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上越線・・・新潟駅開業120周年記念号 撮影記 [鉄道写真撮影記]

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2024.05.11 上越線
越後路をゆく客車列車
快速「新潟駅開業120周年記念号」
撮影記
 
 
越後の国は新潟県の中心地に置かれた新潟駅(新潟市中央区)は、1904 年(明治37年)の5月3日に開業してから今年で 120 周年 (*゚▽゚)/゚・:*【祝 120ネソ】*:・゚\(゚▽゚*)。そのメモリアルイヤーを迎えた記念に5月11日(土)と12日(日)には県内の越後湯沢と新潟のあいだを上越線、信越本線経由で、記念列車の快速「新潟駅開業120周年号」が特別運行されるとのこと (・o・*)ホホゥ。
記念列車にはオハ47形などの古い旧型の客車(略して“旧客”)が用いられ (゚∀゚)キューキャク!、またそれを国鉄型電気機関車のEF64形(1000番台)が牽引するという (゚∀゚*)ロクヨン!!、これはまだ上越新幹線ができる前の昭和時代に上越線や信越本線、羽越本線などの県内各線で走っていた昔なつかしい“客車鈍行”(客車を使用した普通列車)を再現したかのような、シブくてエモい編成じゃありませんか!(≧∇≦)エモイッ!
そんな“激アツ”な「120周年号」をぜひともカメラに収めたくて、私は往路の下り列車(越後湯沢→新潟の片道)が運行される週末の土曜日に、新潟県のほうへ向かいました ε=┌(*゚д゚)┘イクゼ!。


5月11日(土)


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上野から乗る高崎線の
高崎ゆき普通列車は
共通運用のE231系よりも
ちょっとだけ座り心地がよいと感じる
E233系のほうでラッキー。
(o ̄∇ ̄o)ラキー♪
▲東北本線 上野


5月の中旬ともなるとだいぶ日の出が早くなり、すでに明るさを感じる早朝の5時半 ('-'*)オハヨ♪。そんな時間に私が都内の上野駅から乗車したのは高崎線の高崎ゆき下り普通列車 ( ̄  ̄*)タカセソ。
え?今旅の目的地は新潟県なのに上越新幹線じゃないのかって?(´・ω`・)エッ? いつもながら何ともセコいお話なのですが、新幹線を利用できないほど切羽詰まったビンボーというワケではないけれど、しがないサラリーマンでけっして裕福とはいえない私は趣味(撮り鉄や乗り鉄など)にかける費用をなるべく抑えたいところ (´Д⊂ボンビー。そこで新幹線を利用する区間を少しでも短くして節約し、“可能な限り”はできるだけ在来線の列車(おもに普通列車)で移動するつもり ノコノコ...(((o*・ω・)o。理由を聞けばみみっちいようですが、普通列車の鈍行旅には新幹線とはまた違った味わいと趣きがあり、鉄道好きとしてはそれも一興かと個人的には思っています (-`ω´-*)ウム。
そんなワケで高崎線の普通列車に揺られて車窓の景色をぼーっと眺めていると、思いがけずちょっと嬉しいことが・・・(=゚ω゚=*)ンン!?


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高崎付近で高崎線の車窓から見えた
EF64形電気機関車(EF64 1053)。
(=゚ω゚)ロクヨン!
その下り方の前面には
「新潟駅開業120周年号」の
ヘッドマークが装着されています。
(゚∀゚)オッ!
▲高崎線 倉賀野-高崎(車窓から)

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走る列車の窓越しに撮った写真を
無理矢理クローズアップしたので
画質はかなり粗いですが
羽ばたく朱鷺があしらわれた
「新潟駅開業120周年号」のヘッドマーク。
(・∀・)イイネ


ロクヨン、イタ━━━━m9゚∀゚)━━━━ッ!!
列車がまもなく高崎に着くところで車窓から私の目に飛び込んできたのは、高崎駅構内の留置線で待機するEF64形電気機関車(単機)じゃありませんか (=゚ω゚)ノ゙ヤア。
当機はまさにこれから件の「新潟駅開業120周年号」の牽引に充当されるもので、列車自体の営業運行区間は先述のとおり越後湯沢と新潟のあいだですが、それに使われる機関車や客車は群馬県の高崎にある「ぐんま車両センター」に所属しており、そこから回送列車として始発駅の越後湯沢へ送り込まれる模様 ( ̄、 ̄*)ナルヘソ。そして機関車の下り方の前面には“記念のヘッドマーク”がすでに装着されていて、たまたまそれを車窓から一瞬だけ見ることができました (゚∀゚)オッ!。新潟の象徴といえる朱鷺(トキ)が羽ばたくデザインのヘッドマークは、新潟駅の開業120周年をお祝いするのにふさわしい素敵なものですね (・∀・)イイネ。


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高崎で乗り換えた
上越新幹線の「たにがわ401号」。
(゚ー゚*)タニガワ
現在の上越新幹線には
北陸新幹線と同じE7系が使われています。
▲上越新幹線 高



高崎では上越新幹線の「たにがわ401号」越後湯沢ゆきに乗り換え (゚ー゚*)タニガワ。
できれば高崎からも在来線の上越線に乗り継ぎたかったところですが、上越線はとくに群馬と新潟の県境をまたぐ水上(みなかみ)と越後湯沢のあいだの運行本数が少なくてそこがネックとなり σ(゚・゚*)ンー…、私が目的地とする「120周年号」の撮影ポイントへ着くのは当該列車が通過するギリギリの時間となってしまうため、ここは高崎から越後湯沢まで新幹線に助けてもらいましょう バビューン!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ。
なお、これから私が向かう目的地の駅までスマホのアプリなどでふつうに路線の経路検索をすると、東京から新潟県の浦佐(うらさ)まで上越新幹線を使うルートが推奨され、その場合は乗車券のほかに必要な新幹線特急券が通常料金の自由席で3,740円かかりますが (*゚ェ゚)フムフム、新幹線に乗車する区間を高崎〜越後湯沢に短縮すれば新幹線自由席特急券は1,870円。ちょうど半分で済みます ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ(参考までに
自由席特急券は東京~湯沢の場合だと2,850円、高崎~浦佐だと2,640円)。


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快晴の青空に映える
上毛三山のひとつ榛名山。
(´▽`*)イイテンキ♪
国境(県境)のトンネルを抜けた先の
新潟県でも晴れているといいなぁ。
▲上越新幹線 高崎-上毛高原(車窓から)

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上越国境にそびえる
谷川岳を列車名の由来とする「たにがわ」は
越後湯沢が終点です。
( ̄  ̄*)ユザワ
一車両に乗客が数人程度という
ガラガラにすいた状態でした。
▲上越新幹線 越後湯沢


高崎から越後湯沢まで上越線の普通列車だったら水上で乗り継いでおよそ二時間かかるところを新幹線はわずか30分弱。あたりまえだけどさすがに速いなぁ (´ω`)ハヤイネ。
そしてセコい私は越後湯沢からふたたび在来線を利用することとして、上越線の長岡ゆき下り普通列車に乗り換えます ノリカエ…((((o* ̄-)o。


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本日運行される
快速「新潟駅開業120周年号」
下りの始発駅に設定されている越後湯沢。
発車の際にはお見送りイベントが
行われるようですね。
( ̄。 ̄)ヘー
ちなみに当駅の発車時刻は11時ちょうど

▲上越線 越後湯沢


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越後湯沢から乗る上越線の長岡ゆきは
鴇色(薄ピンク)の帯が巻かれたE129系。
ボックスシートの一角に座れました。
▲上越線 越後湯沢

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新潟県も快晴で
車窓に流れる山々の緑が爽やか。
(´▽`*)サワヤカ♪
上越線に沿って流れるのは
谷川岳の西麓を源とする魚野川。
その豊富な水量と高い水質が
魚沼地域の米づくりを支えます。
▲上越線 越後湯沢-石打(車窓から)

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魚沼のシンボル的な存在で
お酒の銘柄としても知られる八海山。
( ̄  ̄*)ハッカイサン
好天のきょうはその山なみも
きれいに見えています。
▲上越線 六日町-五日町(車窓から)

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当地ではその八海山に浮かぶ“雪形”を
田おこしの目安にしているといわれますが
沿線の田んぼで水が張られているのは
ざっと見てまだ半分くらいかな。
σ(゚・゚*)ンー…
▲上越線 五日町-浦佐(車窓から)


上越線を北上する普通列車から車窓の景色を眺めていると、このあと当線を走る「120周年号」に備えて、沿線の各所ではすでにカメラを構えて待機する同業者(撮り鉄)の姿がぽつぽつと見られます (゚ー゚*)テツ(思ったよりまだ少ないのは、おそらく湯沢の手前で送り込みを撮ってからクルマで追っかけてくる人が多いからだろうな・・・)。
さて私はどこで撮るのかというと、先ほどたまたま見かけることができた“記念ヘッドマーク”はなかなかいいデザインで、それがしっかりとわかるような列車主体の撮り方(編成写真)にも惹かれるけれど (*'▽')ヘッドマーク、どちらかというと車両派(編成派)より情景派(?)の私としては、“新潟駅の開業120周年”をお祝いする記念列車なら新潟(県)らしさが表れた景色で撮りたいところ ( ̄ω ̄)ニーガタ。新潟は言わずと知れた国内有数の米どころなので、広大な田園風景で撮ろうかなぁ・・・なんて漠然と考えていたのですが ( ̄  ̄*)タンボ、駄菓子菓子(だがしかし)車窓から沿線の様子を見たかぎりではまだ水を張る“代掻き”の作業をしていない田んぼが意外と多く感じられて、茶色い土田(土色の田んぼ)ではあまりいい絵にならなそうだと懸念してしまいます (゚ペ)ウーン…。
それならば田園風景にこだわらず、今のところきれいに山容が見えている八海山(はっかいさん)をはじめとした越後三山(八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳)の山なみを背景にしてみようかなと思い σ(゚・゚*)ンー…、私が列車を降りたのは越後川口(えちごかわぐち)。


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越後川口は上越線と
長野県の豊野から当駅までをむすぶ
飯山線の接続駅。
(゚ー゚*)
カワグチヒロシ
なお当地域を含むこのあたりは
「錦鯉養殖発祥の地」とされ
駅舎の壁面に“錦鯉”が描かれています。
コーンニーチハ━━━━w(°∀°)w━━━━ッ!
 ウルセーヨ!(*`Д´)つ))

▲上越線 越後川口


上野0543-(高崎823M)-高崎0729~0735-(上越新幹線 たにがわ401号)-越後湯沢0802~0902-(上越1729M)-越後川口0954

旧・北魚沼郡川口町の中心駅で、市町村合併により現在は長岡市の東川口地区に所在する越後川口 (゚ー゚*)カワグチ(私はずっと当駅の所在地を長岡市でなく、隣接する小千谷市だと思っていた)。
当地はその地名のとおり本流の信濃川と支流の魚野川が交わるところに位置し(魚野川の河口=川口が地名由来)、かつては両河川の水運で栄えた歴史があるそうです (・o・*)ホホゥ。また魚野川に路線が沿う上越線と信濃川(千曲川)に路線が沿う飯山線(豊野〜越後川口)の接続駅として鉄道好きに知られるところ (´ω`)ナルヘソ。
そんな川口の集落を抜けて線路に沿った道を下りの長岡方向へ歩き進むこと20分ほどで、目的地の「120周年号」を狙う撮影ポイントに到達です (・ω・)トーチャコ・・・が、以前に訪れたときは空き地だったハズのその場所は工事用の資材置き場とされており(一時的なもの?)、その手前には柵が設けられて立ち入りができなくなっています ( ̄△ ̄;)エッ…。ならばためしに定番位置の裏手にある山林の斜面をちょいとよじ登ってみると (*`・ω・´)-3フンス!、そこからはどうにか望んでいたアングルの絵が撮れそう ε-(´o`A フゥ…。


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やってきたのはこんなところ
・・・ですが
そこは資材置き場となっていて
立ち入りができなくなっています。
(゚ー゚?)オヨ?

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それならば裏山をよじ登ってみると
その上からは越後の山々と
上越線の線路が望めました。
(「゚ー゚)ドレドレ


木々のスキマの視界が利くところから眺めた景色は、まん中に川口の集落と上越線の線路が見え、手前(下)のほうに田園が広がり、そして奥には越後三山の山なみが一望できて、これはなかなか壮観じゃありませんか (・∀・)イイネ。山なみはやや霞み気味ではあるけれど、気温が高くなりつつある今の時期にしては条件がいいほうでしょう (*`д´)=b OK牧場!。ただし田んぼはここもまだほとんど水が入っておらずに茶色い土田の状態です ( ̄  ̄*)チャイロ。


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雄々しい越後の山を望みて
上越線を軽やかに駆ける
E129系の普通列車。
背後にそびえる越後三山は
向かって左から越後駒ケ岳(標高2,003m)、
中ノ岳(2,085m)、八海山(1,778m)です。
▲上越線 越後川口-小千谷


しばらくして線路上にやってきたのはE129系の下り普通列車。
上越新幹線が開業(1982年)する以前は首都圏と新潟をつなぐ大動脈として、エル特急「とき」をはじめとする様々な特急列車や急行列車が数多く行き交っていた上越線ですが、現在のこのあたり(越後湯沢〜長岡)の定期旅客列車は一時間〜一時間半に一本程度の普通列車が設定されているだけで、まさに栄枯盛衰の理(ことわり)を覚えます (´ω`)シミジミ。
ちなみにきょうの行程で私は高崎から越後湯沢まで新幹線を利用しましたが、もしも高崎で上越線の普通列車に乗り継いでいたとしたら、いま撮影した下り列車(1731M)で来ることになって越後川口の到着は11時24分。いっぽう撮影目的の快速「新潟駅開業120周年号」は越後湯沢が11時00分発、長岡を12時00分着となっており(途中駅は通過)、越後川口の通過はだいたい11時40分くらいではないかと思われるので、撮影地まで歩くことを考えたら11時24分着では余裕がなく、新幹線の活用は大きな価値があったといえるでしょう ъ(゚Д゚)ナイス。
そんな普通列車が通過してからおよそ15分後、魚野川の鉄橋を渡る際か、もしくは越後川口の駅を通過する際かはわかりませんが、列車の姿が見える前に機関車が鳴らしたホイッスル(汽笛)の音が私の耳に届きました ピイィィィ━━━━( ̄- ̄ 3)━━━━━ッ…。


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晩春風情の越後路を進みゆく
懐かしい趣の客車列車を
八海の峰から“馬”が見おろします。
(゚ー゚*)ウマ?
▲上越線 越後川口-小千谷

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雄大な越後の山々を背にして
開業から120年目を迎えた新潟駅を目指す
快速「新潟駅開業120周年号」。
客車列車のリズミカルなジョイント音が
のどかな山里にこだまします。
▲上越線 越後川口-小千谷


山バックでロクヨン旧客が撮れました〜!ヽ(´▽`*)ノワーイ♪
立夏を過ぎて暦の上ではもう初夏だけど山々の残雪に晩春の風情を覚えるなか、越後三山を背景とした山里の舞台に颯爽と躍り出た記念列車の快速「新潟駅開業120周年号」(゚∀゚*)オオッ!。
国鉄型電気機関車のEF64形が先頭に立って6両の旧型客車を従えるその様はまさしく、昭和の国鉄時代に走っていた“客車鈍行”を思わせる味わい深い懐古感を漂わせています 。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。世代的に私は客車鈍行が運転されていた時代の上越線に乗ったことはありませんが(東北本線や常磐線、羽越本線などでは乗っているけど)、おそらく当時もこんな感じの列車が日常的に走っていたのでしょう (*´ω`*)ナツカシス(その時代の牽引機はEF15かEF58あたりかな? ツララ切りで庇の付いたゴハチは“上越形”などとも言われたし)。そんな懐かしさを感じるレトロな列車は新潟駅の開業120周年をお祝いするのにふさわしいものだと思います (*゚▽゚)/゚・:*【祝 120ネソ】*:・゚\(゚▽゚*)。


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ロクヨン(EF64形)が牽く旧客は
昭和のころに各地で走っていた客車鈍行を
令和の時代に再現したもの!?
客車が青と茶の混色というところも
凝っていますね。
(´ω`*)シブイ
▲上越線 越後川口-小千谷


撮影は最初の一枚目を山なみの右側に位置する魚沼のシンボル的な存在の八海山を意識したものとし、二枚目では壮大な越後三山の全容を入れたアングルとしてみました (^_[◎]oパチリ(三枚目は列車の編成記録かな)。
ちなみに雪解けがすすむ晩春に八海山の峰へ現れる“雪形”といわれる模様は、馬のように見えるその形より「田掻き馬」などと呼ばれ、むかしから魚沼地域において田おこしや代掻きをはじめる(米づくりをはじめる)目安にされていると云われます ( ̄。 ̄)ヘー。そんな“田掻き馬”が写し込めたのも今の季節を表す嬉しいワンポイントでした (゚ー゚*)ウマ。
記念列車ならではの特別なヘッドマークはわかりづらい・・・というか、じぇんじぇんわからないけど (。A。)アヒャ☆、個人的には遠景でもこの壮観なロケーションで“ロクヨン+旧客”が撮れたことに大満足です (+`゚∀´)=b OK牧場!。


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これが八海山の雪形の「田掻き馬」。
残雪がもうだいぶ溶けすすんでいるけど
かろうじて“馬”にみえる
・・・かなぁ?
( ̄▽ ̄;)ウ…マ?


さて、いちばんのお目当てだった「120周年号」は難なく無事に撮れましたが、すぐには撤収せずにもう少しだけ同地で待機します。
普通列車ですら運行本数があまり多くないこの区間で、「120周年号」が下ってからおよそ20分後という近接した時間に今度は上りのほうへ向かってやってきたのは・・・(=゚ω゚=*)ンン!?


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米どころにうまい酒あり。
八海の田掻き馬は現れたけど
まだ代掻きが始まっていない米どころを
越後の酒をコンセプトとした観光列車が
のんびりと走りゆきます。
▲上越線 越後川口-小千谷(後追い)


シュクラ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
遠景だとちょっとわかりにくいけど(最近そんなんばっかしw)白と藍色に塗り分けられた3両編成の列車は、ディーゼルカーのキハ40系気動車(キハ40形およびキハ48形)を種車に特別仕様へ改造された、観光列車の快速「越乃Shu*Kura(こしのシュクラ)」(゚ー゚*)シュクラ。


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ひとつ前の写真の
列車の部分をクローズアップ。
「越乃Shu*Kura」の車体色は
正式には藍色ではなく
 “藍下黒(あいしたぐろ)”と呼ばれる
越後の伝統色と
雪をイメージした白を組み合わせたもので
これは“凛とした新潟の風土”を
表現しているのだそうです。
(*・`o´・*)ホ─


当列車は米どころで“地酒王国”でもある新潟の酒をコンセプトとした観光列車で、その愛称は越後の酒蔵と豊かな自然をイメージしたもの(越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花)。車内では厳選した5種の銘柄が味わえる利き酒コーナーを設置し、地元の食材にこだわったおつまみや軽食などとともに地酒が楽しめるという、お酒好きにはたまらない魅力的なイベント列車です (・∀・)イイネ。
そんな「越乃Shu*Kura」は週末や休日を中心に、上越妙高(じょうえつみょうこう)と十日町(とおかまち)のあいだを、えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン、信越本線、上越線、飯山線経由で運行されており (*゚ェ゚)フムフム(日によって列車名、運行経路が変わる場合もあり)、上越線と飯山線の接続駅である越後川口には12時ちょうどにやってくるため、私は「120周年号」のあとも居残ってそれを待ち構えたのでした (^_[◎]oパチリ。観光列車用に改造されているとはいえ「越乃Shu*Kura」のキハ40系も貴重な国鉄型車両の生き残りですから、撮れるときにその記録を残しておきたいもの。ぶっちゃけ「120周年号」のオマケみたいな扱いだけど、これも嬉しい収穫となりました ヽ(=´▽`=)ノワーイ♪。


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越後川口から飯山線へ乗り入れて
十日町へと向かう「越乃Shu*Kura」。
その去りゆく姿を見送ります。
バイチャ( ゚д゚)ノシ
ちなみにこれまでのカットでは
フレームアウトしていたけど
右下のほうにちらりと見える川は
日本一の長さを誇る信濃川。
先日にはその上流の水源に近いところで
小海線の列車を撮りましたっけ。
▲上越線 越後川口-小千谷(後追い)


「新潟駅開業120周年号」に続いて「越乃Shu*Kura」も短時間のあいだに効率よく撮ることができ、これにて撮影は終了です (´w`*)ドツカレサン。
来るときは「120周年号」へ間に合わせるために途中で新幹線を利用したけど、帰りはとくに急ぐ必要はないので上越線の普通列車を乗り継いでのんびりと東京のほうへ向かうとします ...(((o*・ω・)o。せっかくなのでお昼ゴハンには越後湯沢あたりで新潟名物の“タレかつ丼”でも食べて行こうっと (゚¬゚〃)ジュルリ。


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越後川口の駅へ戻ると
構内の側線にはレール運搬車の
キヤE195系が留置されていました。
(゚ー゚*)キヤ
駅舎の脇からパチリ。
(^_[◎]oパチリ
▲上越線 越後川口

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越後川口から乗る上り普通列車は
越後湯沢ゆき。
高崎方面に接続する水上ゆきは
このあとさらに一時間半後なので
とりあえず湯沢に向かいます。
...(((o*・ω・)o
▲上越線 越後川口

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途中の小出(こいで)は
全国屈指の秘境路線として知られる
只見線(会津若松〜小出)との接続駅。
只見線カラーとして定着した
東北地域本社色(復刻?)のキハ110系が
ホームに停車していました。
(=゚ω゚)ノ゙ヤア
全線運行再開後はまだ乗れていないので
機をみて訪れたいところです。
▲上越線 小出(車窓から)

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越後湯沢で昼食
お土産の買い物を済ませてから
後続の水上ゆきに乗ります。
湯沢〜水上はとくに運行本数が少ないため
18きっぷシーズンなどは混み合いますが
きょうはガラガラにすいていました。
(´ー`)マターリ
▲上越線 越後湯沢

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車窓に自然の爽やかな緑を眺めながら
新潟限定ビイルの「風味爽快ニシテ」で
今旅の打ち上げ。
カンパイ♪(〃゚∇゚)ノ[★]
うん、気分は爽快っ(笑)


新潟駅の開業120周年を記念して運行された旧型客車による「新潟駅開業120周年号」を撮りに訪れた上越線の越後川口 ...(((o*・ω・)o。
新潟駅のお祝いならばもっと新潟市に近いあたりで記録するのが本来の筋なのかもしれませんが、魚沼地域にそびえたつ越後三山の眺めもまた自然豊富な新潟県らしい景色だと思い、その情景にて昔の上越線で走っていた鈍行客車のような趣の列車を撮影できたことは個人的にいい記録となりました (^_[◎]oパチリ。山が霞んでしまうことも多い今の時期に八海山の雪形の「田掻き馬」が見えるくらいに山なみが望めて、まずまずの天候に恵まれたのではないでしょうか ъ(゚Д゚)ナイス。
できれば「120周年号」や「越乃Shu*Kura」の撮影とあわせて、一泊二日くらいの旅程で信越地方のほかの路線などもめぐりたかったところだけど、あした日曜日の私はどうしても外せない用事があり、今回は「120周年号」の撮影が主体の日帰り旅としました ( ̄  ̄*)ヒガエリ。それでも撮影以外に上越線の列車から眺めた車窓風景などもたのしめて、週末にいい鉄旅ができたと思います ヨカッタ♪(*⌒∇⌒*)ヨカッタ♪。


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南下する上越線の列車は
国境(県境)の清水トンネルへ入り
新潟県をあとにします。
1931年(昭和6年)開通の歴史ある
石積の隧道口がシブい。
▲上越線 土樽-土合(車窓から)

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水上で接続した高崎ゆきは211系。
( ̄  ̄*)ニゲゲ
4両編成の最後部は遠足帰りかと思われる
たくさんのキッズで賑わっていましたが
前のほうはすいていました。
▲上越線 水上


越後川口1257-(上越1734M)-越後湯沢1351
越後湯沢1507-(上越1736M)-水上1548~1553-(744M)-高崎1657~1712-(高崎2853Y)-新宿1908







☆オマケのロクヨン旧客★

ロクヨンセン(EF64形1000番台)が牽く
旧客のイベント列車といえば
今から30年以上も前の1992年12月に私は
こんな列車を撮影していました。
( ̄  ̄*)ロクヨンセン

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機体側面のどデカいJRロゴに
奇抜なインパクトを感じる当機は
JR貨物の試験塗装が施された1010号機で
ふだんの当機はおもに
貨物列車の牽引に従事していましたが
このときは趣味系団体が主催する
クリスマスイベントの貸切列車に抜擢され
旧型客車との組み合わせが実現。
(*・`o´・*)ホ─
似合う似合わないはさておき
貴重な記録なのではないでしょうか。
(*´ω`*)ナツカシス

ちなみに試験塗装を終えた当機は
ほかの同型機と変わらぬ一般色となり
(いわゆる牛乳パックと呼ばれる貨物色
今年の2月をもって退役(廃車)。
(´・ω・`)ショボン
またこれを撮った
高崎線の吹上と行田の間にある撮影地も

近年は周囲の宅地化が進んで
もうこのようには撮れなくなりました。


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