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ONE-shot 498 桜の祝花 [PICK UP ONE-shot]

PICK UP ONE-shot 498 桜の祝花

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1973年(昭和48年)の4月1日に
府中本町〜新松戸が開業した武蔵野線
(78年に新松戸〜西船橋を延伸)。
今年で半世紀(50年)となる節目の記念日を
沿線の桜が華やかにお祝いします。
(*゚▽゚)/゚・:*【祝 50ネソ】*:・゚\(゚▽゚*)


もう何度も拙ブログで触れたように
今春の東京の桜は開花や満開が例年より早くて
これは3月中に散ってしまうのではないかと
思われるような状況でしたが、
σ(・∀・`)ウーン…
郊外のほうではまだかろうじて
「武蔵野線50周年」の記念ヘッドマークが
特定編成(MU16編成)に掲出される初日の
4月1日まで桜が持ってくれました。
ε-(´∇`*)ホッ
(花ボケで散りかけをごまかしている?w)

ぶっちゃけ
この引き画のアングルでは
ヘッドマークがあまり目立たず
デザインの絵柄などもよくわからないけど、
それでも記念編成と桜を絡めて撮りたいという
あくまでも自己満足的な一枚です(笑)
ヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ


西武線の枝垂桜に始まり、
ソメイヨシノは
宇都宮線の185系「とちぎ1号」
身延線の塩之沢
そして今回の武蔵野線。
晴れの日が少なかった印象で
天気がイマイチの桜シーズンだったものの
それなりに“お花見鉄”が愉しめたかな。
(^_[◎]oパチリ


▲23.4.1 武蔵野線 東所沢-新座




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府中本町と西船橋のあいだの71.8キロ
(鶴見〜府中本町の貨物線も含めると100.6キロ)
をむすぶ武蔵野線は、
首都圏の外郭をぐるっと半周するような線形で
都心部を通らずに近郊の各線をつなぐ
バイパス的な役割を担い、
定期の旅客列車が走る通勤路線としてだけでなく、
貨物列車や臨時列車の運行経路にも活用
(そもそも本来は貨物輸送を主体の路線として
建設された経緯があります)。
そんな趣味的(鉄ちゃん的)な面白さがあり
私もたびたび沿線へ撮影に訪れています。
(^_[◎]oパチリ

また、現在の私が住んでいる中央線の沿線からも
生まれ育った実家のある常磐線の沿線からも
武蔵野線はアクセスがしやすいため、
頻繁に利用するってほどではありませんが
個人的に昔から馴染みのある路線のひとつです。
(゚ー゚*)ムサ

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親しみを込めて“ムサ線”とも呼ばれる武蔵野線。
(この通称を使うのはひょっとして鉄ちゃんだけ?)
あらためて“開業50周年”おめでとうございます。
(*’∀’*)オメデ㌧☆
なお、記念ヘッドマークの掲出期間は
6月30日までの予定