わたらせ渓谷鐵道・・・桜満開の「トロッコ」撮影記 [鉄道写真撮影記]
4月もはや中旬。東京近郊の桜は見頃を過ぎ、だいぶ葉桜が目立つようになってきました (゚- ゚)サクラチル…。今シーズンは開花してから気温がグッと低くなる日もあり、例年に比べると桜が長持ちしたとも言われていますが、残念ながら個人的にはあまり晴天に恵まれず (´д`;)アウ…、前々記事の国鉄色189系、前記事のEF65や旧型客車(旧客)など、国鉄型車両と満開の桜という最高の組み合わせは記録できたものの【◎】]ω・`)パチッ!、やはり曇りや雨のシーンばかりでは不完全燃焼の感じが否めません ε-(≡"≡;*)モヤモヤ…。
近場の駅で手軽に桜鉄 (^_[◎]oパチリ。
このあずさ色の189系(ホリ快の回送)は
前記事の翌日に撮ったものですが、
窓のワイパーが動いているので分かるように、
この日も雨模様ですた・・・(-ω-;)アメ…。
▲17.4.9 中央本線 三鷹
ああ、せめて一枚くらいは晴れた日に桜鉄(桜と鉄道のコラボ撮影)をしたかったなぁ・・・(・ε・`)チェ と、半ば諦めムードが漂っていた私。そこへ、どこからともなく聞こえてきた(気がする?)のが、「あきらめたら、そこで試合・・・いや、桜鉄は終了だよ」という天の囁き (*゚ロ゚)ハッ!!。そうだ、諦めるのはまだ早い。思い返してみると先週に旧客の撮影で訪れた栃木では、宇都宮近辺こそ桜はほぼ満開状態であったものの、少し北上した今市や矢板のあたりでは、まだほとんど咲いていませんでした σ(゚・゚*)ンー…。ということは、関東でも少し気温が低い郊外のほうに足を伸ばせば、まだまだ満開の桜が拝めるかもしれません (゚∀゚*)オオッ!!。週末のお天気は回復傾向でまずまずの予報。そこで私は今シーズン最後の桜を求めて、ためしに北関東のほうへお出かけしてみることにしました ε=┌(;゚д゚)┘サクラッ!。その目的地はいったいどこなのか、果たしてそこに桜は咲いているのか!?(・・・って、拙ブログの場合は、タイトルで答えが分かっちゃうんだけどね ^^;)。
4月15日(土)
今回は東武スカイツリーラインでお出かけ。
σ(゚ー゚*)スカイツリーライソ…
北千住のホームに入ってきた10000系は、
急行の館林ゆきです。
▲東武伊勢崎線 北千住
予報どおり晴天となった土曜の朝、まず私がやってきたのは、JR常磐線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線ね)、つくばエクスプレス、そして地下鉄の日比谷線と千代田線が乗り入れる、都内東部の交通の要衝、北千住(きたせんじゅ)(゚ー゚*)センヂュ。今回は珍しくJRではなく、ここから東武線に乗ってスタートします (/*´∀`)o レッツラゴー♪。都内から目的地へはいろいろなルートがあるのですが、在来線を利用した場合の到達時間はどれも大差なく σ(゚・゚*)ンー…、運賃的にいちばん安いのと、乗るのが久しぶりということで、同線を選んでみました コッチ…((((o* ̄-)o。東武伊勢崎線は東京の浅草から、北千住、春日部、久喜(くき)、館林(たてばやし)、足利市、太田などを経由し、群馬の伊勢崎(いせさき)までを結ぶ私鉄路線で、都心への通勤客が多い浅草と久喜の間には沿線の名所にちなみ(?)「東武スカイツリーライン」の愛称がつけられています ( ̄。 ̄)ヘー。また同線は都心と両毛(りょうもう)地域(栃木県南西部から群馬県南東部に跨がる一帯)を結ぶ役割も担い、有料特急の「りょうもう」号が頻繁に運行 (゚ー゚*)リョーモー。ただし今回は、急行列車(特別料金不要)のほうが朝イチの特急「りょうもう1号」よりも早く目的地に着けるので、味気ないロングシートの通勤形電車で向かうこととなりました (-ω-`)ロング…。
途中の羽生(はにゅう)で見かけたのは、
秩父鉄道の電車(7500系) (゚∀゚)オッ!。
秩鉄の沿線も、まだ桜が持っているかな・・・
と、ちょっと期待したものの σ(゚・゚*)ドーダロ、
どうやら”某ブログの赤い方”の情報によると、
大麻生や長瀞など沿線の桜の名所は、
やはり先週が見頃だったらしい。
なので、今回はスルー。
スルーー( ̄、 ̄*)=3ーーッ。
▲東武伊勢崎線 羽生(車窓(?)から)
館林では先へ進む、
普通列車の伊勢崎ゆきに乗り継ぎ。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
車両は8000系をワンマン改造した、
800系です。
▲東武伊勢崎線 館林
太田では伊勢崎線から
桐生線の赤城ゆきへ乗り換え。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
こちらの車両は800系ではない、
ワンマン仕様の8000系・・・
う〜む、違いがよく分からん (-_-;*)ウゥム…。
▲東武伊勢崎線 太田
桐生線の新桐生と相老の間では、
JR両毛線の線路を跨ぎます。
下新田の留置線には、
115系の姿が見えました (゚∀゚)オッ!。
目的地までのルートには
両毛線と言う選択肢もありましたが、
JRより東武のほうが安かったんです。
18シーズンなら両毛線を選んでいたかな・・・。
▲東武桐生線 新桐生-相老(車窓から)
桐生線の相老付近で見る前面展望。
この区間は複線・・・というワケではなく、
右手を並行する単線は非電化の別路線です。
▲東武桐生線 新桐生-相老
(前方の車窓から)
伊勢崎線の急行と普通列車を館林で乗り継ぎ ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、さらに太田では支線の桐生(きりゅう)線に乗り換えて ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!、北千住から三本の通勤形電車に揺られること二時間半、桐生の市街地を走る桐生線の車窓に、やがて右のほうから非電化の別路線が近づいてきました (=゚ω゚)ノ ヤア。その接続駅である相老(あいおい)で私は東武線を下車。そう、ここで乗り換えるのが今回の目的路線である、「わ鐵」です (゚ー゚*)ワテツ?。
東武桐生線とわ鐵の接続駅、相老。
写真左手の島式ホームが東武、
中央と右手の対向式ホームがわ鐵です。
シブい茶色の列車が停まっていますね・・・
(=゚ω゚=*)ンン!?。
▲わたらせ渓谷鐵道 相老
わ鐵とはなんともざっくりとした呼び名ですが、わ鐵こと「わたらせ渓谷鐵道(わたらせ渓谷線)」は、JR両毛線と接続する群馬県の桐生から、大間々(おおまま)、水沼、神戸(ごうど)、足尾(あしお)などを経て、栃木県日光市の間藤(まとう)までを結ぶ44.1キロの非電化単線で、群馬県や沿線のみどり市、桐生市、日光市などが出資する第三セクターの路線です (・o・*)ホホゥ。同線はその名のとおり、渡良瀬川(わたらせがわ)上流の渓谷に沿って線路が敷かれており、都心からの日帰り圏内にありながら、四季折々の自然豊かな車窓風景が魅力のローカル線です ( ̄。 ̄)ヘー。私は以前(7年前の2010年11月)、秋の紅葉の時期に撮影へ訪れたことがありますが、同線の沿線は桜や桃など春の花の名所としても知られており、今回はその咲き具合を期待して旅先に選んでみました (´ω`)ナルヘソ。列車の運行頻度は一時間から二時間に一本程度のわ鐵ですが、わずか3分という好接続で間藤ゆきの下り列車は相老を発車 m9(`・∀・´)シュパーツ!。
接続した間藤ゆきの下り列車は、
わ89-310形(ディーゼルカー)の単行。
ちなみに、わたらせの”わ”が冠されていますが、
形式に平仮名が使われるのは珍しい (゚ー゚*)ワ。
そして”89”と言う中途ハンパな数字は、
JR足尾線から引き継いだ、
わ鐵としての開業年(1989年)に由来します
( ̄。 ̄)ヘー。
▲わたらせ渓谷鐵道 相老
ぐんまちゃん(のボード)に見送られて出発進行!
ヾ(´▽`*)グンマチャソ♪
▲わたらせ渓谷鐵道 相老(車窓から)
渡良瀬川に沿って走るわ鐵の列車、
間藤へ向かう下り列車の場合、
前半は車窓の右手に川を望むことができます。
▲わたらせ渓谷鐵道
上・大間々−上神梅(後方の車窓から)
下・花輪-中野(車窓から)
相老で東武線から乗り継いだ私、
わ鐵のきっぷは車内で買い求めます。
(*・∀・)つ[キップ]
ちょっと懐かしいスタイルの車内補充券でした。
左に並ぶ駅名を路線図代わりとして
読み進める際の参考にしていただけたらと思います。
(上が上り、下が下り。相老は上から三つ目です)
相老で乗り継いだ列車はたった一両の単行でしたが、車内は適度に空いていて難なく席に座れた私 (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。ところが二つ目の大間々に到着すると、ホームには多くの待ち客の姿が見られます (゚∇゚;)エッ!?。やはり私と同様に、沿線の桜や桃をお目当てとした花見客でしょうか。これは先日に訪れた小湊鐵道のような「ローカル線混雑(編成が短いローカル線なのに、土日は観光客でドッと混み合う)」を覚悟しましたが・・・(´д`;)アウ…、当列車は車両基地のある大間々で一両増結されて二両編成となり、ひどく混むことはありませんでした ε-(´o`;)ホッ。ちなみに増結されたほうの車両に乗られた方の大半は某旅行会社の団体ツアーらしく、どこからか大間々まで観光バスで来て、大間々から途中の神戸まではわ鐵での列車旅を楽しみ、神戸では先回りしたバスにふたたび乗り換えて、日光のほうに向かう・・・といった行程らしい ( ´_ゝ`)フーン。最近はこの手の乗車ツアー(?)を各地のローカル線でよく見かけるようになりましたね・・・。わ鐵のように増結して、団体客を対応してくれるのはありがたい ъ(゚Д゚)グッジョブ。そんな列車で渡良瀬川の流れを眺めながら進むこと30分ほど、私が列車を降りたのは水沼 (゚ー゚*)タカシ?。この駅は上り方の線路沿いに桜並木があることで知られているのですが、果たしてその咲き具合はどうでしょうか・・・(「゚ー゚)ドレドレ。
花に囲まれた水沼を発車してゆく
二両編成の下り列車。
右の淡いピンクはソメイヨシノで、
左の濃いピンクは桃の花です。
(´▽`*)キレイ♪
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼
構内には共同温泉施設の
「水沼駅温泉センター」が併設されており、
屋根には温泉マークが見えます。
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼
北千住0638-(東武伊勢崎線・急行)-館林0750~0754-(東武伊勢崎線)-太田0824~0837-(東武桐生線)-相老0902~0905-(わ鐵715D)-水沼0932
そして駅の上り方を望むと、
そこには見事な桜並木がありました。
(゚∀゚*)オオッ!!
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼
満開、キタ━*・゜゚・*:.。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。.:*・゜゚・*━ッ!!
下車後に駅横の踏切へ行ってみると、そこではまさに今が満開、今が見頃の立派な桜並木が私を迎えてくれました w(*゚o゚*)wオオー!。これこそ私が期待していた春景です ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノハナミダ♪。しかもこんなに見事な風景なのに、同業者やギャラリーが少ない。これはいい撮影条件ではありませんか (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。心を躍らせながらも、まずは冷静に周囲をロケハン。運転本数が少ないローカル線ですから、一本一本の列車を大事に撮りたいところです (´ω`*)ソォネ。そんななかで私が選んだ撮影ポイントは、ちょっと高い目線から桜並木を眺められるような場所。日当りの光線状態もバッチリです (・∀・)イイネ!。
うららかな春の陽光を浴びながら、
満開の桜を横目に走りゆく
わ鐵のディーゼルカー。
後方を眺めていた乗客のかたも、
思わず指を差しちゃうほどに、
見事な咲きっぷりです。
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼-本宿(後追い)
晴天で桜鉄ができました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
まさに桜花爛漫!やっぱり晴天のもとで見る桜は一段と美しいなぁ・・・。゜+.(o´∀`o)キレイ!゜+.゜。傍らをゆくわ鐵のディーゼルカーも、茶色を主体としたシブめの車体色が画のなかで主張しすぎず、桜との組み合わせがなかなかマッチしているではありませんか (σ´∀`)σイイネ~♪。ちなみにこの列車は、一見すると普通列車のディーゼルカーと変わらないように見えますが、下り方の一両は窓の無いオープンデッキ仕様の特別車両(自走式トロッコ気動車・WKT-550形)となっている観光列車で、その名も「トロッコわっしー号」です (゚ー゚*)ワッシー(「わっしー」とは、わ鐵のイメージキャラクターの「わっしーくん」にちなんだもの)。ただし、撮影したこの角度ではそのオープンデッキという特徴がまったく分からないのですが、私的にはあえて観光列車ではなくローカル線の素朴な普通列車風に見せたかったので、これでOK牧場(笑)(*`д´)=b OK牧場!。
去りゆく列車のあとを追うように舞う、
サクラの花びら・・・(゚- ゚)ヒラヒラ…。
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼-本宿(後追い)
よく見ると桜の木の下やカーブの奥に同業者の方が写り込んじゃっているけれど (=゚ω゚=*)ンン!?、あの場所は撮影禁止区域では無さそうだし、これだけ見事な桜並木ならば、やっぱり誰もが撮りたいと思うのは当然のことでしょう。最初にカメラを構えていたのは私のほうでしたが、ここで「その場所は入るからどいて! ヾ(`Д´)ノ ドイテ!」などと言うのは無粋な行為だと思い、そのまま見送ることにしました (・∀・`)マ、イッカ。そんな些細なことなど気にならないくらい、本当に素晴らしい風景と美しい桜。ああ、桜を諦めずに、わ鐵まで来てよかったよ・・・:*:・キテ(゚ノ∀`゚)゚ヨカッタ・:*:・。
こちらは単行で現れた、
ホント(?)の普通列車。
今度は少し引いた画角で撮ってみました。
(^_[◎]oパチリ。
桜や桃に彩られた、のどかな里山の春景。
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼-本宿
下り列車の「わっしー号」は、すぐそこの水沼で上りの普通列車と交換します。撮影地を移動する時間的な余裕はないので、普通列車のほうも同じ場所で撮ってから (^_[◎]oパチリ、次の撮影に向けて移動することにしました イドウ…((((o* ̄-)o。水沼の駅へ戻って、私はふたたび下りの普通列車に乗車。
駅の構内に架かる跨線橋の上から、
桜をかすめて向かってくる下り列車を狙います
(^_[◎]oパチリ
私は撮影後にこの列車へ乗り込みました。
ε=(=゚ω゚)ノ ノリマツ!
なかなか効率のいい桜鉄(笑)
▲わたらせ渓谷鐵道 水沼
10分ほど揺られて、小中で下車。
(・ω・)トーチャコ
ちなみに乗ってきたのは
2011年に導入された新しめの車両で、
WKT-500形。
+(0゚・∀・) + ワクテカ? +
WKTはわたらせ渓谷鐵道の略かな?
平仮名の”わ”は、やめちゃったのね。
▲わたらせ渓谷鐵道 小中
無人駅の小中は、
ホーム上に待合室があるだけの
簡素な造りです。
下車したのは私の他にお一人だけ。
▲わたらせ渓谷鐵道 小中
水沼1044-(わ鐵717D)-小中1056
次にやってきたのは、水沼から三つ目の小中(こなか)(゚ー゚*)コ.ナ.カ。この地は以前にも撮影へ訪れたことがあり、実はそのときから気に留めていた桜の木があるのです σ(゚・゚*)ンー…。それは線路沿いにある廃校の校庭にひっそりと佇むもので、晩秋だった前回は枯れ木の状態でしたが、おそらく今の時期はきれいに花を咲かせていることでしょう (*゚v゚*)ワクワク♪。その「学校桜」を写し込める撮影ポイントまでは、駅から歩いて10分程度のお手軽な距離 テクテク…ε=ε=ε=┌(*・_・)┘。
駅前から国道を進むと、
高台から見えるのは、
廃校となった小学校とその校庭。
お、桜がいい感じ (゚∀゚)オッ!。
学校から少し進んだところにある
渡良瀬川に架かる橋の上からは、
その校庭の桜の木と、
手前を走るわ鐵を一緒に撮る事ができます。
桜の向こうに見えるのは木造校舎。
撮影ポイントとなる渡良瀬川の橋の上から件の桜を望むと、こちらも水沼の桜並木と同様に見事な満開。晩秋とはまったく違った情景が広がっていました (゚∀゚*)オオッ!!。こののどかさが漂うロケーションで狙うのは、今までのディーゼルカーによる普通列車ではなく、撮り鉄的にわ鐵の目玉ともいえる観光列車の「トロッコわたらせ渓谷号」σ(゚.゚*)トロッコ?。トロッコとは先ほどの水沼で撮った「トロッコわっしー号」のことかというと、そうではありません。観光路線として力を入れているわ鐵にはディーゼルカーの「わっしー号」の他にもう一本、ディーゼル機関車が牽引する客車タイプのトロッコ列車も運行されており、それが「トロッコわたらせ渓谷号」です (・o・*)ホホゥ。機関車が牽く客車列車ならば編成全体が分かるように撮りたいと思い、今度は引き画が撮れる小中の撮影ポイントを選んだのでした (´ω`*)ナルヘソ。ところが、水沼から小中へ移動している間に上空は雲が広がり出し ( ̄△ ̄;)エッ…、気が付けば青空がまったく見えないドン曇りとなってしまいました (´д`;)アウ…。さっきまではあんなに晴れていたのになぁ・・・。ホントに春の天気は読めませんね ”o(-ω-;*)ウゥム…。。残念ながら天気が回復することなく迎えてしまった、トロッコ列車の通過時刻・・・。
花曇りのもとで咲き誇る満開の桜が
観光客でにぎわうトロッコ列車を迎えます。
それに応えるように鳴らされた汽笛一声。
▲わたらせ渓谷鐵道 小中-神戸
桜バックでトロッコが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
学校桜を愛でるようにゆっくりと進む、茶色いDE10が牽引する「トロッコわたらせ渓谷号」。曇り空のしっとりとした雰囲気も相まって、これはまた情緒的でシブいシーンだなぁ・・・(´ー`)シミジミ。もちろん正直言えば、スッキリとした晴天のもとで撮りたかったのは言わずもがなですが (・ε・`)チェ、個人的に一度は花開いた姿で撮りたいと思っていた念願の学校桜を、満開の状態で客車のトロッコ列車と組み合わせられたことは、決して悪くはない嬉しい収穫でした (´ω`)ソォ…ネェ…。・・・って、これはいつも曇られた時に発する、半分ホンネ、半分負け惜しみってヤツですけどね・・・(^^;)ゞポリポリ。
引いてもう一枚 (^_[◎]oパチリ。
山里に佇む旧校舎を背にして、
渡良瀬川沿いをゆくトロッコ列車。
窓の無いオープンデッキの乗客は、
爽やかな春風を感じられたことでしょう。
▲わたらせ渓谷鐵道 小中-神戸
同ポイントの逆サイドからは
上りの普通列車を撮ってみました。
(^_[◎]oパチリ
廃校になっても校庭に立ち続ける桜の木、
いつまでもこの集落のシンボルとして
花を咲かせ続けて欲しいものです。
▲わたらせ渓谷鐵道 小中-神戸(後追い)
すっかり曇り空となって、私のテンションはちょっと下がり気味ですが ε-(・д・`)ハァ…、それでも先ほどの水沼で満足のいく晴れカットを一枚でも抑えられたことから、気持ちにはどこか余裕のようなものがありました σ(・∀・`)マ、イッカ。ぶっちゃけ、拙ブログなら「ONE-shot」でも記事が作れるし(笑)。あとはもう曇天で大した画が残せないとしても、引き続きわ鐵の撮り鉄、乗り鉄を楽しみましょう (´ω`*)ソォネ。小中の駅に戻って、また下り列車へと乗り込んだ私。次に向かうのは、やはり今の時期のわ鐵では外せない、有名な「あの駅」です σ(゚ー゚*)ドコ?。
小中の駅横に架かる鉄橋の傍らには、
これまた立派な桜の木がありました。
(゚∀゚)オッ!
この場所からホーム上の乗車口までは
歩いて30秒、走って10秒・・・
サッと撮ってから、この列車に乗り込みます。
ε=(=゚ω゚)ノ ノリマツ!
▲わたらせ渓谷鐵道 中野-小中
小中の次駅は神戸。
鮮やかな桃の花が咲くホームに
列車は到着します。
跨線橋上のギャラリーがスゴいなぁ・・・
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸(前方の車窓から)
花見客でにぎわう神戸で下車。
(・ω・)トーチャコ
ここでは上下の列車が交換します。
右手前が私の乗って来た下りの普通列車で、
左隣は上りの「トロッコわっしー号」。
さらに左手のほうに見える車両は、
のちほどご紹介。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸
続いてやってきたのは小中の次駅の神戸 (゚.゚*)コーベ?。関西を代表する兵庫の港町と同じ字を書きますが、「こうべ」ではなく「ごうど」と読みます (゚ー゚*)ゴード。ここは到着した列車の写真を見てもお分かりのように、ホーム上や駅舎のまわりを無数の桜や桃(花桃)の木が囲む、春の花の名所として知られる有名な駅で、その華やいだ雰囲気はまさに桃源郷 (´▽`*)キレイ♪。この日も多くの花見客で駅のなかは賑わっていました ハナミダ♪ヘ(゚ω゚ヘ)(ノ ゚ω゚)ノハナミダ♪。そういえば、朝に大間々から乗ってきた団体のツアー客も、列車での目的地(下車指定駅)はここでしたね。
花の駅・神戸をあとにする下り列車。
多くのギャラリーが集まる構内の跨線橋上から、
腕を高く伸ばしてライブビュー撮影してみました。
(^_[◎]oパチリ
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸
神戸の駅舎は懐かしい雰囲気が漂う、
味のある木造平屋建てで、
まわりの花木ともマッチしています。
ただし駅舎には駅員の姿がない無人駅。
あ、雨が降って来た・・・ 、ヽ`┐( ̄  ̄;)アメ…。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸
小中1215-(わ鐵719D)-神戸1219
訪れていた観光客の大半(団体ツアー含む)は、ホームや跨線橋、踏切など駅の構内でお花見を楽しんでいらっしゃいましたが、実は神戸での撮り鉄的な花見の名所は駅だけでなく他にもあります コッチ…((((o* ̄-)。そちらが私の目指す撮影ポイントで、駅を出て下り方向へ道なりに少し進むと、陸橋の上からは線路に沿うようにして立つ鮮やかな花桃の並木が望めました (゚∀゚)オッ!。
駅から歩いて数分程度、
わ鉄の線路を跨ぐ陸橋に来ました。
線路に沿った花桃の並木が見えます。
傘を差しているのは、
列車の通過を待っている先客の方。
春の花咲く時期の限定ではありますが、ここはわ鐵で屈指のお立ち台と言っても過言ではない有名な撮影ポイント。今はまさに花桃が満開なので、同業者の混雑を覚悟してきましたが・・・σ(゚・゚*)ゲキパ?、幸か不幸か、私がちょうど神戸に到着したあたりから雨が降り出してきてしまい 、ヽ`┐( ̄  ̄;)アメ…、同ポイントにいらした先客の姿はわずかに二、三人程度(置き三脚は多かったけれど、人はいなかった)(゚o゚*)オッ!。これならば余裕で好みのアングルから撮影することができます (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。それにしても、今日の群馬の天気は「晴れときどき曇り」だったハズで、雨が降るなんて言っていたかなぁ・・・σ(・ω・`)ウーン…。
春雨がそぼ降るなか、
濃淡の花桃に彩られた鉄路をゆく、
ディーゼルカーの普通列車。
わ鐵が魅せる春舞台です。
▲わたらせ渓谷鐵道 沢入-神戸
花桃バックが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
望遠レンズを装着してファインダー越しに眺めた花桃は圧巻のボリューム、そこにライトを輝かせて現れたディーゼルカー・・・単なるローカル線の普通列車ですが、思わず鳥肌が立ってしまうほどにシビれる光景が展開されました 。+.(≧∀≦)シビレルッ!+.゚。色が濃い花桃は曇天下でもあまり鮮やかさが失われないのがいいですね (´▽`*)キレイ♪。もちろん晴れていたら、また違った感じなのでしょうが、これはこれで悪くない雰囲気になったのではないかと思います (*`д´)=b OK牧場!。ただ、この素晴らしいシーンを前にしてひとつ残念だったのは、私の持つ機材装備が望遠のズームレンズにテレコンバーターを噛まして無理矢理に焦点距離を稼いだという荒技で、しかも曇り空で露出が絞り込めない苦しい状況となり(感度がISO500で、開放から半絞り程度(×1.4のテレコンなので、一段落ち)、SSは1/400sec)、せっかく撮れた写真の画質があまり良くないこと "o(-ω-;*)ウゥム…。こういうとき、やっぱり精度の高い単焦点レンズが欲しくなるよなぁ・・・σ(・∀・`)ホスィ…。でも、持っていける機材がかなり限定される徒歩鉄の場合、どうしても汎用性の高いズームレンズに頼ってしまうのが実情なんですよね(単焦点でレンズを揃えるオカネも無いし)(・ε・`)シャーナイネ。なんて、機材にちょっとした不満はあるものの、画自体には満足のいく結果が得られました (*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
同じ陸橋上から反対側も撮影。
(^_[◎]oパチリ
咲き乱れる桃や桜の花をかすめて、
列車は神戸の駅へ入ってゆきます。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸-沢入(後追い)
神戸の構内の一角には
保線用のモーターカーが留置されていました。
黄色い保線車両で桜鉄もいいもんですね(笑)
(・∀・)イイネ!
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸
そして上りホームに停車・・・いや、
併設しているのは、
廃車となった東武の特急形車両(1720系・DRC)の
中間車二両を活用した列車レストランです。
( ̄。 ̄)ヘー
先頭車だったら良かったのにな・・・。
(ちなみにDRCの先頭車は東京の東武博物館と
さいたまの岩槻城趾公園に静態保存されています)
そんな列車レストランで販売されているのが、
わ鐵の駅弁「やまと豚弁当(¥1,030)」
群馬のブランド豚である「やまと豚」の焼肉を
醤油ベースのタレで仕上げた豚丼です。
肉質がきめ細やかで柔らかく、
脂肪に甘みがあるやまと豚は風味が抜群。
☆☆☆・・ ブタ(゚д゚)ウマー!
この駅弁にはおまけで
トロッコ号の手ぬぐい(上)が付属しています。
名所の花桃並木で普通列車を一本撮ったのち、神戸の待合室で昼食に駅弁を食べて一息 ≠( ̄~ ̄*)モグモグ。このあとの撮影は、先ほど小中の学校桜で撮った客車の「トロッコわたらせ渓谷号」が足尾から折り返してくる、復路の上り列車がメインターゲットとなります (゚ー゚*)トロッコ。当初はそのトロッコも神戸の花桃並木で撮ろうかと考えていたのですが、同ポイントにはすでにトロッコ狙いだと思われる場所取り(置き三脚ね)がしてあったし、さっきの普通列車と同じ場所で撮るのも面白くないかと考え直して σ(゚・゚*)ンー…、やっぱり別の場所へ移動することにしました m9(`・ω・´)ケテイ!。わ鐵は神戸から先、さらに足尾、間藤方面へと伸びていますが、ここから次の列車で下り方向へ進むと、上りのトロッコとは行き違う(交換)ことになってしまうので、私が神戸から乗ったのは相老の方向へ戻る形の桐生ゆき上り列車です コッチ…((((o* ̄-)o。銅山の坑内跡が残る足尾などは、またの機会に訪れてみたいものです。
やはりここでも乗る前に、
入線する列車を桜や桃と絡めて撮らにゃ
もったいない (^_[◎]oパチリ
桜と桃が共演するこの風景、
駅構内の跨線橋から撮ったとは思えない絶景です。
。゜+.(´∀`人)ステキ♪゜+.゜。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸
神戸に到着した上り列車。
ああ待って、私も乗ります~!
ヽ(´д`;)マッテ~!
・・・って、慌てなくても、
行き違いの交換列車を待ってからの発車です。
▲わたらせ渓谷鐵道 神戸
神戸から花見帰りの乗客は多かったものの、もともとはガラガラの状態で入ってきた二両編成の上り列車だったので、この列車でも私は難なく席に座れました (o ̄∇ ̄o)ラキー♪。さて、次にトロッコを狙う撮影ポイントの候補としては、先ほどの水沼の桜並木も上り列車を撮るのに適しているのですが、やはり同じ場所では面白くないし、それに今のドン曇りの状態では、朝の晴天で撮った普通列車(わっしー号か)よりもいい画になるとは思えない (゚ペ)ウーン…。そこで私は往きの列車の車窓から眺めていて気になっていた、もうひとつの桜満開ポイントへ行ってみることにしました (*・o・)ノ Go!。神戸から列車に30分ほど揺られて、下車したのは大間々 (゚ー゚*)オーママ。
往きの列車で車両の増結が行なわれた、
大間々まで戻ってきました。
大間々はわ鐵の業務上の中心駅であり、
同線の運行機能を管理するCTCが設置されています。
また本社や車両基地も同駅の構内に併設。
▲わたらせ渓谷鐵道 大間々
神戸1403-(わ鐵722D)-大間々1435
神戸と大間々はそれほど標高に差が無いと思われますが(わ鐵の勾配がキツくなるのは神戸よりも先の区間)、里山の雰囲気が漂っていた神戸や小中より、ある程度の街が形成された大間々では、少し空気の流れが違うように感じます σ(゚・゚*)ンー…。そんな大間々では雨がやんでいた・・・というか、あまり降った形跡も見られませんでした。ま、相変わらずの曇り空であることに変わりはないのですが・・・ε-(-ω-;)ドングモリ。目的の撮影ポイントには、大間々の駅から線路沿いの道を下りの方向へ歩くこと20分ほどで到達 (・ω・)トウチャコ。やはりここでも、水沼や神戸に負けないほどに咲き誇る、見事な桜が迎えてくれました (゚∀゚*)オオッ!!。
次にやってきたのは、
カーブする線路の両側に桜の木が立つ、
このような撮影ポイント。
ん、ちょっと青空が見えてきたか?
(゚ー゚?)オヨ?
カーブをゆく単行の普通列車を
あふれんばかりの桜が優しく包みます。
曇り空でも色褪せない桜の美しさ。
▲わたらせ渓谷鐵道 上神梅-大間々(後追い)
線路の両側を満開の桜が囲むようにして立つこの場所もまた、花にボリュームがあっていい感じです (・∀・)イイネ!。相老から乗った往きの下り列車でここを通過した時、ホントに一瞬、車窓がピンクに染まったように見えたほどの桜 w(゚o゚*)w オオー!。すぐに戻ることはできなかったものの、帰りに立ち寄れたらいいなぁ・・・と思っていた場所でした (´ω`*)ナルヘソ。今の時間帯の光線状態(日当り具合)がイマイチ読めないけれど、まあ日の当たらないドン曇りならばカンケーないか (▼_▼*)カンケーナイネ。ところが、春の空と言うのは気まぐれなもので、本命のトロッコを待っているうちに上空は雲がみるみる流れてゆき (=゚ω゚=;)ンン!?、なんとあっという間に青空が広がったではありませんか Σ(゚∇゚;ノ)ノ エエッ!??。太陽が顔を出したことで撮影ポイント一帯に降り注いだ眩しい日差し、その光線状態は・・・(;`ロ´)ハッ!
ものの30分も経たないうちに、
一気に雲が流れて、
晴天となった撮影ポイント。
線路に影が・・・
だあああああ、自分の立ち位置である築堤の影が、モロに線路へ落ちているぢゃないですか!Σ(゚□゚*)ナニーッ!!。しかも両側の桜は左が陰なのに対して、右はバリバリの陽当たり良好。左右の明暗差がキツすぎるというマンダーラ(まだら)ポイントで、これは痛恨の撮影地ミスと言えるでしょう マソダーラ♪ヽ(・ω・。ヽ)(ノ。・ω・)ノマソダーラ♪ 。曇っているから大丈夫と言う判断は甘かった・・・ il||li _| ̄|〇 il||lii。そりゃたしかに私は、スッキリとした晴天のもとで桜鉄がしたいと言ったさ。そしてドン曇りの空にも嘆いたさ。でもね、何もこんな場所のこんな時に限って、急展開の晴れ運が発動しなくてもいいじゃない・・・(´д`;)トホホ…。このマンダーラの状態が分かっていたら、私はおそらく・・・いや絶対に選ばなかったであろうこの場所。しかし、トロッコが通過するまでにはあと数分程度しか時間が無く、今さら撮影ポイントを変えるワケにはいきません σ(・ω・`)ウーン…。こうなったらもうヤケっぱちで、とりあえずここでシャッターを切ってみよう。そして、その写真がブログの笑いネタにでもなればいいさ アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ。と、そんな感じで迎えた「トロッコわたらせ渓谷号」。
桜のトンネルを抜けて顔を出した、
「トロッコわたらせ渓谷号」のDE10。
うららかな春の陽が、
満開の桜を浮かび上がらせます。
春、らんまん♪
▲わたらせ渓谷鐵道 上神梅-大間々
あれ、意外と悪くない・・・? (・△・?)アリ?。いや、いい感じに撮れてんじゃん!ヽ(*’0’*)ノ ワァオォ!!。苦し紛れでも、なるべく明暗差を避けて陰となる暗部のほうを主体にしてフレーミングと露出を合わせ直してみたのですが σ(゚・゚*)ンー…、差し込む陽の光によってボリュームのある桜に立体感が生まれたし、よく見ると舞っている花びらも輝いていて、曇りの時の桜とはまったく別の表情です (´▽`*)キレイ♪。さらには茶色いDE10も決して暗い感じにはなっておらず (・∀・)イイネ!、デジカメの背面液晶に写し出された画は、私の予想よりもずっといい雰囲気でした w(*゚o゚*)wオオーッ!。う~ん、何でも撮ってみなきゃ分からんもんだなぁ・・・(^^;)ゞポリポリ。んじゃ、あらためて、
満開の桜で、トロッコが撮れました~!ヽ(´▽`)ノワ~イ♪
晴れ運サイコー!! (。A。)アヒャ☆
引いてもう一枚 (^_[◎]oパチリ。
さすがにこのフレーミングだと
右の桜の飛び具合が気になるかな・・・。
▲わたらせ渓谷鐵道 上神梅-大間々
晴れ運と偶然のまぐれ当たり(?)によって、最高の締めくくりができたわ鐵の桜鉄は、これにて撮影終了です (´w`*)ドツカレサン。沿線の随所に桜花、桃花が咲き乱れ、まさに花鉄路ともいうべき春のわ鐵。晴れたり曇ったり、雨が降ったと思ったら、また晴れたりと、コロコロと目まぐるしく変わるお天気に翻弄されたような一日だったけれど '`ゥヽ(ヽ′□`; 三 ;′□`ノ)ノゥ'`、結果的にはいろいろな表情の桜や桃の花を味わうことができたし、わ鐵のディーゼルカーやトロッコ列車と組み合わせた桜鉄(&桃鉄?)も存分に楽しめて、春の鉄道情景を求めた旅先としては、我ながらいい選択をしたと思っています ъ(゚Д゚)グッジョブ!。あまりお天気に恵まれなかった印象のある今年の桜でしたが、最後は大満足の桜鉄となりましたヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。
トロッコの待ち時間で瞬間的に見られた
風に舞う豪快な桜吹雪は、
思わず息を飲むほどの美しさがありました。
(*゚パ)ハッ!
(こういう時に列車は来ないw)
桜の花よ、また来年に楽しませておくれ♪
(´▽`)サクラ~、ヒラ~ヒラ、マイオリテ、オチテ~♪
▲わたらせ渓谷鐵道 上神梅-大間々
わ鐵での桜鉄を終え、
大間々から徒歩で20分ほどのところに位置する、
東武桐生線の赤城から列車に乗って帰ります。
カエロ…((((o* ̄-)o
ホント、すっかりいい天気になったなぁ。
▲東武桐生線 赤城
帰りも東武線で普通列車の乗り継ぎ旅。
ε=┌(;゚д゚)┘ノリカエ!
このワンマン仕様の8000系や800系も
近いうちの置き換えがウワサされていますね・・・。
(アノ形式がコンバートされるとか!? σ(゚・゚*)ンー…)
▲東武伊勢崎線 館林
赤城1612-(東武桐生線)-太田1639~1704-(東武伊勢崎線)-館林1739~1754-(東武伊勢崎線)-久喜1823~1827-(湘南新宿ライン2553Y)-新宿1919