうゆ・・・」。
エンブン(-`ω´-*)ヒカエメ


私が新治で下車するのはこれが初めてですが、先述した貨車の回送(ホキ入場)を撮る際に水戸線の撮影ポイントをいくつか検索(ネットなどで下調べ)していて \_ヘヘ(- ̄*)ドレドレ、その時は結果的に福原(ふくはら)の撮影ポイントを選びましたが、この新治にも機会があれば撮影に訪れてみたいと思った場所があります σ(゚・゚*)ンー…。
今回はそこで件の“赤電”を撮ろうと、駅から撮影ポイントへ向かって歩いていたところ ...(((o*・ω・)o、沿道でふと私の目に入ってきたのは、「みそ・しょうゆ、ひとさじ減らして健康家族」の立て看板・・・でなく(それも気になったけどw)、鉄ちゃん的に興味を惹かれる、この物体 (=゚ω゚=*)ンン!?。


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道路わきに建つ小さな神社。
その裏手に見えるのは・・・
ひょっとして旧客?

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近づいてみるとやはり
鉄道車両の客車で、
しかもかなり古い時代のもの。
これは郵便車か荷物車かな?


小さな神社の裏手にある民家の軒先にこつ然と、なにやら赤茶色の“鉄道車両らしきもの”が置かれているではありませんか (゚∇゚;ノ)ノ エッ!?。
これは電車のような動力を持たず、機関車に牽かれて走る“客車”の一種で、特徴的な側窓配置からすると、かつての国鉄で使われていた郵便車か荷物車のような感じですが、ダブルルーフ構造の屋根や妻面のアンチクライマーなどを見ると、かなり古い年代物の様子(私は見落としていたけど、台車はなんと三軸ボギーだったみたい)(´ω`*)シブイ。
のちほど帰宅してからネットで検索してみたところ、これは戦前の昭和5年(1930年)に荷物車のカニ39形(カニ39 550)として製造、度重なる改造や改番を経て、晩年は救援車のスエ38形(スエ38 3)として昭和43年(1968年)まで使われていたもので、廃車後は鉄道愛好家の個人のかたが引き取り、いまも当地で大事に保存されているそうです (*・`o´・*)ホ─。
ここにそんな貴重なものが置かれているとは、まったく知らなかった私。突然の遭遇にビックリしたけど、いいものを眺めさせていただきました(敷地外の道路から拝見)アリガタヤ(-人-*)アリガタヤ。


0036.jpg
赤電を撮る撮影ポイントとして
やってきたのはこんなところ。
跨線橋の上から俯瞰気味に
水戸線の線路が見下ろせます。
(「゚ー゚)ドレドレ


新治の駅から、道中で見かけた保存車に足を止めつつ、下館の方向へ歩くこと30分。のどかな田園風景が広がる先に見えてきた、水戸線をまたぐ陸橋が目的地の撮影ポイントです (・ω・)トーチャコ。
やはり私と同様に常磐線の「カシオペア」を撮ってから流れてきたのか、それとももともと“赤電”狙いなのでしょうか、当地には跨線橋上にお二人、橋の下にも数名の先客がおられました (*・ω・)ノ゙チワッス。上から狙う“俯瞰アングル”が好みの私は、橋上のほうに加わります。
この場所は列車の背景に筑波山が入るようなアングルではありませんが、広い田園風景のなかを走る水戸線の列車をスッキリと撮ることができ、さらに今の時間帯(冬場の正午ごろ)は小山方面へ向かう上り列車に対して順光となる好条件 (・∀・)イイネ。


0035.jpg
ちょっと時間が前後しますが、
私が現地へ着いたと同時に通過した
E531系の友部ゆき下り列車(747M)。
跨線橋の上へあがる余裕がなかったので、
これは橋の下でスマホ撮り。
[]o(・_・*)ビッ
▲水戸線 新治-下館(後追い)


日中の運転間隔はおおむね一時間に一本の水戸線、お目当ての“赤電”は次にやってくる上り列車(748M)です。
私がここへに着いたと同時に下り列車(747M)が目の前で通過しちゃったため(とりあえず橋の下からスマホで撮ったけど)、事前に試し撮りができるような列車はもうなく、橋上での撮影はぶっつけ本番 (`・v・´;)ドキドキ。アングルのなかに収める列車の編成長などにやや不安はあるけど、E531系の5両編成ならだいたい架線柱の間隔で三本分(3スパン)くらいが目安かな・・・σ(゚・゚*)ンー… と想定してカメラを構えます。
視界の利く橋上から直線の先を注視していると、やがて向こうから“赤い顔”のE531系が見えてきました (゚∀゚)オッ!。


0037.jpg
赤電、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

0038.jpg
冬の低い日差しを浴びて、
水戸線を疾走する赤電のE531系。
一本のみの赤電は沿線の利用者にとって、
懐かしい復刻色というよりも、
偶然に出会えたらちょっと嬉しい
“ラッキートレイン”的な存在かも知れません。
▲水戸線 新治-下館


水戸線で赤電が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワ〜イ♪
穏やかな冬晴れのもと、広大な田園のなかにまっすぐ伸びる単線を、軽やかに走りゆくE531系の赤電。落ち着いたアズキ色の電車はどこか、枯れ田の土色にマッチしているような印象を受けます (´ω`)シミジミ。
流れ雲に翳られることなく、前面にも側面にもきれいに日の光が当たった順光。アングルのなかで編成もバランスよく収まり、今回はいい条件で前回のリベンジを果たすことができました。よかった、よかった ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。


0039.jpg
跨線橋の反対側(上り方)に移動し、
小山へ向かって走り去る姿もパチリ。
(^_[◎]oパチリ
車両の顔に日は当たらないけど、
こちらを望む風景もまた
水戸線らしいのどかさが感じられます。
(´ー`)ノドカ
▲水戸線 下館-新治(後追い)


ちなみに、先ほどの「カシオペア」を牽いていたEF81形電気機関車も、そしてこの“赤電復刻色”のE531系も、よく見ればどちらも同じような濃いピンク色をしていますが(EF81ではローズピンク、E531系ではアズキ色って、私は別の色表現をしちゃっているけど)(゚ー゚*)ローピン、これは国鉄時代の“交直両用型車両”に採用されていた“赤13号”という塗色で、線内の電化方式に交流と直流の転換点(いわゆるデッドセクション)がある常磐線や水戸線の車両ではかつて、よく見られていた車体色でした ( ̄。 ̄)ヘー(JRとなった現在は、とくにその色を採用する規定は無い)。
そんな“赤13号”が復刻された“赤電”の後ろ姿を橋上から見送って、撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。


0040.jpg
上りの小山ゆきに乗って、
新治をあとにします。
赤電を見たあとだと
ノーマルなE531系のお顔は
ちょっとおとなしい印象を受けますね。
▲水戸線 新治


珍しくも常磐線経由で運行された「カシオペア紀行」を撮ることが目的で出かけた今回の鉄旅 ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。
“常磐線といえば筑波山”というベタな発想ではありましたが、清々しい冬晴れのもとで筑波山を背にして走る「カシオペア」の華麗な姿は、常磐線にとくに馴染みのある私にとって感慨深いものがあり、当線らしさが表れたいい記録を残すことができました ・:*:・(´▽`*)ヨカッタ・:*:・。特急「ときわ」とすれ違うギリギリのタイミングには、ちょっとドキドキさせられたものの、そのスリルもまた楽しめた・・・ように思います(笑)
そして水戸線での“赤電”も、流れ的には「カシオペア」のついでに寄ったような感じですが、こちらを本命として撮りに来たと言っていいくらいの好条件に恵まれて、嬉しい収穫となりました (=´▽`=)アカデソ♪。それにしても、撮影ポイントへ向かう道中に遭遇した“保存車”には、ホントに驚いたなぁ・・・w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。
常磐線の「カシオペア」と水戸線の「赤電」、「青春18きっぷ」を使って効率よく撮影することができ、満足度の高い一日となりました (*´ー`*)マンゾク。


0041.jpg
小山で乗り換えたのは
宇都宮線と湘南新宿ラインを直通する
逗子ゆき普通列車。
E233系でした。
▲東北本線 小山


さて、「18きっぷ」で乗れるJRの路線を使って新治から都内へ帰るには、水戸線の下り列車で友部へ戻って常磐線に乗り継ぐのと、上り列車で小山へ行って宇都宮線に乗り継ぐふたつのルートがあり σ(゚・゚*)ンー…、今回は往路が常磐線経由だったので、復路は宇都宮線のほうを選択 コッチ…((((o* ̄-)o。
それならば昼食には、翌週の14日(1/14)をもって残念ながら閉店してしまう、小山駅ホームの駅そば(きそば)を食べていこう・・・などと考えていたのですが (・∀・)イイネ、駅そば好きに名高い当店はやはり、閉店を惜しむ人たち(駅そばファン)でスタンドは混雑しており、食券を買うのにも大行列 (´д`;)人大杉…。これでは仕方なく“食べ納め”は諦めて、別の駅のスタンドでコロッケそばを食べて帰りました。

新治1352-(水戸750M)-小山1420~1423-(東北2543Y)-大宮1511~1530-(埼京1538F快速)-新宿1607





0211.jpg
オマケにもういっちょ「常磐カシオペア」。
本編のほうはひと月遅れでのご紹介となり
だいぶ鮮度落ちでしたが、
人( ̄ω ̄;)スマヌ
こちらは今月(2月)の11日に
常磐線で運行された「カシオペア紀行」。
この前日(2/10)には関東で雪が降って、
東京でも家々の屋根が白くなる
雪景色となりました。
(゚- ゚)ユキ

ちなみにこの日の私は用事があったので
遠出せず近場の都内(亀有)で狙ったのですが、
雪による倒木の影響で
常磐線が運転を見合わせる事態となってしまい、
「カシオペア」は約1時間半遅れでの運転。
( ̄△ ̄;)アラ…
用事(歯医者の予約)に間に合わなくなるかと
ヒヤヒヤしながら待ちましたが
どうにか時間内に撮る事ができました。
(^_[◎]oパチリ

▲22.2.11 常磐線 金町-亀有
(後追い)



三岐鉄道・・・三岐線801系 撮影記 [鉄道写真撮影記]

0000.jpg
2021.12.28 三岐鉄道
三重の雪景色で、西武線!?
三岐線801系 撮影
 
 
前回からの続きです。
(例のごとく今回も長めの記事となっていますので、ご興味がありましたらお時間のあるときにゆっくりとお読みいただくか、本文をすっ飛ばして写真とキャプションで流れを掴んでいただけたらと思います m(_ _)m)

年末の仕事休み(冬休み)に、JR全線の普通・快速列車が一日乗り放題となる「青春18きっぷ」を使って出かけた鉄道の旅 ...(((*・∀・)つ[18]。
初日は東京から東海道本線を西進して静岡県の掛川へ向かい、掛川と新所原をむすぶ天竜浜名湖鉄道の沿線にある、ユリカモメが集まる浜名湖畔の駅(浜名湖佐久米)などで撮影を愉しみます (^_[◎]oパチリ。その後は新所原から東海道線をさらに下り、名古屋で関西本線へ乗り換えて、三重県の四日市にて一泊 ⊂^⌒⊃_д_)⊃ Zzz…。
翌二日目は四日市市の郊外に位置する富田(とみだ)で、近鉄名古屋線を撮影 (゚ー゚*)キンテツ。普通から特急までいろいろな列車が走るなか、私のいちばんのお目当ては今年度の「ブルーリボン賞」(最優秀鉄道車両)を獲得した、近鉄の新型特急「ひのとり」(80000系)ε-(°ω°*)ヒノトリ!。天気はあいにくの“ドン曇り”(曇天)ではあったものの、まさしく愛称のとおり炎のような深紅の色を纏った「ひのとり」を、スタイリッシュな先頭車の流し撮りと、残雪が見られる田園で編成の全体を入れた撮り方、その二カット(二枚)を上りと下りの列車で効率よく記録することができました (^_[◎]oパチリ。

そして「ひのとり」の撮影後、“お手洗い”を借りに・・・オトイレ…((((o; ̄∀)o、 いや、次の目的のために私がやってきたのは、近鉄富田(きんてつとみだ)駅。その駅名に“近鉄”と付くような駅ですから、ここから乗るのはもちろん近鉄名古屋線の列車でしょうか。それとも・・・? σ(゚・゚*)ンー…


0001.jpg
三重県四日市市の郊外に所在する
近鉄富田。
前回の最後にお見せした写真は
東口の駅舎でしたが、
西口の駅舎はクジラをイメージした
面白いデザインとなっています。
( ̄  ̄*)クジラ
富田はかつて当地を拠点として
鯨漁を行っていた歴史があり、
いまも「鯨船行事」という祭りが行われることから
駅舎を改築した際にクジラの形としたそうです。
(´ω`)ナルヘソ
▲21.12.28 三岐鉄道 近鉄富田


駅の外にはお手洗いが見あたらなかったので (゚д゚=)キョロキョロ(=゚д゚)、きっぷ(乗車券)を買って構内ヘと入り、無事に用を足してからホームへ向かうと  ゚+。(*´v`*)。+゚スッキリ、そこに停まっていたのは近鉄の電車ではなく、私にとってとても馴染みのある“黄色い電車” (=゚ω゚=*)ンン!?。


0002.jpg
左側の電車は前回でもご紹介した、
ホワイトとマルーンの近鉄1000系。
いっぽう右側の黄色い電車は・・・
え?西武線!?
Σ(゚∇゚;ノ)ノ エッ!?
▲21.12.28 近鉄名古屋線 近鉄富田


西武線、イタ━━━━m9( ゚∀゚)━━━━ッ!!
名古屋方面へ向かう近鉄の上り列車が発着するホームの反対側に、見慣れた西武線の101系(?)がしれっと停まっているではありませんか (=゚ω゚)ノ゙ヤア。
いったいこれはどういうことでしょう。ホームの片側だけ空間がねじ曲げられて、ウチの近所の武蔵境(西武多摩川線の始発駅)になっちゃったのか? ( ゚д゚)・・・(つд⊂)ゴシゴシ・・・(;゚д゚)セーブ?


0003.jpg
車内を覗いてみても、
やっぱりこれは西武線だ。
( ̄- ̄*)セーブ


・・・な〜んて、くだらない妄想はさておき (。A。)アヒャ☆、JRや大手私鉄から払い下げられた譲渡車(中古車)が、地方の中小私鉄(ローカル私鉄)や三セク鉄道などで活躍を続けているのは、いまや各地の路線でよく見られるもの (-`ω´-*)ウム。この元・西武線の黄色い電車もそのひとつで、それを使っているのは、ここ近鉄富田を発着する三重県のローカル私鉄、三岐鉄道・三岐線(さんぎせん)です (゚ー゚*)ザンギ?。
ちなみに、この真っ黄色(レモンイエロー)が三岐線の車両の標準色というわけではなく、これは西武時代の色を再現した復刻色 (´ω`*)リバイバル。そしてこの顔(前面スタイル)の西武の車両は、高性能車として大量増備された101系(旧101系)と認識されがちですが (ノ∀`)ナツカシス、当系はその101系よりも古い元・701系(現・三岐801系)で、のちの101系の外装は先に製造された701系を踏襲したものでした ( ̄。 ̄)ヘー。


0004.jpg
近鉄との共同使用駅(近鉄管轄)で、
三岐線が発着するのは3番線。
近鉄のホームの一角を
間借りしているようなこの雰囲気は、
どこか昔の武蔵境に似ている気がします。
σ(゚・゚*)サヒ?
(高架となる前の武蔵境は
JR中央線の下りと西武多摩川線が
同一の島式ホームでした)
▲21.12.28 近鉄名古屋線 近鉄富田


そんな譲渡先で今も活躍を続けている元・西武鉄道701系こと、現在の三岐鉄道801系を撮ることが私の次の目的。
もちろん、元・701系という1960年代製の古い車両としても記録する価値はありますが、それよりも個人的に馴染みのある元・西武線の車両が三重の地を走る面白さを、“乗り鉄”、“撮り鉄”で楽しんでみたいと思います (・∀・)イイネ。
ところで、三岐鉄道のなかで一本(一編成)しかない、“西武復刻色”の黄色い電車(805F)。実は昨日に雪の影響でダイヤが乱れたことにより、今日は事前に調べてきたものとは違う運用に就いていたのですが (・・?)アリ?、私が近鉄の撮影を切り上げて富田の駅に来たタイミングで、たまたま当該編成に出会えたのはラッキーでした (o ̄∇ ̄o)ラキー♪(たしか本来ならこの時間の列車は、“赤いほう”だったハズなんだけどね)。


0005_1.jpg
駅構内のトイレを借りるために購入した
(違う)、
三岐鉄道の「1日乗り放題パス」(¥1,200)。
三岐線と北勢線の両線が乗り降り自由です。
(*・∀・)つ[キップ]

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運転室背後の座席は
鉄ちゃんにとっての“特等席”。
空いているのでそこに座りましょう。
m(・∀・)m カブリツキ♪

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アナログメーターが並ぶ、
ツーハンドルの運転台がシブい。
(´ω`*)シブイ
左がマスコン(クルマでいうアクセル)で、
右の棒がブレーキです。


午前の下り列車はガラガラに空いており、一両に数人程度のお客さんを乗せて、三岐線の西藤原(にしふじわら)ゆきは近鉄富田を発車 (/*´∀`)o レッツラゴー♪。しばらく近鉄の線路と並行したのち、やがて左のほうに分かれて進路を西へ取ります コッチ…((((o* ̄-)o。
この分岐点のあたり(近鉄富田〜三岐朝明信号場)はちょっと線路が入り組んでいて、鉄ちゃんとしては大きな見どころ。それを運転席の背後にかぶりついて食い入るように眺めます (*・`o´・*)ホ─。三岐線は単線のローカル線なのに、線路が入り組んでいるのはなぜ? σ(゚・゚*)ンー…


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近鉄富田を発車した三岐線は
しばらく近鉄名古屋線と並行して走ります。
ちなみに近鉄は標準軌、
三岐線はJRの在来線などと同じ狭軌で、
線路の幅が異なります。
( ̄。 ̄)ヘー
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 近鉄富田-大矢知
(前方の車窓から)

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右にカーブして名古屋のほうへ向かう近鉄と
左にカーブして西のほうへ向かう三岐線の分岐点。
三岐線は単線です。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 近鉄富田-大矢知
(前方の車窓から)

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近鉄と分かれた直後に三岐線は
JR関西本線の上をまたぎます。
直接の乗換駅ではありませんが、
近鉄富田と関西線の富田の両駅は、
徒歩で数分の近い距離に位置しています。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 近鉄富田-大矢知
(車窓から)

0011.jpg
そして関西線から分岐した貨物線が
右手のほうから近づいてきて、
三岐線はそれと合流。
(゚∀゚)オッ!
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 近鉄富田-大矢知
(前方の車窓から)

0012.jpg
前方を眺めた写真だけだと
なんとも分かりにくいですが、
このあたりの路線図を
ざっくりと表すとこんな感じ。
赤いラインが近鉄名古屋線、
オレンジのラインがJR関西線、
そして緑のラインが三岐線(旅客線)で、
茶色いラインは三岐鉄道の貨物線。
前方を眺めた写真は緑色のラインが
近鉄富田から西藤原方面へ進んだものです。
( ´_ゝ`)フーン


三岐鉄道の三岐線は、近鉄名古屋線と接する近鉄富田から、大矢知(おおやち)、保々(ほぼ)、大安(だいあん)、丹生川(にゅうがわ)、東藤原(ひがしふじわら)などを経て、三重県北部の北勢(ほくせい)地域を西進し、藤原岳の山麓に位置するいなべ市の西藤原にいたる、26.6キロの地方私鉄路線(ローカル私鉄)。会社名や路線名の“三岐(さんぎ)”とは、当線が三重県の四日市と岐阜県の関ヶ原をむすぶ計画によるものでしたが、実際は岐阜県に到達せず延伸が打ち切られて、西藤原が終点となっています ( ̄。 ̄)ヘー。
そんな当線の利用者は、通勤・通学および通院など生活の足として使われる地域の人たちが大半を占めるものの、藤原岳をはじめとした鈴鹿山脈の登山やハイキングへのアクセスとしても一定の需要があるそうです。


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平津で交換した
801系の近鉄富田ゆき上り列車。
この黄色とオレンジの二色塗りが
三岐線の本来の標準色です。
黄色がベースなので、
元・西武の車両に違和感はなく似合ってますね。
(・∀・)イイネ!
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 平津
(前方の車窓から)


また、藤原岳はセメントの原料となる良質な石灰石が産出されることから、大規模な採掘場やセメント工場が東藤原に所在し、その輸送で貨物列車が定期運行されているのも三岐鉄道の大きな特徴 (・o・*)ホホゥ。私鉄の貨物列車は全国的に見ても貴重なもので、コアなファンの注目度が高い存在となっています ε-(°ω°*)カモレ!。
そして三岐線の旅客列車は先述したとおり、近鉄と接続する近鉄富田を発着駅としていますが(上記路線図の緑のライン)、貨物列車は旅客線から分岐した貨物専用線(上記路線図の茶色いライン)を経て、JR関西本線の富田(とみだ)で貨物の受け渡しが行なわれます ( *゚ェ゚)フムフム。そのためこのあたりは、近鉄名古屋線、JR関西線、三岐鉄道の旅客線と貨物線の線路が、複雑に入り組んでいるのです ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。
ちなみに、もともと三岐線は旅客列車(電車)も関西線と接する富田を起点として開業(1931年)しましたが(なお、現在も正式には富田が三岐線の起点)。関西線より近鉄に乗り換える客のほうが多いという利用者のニーズに合わせて、後年(1970年)に近鉄富田への連絡線(近鉄連絡線・三岐朝明信号場〜近鉄富田)を設け、三岐線の電車は現在の近鉄富田を発着する運行形態に落ち着きました ( ̄。 ̄)ヘー。旅客電車は近鉄と接点を持ち、貨物列車はJRと接点を持つ、なかなか面白い関係ですよね。これって三角関係?(゚∀゚)アヒャ☆


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先へ進むに連れて、
積雪が多くなってきました。
温暖な印象のある三重県でも、
北部のこのあたり(北勢地域)は
冬にけっこう雪が降るようです。
( ̄  ̄*)マッシロ
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 学園前-山城
(前方の車窓から)

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途中駅の保々は
車両基地などが所在する三岐線の要衝。
( ̄  ̄*)ホボホボ
ちなみに基地の構内に留置されている
カボチャ色(深緑と黄色)の電車は
これも西武から譲渡された車両で
元・西武401系の現・101系。
ただし当編成には西武の復刻色ではなく
昔の三岐鉄道の色が再現されています。
(´ω`)シブイ
走っているところが見たかったけど、
今日はお休みか・・・。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 山城-保々
(前方の車窓から)


富田付近の住宅地を過ぎて、山城(やまじろ)や保々のあたりから次第にひらけてきた沿線風景 (´ー`)ノドカ。しかし田畑などの農地が広がっていると思われる場所は、昨日に降った雪で一面が真っ白に覆われています ( ̄  ̄*)マッチロ。
そんな雪景色を車窓に映しながら、淡々と走り続ける“黄色い電車” ...(((o*・ω・)o。いまの私が乗っている、この“西武復刻色”をどこかで撮りたいところですが、当然ながら乗っている列車を沿線で撮ることはできないため、途中の駅で下車していったん見送り、終点の西藤原で折り返して来たもの(上りの近鉄富田ゆき)を狙うことになります σ(゚・゚*)ンー…。
列車をスッキリと撮るのに適している田園地帯などは、車窓から見る限りどこも積雪が深くて到達するのが大変そうな状況のなか (゚ペ)ウーン…、私が列車を降りたのは“大安”。なんとも縁起のいい駅名だけど、読みかたは「たいあん」でなく「だいあん」です ダイアン(o ̄∇ ̄o)キチジツ。


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開業時に存在した大安町
(現・いなべ市大安町)の
町名に由来する大安。
その縁起のいい駅名も印象的ですが、
駅舎に図書館が併設されているところもまた
珍しくて面白い。
( ̄。 ̄)ヘー
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 大安


近鉄富田0928-(三岐線15列車)-大安0954


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うわ、けっこう雪が深いな。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!


駅のまわりや車道は適度に除雪されているけど、歩道や細道には足のスネくらいまである積雪 ( ̄  ̄*)ユキ…。もしも東北地方や北陸地方など雪の多いところへ行くとしたら、それなりの装備と心構えをしてきましたが (-`ω´-*)ウム、まさか三重県でこんなに雪が積もっているとは思いませんでした w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。いちおうスニーカーでなくトレッキングシューズを履いてきただけでも、まだ助かったというものです ε-(´o`;)ホッ。
そんな足元が悪くて歩きにくい状況なので、駅から歩いて10分程度で手軽にたどり着けるという、宇賀川の鉄橋を撮影ポイントに選んでみました ( ̄  ̄*)ウガガワ。それでも雪深い河川敷へ到達するのに、“ラッセル、ラッセル”で一苦労 ε〜ε〜ε〜(((;;´Д`)ヒィ…ヒィ…。軟弱な“都会っ子”でスミマセン。


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雪をかき分けて、
宇賀川の鉄橋へとやってきました。
ε-(´o`;A フゥ…。
あいかわらず空はドン曇りです。
深い積雪に加えて、
河川敷を吹き抜ける川風も冷たい・・・。
彡{{{+ω+;}}}彡 サ、サミュイ…


員弁(いなべ)川の支流、宇賀川に架けられた鉄橋(宇賀川橋梁)は、シンプルなガーダースタイル(プレートガーダー橋)で、そこを渡りゆく列車をスッキリと撮ることができる、三岐線の定番撮影ポイントです (・o・*)ホホゥ。とくに今日のように積雪が深いと、田園地帯では列車の足回り(車輪や台車、床下機器など)が雪に隠れてしまう懸念がありますが、ここならその心配はありません ъ(゚Д゚)ナイス。
日中はおおむね50分〜60分間隔の三岐線。先ほど西藤原へと下っていった“西武線復刻色”(805F)の電車は、いまから約一時間後の上り列車(22列車)として大安に戻ってくるハズ ( *゚ェ゚)フムフム。でもそれが来るまでに、上り(20列車)と下り(17列車)の列車がそれぞれ一本ずつやってくるので、待ち時間は寒いけど意外と退屈しなさそう (・∀・)イイネ。
ちなみに三岐線の電車は、先述した元・西武701系の現・801系のほか、元・西武401系の現・101系や元・西武 新101系の現・751系など、現在の旅客車両はすべて西武鉄道からの譲渡車で賄われているものの、意外と車種やカラーリングにバリエーションがあります。そこで次の上り列車は何が来るのか楽しみにしていると (*゚v゚*)ワクワク♪、やがて橋上に現れたのは・・・(*゚ロ゚)ハッ!


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雪積もる河原に轟音を響かせて
宇賀川の鉄橋を渡りゆく、
赤とベージュに塗られたシブい電車。
この色も見覚えがあるような・・・(笑)
(=゚ω゚=*)アカデソ!?
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 三里-大安


赤電、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
近鉄特急「ひのとり」のような艶やかな深紅でなく、ちょっとくすんだ赤(ラズベリーレッド)とベージュ(トニーベージュ)の二色に塗り分けられた、シブい色の801系(803F)(´ω`*)シブイ。実はこれもまた、801系こと元・701系が西武時代に塗られていた“復刻色”で、先ほどの黄色(レモンイエロー)よりも採用されていた時代が古い、西武旧塗装の通称・“赤電”と呼ばれるものです (゚ー゚*)アカデソ(ここでもまた赤電w)。
“レモンイエロー”に続いて“赤電”も来るなんて、これじゃホントにまるで“西武多摩川線”じゃないか!? アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ・・・いや、いまの西武多摩川線でもたしかにレモンイエローや赤電の色が復刻されていますが、その赤電はあくまでも現行車両の新101系に昔の色を再現したもの(レモンイエローはもともと新101系にも塗られていた色だけど)σ(゚・゚*)ンー…。いっぽうこの元・701系は実際、1970年ごろに赤電の色を標準色としていた時代があり(後年にレモンイエローへ塗り替え)、三岐線の801系に施された赤電の復刻色は、本家以上に忠実な「西武赤電」といえるのではないでしょうか 。゚(つ∀`゚)゚。ナツカシス…。行先表示が昔ながらの“白幕”ってところがまた、エモいねぇ・・・(*゚∀゚)=3ハァハァ!。
黄色と赤電、そんな二本の“西武復刻色”がある三岐線の801系。雪の影響による運用変更などが心配だったけど、幸いにも今日は両方とも稼働していてくれました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。


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こちらは三岐線標準色の801系。
黄色とオレンジの明るいツートンカラーが
雪原と化した田園風景に映えます。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 三里-大安
(後追い)


次にやってきた下り列車は、三岐線標準色の801系 (゚∀゚)オッ!。
赤電を鉄橋で撮ったことにより、“黄色い復刻色”のほうは別の場所にしようかと思い、鉄橋へのアプローチとなる築堤でためしに標準色の編成を撮ってみます (^_[◎]oパチリ。この場所も列車はスッキリと望めるし、画に広がりがあって個人的にキライじゃないアングル (・∀・)イイジャン・・・なのですが、よく考えてみると引き画で復刻色を撮ったら、なんだかウチの近所で西武多摩川線を撮るのと、絵的に大差が無いような気がしてきました ( ̄▽ ̄;)タシカニ…。


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参考までに(?)、
これは先日に東京で雪が降った翌日、
西武多摩川線で撮った黄色い新101系。
サイドからの引き画だと
三岐線の801系とあんまし変わらない!?
(。A。)アヒャ☆
▲22.1.7 西武多摩川線 多磨-新小金井


それと、やっぱりマニア的には元・701系の低運転台スタイル(あえていうなら“旧・101系顔”)という特徴がよくわかるように撮りたくて σ(゚・゚*)ンー…、標準色編成で試し撮りした築堤の引き画は却下 乂・∀・`)ナシ。ほかの場所やアングルもちょっと検討したけどあまりピンと来ず、けっきょく初めに赤電を撮った鉄橋のたもとへふたたび戻って黄色い復刻色を迎えます モドロ…((((o* ̄-)o。


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移り住んだ三重の地で
西武時代のレモンイエローに戻された
801系の805編成。
西武では見慣れた黄色一色ですが、
三岐線の利用者からしてみれば
オレンジのラインがないと、
ちょっと物足りなく感じるかもしれませんね。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 三里-大安


黄色い西武線(違う)が撮れました〜!ヽ(´▽`)ノワ〜イ♪
赤電もシブくていいけど、レモンイエローもまた、この電車にはしっくりとくる色だなぁ・・・+。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。三岐線では日常的に見られる801系ですが、個人的には懐かしさを感じる元・西武701系 (ノ∀`)ナツカシス。それに再会できただけでも嬉しいのに、図らずも雪景色で撮れたのは願ってもないことで、いい記録が残せました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。ただしあとから思えば、古くて貴重な旧・701系ということを意識しすぎて、赤電も黄色もアングルを無難にまとめてしまったような気がします σ(・∀・`)ウーン…。ちょっと反省 ヾ(_ _*)ハンセイ・・・。


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振り返って後ろ姿もパチリ。
(^_[◎]oパチリ
背景はゴチャゴチャしているけど、
意外とこのアングルは悪くないかも?
(・∀・)イイネ
ちなみにこちら側の連結器の下に見られる
黄色いカバー(電連カバー)は、
西武時代に冷房改造車の識別として
施されていたものを再現しています。
細かいとこまでこだわっているなぁ・・・。
(´∀`*)マニアック
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 大安-三里
(後追い)


鉄橋を渡り終えて築堤上を走り去ってゆく、黄色い電車の後ろ姿を見送って、ここでの撮影は終了 (´w`*)ドツカレサン。
・・・のハズでしたが、大安の駅へ戻ろうと雪道を慎重に歩いていたところ ...(((o*・ω・)o、スマホで調べた大安の時刻表には載っていない時間に、いきなり踏切が鳴りだしました (゚ー゚?)オヨ?。これはひょっとして・・・“アレ”が来るんじゃない? ( ̄  ̄)アレ?


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茶色い電気機関車の重連が
白い色の貨車を引き連れて、
雪上の鉄路を力強く突き進みます。
これぞ三岐名物(?)フライアッシュ貨物。
(゚ー゚*)シロホキ
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 大安-三里


ああっ!やっぱり貨物列車だ!Σ(*゚д゚*)ハッ!!
踏切の鳴動とともに、直線の先から“茶色い機体”がこちらへ向かってくるのが見えて、私はとっさに雪道を猛ダッシュ ε=┌(;゚д゚)┘カモレ!。アングルを横切る電線などが煩わしいし、重連の機関車の二機目が架線柱に引っ掛かるような“B級の撮影ポイント”ですが、とりあえずどうにか貨物列車をカメラに収めることができました【◎】]ω・´;)パチッ!。あらかじめ分っていたら、もうちょいマトモなアングルで撮ったんだけどなぁ・・・σ(・∀・`)ウーン…。
ちなみに先頭で牽引を務める茶色い電気機関車は、東武鉄道から譲渡されたED5080形(ED5081+ED5082)。そしてあまり見かけない白いタンク形の貨車(ホッパ車のホキ1000形、通称・“白ホキ”)は、セメントの混和材に使われる石炭灰のフライアッシュや、石灰石の主成分である炭酸カルシウムを専用に輸送する特殊なものです (*・`o´・*)ホ─。
それがたまたま見られただけでも、ラッキーだったとしましょうか (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。


0028.jpg
縁起のいい駅名の大安。
赤電、レモンイエロー、
そしてフライアッシュ貨物が撮れるなど、
まあまあ良いことがあった・・・かな?
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
ホームに入ってきた下り列車は
元・西武 新101系の751系。
三岐線のなかでは新しいほうの電車です。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 大安

0029.jpg
さっきまでいた宇賀川の河川敷を
車窓から眺めます。
我ながらこんな積雪の深いなかで
よく撮ってたよなぁ(笑)
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 大安-三里
(車窓から)


さて、約50分という長い間隔だったものの、立て続けに近鉄富田のほうへ上っていった、赤電と黄色の復刻色。時刻表でこのあとの運用をたどると []o(・_・*)ドレドレ、黄色は富田からの折り返しが保々ゆき(305列車)となって車庫へ入庫してしまうようですが、赤電のほうは西藤原ゆき(21列車)となって引き続き運転される模様 (゚∀゚)オッ!。
ならば、もう一カ所くらい別の場所で赤電を狙ってみようと思い、大安から西藤原ゆきの下り列車へ乗って二駅進み ...(((o*・ω・)o、私が次に降りたのは丹生川 (゚ー゚*)ニューガワ。


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先ほどの大安と同じく、
いなべ市大安町内に所在する丹生川。
こぢんまりとしたこの駅舎にも
今日はけっこう雪が積もっています。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 丹生川

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構内の一角に佇むタンク車。
( ̄  ̄*)タキ
整然と側線に置かれていますが
これは現役の貨車でなく、
貨物鉄道博物館」の保存車両です。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 丹生川


大安1139-(三岐線19列車)-丹生川1146

かつては、近隣の鉱山で採掘された石灰石などを発送するため、貨物の取り扱いも行なっていた丹生川(現在の貨物取扱駅は東藤原のみ)。
当時の貨物用ホームや側線は現在、むかし使われていた貨車や機関車などを保存・展示する「貨物鉄道博物館」として活用されています (・o・*)ホホゥ。鉄ちゃんとしてはもちろん興味のある施設ですが、開館するのは毎月第一日曜日のみで、火曜日の今日は残念ながら休館日 (・∀・`)ザンネン。駅の傍ら(側線)に屋外展示されたタンク車だけ眺めます ( ̄  ̄*)タキ。
でも、そんな貨物にゆかりのある丹生川は駅の待合室に、なんと三岐線で運転される貨物列車の時刻表が掲示されているではありませんか (゚∀゚)オッ!。貨物の時刻がよくわからない私にとって、これはとても助かります ヽ(=´▽`=)ノワーイ。


0032.jpg
丹生川の駅の待合室には
昔の貨車の写真などとともに、
貨物列車の時刻表が貼られています。
え〜っと、次に来る貨物列車は何時かな?
σ(゚・゚*)ンー…


それによると、さっきの大安で遭遇したフライアッシュの貨物列車は、下りの“501列車”だったみたい ( *゚ェ゚)フムフム。
んで、12時前のいまの時間に撮れそうな貨物列車は・・・下りの“3713列車”が丹生川を12時30分 (゚∀゚)オッ!、そして上りの“3714列車”が12時36分とあり (゚∀゚*)オオッ!、なんと上下の貨物列車が立て続けにやってくるようです (・∀・)イイネ。さらに本来のお目当てである、“赤電”の下り列車(21列車)は同駅を12時45分 エッ!(゚Д゚≡゚∀゚)マジ!?。わずか15分のあいだに下り貨物、上り貨物、赤電(下り列車)が来るなんて、驚くほど効率がいいじゃないですか w(*゚o゚*)wオオー!。これはテンションが上がります (*゚∀゚)=3ハァハァ!。
そんな展開に撮影ポイントへと向かう足取りは軽く、浮かれすぎて危うく雪道ですっ転ぶところでした ズベッ!ミ(ノ;_ _)ノ =3。


0033.jpg
町の歴史などはよくわかりませんが、
丹生川の集落には趣のある細い路地や
古い建造物などがいくつか見られます。
丹生川(にゅうがわ)って地名も
どこか風情ありますよね。
(´ー`)シミジミ

0034.jpg
やってきたのはこんな場所。
(「゚ー゚)ドレドレ
オーバークロスする陸橋上から、
三岐線の線路と藤原岳の山容が望めます。
ここも今日は真っ白な雪原。
( ̄  ̄*)マッチロ


駅から撮影ポイントまではおよそ1.5キロ、歩いて20分くらいの距離ですが ...(((o*・ω・)o、集落を抜ける道はほぼ除雪されていたため、雪道でも苦労することなく目的地に到達 (・ω・)トーチャコ。
やってきたのは県道が三岐線をオーバークロスする陸橋で (「゚ー゚)ドレドレ、ここからは上からの目線で俯瞰気味に列車を撮れるだけでなく、条件が良ければ背景に三岐線のシンボル的な存在の“藤原岳”がきれいに写し込めるという、当線で随一の“お立ち台”(有名撮影ポイント)です (・∀・)イイネ。そこにはすでに何人かの先客がおられ、挨拶をして私もその横に加わりました (*・ω・)ノ゙チワッス。
隣に居合わせた地元の方によると、この場所はふだんから貨物列車狙いでちょくちょく同業者(鉄ちゃん)を見かけるけれど、昨日に雪が降り積もった今日はいつもより撮影者が多めだとのこと (゚ω゚)ユキテツ。たしかに、一面の銀世界といってもいいくらいの雪原は壮観な眺めですし、雲がまとわりついているものの藤原岳の山容もどうにか頂上まで望めている好条件 (゚∀゚*)オオッ!。これであとは日が差してくれるといいんだけどなぁ・・・σ(・∀・`)ウーン…。
なんて思いながら、まずは私が先ほど丹生川まで乗ってきた751系が西藤原から折り返して来るので、その上り列車(26列車)をためしに狙ってみます。
すると・・・(*゚ロ゚)ハッ!


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石灰石の採掘によって
東側の山肌が削られた藤原岳。
ふだんはちょっと痛々しさを感じる姿だけど
今日はきれいな雪化粧です。
その麓を走りゆく三岐線の黄色い電車に
雲間から日差しが降り注ぎました。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 丹生川-三里


お日さま、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!
直前まで雲に隠されていた太陽が、まるで列車の通過にタイミングを合わせたかのごとく顔をだし、日に照らされた黄色とオレンジの電車が雪上で鮮やかに発色 (つ▽≦*)マブシッ!。
天気予報だと今日の三重県北部は“曇りのち晴れ“となっていたものの、なかなか雲が流れずに“ドン曇り”の状態がずっと続いていたなか、ここにきてようやく日が差してくれました ヽ(=´▽`=)ノ ワーイ♪。写真を見ると分かりますが、風景の奥のほうはまだ雲影で翳っており、このギリギリってところがまたシビれるねぇ ( ̄▽ ̄;)ギリギリ。お目当ての赤電や貨物列車ではないけど、とりあえず一枚でも“晴れカット”の三岐線が撮れたことに、ちょっとした安堵感を覚えます ε-(´∇`*)ホッ。
そして丹生川の駅に掲示されていた時刻表どおりなら、今の上り列車はすぐ隣の駅(丹生川の一駅上り方)の三里(みさと)で、下りの貨物列車と交換する(行き違う)ハズ σ(゚・゚*)ンー…。陸橋の反対側(上り方)へ移動して待つと、まもなく電気機関車を先頭にした貨物列車が見えてきました (゚∀゚)オッ!。


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茶色い機関車と黒いタンク車という
無骨な編成の貨物列車が
広大な雪原を堂々と縦断してゆきます。
色が地味な貨物列車も
雪景色ではきれいに映えますね。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 三里-丹生川


三岐貨物が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワ〜イ♪
二機の電気機関車(重連)が重厚なモーター音を唸らせて、雪景色のなかをゆっくりと進んでくる貨物列車 (=゚ω゚)ノ゙ヤア。決して疑ったわけでなく当たり前と言えば当たり前なのですが、貨物のことに疎い私からしてみたら、ちゃんとあの時刻表どおりに貨物列車が来てくれたのが嬉しいなぁ +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。また、さっきの“フライアッシュ貨物”が中途ハンパな撮影だっただけに、きっちりと押さえられた今回は喜びもひとしおです (ノ∀`)ウレシ。
先頭を務める機関車は、大安で見たED5080形(東武からの譲渡機)とは違う、三岐鉄道オリジナルで1953年製のED45形(ED454+ED451)。そして後ろに連なる貨車に着目すると、フライアッシュの輸送用は白いホッパ車(白ホキ)でしたが、こちらはセメント輸送用の黒いタンク車(タキ1900形)( ̄  ̄*)クロ。“白ホキ”はいかにも特殊感が漂っており、個人的には黒い貨車(黒タキ?)のほうが落ち着いた印象を受けます (*´ー`*)シブイ。
空は雲が多くて不安定な状況ではあるものの、先ほどの751系(上り列車)が通過した時から太陽は隠れずに、貨物列車が来るまで日差しをキープしてくれました ъ(゚Д゚)ナイス。この調子が続くことを願いつつ、ふたたび藤原岳が望めるほうのアングル(下り方)へ戻ります コッチ…((((o* ̄-)o。今度はいまの下り貨物列車が丹生川のひとつ先の駅(一駅下り方)の伊勢治田(いせはった)で、上りの貨物列車と交換するハズ σ(゚・゚*)ンー…。陸橋をあっちこっち行き来して、なんとも慌ただしいけれど、これは嬉しい忙しさですね(笑)


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三岐鉄道の歴史は
員弁の名山・藤原岳とともにあり。
採掘された石灰石を原料とする
セメント輸送のために敷かれた鉄路を、
今日もまた貨物列車が走ります。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 丹生川-三里


もういっちょ、三岐貨物が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワ〜イ♪
標高1,144メートルの藤原岳を背にして、こちらも時刻表どおりに現れた上りの貨物列車 ε-(°ω°*)キタ!。望遠レンズを使った圧縮効果により、雪化粧した雄大な山容に迫力を感じます 。゜+.(´∀`人)スバラシィ!゜+.゜。。当地で撮る藤原岳バックの貨物列車は三岐線でお決まりの“ド定番カット”だけど、当線を訪れたならやっぱりこの画は外せません (-`ω´-*)ウム。
貨車はさっきの下り貨物に連なっていたものと同じ、セメント輸送用の“黒タキ”(タキ1900形)ですが、今度は電気機関車が最初に見た“白ホキ”を牽いていたのと同じED5080形(ED5082+ED5082)(*・`o´・*)ホ─。三岐鉄道ではこれがふつうのことなのかもしれないけど、三回あった貨物列車の撮影機会で(最初の一本目はたまたまねw)、機関車と貨車の組み合わせがそれぞれに異なるというのは面白いものです。


0041.jpg
大雪翌日の穏やかな晴天のもと、
“タタンタタン、タタンタタン”という
リズミカルな貨車のジョイント音が
雪積もる山里にこだまします。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 丹生川-三里


ゆっくりと進む貨物列車をワイドに引いてもう一枚 (^_[◎]oパチリ。
下りの貨物から上りの貨物が来るまでのあいだには、日が差したり翳ったりを目まぐるしく繰り返していましたが ハレル?(゚∀゚≡゚Д゚)クモル?、上りの貨物が通過するときにはふたたび太陽が顔を出してくれました ヽ(・∀・)ノ ハレター!。上空に青空が覗く清々しい雪晴れ、この条件で貨物列車が撮れたのは最高に気分がいい セブンイレブン(*´ー`*)イイキブン♪。これは東京から普通列車を乗り継いで、はるばるここまで来た甲斐があったというものです。もう大満足 ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。

これにて三岐線の撮影は終・・・え?何かを忘れているって? このあとの“赤電”はどうした? (´・ω`・)エッ?


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藤原岳を仰ぎ見て三岐線を走る
元・西武の“赤電”。
石灰石の採掘で削られた山というと
関東人の私は秩父の武甲山を思い浮かべますが、
その麓には西武秩父線が敷かれており、
西武の電車と石灰山という組み合わせには
何だか不思議なつながりを感じます。
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 丹生川-三里
(後追い)


ああ、翳られちった (´д`;)アウ…。
上下の貨物列車に日が当たったことで、もう安定したように思えた空模様ですが、赤電が通過したタイミングでは太陽が雲に隠されてしまいました。う〜ん、惜しい・・・(・ε・`)チェ。
それでも、う〜っすらと薄日は当たっているし、藤原岳をバックにした赤電という狙いの画は撮れたので、まあ、ヨシとしますか (+`゚∀´)=b OK牧場!。雲と晴れ間が半々くらいという状況のなか、ここで撮った四本の列車のうち三本に日が当たったのですから、ツイていたと言えるでしょう (-`ω´-*)ウム。

これにて三岐線の撮影は終了 (´w`*)ドツカレサン。
時刻はまだ13時ですが、「18きっぷ」を使って東京へ帰ることを考えると、そろそろタイムリミットです カエロ…((((o* ̄-)o 。


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丹生川のホームに入ってきた
近鉄富田ゆきの上り列車は・・・
赤電、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
▲21.12.28 三岐鉄道三岐線 丹生川


かつて首都圏の西武線で使われていた701系が、三重県の地方私鉄・三岐鉄道に譲渡され、801系として今なお活躍を続けているだけでなく、西武時代の復刻色が施されているということで、それに会いに行ってみた三岐線の鉄旅 (゚ー゚*)サソギセソ。
個人的に少なからず馴染みのある西武の電車が、ひとつのホームを挟んで近鉄の電車と顔を合わせたり、小川に架かるガーダー橋やのどかな里山風景(しかも雪景色)を走ったりする姿には、ちょっと不思議な面白さがあり (゚∀゚*)オオッ!、そんなシーンを黄色(レモンイエロー)と赤電、両方の復刻色で見られたのは運用に恵まれたラッキーだったと思います ヽ(´▽`)ノワーイ♪。
そして予想していなかった積雪の多さには戸惑ったものの w( ̄▽ ̄;)wワオッ!、これはこれで真冬という季節感がダイレクトに伝わる願ってもない撮影条件でしたし、終盤には太陽も微笑んでくれて日差しに恵まれ、お目当ての西武復刻色だけでなく貨物列車も満足のいく成果が残せました (´ー`)マンゾク♪(赤電は翳ったけどねw)。機会があれば三岐線には、また別の季節にも撮影へ訪れてみたいものです。


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赤電の車内の中吊りスペースには
元・西武701系のヒストリーが
写真とともに紹介されています。
( *゚ェ゚)フムフム


ちなみに丹生川から乗った上り列車の近鉄富田ゆきは、さっき撮った“赤電”が西藤原から折り返してきたもので (゚ー゚*)アカデソ、来るときは“黄色の復刻色”、そして帰るときは“赤電”と、“撮り鉄”(撮影)だけでなく、“乗り鉄”(乗車)のほうでも、元・西武701系の趣きが存分に味わえました +。:.(´ω`)シミジミ.:。+゚。


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黄色で出て、赤電で戻る。
近鉄富田に帰ってきました。
(=゚ω゚)ノ゙タライマ
▲21.12.28 近鉄名古屋線 近鉄富田


丹生川1316-(三岐線28列車)-近鉄富田1348

さて、三岐線の電車が終着した近鉄富田は近鉄名古屋線との接続駅ですが、私は近鉄へ乗り換えずに改札を出て、少し離れたところ(徒歩で5分程度)にある、JR関西線の富田へ向かいます コッチ…((((o* ̄-)o。
近鉄でなくJRのほうを選んだ理由はもちろん、「青春18きっぷ」を持っているからなのですが (*・ω・)つ[18]、そんな富田の駅には・・・(=゚ω゚=*)ンン!?


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近鉄富田の500メートルほど東方に位置し、
歩いて5分ほどのところにある
JR関西本線の富田。
くすんだ緑の大きな屋根と庇が印象的な
元・国鉄っぽい木造駅舎です。
(´ω`)シブイ
▲21.12.28 関西本線 富田

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おや?
無人の改札(自動改札機)越しに
見えるのは・・・
(=゚ω゚=*)ンン!?
▲21.12.28 関西本線 富田

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三岐鉄道のED5080形電気機関車が
富田の構内に佇んでいます。
セメント貨物の牽引を終えて
ひと休みってところでしょうか。
(´ー`)マターリ
ちなみに機関車の左側に見えるのは
三岐線の起点を表す0キロポスト。
▲21.12.28 関西本線 富田


三岐の機関車が、イタ━━━━m9( ゚∀゚)━━━━ッ!!
そう、富田の構内に停留していたのは、今旅ですっかりお馴染みとなった三岐鉄道の茶色い電気機関車、ED5080形(ED5081+ED5082)で、先ほどの丹生川で藤原岳をバックに撮った上り貨物列車の牽引を務めていた機関車です (=゚ω゚)ノ゙ヤア。先述したとおり、三岐線の旅客列車(電車)は近鉄富田を発着駅としていますが、貨物列車のほうはこちらの富田でJRへ貨車の受け渡しが行われるため、ここに三岐鉄道の機関車がいたというワケ (´ω`)ナルヘソ。


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三岐鉄道のホーム上に見られる
「とみだ」の駅名標。
かつては旅客列車も
こちらの富田に発着していた時代があり、
今もプラットホームや跨線橋などが
そのまま残されています。
( ̄。 ̄)ヘー
▲21.12.28 関西本線 富田

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構内で小休止する機関車を横目に、
関西線の下りホームを
伊勢に向かう快速「みえ」(キハ71系)が
高速で通過してゆきました。
(゚ー゚*)ミエ
▲21.12.28 関西本線 富田


また会う日まで、達者でな! バイチャ!( ゚д゚)ノシ。
帰る前に見送ってくれたような三岐鉄道の機関車に別れを告げて、私は関西線の名古屋ゆき普通列車で富田をあとにするのでした。


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名古屋ゆきの上り普通列車は
転換クロスシート仕様の313系。
二両の短い編成でしたが
車内は空いていました。
▲21.12.28 関西本線 富田

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富田を出るとすぐに
関西線は三岐線の下をくぐります。
さっきはこの上を通ったのね。
(・o・*)ホホゥ
▲21.12.28 関西本線 富田-朝日
(車窓から)

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途中の桑名で車窓から見えたのは、
三岐鉄道のもうひとつの路線で
西桑名と阿下喜をむすぶ
北勢線(ほくせいせん)の電車。
(゚∀゚)オッ!
ちなみに三岐鉄道の一日乗車券は
三岐線と北勢線の両線に有効ですが
今回は三岐線のみで使いました。
▲21.12.28 関西本線 朝日-桑名
(車窓から)


思い返してみると今旅は、駅のホームに“ユリカモメ”が集まるという浜名湖佐久米をテレビの旅番組でみたのがきっかけで天竜浜名湖鉄道を訪れ (゚ー゚*)テンハマ、せっかくならこの機会に同方面(東海地方)で関心のあった、「ブルーリボン賞」の特急「ひのとり」が走る近鉄名古屋線 (゚ー゚*)キンテツ、そして馴染みある西武線が第二の活躍をする三岐線 (゚ー゚*)サンギ、それを一泊二日の行程でめぐってみたものでした ...(((o*・ω・)o。
使用した乗車券はJRの「青春18きっぷ」が軸となっているのに(その他、各線の一日乗車券など)、撮影目的の路線が第三セクター鉄道(天浜線)、大手私鉄(近鉄)、地方私鉄(三岐線)というところも、なんだか面白い旅だったなと感じています(けっきょく近鉄には一度も乗らなかったしw)ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。以前の私は「18きっぷ」を手にすると、フリーで乗れるJRの路線ばかりを訪れていましたが、最近は趣向が少し変わってきたのかもしれません(笑)
いまだ終息しないコロナの感染予防を自分なりに意識しながらの行動だったけど、2021年を締めくくるいい旅となりました。


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名古屋では乗り換え時間に
少し余裕があったので、
ホームにあるスタンドで
名物の“きしめん”をいただきます。
ああ、あったまるなぁ・・・。
キシメソ(゚д゚)ウマー!

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さあ、名古屋から東海道線の旅。
豊橋ゆきの新快速は
転換クロスシート仕様の313系。
▲21.12.28 東海道本線 名古屋

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豊橋で乗り継いだ
掛川ゆき普通列車の313系は
ロングシート仕様。
掛川ゆきってちょっと珍しい?
σ(゚・゚*)ンー…
▲21.12.28 東海道本線 豊橋

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掛川ゆきを途中の浜松で降り、
浜松始発の熱海ゆきに乗り継ぎ。
ノリカエ…((((o* ̄-)o
これは前回ご紹介した
国鉄時代に製造の211系0番台とは異なり、
JR化後に増備された211系5000番台。
6両(3+3)すべてがロングシートで
車内にトイレの設備がない“苦行仕様”(笑)
(´∀`;)キビシイ…
▲21.12.28 東海道本線 浜松

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そして熱海で乗り継いだE231系は
上野東京ライン経由の宇都宮ゆき普通列車。
東京へは夜10時前に着きます。
富田から7時間半の乗り継ぎ旅でした。
(´w`*)ドツカレサン
▲21.12.28 東海道本線 熱海


富田1420-(関西328G)-名古屋1459~1516-(東海道2340F新快速)-1609~1623-(970M)-浜松1657~1720-(458M)-熱海1952~2003-(1668E)-東京2144



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