ONE-shot 293 ROMANCE CAR "LSE" [PICK UP ONE-shot]
PICK UP ONE-shot 293 ROMANCE CAR “LSE”
新宿と箱根を結ぶ、小田急ロマンスカー。その三代目として
1980年にデビューした7000形には、
上質で気品の高い特急列車を意味する、
"Luxury Super Express"
略して「LSE」の愛称が与えられました。
前面に展望室を備えた流麗なスタイルと、
ロマンスカーの伝統を継承するカラーリングで、
多くのファンを魅了してきた「LSE」。
その優雅な走りが見られるのもあとわずか・・・。
(゚ーÅ)ホロリ
▲18.6.30 小田急小田原線 秦野-東海大学前
長年、小田急ロマンスカーの
イメージリーダー的な存在だった「LSE」ですが、
新型の70000形「GSE*」への置き換えにより、
とうとう今月10日(7/10)の最終運行を持って、
その活躍に終止符が打たれることとなりました。
(´・ω・`)ショボン
車体の側面には引退を記念した
ロゴマークステッカーが貼られています。
イメージリーダー的な存在だった「LSE」ですが、
新型の70000形「GSE*」への置き換えにより、
とうとう今月10日(7/10)の最終運行を持って、
その活躍に終止符が打たれることとなりました。
(´・ω・`)ショボン
車体の側面には引退を記念した
ロゴマークステッカーが貼られています。
私は「LSE」に限らず、
ロマンスカーに乗る機会があまりないけれど
(セコい私はいつも急行を利用(笑))、
やはり昭和生まれの鉄道ファンの一人として、
ロマンスカーと言えば、この色を纏った
先代の「NSE*」や「LSE」が真っ先に思い浮かびますし、
展望室の最前列席には憧れがありました。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
(LSEの展望席に乗れたのは、たぶん二回・・・かな?)
展望席は後輩(現行車両)の
「VSE*」や「GSE」でも楽しめますが、
やはり世代的に見慣れた「LSE」の引退には、
一抹の寂しさを覚えます。
おつかれさま、「LSE」・・・。
サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~
*小田急ロマンスカーは
初代ロマンスカーの「Super Express」にならって、
伝統的に「SE」の付く愛称が与えられており、
本文中の「NSE」は「New Super Express」(3100形)、
「VSE」は「Vault Super Express」(50000形)、
「GSE」は「Graceful Super Express」(70000形)を
それぞれ略したものです。
ロマンスカーに乗る機会があまりないけれど
(セコい私はいつも急行を利用(笑))、
やはり昭和生まれの鉄道ファンの一人として、
ロマンスカーと言えば、この色を纏った
先代の「NSE*」や「LSE」が真っ先に思い浮かびますし、
展望室の最前列席には憧れがありました。
。゜+.(o´∀`o)カコイイ!゜+.゜。
(LSEの展望席に乗れたのは、たぶん二回・・・かな?)
展望席は後輩(現行車両)の
「VSE*」や「GSE」でも楽しめますが、
やはり世代的に見慣れた「LSE」の引退には、
一抹の寂しさを覚えます。
おつかれさま、「LSE」・・・。
サヨナラ~(´;ω;)ノ~~~
*小田急ロマンスカーは
初代ロマンスカーの「Super Express」にならって、
伝統的に「SE」の付く愛称が与えられており、
本文中の「NSE」は「New Super Express」(3100形)、
「VSE」は「Vault Super Express」(50000形)、
「GSE」は「Graceful Super Express」(70000形)を
それぞれ略したものです。
★オマケ☆
乗客のお出迎えで「LSE」の入口に立たれていた、
ロマンスカーのアテンダントさん。
引退ステッカーとの記念撮影をお願いしたら、
ステキな笑顔で応えてくださいました。
<(_ _*)>アリガ㌧
制服ではなく車販用のエプロン姿でしたが、
かつて「走る喫茶室」と呼ばれた時代のロマンスカーを
どこか思い起こさせるものがあります。
(´ー`)シミジミ